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人間嫌い 日時： 2013/09/03 20:21　(spmode) 名前： そら 私は人間が苦手です。 って自分も人間ですが(笑) 不信というよりはどうして人は こうもめんどくさいんだろうと思うことがしばしばです だからよくメリットデメリットを考えて行動することが 多いです。 どうやったら人間を好きになれますかねぇ(笑) Tweet ▼

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Re: 人間嫌い ( No.1 ) 日時： 2013/09/03 23:09　(dion) 名前： よしお はじめまして。よしお　と申します。・・・自分（よしお）もどちらかというと「人間嫌い」の気がありまして、相対することに面倒臭さを感じてしまうことがしばしばです・・・。ただ、不思議とこうした場でのやり取りにおいてはまったくそのようには思わないのです。 ・・・恐らくですが、「リアルでの付き合いがない」気楽さがあるのかもしれませんね。もしも実際にリアルでのやりとりになったならば、どこかで「面倒臭い」気持ちがもたげてしまうように思うのです・・・。どんなに飾ってみたところで、「抑えがたい気持ち」というのは相手にぶつけてしまうように思うのですよね・・・。 実際、自分（よしお）のリアルにおいて、こと職場における人間づきあいは「どうでもいい！」の一言です！くだらないやり取りに合わせなければならない・・・ことを考えると、それだけでストレスになってその場から逃げ出したくなってしまいます・・・。だから長年のスタンスで「仕事には真面目に取り組むけど、人間関係においては口出しはさせない！」気構えで、何とか周りを遠ざけるようにしています。「必要以外は話さない」・・・このスタンスが一番楽であると感じ、実践するようにしています。そらさんのおっしゃる「メリットデメリットを考えて行動する」部分にあたりますね。 ぜひそらさんとお話しさせていただいて、見つめ直す機会にさせていただければ・・・と思います。・・・恐らく自分（よしお）は今後も「人間嫌い」に対して改善をはかろうとは思えませんが、それでも「気の持ちよう」は変化するように思うのです。似たような境遇にあるだけに、ストンと腑に落ちることも多々あると思うのです。そらさんさえよろしければ、お話しさせてもらえませんか？     Re: 人間嫌い ( No.2 ) 日時： 2013/09/04 17:30　(spmode) 名前： そら 返信してくれてありがとうございます 似た境遇から話せると嬉しいです     Re: 人間嫌い ( No.3 ) 日時： 2013/09/04 19:39　(dion) 名前： よしお こんばんは。自分（よしお）の場合はお伝えした通り、職場の人間関係に嫌気がさしています・・・。それが全ての関係性ではもちろんありませんが、日頃から生活の比重を占めているのがその職場での関係性ですので、人間関係そのものにウンザリしています・・・。 自分（よしお）もそうではないと言い切れないのですが、周りの「自己利益のため」という生き方を目にするなりゲンナリしてしまいます・・・。「いかに自分が楽なスタンスでいれるか？」にしか思いを馳せられないんじゃないか？・・・と勘繰ってしまいます・・・。 「人は人、自分は自分」と割り切ってやろうとしても、どこかで自分本位さばかりを相手から見せつけられると、そうした「同じ穴のムジナ」のような人間とは関わりを断絶したい気分と化します・・・。唯一、「周りのために頑張っている」と感じさせてくれる人物がいても、「八方美人」であっては、先ほどの自己本位の人間たちの「長いものには巻かれろ」的な要素に組み込まれて、結局のところはその人の考え方すらも嫌気がさしてしまいます・・・。 必然的に孤立化せざるを得ないのですが、そのような境遇に置かれることでますます「人間嫌い・不信感」に拍車がかかっていってしまうようです・・・。ですので、その者たちの輪に加わろうとする選択肢は自分（よしお）の中にはありえず、人間嫌いを克服したい・・・というよりは、「どのような心持でいられれば、その職場での関係性において見向きもせずに済むのか？」というのが課題とも言えます。そらさんのように「どうしたら人間を好きになれるか？」のテーマからはかなり逸脱してしまいますが・・・（＾＾；）     Re: 人間嫌い ( No.4 ) 日時： 2013/09/05 20:27　(spmode) 名前： そら 職場でもいろいろあるんですね つらくないですか 最近思ったことは、人の表情は読めても こころの中までは、よめませんよね 非常にめんどうです     No.4に対する返信 ( No.5 ) 日時： 2013/09/05 21:37　(dion) 名前： よしお こんばんは。 > 職場でもいろいろあるんですね ・・・そうですね。駆け引きというかなんというか・・・。その場の雰囲気みたいなものがあって、自分（よしお）には「合わないな・・・」と痛感しています。画一化しているというかなんというか・・・。争いは好まないけれども、温い空気でグダグダな感じで、ここではとても向上心など芽生えないな・・・と思っています。だから自分（よしお）の場合は反発して、孤立化しているのかもしれませんね・・・。 > つらくないですか そうですね。最初はつらかったです・・・。「自分の居場所がどこにもない」感じというのでしょうか？だから見切りをつけて2度ほど辞める旨を伝えたのですが、慰留するように申し渡されまして、自分（よしお）の意思の弱さより、踏ん切りをつけられずズルズルと続けています・・・。 けど、自分（よしお）なりに次の仕事の目途がつくようになったならば、「こんな職場いつでも辞めてやる！」気持ちでいるのは変わりませんね。正直、「こんな職場になど、もう学ぶことは何もない！」と思っていますので。 > 最近思ったことは、人の表情は読めても > こころの中までは、よめませんよね > > 非常にめんどうです そうですね・・・。