 Re: 勉強や生活リズムに関して ( No.1 ) |
- 日時： 2015/10/09 00:55 122.222.49.194
- 名前： 忘れられた火星人
私も朝が苦手です。
最悪です。特に睡眠時間が足りない時。
で、大人がキーキー言ってる「規則正しい生活」ってのは、
「決まった時間に寝て、決まった時間に寝る」ということです。
さらに、その「決まった時間」とは、自分で最適な夜寝る、朝起きる時間を探らないといけない。自分の合った時間を探す。
さらにさらに、時間が決まったら、やることが残っていても宿題が残っていても勉強しなきゃいけなくてもその時間に絶対に床（とこ）につく。たまたま寝れなくても起き上がっちゃいけない。
それじゃ成績下がるよ、美術とか塾とか・・・という話なら、
あなたが今問題にしていることを箇条書きで書いて見て下さい。
美術科に入ることが最終目的なら、美術科に入るために
今やるべきことを優先順位をつけてみて下さい。
すると、今、必ずやる必要の無いことが出てきます。
中学生なので、教科ごとに先生が違う、ってことは、宿題の総量は先生は把握できないんですよ。
もちろんその量を担任に相談するってのもありだけど、なんだか回りくどいし根本的な解決になりそうにない。
起きてる時間は限られてるから、そこで出来る（こなせる）量にも限界がある。
それを肝に命じた上で一週間の１時間ごとの予定表を作ること。
「必ずこの時間に寝る」ことから始めて、
それ以外の時間をいつ何の勉強をして、いつ美術、塾の勉強をする。
みたいな。
もちろんゲームする、漫画を読む時間を入れても構わないし。
私は受験生の時代はそういう予定表を作って勉強してました。
どんだけ宿題があろうが無かろうが、毎日午前１時に寝て、朝６時に起きる。いやいや、母に強制的に起こされてたんですけどねｗ
今考えると睡眠時間が短いと頭の回転が鈍くなって、物覚えも悪くなるし余計に効率が悪くなります。
まずは睡眠がすべてより優先します。
で、途中で起きちゃうということなら、両親と一緒に内科で導眠剤をもらうのがテキメンです。
いろんな導眠剤があるので目的と自分に合った導眠剤が見つかるはずです。
両親が「何をほざいているの」と言われるなら、この発言を見せてあげて下さい。
受験勉強のために本人がどれほど辛い思いをしているか、それを解決してあげるのはご両親の責任だということで。
夢に向かって計画的に頑張ってください。
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| Re: 勉強や生活リズムに関して ( No.2 ) |
- 日時： 2015/10/09 03:04 66.249.82.86
- 名前： alphonse
- 19男性、大学は落ちて別の学校にいっています。
参考になるわけないと馬鹿にしていただいて構いません。
絵が上手くなるのは練習しかありません。
ですが効率のよい練習方法がありますよね。
生活もおなじあなたはがんばってる。
寝る前に電子機器の画面をみてませんか？
(書き込んでる私がいえるかどうかは)
ブルーライトは寝つきを悪くします。
運動はしてますか？無理でしょう。ですがお風呂上がりのストレッチだけでも変わります。
食事は…乱れているでしょう。特に秋は緑色の葉野菜が少ないですが、忙しくても、野菜ジュース
や、おにぎりに海苔を巻く、歌詞パンは控えるなど頑張って食品に気を使ってみましょう。
お風呂はシャワーで済ませていませんか？湯船につかることは全身の血行を良くして疲れを取りますよ。
眠りの妨げとなる不満や愚痴を聴いてくれる人はいますか？いなければ作りなさい。
寝る前に温めたお湯や各種ハーブティーの中でも安眠の期待できるカモミールティー等を飲んでみては？
おしゃれはしてますか？女or男として格好よく保とうとする事は心に余裕を作り出したり、周囲を味方に出来ますよ。
私は建物を勉強している。みんな家ばかりみるけど地面の中の基礎が大切なんだよ。
最後に安藤忠雄という建築家がいる。ザハハディトの国立競技場を推薦した委員会のひとりで建築界の重鎮だ。だが彼は中卒である。
逆ににコンビニバイトにすら不採用の東大生もいる。
あなたの本当になりたい自分になれますように。
