No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2018/06/17 00:25 (ocn)
- 名前: かゆがも
- > 私は以前に高校受験のストレスとプレッシャーから高校時代に精神病(うつ病や強迫神経症、雑念恐怖症)になってしまったことがあります。 
受験は大変大きなストレスですからね。
> 高校入学から3年にあがるぐらいまで約2年間ずっとその症状に悩まされました。高校3年生になって、やっと治り現在は完全に完治しました。 回復されたようで何よりです(^ω^)
> 弟が私が精神病でノイローゼ状態だったのを見て影響を受けたりしなかったか心配です。  なるほど。
> 《弟が「こんな兄と同じ血なので自分の血は駄目だ」や「血筋だから、この血が流れている限り自分も兄と同じ精神病になるかもしれない」と思っているのではないか?》と私は心配になります。  その反面、 「兄が受験であれだけ病んでしまったから、自分も気をつけなくちゃ」とか 「兄が病んでも弟の自分は元気に、明るく家族を支えていこう」とか 思った可能性だってあるわけですよねえ。
> だけど弟にそう思っているかどうか直接的に聞くと弟が逆にそのことを気にしてそう > 思ってしまうようになるかもしれないと思い直接的に聞くことができません。 確かに聞きにくいことではありますね。 しかし、あなたも、弟も受験を乗り越えたと思っているなら、話し合ってみてもおかしくはないと思いますが。
> なので《弟がもしも【「こんな兄と同じ血なので自分の血は駄目だ」や「自分の血が嫌だ」や「血筋だから、この血が流れている限り自分も兄と同じ精神病になるかもしれない」】という風に血筋のことを気にしていたとしても本当に苦しければ【血筋なんて関係ないわ。兄貴は兄貴。俺は俺】という風に100%絶対に切り替えるはずだ。》と思うようにしようと思うんですけどこういう風に思うようにして良いのでしょうか? そもそも、弟さんはそのようなことで今現在、苦しんでおられるのでしょうか?
> それと現在は弟と凄く仲が良いです。 > 弟がそう思っているかどうかを直接的に確認せずにこのまま仲良くしていても良いのでしょうか? 仲良くするのは全然かまわないでしょう。 仲が良いのであれば、弟さんが悩んでいたら、是非話を聞いてあげてください。 そして、弟さんの悩みに沿った相談を。
今回の内容ですと、あなた自身が、「自分が受験で病んでしまったことが、弟に悪影響を与えたのではないか」と心配しているんですよね。 確かに、兄が病んでしまったことは弟して楽しいことではないでしょう。 しかし、弟さんご自身で解決しているかもしれないし、兄の境遇から何かを学んでいるかも知れない、必ずしもマイナスだけではないと思うんですよ。 苦難は苦しいこと、辛いことですが、人が成長するチャンスでもありますしね。 今、弟さんが特に悩んでいないなら、元気に働いているなら、そのことは不問でもいいんじゃないでしょうか(弟さんご自身で乗り越えた可能性が高いと考えて)。 もし、弟さんに元気がないとか、仕事が上手くいっていないとか困っていれば、相談に乗ってあげれば。 あなたの心配していることが原因とは限りませんけどね。
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Re: こういう風に思っても良いんでしょうか? ( No.2 ) |
- 日時: 2018/07/08 04:03 (dion)
- 名前: ゆうじ
- かゆがもさん丁寧な回答ありがとうございます。返信が大変遅くなってしまいすいません。
かゆがもさんの回答でだいぶ気が楽になったのですがまだ少し不安があるので追加で質問させてください。
《後から弟が実はそう思っていたと言ってきたらばどうしよう》という不安な考えが浮かぶことがあるんですけどそういう時はどうすれば良いでしょうか?
例えば【もしも血筋を気にして辛いのであれば100%の人が《血筋なんて関係ない》と思って解決して血筋を気にしなくなるので弟が自分の血筋が嫌だと思っているはずがない】という考えは正しいでしょうか?
すいませんが回答宜しくお願い致します。
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No.2に対する返信 ( No.3 ) |
- 日時: 2018/07/08 06:35 (ocn)
- 名前: かゆがも
- > 《後から弟が実はそう思っていたと言ってきたらばどうしよう》という不安な考えが浮かぶことがあるんですけどそういう時はどうすれば良いでしょうか?
