No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2017/01/31 12:43 (vectant)
- 名前: かゆがも
- > 誰よりも駄目な自分
人は自分と他人を比べて自分が優れていれば驕り、自分が劣っていれば妬む、そんな悪癖があるんですよ。 しかし、自分と他人、人が違えば能力も環境も違って当たり前です。 人と自分を比べていいことなんてないんですよ。
> 自分に優しくなれずいつも責めてばかり 嫌いな自分なんてぶっ壊して、理想の自分を目指すなんてどうでしょう。
> 自分には何もない そうでしょうか? インドの諺にこんなのがあります。 「私はこれまでサンダルがないことを嘆いていた、足がない人に出会うまでは・・・」 自分にないものを嘆くより、自分にあることを満足しませんか? 四肢が欠けることなく五体満足であること、両親が健在であること、 住む場所やその日の食事に困るほど貧しいわけではないこと、 人並みに勉強の機会に恵まれていること・・・
> 心療内科の先生に優しい性格なんだねと言われたけど… > こんな自分は優しくなんかない… 先生は、あなたの何を見て、何を聞いて、あなたを優しいと判断したのでしょうね。
> どんなに頑張っても成長出来ない自分を好きになれるわけがない 成長を焦ってはいませんか? 成長にはある程度の時間がかかるものなんですよ。
> そして何も知らない他人は馬鹿にしたり見下したりする… これは驕りですね。
> 自分は何なんでしょうか? これは結構深遠な問題なんですよ。 ほとんどの人は「自分とは何か?」と疑問に思うこともなく、或いは疑問に思っても日常に忙殺されて分からずじまいのまま放って置かれるんです。
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