No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2019/04/22 21:58 (ocn)
- 名前: かゆがも
- > だからなのか、とにかく意志が強いというか、ふだんの会話でも、自分が正しいと思うことは相手の意見にまったく耳を貸さず、自分だけ言いたいことを言って終了、ということが多いです。
> 特に、息子が家を出てひとりになってから、会ったときのおしゃべりの圧(だけでなく嫌味なども)が、日々グレードアップしている感じで。 自我(エゴ)が強いのでしょうね。
> 家は近いですが、義母もまだ仕事を持っていることもあり、会うのは1〜2ヶ月に1回程度です。 それは不幸中の幸いでしたね(;´・ω・)
> 昨日、初めて、食事に行った先で、義母と言い合いの喧嘩になりました。 > きっかけは、義母が特にわたしに断りもなく、息子に茶碗蒸しをあげたことでした。 > ひと口めは我慢したのですが、さらに続けてあげようとするので、これまでにも数回同じことがあり、いい加減にして‼と思ってしまって、強めに、もうあげないでください‼、と言ってしまいました。 > すると、「わたしの知っている子は、同じくらいの年でこういうものを食べてる。あなたのやり方はおかしい。そもそも、言い方が悪い。そんなにつけつけ言うことはないでしょう。目上に向かって。」などなど。 > この子のことはわたしが一番知ってる、わたしは自分で考えて、ふだんのこの子を見ながら食べさせている、よそはよそです、と言うと、「自分が一番知ってるというのはおかしい。わたしだって何十年も生きてる。そんなにテキスト通りに育ててどうする。」だそうです。 > あげく、「大変な嫁だ。礼節をわきまえなさい。母に対してなんという物言いだ。」と言われ、思わず、母と思ったことなどありません、と返してしまいました。 売り言葉に買い言葉ですね あなたも義母も子供を育てた経験はそんなに多くはないでしょう。 あなたは一人目だし、義母だって育てたのは1〜3人ぐらいなのでは。 少数の例だけで、お互いに正しいと決めつけるのはいかがなものでしょうか。 ところで何時頃から子供って卵を食べてもいいのでしょうね? 健康に関する問題では医師がスペシャリストだと思います。 しかし、その医師の意見ですら、時と共に全く変わってしまうことがあるんですよ! ttps://www.j-cast.com/2017/06/21301075.html?p=all 専門科の意志の意見すら変わってしまうことがある・・・ だとしたら、自分の考えが絶対に正しいと思いこまずに、少しでも客観的で、科学的な根拠に従って行動するべきでしょう。 仮に、その根拠が後の科学で覆されるのだとしても。
> 確かに今回、わたしは、どんどん物を言ってくる義母に、負けてはならん‼とのぼせてしまって、かなり反論しました。どんどん、の合間に話すので、かなりショートカットして言った部分もあり、言葉が足りなかったところもあると思います。 お互い、怒りの応酬ですね。 あなたは義母を嫌っているのですが、嫌った相手と同類になってしまったのですよ・・・ 怒りを怒りで返すとは、そういうことだと思います。
> ただ、普段から、わたしからのラインには返信せず、夫に返事を伝えてきたり、わたしが会話に参加してもほぼ無視、という状態。 あなたはお嫁さんですから、息子(夫)ほどには気楽に返事出来ないだけかもしてませんよ。
> そんなひとに、わたしは母なのだから礼儀を重んじなさい、と言われても、正論だけどどの口が‼と思います。 しかし、それでも正論なんですよ。
> 義母は、言うことは正論というか、一般的にはそうだね、と思うことばかり。でも、自分はどうなの??と思ってしまうことも多いのです。 義母自身が正論を守れていないのは分かります。 だからと言って、「じゃあ、私も正論を守らない!」と言うのでは同じ穴の狢になってしまいます。
> 夫には、こうした言い合いになってしまったことを謝りました。 > 彼は、育ててもらった恩があるし、縁を切ったりは難しい、それに君にも悪いところはあった、いつかこうなるとは思ってたし、あまり気にしないで時間を置こう、と言ってくれています。 > 彼も進路や就職について、昔からかなりいろいろ言われて育ち、すこし毒親な面もある、と言っています。 理解のある夫で良かったですね^^
> 時間を置いたところで、義母は一切変わらないでしょう。他者の考えにまったく耳を貸さないひとです。 ところが人は変わるんですよ、良い方であれ、悪い方であれ。 もちろん義母だけでなく、あなただってね。
