Re: 眉そり・メイク ( No.1 ) |
- 日時: 2017/10/09 15:55 KD121105058183.ppp-bb.dion.ne.jp
- 名前: 匿名
- 私の推測ですが、
清潔不潔という事よりもルールを守るという事を身につけさせたいのだと思います。だったら学校によって違わないのは変だと思うかもしれませんが、学校ごとに差が出来てしまうのを避ける為だと思います。(たとえば近くにあるA中学とB中学で、A中はポニテ強制、B中はツインテ強制だったとするとA中はずるいとかB中学科だったら良かったのにと思う人が出ますよね?まぁ制服で同じような現象は起きていますが)その証拠に、こういったルールに甘い学校は進学校など、生徒がすでにルールを守る能力を持っているような所に多いです。
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Re: 眉そり・メイク ( No.2 ) |
- 日時: 2017/10/09 21:38 ntokym064040.okym.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp
- 名前: 何処吹く風
- 私が通った中学校は、全員ではありませんが、
男子はすべて丸坊主という校則でした。 ただし、ハゲがある子は、髪を伸ばしても いいという例外がありました。皆、ハゲが あればいいのになーと思ったものです。
眉を剃ったりメイクすることを禁ずる校則を 廃止させることができる方法があります。 まずは、全校生徒に、その校則廃止を訴えて 生徒会に立候補します。 会長になったほうが事を進めやすいです。 第一段階は、眉そり・メイクに関する全校生徒を 対象にしたアンケートを実施します。 第二段階は、そのアンケートを元に 学校に対する質問状を出します。 つまり、眉そりとメイクが校則で 禁止されている学校側の理由を 明らかにさせるわけです。 第三段階は、学校側の回答に瑕疵がないかどうか 徹底的に解析します。 ここからは、戦術的にどう展開するかは アンケートで得られた生徒側の要求の 強さと学校側の回答の合理性の程度などを 冷静に評価して緻密な作戦を立てねば なりません。 そして、最終段階である全校生徒集会を 開催して、生徒会と学校側との弁論を 元に全校生徒集会決議として校則の 改正を求めるのです。 私なら、いきなり、眉そり・メイクを 取り上げずに、まずは、通りやすいもの。 例えば「ボランティア活動に参加する生徒は 年に七日以内に限って欠席扱いしない」 という校則を追加させるために上記の サイクルを回して、生徒側の要求により 校則を変えさせたという実績を作ります。 外堀を埋めて…内堀を埋めて…と じわじわと学校側を攻めていくのです。 あるいは、鯛を釣るためのエビ作戦。
ちなみに、私の出身中学校の男子全員丸坊主は、 今は校則にありません。
{この手順を実行できる子なら、眉そりと メイクが校則で禁止されている理由を類推 できるだろうなあ。その上で生徒の立場とは いえ、これを政治課題にしたときのリスクも はかることができるだろうなあ。}
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