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| Re: 勉強や生活リズムに関して ( No.3 ) |
- 日時： 2015/10/10 23:49 126.5.38.120
- 名前： 医療職３５歳
- おにおんさん、こんにちは。
勉強も美術も非常に頑張っていらっしゃるようで素晴らしいですね。
睡眠に関して、幾つかアドバイス致します。
朝、起きづらいのですね。
朝起きれない事に自責の念を感じられているようですが、単純に、体が睡眠を欲しているだけかもしれません。
まずお母さんが、おにおんさんの寝姿を見たときに「いびき」「無呼吸」等は酷くありませんか？肥満な方や顎が小さめの方に多く、”睡眠時無呼吸症候群”と呼ばれる疾患があります。まずこういったものがあれば、病院（呼吸器内科・耳鼻咽喉科など）に相談してみる必要があります。
もし病気でないとすれば、寝具が合ってない場合もあります。枕やベッドマットは合わないと寝返り回数が増えたり、頭の位置が高すぎると息がしづらくて寝苦しいのです。結果的に眠りが浅くなります。枕の高さを変えるだけで劇的に改善する人もいます。
あと朝のお部屋は暗くないですか？朝起きた時にしっかりと日光を浴びてください。お母さんにカーテンを開けてもらってもいいです。まぶしい太陽光はメラトニンという概日リズムに関わるホルモンを一旦リセットし、頭を覚醒させます。その15時間後にまた分泌が始まり、夜再び眠気を誘います。これでリズムを作りましょう。
最近であれば、スマホがあるなら「快眠アプリ」を使用するのも手です。
寝ているときの体動から判断して、起きやすい様に少しずつ音量を上げて鳴らすようにしていきます。大音量だと、いらっとしてかえって起きづらい場合、少しずつ刺激することで快適に起きる人もいます。
> 12時には寝て早く起きて勉強する。それを決めてました
> でもやっぱり出来なくて7時過ぎに起きてしまいます
正しいですよ。就寝時間は決めた方が良いです。
また一般的に1日の睡眠時間は6時間以上が推奨と言われますが、これも個人差が大きいです。自分のちょうどいい睡眠時間が見つかるといいですね。
> 自分で起きれないくせに八つ当たりだけはしてる自分が嫌いです…
> 朝は不機嫌なのも昔からですが、直したいんです…
あなたは、頑張っていますよ。その努力が素晴らしいです。
> 12時に寝れる日や寝れない日もあり慣れようとしてもできなかったです
中学3年生なので、女性ホルモンの影響で性周期が活発になり、またとても多感な時期のため友達関係や親子関係で悩んだりストレスを感じたりしやすいです。
そもそもうまく眠れない事があっても、全く不思議ではありません。
その上どうしても進みたい進路があれば、なおさらです。
無理もありませんよ。
> それでも、担任や親は早く寝ろと言ってきますし
> 早く寝ても起きれる方法が未だに見つからないのは本当につらいです
就寝に関しては、なるべく寝る1時間の前に、部屋は少し暗くしておくこと。BGMを聞くならクラシックや落ち着いた曲がお勧めです。
テレビや白色蛍光灯など目に強い光が入るものはなるべく避けてください。
> 朝普通に起きて学校にいって成績も優秀な同級生が羨ましいです
>
> 私は容量が悪いのか
> 起きれない甘さなのかもう自分を責める自分も嫌いです
まだ中学生ですから、甘えがある位が普通です。
植物に例えるなら同じように水を与えても、早く芽が出るものもあれば遅く芽が出るものもあります。
人も同じですから。例えば、かの有名なポール・ゴーギャンは35歳から画家を目指しました。アンパンマンの作者、やなせたかしさんもアンパンマンは50歳の時に初めて描いたんです。
社会に出ると、何も早ければいいというわけではない事も見えてきますから、あまり他人と比較しなくても大丈夫ですよ。
> 勉強しなきゃ志望校に落ちてしまう不安や
> 成績がこれ以上下がることに対する不安もあります
不安は勉強することで、少しずつ払拭できます。
貴方なら少しずつ前進できそうな気がします。
あまり無理せずに、頑張ってくださいね。
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