No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2017/05/31 17:36 (vectant)
- 名前: かゆがも
- > 高校生です。僕は高校に入学する前はアメリカで生まれて、そこにずっと住んでいました。父は会社の役員をやっていて、海外出張の多い仕事をその頃からしていました。僕は毎日母と暮らしていて、父は年に4、5回かアメリカの家を訪れてくるという、そういう家庭状況でした。
父は仕事は出来る、社会的地位の高い方なんですね。
> ところが、日本の高校に入学する前に高校受験のために日本に帰って以来父とも毎日一緒に暮らすようになってから、父がどれほど尊敬に値しない人なのかが良く分かってしまいました。 それは残念なことでしたね、ショックだったでしょう。
> 父はもう、本当にアレです。他の人の意見を受け入れたり、自分の非を認めるようなことも出来ず、傲慢で、自己中心的で、すぐキレて……まあまともとは言えません。特に、会食で酒を飲んでから帰って来た後に暴れまわる父の有り様はひどいものです。 つまり、あなたの父は仕事は出来て、社会的地位も高いが、人としての性格はあまりよろしく無いのでしょう。
> 父は、日常においても本当に一緒にいられる人ではありません。父との会話には、お互い噛み合わなかったり、父が何か勝手に決めつけたり、余計な知識、特に英語力や海外に関する知識を見せびらかしたりするところが多々あるのです。僕もアメリカに住んでいたことを活かして、いつか世界中を飛び回って仕事をしたいと思っているのですが、そういう仕事をしてきた父があのような言動をとるのを目の当たりにすると、吐き気さえしてきます。父はワインをはじめとする高級品にも興味を持っているそうなので、心の中では「アメリカ行ってワインでも飲んでろ」といつも言っております。 父に様々な悪い点があるのはわかりました。 しかし、仕事の能力と人格の成熟度は別物なんですよ。 たとえ会社役員でも人格の未熟な人はいますし、たとえ路上生活者でも優れた人格者はいます。 ですから、自分の父の悪い点、欠点に落胆しないでください。 悪い点、欠点なんて誰でもあるのですから。 父の悪い点・欠点は反面教師として自分がそうならないよう、活かしてください。
> したがって、僕も母も父にはあまり関わらないようにしております。父は、もう日常にいない方が楽です。父が毎晩どっかで飲みに行って僕が寝た後に夜遅く帰ってくるのは、むしろありがたいことです。一緒にいてもろくなことがありません。(同居を始めた頃から父は夜によく会食に行ってくるといって家を出ていました。) 悲しいことですが、そのようなこともあり得るんですよ。
> よって、父とは必要最低限の会話だけして、大学受験に合格してからは一人暮らしに向けて着々と準備をしていく……これによって解決はするはずです。というか、現実的にはそれしかなす術がないはずです。 悪くない作戦だと思います。
> しかしながら、どうも何かもやもやするのです。どうやら別のところで釈然としないところが残るのです。 自分の父親ですからね、本当は立派な人格者でいて欲しいという期待があったのでしょう。
> まず、このような人が自分の父親であるということが本当に頂けません。 子は親を選べない、それがこの世の理なんですよ。
>僕がアメリカに住んでたのも、学校にちゃんと通えるのも、全部父が一生懸命働いて努力しているおかげだから感謝しなければならないというのは頭で分かっているはずなんですが、そのように長年僕を養ってくれた有り難き親がこの様かよ……という思いでもあります。 父に悪い点・欠点はありましたが、良い点・美点があるのも確かなんですよ。 父が一生懸命働き、養ってもらったおかげで今までの生活があるわけですし、会社の役員をされるぐらいですから、仕事の腕も良いのでしょう。 父の悪い点・良い点、欠点・美点を分けて考えるんです。
>父はよく僕や母が何か気に入らないことをしたら必ず、「お前らには感謝、気配りが無い。そんなんじゃ社会で通用しない」と暴言を吐くのですが、「お前が言うなよ」と心の中では言ってしまいます。 父の良い点・美点に関しては尊敬・感謝し、真似して我が物にしてください。 父の悪い点・欠点に関しては反面教師として活用し、自分はそうならないよう、注意してください。
> もっと許せないのは、このような人がいわゆる社会のトップに立っているということです。上記のように、父は会社の中では経営する方に立っていて、社会的には上流階級と見なされるようです。その上流階級の方がこの様ですよ?本当に納得できません。収入、社会的地位さえ高ければ一流という風潮は未だに残っているのでしょうか。 仕事が出来れば、仕事の中では上にみなされるんですよ。 しかし、心の中、人格は仕事や収入とは関係ありません。
是非、父を超えるような立派な人になってください^^
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No.1に対する返信 ( No.2 ) |
- 日時: 2017/05/31 21:28 (mesh)
- 名前: こ
- > > 高校生です。僕は高校に入学する前はアメリカで生まれて、そこにずっと住んでいました。父は会社の役員をやっていて、海外出張の多い仕事をその頃からしていました。僕は毎日母と暮らしていて、父は年に4、5回かアメリカの家を訪れてくるという、そういう家庭状況でした。
