 語らせてください |
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- 日時: 2014/11/30 07:43 (asahi-net)
- 名前: たけし
自分は現在高校二年生の男です つい最近まで中学一年の時から交際していた彼女がいました。
彼女との出会いは小学校。当時通っていた習い事の教室で知り合いました。僕が教室でふざけてたところを彼女が見て大笑いをしたことが知り合ったきっかけでした。 小学五・六年生で彼女と同じクラスになりました。 当時は小学生らしくワイワイ遊んだり軽いケンカをしたりして楽しんでいました。 彼女のことが好きだと気付いたのは小学校卒業より、少し前のことでした。当時同じクラスだった親友が、彼女のことが好きだと僕に打ち明けてきた時のことを今でもよく覚えています。それを聞いて今までに感じたことのない気持ちがしました。そしてそれは僕が彼女のことが好きなんだと気付かせました。 それから数日たって、悩んだ挙句僕は親友に自分も彼女のことが好きだと伝えました。親友は激怒し、ケンカになりました。 そして彼女に同じタイミングで告白し、奪い合う形となりました。 結果、彼女は悩み抜いた揚句僕を選びました。親友は中学受験をして僕らとは違う学校に進学しました。 中学校入学当初、告白が成功して付きあうことになったものの、恋愛のことなんて全くわからない自分は、昼休みに会ったりメールで大好きって言ったりクリスマスにプレゼントを交換するくらいしかできませんでした。 しか何もカップルらしいことをしてない僕とは対照的に彼女はとにかく僕に尽くしてくれました。 それに慣れて当たり前だと思ってしまった僕はそれでは物足りなくなりました。 なぜそんな考えに至ったのか今でもわかりませんが意味もなく彼女に別れを切り出したり、浮気するようになりました。 当時の僕はそれをすることで彼女が泣きながら僕を求めてくる姿を見てとても興奮しました。「なんでもするから捨てないで」「あなたは私の全部なの」と彼女が言うと僕はそれにとてつもない快感を得るようになりました。それが満足すると復縁してまた別れ話を持ち掛けて、、、のループを中学卒業までの三年間繰り返しました。そんなことをしたのにはもう一つ理由がありました。彼女は性別を問わず誰からも可愛いといわれる容姿の持ち主で、僕と交際しているのを知りながら、彼女に近寄ってくる男が数多くいるほどでした。もちろん彼女は僕を一途に愛していましたから、それで二人の関係が脅かされる、、、なんてことはありませんでした。が、そんなことがあるうちに僕の彼女に対する独占欲がとてつもなく大きくなりました。僕は彼女に別れ話を持ち掛けると彼女が「なんでもするから」という言葉を必ず出すことを知っていました。 それを利用して異性とのメールはおろか。学校では男子と喋ることすら禁止にしました。そう、束縛をするようになったのです。そしてそれに黙って服従する彼女を見て楽しんでいました。ですが決して彼女のことが嫌いだったわけではありません。彼女とずっと一緒にいると、彼女と同じ墓に入ると中学生にして心に固く誓っていました。その気持ちが薄れることは決してありませんでした。でも、とてつもなく歪んだ愛の形になっていると、当時自分では気づくことができませんでした。
中学卒業後、僕達は関係を続けながらも僕は私立、彼女は公立、とバラバラの高校に進学しました。 そしてケンカをするようになりました。 彼女が中学時代僕に少しづつ抱き始めていた疑問をと不満を怒りで爆発させるようになったのです。毎日連絡は欠かさずとっていましたがケンカをしない日はないくらいでした。 そして高1の時にケンカが理由で一度別れました。別れることは中学の時にも何回もあったし、自分が戻ろうと思えばすぐに戻れるくらい愛されていたので、いったん距離を置いて落ち着けようなどと軽い気持ちで別れることにしました。別れても連絡は取り続けていたのでラインをしていると、彼女が僕に先輩のことが気になっているということを打ち明けました。その時に僕の目が覚めました。彼女がどれだけ自分にとってかけがえのない存在だったのか、どれだけ酷いことをしていたのかがそれでやっとわかりました。 僕は彼女に謝罪をし、復縁を求めました。しかし彼女はそれを拒みました。「ずっとあなたと付き合ってきたから、ほかの人とも付き合ってみたい。」そう言われました。