Re: 自分が学校の先生になったと思ってお答えください。 ( No.1 ) |
- 日時: 2013/08/11 00:39 119.24.185.247
- 名前: (・ω・`)
- やめる
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No.1に対する返信 ( No.2 ) |
- 日時: 2013/08/11 00:41 126.47.188.69
- 名前: にゃっき
- > やめる
それもありですね。 ありがとう^^
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Re: 自分が学校の先生になったと思ってお答えください。 ( No.3 ) |
- 日時: 2013/08/11 16:09 115.31.0.126
- 名前: 美尋
まずは親の教育をします
子供は親の姿を見て成長しますから 環境を整えてやることが大切です
又、モンスターペアレントはやっかいですが 社会での常識を一から教える必要もあります
これらはかなり大変なことですが、そこから取り組みます
次に子供達のいじめ問題です
いじめは馬鹿らしい行為だとはっきり教え 「自分がいじめられたらどう思うか」と考えさせます
子供達を否定するような言い方ではなく アドバイスをする、といった程度であることが重要です
…と、考えました
教育関連のことについては詳しくありませんが あたしなら上記のことを試すと思います
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No.3に対する返信 ( No.4 ) |
- 日時: 2013/08/11 20:24 126.47.188.69
- 名前: にゃっき
- >
> > まずは親の教育をします > > 子供は親の姿を見て成長しますから > 環境を整えてやることが大切です > > 又、モンスターペアレントはやっかいですが > 社会での常識を一から教える必要もあります > > これらはかなり大変なことですが、そこから取り組みます
ありがとう御座います。小学生の場合、親の影響はかなり強いですよね。 おそらく担任程度の立場では協力者や賛同者はいません。 一人で取り組むことになると思いますが、どういった手段をとりますか? 一歩間違えば、訴えられたり、マスコミに嘘を流されたり、クビになるリスクもあります。
> > > 次に子供達のいじめ問題です > > いじめは馬鹿らしい行為だとはっきり教え > 「自分がいじめられたらどう思うか」と考えさせます > > 子供達を否定するような言い方ではなく > アドバイスをする、といった程度であることが重要です >
優しく諭す感じですか? 『子どもを否定するような言い方でなく、』という部分にかなり共感します。 なぜ叱りつけるのではなくアドバイスをするのか、という点について、 是非、その理由もお聞きしたいです。
> > …と、考えました > > 教育関連のことについては詳しくありませんが > あたしなら上記のことを試すと思います >
ありがとう御座います。 最後に苛め被害者の子どもについて聞いても宜しいですか? 今回の苛めの被害者、特に一番はじめに上げたには大人しい女の子には 明らかに本人に非があると思います。 その辺りについて、どう思いますか?
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Re: 自分が学校の先生になったと思ってお答えください。 ( No.5 ) |
- 日時: 2013/08/11 20:35 221.18.114.130
- 名前: 淳
- 本人に非があると言うより,親に非がある。
親の影響を受けて子供は成長するものだからね。
親の不仲なところを子供にだけは見せちゃいけない。
子供の心が荒んだものになる可能性があるからね。
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No.5に対する返信 ( No.6 ) |
- 日時: 2013/08/11 20:45 126.47.188.69
- 名前: にゃっき
- > 本人に非があると言うより,親に非がある。
> 親の影響を受けて子供は成長するものだからね。 > > 親の不仲なところを子供にだけは見せちゃいけない。 > > 子供の心が荒んだものになる可能性があるからね。 > >
ありがとう御座います。 悪いのは親だとして、 その子どもに対しては、どう接しますか?