> 父は仕事は出来る、社会的地位の高い方なんですね。 > > > ところが、日本の高校に入学する前に高校受験のために日本に帰って以来父とも毎日一緒に暮らすようになってから、父がどれほど尊敬に値しない人なのかが良く分かってしまいました。 > それは残念なことでしたね、ショックだったでしょう。 > > > 父はもう、本当にアレです。他の人の意見を受け入れたり、自分の非を認めるようなことも出来ず、傲慢で、自己中心的で、すぐキレて……まあまともとは言えません。特に、会食で酒を飲んでから帰って来た後に暴れまわる父の有り様はひどいものです。 > つまり、あなたの父は仕事は出来て、社会的地位も高いが、人としての性格はあまりよろしく無いのでしょう。 > > > 父は、日常においても本当に一緒にいられる人ではありません。父との会話には、お互い噛み合わなかったり、父が何か勝手に決めつけたり、余計な知識、特に英語力や海外に関する知識を見せびらかしたりするところが多々あるのです。僕もアメリカに住んでいたことを活かして、いつか世界中を飛び回って仕事をしたいと思っているのですが、そういう仕事をしてきた父があのような言動をとるのを目の当たりにすると、吐き気さえしてきます。父はワインをはじめとする高級品にも興味を持っているそうなので、心の中では「アメリカ行ってワインでも飲んでろ」といつも言っております。 > 父に様々な悪い点があるのはわかりました。 > しかし、仕事の能力と人格の成熟度は別物なんですよ。 > たとえ会社役員でも人格の未熟な人はいますし、たとえ路上生活者でも優れた人格者はいます。 > ですから、自分の父の悪い点、欠点に落胆しないでください。 > 悪い点、欠点なんて誰でもあるのですから。 > 父の悪い点・欠点は反面教師として自分がそうならないよう、活かしてください。 > > > したがって、僕も母も父にはあまり関わらないようにしております。父は、もう日常にいない方が楽です。父が毎晩どっかで飲みに行って僕が寝た後に夜遅く帰ってくるのは、むしろありがたいことです。一緒にいてもろくなことがありません。(同居を始めた頃から父は夜によく会食に行ってくるといって家を出ていました。) > 悲しいことですが、そのようなこともあり得るんですよ。 > > > よって、父とは必要最低限の会話だけして、大学受験に合格してからは一人暮らしに向けて着々と準備をしていく……これによって解決はするはずです。というか、現実的にはそれしかなす術がないはずです。 > 悪くない作戦だと思います。 > > > しかしながら、どうも何かもやもやするのです。どうやら別のところで釈然としないところが残るのです。 > 自分の父親ですからね、本当は立派な人格者でいて欲しいという期待があったのでしょう。 > > > まず、このような人が自分の父親であるということが本当に頂けません。 > 子は親を選べない、それがこの世の理なんですよ。 > > >僕がアメリカに住んでたのも、学校にちゃんと通えるのも、全部父が一生懸命働いて努力しているおかげだから感謝しなければならないというのは頭で分かっているはずなんですが、そのように長年僕を養ってくれた有り難き親がこの様かよ……という思いでもあります。 > 父に悪い点・欠点はありましたが、良い点・美点があるのも確かなんですよ。 > 父が一生懸命働き、養ってもらったおかげで今までの生活があるわけですし、会社の役員をされるぐらいですから、仕事の腕も良いのでしょう。 > 父の悪い点・良い点、欠点・美点を分けて考えるんです。 > > >父はよく僕や母が何か気に入らないことをしたら必ず、「お前らには感謝、気配りが無い。そんなんじゃ社会で通用しない」と暴言を吐くのですが、「お前が言うなよ」と心の中では言ってしまいます。 > 父の良い点・美点に関しては尊敬・感謝し、真似して我が物にしてください。 > 父の悪い点・欠点に関しては反面教師として活用し、自分はそうならないよう、注意してください。 > > > もっと許せないのは、このような人がいわゆる社会のトップに立っているということです。上記のように、父は会社の中では経営する方に立っていて、社会的には上流階級と見なされるようです。その上流階級の方がこの様ですよ?本当に納得できません。収入、社会的地位さえ高ければ一流という風潮は未だに残っているのでしょうか。 > 仕事が出来れば、仕事の中では上にみなされるんですよ。 > しかし、心の中、人格は仕事や収入とは関係ありません。 > > 是非、父を超えるような立派な人になってください^^
返信ありがとうございます。どうか父のことを反面教師と捉えて生きていければと思います。
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No.0に対する返信 ( No.3 ) |
- 日時: 2017/06/01 00:24 (home)
- 名前: 水戸光圀
- 初めまして、水戸光圀と言います
他の方が触れられて無いんで 少し書かせて頂きますが 貴方の父親はモラハラオヤジでは無いですか?
貴方の文章を読んだ限りでは ウチのオヤジと類似した部分が多く ウチのオヤジもモラハラオヤジだからです
私の場合は、私が50代前半でオヤジが80代前半なんですが その50代の私が80代のオヤジに モラハラ攻撃を受けて何年も苦しめられてる訳です
ちなみに…モラハラって言うのは
◎何でも自分が正しいって思いこむ ◎人の話は聞かない ◎家族を自分のルールで縛る、又は自分の価値観を押し付ける ◎失敗(間違い)しても家族に責任転換
ウチは大体これが当て嵌まるんですが 今度ネットで「モラハラ 親子」で検索して見ると 自分の家庭が該当するかが分かると思います
尚…実は私も、この事に関しては長い間苦しんでる訳ですが 残念ながら、解決法も無い為 一応、ここの投稿にも書かせて頂いてます
ただ…、もし貴方の父親がモラハラの場合でも 残念ながら、貴方へのアドバイスは出来ないんで 申訳有りません その理由は、自分でも全く解決法が無いからです
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No.3に対する返信 ( No.4 ) |
- 日時: 2017/06/01 07:19 (spmode)
- 名前: こ
- 返信ありがとうございます。モラハラですね……なきにしもあらずです。
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