No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2013/01/22 17:16 (wind)
- 名前: かゆがも
- > (男性です)妻とは同じ歳で、28年間暮らしてますが、当初から妻の一言一言が、私の心に突き刺さります。
もし、妻から何かを言われても、自分に非がないのであれば無視、受け流してはどうでしょう。 もし、妻から何かを言われて、自分に非があるのであれば、謝って非を正すまでです。
> 私の実家の事になると尚更、私に対して傷つく言葉を言いますから、なるべく私は実家に帰らないようになってしまいました。 あなただけで帰省されてはどうでしょうか。
> 親も歳だからあまり先が無いので、帰って親孝行したい気持ちはあるのですが、又何か言われそうで。 親孝行は確実に行っておいた方が良いでしょう、後で後悔しないためにも。
> 私が反論するとネチネチと揚げ足ばっかり取ってきます。 恐らく、あなたの妻は我(エゴ)が強いのでしょう。 エゴが強い人は自分が正しいという思い込みが強く、人の過ちを指摘するのが好きですから。
> もう毎日が憂鬱(ゆううつ)で、私の心が落ち込んでいます。 妻に何か言われても、自分に非がないのであれば無視できる強さが必要ですね。 或いは自分の方から明るい話題を提供して暗い雰囲気を打ち消してはどうでしょう。 今日あって楽しかったこと、思わず笑ってしまったこと、などを率先して話すんです。 人は相手に笑顔を与えれば笑顔が、怒りを与えれば怒りが返ってきます。 ですから、あなたが相手に笑顔を与える側に回るんです。
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Re: 妻の一言が! ( No.2 ) |
- 日時: 2013/01/22 22:20 (synapse)
- 名前: matu
- かゆがもさん、アドバイスありがとうございます。
私も気の弱い一面があって、なかなか犯行できないでいました。 実家にはもう妻には内緒で帰ろうとさえ、思っています。 実家まで車で一時間なので先日、一人で帰ったらおじさんが入院したと聞いたので、お見舞いに行きその事を妻に話したら、おじさんのお見舞いなんかより私の実家のお墓参りに行かなければいけないでしょうなどと、言われていまいました。 おじさんのお見舞いは間違ってないと思うのですが、どう思われますか?
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Re: 妻の一言が! ( No.3 ) |
- 日時: 2013/01/22 23:05 (ocn)
- 名前: コロコロ
- 私は結婚してまだ10年足らずですが、主人の両親とは訳あって無縁になっています。ただ、そうなる前に主人には「俺の両親を大事に思えないなら、俺もお前の両親は大事に思えない」と言われました。ちょっとショックではありましたが、当たり前ですよね・・・。でも、どうしても主人の両親とはうまくやっていけず、せめて主人だけでも主人の両親に優しくしてあげてほしいという気持ちではいます。それは、主人が私の両親を大切に想ってくれているからです。それが分かって、自然と主人の両親への気持ちも少しずつ変わってきました。
matuさんの、奥様のご両親への想いはどうなのでしょうか?奥様にきちんと伝わっているでしょうか?matuさんが親孝行したいお気持ちも大事ですが、奥様もご家族なのです。奥様のご両親もそうです。 実家のお墓参りということは、奥様のご両親は、他界されてるのでしょうか・・・?どちらにしても、matuさんの奥様のご両親への気持ちや対応を考え直してみてはどうでしょうか。
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Re: 妻の一言が! ( No.4 ) |
- 日時: 2013/01/23 06:51 (synapse)
- 名前: matu
- コロコロさん、ありがとうございます。
妻の両親は最近亡くなったのは事実なのですが、亡くなる前までは妻と一緒に病院へお見舞いに、私の休みの度に行ってました。 妻の両親を思ってなかったと言う事は無いと私は思っています。 私の休みは、お見舞いだけで一日が潰れる事も度々で、それでも私は不平を言った事はありません。 これだけ尽くしてたのに、私の両親の事になると悪口など言われる有様です。 私の人間が出来てなくて、気が利かないところも確かにあるとは自分でも分かっています。 私は気が利くように、努力はしているつもりです。 はっと、後であーすれば良かったと後悔する事は度々です。
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No.2に対する返信 ( No.5 ) |
- 日時: 2013/01/23 12:41 (wind)
- 名前: かゆがも
- > 私も気の弱い一面があって、なかなか犯行できないでいました。
自分が正しい時はキチンと反論したほうがよろしいでしょう。 喧嘩をするわけではありません、自分の意見を主張するだけです。
> 実家にはもう妻には内緒で帰ろうとさえ、思っています。 内緒にする必要はないのでは? 「ちょっと実家に顔を出してくるよ。」で良いのでは。
> 実家まで車で一時間なので先日、一人で帰ったらおじさんが入院したと聞いたので、お見舞いに行きその事を妻に話したら、おじさんのお見舞いなんかより私の実家のお墓参りに行かなければいけないでしょうなどと、言われていまいました。 > おじさんのお見舞いは間違ってないと思うのですが、どう思われますか? 妻は自己中心的で、相手の立場で考えられないようですね。 お見舞いは間違っていません。 死者のお墓参りよりも、まだ生きているおじさんのお見舞いの方が優先度は高いと思います。 私なら、 「私にとっては大切なおじさんだからね、お見舞いしたんだよ。もちろん君の家のお墓参りも大事だから、今度一緒に行こうか。」とでも言い返すところですね。 お見舞いの正当性を主張し、妻の実家に対する配慮も見せるわけです。
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No.4に対する返信 ( No.6 ) |
