No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2017/02/01 23:18 (spmode)
- 名前: シルフ
- >家族が明るいまま暮らすには、やっぱり私が気遣って言いたいことも言わずに我慢して生活するしかないのでしょうか。こう思うこと自体が甘えなんでしょうか。
…家族が明るいまま暮らすとは、すなわちあなたとの間に摩擦を無くすこと限定で質問しているのかい? もしそうなら、確かにあなたが我慢して、ワガママだろうが何だろうが100%相手に服従していれば摩擦自体は抑えられるだろう。 だが、それがあなたが望む家族との生活かい? …違うだろう。 むしろあなたは我慢することに疲れている。 ならば、敢えて摩擦を経てでも毅然としている強さが必要となる。 自分が間違っていないと思うならあなた自身にも言いぶんがあるのだろうし、それを武器としてぶつかることを恐れずに毅然と戦い抜くべきだ。 相手がフテくされようが無視しようが、自分は間違ったことを言っていないという自信があれば気に掛ける必要すら無い。 そこを変に妥協するから、余計に相手のワガママも増長するんだよ。 そして余計に自らを窮地に追いやって行くことになる。 ただ…、そこに書かれているお母さんとお姉さんのケースを拝見したところ、一概にあなたが正しいとも言えないと思う。 俺が個人的に感じるのはこうだ。 まずお姉さんとのケース、これはどう見てもお姉さんのワガママだろう。 ゆえに、先述したように毅然として放っとけばいい。 だがお母さんとのケース、これは多分にあなたの方に非があるんじゃないかい? 俺も自分で料理をするし、他者にそれを振る舞うこともあるから分かるが、料理をする側からすれば「皆と一緒に揃ってくれたら一度の手間で済むのに…」と腹立たしく思ってしまう。 ひとりだけが遅れてくるために、また食器を並べて料理を全て暖め直して、食べ終わるまで待って、その人の分だけまた食器洗いをする…手間が2倍になるんだよ。 もっと厳密に言うならガス代、電気代、人件費(手間)全て2倍、ホント迷惑。 愚痴のひとつくらい言いたくもなる。 本を出しっ放しにしているのも見つけたら文句も言いたくなるしな。 何で出した物を元の場所に片付けるくらいの労力を惜しむ?…と。 ましてやお母さんは家事全般だけでなく祖父母の世話までしているのだろう? そりゃ疲れるさ。 なのに定刻通り早起きしているお母さんからしたら、そんな苦労もしていない学生の身分のあなたが遅くに起き出して来たら「いいご身分だな」と。 俺はあなたとお母さんの両方の立場を経験しているから思うが、あなたも今のお母さんのように世話する側の立場になれば分かる。 そう考えると、お母さんの項の最後の方に書かれている
>怒らせないように気遣って我慢して生活するのに疲れてしまいました。
…これ、どこをどう気遣っているのかサッパリ分からない。 本当に怒らせないようにしようと気遣うということは、遅くから起き出して来てお母さんの家事の手間を2倍にさせないこと、出した物くらいキチンと片付けて注意されないことだろう。 その行動が伴ってから「気遣ってる」と言って欲しいものだ。 精神論じゃないんだよ、世話してる側からするとさ。 そんなものじゃ何も楽にはならん。 精神論じゃなく、行動によって物理的作業の手間を減らせ、ということだ。 それが本当の意味で相手を気遣うということだ。 …とまぁ色々書いたが、自分が反省し正すべきは正し、一方、間違っていないと思うなら、相手を責めろとまでは言わないが毅然としてりゃいいということだ。
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Re: 家族の感情に振り回されて困っています。 ( No.2 ) |
- 日時: 2017/02/02 08:27 (odwr)
- 名前: レポートまみれ
- シルフさん、読んでくださってありがとうございます。
