家庭・家族問題｜悩み相談掲示板 > 母の病気

母の病気 日時： 2016/01/20 00:44　(eonet) 名前： Y 高校生です。初めて書き込みます。重い話ですが聞いていただければありがたいです。 数年前から母が病気を患ってしまい現在も闘病中です。最近、以前にも増して母の体調が悪くなり、母の死というものを強く意識するようになってきました。正直、とても辛いです。母が一番辛いということは分かっているのですが、自分のことでいっぱいいっぱいになってしまいます。 母を失うことがつらいのはもちろんですが、母がいなくなった後の家族のことを考えるとどうしていいかわかりません。 私はこれから家族のために何ができるでしょうか...？ Tweet ▼

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Re: 母の病気 ( No.1 ) 日時： 2016/01/20 01:02　(dip0) 名前： きき 家族が重い病気にかかってしまうのは 本当に、心苦しいことですよね。 もちろん、お母様ご自身も苦しんでいますが あなたと他のご家族も、 辛い現実を、受け入れるためには 心の整理も必要ですよね。 高校生なのですね。 お父様はいらっしゃいますか？ お父様とも話し合って、家族の中で 家事を分担したりして、協力し合えるように してください。 お母様が、どのくらい体の自由がきくのかに よりますが。。闘病生活の中でも、少しでも 楽しみや潤いがあるといいですよね。 綺麗なお花を飾ったり、楽しいDVDを借りて みたり。。 私が以前読んだ本なのですが アルフォンス　デーケン氏（上智大学の名誉教授で 死生学、ターミナルケアについての専門の方） の著書を読まれることをお勧めします。 ＜よく生き よく笑い よき死と出会う＞ 死への準備教育というものがあります。 死は普段、ダブー視されたり、関係ないようなものに 扱っていますが。。どんな人間も、死からは逃れられないものです。 デーケン氏の本は、図書館にもあると 思いますので、もしよければお手に取られてください。 また、キューブラーロス　という精神科医の 方の本も（私は読んでませんが）良いかと思います。 終末医療（ホスピスケア）のパイオニアとも 言われる方です。 キューブラーロス女史は、 死を受け入れ死に至るまで5つの段階を紹介してますが デーケン氏は ６つ目の期待と希望というものを加えています。     No.0に対する返信 ( No.2 ) 日時： 2016/01/20 01:53　(au-net) 名前： 禅師 > 高校生です。初めて書き込みます。重い話ですが聞いていただければありがたいです。 > > 数年前から母が病気を患ってしまい現在も闘病中です。最近、以前にも増して母の体調が悪くなり、母の死というものを強く意識するようになってきました。正直、とても辛いです。母が一番辛いということは分かっているのですが、自分のことでいっぱいいっぱいになってしまいます。 無理もないよ。 まだ母親の意識はしっかりしているの？ > 母を失うことがつらいのはもちろんですが、母がいなくなった後の家族のことを考えるとどうしていいかわかりません。 > 私はこれから家族のために何ができるでしょうか...？ 今母親の没後に何をするかという事は大事じゃない。 そんなことは、その時になって考えたらいいだって。 今は母親とただ一緒にいる時間が大切だから、時間をなるべく作りなさい。 話が出来るなら母親に直接今後どうすればいいと思うか尋ねてもいい。 ずっとなるべく母親のそばにいて、その上でいろいろ没後の事も含めて、話をするといい。 人間は身体がいよいよになっても、意外としっかり考えるものだから。 とにかくしっかり会っておけ。 あと出来ればその会話の様子をスマホ動画にして声も含めて録画しておきなさい。 後で声が急に聴きたくなることもある。 君の親父さんがいるなら、没後に見せれば喜ぶだろうよ。     Re: 母の病気 ( No.3 ) 日時： 2016/01/20 12:44　(eonet) 名前： yamaneko 推察させていただく限りお母様は「癌」の治療中でしょうか？そういう事であると「仮定」させていただいた上で、私の経験を申し上げます。 「死」という事は　人間だれしも「避けがたい」ことなのです。しかしながら「死」の　その時まで人間は生き続けます。 そこで「家族」が一番しなければならない事はご本人の「生活の質を保つ」という事なのです。 「クオリテテイ・オブ・ライフ」といわれることですね？ 具体的には「病院」「ヘルパー」「ナース」さんたちと　連絡を取りながら「お母さん」が望まれるように生活するという事です。 「外出したい」と言われたら、余計な心配をせずに　どんどん「外出」もしましょう。 貴方は「お母さん　大丈夫よ！」といつも　安心させてあげましょう。本人にはすでに　状況はわかっておられると思います。 でも、家族が「冷静」であれば　安心できるのです。私の友人は「踏ん張るだけ踏ん張って、うまいこと死ななあかん！」と言って　見事に「闘病と死」を迎えました。     Re: 母の病気 ( No.4 ) 日時： 2016/01/20 14:02　(au-net) 名前： 花菱 できるだけ一緒にいてあげること。 それだけです。 家族の事は考えなくていいでしょう。そこまであなたが背負うことはありません。 病気による鬱を併発することがありますから、下手な安心をにおわす発言は避けた方が賢明でしょう。     Re: 母の病気 ( No.5 ) 日時： 2016/01/20 19:07　(eonet) 名前： Y まずは両親と話し合うことから始めたいと思います。そしてなるべく母のそばでサポートできるように頑張ります。 一つ一つのアドバイスがとても参考になりました。ありがとうございました！

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