- 日時: 2013/01/23 12:46 (wind)
- 名前: かゆがも
- > 妻の両親は最近亡くなったのは事実なのですが、亡くなる前までは妻と一緒に病院へお見舞いに、私の休みの度に行ってました。
なかなか良い、心遣いだと思います。
> 私の休みは、お見舞いだけで一日が潰れる事も度々で、それでも私は不平を言った事はありません。 立派な態度だと思いますよ。
> これだけ尽くしてたのに、私の両親の事になると悪口など言われる有様です。 折角の立派な心遣い、態度でしたが見返りを要求してはいけません。 あなたは妻や妻の両親を思いやることができる立派な人であるが、 あなたの妻は旦那の両親を思いやれない立派ではない人である、それだけです。 あなたと妻は別々の人間です、その人格のできばえは差があるんですよ。
> 私の人間が出来てなくて、気が利かないところも確かにあるとは自分でも分かっています。 > 私は気が利くように、努力はしているつもりです。 完璧な人なんていませんからね。
> はっと、後であーすれば良かったと後悔する事は度々です。 人は過去の失敗を思い出しては嘆くという悪い癖、後悔というのがあるんですよ。 しかし、人が失敗した時必要なのは後悔ではなく、反省です。 反省は同じ失敗を二度と繰り返さないように決意する明るい心です。
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Re: 妻の一言が! ( No.7 ) |
- 日時: 2013/01/23 13:29 (synapse)
- 名前: matu
- かゆがもさん、ありがとうございます。
一言一言に、もっともなご意見です。 もしかして、かゆがもさんは宗教家の方ですか? 何だか言葉に重みがあって、諭されてる感じです。
見返りは期待はしてないですけど、きつい言葉で意見されることが私は滅入ってしまうのです。 ここ2〜3日、ストレスからか夜ごはんがあまり食べられなくなって胃が、痛くなります。
妻のきつい言葉さえ無くなれば、私は楽なんですけど。
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No.7に対する返信 ( No.8 ) |
- 日時: 2013/01/23 16:13 (wind)
- 名前: かゆがも
- > かゆがもさん、ありがとうございます。
> 一言一言に、もっともなご意見です。 > もしかして、かゆがもさんは宗教家の方ですか? > 何だか言葉に重みがあって、諭されてる感じです。 私は在家の仏教徒ですが、宗教家ではありません。 仏教の本は沢山読むのでそのように感じたのかも知れませんね。
> 見返りは期待はしてないですけど、きつい言葉で意見されることが私は滅入ってしまうのです。 > ここ2〜3日、ストレスからか夜ごはんがあまり食べられなくなって胃が、痛くなります。 > 妻のきつい言葉さえ無くなれば、私は楽なんですけど。 あなたは割れた鐘のようになるべきです。 どんなに棒で突かれても決してなることのない割れた鐘のように。
どうすれば何者にも揺るがされることの無い割れた鐘のようになれるかわかりますか?
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Re: 妻の一言が! ( No.9 ) |
- 日時: 2013/01/24 09:11 (synapse)
- 名前: matu
- かゆがもさん、割れた鐘のようにとは判ったようで、はっきり判りませんので どう言うことなんでしょうか?
教えてください。
そして その方法をお願いします。
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No.9に対する返信 ( No.10 ) |
- 日時: 2013/01/24 12:11 (wind)
- 名前: かゆがも
- > かゆがもさん、割れた鐘のようにとは判ったようで、はっきり判りませんので どう言うことなんでしょうか?
> 教えてください。 > > そして その方法をお願いします。 二つとも、実は一緒のことなので併せてお答えします。 それは「悪いことを止め、善いことをすること。」です。 そのように生きてると自分に自信が出てきます。 そうしますと、人から誹謗中傷を受けようとも、自分が正しいことを自分さえ知っていれば、人の戯言なんて気にならなくなるんですよ、それが割れた鐘の例えです。 聖人・賢者ですら誹謗中傷を受けることがあります、ましてや我々のような凡人が誹謗中傷を完全に避けることは不可能なんですよ。
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Re: 妻の一言が! ( No.11 ) |
- 日時: 2013/01/24 12:34 (synapse)
- 名前: matu
- かゆがもさん、ありがたいお話ありがとうございます。
難しいですが努めてそのようにしたいと思います。
何が善い事か、悪い事か、判らないことが たまにはありますよね。
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No.11に対する返信 ( No.12 ) |
- 日時: 2013/01/25 12:56 (wind)
- 名前: かゆがも
- > 何が善い事か、悪い事か、判らないことが たまにはありますよね。
そうですね、判じ難いことはたまにありますね。 仏教ではそういう時は細かく分けるようにしてるようです。 「皆を守るため、戦争に行って人を殺すのは是か非か。」などという時は 人を守るという志は善だが、人を殺すのは悪、となります。 「母体の健康が思わしくなく、泣く泣く堕胎をするのは是か非か。」などという時は 堕胎そのものは悪ですが、自分ではどうにもならない事情があるため、その分罪は引き算され、軽くなります。 一言で言うならば、悪とは自分と他の生命に危害を与えることです。 人は行為で、言葉で他の人を傷つけることがあります。 ですから何かするとき、何かを言うときは十分な注意が必要です。
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