> いずれ同居の可能性もあり、考えるだけで憂うつで、胃に穴があきそうです。 でも同居するまではまだ時間がありますよね。 それまでに自分の怒りをコントロールするように訓練するのはどうでしょうか。 馬を上手に御すのが優れた御者なら、怒りを制するものこそ人生の達人でしょう。 下記の本は、スリランカ出身のお坊さんのお話の本なんですが、分かりやすくて面白かったです。 怒りがいかに悪いことか、そしていかに怒りをコントロールするかについて書いてあります。
怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書) アルボムッレ スマナサーラ
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かゆがも さま ( No.2 ) |
- 日時: 2019/04/23 00:15 (ap)
- 名前: あぽろ
- 丁寧なご返信、ありがとうございました。
わたしはまだ、昨日の喧嘩を引きずっているというか、悩んでいるせいなのか体調を崩していて………まだ自分の感情をうまくコントロールできないままお返事しています。 ご不快なところがあったら、申し訳ありません。
> 売り言葉に買い言葉ですね > あなたも義母も子供を育てた経験はそんなに多くはないでしょう。 > あなたは一人目だし、義母だって育てたのは1〜3人ぐらいなのでは。 > 少数の例だけで、お互いに正しいと決めつけるのはいかがなものでしょうか。 > ところで何時頃から子供って卵を食べてもいいのでしょうね? > 健康に関する問題では医師がスペシャリストだと思います。 > しかし、その医師の意見ですら、時と共に全く変わってしまうことがあるんですよ! > ttps://www.j-cast.com/2017/06/21301075.html?p=all > 専門科の意志の意見すら変わってしまうことがある・・・ > だとしたら、自分の考えが絶対に正しいと思いこまずに、少しでも客観的で、科学的な根拠に従って行動するべきでしょう。 > 仮に、その根拠が後の科学で覆されるのだとしても。
言葉が足りなかったのだと思いますが、わたしは、自分の考えが正しいとは思っていません。自信もありません。 日々、育児のことで迷っているし、悩んでいます。 でも、信頼できる医師や保育士、周りの友人、育児書も参照しながら、なにより子どもの様子をよく見ながら、日々を過ごしているつもりです。 それに対し、ふだんをあまり知らない義母が、自分の常識を当てはめて、あなたはおかしい、と言ってくるのが不快だし、違うのではないか、と思うのです。 義母は、夫を生んですぐの離婚なので、育児経験はひとりだけです。 茶碗蒸しは、もちろん卵も使っていますが、エビやカニなどの甲殻類を材料に使っていることが多いかと思います。甲殻類はアレルギーが出やすいので、まだ与えないようにしています。 外食のため、細かい食材を確認できていない状態で、勝手にあげようとするので、しかもそれが今回に限ったことではなかったので、思わずきつく遮ってしまったところがあります。
> お互い、怒りの応酬ですね。 > あなたは義母を嫌っているのですが、嫌った相手と同類になってしまったのですよ・・・ > 怒りを怒りで返すとは、そういうことだと思います。
同類……そうですね。冷静ではなかったと思います。 そもそもわたしは、知り合った当初から相手が苦手でしたが、あちらもわたしを嫌っているのを感じていて、でも表面上はなんとか保ってきた、それが壊れたのかな、という感じがしています。
> > ただ、普段から、わたしからのラインには返信せず、夫に返事を伝えてきたり、わたしが会話に参加してもほぼ無視、という状態。 > あなたはお嫁さんですから、息子(夫)ほどには気楽に返事出来ないだけかもしてませんよ。 うーん……子どもができて以来あからさまに上記のような態度をとられており、以前は、少なくとも表面上は、かなり友好的な態度だったのです。 いま思えば、家族というよりお客さま、みたいな対応だったのだな、と思います。 夫も、外面はいいひとだ、とよく言うので(・・;) > 義母自身が正論を守れていないのは分かります。 > だからと言って、「じゃあ、私も正論を守らない!」と言うのでは同じ穴の狢になってしまいます。 そうですね、わたしが、目上であり大切な夫の母であるひとへの尊敬というか、感謝というか、そういったものを持たないでいい、ということには決してならないと思います。 結婚前からいままで、そう思って自分なりにがんばってきたつもりなのですが……どうしてもどうしても合わない、嫌いだ、と思ってしまって、それが苦しいです。 わたしだけ義母と会わない、というのは簡単ですし、もしかしたら有効な手段かもしれないけれど、それでは夫にも子どもにも悪いな、と思います。 でも、特に子どもが生まれてから、わたしが神経を尖らせているだけかもしれないですが、きつく当たられているように感じ、なおいっそう、こちらから関係を改善したいという意欲がわかない状態です。