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Re: 自分が学校の先生になったと思ってお答えください。 ( No.7 ) |
- 日時: 2013/08/11 20:58 221.18.114.130
- 名前: 淳
- 今はちょうど夏だからね。
暑くて汗をかいたら,シャワー浴びて,サッパリしようね,くらいは言うんじゃないかな。 湯船に浸かるまで行かなくても,シャワー浴びる習慣を付けさせれば,少しは綺麗になるんじゃないかな。
あと,忘れ物に関しては,連絡帳のようなものに,必要なことを書くように言うとか。 つまり,先生がその子についていて,必要な物を一つ一つ繰り返して言い, 連絡帳に書くようにさせる。そうして先生が生徒が書いた物を確認してあげる。
あと,机の落書きって,学校の机とかは,個人の持ち物じゃなくて, 学校の持ち物だから,落書きすること自体ダメなんだけどね。 使ってた人が卒業したり, 進級したりしたら新しく入ってきた生徒がその机を使うわけだからね。
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Re: 自分が学校の先生になったと思ってお答えください。 ( No.8 ) |
- 日時: 2013/08/11 21:10 202.70.247.221
- 名前: 保護者
- 父兄 養護教諭ほか 校長 教頭 教務の幹部の教員に相談し最善方法を模索します。家庭の状況に問題があるときは、その地域の民生委員にも相談するべきです。
悪い子は、親に行っても治りません。 わたしが依然臨時で勤務していたがっこうでは、民生委員の方から校長宛に電話がありました。 いじめを受けている生徒は、私の地域では、支援員という職種の方がいてそういったお子さんをホローします。
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No.7に対する返信 ( No.9 ) |
- 日時: 2013/08/11 21:15 126.47.188.69
- 名前: にゃっき
- > 今はちょうど夏だからね。
> 暑くて汗をかいたら,シャワー浴びて,サッパリしようね,くらいは言うんじゃないかな。 > 湯船に浸かるまで行かなくても,シャワー浴びる習慣を付けさせれば,少しは綺麗になるんじゃないかな。 > > あと,忘れ物に関しては,連絡帳のようなものに,必要なことを書くように言うとか。 > つまり,先生がその子についていて,必要な物を一つ一つ繰り返して言い, > 連絡帳に書くようにさせる。そうして先生が生徒が書いた物を確認してあげる。 > > あと,机の落書きって,学校の机とかは,個人の持ち物じゃなくて, > 学校の持ち物だから,落書きすること自体ダメなんだけどね。 > 使ってた人が卒業したり, > 進級したりしたら新しく入ってきた生徒がその机を使うわけだからね。
ありがとう御座います。 その子と向き合う訳ですね。 けど、それでも一向に改善されない場合はどうしますか?
落書きだらけの机なんて、新入生に使わせたくないですよね。
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No.8に対する返信 ( No.10 ) |
- 日時: 2013/08/11 21:23 126.47.188.69
- 名前: にゃっき
- > 父兄 養護教諭ほか 校長 教頭 教務の幹部の教員に相談し最善方法を模索します。家庭の状況に問題があるときは、その地域の民生委員にも相談するべきです。
その改善方法は、具体的にはどういったものがありますか?
> 悪い子は、親に行っても治りません。 わたしが依然臨時で勤務していたがっこうでは、民生委員の方から校長宛に電話がありました。 > いじめを受けている生徒は、私の地域では、支援員という職種の方がいてそういったお子さんをホローします。
実際、支援員のフォローはどの程度行き届いているのでしょうか? また、どういったフォローをされているのでしょうか?
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Re: 自分が学校の先生になったと思ってお答えください。 ( No.11 ) |
- 日時: 2013/08/11 22:33 202.70.247.221
- 名前: 保護者
- 保護者に状況を聞いてもらい改善を考えてもらう 衛生面他
支援クラスで保護する対策もあるようです。
>実際、支援員のフォローはどの程度行き届いているのでしょうか? >また、どういったフォローをされているのでしょうか?
