家庭・家族問題｜悩み相談掲示板 > 一人怖い 将来

一人怖い 将来 日時： 2013/08/30 00:20　(docomo) 名前： メイ 最近、強く思うことがあります。 家族、知り合い(親戚など)、私がお世話になっている方々の“死”がとても怖いです。 一人になるのが怖い、寂しい、不安｡｡ 不幸が起きた時、立ち直れるのか？ 精神状態がおかしくなるのでは… 等、いずれ必ず死はやってくるのに、どうしようどうしようと思ってしまいます どうしたらいいですか？ Tweet ▼

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… ( No.1 ) 日時： 2013/08/30 01:15　(ezweb) 名前： しょう そんなに１人になるのが怖いなら、貴方自身も家族を作ればいいんだよ。これから先、貴方より先に死んでいかれる方々は、いくらでもいます。その度に「立ち直れない」とか「寂しい」とか言ってると、生きて行けないよ。いくら不安で寂しくて立ち直れない事があっても、周りの人は、それを乗り越えて生きています。苦労や心配の無い人生を送ってる人間なんて、日本中探しても１人か２人だと思うよ。だから、俺から言わせたら「死」はいずれにせよ覚悟をするしかない。日本の武士道の心を持ちなさい。     Re: 一人怖い 将来 ( No.2 ) 日時： 2013/08/30 16:30　(au-net) 名前： 日はまた昇る はじめまして。 メイさんのおっしゃること、とてもよく理解できます。 子供の頃は（親が死んだらどうしよう）恋人ができたら（この人が死んだらどうしよう）（友達が死んだらどうしよう）（夫が死んだらどうしよう） 子供ができたら（この大切な子供が死んだらどうしよう）孫ができたら（孫に先に死なれたらどうしよう） と、人は大切な人が増えていくほど、その人が自分より先に死んでしまうことを恐れますね。誰でも考えることです。では、大切な人達の死に立ち会いたくない、と言っても、自分が1番先に死ぬのも嫌だと言えば嫌ですよね。 人間って勝手なこと考えて生きてます。 人間なんてどんなに生きてもせいぜい100歳です。その中でも元気に生きれる人は一体何パーセントいるやら。100年後には今生きてる人はほとんど死んでいます。 大木が、1ミリ太くなる程度の長さが人の人生です。それくらいのものです。 死を恐るな、と言うのは無理なことですが、生きることを楽しむことは十分可能です。死を恐れて生きるより、生を楽しむ方がよほど価値があると思います。大切な人との時間を精一杯満ちたものにする。自分を忘れてもらわないように人に尽くす。行きたいところに行く。他人のために何かをする。 そんな小さなことを一生懸命するだけでも、死に対する恐怖は軽減されるはずです。 悔いのないように生きたいものです。     Re: 一人怖い 将来 ( No.3 ) 日時： 2013/09/07 22:21　(ocn) 名前： 悠久の風 目に見えずとも、あなたをちゃんと見守ってくれていますよ(^^♪ あなたが正しい道を歩み、自立して立派な家庭を築いて幸せになることを、誰よりも応援してくれています！ 子孫が正しい道を歩み家庭の和合を得て幸せになっていく姿をみた時に、ご先祖様は安心して成仏されるのではないでしょうか。それが「養いを供える」と書く『先祖供養』の本来の意味だと私は理解しています。いくら偉いお坊さんにお経をあげてもらったとしても、また自らお経をあげている人でも、家庭の中が不和のままであればご先祖様は安心して成仏できませんよね！ 自分を変えようとせずに、ただ神仏にお願いをするだけの他力本願ではダメなんですね（＾＾；） 　[第9章 愛する日本を守りたい]　某書籍より抜粋 　昭和24年5月24日、戦争被災児救護教養所因通寺洗心寮へ行幸になられた時、天皇陛下は一人ひとりに声をかけられたといいます。「おいくつ？」「七つです」「五つです」「満州から帰りました」「北朝鮮から帰りました」「立派にね、元気にね」緊張した子供たちの顔は、陛下の親しさいっぱいのお顔に次々と和み、慕わしさであたりがいっぱいになっていったといいます。その中で、二つの位牌をじっと胸に抱いて立っていた女の子がおり、陛下は「お父さん、お母さん？」とお顔をぐっと近付けられて、お尋ねになられたといいます。女の子は「はい。これは父と母の位牌です」と返事をしました。「どこで」「はい。父はソ満国境で名誉の戦死をしました。母は引き揚げの途中、病のために亡くなりました」女の子はよどむことなく答えたといいます。「お淋しい」陛下は悲しそうな顔でその子を眺められたといいます。けれど、その子は首を横に振り「いいえ。淋しいことはありません。私は仏の子供です。仏の子供は亡くなったお父さんとも、亡くなったお母さんともお浄土にまいったら、きっともう一度会うことが出来るのです。お父さんに会いたいと思う時、お母さんに会いたいと思う時、私はみ仏さまの前に座ります。そして、そっとお父さんの名前を呼びます。そっとお母さんの名前を呼びます。するとお父さんもお母さんも、私のそばにやって来て私をそっと抱いてくれるのです。私は淋しいことはありません」陛下は静かに女の子を見つめられ、女の子の頭をお撫でになり「仏の子供はお幸せね。これからも立派に育っておくれよ」とおっしゃって、涙を流され、涙が畳の上に数滴が落ちたといいます。周りの新聞記者たちも静まり泣いたといいます。帰路、子供たちは陛下を囲み、中には洋服の端をしっかり握って離さず「また来てね」と言う子もいたほどであったとか。宮中にお帰りになられた陛下は「みほとけの　教へまもりて　すくすくと　生い育つべき　子らに幸あれ」と御製をお詠みになられたといいます。 　本を読み終えて、私は日本人であることをとても誇りに思いました。 日本には昔から仏教があり、今は字も読めるため理解することができ、正しい道を歩めるのですから有難いですね(^^♪

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