> > 時間を置いたところで、義母は一切変わらないでしょう。他者の考えにまったく耳を貸さないひとです。 > ところが人は変わるんですよ、良い方であれ、悪い方であれ。 > もちろん義母だけでなく、あなただってね。 これについては、わたしより義母との関係の長い夫が言っていて……。 実は1年ほど前に、夫と義母も大喧嘩をして、絶縁という話まで出ました。 けっきょく、半年ほど経って夫が折れるかたちで謝罪し、収まりました。 その喧嘩のときに、夫から、いろいろと今まで言えなかったことを話したそうなのですが(年取ってから世話してもらうために育てたのに、などといった発言に対する不満を話したようです)、謝ったとき、わたしにも非があった、とは一切言われず、やっと自分の間違いがわかったか、というような態度だったそうです。 どれだけ相手が必死で話しても、自分の正しいとする見方に合致しなければ、ぜんぜん響かないようで、それを受け入れて付き合うしかない、と夫も言います。 わたしが変われるかどうかは……もちろん、意欲の問題もあると思いますが、そこまでのエネルギーが、現時点では残っていないです。
> でも同居するまではまだ時間がありますよね。 > それまでに自分の怒りをコントロールするように訓練するのはどうでしょうか。 > 馬を上手に御すのが優れた御者なら、怒りを制するものこそ人生の達人でしょう。 > 下記の本は、スリランカ出身のお坊さんのお話の本なんですが、分かりやすくて面白かったです。 > 怒りがいかに悪いことか、そしていかに怒りをコントロールするかについて書いてあります。 > > 怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書) アルボムッレ スマナサーラ
同居の話は、義母が以前に病気をしていること、高齢であること、財産がほぼないことなどから、近いうちに具体的になる可能性があります。 ただ、今回の喧嘩を受けて、夫は、同居はお互いによくなさそうだから、ほかの方法を探さないと、と言っています。
本のご紹介までいただき、ありがとうございます。探してみます。
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No.2に対する返信 ( No.3 ) |
- 日時: 2019/04/23 14:08 (vectant)
- 名前: かゆがも
- > ご不快なところがあったら、申し訳ありません。
いえいえ、私の方こそ。
> でも、信頼できる医師や保育士、周りの友人、育児書も参照しながら、なにより子どもの様子をよく見ながら、日々を過ごしているつもりです。 あなたの知識の方が祖母よりも新しいでしょうね。
> それに対し、ふだんをあまり知らない義母が、自分の常識を当てはめて、あなたはおかしい、と言ってくるのが不快だし、違うのではないか、と思うのです。 義母は過去、息子を育て上げた自負があるのでしょうね。 たとえその知識は古かったり、間違っていたとしても、私の時はこれで上手くいったのだという。
> 茶碗蒸しは、もちろん卵も使っていますが、エビやカニなどの甲殻類を材料に使っていることが多いかと思います。甲殻類はアレルギーが出やすいので、まだ与えないようにしています。 アレルギーの注意に関しては、これまで通り、医師や保育士の指導に従ってください。
> 外食のため、細かい食材を確認できていない状態で、勝手にあげようとするので、しかもそれが今回に限ったことではなかったので、思わずきつく遮ってしまったところがあります。 きつく言ったのが手落ちと言えば手落ちですが、義母が何度注意しても繰り返してしまうので、多少強く言ってしまったのも仕方ない所でしょうか。 義母にはあたらしいアレルギー予防の知識などはないんでしょうね。 一度、現在のアレルギー予防について義母に説明しては、理詰めでね。 もし、あなたの言葉を聞かないようなら、夫から説明してもらうとか。
