家庭・家族問題｜悩み相談掲示板 > 最悪な娘

最悪な娘 日時： 2013/12/23 11:18　(dion) 名前： はる みなさんはじめまして。 わたしは今成人して家庭をもち、生まれたばかりの赤ちゃんがいます。 今は嫁いで実家とは離れて暮らしていますが、私自身が小さい頃から両親の関係や生き方に疑問を感じています。 大好きな実の母と父ですが、父はほんとうに亭主関白で母は自営業の父の仕事を手伝うもののお給料はもらっておらず、家計は父が握っています。母はあまりお金を無駄にするタイプではないのですが、反対に父はライブにいったり登山したりと、自分が稼いでいると言い母よりは使っています。 母は父の身の回りのことをほとんどやり、簡単に言えばいいなりです。趣味は家で映画を見たりゲーム(私がプレゼントしたりします)をしたりと、ランチなどにもほとんどいきません。家にいないと家のことをしていないと父がやつあたりしてきたり、怒られるからです。 父に怒られても言い返さないかわり、私にはよく口をこぼすので、私はいつも母をどうにか守りたいと思っていました。 また、父からの言葉の暴力や頭ごなしに怒る姿に私や妹もさんざん苦しめられていたので、わたしは短大にいかせてもらい保育士になりました。 勉強して教育のあり方や子供の気持ちをくみとるたいせつさなどを学べた一方で、わたしの家庭よりも、子供が大切にされない家庭があることも知りました。教育の難しさも知りました。 そして改めて自分の家庭はこうしていこう！お金ためて。。。など自分でも考えています。 それが、父は今でもわたしの気持ちを無視して頭ごなしにしかるんです。わたしのあたらしい家庭にまで口出しをするんです。そんな無駄遣いするな！子供のためにこれからいくら金がかかるかわかるのか！もっときりつめろ！ばかばかしい！ 流しても流しても父はしつこくいってくるので、私も頭に来て母を家にずっとおいておいて自分は家に帰るか帰らないかの連絡もしない！勝手に好きにやってるくせに！小さい頃から母をいじめてたのはいやだった！そんなつもりなかったかもしれないけど、わたしはずっと母がかわいそうだった！ そういうと、父は母にお前がなにかいったのか？と怒鳴りちらしました。 母は笑っていや、いってないよー！というんです。 でもいつもなんです。母は怒られそうになると私ものことだってかばってくれないんです。父には逆らっても仕方ないといつもいっています。けど、毎回愚痴られてわたしはいつもどーにかしたいとおもってた！なのに、母は全く嬉しそうじゃない。 私はなんのために逆らっているのか悲しくなりました。でも思い出せば小さい頃も、お母さんがいいよっていったからしたことで父に怒られると、母はヘラヘラしてだめよ！という。わたしは気を使って母がいいよといったことを隠して父に怒られていたことあったな。と悲しくなりました。 お母さんとお父さんはいつもそう。お母さんはずるい！お父さんは口だし過ぎ！ わたしはお父さんとお母さんの教育がおかしいと思って保育士になったの！勉強したらわかったよ！おかしいって！ こんな風な喧嘩をしてしまいました。わたしはこれから父と母と関わりたくありません。 悲しくて仕方ありません。 お互いの生き方を認めあえればいいのですが。。 Tweet ▼

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No.0に対する返信 ( No.1 ) 日時： 2013/12/23 19:11　(dion) 名前： よしお はじめまして。よしお　と申します。 > みなさんはじめまして。 > わたしは今成人して家庭をもち、生まれたばかりの赤ちゃんがいます。 はるさんは、お母様になられたのですね？子育てお疲れ様です！いろいろ大変でしょうが、勉強も兼ねてがんばっていただければ・・・と思います。応援しています！！ > 今は嫁いで実家とは離れて暮らしていますが、私自身が小さい頃から両親の関係や生き方に疑問を感じています。 > 大好きな実の母と父ですが、父はほんとうに亭主関白で母は自営業の父の仕事を手伝うもののお給料はもらっておらず、家計は父が握っています。母はあまりお金を無駄にするタイプではないのですが、反対に父はライブにいったり登山したりと、自分が稼いでいると言い母よりは使っています。 ・・・なるほど。はるさんの両親は昔気質の夫婦でいらっしゃるのでしょうね・・・。父親は自分が一番で思い通りにして当り前、母親はその後に追随するような・・・。 > 母は父の身の回りのことをほとんどやり、簡単に言えばいいなりです。趣味は家で映画を見たりゲーム(私がプレゼントしたりします)をしたりと、ランチなどにもほとんどいきません。家にいないと家のことをしていないと父がやつあたりしてきたり、怒られるからです。 ・・・自分本位なタイプの父親だけに、母親を言いなりにさせて自分の思い通りにしようとするのでしょうね・・・。母親の自由を認めずに、父親中心であることを長年のやりとりによって当たり前にしてしまった・・・。 > 父に怒られても言い返さないかわり、私にはよく口をこぼすので、私はいつも母をどうにか守りたいと思っていました。 母親も母親でやりきれない思いがあって、信頼できる我が子であるはるさんに愚痴をこぼしておられたのでしょうね・・・。 > また、父からの言葉の暴力や頭ごなしに怒る姿に私や妹もさんざん苦しめられていたので、わたしは短大にいかせてもらい保育士になりました。 ・・そうしたやりとりって、幼な心にも苦しめられたと思いますので、はるさん姉妹も大変な思いをされましたね・・・。そんな中でもはるさんは目標をもって、保育士になられた努力は素晴らしいと思いますよ！ > 勉強して教育のあり方や子供の気持ちをくみとるたいせつさなどを学べた一方で、わたしの家庭よりも、子供が大切にされない家庭があることも知りました。教育の難しさも知りました。 ・・・そうした世界を学ぶことで、ご自身の境遇と照らし合わせていろいろと見えてくる部分もありますよね・・・。はるさんにとっての今後のため（子育てなど）にも、とても身になる経験になられたのではないでしょうか？ > そして改めて自分の家庭はこうしていこう！お金ためて。。。など自分でも考えています。 そうした将来的な目標設定はとても大切なことですよね。 > それが、父は今でもわたしの気持ちを無視して頭ごなしにしかるんです。わたしのあたらしい家庭にまで口出しをするんです。そんな無駄遣いするな！子供のためにこれからいくら金がかかるかわかるのか！もっときりつめろ！ばかばかしい！ ・・・もはや父親の横暴さは、長年の経験によって培われてしまったものであり、今更「変わる」のも難しいのかもしれませんね・・・。はるさんのご家庭のことにまで口を出されるそうですが、所詮は部外者にすぎず、意見は意見として適当に言わせておいて、ご主人との話し合いで考えていくことが何よりも大切であると思いますよ！・・・口さがない人間の言い分など、聞き入れる必要はないと思いますので。（絡まれるのもあれなんで、聞き入れている「フリ」をするだけで良いのではないでしょうか？） > 流しても流しても父はしつこくいってくるので、私も頭に来て母を家にずっとおいておいて自分は家に帰るか帰らないかの連絡もしない！勝手に好きにやってるくせに！小さい頃から母をいじめてたのはいやだった！そんなつもりなかったかもしれないけど、わたしはずっと母がかわいそうだった！ ・・・そうなのですか。ずいぶん執拗なタイプの父親なのですね・・・。はるさんはそれで、父親に対して意見を物申されたのですね。 > そういうと、父は母にお前がなにかいったのか？と怒鳴りちらしました。 > 母は笑っていや、いってないよー！というんです。 > > でもいつもなんです。母は怒られそうになると私ものことだってかばってくれないんです。父には逆らっても仕方ないといつもいっています。けど、毎回愚痴られてわたしはいつもどーにかしたいとおもってた！なのに、母は全く嬉しそうじゃない。 ああ・・・。母親は追従タイプの人間だけに、父親とはるさんの「その後の接点」において天秤にかけて、父親に向けて良い顔をしたのですね・・・。 ・・・残念ながら、はるさんの母親も長年の経験則によって自分にとっての有利不利で物事を判断する癖が身についてしまったのだと思います・・・。やるせないですよね・・・。はるさんがいくら「母親のため」に心を砕いても、父親が絡むとあっさり掌返しをしてくるのですから・・・。 > 私はなんのために逆らっているのか悲しくなりました。でも思い出せば小さい頃も、お母さんがいいよっていったからしたことで父に怒られると、母はヘラヘラしてだめよ！という。わたしは気を使って母がいいよといったことを隠して父に怒られていたことあったな。と悲しくなりました。 ・・・もはやその流れは今後とも変わらないのでしょうね・・・。はるさんが「二人のために」と思って、いろいろはるさんなりに手を尽くしたところで、ことごとく跳ね返されてしまうのがオチだと思います・・・。 であれば「この二人はそういう親たちなんだ！」と割り切って、必要以外は極力接点を持たぬようにしていってはいかがでしょうか？・・・父親がはるさん夫婦の生活においていちいち口を出してこようとも、「ハイハイ」聞き流して、それでも執拗に言ってくるならば母親のアプローチに対して期待をかけずに、以前に文句を言ったように突っぱねてしまうとか。・・・さすがにご主人もいるはるさんの家庭内のことについては、父親もあれこれ手出しはできないと思いますので。 > お母さんとお父さんはいつもそう。お母さんはずるい！お父さんは口だし過ぎ！ > わたしはお父さんとお母さんの教育がおかしいと思って保育士になったの！勉強したらわかったよ！おかしいって！ > > こんな風な喧嘩をしてしまいました。わたしはこれから父と母と関わりたくありません。 > 悲しくて仕方ありません。 > お互いの生き方を認めあえればいいのですが。。 ちゃんと自分の気持ちを両親に伝えたはるさんの行いは立派であると思いますよ！・・・それでもいかに親と言えど、残念ながらそうした気持ちが伝わるとは限らないと思うのです・・・。しばし距離を置いて、両親にも少しずつはるさんの気持ちを汲み取ってもらえるよう、機会を見つけて伝えていく方が良いのではないでしょうか？・・・それでも意固地な人間もいますので、必ずしもうまくいかずに徒労に終わってしまうことも無きにしも非ずですが・・・。