お兄さんはいつまでも ( No.1 ) |
- 日時: 2013/05/17 19:44 (docomo)
- 名前: 旅の寅
- 涙なくては聞けない話だな…
神様も厳しい試練を与えたものだ
でもね、悲しんでばかりいてもどうしょうもない
今を1人で生きていかなきゃならないなら尚更だ
悲しい過去を忘れる為にお母さんを許して上げなさい
素晴らしいお兄さんと貴女を産んだ人だ
本当はいい人に決まってるよ
無理にでもそう思う方がいい
憎しみを抱えて生きたって辛くなるだけ
それにお兄さんは永遠に貴女の中で生き続けるよ
『あなたの場所から私が見えたら、きっといつか会えると信じ生きて行く』 この歌を励みにして生きりゃいいさ
悩んだ時、自分の心の中に居るお兄さんに相談してごらん
必ず救ってくれるから 頼る家族がいないなら人より強くならなければいけない
お兄さんの分まで生きなくてはいけない
諦めない限り、貴女は必ず幸せになる
お兄さんも同じ気持ちのはずだ
そうに決まってるよ…
|
No.0に対する返信 ( No.2 ) |
- 日時: 2013/05/18 11:39 (dion)
- 名前: よしお
- はじめまして。よしお と申します。
> 私は、幼い頃母親からの虐待と育児放棄により施設に入りました。 > > 私は人を信じることができず、私に寄ってくる人は皆避けて通っていました。今でも、人を信じることができず、ましてや母親は友人が自殺したのは全て私のせいだと言ってきます。 ・・・愛李さんの人格形成に大切な時期でもある、幼い頃の信頼すべき存在である母親からの虐待は本当に辛く苦しいことでしたね・・・。施設での生活も、心細さなどもあって大変だったのだろうと思われます・・・。それでもこれまでの愛李さんの人生を、懸命に頑張ってこられましたね! > 21歳になり、親権もなくなり少しは自由になったと思ったら私が兄に会いに行ったらキレられました。私の娘でも何でもないのだから私の家族に会いに行くのは辞めろと・・。 ・・・母親はさんざん愛李さんにつらく当たってきたにもかかわらず、本当に身勝手な言い分で愛李さんを今なお苦しめ続けてくるのですね・・・。もはや愛李さんにとっても母親は「関係のない人間」ですので、そのような言動を真に受ける必要などありませんよ!愛李さんはすでに「自由」を獲得しているのですから!
> でも、私は私の意志で行った事を伝えましたが、母親は自分の言った事を曲げない人なので私が伝えても意味がありませんでした。 そうですよ。わからず屋の母親になど、どんなに言葉を尽くしても理解を得ることは難しいように思うのです・・・。元来が「支配的な人間」なのでしょうから・・・。言葉を重ねても愛李さんが傷つくようならば、これ以上の接触は無意味であると思います・・・。
> 兄は、私にとって存在がとても大きかったです。初めて、私のことを家族だと・・妹だと言ってくれた人です。 > > けれども、そんな大切で大好きな兄が今月の12日に他界しました。 > 私は、聞いたとき本当に生きる意味さえもまた分からなくなりました。 > 兄に会ったのもたったの一度きり・・。あの一回が最後になるなんて思ってもいなかった。すごく悲しい。すごく辛い。 ・・・本当に、言葉にならないほどのショックであったと思います・・・。たとえただ一度の接触ではあったとしても、優しいお兄様は血を分けた「唯一の家族」との思いが愛李さんの中にあったと思われますので、身を切られるような思いだったのではないでしょうか?本当にご無念のことと思われます・・・。
今は一生に一度しかなかった「かけがえのないお兄様との大切な時間」に思いを巡らせて、存分に哀しみに浸ってください・・・。お兄様とのやりとりの一言一句も漏らさずに、振り返ってお兄様の優しさに浸ってください・・・。今の愛李さんには気持ちに整理をつけるだけの、たくさんの時間が必要なのだと思います。
> 私のことを理解してくれたのも兄ただ一人だった。私は、今でも兄が他界したことなんて信じていなくてラインしている。当然、既読もなく返事もなく・・ただ、私が勝手にラインをしている。 愛李さんが納得がいくまで、「心の中でのお兄様とのやりとり・対話」を重ねてみてください。一度きりのかけがえのない時間の中でも、「お兄様ならどう言ってくれるか?返してくれるか?」が、愛李さんはすでにご存じであると思いますので。 > 現実見なきゃいけないこともわかっているし、前に進むことが兄にとってもいい事だとは分かっているけれども・・。ショックがでか過ぎてどうしたらいいのか分からない。 > > 望むなら、戻ってきてほしい。望むなら、夢だといってほしい。けど、違う・・。 今はまだ、大切なお兄様を失ったばかりでショックもひとしおであり、何も考えられない・考えたくない状態であると思われます・・・。喪失感を埋め合わせていくためには、どうしても時間が必要になります・・・。ですので、あせらず・ゆっくりと愛李さんの感じるお気持ちのままに、否定せずに思いの丈を吐き出してしまってみてください。もちろん、ここを使ってでも、持っていき場のない気持ちの吐き出し場所にしてしまっては・・・と思います。必要であればこちらもお話は伺いますので。
> 私は、この先、家族も失い頼る人もいなくて・・。どうしたらいいのでしょうか? ・・・それでも愛李さんの人生は続いていきますからね・・・。今はまず、愛李さんの哀しみの気持ちに整理をつけていくことは最優先されて、そのうえで「どうしていくか?」を考えていくようにしませんか?まだまだお若くおられる愛李さんは、愛李さんの人生には、これからにおいて必ずや大切に思える・思ってもらえる方々との数多くの「出会い」が待ち受けていると思いますので。・・・そのためには気持ちが落ち込んだままではエネルギーも湧いてこないと思いますので、そのためにも今は、存分に哀しみに浸ってみてください・・・。
|
|