> 同類……そうですね。冷静ではなかったと思います。 > そもそもわたしは、知り合った当初から相手が苦手でしたが、あちらもわたしを嫌っているのを感じていて、でも表面上はなんとか保ってきた、それが壊れたのかな、という感じがしています。 もし、あなたが義母を苦手にしているのなら、義母もまたそのことを感じ取っている可能性はありそうですね。 でもあなたは義母が息子を育て上げた点については尊敬しているんですよね。 今度、それとなくそのことを話してみては。 そうすることで義母もあなたに対する認識が改まり、態度が軟化するかも知れませんよ。 義母も孫を憎いと思って食事を与えているのではないと思うんですよ。 だとしたら、義母も可愛い孫をもたらしてくれた点に関してはあなたに感謝していると思うんですよ。
> うーん……子どもができて以来あからさまに上記のような態度をとられており、以前は、少なくとも表面上は、かなり友好的な態度だったのです。 > いま思えば、家族というよりお客さま、みたいな対応だったのだな、と思います。 > 夫も、外面はいいひとだ、とよく言うので(・・;) 打ち解けてきたからこそ、態度が遠慮なくなるということはありますね。 まあ、親しき中にも礼儀ありとも言うんですが(^_^;)
> そうですね、わたしが、目上であり大切な夫の母であるひとへの尊敬というか、感謝というか、そういったものを持たないでいい、ということには決してならないと思います。 仰る通りだと思います。
> 結婚前からいままで、そう思って自分なりにがんばってきたつもりなのですが……どうしてもどうしても合わない、嫌いだ、と思ってしまって、それが苦しいです。 人間、誰だって長所と短所、美点と欠点があるものです。 相手の短所・欠点まで好きになるのは無理なんじゃないでしょうかね。 それよりも相手の長所・美点を探すことに力を入れられは。 賢い人は相手の長所・美点を探すのが上手なものですよ。
> わたしだけ義母と会わない、というのは簡単ですし、もしかしたら有効な手段かもしれないけれど、それでは夫にも子どもにも悪いな、と思います。 例えばですが、夫が一緒ならどうでしょうかね。 義母も夫が一緒の時にはそんなに尖がらないとかないでしょうか。
> でも、特に子どもが生まれてから、わたしが神経を尖らせているだけかもしれないですが、きつく当たられているように感じ、なおいっそう、こちらから関係を改善したいという意欲がわかない状態です。 今はまだ子供の手がかかる時期ですものね。
> 実は1年ほど前に、夫と義母も大喧嘩をして、絶縁という話まで出ました。 > けっきょく、半年ほど経って夫が折れるかたちで謝罪し、収まりました。 その喧嘩、一体どちらに非があったのでしょうね。 しかし、喧嘩をした時点で、感情としてはどちらも怒りなわけですが。
> その喧嘩のときに、夫から、いろいろと今まで言えなかったことを話したそうなのですが(年取ってから世話してもらうために育てたのに、などといった発言に対する不満を話したようです)、謝ったとき、わたしにも非があった、とは一切言われず、やっと自分の間違いがわかったか、というような態度だったそうです。 本当に、自我(エゴ)の強い人のようですね。 そのような性格ですと、友達とかも少ないか、いないかも知れませんね。
> どれだけ相手が必死で話しても、自分の正しいとする見方に合致しなければ、ぜんぜん響かないようで、それを受け入れて付き合うしかない、と夫も言います。 義母がどんなに自分の意見が正しいと信じ込もうとも、事実は変わりませんよ。 仮に義母が自分の意見に凝り固まり、我を通しても、冷静に受け流すことが出来ると良いのですが。
> わたしが変われるかどうかは……もちろん、意欲の問題もあると思いますが、そこまでのエネルギーが、現時点では残っていないです。 そのような時は離れるのが上策だと思いますよ。 しばらくすれば、意欲も回復するでしょう。
> 同居の話は、義母が以前に病気をしていること、高齢であること、財産がほぼないことなどから、近いうちに具体的になる可能性があります。 > ただ、今回の喧嘩を受けて、夫は、同居はお互いによくなさそうだから、ほかの方法を探さないと、と言っています。 仮に同居をしなくても、お互い近くに別々に住むという選択肢もあると思いますよ。
> 本のご紹介までいただき、ありがとうございます。探してみます。 読み物としても面白い本ですから、是非、お試しあれ^^
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