No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2018/01/02 16:32 (ocn)
- 名前: かゆがも
- > 私は中学生の頃から自らの性別に違和感を感じていて親がいないときには女装したりもしていました。
> だがそんなある日女装しているとこを見られ変態とか気持ち悪いとか差別されたうえ怒られてしまいました。 あなたの母は性的マイノリティーや性の多様性に対する理解がなかったのでしょう。 現在なら、性の多様性についても科学的に説明がつくんですけどね、知らない人は知らないのでしょう、一昔前ならなおさらです。
> 私はこのことを一生忘れません。 忘れることは難しいですよね。
> あれから7年、現在母親は癌と闘っていて社会人になった私は支援をしてあげないといけないとは思いますがあの事を思いだすと助けようとは思いません。 確かに、あなたの母はあなたの性について理解がなく、あなたを傷つけたのでしょう。 しかし、あなたの母はそれだけの存在でしょうか? 人間誰しも、長所と短所、良い面と悪い面を持っているものです。 母の短所や悪い面を赦せとはいいませんが、母を短所や悪い面だけで判断するのは公正ではないと思います。 母の長所や良い面も忘れずに評価してあげてください。 あなたの性に対して理解がなく、あなたを傷つけたかもしれませんが、あなたの好きな食事を用意してくれたり、あなたの誕生日を祝ってくれたり、あなたが眠るまで絵本を読んでくれたり、そのような面もあったのではないでしょうか。 そうなら母の長所や良い面も合わせて総合的に評価してあげてください。 この世に完璧な善人も、完璧な理解者もいやしません。 いるのは不完全な人間だけです。 そのように考えて、今一度母に接してみてください。 母は癌と闘病されているとのこと。 母の今わの際にあなたが後悔することがないことを祈ってます。
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No.1に対する返信 ( No.2 ) |
- 日時: 2018/01/02 22:17 (au-net)
- 名前: H
- 返信ありがとうございます。
あなたの文章を読んですごく元気ずけられました。 今後私考え方を変え、母が最後の日を迎えるまでは出来る限りのことをしていきます。
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