なるほど。それでは私なりの考えを。
>「こんな兄と同じ血なので自分の血は駄目だ」 駄目だったらどうだと言うのでしょう? そこで人生を諦めるのでしょうか? 血縁に病人がいようが、いまいが、人は配られたカードで勝負するしかないんですよ。 誰だってね。
>「血筋だから、この血が流れている限り自分も兄と同じ精神病になるかもしれない」 一部の病気が遺伝的な原因を持っていることは確かです。 まあ、遺伝的原因が分かっている病気はまだ少ないですけどね。 しかし、それが兄であるあなたの責任でしょうか? 弟さんの血・遺伝子はご両親から受け継いだものでは。 (かといってご両親を責める理由にはなりません、ご両親がいたからこそ、あなたも弟も人として生を受けることが出来たのですから)。
>血筋なんて関係ないわ。兄貴は兄貴。俺は俺 こっちは正しいですね。 どんな血筋・遺伝だろうが、開き直って生きる必要があるんですよ。 それと兄弟は同じ両親から遺伝子を引き継ぐため、肉体的には確かに似た部分もあります。 しかし、精神的には全く別の人間なんですよ! ですから、兄は兄、俺は俺、というのはその通りです。
> 例えば【もしも血筋を気にして辛いのであれば100%の人が《血筋なんて関係ない》と思って解決して血筋を気にしなくなるので弟が自分の血筋が嫌だと思っているはずがない】という考えは正しいでしょうか? いや、血筋・遺伝を気にする人はいます。 弟さんがその一人かどうかは知りませんが。
もし、これから子供を設けるなら、自分の遺伝的素因は判断材料になるでしょう。 自分が遺伝的病気を持っているとして、子供を作るとき健康な人よりもその病気になりやすいなら、覚悟して子供を作るか、それとも病気を恐れて子作りを避けるか、悩むところです。 しかし、すでに生まれてしまった自分に関して言うならば、開き直って生きるしかないでしょう。 あなたも、弟さんも、誰でもね。
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Re: こういう風に思っても良いんでしょうか? ( No.4 ) |
- 日時: 2018/07/24 13:34 (au-net)
- 名前: ゆうじ
- /07/08 04:03 (dion)
名前: ゆうじ
かゆがもさん丁寧な回答ありがとうございます。返信が大変遅くなってしまいすいません。 かゆがもさんの回答でだいぶ気が楽になったのですがまだ少し不安があるので追加で質問させてください。
もしもかゆがもさんが私と同じ立場だったとして《後から弟が実はそう思っていたと言ってきたらばどうしよう》という不安な考えが浮かぶ症状に悩んでいた場合にかゆがもさんだったらばどう考えて不安を打ち消しますか?
【もしも血筋を気にして辛いのであれば100%の人が《血筋なんて関係ない》と思って解決して血筋を気にしなくなるので弟が自分の血筋が嫌だと思っているはずがない】という考えは間違っているということですがこういう風に思ってはいけないんでしょうか?
すいませんが回答宜しくお願い致します。
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No.4に対する返信 ( No.5 ) |
- 日時: 2018/07/24 23:03 (ocn)
- 名前: かゆがも
- > もしもかゆがもさんが私と同じ立場だったとして《後から弟が実はそう思っていたと言ってきたらばどうしよう》という不安な考えが浮かぶ症状に悩んでいた場合にかゆがもさんだったらばどう考えて不安を打ち消しますか?
一時しのぎ、気分転換であれば、スポーツや趣味に興じます。 根本的解決策としては、自分自身が精神的に強くなることです。
> 【もしも血筋を気にして辛いのであれば100%の人が《血筋なんて関係ない》と思って解決して血筋を気にしなくなるので弟が自分の血筋が嫌だと思っているはずがない】という考えは間違っているということですがこういう風に思ってはいけないんでしょうか? 以下、私の個人的意見ととして聞いてください。 まず、「100%の人」なんていません。 血筋は誰でも、ある程度影響を受けます、あるのは程度の差だけです。 弟が兄であるあなたと同じ血筋を嫌っていようが、好いていようが、血筋はどうしようもないことです。 世の中には二種類の問題があります。 一つは自分の努力で何とかなる問題、もう一つは自分の努力ではどうにもならない問題。 血筋は明らかに後者の問題です。 後者の問題は諦めて、放って置いて、前者の問題に注力した方が有意義です。 あなたの弟さんがどのように思っているか、私には分かりません。 仮に論じたとしても、推測・妄想の域を出ないでしょう。 参考になれば幸いです。
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No.5に対する返信 ( No.6 ) |
- 日時: 2018/07/27 21:44 (dion)
- 名前: ゆうじ
- かもがもさん、回答ありがとうございます。参考になります。
> > もしもかゆがもさんが私と同じ立場だったとして《後から弟が実はそう思っていたと言ってきたらばどうしよう》という不安な考えが浮かぶ症状に悩んでいた場合にかゆがもさんだったらばどう考えて不安を打ち消しますか? > 一時しのぎ、気分転換であれば、スポーツや趣味に興じます。 > 根本的解決策としては、自分自身が精神的に強くなることです。 >
根本的解決策の自分自身が精神的に強くなるということについてなんですけど、私の理解力不足だとは思うのですが私には抽象的でどういうことかよく分かりませんでした。どういうことなのかもう少し具体的に教えてください。
