No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2013/08/14 13:34 (wind)
- 名前: かゆがも
- > 去年の10月から一般の会社に就職出来て、家族を喜ばせてあげたくて、就職をしました。
おお、それはおめでとうございます。
> 高校卒業と同時に親の態度がガラリと変わりました。 > 『もう、なんでもかんでも自分でやりなさい』と言われたので何もこも自分で決めて行動することにしました。 確かにいくら車椅子生活であろうと何時までも親のお世話になるのは厳しいかもしれません。 順当に行ったら親の方が先に死ぬわけで、たとえ車椅子生活でも1人でやっていける生活が必要かもしれませんね。
> でも、就職をして1年で私は21なのに、給料も親が管理をしています。 自分から申し出てはどうでしょう、「私は障害者ですが、自分のお金ぐらい自分で管理できます。」と。
> 月に3万円でやりくりしろと。 > その中には顔洗う石鹸やら必要なものものし含めての万なんです。 私なら、生活費としていくらか親に渡したら後は全額、自分で管理しますね。 幾ら払うかは親と相談します。
> 正社員で就職をしたのに、親はお風呂にも入れてもくれません。 > なので、ヘルパーさんにお願いしてます。 親がお風呂に入れてくれたらそれはありがたいことですが、 やはり、親に頼らずになんとかできたらそれに越したことはないと思います。 もちろん、ヘルパーのような人を自分のお金で使うのだって立派な対処法だと思います。
> 勤務時間が9:00~18:00までなのに、私の場合はヘルパーさんの、時間があるので15:30までなんです。 なるほど、勤務時間をとるか、ヘルパーをとるかですね。
> なので、親がお風呂に入れてくれたら18:00まで働けるのです。 > 頼んだら、嫌な顔され『こっちの都合も考えろ』といわれました。 > そして、私はパートの道を選びました。 妥当な判断です。
> その話を親に話したら『お前が勤務態度が悪いからパートに落とされたんだ』とか 言い返してはどうでしょう。 「私はヘルパーの時間に合わせてパートにしたんです。勤務態度が悪いからではありません。」とか。
>『パートになったら辞めさせるにも簡単だからな』とか言われます。 これは悲しいけど事実です。正社員は簡単に辞めさせることができませんからね。 ですが、パートは簡単に辞められるというメリットもあります。
> 誰を信じ誰に頼ればいいのでしょうか? 読ませていただいた限りでは親はもうあまり頼りにならなさそうですね。 自分の給与を取り戻して、親の助け無しでも生きていける方法を模索してはどうでしょう。 或いは、家に納める額や、家で親に生活上頼ることを相談して決めて、残りは全額自分で管理してはどうでしょう。
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Re: 嫌われてる ( No.2 ) |
- 日時: 2013/08/20 23:29 (ocn)
- 名前: 悠久の風
- 人は何の縁あってこの世に生を享け、何の縁あって両親のもとに生まれて来るのでしょうか?
人は誰も、自分を生んでくれた両親がいてこの世に生を享けます。たとえ親に捨てられた人であっても、自分を生んでくれたことには変わりありません。素直に親に感謝を持てる人もいれば、昔の私のように親の恩を知らずに感謝を持てない人もいます‥。このことは貧富の差には関係なく、たとえお金持ちであっても親の苦労や恩に気付かない人はいます。 人は誰も、自分を生んでくれた親の存在を無視して生きていくことはできません。中には親を憎んだり恨んだり責めたりする人もいます。親の恩に気付いた人は、もちろん親を大切にしていると思いますが、親の恩に気付いていない人は、当然ながら親を大切に出来ずにいると思います‥
まだ私が学生だった頃、親の恩も分からずに‥、「産んでくれと頼んでいない!」「親が子供を育てるのは義務だ!」と言い、社会に出れば、「いつまでも子供じゃない!」「親に頼らなくても生きていける!」と言い、親に対して心から感謝の気持ちを持つことが出来ませんでした‥。 今、改めて私が感じていることは、「親孝行なくしては、人は前に進めない」と言う思いです。 「子供は親の背中を見て育つ」と言いますが、両親や両親の親である祖父母やそのまた親のご先祖様に日々感謝を持って恩に報いる事が出来ていれば、その姿を見て育った我が子が大人になった時、同じ様に自分に接してくれるのかも知れませんね!(^^)
この世に自分のものなど何一つなく、我が身でさえ両親から分け与えて戴いた尊い命であり、また大地から生まれ出たものを食して生命をつないでいるのであって、「すべてが与えて戴いたものである」ことに、気付き感謝することが出来るといいですね‥
私たち人間は、「天地大自然によって生かされている」ことを忘れてはならないのです‥
何かと不安や悩みが付きまとう世の中ですが、辛い時こそ家族の助け合いが必要になるはずです。受けたる大恩に、恩返ししなくてはなりませんね(*^^*)
「父母の恩、重きこと天の極まりなきが如し(「父母恩重経」より)」
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