家庭・家族問題｜悩み相談掲示板 > 障害者

障害者 日時： 2012/12/30 15:40　(yournet) 名前： ラララ 私には障害者の兄がいます。 わたしはあの人をお兄ちゃんと普通に呼んだことがほとんどありません。 自分が言い慣れてないから恥ずかしいというのもあるかもしれません。 家にダックスを飼っています。名前は私の一文字と兄の一文字をとって、はのといいます。はのは、私、父母にはなつきます。でも四人でいると兄に向かって吠え続けます。それが原因で母ははのを叩きます。わたしも叩いてしまいます。はのが可哀想だけど、つい手が出てしまいます。 あんな障害者さえいなければ、楽しい毎日だったのに‥。 友達と兄弟の話になっても私には兄がいるけれど話に入れません。みんな普通の兄弟や姉妹がいて羨ましいです。 兄は自分でなにも出来ません。それは当たり前でしょう。でも母の顔色をうかがってばかり。わたしの顔色もみます。いやなんです。あの人の存在を認めたくないんです。認めないといけないと分かっていても嫌なんです。母に、そろそろ認めてあげてくれん？と言われました。わたしのプライドが許しません。なにがプライドだ？と自分でもよく分かっています。 あんなやついなかったらいいんだ‥酷いですね。自分。 どうすればラクになれますか？普通の兄弟で、勉強おしえてもらったり喧嘩したり。なんで神様はこんなに不公平なんですか？ Tweet ▼

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Re: 障害者 ( No.1 ) 日時： 2012/12/30 18:51　(dion) 名前： よしお はじめまして。よしお　と申します。ラララさんは学生さんですかね？自分（よしお）は３０代で聴覚障がいを持っているのですが、自分（よしお）も子供のころ、自分の持つ障がいをたなに上げて近所にいた障がいを持つ子に対し、からかったりいたずらをすることがありました・・・。 ・・・今思い出すと、とてもはずかしいことなのですが、子どものころはどうしても自分の感情に負けて、思わず相手にひどいことをして傷つけてしまうのですよね・・・（ただのいいわけにすぎませんが）。心がおさなくて、自分の思うがままのふるまいを相手に対してしてしまう・・・。まわりから見ればひどいことなのですが、どうしても自分の感情をおさえきれない・・・。 ただ、ラララさんはしっかり自分のおこないを文章にして、自分の感情をちゃんと見つめていますよね！それはすばらしいことだと思いますよ。本当にひどい人間は、自分のおこないに対して反省もせずにひたすら相手を傷つけ続けるだけでしょうから・・・。自分（よしお）はまさにそうでした。・・・そのぶん、今になってその時のことを思い出して「相手にひどいことをしてしまった・・・」と後悔して苦しんでいるのですが・・・。 ラララさんのように自分の感情に気づいている方ならば、今はまだお兄さんの障がいに対して受け入れる気持ちにはなれなくても、時間とともにさらに心が成長していくうえで、いつか必ず受け入れられる日がやってくるはずです！ ですのであせらずに、変に今どうにかしようとせずに、自然のまま＝ラララさんのお気持ちのままにお兄さんと接していってください。いつまでも今と同じ気持ちのまま・・・ということはぜったいにありえませんから。そのころにはラララさんのお気持ちも、確実に成長されて変わっているはずですよ。     Re: 障害者 ( No.2 ) 日時： 2012/12/30 18:54　(au-net) 名前： 匿名 そんなこといったら一人っ子なんて話ついていけなくて もっとかわいそうだね。 あなたさ、お兄さんも一人の人間なんだけどそう 思ってないでしょ。 障害もって生まれたかったわけでもないし、 尚且つあんたよりずっとしんどい思いしてるし なんて不公平なんだと思うのはお兄さん。 私たちが海外に一人置き去りにされたような 状況に毎日さらされて なに話してるのかわからない。なに思ってるのか わからない、親しくもなれない。 それなのに妹に生まれてきたあんたにそんな仕打ち。 ひどいですよね。     Re: 障害者 ( No.3 ) 日時： 2013/01/03 05:19　(plala) 名前： みどりの風船 私にも障害者の弟がいます。 私も他の人たちが兄弟の話をしていて、 兄弟いる？と言われても うん、弟だけ　といっただけ。 周りは 昨日おねえちゃんとケンカした〜　とか、 うちなんか毎日ケンカだよ　とか その話題になると嫌で嫌でしょうがなかった。 そして弟がいなければどれだけいいんだろう　と 考えたことが数えきれないほどあります。 私の弟は知的障害者で自分が気にいらなかったら わーわーうるさくなって ショッピングモールとかは恥ずかしくなるし、 弟はどこにも連れていけないから 家で母か、父かどっちか家にいなきゃならないし、 だから私が行きたい場所に行けなかったことも多々あるります。 だから弟が嫌いで嫌いで、 もう存在すら嫌だったかともありました。 でも、今私は弟のことが好きです。 もちろんまだうるさいことも多々あるし、 言うことを聞いてくれないこともあります。 でも障害をもつ家族を自分が受け入れられたのは もちろん親の教育もありますが、 やはり誰よりも長い時間過ごしている家族だからこそ 受け入れられたと思います。 家の中に居ればかならず一度は姿を見ることになります。 なんでしょう 家族の顔や姿を見てなれるのと同じように 私であれば弟なんですが 弟の行動や仕草などを見て 弟とはこういう一人の人としてなれる。 簡単に言ったら、 いつも私たちが見ている視線、景色の高さを その人に合わせてあげる。 そうすることによって、その人の色々なところを 見ることになり、 その人を知ることによって この人はこういう人なんだと自分に理解させてあげる。 そうしたら少しは その人に対する私は嫌なんだというそのようなオーラが なくなると思います。 私が思うに、障害者を 「障害者」と固まった考え方ではなく 自分で見つけたその人とはどういう人なのかという 「性格」をみつける。 このことは障害者をもつ家族として 大切なことだと思います。 もちろんここまでくるには時間が必要です。 でも少しでいいんです。 その人の良いところや、好きなこと その人の性格を１つずつ見つけていく。 そうしたら少しは楽になります。 障害者は必ずと言っていいほど 一人一人それぞれの個性があります。 それを見つけるときっと 自分も楽になり その人も過ごしやすくなると思います。 ラララさんの生活が楽になることを いのっています 大変長くなってすいません。 途中個人的なことが入ったり、 意味が分からなくなったりすることが あるかもしれませんが あまり気にしないでください。 あくまでもこれはただの 一人の生活を書いたものですから

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