 No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時： 2013/09/28 16:00 (plala)
- 名前： かゆがも
- > そんな最近、すごく不審に思っていることがあるんです。
> 離婚の原因についてです。離婚の原因はほぼ父親にあり、ＤＶがあったとか、ギャンブルで借金をしていたとか愛人を作っていたという理由ではなく、突然父親の方から、「別れてくれ」といわれたらしいんです。
それは確かに不思議ですね。
> 母は元々専業主婦でしたから、すぐに仕事を見つけ、弟は入園を取りやめにしなければいけません。子供のことを考えるつもりはないのかと聞いたら、「そんなもの自分にとってはどうでもいい」と答えたそうです。
父親がきっと何らかの自由で自分以外のことを考える余裕がなかったのでしょう。
それで子供達のことまで気が回らなかった、と。
> 別れを告げられた場に私も居たらしいんですが、全く覚えていません。
> 父が出て行った日は覚えていますから、それだけを覚えていない気もしないんですが、何度言われても思い出せません。
小さい頃の記憶ですからね、仕方ないのでは。
> 父親はその後、何度も私たちに面会をさせてくれという連絡をしていました。
> 私は月に１度いつも会っていましたが、弟はいつも拒否していました。
> 弟が小学校を入学する年、お祝いを渡したいから少しだけ出てきて欲しいといわれても、弟は会いませんでした。
> その時何度も父が頼んでいて、結局残念そうな顔をしていたのを覚えています。
どうも弟さんは父のことを許せないようですね。
何時かは許してあげたほうが、かえって弟さんの気が楽になるのですが。
> 元々両親は余り仲が良くなく、ケンカは度々ありました。父はキレやすく、食器などを壊していた現場も、何度か見かけています。
夫婦仲が良くない、というのは離婚の十分な理由になりますよ。
たしか離婚の理由で一番多いのが「性格の不一致」でした。
> だから、別れてくれといったのはまだわかりますが、子供のことはどうでもいいという発言に関してはどうしても理解できません。
夫婦仲が悪く、妻と一緒にいることが苦痛でたまらない場合、自分に余裕がない場合、子供のことを顧みず、離婚に踏み切ることはありうると思います。
余裕が無くて自分のことしか考えられないからこその「子供のことはどうでもいい」と発言だったのかもしれません（父親としては失格の発言ですが）。
しかし、離婚し、自分に余裕ができ、「子供のことはどうでもいい」ではなくなったのでしょう。
現に今はあなたや弟に会いたいのでしょう。
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| Re: 両親の離婚、不審なこと ( No.2 ) |
- 日時： 2013/09/28 16:29 (au-net)
- 名前： アジテイター
- 答えになっているかどうか分からなくて申し訳ないのですが、親といっても色々なんですよ、子供のためならどんなことでもどんとこい！という肝っ玉母さんや頼れるお父さんも居るし、自分の人生に興味がありすぎて子供を放りっぱなしの親も居ます。
例えば先代の親が離婚しているから、自分の家庭だけは大切にしようと思う人も居れば、自分はそれでも立派に成人したのだから子供なんか放っておいても構わないと考える人も居ます、ここら辺はその人の成長過程がどのように進んできたのかにもよりますので、一概には言えません、千差万別です。
志保ちゃんの気持ちは分かります、離婚の原因などは簡潔に説明できるものではありませんが、貴方がもう少し成長したときにその理由を問い質すチャンスがあると思いますよ。
貴方は将来に暖かい家庭を作ってくださいね。
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| Re: 両親の離婚、不審なこと ( No.3 ) |
- 日時： 2013/09/28 20:11 (spmode)
- 名前： nagi
- 子供ことを愛していない親はいませんよ。
あること、居ることが当たり前に甘んじていたのでしょう。
無くしてはじめて気がつく。でも、取り返しがつかないことも、あるのにね。
私も
夫のＤＶで離婚するつもりです。
酷いこと発言したりしてきた夫ですが、誰も愛されたい。
特に家族には……
いつか、こころが癒えたとき、赦せるといいなと思います。
生きている限り、取り返しがつかないことはないと信じています。
暴力振るう自分の良心の呵責(かしゃく)、大切だからこそもう暴力を振るいたくない。距離を置いて冷静になりたい！
そういうこともあるかもしれませんよ。
今、お父さんが寂しく許されないのは、自分の行いの代償ですね。自分で越えるしかないですね。
余裕がないと人は、思っていないことを口走ったりするものです。ただ、親しいからこそ、必要な反省と優しさがかけていたのかもしれませんね。
記憶のないあいだに別れたお母さんは正解だと思います。あなた達は暴力を受けず、見ず、記憶にない。問題解決の方法が暴力でない。そんな当たり前。大切なことよ。
愛するがゆえの、別れもあるものです。
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