No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2016/12/15 06:17 (spmode)
- 名前: シルフ
- >私は何のために働いて、なんでただ生きているのか、分からなくなりました
…気の毒に。 そりゃそういった気持ちにもなるよな。 お父さんの親会社倒産に始まる、家族全体をも巻き込んだ思わぬ悲劇ということか…。 だが、どう考えても八方塞がりというわけではなく、それぞれの段階で立ち直り、修復する機会が丸っきり無かったわけでもないよな? 親会社が倒産した時点でのお父さんの踏ん張り、それが成らず離婚に至り、その後もあなた方姉妹を立派に育て上げたお母さんの努力。 それには敬服するが、いつの頃からか浪費家へと変貌、その時点でのお母さんの踏ん張り。 …お父さん、お母さん共に、家族や娘達を大切に思えば何としてでも踏ん張らなきゃいけないポイントがあった。 だがそれが出来ず、楽な方へ逃げてしまった。 もちろん並大抵の踏ん張りでは利かないことくらいは想像に易い。 しかし、一心に家族のためと、そのような過酷な試練でも乗り越える人もいる。 確かに運が悪かったということもあるが、修正すべきポイントで踏ん張れなかったから今のあなたの状況があるといっても過言ではない。 この家族を取り巻く負の連鎖をくい止めるための踏ん張りポイントは、今あなたの手中にバトンタッチされているということを認識しなきゃいけない。 すなわち、あなたがお母さんへ無条件に供給しているお金。 それをストップするということだ、心を鬼にしてでもな。 「情けは人の為ならず」という言葉があるだろう? このまま無条件にお金を供給し続けてみろ、それこそお母さんの自堕落な生活は益々拍車が掛かり、反比例してあなたの懐具合は窮乏して行き、精神状態も疲弊して行く。 …お互いのために全くなってないんだよ。 むしろ、自分達を暗黒の淵へと追いやっているようなものだ。 ここを踏ん張らなきゃ、あなた方家族は堕ちるとこまで堕ちて行く。 あなたがこの負の連鎖を断ち切ってみせなきゃ。 育ててくれた恩もあるから、少なくともお金の面だけでも工面してやりたい。 だったらせめて、お母さんの生活費の明細を洗いざらい明確にしてからだ。 そして、本当に必要になってくる金なのかどうかを精査する。 親子の間柄でそんなお金の絡んだ嫌らしいことしたくないかもしれないが、両者の生活を正常な状態に修正するには致し方ない。 足りないと言われたから渡し続けてたでは、踏ん張れなかった父や母と、あなたは同じことをしているに過ぎん。 あなたが幸せを掴みたかったら、お母さんにも正常な生活に戻ってもらい、共にそれを掴みに行く努力をしてみることだ。
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Re: 家族の話を誰かに聞いて欲しくて、 ( No.2 ) |
- 日時: 2016/12/15 06:43 (spmode)
- 名前: mysterious
- 今の状況を続けたら間違いなく共倒れになる
母親への救済は今後一切行ってはいけない
育ててくれた恩 それは分かる しかしだ 親が子を育てるのは当然の事であり それは産んだ親の責任 いや 責任云々などではない
当たり前の事である
ですから それとこれは全く別と考えなくてはいけませんよ
やよいさんが母親を救済すればするほどに 母親は弱い人間になってしまうよ
母親を自立させなさい
おそらく母親の歳は 40〜50の間ぐらいかな
あと30年はバリバリ頑張れる
『今』 鞭を打っておかないと 母親の人生は終了してしまうよ
心を鬼にするべき時
それが本当の『恩返し』
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