No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2013/09/01 08:22 (plala)
- 名前: かゆがも
- > 私も母も父も子供が好きな方なので、たまに遊びにきて息抜きをしてくれる分には構わないのですが、2ヶ月に1回(1回の滞在期間は3日〜1.2週間で兄は仕事があるので先に帰りますが嫁と子供は残ります)、兄夫婦の住んでいる名古屋から実家の関西まで帰ってきて夫婦でダラダラ漫画を読んだりゲームをしたりしています。
> 家のことも何も手伝わず、自分たちが子供になるために戻ってきているのです。 2ヶ月に1回ぐらい、許してあげては。 ただ1〜2週間は長いですね。3日ならともかく。 親に甘えることにご立腹のようですが、子供の世話はともかく、衣食住の世話はあなたではなくご両親(主に母親)がしているのでは。 だとすると文句を言う権利はご両親、特に母親にあるでしょう。
> そのうえ、マイホームを購入するにあたり、嫁の希望でうちの両親と二世帯住宅で家を購入したいと言い出しました。お金は半分借りる形で…とのこと。 > お金のことより何より、一体いつまで親に甘えるつもりなのでしょうか。 > ただ、子育てや家事が面倒で二世帯住宅という選択をしたとしか思えません。50過ぎの母がいつまでも元気な訳ではありませんし、正直、母や父には私たち兄妹が迷惑をかけたぶん、静かな老後を過ごしてほしかったのです。母は優しくて甘い性格なので、何でも家のこと子供のことを引き受けてしまうので、いつか体を壊さないか心配です。 長男が二世帯住宅を検討するのは将来を見越してのことかもしれませんよ。 ご両親も何時まで元気かわかりません。 若い人の力が必要になることもいずれあるでしょう。
> どちらかというと、兄は二世帯住宅ではなく自分たち家族だけでマイホームを購入するつもりだったらしいのですが、嫁の強い希望だそうです。 嫁の希望ですか、経済的打算はあるかもしれませんね。
> 妹という立場から兄の嫁にこういうことを言うのは偉そうでしょうか。 > そして、心が狭いのでしょうか。 兄嫁に聞くのはしんどそうですから、兄に真意を問い質しては。 私の勘としては、長男として将来を見据えて二世帯にしたいだけでは、と思うのですが。 独自にマイホームを建てて、両親が年老いてから、後付で二世帯にするのは面倒ですからね。
> 正直、上記なような気持ちが強いのもありますが、私自身の帰る場所がなくなってしまうというのも悲しいのです。 たとえ家が建て代わっても、ご両親のいるところがあなたの実家ですよ。
>安らぎを求め実家に帰ってもダラダラした兄夫婦がいる、と考えると辛いのです。 兄夫婦がだらだらした結果、迷惑をこうむるのはあなたではなく、主にご両親でしょう。 ですから、ご両親の判断次第です。 たとえ兄夫婦が多少だらだらしていても、若い人達と住むことは安心要素があります。 ですから、ご両親が若い人と住むメリットと、だらだらした兄夫婦と住むデメリット、それらを比較して選択するべきだと思います。
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Re: 兄夫婦が二世帯住宅で暮らしたいと言い出した ( No.2 ) |
- 日時: 2013/09/12 00:14 (ocn)
- 名前: 悠久の風
- ★相手を変えようとするのではなく、先ずは自分が変わることで、相手も取り巻く環境もすべて変わっていくものです!不思議ですよ(^^♪
< 家族の絆 >(長文です、スミマセン)
「困った時に助け合う」という精神が自然と身に付いていた昔の時代とは違い、何もかもが便利になった現代社会では「お互いに助け合って生きる」という助け合いの精神が薄れている様に感じます。また最近、親子・家族間の殺人事件のニュースを多く目にします‥。困った時に助け合うはずの家族が、現代ではそれが当たり前ではなくなってきています。何か、とても大切なことを現代の人たちは見失っているのかも知れません‥。 この様な時代だからこそ、「何が大切で、何をすべきか」を改めて考える必要があると思います。 詳細は分かりませんが、この様な詩があります↓(昭和初期頃の作詞?)
『 親の慈悲 』
寒き夜の日も子の為に 知らずに明かす親の慈悲
乳を噛むとて叱るその 痛い中から歯を数え いくつ生へたと喜びて 子の可愛さに引かされて 近付く未来も頼まずに 今日も明日もと日を重ね 我が子の年を指折りて 数えながらにあれこれと 着物仕立てて着せてみて ねんねんころりの子守唄 歌うて御慈悲のふところに 抱かれて眠る子の顔を つくづく眺めしみじみと 無事で障りのないように いたわりつくし育て上げ ようやく親の手を離れ 一人で遊ぶ身となれば やがて学校通わせて 通う姿を打ち眺め 早う成長待つばかり
十七、八と成りし身を またそれぞれと学ばせて 親は毎日あくせくと 我が子の末を孫までも 楽をさせたい一心に 暗いうちから働いて 朝から晩まで子の為に 骨を折っては罪重ね 白髪のはえる年までも 我が子の為には気を取られ やっと世間に出るまでと なれば嫁取り婿迎え 嫁入らせたり家もたせ あちらこちらと気を配り 我が子に苦労はさせまいと ならぬ中から義理を立て 明日にもさそう無情さへ 知らで我が子を思う慈悲
限り知られぬ大恩の もとに我が身を育てられ 生きる我が身をかへりみず 受けたる大恩仇にして 不足たらたら言いふらし たけの低いの高いとか 色が黒いの白いとか 髪が赤いのくせ毛だの 見よい醜い難癖を 付けた揚げ句に年寄りは 愚痴で困るの世話だのと 言いたいままに言うてみて 親の御慈悲を付け込んで 若いみそらに楽ばかり はかって親に苦労かけ 年老親に孫のもり 我が子や孫の身ばかりを 案じ暮らさん御慈悲を もったいないともうれしいとも 有難いとも思わずに 今日の月日を過ごすとは 鬼と変わらぬ己よな
今日の日までも御苦労を おかけ申した両親の 御恩の程も思い知り 少しなりとも楽させて 我が身の為につくられし 罪の数々取り去るは 子の役なりと心得て 親に慈しみ語らずに 若い体を惜しまずに 骨を折っては精だして 老い先短し父母の 心に歓びあたえあげ 受けたる大恩帰すべし
両親・祖父母・ご先祖様を敬い感謝が出来れば、一家団欒で明るく温かい家庭を築くことが出来、また、困った時に助け合える家族となるはずです。きっとそれをご先祖様は望まれており、子孫みんなが笑顔で暮らす姿を見た時に、安心して成仏されることでしょう。また、家族みんなで感謝と真心を持ってご先祖様に日々手を合わせてご供養するならば、きっと歓喜してご守護してくれると思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ★「親の恩」を知り、先ずはあなた自身が自分を顧みて、親孝行や家族孝行をする姿を兄夫婦が見た時に、家庭の中が少しずつ変化していくのかも知れませんね! ※これも知っておいてください「一番親不孝者は、一番親孝行者になる」 手の掛かる子供ほど親は苦労をしますが、恩を着せずに不満を持たなければ、その子供がいつか親の恩に気付いた時、親不幸を報いて涙を流し、恩返しをしてくれることでしょう(^^♪
ご家族皆様が幸せになれますよう、心よりお祈り申し上げます。
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