家庭・家族問題｜悩み相談掲示板 > 母親に長年の鬱憤をぶちまけた

母親に長年の鬱憤をぶちまけた 日時： 2014/05/11 21:32　(softbank219045158090.bbtec.net) 名前： ごがつ 相談と言えるかわからない。吐き出させて。 もうすぐ３０歳になる社会人。 四人兄弟の長女。母との関係は悪くはないが希薄。私が胸の内にため込む性なのもあり、会話はあまりない。 母のことは嫌いではない、けど長年言わずにくすぶっていたことは多々あった。それが今日、ちょっとしたきっかけで爆発した。 一つ目。今はないが、父は私が幼い頃は機嫌で子どもを叩く人だった。休みの日大声を出せば平手打ちで外に出す（私は幼稚園児だった）、成績が悪ければ平手と正座（小学生）、数学を教えてやると言われ、解けなければ腕たせ伏せ（中学校）。そんなとき、母は「機嫌が直るまで待て」と言うばかり。そんなことされたのは私だけ。妹や弟は皆無。ちなみに兄弟の中では私が一番成績が良かった。 二つ目。小学校の頃、私は買い物、家の掃除など手伝いをよくしていた。兄弟が多かったし、母が大変だろうと気遣ったつもりだった。ある日、母がポツリと言った。「あんたが掃除した部屋、お父さんが汚いってさ」何のつもりで母は私にそう言ったのだろう。大した意味はないのだろうけど、傷ついた。その後、中学、高校、大学と、時が経つにつれ手伝いは減っていった。弟がその頃は大きくなり、手伝いをしていた。母は弟に事あるごとに「ありがとう」と言っていた。私が手伝いをしていた時は、あまり言われなかった。それ以降、家の事はあまりやらなくなった。 三つ目。就職し、母との会話が本当に減り、何とかしなきゃなと思っていた時、母が「腰が痛い、癌かも」と言った。「病院で見てもらったら？」と言うと、「そんなお金はない」。「私が出すよ」と言ったら、「本当に癌ならどうする！全てあんたが払えるの？！」と急に怒鳴られた。馬鹿にしたつもりはなかった。心配したのに。 四つ目。母には五人目の子どもがいたらしい。それを流したと、酒が入っている時に話していた。「あんたに弟か妹居る？って、散々聞いてたことあったでしょう？あの時いたのよ」。その頃の私は中学生。母の冗談だと思い、「今でも生活きついのに」「もういっぱいいるからいらない」と返した。どうして今更言うの？お腹にいたんだったら「産んで」と言ったのに。今更流したなんて何で言うの？自分がその子を殺したようで吐き気がした。知りたくなかった。 一つ目と二つ目は、父も母も初めての子で接し方がわからなかったんだろうと思う。 三つ目と四つ目は、多分悪意はなかったと信じてる。 それでもずっと引っかかってて、ぶちまけた。そこには弟もいて、と言うかぶちまけたのは弟の一言がきっかけで、彼は私と母の中立に立ってくれた。 母は、そんなに恨まれてるならもういい、期待しない。私は親と思われてないのか、三十年は何だったのかと泣いた。 そうじゃなくて、私はただ、知ってもらいたくて、出来たら一言、「ごめん」が欲しかっただけ。母は好きだ。愛されてるとも思っている。迷惑かけて心配かけてると思ってる。 更に話し合おうとしたら、母は「もう夕食にする」と切り上げた。弟が、「後でちゃんと話し合いなよ？」とフォローは入れてくれたけど。 結構勇気を振り絞ってぶちまけた。なのに、母にとっては父を待たせている夕食優先。夕食が終われば話せるのかと思いきや、父が大河ドラマを見ている横に座り談笑。 私が泣いてぶちまけても、結局母は父優先。私はそのまま部屋にあがった。父に怒鳴られるのが嫌で、談笑を邪魔してまで話し合いを持ちかけなかった私も悪いけど、脱力してしまった。 とにかくやりきれない。 Tweet ▼

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Re: 母親に長年の鬱憤をぶちまけた ( No.1 ) 日時： 2014/05/12 05:46　(spmode) 名前： フラフラっと 気持ちはすごく分かります。つもり積もった鬱憤、泣きながらぶちまける…。すごく分かります。私もずっとぶちまけたかった時期があって、でも、私の場合は、結果的にはぶちまける事はありませんでした。時に、私の生活態度の悪さでぶつかる事はありましたが、その時も今までの鬱憤は言えませんでした。 ところが、自分でも何がきっかけだったのかは分かりませんが、鬱憤自体は何となくあるものの、母親に対する怒り、憤り、不満という感情が薄れてきました。客観的に母親を「こういう人なんだな」と冷静に見る事ができた、という感覚でした。そんな時、母親と昔話になり、そこで私は「今の私の感情」ではなく、「当時の私は、お母さんのこういう言動に傷付いていた」というような事を笑いながら自然と話していました。すると、母親は、「それは悪かったね」とすごく優しく過去の私に謝ってくれました。それと同時に私の母親に対する鬱憤も消え、今は良い関係になっています。 今になって思いますが、恐らく私のなかで、単なる思い出になった事で母親も謝りやすかったのかもしれません。感情をぶつけると、相手は守りにはいったり、逆に戦闘モードになったりで、お互いがヒートアップして正しい判断ができなくなるのかもしれません。 少し、ぶちまけるのがはやかったのかもしれませんね。 長くなってしまいましたが、あなたの中で、感情的に話さなくても、冷静になれる時まで待ってみてはどうでしょうか？     Re: 母親に長年の鬱憤をぶちまけた ( No.2 ) 日時： 2015/10/18 00:28　(spmode) 名前： はづき 辛かったですよね。ひとりで我慢するくせがついてしまったんですよね。 わたしも今夜ぶちまけてしまってこの記事にたどり着きました。 その後、お母様とは笑って話し合えるような関係になれましたか？ ごがつさんが曇りなく楽しく家族と接し過ごせているといいなと思いました。     Re: 母親に長年の鬱憤をぶちまけたい ( No.3 ) 日時： 2017/12/18 19:00　(asahi-net) 名前： 匿名 俺だって働いているんだ！弟がそんなに偉いのかよ！！俺と弟の「差」ありすぎなんだよ！！

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