Re: 父と母について。 ( No.1 ) |
- 日時: 2012/07/31 16:41 (wind)
- 名前: かゆがも
- 父親が腑抜けてしまった・・・、子供としては正直残念なことですね。
しかし、もとより自分以外の人を変えるのは難しいんですよ。 自分を変えるのであれば、自分の努力と意思次第です。 しかし、父親に、、、 「全然働かないでTVばっかり見て。かあさんに労いの言葉の一つもかけたらどうなのか。仕事がないなら家事でもしたらどうだ。」といったところで、 「俺は病気で満足に働けないんだ。しかも治らない病気なのに、お前はなんて酷いことをいう奴だ。」とでも言い返されそうです。
そこでまず、あなたから行動してはどうでしょう。 まずはあなたがしっかり働いてそのお手本を示すんです。 まずはあなたが母親を労い、家事を手伝ったりするんです。 人は他者から自分の悪いところを指摘されてもなかなか治そうとしません。 なぜなら人は自分は正しい、と思い込んでいるからです。 ですが、人の様子(あなたがしっかり働き、母を労う様子)を見て自分の過ちに自分で気がついたのであれば、自分から変わろうとする可能性があります。
あるいは相談という形で父の話してみてはどうでしょう。 「悪いことを治せ。」という命令では聞いてもらえないと思います。 しかし、 「最近母の元気がない。我々に何か母にしてあげられることはないだろうか? お父さんと自分で家事を分担し、母の負担を軽くするのはどうだろう。」とか提案するんです。 これは父への命令ではなく、あくまで相談・提案です。 もし、父が 「そうだな。俺はこれこれをするから、お前はそれをしてくれるか。これで母さんが元気になると良いな。」という反応であればよし、 「俺は病気なんだ。そんなことできるわけがない。お前がやれば良いだろう。」という反応であれば、 お互いに協力し合って生きるという夫婦のパートナーシップ契約に違反します。 父が母を、母が父を、お互いに思いやる気持ちがないのであれば夫婦関係そのものを見直されては、と思います。
それと父の病状を性格に把握することも重要だと思います。めまいという症状は他者に理解してもらえたい、たいしたことないだろうとも思われがちですが、本人には結構辛い症状なんですよ。もしかしたらめまいが酷くて本当に水を飲みたくても冷蔵庫まで歩くのも一苦労、という可能性も否定できません。この辺は主治医と相談されてはと思います。
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No.1に対する返信 ( No.2 ) |
- 日時: 2012/08/15 18:48 (tokai)
- 名前: ゆた
- 反応ありがとうございます。それと、遅くなってすみませんでした。
たくさん言葉や方法ありがとうございます。 聞いてくれる人がいたというだけですごくストレスが軽くなった気がします。 だけどもう少し、お話させてください。 コメントで頂いたとおり、 自分以外の人を変えるのは難しいと思います。 身近になればなるほど、ですよね...。
> そこでまず、あなたから行動してはどうでしょう。 > まずはあなたがしっかり働いてそのお手本を示すんです。 > まずはあなたが母親を労い、家事を手伝ったりするんです。 > 人は他者から自分の悪いところを指摘されてもなかなか治そうとしません。 > なぜなら人は自分は正しい、と思い込んでいるからです。 > ですが、人の様子(あなたがしっかり働き、母を労う様子)を見て自分の過ちに自分で気がついたのであれば、自分から変わろうとする可能性があります。
これに望みを持って行動して半年、何も変化はありませんでした。 すぐにバイトも見つけて週5で働いています。 思えば洗濯、料理、掃除etc幼いころからしてましたので、 父からしてみれば当たり前の光景で何も刺激にはならなかったのだと思います。
> あるいは相談という形で父の話してみてはどうでしょう。
実家に帰ってすぐに 「おかあさんの顔があかるくなったよ。これからもたのむね」という旨を言われました。 たぶん、父という顔も夫いう顔もするつもりはないのではないでしょうか。 さらに、私から見れば母はそうとう父に甘いのですが、それでも 「やさしくない」と愚痴りますのでもう末期だと思いました。 また、家計の面でも大黒柱のプライドなく、母が冗談めかしに 家を買いたいねと言ったら「たのみます」と答える始末で、 冗談にしても聞いてるこっちは辟易してしまいました。 夫婦というものがどういうものか、 私は知らないのでなんと言えないのですが、 同じ屋根の下で生活するには、お互いの支え合いというのは 必要なことだと思います。大げさな言い方かもしれませんが。 これは夫婦なのかママゴトなのか、私はヘルパーなのか娘なのか もう分からなくなりそうで。
両親は30代後半で私を生んだので、もしかしたら 親の年齢的な問題と私の年齢とでこういうもやもやができているのかもしれません。 それと、1人暮らしが快適すぎたのかなとも。
ほんとうにいろいろお目通しくださってありがとうございました...! こういう話をするには周りの子の親は若くて、 親の定年後や生活の話なんてするのも申し訳なくて困っていました。
父の症状については、主治医も原因がわからないと仰っていました。 他にも生活習慣病を患っているので補助サプリなども飲んで、いるようです。 ただ、自分の症状に甘えているのは確かです。 そしてそれを認めませんでした。
もうすこしお金をためて、家を出ようと思っています。 母も母で難がある人なのでもういいかなと。
投げやりなお返事なってしまいましたが、 コメントいただけてほんとうに嬉しかったです。 ありがとうございました。 すこしふっきれた気がします(笑) では、失礼します。
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Re: 父と母について。 ( No.3 ) |
- 日時: 2012/08/17 14:13 (wind)
- 名前: かゆがも
- もう、あなたは私が思いつくようなことは既に色々とされていたようですね。
>もうすこしお金をためて、家を出ようと思っています。 それが良さそうですね。
しかし、家を離れた状態でも可能な範囲で父母の面倒を見ることができたら、それはそれで善い行いになると思います。
ゆたさんが早く幸せを実現できることを祈ってます。
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