 No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時： 2016/09/02 23:25 (spmode)
- 名前： シルフ
- 色々段階的に考えられると思う。
まず、あなたは現在反抗期の時期くらいだと思うが、お母さんに対してそこまでの嫌悪感を示すようになったのはちょうどその反抗期に入るくらいの時期からなのかな？
もしそうなら反抗期の症状のひとつに、何か潔癖症的なものも合わさっているのかもしれない、かなり重度的には重いが。
一方、そうではなく幼少の頃よりずっとそのような嫌悪感を持っているということなら、持つに至った何らかの妥当な理由があるのかな？
理由があるのなら、その内容によっては嫌悪も頷けるものになるかもしれない。 例えば虐待を受けていたとかならね。
一方、特に何も理由が無いということなら、ここに至って初めてちょっとおかしいという結論になるのかもしれないね。
|
| Re: 嫌い。 ( No.2 ) |
- 日時： 2016/09/04 00:47 (softbank126216097117.bbtec.net)
- 名前： 向日葵
- シルクさんへ
ごめんなさい、名前が「翡翠」に
なってましたが、本当は「向日葵」です。
この気持ちは、小学６年生くらいから
あったと思います。
理由は…虐待、とまではいかなくても、
その……母親は自分の思い通りにならないと
キレて発狂する、なら良いのですが、
物に当たったり、最悪私に当たるんです。
後、私が、母親の中で成長してないこと
ですかね。
私の母親は、私を「子供」って思ってます。
「子供」は「子供」でも、小学校低学年
くらいの「子供」です。
それに、人の悪口をなんの悪びれもなく、
自分のことは棚に上げて私に愚痴るんです。
それが嫌で嫌で仕方ありません。
これが、私の中で考えられる理由です。
|
| No.2に対する返信 ( No.3 ) |
- 日時： 2016/09/04 07:25 (spmode)
- 名前： シルフ
- なるほど、そういった理由があったんだね。
ならばあなたのお母さんに対する反応に、何も理由なくという奇怪さは薄れるわけだ。
あと、時期も丁度反抗期に入る頃、というのも妥当性を加味するもののひとつとなるかもしれないね。
反抗する理由としては、その時期に芽生え始めるあなた自身の自立心というものが最も一般的な理由であるし、その自立心というものが、いつまでも子供扱いしてくるということと真っ向からぶつかっているのだろう。
なので、嫌悪理由としてはそれなりに成り立つ。
あとはその症状だが、反抗期に子供が親に示す反抗症状は千差万別といったところだろう。
あなたの場合は、個人的にはかなり潔癖な症状を表していると感じるが、それも人それぞれが示す症状のひとつとも考えることもできるのかなと。
|
| Re: 嫌い。 ( No.4 ) |
- 日時： 2016/09/06 01:53 (softbank126216097117.bbtec.net)
- 名前： 向日葵
潔癖、ですか…。
確かに、そうかもしれません。
少し前の話ですが、私は小学校４年生の
時はかなり自分の世界を大事にしていて、
周りの人間が自分に、自分の世界に
触れられるのが嫌で仕方なかったです。
その頃から、異常に読書に
のめり込むようになって、だから親も含む
他人が私の本を触るなんて許せなかった。
自分の世界が、汚されていく気がして。
今も、潔癖、とまでいくのかは
分かりませんが、人に触れられることを
嫌ってます。
特に、背後からと、肩に触れられるのが
嫌で嫌で…担任に、休み時間中に寝てた時に
肩を叩かれて起こされたんですが、
条件反射で担任の手を思いっきり
振り払ってしまうくらい嫌です。
何となく、警戒して、自分の身を守ろうと
してるのかもしれません。
後は…親限定ではなく、誰かに自分の
物を無許可で触られるのが嫌です。
特に、本と手紙とスマホは。
本は、私の逃げ道のような、バリア？
みたいなもので。
自分だけの世界のようなものだから。
手紙は、私と相手がやり取りをしたって
いう、証だから。
私と相手の世界を邪魔されたくないから。
スマホも似たようなもので。
自分のバリアであって、相手とやり取りを
したっていう証もある訳で。
私がその時そこにいたっていうのを、
崩されたくないから。
何なんでしょうかね、私は。
自分でも、何を言っているのか、
よく分かりません。
家族を題材にした話とか、歌とか、
（無条件で）詩とか、嫌いなんです。
小説で、母親と子供の話とか、
読みたくない。これだけは。
小説は好きだけど、家族ものは大嫌い。
後、追加ですが、私は多分、少しだけ、
母親を恨んでいる気持ちがあります。
小学１年生の時に、学校に忘れ物をして、
取りに行く時に母親に「１人で行きなさい」
って言われたんですけど、
小学１年生の時の私は、もっと感情の波が
激しくて、その時テンパってました。
そこで、私が起こした行動が、学校付近に
住んでいる友達と一緒に行く、
という行動でした。
私も含めて３、４人で行きました。
そしたら、校門の前に母親がいて、母親は
友達がいるのにもかかわらず、私を
叩いたんです。
「何人様に迷惑かけてるの！！」って。
友達は驚いていて、私は泣いてました。
それから、私は人にはなるべく頼らないで
過ごしてました。当然、友達も減りました。
以上のことで、少しだけ母親を恨んでます。
母親は、「もっと人と関われ」って
言うけど、私的には当時のことで、母親が
また何か友達の目の前でやらないか、が