いい支援員の方であれば授業中も問題を抱える生徒のそばにいて 指導したり教えたりします。 いまいちの支援員の人はなかなかうまくいきません。
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No.4に対する返信 ( No.12 ) |
- 日時: 2013/08/12 18:45 115.31.0.126
- 名前: 美尋
> おそらく担任程度の立場では協力者や賛同者はいません。 > 一人で取り組むことになると思いますが、どういった手段をとりますか? > 一歩間違えば、訴えられたり、マスコミに嘘を流されたり、クビになるリスクもあります。
親だから、大人だから、と言って 常識を知っているという訳ではありません
特に最近の親には 子供のまま大きくなったような方が多いですから
根本的なところから指導する必要があります
指導方法については 下記にまとめたいと思います
> 優しく諭す感じですか? > なぜ叱りつけるのではなくアドバイスをするのか、という点について、 > 是非、その理由もお聞きしたいです。
小学生の年齢では 「怒る」と「叱る」の違いは理解することが困難だと思うからです
「怒る」とは、感情にまかせて意見を言うこと 「叱る」とは、その人を思って意見を言うこと
例えその違いが分かっていたとしても 叱りつけられると、自分を否定されたように感じるんです
これはあたし個人の場合ですが 小学生の頃、誰かに叱られる度にその人が怖くなり、 自分は駄目な奴だと責めることもありました
又、小学生の年代は、「好きな先生は?」と尋ねられると 「優しい先生」と答える人数が多かったように思われます
当時のあたしや周りのクラスメイトの価値観として 「優しい=叱りつけない」でした
叱りつける"厳しい"先生より 助言をしてくれる"優しい"先生、つまり"好きな先生"の意見を 子供たちも納得して理解出来るのではないでしょうか
> 今回の苛めの被害者、特に一番はじめに上げたには大人しい女の子には > 明らかに本人に非があると思います。 > その辺りについて、どう思いますか?
大人しい女の子に"非"は有りません
これはあたしの推測ですが、 彼女は何かを抱えているのではないでしょうか
いじめだけではなく、家庭環境のことについて 改善する必要があるかもしれません
悩んでいるときは、何もする気が起きないので 成績が落ちる、運動が出来ない、忘れものが多くなるなど そういったことが起こるのだと思います
爪を噛む、髪の毛を抜くといった行為は ストレスが溜まっているサインかもしれません
あと、お風呂に入っていないとはどういうことでしょう
嫌な予感がします 家族に事情を尋ねることは出来ないのでしょうか
彼女に教師が出来ることと言えば 1、とりあえず体を清潔にさせる 2、彼女に"自分をさらけ出せる場所"を確保させる 3、彼女と何気ない会話でも良いので会話をする 4、家族に状況を説明し、共に考える この程度でしょうか
教師が彼女の家庭について 首を突っ込みすぎてはいけません
学校での彼女を見守ることが大切だと思います
二人目の彼女についてですが 「掃除をいつも綺麗にしてくれてるね」など まずは彼女を褒めることから始めましょう
そして、「手をあげたときにみんな嬉しそうな顔してる?」と 彼女に相手の気持ちを考えさせるようにします
最初に述べた、親の教育についてですが 基本的には子供の教育法と同じです
人格を否定するようなことは絶対にしてはいけません
校則に従わない親には 「それがルールなんです。規則は守るためのものなんです。」と はっきり、的確に伝えるといいのでは
えらそうに言ってしまってすいません
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No.11に対する返信 ( No.13 ) |
- 日時: 2013/08/12 20:37 126.47.188.69
- 名前: にゃっき
- > 保護者に状況を聞いてもらい改善を考えてもらう 衛生面他
> 支援クラスで保護する対策もあるようです。 > > > >実際、支援員のフォローはどの程度行き届いているのでしょうか? > >また、どういったフォローをされているのでしょうか? > > いい支援員の方であれば授業中も問題を抱える生徒のそばにいて > 指導したり教えたりします。 > いまいちの支援員の人はなかなかうまくいきません。
ありがとう御座います。 苛めを受けている子どもって、かなり警戒心が強いですからね。 子どもの目線に立つことは難しいし、 子どもなりにプライドがあるしで なかなかうまく行かないのかもしれません。 ただ一人のために大人がこれだけしてくれていることに 子ども側が気づければ良いんですけどね;; 的確な回答、ありがとう御座いました!