母親は目に付いたものだけを言っていて洗濯物や食事、皿洗いは私の仕事なんですが、手間なんて増やさずともまあそれでも甘えって言われますよね。 学費のためにバイトしてそのあと毎日午前3時までレポート書いても休日寝坊はやっぱり甘えって言われますよね。 それで毅然ときた態度で気遣えってことですよね。 私が行動してないってことですよね。
自分が悪いってことがよくわかりました。 コメントくださりありがとうございました。
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No.0に対する返信 ( No.3 ) |
- 日時: 2017/02/02 17:01 (dip0)
- 名前: きき
- 大学は昼間に行かれているのですか
それとも、通信でレポート提出があるのでしょうか。 (普段家にどのくらいいるのか、少し知りたかったので 確認です。) アルバイトなどもされていますか。
家族というのは、他人と違って 一つ屋根の下に暮らしているからこそ 気兼ねしない相手であると同時に、 ちょっとしたことの積み重ねが続くと ストレスになる関係ですよね。
だからこそ、互いに、親しきなかにも礼儀ありを 心がけないといけないのですが。。 おそらく、それぞれが、家族に対して 甘え(期待)があって、礼儀を忘れてしまっている 部分もあるのでしょう。
不満があった時に、不機嫌になったり無視をするというのは、 (会社など)他人だったら大人であればありえないですが 家族だからという(心の中の無意識な)言い訳でそういう甘えや、悪い対処法をしてしまうこともあるのでしょう。
このくらいいいじゃないか、という甘えは お姉さんの場合特に酷いですが あなたにも、多少あるため(本の置きっ放しなど) それが、お姉さんに対してあなたが不満を持つように (程度は違うこそすれ)お母様もあなたに対して 不満を持つのでしょう。 またお母様も、いろいろ頑張っているものの イライラや甘えられる相手があなた方になって しまうのでしょうね。 お母様はお友達など、相談したりたまに遊びに いける人はいますか?
できれば、自立したほうがいいと思いますが 経済的にそれは難しいのであれば、 大学を卒業するまでは(自立できるまでは) なんとか、今の状況の中で最善を目指すために <工夫>が必要ですね。
レポートなど勉強は、できれば自分の部屋でして もし居間など家族の共通の場でするなら 片すようにしましょう。 お母様もストレスがあるのですね。 精神的に余裕がないと、お母様の中で ストレスが溢れそうになっている状態であったら 例で言えば、100%の95%までに行っていたら (あなたからしたら)ちょっとしたこと(1〜5%)でも、 イライラしたら、我慢していたものを吐き出してしまうことも あるでしょう。
おそらく、とばっちりと感じることもあるでしょうし、 できれば、お母様も、ストレスが90%以上に 溜まる前に何か、ガス抜きができればいいのですが。。 お仕事をされていたり、お世話などがあって、休む時間が (例えば週に一度、月に2度)あまりないのでしょうか。
あなたやお姉さまが協力して、支え合う必要があると わかっていても、それができないために、何かあってから 気遣いや我慢をするという、対処をするのが 今は精一杯なのですよね。
お姉さまに関しては、放っておきましょう。 課題の分離(アドラーの心理学にもありますが) お姉さまが勝手に怒って騒いでいるのですから それは、お姉さまの感情の管理をするという問題(課題)です。 少し距離を置いて、気が収まるまでは近づかないほうが いいでしょう。
嫌われる勇気や、アドラー心理学入門など大学の 図書館や市の図書館などで借りて読むのもいいですよ。^^ 七つの習慣も有名ですが、大学時代に一読されるといいでしょう。
大学生とほとんど大人になっても お母様やお姉さまが、あなたを対等に扱って くれないと感じるのですね。 家庭によって個人差がありますが、 そういう風に、いつまでも対等に見ることが できない親もいます。(自分の優位性を保ちたい、 親だから年長だからというところに、しがみつきすぎる 部分もあるかもしれませんね。)
