Re: 親に勉強を管理されている ( No.1 ) |
- 日時: 2015/04/03 01:46 (spmode)
- 名前: ツァバト
- お父さんと何らかの約束を交わすことが必要だろうな。
それも先般のお母さんとの「高校生になれば、自分で勉強させると思うよ 」といった,期待値や予想に基づくあやふやなものではなく、しっかりとした根拠を持ったものだ。 1学期の成績でクラス一番になったら,自分のペースで勉強する、とか何でもいい。
ただ、ここからは余談となるが、お父さんとて結構大変なわけだよ。 あなたはもちろん自分のことだから,自分の立場でその内容を書いていることと思うが、お父さんとて同じようにあなたに付き合っているわけだ。 朝から晩まで一生懸命仕事をして、家に帰ってからくらいはゆっくりとくつろぎたいものだが,娘のためにはそうも行かない。 苦労して稼いできたお金だって,本当は自分のことにも使いたいが,娘の学力が上がるならばと参考書の山やタブレットに消えて行くわけだ。 「誰も頼んでないんだから,そんなに無理するならやめればいいじゃん。むしろこっちは歓迎よ」と思うかもしれないが、そこが親心ってやつでさ。 あなたの歳で全てを分かってやれとは言わないが、心の片隅にでも留め置いてあげれば,とも思う。
それと冒頭で,あなたは自身を努力家と書いているが、血は争えないなと思った。 そのお父さんの熱心さを見ているとね。
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No.0に対する返信 ( No.2 ) |
- 日時: 2015/04/03 09:24 (e-mobile)
- 名前: らん
- そもそもお父様は高校の勉強を教える力があるのでしょうか。学習記録をつけるやり方は学校の先生が生徒の学習状況を把握するには意味がありますが、家でつきっきりで指導しているのなら、お父様自身が学習状況を知っているわけですから、これを記録する意味は乏しいと思います。
進学校の問題を指導できる大人はそんなにいませんから、指導する力がないのなら、生物とか古文とか漢文とか、わざとマニアックな科目を教えて〜とお父さんに言ってみれば、そのうち離れていくのではないでしょうか。
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No.1に対する返信 ( No.3 ) |
- 日時: 2015/04/03 12:04 (asahi-net)
- 名前: 林檎
- ありがとうございます。
確かに、父の気持ちも考えないといけないですね。被害者意識が強すぎました。 父には以前、「私が聞いたときだけ教えてほしい。自力でやりたい。」と言ったことがあります。「今のお前の数学脳じゃ、高校受かったとしても高校の勉強(主に数学・物理)にはついていけないと思うけど、受験の追い込みしたいんだったら勝手にすればいい」と言われました。 独学ではついていけないかもしれません。でも、勉強を楽しく思えないのでは、意味がないと思ってしまいます。本当に勉強をやらずに遊んでばかりの人には、親があれこれ言うのは仕方ないのだと思います。でも私はずっと真面目にやってきました。好きなように勉強させるのも、親の愛情だと思うのです。
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No.2に対する返信 ( No.4 ) |
- 日時: 2015/04/03 12:19 (asahi-net)
- 名前: 林檎
- 返信ありがとうございます。
私の父はエンジニアです。 数学と物理が得意だといっています。 その二つに関しては、指導力があるのかもしれません。 それと学習記録について、少し書き忘れていました。父は、自ら教えるだけではなく、私に自分が買った参考書を渡して毎日やるように言ったり、新聞を毎日読むように言ってきます。 それを記録させて、コメントを書いてきます。 例えば、私が学校のワークをやったことや、英検の勉強をしたことを記録にかくと、「こんなのを優先させるな」と言ってきます。(書かないと勉強時間が少ないと思われるので、ワークのこと書くしかなかったです。) 父は、文系の科目は教えないと言っていました。 数学を特にやらされます。
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Re: 親に勉強を管理されている ( No.6 ) |
- 日時: 2015/04/03 13:25 (spmode)
- 名前: ピタゴラス
- スレ主さん自身が自力で勉強したいと思うなら、その意思をお父様に伝えて十分話し合うことが必要だと思います。仲介にお母様を挟めばよりスムーズに話し合いが進むでしょう。
先の方が述べられているように、仕事で忙しく疲れているなかスレ主さんに勉強を教えているお父様のお気持ちとしては、『子どものためを思ってやっている』というものだと思います。しかし、第三者的な見方をすれば、お父様の教育指導は過剰ですし、『パパの勉強なしで合格したと思う?』という言葉からして、スレ主さんの努力や頑張りを認めているとは思えません。高校に合格したことが自分の功績のように考えているように見受けられます。 これから、高校生活、卒業してから大人になり、仕事をするようになれば、たくさんの問題や障害にぶつかります。その度、自分で悩んで工夫して、失敗から学ぶことを繰り返して成長しなくてはいけません。 高校の勉強とは、その関門のひとつです。 いざ話し合いをしても、難航してお父様を納得するのが難しいかもしれませんが、ご自身の成長のために人肌脱いでがんばってほしいです。 また、もし難航してうまくいかなければ、学校の先生に相談してはいかがでしょうか。高校に信頼できる先生がいればベストですが、いなければ中学の先生に相談でもいいと思います。プロの教育の立場の大人から、何か良いアドバイスがもらえたり、先生からお父様に伝えてもらうのもアリかもしれません。
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No.3に対する返信 ( No.7 ) |
- 日時: 2015/04/03 19:16 (spmode)
- 名前: ツァバト
- >>3
うむ、だからこそ明確に何か条件や約束をとりつけたらどうか,って思うのよ。 中1の最初のテスト以降、お父さんはあなたの実力に信用を置けなくなったわけだ。 「ここは娘のため,私が一肌脱いでやらねば!」そう思ってるわけだ。 そして時が過ぎ,高校にも合格して,いよいよ実力も取り戻して来た。 次の中間テストなり期末テストなり,一学期の総合成績なりで、その実力が本物であることを示す。 言わば,お父さんからの卒業試験だ。 その条件を明確にとり交わしなさい,ということ。 その約束をあやふやにしていると,いつまでも卒業と認めてもらえず、お父さんという家庭教師が付いて行くことになる。
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