No.0に対する返信 ( No.1 ) |
- 日時: 2018/05/01 13:13 (vectant)
- 名前: かゆがも
- > 私は感情を表に出すことが出来ません。
> 「楽しいな」など思いますが、どうしても表情にだせません。今は高校生なのですが、友達に「○○って全然笑わないよね」とため息混じりに言われました。5人グループで一緒にいて自分は楽しいと思ってるのですが、相手に伝わらず、いつかは一人ぼっちになってしまいそうでこわいです。(今はまだ大丈夫です) > そして先週、1人の子に「○○って表情全然変わらないからお人形みたい」と言われました。そこでふと、幼少期を思い出してしまいました。 表情の変化に乏しい人はいますよ。私もどちらかというとそのタイプです。 しかし、感情がないわけじゃありません(当たり前のことですが)。 喜びや楽しみの感情が表に出ないのは何んか損をしたような気がしますが、悲しみや怒りの感情が表に出ないのは悪いことではないような気がしますが。 それだけ感情をコントロールできているということですし。
> 自分は小さい頃から親と全く話してきませんでした。父は帰ってこないし、母は知らない男性と外出したり、家に呼んで遊んでました。(母が家に男性をよんでいる日は部屋から出たら怒られるので、ずっと部屋に閉じこもってました)父と母は基本、仲が悪いですが私を痛ぶる時はすごく楽しそうに協力してました。暴力は毎日当たり前で、ご飯をもらえなかったりしました。よく「こいつらを殺したら自分は楽になれる」と思いました。でも自分は殴られても親が大好きで、「いつかは絶対愛してくれるから、それまでの我慢だよ」と自分に言い聞かせて耐えていました。こんなことされても自分は親が大好きで、そんな自分が大嫌いでした。 たとえ酷い親でも、子は親を慕うものですからね。
>痛そうな顔をしたり、楽しそうな顔をすると怒られてしまうので、いつしか自分は表情を押し殺すようになりました。笑いたいのに笑えないし、泣きたいのに泣けないし、もういいやと思って死のうとしたことがあります。 なるほど、感情を抑えるのは自衛の手段だったんですね。
>でも、その時に母が自殺を止めてくれました。自分は母に止めて欲しくてわざと死ぬふりをしたのかもしれません。止めてもらえてすごく嬉しかったです。でもその後に母は「アンタが死んだら私のストレス発散はどうするのよ。」と言い、殴られてしまいました。死ぬのも許されない、表情を作るのも許されない、もう毎日が嫌になりました。 何という言い草でしょうねえ。
> それから全く親と話さなかったです。殴られても耐えて、言葉を発さないようにしました。(私の少しの抵抗でした。)そしてある日、母が珍しく話しかけてきました。内容は、有名な進学校にすすめ、でした。私は母に求められていると思い、勉強を頑張り首席合格しました。褒められると思ってそのことを母に伝えたら、「これであいつに悔しい顔をさせられるわ」と笑いました。あとから知ったことですが、母と父は離婚していて、私を進学校に合格させて自慢したかったらしいです。 母があなたを進学校に入れたのも、結局は自分のためですか。
> 今は、大学受験に向けて頑張っています。自分にはイラストレーターになるという夢があるのですが、母は医者になって欲しいらしく、東大をすすめてきます。自分は美術大学に行きたいですが、逆らうのが怖くて、でもイラストレーターになりたくてよく分からないままとりあえず勉強しています。 将来の夢は自分で決めていただいて結構ですよ。 是非、あなたの望む道を進んでください。 子は親の操り人形じゃありませんからね。 あまり良い両親に恵まれなかったようですが、あなたももう高校生です。 今後は自分の人生は自分で決めて、進んでください。 親は何か言うかもしれませんが、あくまで助言、アドバイスに過ぎません。 最後に決断を下すのは、あなた自身です。 あなたの夢がかなうよう、祈ってますよ(^ω^)
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