まだ経済的には自立してませんが、 親にとっては子供といえども大人ですからね。^^ 相手に期待しても、それが叶わない場合は 相手を変えようとするのではなく、相手が変わらないことに 過度に落胆したり、左右される(反応するだけ)のではなくて。。 残念な事実(今の状況)を受け入れた上で 自分のできることをしてください。
自分の気持ちを言っても、相手が受け止める 余裕や気持ち(意思)がないと、受け止められません。 自分がコントロールできる範囲と、相手にしか コントロールできない範囲があります。
家族だからこそ、もう少し仲良くしたいと思う お気持ちはわかります。 しかし、あなたやお姉さまがお母様を支えるのが 難しい(能力的に、精神的に)ように、相手にも それができない<時>というのもあります。
家族が明るいまま暮らすには、あなただけの努力では 限界があるのは事実でしょう。 互いの思いやりや、折り合いがあってこそ ある程度うまくいくものです。 過度に責任を感じないことと、自分のできること (自分の責任やコントロールできる範囲)に限界があっても それだけは果たすように集中するようにしましょう。
つまり、家族の感情はコントロールできなくても それに振り回されないように、自分の感情や相手に 対しての<態度>を管理、コントロールするというのが あなたの課題です。^^
<甘え>といいますか。。、自分と相手。。それぞれの 限界と<自分の責任の範囲>をしっかりと自覚してください。
誰が悪いとか、誰の<せい>とかそういうのではなくて、 それぞれの責任がありますから、あなたは、あなたの(人や物事への)態度の選択に関して責任を持ってくださいね。
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No.2に対する返信 ( No.4 ) |
- 日時: 2017/02/02 19:22 (spmode)
- 名前: シルフ
- >母親は目に付いたものだけを言っていて洗濯物や食事、皿洗いは私の仕事なんですが、手間なんて増やさずともまあそれでも甘えって言われますよね。
…そういうことなら話は別だろう。 ただ、今回は食事のことを一例として挙げたが、例えばそれがあなたが遅くまで寝ていたがため、布団を干すタイミングが二重手間になるなどでも同じだ。 また、食事があなたの担当ということは、あなたが遅くまで寝ていたら家族全員の食事が待たされるなども考えられるな? そして家族全員の生活のリズムが一段落遅れるということも。 そういった色々なことに考えを及ぼした上でも全く迷惑など掛けていないと胸を張れるなら、毅然とした態度で接してたらいいんじゃないかい? あと、日本人は時間にキッチリとした民族性があるから、朝寝坊は怠け者の代名詞ととられ他者への迷惑の有無関係なく、非難の的とされ勝ちなことも考慮しておいた方がいいかもしれないな。
>学費のためにバイトしてそのあと毎日午前3時までレポート書いても休日寝坊はやっぱり甘えって言われますよね。
…いいんじゃないかい? バイトと深夜遅くまでのレポートの掛け持ち、それはそれで大変なことだ。 ただ、それとお母さんを怒らせないよう気遣うことは別だ。 お母さんを怒らせないよう気遣うということは、少なくとも怒られた点について物理的改善が為された上で言える言葉。 じゃあどういった改善が為されたかについて何も記述されていないから、それで相手を気遣っているとは何ぞやと、サッパリ分からんと言ったまでだ。 だからON/OFF切り替えたらいいと思うんだよ。 親からしたら子供なんだから、時には寝坊したり甘えたりしてもいいと思う。 何もかも完璧に、となると家族間でも息も詰まるからな。 でも前回それで愚痴を言われたんだし、今回は前もって、翌朝遅くまで寝てるからね、と一言先に告げておくか…、と、こう考えて対処するだけでもひとつの相手を気遣うということにはならないかい? 「お母さんに言われたことを軽視しているわけではありませんよ、ちゃんと肝に銘じて覚えているからこそ前もって告げたんだからね」と。 そうすりゃ相手だって怒りようにも怒れないだろう? それが相手を怒らせないよう気遣うということだ。
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