Re: 母を応援したいです ( No.1 ) |
- 日時: 2017/09/05 21:33 (panda-world)
- 名前: まな
- はじめましてharuさん
ピアノ教室をお母さんがされているそう ですが。
教室をはじめて、どれぐらいが 経つのでしょうか。 何年もなりますか。
生徒さんが辞めるのは仕方ないとしても 新しく入ってこないわけですか。
あなたの地域では児童の数が特に 減ってるわけではないですよね。
数ヶ月でやめて行くのか、もっと 早く数週間でやめるのか。
習い事はそうした部分も多いですけど。 何割かは最初の数週間でやめていき ますし。
看板も出してるし、ピアノの音色も 聞こえる。生徒さんがゼロではない のですよね。
あなたのお母さんからすれば、おそらく 夢だったろうし、ぜひ、続けて欲しい ところですけど。
地域の商店に広告のポスターを掲載 するのもありかもしれませんが。
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Re: 母を応援したいです ( No.2 ) |
- 日時: 2017/09/05 21:51 (yournet)
- 名前: よつ葉
- haruさんへ
昔、音大のピアノ科を卒業した私は自宅でピアノ教室を開いていました。 アドバイスなどできるかわからないのですが、黙って見過ごせなくなり、書いています。 haruさんはお母様が大好きなのですね。とても優しいお嬢さんだと思います。ピアノ教室の経営はけっこう大変ですよね。音楽大学に進学できるレベルの生徒を育てる教室と、趣味で楽しむ生徒さんを育てる教室があると思います。 私の場合は、後者に当たります。毎日何時間も練習して子供時代を過ごしてきたので、ピアノを楽しむ余裕がありませんでした。 ピアノ講師も、今は教材が沢山あり、バイエルから始めない指導もあります。 「ヤマハの指導者友の会」に私は入って、最新の教材など担当者に教わりました。(*^^) それから、ピアノ指導に関する本をたくさん読みました。先生になっても日々精進して勉強しなければならないと思って、努力していました。 生徒さんの弾きたい曲も取り入れて、楽しいレッスンをしてきました。私が学んだ恩師は、クラシック以外は弾かせませんでした。音感が狂うからと・・・。 でもね、それは違うと思っていたんです。音楽は音を楽しむと書きます。ひとりひとり、どんなことをしたいのかを聞いて、それぞれのカルテを作って、毎年の目標と進み具合を書いていました。 お誕生日には、ささやかなプレゼントを送り、12月には自宅でクリスマス会を開き、手作りのケーキやお菓子を出して、みんなで歌を歌ったり、本当に楽しくピアノ教室をしていました。クリスマスの曲を練習して、ひとりずつ違う曲をみんなの前で弾いてもらいました。 生徒さんたちは、私の事をお姉さんだと思っていて、学校のいじめのことや、親御さんとのことなど、いろいろな悩みを相談してきたんです。ピアノ以外のことだけれど、そういう時間も大切にしていました。私も子供だったら、こんなピアノ教室があったらいいなぁと思うような教室を目指していましたよ♪ あと、子供たちはシールが好きなので、レッスンカードを作って、おけいこのたびに、好きなシールを貼ってもらいました。カードのシールがいっぱいになったら、ささやかなプレゼント(鉛筆やピアノ消しゴムや、クリップなど)をあげていました。 子供たちはけっこう楽しみにしてくれましたよ。あとね、月謝も高すぎない様にしてました。レベルに応じていくらになるのか、表にして最初に渡していました。 haruさんは、お母様といっしょに、クリスマス会を手伝ってみたらどうかな?子供たちは目をキラキラさせて、クリスマスツリーを眺め、お菓子をたべ、楽しく一日をすごしていましたよ。私の方が楽しんでいましたけどね(笑)
生徒のお母様たちの口コミでどんどんと習いたいという子供が増えて、40人ぐらいになった時もあります。辞める生徒さんはいなかったです。
haruさん、素敵なお嬢さん。 お母様の悩みを聞いてあげられるあなたは、とてもいい子ですね^^。 一緒にピアノ教室を盛り上げていってあげてください。
長くなってごめんなさい。
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No.0に対する返信 ( No.3 ) |
- 日時: 2017/09/09 11:53 (accsnet)
- 名前: める
- ピアノの実力もスポーツと同じように、年齢による衰えはあります。いつまでも輝いている素晴らしい先生でいられるわけではないのです。生徒さんがほぼいなくなって廃業するしかなくなるより前に、自分から辞めた方がプライドをもって生きるにはましだということもあるでしょう。
haru様はお母様がピアノの先生であることを誇りにしていると思うのですが、そのような素晴らしい先生だからこそ、生徒がほとんどいない中でやっていくのはプライドが許さないということもあります。 お母さんが辞めようかな?と言ったときには、それでもいいよって言ってあげるのも悪くないのではないでしょうか。
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