不安だったので、内心、
「いや、あんたのせいなんだけど。」って
思ってみたり。
すみません、かなり長くなりました。
途中、自分でも何言ってるのか
分からなくなっちゃいました…。
|
| No.4に対する返信 ( No.5 ) |
- 日時： 2016/09/09 21:11 (spmode)
- 名前： シルフ
- いや、あなたの言っていることは非常によく分かるというか共感できる部分があるな。
誰しもあなたが言うような「自分が大事にしている世界」ってのを持ってるものだと思う、大なり小なり多かれ少なかれね。
かく言う俺だって、料理に関することに、多分他人から見たら異常とも思える執着というか「自分が大事にしている世界」を持ってるんだと思う。
例えば俺が料理を作っていて、丁度誰かが遊びに来たとする。
そして「手伝うね」とか言われたら、「触るな！指1本触れるな！」と思ってしまう。
もちろん言葉にする時はそんなトゲのある言い方はせず「いいからいいから、座って待ってて」って感じだが、心の中ではそのような凄い剣幕で拒否してる。
楽しく料理を食べ終えて、さぁ片付けるかという段階で「洗い物手伝うよ」とか言われたら、また「触るな！指1本触れるな！(心の中)」となるｗ
要は、料理を作り始めるにあたって食材や食器、調理器具の準備から、果ては食べ終えた後の食器を洗って拭いて乾燥させて棚にしまい終える段階に至るまでが、長大な「自分が大事にしている世界」なんだろうね。
ハッキリ言ってバカだよねｗ 調理を手伝ってくれたり洗い物を手伝ってくれたりしたら、普通は自分の負担が減って楽になるから手伝いウエルカム！な状態な筈なのに、俺の場合はそれを激しく嫌う。
全部自分で完結させたい。
かと言って、調理はともかく洗い物をすることなんて楽しいと思ってるわけでもないし、俺はプロの料理人でもなければ調理師の資格を持ってるわけでもない、単なるいち素人だ。
なのに、料理に関することだけには完全なる自分の世界を持っていて、他人に触れられたり介入されることを激しく拒否する。
だからただ「美味しいね」と食べてくれて、後は食器を散らかしっ放し、ってのが俺にとっては一番有難いパターンなのよね。
多分料理をすることに関して、ひとつの作品をプロデュースでもするような錯覚に陥ってるのかもしれない。
だからそれに介入されることを激しく嫌う。
ってごめん、俺のことなんかはどうでもいいとして…ともかく、あなたの本や手紙やスマホも、それと似たような他人に決して踏み入れられたくない「自分が大事にしている世界」ってことなんだろうなぁ、と逆に考えさせられたよ。
特に手紙やスマホなんて、モロに個人情報や感情が込められた言葉が入ってるものだから、あなたに限らず誰だって勝手に触られるのは嫌だと思うよ？
少なくとも俺の料理に関する潔癖に比べたら全然異常じゃないから安心しなよｗ
>家族を題材にした話とか、歌とか、
>（無条件で）詩とか、嫌いなんです。
>小説で、母親と子供の話とか、
>読みたくない。これだけは。
>小説は好きだけど、家族ものは大嫌い。
…これもあなたのような思春期の頃にはよくあることだと思うな。
俺もそういう時期あったよ、家族との触れ合いとか和む話とかヘドが出る、みたいなね。
大人になって行くに従って薄れて行く意識だけどね。
その時期特有のものかもしれないね。
小学1年生の時、お母さんに叱られたことが深く心に根付いてるってのも分かる。
人間誰しも人前で大っぴらに恥をかかされるというのは最大の屈辱のひとつだろうしね。
ただ、お母さんの立場からすると、あなたを叱ることでそのお友達に「ごめんなさいね、ウチの子の都合で引っぱり回しちゃって」という謝意を間接的に伝える意図があったのかもしれないね。
ほら、敬語の中の「謙譲語」ってあるでしょ？
自分の側をへり下って言い表すことで相手側を持ち上げるとか敬意を表す、みたいなさ。
あれとよく似た意味合い。
自分の側(ウチの子=あなた)を叱ることにより貶めることで、相手への謝意を表すって感じで。
もちろん激しく叱れば叱るほど、相手への深い謝意を表すことになる。
それを体現したのかもしれないね。
しかし善悪の基準も曖昧で知らないことの方が多い小学1年生に、何がいけなかったのかよく分からないのは当然のことだし、ましてやお母さんのそんな考えなど理解できよう筈もない。
それにその頃の友達って深く考えず気軽にホイホイついて来てくれたりするもんなｗ
…とまぁ、今回のレス内容については充分共感や理解できるものだし、特に変だとは思わないけどな。
|
| Re: 嫌い。 ( No.6 ) |
- 日時： 2016/10/16 23:53 (softbank126216097117.bbtec.net)
- 名前： 向日葵
返信遅くなってごめんなさい。
ネットが繋がらなくて…。
ああ、なんとなく分かります。
自分が作り始めた物は、誰かに手を
加えられるの、すごい嫌だし、
片付けまでが物作りだと思ってしまうのは、
自分にもあります。
私自身、小さい頃から紙で家を作ったり、
絵を描いて、それを想像するのが
大好きで、その物作りの世界に
土足で踏み込まれる感じがすごい嫌でした。
なんか、最近思うんです。
親に褒められても、全然嬉しくない。
頭を撫でられてた頃も、嬉しくなかった。
友達とか、慣れてる先生とかに
褒められた方が嬉しくて、
価値を感じられて。
仲の良い友達に頭を撫でらる方が
心地よくて。
親がする事に暖かみを感じなくて、
他人からされる事に暖かみを感じるんです。
と言っても、シルフさんはもう
読んでませんよね…。
|
