No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2013/07/20 13:37 (wind)
- 名前: かゆがも
- > 私は今高校3年の受験生です。
受験勉強お疲れ様です。 下に書くのは私が親戚の娘さんに勉強のやり方をアドバイスしたときのメールの内容です。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ そんな○○ちゃんのために私が学生時代から使っていた勉強法を書きます、参考までに。
まず、ある一定範囲の(1章とか1ページ)を勉強します。 ↓ その範囲の問題を解き、正解には○、不正解には×を記します。 ↓ また、同じ範囲の勉強をします。 ↓ また、同じ範囲の問題を解き、正解には○、不正解には×を記します。
これを何度か繰り返しますともうわかっている問題といつも間違う問題がはっき りします。 なれてきたらいつも正解する問題は飛ばしていいでしょう。 こうして短期記憶が醸成されます。
その範囲の正解率がまずまずになったら次へ進みます。 前述のルーチンを繰り返します。 この範囲も自信が付いてきたら次へ進まず、最初の範囲に戻ってルーチンをまた こなします。 短期記憶を中期記憶に育てるためです。 このように進んでは戻りを繰り返していくと記憶が強化されます。
翌日、数日後、1週間、1ヵ月後にもたまに前に戻って問題を解きます。 その頃には×の問題は減っているためにかなり速いスピードでルーチンをこなせ ます。 こうして短期・中期記憶は長期記憶になります。
こうして書くと特別な方法じゃないですが、勉強は王道が一番ですね!
それではまた・・・ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 参考までに。
>ヒステリックで前に自律神経を患った母と頑固な父親、てんかんの兄(大学中退)がいます。 なかなか厄介な家族ですね。
>受験生ということでなんとか予備校に通わせてもらっているけど、 教育の機会が与えられるというのはありがたいことですね。
>危ないからタクシーにしろといわれたものの、お金をくれません。 では現在、誰のお金でタクシーで帰宅しているのでしょう。
>受験の応援は全くしてくれず、 両親、兄ともに自分に余裕がないのかも知れません。 だから自分以外のことに感心が持てないのかも。
>両親の仲は悪く、 これは夫婦で解決すべき問題ですね。
>言えではとても勉強ができません。 図書館を利用したり、皆がまだ寝静まっている早朝に勉強するのはどうでしょう。 また、イヤーマフを装着すると、かなりの雑音を低減できますよ。
>他の同級生の家庭は夜食がでたり、ちゃんと迎えにきてくれたり、とても羨ましいです。なにもここまでしろというわのではないけど、毎日おかえり、頑張ってね!とだけでも言って欲しいです。 人は誰しも相手に優しさや、大切にされることを望みます。 しかし、人は相手に優しさや親切を強要はできないんですよ。 あなたにできるのは両親や兄に優しく接し、親切に振舞うことなんですよ。 そうすれば家族からも優しさや、親切が返ってくるかも知れません。
>あたしより状況のキツイ受験生もいるとは思いますが、毎日毎日家がなにも問題がなかったらどんな勉強にうちこめるだろうと思います。 自分の家と他の人の家を比べて仕方ありません。 人は他の人より自分が優れていれば驕り、自分が劣っていれば妬む、そんな生き物です。 比較して良いことなんてないんですよ。
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