【もしも血筋を気にして辛いのであれば100%の人が《血筋なんて関係ない》と思って解決して血筋を気にしなくなるので弟が自分の血筋が嫌だと思っているはずがない】という考えは間違っているということですがこういう風に思ってはいけないんでしょうか? この質問に関してはイエスかノーかでご意見頂けると助かります。
宜しくお願い致します。
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No.6に対する返信 ( No.7 ) |
- 日時: 2018/07/28 05:46 (ocn)
- 名前: かゆがも
- > 根本的解決策の自分自身が精神的に強くなるということについてなんですけど、私の理解力不足だとは思うのですが私には抽象的でどういうことかよく分かりませんでした。どういうことなのかもう少し具体的に教えてください。
あなたの理解不足じゃないですよ。 だって具体的に書いてないんですから。 精神的に強くなるというのは、忍耐強くなることです。 我慢強さこそが、精神的な強さです。 強く方法は様々なシーンで忍耐・我慢することです。 受験勉強をするとき、本当は遊びたいのを我慢して勉強しますよね、 部活の大会などで勝利を目指すとき、苦しいのを我慢して練習しますよね、 仕事で辛いとき、仕事が辛くても自分のため、家族のためと働きますよね、 人から悪口を言われたとき、腹が立っても悪口を言い返すのは品がないことと我慢しますよね、 この我慢するとき、耐え忍ぶとき、人の心は成長し、強くなります。 ただし、少しずつです、いきなりは強くなりません。 毎日、腕立て伏せを数十回、数セットこなしていけば徐々に腕力が付くように、 毎日、忍耐を重ねていけば、忍耐力が付きます、精神的に強くなります。 以上が、一般的な精神的に強くなる方法です。ただし、これは時間がかかります。 実はもっと効率的で、早い方法もあるんですよ。 しかし、その方法を話すとなると、ちょっと宗教っぽい話も入るので、今は控えておきます。 人によっては宗教の話が嫌いな人もいますので。
> 【もしも血筋を気にして辛いのであれば100%の人が《血筋なんて関係ない》と思って解決して血筋を気にしなくなるので弟が自分の血筋が嫌だと思っているはずがない】という考えは間違っているということですがこういう風に思ってはいけないんでしょうか? > この質問に関してはイエスかノーかでご意見頂けると助かります。 自分以外の人がどのように思っているかなんてわからないはずです。 自分以外の人の考えを決めつけない方が良いでしょう。 人は如何様にも考えうると、構えていた方がよろしいかと。 よって私の場合ですが、質問の答えはノーです。
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Re: こういう風に思っても良いんでしょうか? ( No.8 ) |
- 日時: 2018/08/10 15:01 (au-net)
- 名前: ゆうじ
- かゆがもさん回答ありがとうございます。返信がまたもや大変遅くなりすいません。
もしもかゆがもさんが私の立場でもしも実は弟が「こんな兄と同じ血なので自分の血は駄目だ」や「血筋だから、この血が流れている限り自分も兄と同じ精神病になるかもしれない」と思っているとするとちょっと嫌ですか?
それと実は何年か前に弟もうつ病になったことがあります。 それで少し前に《俺もうつ病とかになったことあったけどお前までうつ病になるとは思ってなかっただろ?》と質問したことがあります。 それで弟からは《そうだね。俺までうつ病になるとは思ってなかったよ。》という風な答えが返って来ました。 ということは弟は上記の「」内のことは思っていなかったと考えても良いのでしょうか?
しつこくて申し訳ございませんが回答して頂けたらば助かります。
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No.8に対する返信 ( No.9 ) |
- 日時: 2018/08/11 05:16 (ocn)
- 名前: かゆがも
- > かゆがもさん回答ありがとうございます。返信がまたもや大変遅くなりすいません。
いえいえ、お気になさらずに。
> もしもかゆがもさんが私の立場でもしも実は弟が「こんな兄と同じ血なので自分の血は駄目だ」や「血筋だから、この血が流れている限り自分も兄と同じ精神病になるかもしれない」と思っているとするとちょっと嫌ですか? 私だったら全く気にしません。 なぜなら、血筋や遺伝の原因は自分の責任では全くないからです。 それに遺伝子なら、兄弟で全く同じというわけでもないですしね。
> それと実は何年か前に弟もうつ病になったことがあります。 > それで少し前に《俺もうつ病とかになったことあったけどお前までうつ病になるとは思ってなかっただろ?》と質問したことがあります。 > それで弟からは《そうだね。俺までうつ病になるとは思ってなかったよ。》という風な答えが返って来ました。 > ということは弟は上記の「」内のことは思っていなかったと考えても良いのでしょうか? 弟さんの言葉をそのまま捉えるなら「」内のようには思っていなかったのでしょう。 それと、うつ病とは比較的有病率の高い病気で、いつ、だれがなってもおかしくない病気です。 うつ病は誰でも警戒すべき病気なんですよ。
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