今までと全く違う返事に僕はどうしたらいいかわからりませんでしたが、いてもたってもいられず号泣しながら電話をかけて想いを伝えました。 「もうケンカなんか二度としないし、困らせるようなことはしない。愛してるからもう一度ちゃんとやり直させてくれ」と。 それを聞いた彼女はもらい泣きをしながら復縁を承諾してくれました。 それで上手くいけばよかったのですが、僕らの間からケンカが消えることはなくなりませんでした。僕の以上な独占欲は彼女が自分以外を好きになることを知ったので大きくなりました。 心配だったんです。高校が離れたことで、一緒にいる時間が減ることで彼女の気持ちが他へ行くのではないか。もう一度彼女を失うかもしれないという恐怖を味わうことが怖かったのです。自分が浮気を経験しているだけに、彼女に浮気されることがとても怖かった。僕の独占欲を受け入れてくれない彼女が浮気する可能性は十分にあると思っていました。 彼女を束縛することが、彼女を守る方法だと思っていました。自己中なのはわかっていました。でもそうするほか安心できる方法が思いつきませんでした。 彼女はそんな気持ちを伝える僕に対して彼女は決まって「今までしたことないじゃん。するくらいなら別れるから。」と言い返し束縛を拒みました。
ケンカをしながらも楽しいときはあったりと交際関係だらだらと続きました。 そんな中でついこの前僕は彼女といるという今まで当たり前だったことの幸せに気づき、感謝し、1人幸せな気持ちでした。彼女のことばかり考え、彼女も幸せにしたいって想いが日に日に強くなっているのが自分でもわかりました。まるで恋をし直したかのようでした。 彼女はずっとカップルで記念日を祝ったり、大事な日にはサプライズをし合ったりするのが夢だということを僕は知っていました。
自分がまともに変われたことに対する喜びを感じ、未来の幸せを感じていました。こんな自分にずっと寄り添っていてくれた彼女に最高の冬を贈りたいと思い、色々な計画をひそかに立てていました。 彼女にはこの気持ちをサプライズで贈りたいと考えていたので、普段のように接していました。 そんなある日、彼女がひょんなことで怒って別れを切り出してきたラインを落ち着くまで放置しようと思い、既読無視を半日続けました。もちろん別れるつもりなんて微塵もありませんでした。 落ち着いたと思い返信を再開すると、彼女は冷め切っていました。 「もう別れたから。二度と戻らないから。」と言われました。 僕の気持ちは幸せから絶望に変わりました。 いくら謝罪しても、サプライズしようとしてた気持ちや想いを伝えても彼女が戻ることはありませんでした。それでも僕は目の前に、手の届くところにあった二人の幸せを諦めれませんでした。別れてから三日ほど想いを伝え続けると、彼女から別れた翌日に二人から告白されたこと、そのどちらかと付き合おうとしてることを聞きました。 それを聞いたとき気が狂いそうでした。 彼女はもう僕のことを好きにならないと断言し、自由にさせてほしいといいました。それでも僕は想いを伝え続けました。この想いが実らなかったら死ぬつもりでした。僕は彼女が他の人と付き合うのが許せませんでした、そうなるくらいなら死んだ方がましだと本気で思っていました。そのことを彼女に伝えると、彼女は形だけ僕と交際してくれることになりました。僕は嫌な予感がしていたものですから、彼女にまだ自分のことは好きじゃないかもしれないけど浮気だけはしないでくれと頼み、彼女はそれを了承しました。 そして彼女が限界になるまで気付かなかった自分を恨み、自分が生きることを願ってくれた彼女をより愛し、命を懸けて尽くし、誰よりも幸せにすると誓いました。 でも復縁して数日立たないうちに彼女から毎日「やっぱり好きになれない」「つらい」「別れてほしい」「告白してきた男が忘れられない」などの言葉を聞くようになりました。僕は「命を懸けて尽くすから」「すぐに幸せにして他の奴なんて忘れさせるから。」しか言えませんでした。 そんな日が続き、僕は自分の嫌な予感が的中したことを知ります。 ある日彼女が他の男と会う約束をしていたことを知ったのです。 気づいたら僕は彼女を殴っていました。初めて彼女に手を出しました。 すぐに我に返った僕はもうあと戻りできない、彼女を失うしかないと思い、その場で死のうとしました。彼女はそれを止めました。
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