Re: 息苦しい ( No.1 ) |
- 日時: 2017/09/25 14:37 (spmode)
- 名前: とある父
- お父上の最後を看取れず辛い
それは拭っても拭いきれないのだろうね もうやり直しができない過去だからね
さて お話のなかから考えて
お父上は脳梗塞を患われた頃から 大変お辛かったことは確かだろうね 思うに任せない毎日 家族に対しても 素直に接することができない苛立ち 不摂生からの自業自得だけに 悔やんでも悔やみきれない気持ち
当時のお父上には 成長過程のスレ主さんを柔らかく 受け止める余裕が無かったのだろうね
やがて認知を患う頃には 正常な思考が難しくなってしまった 勿論 本人はその時の思考で正しいと 思ったことをしていたのだろうけど
その頃からスレ主は大変心を痛めていたのだね
しかし 良く考えてみては? スレ主が今後悔しているように お父上は思っていただろうか? 本当の気持ちであろうと スレ主が考えている事だよね
今スレ主が辛いのは お父上の辛さではなく スレ主自身の後悔なんだと思えないかな? 腹をわって話せなくなった日から それは始まっている 相手はこのように思っているだろう そう考えて自分の思考をする事がね
スレ主が幼かった頃 お父上や家族が順調だった頃 お父上は良い方であったのだったね そんな人物が最終的に望むのは 「我が子が幸せになってくれること」 これにまず間違いない まっとうな親なら自分が食べられなくても 子供には食べさせたい 自分はどうなっても良いから子供を助けたい それは本能のひとつでもある
今もスレ主は親孝行が不充分であったと 後悔から大変辛いのだが 今のスレ主の状態を父上が 草葉の陰から御覧になっているとしたら どの様に思われるだろうか?
生前お元気であった頃の お父上の笑顔を思い出してみては?
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