いちいち推察するのも面倒になってしまいました・・・。「どう思われようと関係ない！勝手にしろ！」と自分（よしお）の中で開き直ってからは、いちいち相手の顔色窺いすることもなくなり、査定には響くでしょうがどうでも良くなりました。 ・・・結局気にしすぎて、引っ張られてしまうからこそ苦しくなってしまう・・・と気付いてからは、孤立しようが「我が道をゆく」ことで精神の安定を図るようになりました。それで別に向こうから辞めさせようと働きかけられても、こちらは「願ったり、叶ったり！」の気持ちでいますので、変にやきもきすることもなくなりましたし。相手に「気に入られよう！気に入られたい・・・」とすることが苦しくなってしまうのですよね・・・。孤独を恐れすぎてしまうと板挟みになってしまいますが・・・。     Re: 人間嫌い ( No.6 ) 日時： 2013/09/06 22:58　(eonet) 名前： SAM 人間が苦手でめんどくさい嫌いそして人間不信はなぜなのか 結局のところ人間関係が苦手な人は筋を通し間違ったことが大嫌いで 人に媚を売るのが嫌な人に多いですね でも社会で生きている人はすべて力ある人に媚て生きているはずです そうしないと生きていけないのです 自分の我を通さず媚びることを覚えれば人間関係は自ずと構築されてい くはずです     Re: 人間嫌い ( No.7 ) 日時： 2013/09/08 14:47　(ocn) 名前： 悠久の風 （長文ですが、参考までに） 　私たちは、欲が渦巻く人間社会で生きていることをまず認識しなくてはなりません。自己の利益のために他人を犠牲にする人や自分を改善しようとしない人が、真の幸福を得られるはずがありません。少し例をあげてみます。 　例�@：とても貧しい男がいます。彼はあらゆる環境が改善されることを願っています。しかし、報酬が少ないということを理由に仕事をさぼり、自分の雇い主をだますことを選んでいます。怠け心やずるい思いで卑屈な考えにふけて行動しているために、より深刻な貧しさを自分自身に引き寄せているのです。 　例�A：暴飲暴食で深刻な慢性病を患っている裕福な男がいます。彼は健康を取り戻すことにはとても意欲的で、莫大なお金をつぎ込んでいます。しかし、自分の欲望は抑えようとしません。異常な食欲を満たしたいと願う一方で健康も手にしたいと願うために、いつまでたっても健康に生きることができないのです。 　例�B：利益だけを考えている雇い主がいます。彼は、自分自身の繁栄を願い、従業員に払うべき賃金を不当に削っています。自分の会社が倒産に直面したり信用を落としたりすると、自分がトップの責任者であるにもかかわらず、それをすべて従業員や環境のせいにしているのです。従業員の働く意識を下げ、会社の信用も下げている理由が自分にあるということに気付かないのです。 　例から分かると思いますが、「自分の考えが正しい」と思っている人は、自分を改善することに消極的で、他人や環境を改善することに積極的になるので、それ相応の結果を得てしまうのですね。 　上記の例は、超ロングベストセラー　≪『原因』と『結果』の法則≫（著者：ジェームズ・アレン）の本に記載のあった例を参考にして書きました。尚、この本は仏教や聖書などの解説書とは違い、現代の人にとても受け入れやすい内容で、「因果の法則」を理解することが出来るオススメの本です。もっと分かり易い例が書かれているので一部抜粋して紹介します↓ 　人間の心は庭のようなものです。それは知的に耕せることもあれば、野放しにされることもあります。‥ 　もしあなたが自分の庭に、美しい草花の種を蒔かなかったらなら、そこにはやがて雑草の種が無数に舞い落ち、雑草のみが生い茂ることになります。 　すぐれた園芸家は、庭を耕し、雑草を取り除き、美しい草花の種を蒔き、それを育みつづけます。同様に、私たちも、‥不純な誤った思いを一掃し、そのあとに清らかな正しい思いを植えつけ、それを育みつづけなくてはなりません。 　もしあなたがその作業をつづけたならば、やがて必ず「自分は自分の心の園芸主任であり、自分の人生の総責任者である」という事実に気づくことになります。自分の人格、環境、および運命の形成に、自分の思いがどのような影響を与えているのかを、日を追うごとに、より明確に理解していくことになるでしょう。‥ 　私たち人間は、私たちを存在させている法則でもある「原因と結果の法則」にしたがい、つねにいるべき場所にいます。私たちが自分の人格のなかに組み込んできた思いの数々が、私たちをここに運んできたのです。よって、人生には、偶然という要素はまったく存在しません。私たちの人生を構成しているあらゆる要素が、けっして誤ることを知らない法則が正確に機能した結果なのです。‥ 　環境は人間を創りません。私たちの環境は、私たち自身のことを外側に漏らすのみです。気高い思いばかりをめぐらしている人が、邪悪な道に落ち、苦悩する、などということはけっして起こりません。同様に、邪悪な思いばかりをめぐらしている人が、気高い目標を達成して真の幸せを感じる、などということも絶対に起こりません。 　人間は自分の思いの主人です。よって人間は、自分の人格の制作者であり、環境の設計者なのです。 （※本書で言う「環境」とは、「自分を取り巻く環境」のことを示している？と思われます） 　1864年、英国生まれの謎の哲学者：ジェームズ・アレンという人物が書いた本書の訳ですが、読んでみてとても理解しやすい内容でした。要するに、「自分の心（思い）が自分を創り、環境を引き寄せる」ということが分かると思います。自分が変われば相手も変わり、自分を取り巻く環境も変わってくるのです。問題の原因は自分にあり、問題の解決もまた自分にあるのですね。 　きれいな庭の持ち主には、同様な庭を持った人が引き寄せられるのでしょう。また、多くの人から人望を得ている人は、きっときれいな庭を心の中に持っていることでしょう(^^♪

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