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No.12に対する返信 ( No.14 ) |
- 日時: 2013/08/12 21:26 126.47.188.69
- 名前: にゃっき
- >
> > > > おそらく担任程度の立場では協力者や賛同者はいません。 > > 一人で取り組むことになると思いますが、どういった手段をとりますか? > > 一歩間違えば、訴えられたり、マスコミに嘘を流されたり、クビになるリスクもあります。 > > 親だから、大人だから、と言って > 常識を知っているという訳ではありません > > 特に最近の親には > 子供のまま大きくなったような方が多いですから > > 根本的なところから指導する必要があります > > 指導方法については > 下記にまとめたいと思います > > > > > 優しく諭す感じですか? > > なぜ叱りつけるのではなくアドバイスをするのか、という点について、 > > 是非、その理由もお聞きしたいです。 > > 小学生の年齢では > 「怒る」と「叱る」の違いは理解することが困難だと思うからです > > 「怒る」とは、感情にまかせて意見を言うこと > 「叱る」とは、その人を思って意見を言うこと > > 例えその違いが分かっていたとしても > 叱りつけられると、自分を否定されたように感じるんです > > これはあたし個人の場合ですが > 小学生の頃、誰かに叱られる度にその人が怖くなり、 > 自分は駄目な奴だと責めることもありました > > 又、小学生の年代は、「好きな先生は?」と尋ねられると > 「優しい先生」と答える人数が多かったように思われます > > 当時のあたしや周りのクラスメイトの価値観として > 「優しい=叱りつけない」でした > > 叱りつける"厳しい"先生より > 助言をしてくれる"優しい"先生、つまり"好きな先生"の意見を > 子供たちも納得して理解出来るのではないでしょうか
なるほど、ありがとう御座います。 きっと優しい先生でありたいと思っている人は たくさんいるのかもしれません。
> > > > 今回の苛めの被害者、特に一番はじめに上げたには大人しい女の子には > > 明らかに本人に非があると思います。 > > その辺りについて、どう思いますか? > > 大人しい女の子に"非"は有りません > > これはあたしの推測ですが、 > 彼女は何かを抱えているのではないでしょうか > > いじめだけではなく、家庭環境のことについて > 改善する必要があるかもしれません > > 悩んでいるときは、何もする気が起きないので > 成績が落ちる、運動が出来ない、忘れものが多くなるなど > そういったことが起こるのだと思います > > 爪を噛む、髪の毛を抜くといった行為は > ストレスが溜まっているサインかもしれません > > あと、お風呂に入っていないとはどういうことでしょう > > 嫌な予感がします > 家族に事情を尋ねることは出来ないのでしょうか > > 彼女に教師が出来ることと言えば > 1、とりあえず体を清潔にさせる > 2、彼女に"自分をさらけ出せる場所"を確保させる > 3、彼女と何気ない会話でも良いので会話をする > 4、家族に状況を説明し、共に考える > この程度でしょうか > > 教師が彼女の家庭について > 首を突っ込みすぎてはいけません > > 学校での彼女を見守ることが大切だと思います > > 二人目の彼女についてですが > 「掃除をいつも綺麗にしてくれてるね」など > まずは彼女を褒めることから始めましょう > > そして、「手をあげたときにみんな嬉しそうな顔してる?」と > 彼女に相手の気持ちを考えさせるようにします > > > > 最初に述べた、親の教育についてですが > 基本的には子供の教育法と同じです > > 人格を否定するようなことは絶対にしてはいけません > > 校則に従わない親には > 「それがルールなんです。規則は守るためのものなんです。」と > はっきり、的確に伝えるといいのでは > > > えらそうに言ってしまってすいません > >
大人にも子どもと同じように接するんですね、 感情的になって保護者の性格を否定した先生いましたけど、 見事に干されていました。 その辺りは本当に保護者も子ども達と変わらないようです。
ありがとう御座います。 『大人しい女の子』←これ実は、幼い頃の自分です。 全て美尋さんの推測の通りです。 当時は全て『人のせいにするな!』で 片付けられました。 中学生になると自我に目ざめ、どんなに親に怒られてでも お風呂にはいるようになりました。 今は、もっと強く、自分を主張すれば良かったんだと思っています。 当時は周りを恨み、自分を恨んでいましたが、今は誰も恨んでいません。
