Re: 後悔 ( No.1 ) |
- 日時: 2012/06/26 12:08 (wind)
- 名前: かゆがも
- > 僕の家は、けっこうよい家庭だと昔は思っていました。ただ、父がたまに酒によって周りにあたるくらい・・
どうもその頃から兆候があったようですね。
> 中学になった時くらいからその父が、無職になり母と祖母の年金で家計を支えるようになった。そのあたりから母と父がけんかすることが多くなりストレスがけっこう・・ 本来、父は母と祖母に感謝しなければいけないですね。
> 飼い犬や飼い猫にもあたるようにもなった。 嘆かわしいですね。
> 高校に入って2年の冬に何回目かわからないが、飼い犬をうるさいからしつけるといい、棒で殴りつけていた。我慢ができなかった。僕は怒鳴って止めさせたがしこたま殴られ、家から出された。一週間ぐらいいとこの家に泊めてもらい、帰ってはこれたが関係は最悪に。 でもそのおかげで飼い犬は生き延びたわけですね、良いことをされました。 やり方がもっとクールであればもっと良いとは思いますが、相手が話を聞かないようでは仕方ないのでは。
> その後も、かなり喧嘩してとうとう両親は離婚。 離婚は正解だったのではないでしょうか。
> 飼い犬は親切な方が引き取ってくれることになったが 良かったですね。
>飼い猫はたぶん保健所に・・ 保健所に引き渡すぐらいなら話してあげて野良にでもさせた方が良かったですね。
> なにより僕は祖母にとても大切にされてきたから祖母と離れることになったのがとても苦しい。 離れたことはどうにもなりませんが、こっそり連絡をとってはどうでしょう。 両親が離婚しても、あなたにとって祖母であることには違いありません。
> 僕のせいで猫は、僕のせいで祖母の生活が苦しくなると思うと眠れない あなたのせいではないでしょう。 きっかけになったかもしれませんが、離婚の下地は既に十分あったように思います。
> もうすこし我慢していれば、もう少しと夜な夜な思う。 父の無法者ぶりをですか? 話を聞く人なら言葉で説得もできますが、話を聞かないのであれば実力行使もやむをえないでしょう。
> けれども父に対して許せないことがある家族のために働いている母に手を上げたこと母に「自分が生活できているのは祖母の年金のおかげだ」と母に怒鳴っていたこと。 母(女性)は力で父(男性)に劣りますからね。 そこはやはりあなたが母を守ってあげたいと。
> それでも幼い頃の記憶では、父にもたくさん世話になったし、基本優しい人だった。 人は変わりますからね。職を失い、すさんでしまったのかもしれません。
> それでも許せなかった。 優しかった昔の父と、今の暴力を振るう父とは別だと考えた方がよろしいでしょう。
> 現在は高3で離婚して2ヶ月ほど・ > たびたびそのことで眠れなくなります。 > 本当はどうすべきだったのかどれだけ考えてもわかりません。 > 苦しいです。 あなたが飼い犬をかばって父に抵抗したのは正しいことだと思います。 ワンちゃんは言葉は話せませんが、きっと感謝しているでしょう。 離婚に関しては既に下地が出来上がっていたので、あなたのせいではないでしょう。 祖母とはこれからもこっそり連絡をとってはどうでしょうか。 猫は保健所に渡したかどうか確かめて、まだ間に合うようなら引き取りに行く方法もあるでしょう。 あなたのとった行動はベストじゃなかったかもしれませんが、ベターだったのではないでしょうか。 これであなたの母も父から解放されたわけですし。 これからは是非、あなたが母を支えて仲良く暮らしてください。
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