それならそれで、はるさんがご主人と相談しながら信じる道を突き進んでいけば良いだけだとも思いますし。     よしおさんへ ( No.2 ) 日時： 2013/12/23 20:59　(dion) 名前： はる こんな、まとまらない文を最後まで読んでいただいて大変嬉しいです。ありがとうございます。 跡継ぎとして近々結婚する妹にも、はいはい！って聞いておくのが一番だよ！といわれて、でも今まで十分がまんしたから、妹がものすごい反抗期だった頃、死ね！といわれていたのをみて、反抗期も遠慮してしまい、イイコを演じてしまったわたしはそれからずっとイイコでいるしかありませんでしたから。だから、今さら父にどうしてあげたらいいのかわからなくなっていました。 けど、よしおさんのお返事を読んで、父の変われない弱さに気づいて、怒りよりむしろかわいそうにもなり、あの強がりな父から謝ってくるなどありえないし、 想像もつきません。メールで謝っても良いかなーとか、今度あったとき軽く謝っとけば良いかなーとかやっと思えました。 わたしが狂ったように泣き叫んで怒ったことが前に一度ありました。そのときは本当にはじめてのことで、父はきちがいか？おかしいんじゃねーか？精神科行け！としか言えなかったのです。よほど驚いていたのですね。こんな父ですがどこか許してあげたい気持ちにもなります。 明日も気が変わらなければもう少し気楽に行動できるようにしていきたいなと思いました。 わたしのために、よしおさんのお時間を割いて相談に答えていただいたことがとてもうれしいです。ありがとうございました(*^-^*)     No.2に対する返信 ( No.3 ) 日時： 2013/12/23 23:09　(dion) 名前： よしお 再び失礼します。 > こんな、まとまらない文を最後まで読んでいただいて大変嬉しいです。ありがとうございます。 いえいえ。どういたしまして。とても読みやすく、わかりやすくまとめておられましたよ！ > 跡継ぎとして近々結婚する妹にも、はいはい！って聞いておくのが一番だよ！といわれて、でも今まで十分がまんしたから、妹がものすごい反抗期だった頃、死ね！といわれていたのをみて、反抗期も遠慮してしまい、イイコを演じてしまったわたしはそれからずっとイイコでいるしかありませんでしたから。だから、今さら父にどうしてあげたらいいのかわからなくなっていました。 ・・・そうだったのですか。いかに妹さんの態度が反抗的だったとはいえ、「死ね！」という言葉がけは妹さんにとっても、はるさんにとってもショックな言葉ですよね・・・。我が子に向けて親が言うべき言葉ではないと思います。 ・・・はるさんもそのことで委縮してしまい、ご自分を押し殺してまでよゐこの振る舞いをされてきたのですね・・・。実の親に対しても自らの本音を押し殺される、とてもつらい経験であったと思います・・・。 > けど、よしおさんのお返事を読んで、父の変われない弱さに気づいて、怒りよりむしろかわいそうにもなり、あの強がりな父から謝ってくるなどありえないし、 想像もつきません。メールで謝っても良いかなーとか、今度あったとき軽く謝っとけば良いかなーとかやっと思えました。 そうですね。はるさんの父親は変われない弱さ・実の子に向けて暴言を吐くような未熟な精神性に本人も気付けずに・当たり前のように過ごす哀れな人間性を長年かけて養ってきてしまったと思うのです・・・。そうした人間を反面教師に見立ててこられたからこそ、はるさんや妹さんは父親とは正反対の、成熟された見識を養われてこられたのだと思いますよ。 こちらがあまり腰を低くしてしまうと父親が図に乗ると思いますので、おっしゃるように軽いノリでおられて良いのではないでしょうか？相手のレベルに合わせてしまうと、こちらも同じような対応しかできなくなってしまいますが、「こういう(残念な）人間なんだ・・・」という認識をもって軽くあしらうように付き合えば、ストレスにはならないように思うのです。 > わたしが狂ったように泣き叫んで怒ったことが前に一度ありました。そのときは本当にはじめてのことで、父はきちがいか？おかしいんじゃねーか？精神科行け！としか言えなかったのです。よほど驚いていたのですね。こんな父ですがどこか許してあげたい気持ちにもなります。 > 明日も気が変わらなければもう少し気楽に行動できるようにしていきたいなと思いました。 はるさんも、どうしてもご自分の気持ちを抑えきれずに発露されて、その思いすらをも父親は汲み取れずに、あたふたしたのでしょうね・・・。そこからしても結局、父親は相手の思いを慮る能力が絶対的に不足していると思うのです・・・。それゆえ冷めた目で見ている方が、はるさんも気楽におれると思うのです。まともに相手しても、父親は自分本位の行動しかこれからもとれないであろうと思いますので・・・。 > わたしのために、よしおさんのお時間を割いて相談に答えていただいたことがとてもうれしいです。ありがとうございました(*^-^*) とんでもないです。ご主人や生まれたばかりのお子さんと、幸せに暮らしていかれることに意識を向けて、父親（母親も）問題にはあまり根を詰め過ぎないようにしていってくださいね。

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