Re: 推薦で行きたいのですが… ( No.1 ) |
- 日時: 2017/10/25 09:26 ntokym064040.okym.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp
- 名前: 何処吹く風
- 有村架純主演の映画 ビリギャル (2015) を
レンタルビデオ店で借りて見てみるといいかも。 原作は、『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて 慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴/KADOKAWA アスキー・メディアワークス)というノンフィクション。 ひいらぎさんは、大学受験まで4年あるから、年に 偏差値を10ずつ上げたら、十分に有名な大学に行ける ということになります。 でも、たちまちは、偏差値を26くらい上げなくちゃ いけないのですが、1年半くらいあるからビリギャル よりもラクですよね。 まずやることは、本を読むこと。え?勉強するんじゃ ないの?って思うかもしれないけど、たぶん、 ひいらぎさんは、勉強のやり方を身につけていないから、 ビリになっちゃってると思います。だから、映画は 見なくても、ビリギャルの本は買って読んだほうが 絶対にいいと思います。文章を読んで理解する というのが、勉強の基本中の基本だからです。 だって、数学だって、計算問題じゃなくて文章問題は 問題の文が読めなきゃ、絶対正解出せないよね? 社会なんて、まさに教科書に書いてあることを 読んで理解するという教科だし、理科だってそう。 英語も、実は、英語で書かれてる文章を理解する ことが、とっても大切。国語なんて、もう、本を 読むことそのものでしょ。 図書館の本を片っ端から読むくらいのつもりで 本を読んで、家で新聞をとってるなら、毎日読むと 世の中のことが、だいたいわかってきます。 勉強って何のためにするかという本質もわかって くるはずです。いい高校やいい大学へ行くために 勉強してるわけじゃなくて社会に出たときに、 生き生きと暮らしていけるための筋トレみたいな ものが勉強です。頭の中を鍛え上げた美しい 知性で満たしましょう。私立の推薦がどうこう 言ってる場合じゃないよ。輝く人生を手に 入れよう。
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