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Re: 歌詞作りpart7!! ( No.11 ) |
- 日時: 2012/09/01 14:13
- 名前: 皀
- チョコレートさま初めまして
歌詞の作り方を友達に聞いてまいりました(笑)
曲の方は自分で楽譜などを作ってもいいです その楽譜に合わせてピアノやギターで曲を作ります。 出来上がったのは自分の思い出としてだけでもいいですし YouTubeなどにアップするのもいいと。 ピアノやギターが弾けなくても 他人にお願いしてもいいと思いますよ(^-^)
実際歌詞の作り方は簡単です テーマを決めて自分の感じることを歌のフレーズに変換します。
テーマが「片思い」なら チャンスのある、失恋が決定づけられてる、必死 などいろいろな状況が見受けられます
今回友達に片思いの時の様子を歌詞で表現してもらいました ノンフィクション混じりで フレーズごとに細かい感情が散りばめられてます 今回はその感情を代表するものだけを書いて説明しました。
「過ごしてきた日々 気付けなかった感情 今更になってやっと気づいたよ 心の底でどこか否定していた感気持ち」
出だしのフレーズですね 過ごしてきた日々というのは「日常」を表します こうやっていじることでだいぶ歌詞らしくなります
この主人公は知らないうちに恋をしていてそれを否定したのに 何らかのきっかけで恋している事を自覚したことをうたってます。
「君が笑うたびに弾んだ気持ちになって 君が悲しそうにするたび自分も切なくなって 刹那弱虫な僕には何もできない そんなのが悔しくて」
恋の相手(以下A君)が笑っていると自分も嬉しくなって Aくんが悲しそうだと自分も悲しくなってしまう それでも弱虫だから Aくんにどうしたのと声をかけられないことに 無念さを感じるシーンです。
「気づいてしまった感情に 目を背けられずいつもではなくなってしまったよ 君は相変わらず笑う、笑う」
気付いた感情=恋心ですね 目を背けられず→妙に自覚してしまった 恋心の所為でいつもどうりではなくなってしまった Aくんはそんな感情に気づかずいつもどうり自分に接しているんです
「少し悲しくても少し安心したよ 伝えたい想い、いつかちゃんと言うからね もう少し先2人に何かありますように」
気づかれないことに少し不満があるけれど 察されることがなくいつもどうりに安心しています 伝えたい想い=恋心 いつかちゃんと言うね=告白を決心しているフレーズです もう少し先=未来にAくんと自分に何かしらの変化を望む様子
「別にそれが僕の願い通りじゃなくたって構わないから 伝えたいことばっかあるのに全部言えなくて 話したいことはたくさんあるのに閉じ込めちゃって 瓶に詰め込んだ感情は全部君に対する思い?」
もしその先の変化が主人公の望むものじゃなくてもいい 伝えるだけ伝えなければという思いのある主人公です 話したいことはたくさんある=伝えたい恋心です 瓶に詰め込んだ感情=心に閉じ込めた恋心 全部君に対する思い?というのはほかに何かないかと逃げ道を探る様子
「それでも好きだよって言えるかな 他の誰よりも君の事知ってるよ、いつも話してたもん 無口な君が笑うだけで胸が高鳴ってさ 些細なことで光が注がれて」
瓶(心)に感情を詰め込んでいてもいつかは 好きだよって言えるかを考えてます 他の誰よりも君の事知ってるよ→君と過ごした時間がある ということを語りかけてます、その後のいつも話してたもんが証拠です。 無口な君が笑うだけ→ここでわかるのはシャイな男の子です それでも主人公と話していることが伝わります 笑うだけでさ→無口なのに笑ってくれてるんですね 些細なことで→普通の人にとっては些細でも自分にとっては褒美同然 光が注がれて→希望が見えてくるんです。
「そうだよ、全部わかったよ 二度と逃げたりしないからさ 君の背中を追いかけてるだけなんて嫌だよ
ずっと隣で笑わせて」
自分の感情に素直になって否定なんてしないから 君に想いを馳せるだけじゃ嫌なんだっていうフレーズです。 ずっと隣で笑わせて→告白ですね
「答えなんてYESでもNOでもいいから」 答えなんてどうでもよくて できる限り君のそばで笑っていたいという 片思いの歌詞です
全歌詞をまとめました↓
過ごしてきた日々 気付けなかった感情 今更になってやっと気づいたよ 心の底でどこか否定していた感気持ち
君が笑うたびに弾んだ気持ちになって 君が悲しそうにするたび自分も切なくなって 刹那弱虫な僕には何もできない そんなのが悔しくて
気づいてしまった感情に 目を背けられずいつもではなくなってしまったよ 君は相変わらず笑う、笑う
少し悲しくても少し安心したよ 伝えたい想い、いつかちゃんと言うからね もう少し先2人に何かありますように
別にそれが僕の願い通りじゃなくたって構わないから 伝えたいことばっかあるのに全部言えなくて 話したいことはたくさんあるのに閉じ込めちゃって 瓶に詰め込んだ感情は全部君に対する思い
それでも好きだよって言えるかな 他の誰よりも君の事知ってるよ、いつも話してたもん 無口な君が笑うだけで胸が高鳴ってさ 些細なことで光が注がれて
そうだよ、全部わかったよ 二度と逃げたりしないからさ 君の背中を追いかけてるだけなんて嫌だよ
ずっと隣で笑わせて
答えなんてYESでもNOでもいいから
こんな感じでいいでしょうか?
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