1〜4まで実行してくれた先生はいません。 それは仕方がないと思いますし、 無理にそこまでする必要もないと思います。が、 『彼女に"自分をさらけ出せる場所"を確保させる』 『彼女と何気ない会話でも良いので会話をする』 ↑少数ですが、何人かの先生がこの2つをしてくれました。 お陰で、多少道は逸れかけたかもしれませんが、 何とか真っ当に育っています。 自分という存在を肯定できたことが何よりの救いでした。 善悪の区別や社交性を覚えるのは、 自己肯定のベースができた上でないと不可能です。
ここの掲示板もそうですけど、 どっちが悪いか、誰が悪いのか、など、正解があるはずもない議論ばかりで 本当に必要なことは、子どもを認めることだと主張している人が少ない。 苛められている人がよく言う、『私は悪くない!苛める側が100%悪い!』は、 不器用なりに必死に状況を改善しようとしている自分という存在への否定を 回避するためのものだと思うのです。逆の場合も同じ。
苛められている子ども自身、苛めている子ども自身に 焦点を当てる人が少ないことが悲しいです。 これこそ苛めが亡くならない理由の一つではないかと思っています。 大津事件以来、更にその傾向が強くなったように思えます。
誰かに気づいてほしいという気持ちもあり、このようなスレをたてました。 しつこい質問ばかりですみません。 美尋さんのお陰で自分の考え更に整理することも出来ました。 ありがとう御座いました。
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No.12に対する返信 ( No.15 ) |
- 日時: 2013/08/12 21:28 126.47.188.69
- 名前: にゃっき
> > 親だから、大人だから、と言って > 常識を知っているという訳ではありません > > 特に最近の親には > 子供のまま大きくなったような方が多いですから > > 根本的なところから指導する必要があります > > 指導方法については > 下記にまとめたいと思います > > 小学生の年齢では > 「怒る」と「叱る」の違いは理解することが困難だと思うからです > > 「怒る」とは、感情にまかせて意見を言うこと > 「叱る」とは、その人を思って意見を言うこと > > 例えその違いが分かっていたとしても > 叱りつけられると、自分を否定されたように感じるんです > > これはあたし個人の場合ですが > 小学生の頃、誰かに叱られる度にその人が怖くなり、 > 自分は駄目な奴だと責めることもありました > > 又、小学生の年代は、「好きな先生は?」と尋ねられると > 「優しい先生」と答える人数が多かったように思われます > > 当時のあたしや周りのクラスメイトの価値観として > 「優しい=叱りつけない」でした > > 叱りつける"厳しい"先生より > 助言をしてくれる"優しい"先生、つまり"好きな先生"の意見を > 子供たちも納得して理解出来るのではないでしょうか
なるほど、ありがとう御座います。 きっと優しい先生でありたいと思っている人は たくさんいるのかもしれません。
> > > > 今回の苛めの被害者、特に一番はじめに上げたには大人しい女の子には > > 明らかに本人に非があると思います。 > > その辺りについて、どう思いますか? > > 大人しい女の子に"非"は有りません > > これはあたしの推測ですが、 > 彼女は何かを抱えているのではないでしょうか > > いじめだけではなく、家庭環境のことについて > 改善する必要があるかもしれません > > 悩んでいるときは、何もする気が起きないので > 成績が落ちる、運動が出来ない、忘れものが多くなるなど > そういったことが起こるのだと思います > > 爪を噛む、髪の毛を抜くといった行為は > ストレスが溜まっているサインかもしれません > > あと、お風呂に入っていないとはどういうことでしょう > > 嫌な予感がします > 家族に事情を尋ねることは出来ないのでしょうか > > 彼女に教師が出来ることと言えば > 1、とりあえず体を清潔にさせる > 2、彼女に"自分をさらけ出せる場所"を確保させる > 3、彼女と何気ない会話でも良いので会話をする > 4、家族に状況を説明し、共に考える > この程度でしょうか > > 教師が彼女の家庭について > 首を突っ込みすぎてはいけません > > 学校での彼女を見守ることが大切だと思います > > 二人目の彼女についてですが > 「掃除をいつも綺麗にしてくれてるね」など > まずは彼女を褒めることから始めましょう > > そして、「手をあげたときにみんな嬉しそうな顔してる?」と > 彼女に相手の気持ちを考えさせるようにします > > > > 最初に述べた、親の教育についてですが > 基本的には子供の教育法と同じです > > 人格を否定するようなことは絶対にしてはいけません > > 校則に従わない親には > 「それがルールなんです。規則は守るためのものなんです。」と > はっきり、的確に伝えるといいのでは > > > えらそうに言ってしまってすいません > >
