Re: 旧家の頭主 ( No.1 ) |
- 日時: 2013/03/16 01:36 (yournet)
- 名前: ami
- 夜分にすみません。
はじめまして。
夜も遅くなってきましたので、短く書きたいと思います。 伝わり不足なら申し訳ありません。
一言で言うなら、羨ましい限りです。 私自身、たくさんの経験をしたいと願っております。
そんな中、もう既に僧侶として約束されておられる。 僧侶を経験したい私ではありませんが、経験を約束されておられることに羨ましさを感じています。
僧侶となられた暁には、あなた自身が説くことになると思う一言です・・・ 「天は二物を与えず…」
よく言われますよね。 例えば、美人は性格が悪いなどと(笑)・・・
私には本当の意味など分かりませんし、そんなものどうでもいい事です。
けれど私の解釈では、「天はすべてを与える。人により一物、二物という区別はしない。誰にでも公平に、しかもすべてを与えます」 というものです。 あくまで私の解釈ですから(笑)
けれど、僧侶でありながらタレント活動をしている人… 僧侶とミュージシャンをやっている… いろいろ聞きます。
別に、僧侶のトライアスロン選手がいてもいいと思います。 僧侶でいて、実業家、企業家がいても構わないと思います。
あの瀬戸内寂聴さんは、普通の恋愛どころか不倫、略奪愛の経験があると伺います。 (私の浅はかな知識ですので、間違っていたなら申し訳ありません)
しかし、それらすべての経験が必ず本業の役に立つときは来ます。 瀬戸内さんはこの経験故に深い心を持つ事が出来たはずですね!?
もしこれから、あなたが僧侶となられたなら必ずこの説法をするでしょう・・・
それは「輪廻転生」・・・
どうでしょうか?
その説法の時、こう言ってはいかがでしょうか?
私はこの授かった一生の中で、沢山の輪廻転生を行っています・・・
「今日は僧侶ですが、明日は実業家として経営会議を束ねています」 「あさってからはミュージシャンとして全国ツアーが控えてます」
私は限りある人生を、余すところなく楽しんでいます… 一度の人生ですが、何度でも生まれ変われています。
きっと、勇気づけられる人は多いと思います。 その時、その分野での第一人者となるでしょう。
あなた自身でさえ、そうなれるなら、 着物の着方、茶道、華道、書道なんかどれ一つ苦にならないと思います。
夢は大きくです。そして選択肢は数限りなくある…です。
私は明日も早い仕事があります。 ありがたい仕事です。 大きないびきで寝ます。おやすみなさい。
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Re: 旧家の頭主 ( No.2 ) |
- 日時: 2013/03/16 17:06 (ocn)
- 名前: mi-かん
- 私の家は僧侶になる家ではないですけど
ありがとうございます
確かに制限されることもありますが 全てがというわけではないですものね
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Re: 旧家の頭主 ( No.3 ) |
- 日時: 2014/07/25 11:56 (eonet)
- 名前: sim
- なんか、大昔の質問に答えるのもあれかと思ったんですが。
自分も、江戸時代に代官庄屋をしていた家、いわゆる旧家に生まれて、 中学に上がる際に「一応言っておくがこれから先、恋愛することはないように、もししたとしても絶対に恋愛結婚はあかんからな」と言われました。
そして、中高と学年が進んでいき色々な人と付き合っていきふと気づいたことがあるんです。
「自分が生きている意味っていうのは、この家を後世に残していくためなんやなあ」と
そう思えば何もかもがやりやすいものです。
子孫を遺して、この世を去れば誰からも後ろ指をさされたりすることはないんです。
そして、茶道や華道などはせねばならないかもしれませんが、奥の深いものです。突き詰めると、面白さがどんどんわかってくると思います。
恋愛結婚でなくお見合いということについては、単に「変な家の人と結婚してはならない」ということです。
やっぱり、結婚するからには同じ価値観を持ち、同じような環境で育った人がいいんです。
そうすると、紹介してもらった人と結婚するお見合いは、まず間違いありません。 それに、仲人さんのこともありますし、離婚することもそうそうないんじゃないでしょうかね。
そして世間一般では、どちらかというと「旧家に生まれて・・・」というのは贅沢な悩みのようです。
とにかく、運命を受け入れて天寿を全うした後、御先祖様に「ようやった、よう家を持たせてくれた」といわれるよう、頑張って生きようではありませんか。
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Re: 旧家の頭主 ( No.4 ) |
- 日時: 2014/07/25 21:15 (au-net)
- 名前: アジテイター
- 六代目のアジでござんすww まあ旧家と言ってもピンキリですからね、私も習い事の一通りはやらされましたが書道と絵画意外は身につきませんでしたね、そのかわりカメラとプラモは独学でやり続けてますがw
少しずつですが変わっていく物ですよ、私なんかは先代が恋愛から勝手に同棲(昭和33年当時)そして周囲の反対押しきって結婚したもんだから自分の時は実に楽でしたね、当時の世相も影響しています、今上陛下と美智子様の婚約発表がありましたからw
周囲の人達がどんな意見言っても結婚なんて両性の合意の元に執り行われるものですから、少なくとも自分が嫌な相手とは結婚も恋愛もする必要はありません、お見合いだって見合いしてから恋愛関係になるんだし、数回デートしてみて嫌だったら断れば良い話です。
少し合理的すぎる意見では? と思われるでしょうが、大正時代から昭和初期の華族の御嬢様だって自由恋愛は御法度で周囲からお見合いを持って来るのが普通でしたが、拒否権は本人にあったのですよ、相手が嫌だったら断れたのです。
お見合い結婚だって幸せな家庭を築いている人は沢山います、それに旧家を継ぐことはデメリットばかりではありません、メリットだってあるはずです、それにあなたが古い慣習を改革していくことだって夢では無いじゃありませんか。
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