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Re: クロ ( No.33 ) |
- 日時: 2013/03/22 13:31
- 名前: クロ
- ひとつ書き忘れていました。
雑談ラウンジができた経緯について。 それを議論していたスレッドがあったのですが、 私には見つけられなかったので口頭での説明とさせていただきます。
そもそも雑談ラウンジのないころのここは純粋な悩み相談掲示板でした。 悩み相談でも「自殺」に直結しないものであれば、バッシングの対象になっていました。 良いか悪いかは別としてそれほど厳格な場所でした。 だから当時を知っている人から見れば、放課後掲示板や雑談ラウンジに限らず、全般やその他のカテゴリも相当落ちぶれたように見えるでしょう。
そのような場所に雑談ラウンジができたいったのはこのような経緯からです。 悩み相談をした人が次第に状況を改善していき、 「自殺」と直結するような緊急性(この言葉は今でこそまったく目にしませんが、昔はあちこちで使われていました)がなくなってきました。 しかし、まだ全快とは言えず、そういう方がブログ形式で自身の病状などの経過を書くようになっていったんですね。 また、そういった人たち同士がコミュニケーションを交わし、雑談に近いスレッドを立てたりもしました。
もちろん、こういう人たちに反感を示す人はいました。 自殺を防止する、という本来の目的が成し遂げられた時点でもう場違いだ、本当に苦しんでいる人のスレッドが埋もれてしまう、と。 で、お互いの意見をくみ取って雑談ラウンジができました。 私の記憶も定かではありませんが、この雑談ラウンジに対しても賛否両論あったと思います。 純粋な悩み相談掲示板だった場所にひとつ妥協点を与えてしまうということは、自殺を考えていないような人たちがその場所にあふれさせてしまうのではないかという懸念が当時からあったと思います。 現在の状況(雑談ラウンジに加え、さらに妥協を重ね、いくつものカテゴリが生まれ、その空気が相談カテゴリにも影響を及ぼしています)を見れば、その懸念はあながち間違いではなかったとも言えます。 とはいえ、他の手を講じていれば良かったとも限りませんし、 私は雑談ラウンジができてよかったなと思っています。
こうしてできた雑談ラウンジですが、当初はスレッドの形式としてはブログ形式のスレッドが6、雑談形式のスレッドが4くらいの割合だったと思います(何個か風変りなスレッドもありましたが)。 「そもそも自殺するってほど大層なことでもないけど、私だって辛いのよ」って人のためにつくられた場所でしたからブログ形式のスレッドが多いのは当然なことでしょう。 現在の雑談ラウンジの認識は読んで字のごとく「雑談するところ」でしかないのでしょうが、当時は「大層なことじゃないけど……」と思った人が「思いやり」で移動する場所でもあったんです。 だから、ただ「雑談する」だけじゃなくて、「ブログする」こともオーケーでしたし、むしろそのほうが多かった、と。
そのため、しつこいようですけど、「ブログする場所ではありません」には驚きました。 そうなんだ(*_*; 初耳だわ!って。 もう何度読んだかわからない留意事項読み返しましたもん(笑)
そんな感じです。 現在、ブログ形式でスレッドを作っている古参は当時の「思いやり組」が多いんじゃないかと思います。 今なら相談カテゴリでも通用するのかもしれませんね。 今更相談なんて……って感じですけども(笑)
*追記 意外と正体ってバレないもんですね。 「ノートパソコンを買ってもらう」とか「プロバイダを変えている」とか「男」とか私がよく使う「一方的な注意」の下りとかわかる人にはわかるヒントを差し上げたつもりだったのですが。 自意識過剰ですかね(・_・;)
ちなみにいまだにおなかの調子がよろしくありません(T_T)
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