大人にも子どもと同じように接するんですね、 感情的になって保護者の性格を否定した先生いましたけど、 見事に干されていました。 その辺りは本当に保護者も子ども達と変わらないようです。
ありがとう御座います。 『大人しい女の子』←これ実は、幼い頃の自分です。 全て美尋さんの推測の通りです。 当時は全て『人のせいにするな!』で 片付けられました。 中学生になると自我に目ざめ、どんなに親に怒られてでも お風呂にはいるようになりました。 今は、もっと強く、自分を主張すれば良かったんだと思っています。 当時は周りを恨み、自分を恨んでいましたが、今は誰も恨んでいません。
1〜4まで実行してくれた先生はいません。 それは仕方がないと思いますし、 無理にそこまでする必要もないと思います。が、 『彼女に"自分をさらけ出せる場所"を確保させる』 『彼女と何気ない会話でも良いので会話をする』 ↑少数ですが、何人かの先生がこの2つをしてくれました。 お陰で、多少道は逸れかけたかもしれませんが、 何とか真っ当に育っています。 自分という存在を肯定できたことが何よりの救いでした。 善悪の区別や社交性を覚えるのは、 自己肯定のベースができた上でないと不可能です。
ここの掲示板もそうですけど、 どっちが悪いか、誰が悪いのか、など、正解があるはずもない議論ばかりで 本当に必要なことは、子どもを認めることだと主張している人が少ない。 苛められている人がよく言う、『私は悪くない!苛める側が100%悪い!』は、 不器用なりに必死に状況を改善しようとしている自分という存在への否定を 回避するためのものだと思うのです。逆の場合も同じ。
苛められている子ども自身、苛めている子ども自身に 焦点を当てる人が少ないことが悲しいです。 これこそ苛めが亡くならない理由の一つではないかと思っています。 大津事件以来、更にその傾向が強くなったように思えます。
誰かに気づいてほしいという気持ちもあり、このようなスレをたてました。 しつこい質問ばかりですみません。 美尋さんのお陰で自分の考え更に整理することも出来ました。 ありがとう御座いました。
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Re: 自分が学校の先生になったと思ってお答えください。 ( No.16 ) |
- 日時: 2013/08/13 01:37 120.51.51.53
- 名前: 唯愛
まず、言ってそれはクラス崩壊ですよね。
学校がきちんとしていない。
というのがあげられるのではないでしょうか。
担任だったらどうするか、じゃなく。
学校問題なんだから学校がどうするかになってくると思います。
緩すぎる、甘すぎる。というのがあげられますね。
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Re: 自分が学校の先生になったと思ってお答えください。 ( No.17 ) |
- 日時: 2013/08/13 10:10 115.31.0.126
- 名前: 美尋
そうですね
ですが、実際にそのような方が多くはないのは "優しい先生"の定義の違いなのでしょう
厳しく子供を指導するのが"優しさ"と考える方もいれば 叱らず、指摘もしないことを、"優しさ"と考える方もいます
"小学生の年代の子供たちにとっての優しさ"は 何なのかを考えて欲しいですね
親も子供も同じ人間ですからね
自分を主張することは大切ですが 勇気が必要ですもんね
にゃっきさんが 自身の存在意義をはっきりと出来たことをとても嬉しく思います
そうですね
いじめを起こしているのは子供たちなんですし そこに焦点をあわせなければ 何の解決にも繋がらないでしょう
いえいえ、こちらこそありがとうございました
あたし自身も 改めて考える良い機会になりました
いつも長文で返信してしまい 大変読みづらかったとは思いますが、ありがとうございました
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No.0に対する返信 ( No.18 ) |
- 日時: 2013/08/28 12:41 114.179.116.78
- 名前: なか
- 「教師の立場」なら、
まずおとなしい子には面談をする(学年主任立会いの下)
強い子には届いたクレームの件について保護者と面談を行う
そうしておけば何かあったら「これだけのことに取り組んできました」
って逃げ道が作れる
あとは1年間関わらないようにやりすごせばいい
教師の現実なんてそんなもん
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