こころの悩み｜悩み相談掲示板 > 森のミステリー？

森のミステリー？ 日時： 2017/09/23 09:50　( eonet) 名前： yamaneko 森の中に　引きこもっている家族。 近代的な設備に囲まれていても、大きな自然の力には　たびたび　打ちのめされる！！ でも！少し　前向きに生きてみようという気になってしまいました。 ロックをせずに継続できるか？それはミステリー！！ Tweet ▼

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Re: 森のミステリー？ ( No.1 ) 日時： 2017/09/23 19:47　(dion) 名前： 権兵衛 山猫殿 若しや、ろっくという施錠の手立てを知らぬのではないか？     Re: 森のミステリー？ ( No.2 ) 日時： 2017/09/23 20:49　(m0sacloud) 名前： wagonrrr ◆VV7HQhUsr4w YamaneKoさん とうとうスレを造りましたか。 私のスレに来て負担を掛けないような気遣い、そんな強く思わなくて良かったのに…と思っています。 仮に何かしらきつく辛く感じた事があるならば、例のスレみたいにして独り言を毎日位に話してくれたらと思います。 貴女らしいスレになるように(^人^)願っております。     Re: 森のミステリー？ ( No.3 ) 日時： 2017/09/23 21:20　(softbank126040065129.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 yamanekoさん。 森の生活というとソローを思い出します。静かな森の中での読書は最高ですね。それとスレ立ちあげおめでとうございます。癒しになるスレであればいいですね。今日は日光いろは坂を自転車で登ってきました。下り坂の方が怖いですね。今日みたいにこれから気温が下がり冬になりますが、長い冬はあまり好きではありません。やはり春と夏が好きですね。これからインドアになります。この鬱が軽減されたら読書頑張りたいです。今月は夏目漱石の１２巻とアンドレジットの４巻が入ってきます。もう本の置く場所がないです。北方謙三の三国志と水滸伝yamanekoさん好きですか好きならあげたいです。でも住所がわからないや、ここでは御法度ですから、誰か友達に好きな人がいたらゆずりたいです。     Re: 森のミステリー？ ( No.4 ) 日時： 2017/09/23 21:28　(eonet) 名前： yamaneko うわ！！ いきなり「ゴンベエ」君の来訪とは「おどろき　もものき　２０世紀」でございますわ！！ 「ゴンベエ」君は　もう高校生になったのでせうか？あの頃は　まだ　中学生だったけどね？ うん！ロックをしないでみようと思うのよ！どう？出はいり自由だしね？ ミステリーって　タイトルなので本当は悩みどころなのよ！ じゃあ！またね？     Re: 森のミステリー？ ( No.5 ) 日時： 2017/09/23 21:34　(eonet) 名前： yamaneko ワゴンさん　お出かけでしたのに　来訪を有難うございます。 いえいえ！ワゴンさんのところにも行きたいですし、私の「脳細胞」を少し刺激的に　いたぶるのも面白いかも？と　考えましたが、なかなか　イメージはまとまらず。悩んでいます。 サスペンス！！書きたいですわ。と、いう事はですね？「創作」ってことになるのでしょうか？ 今は　五里霧中です！！     Re: 森のミステリー？ ( No.6 ) 日時： 2017/09/23 22:05　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん　サイクリング良かったですねえ？ 登りはきついし下りは怖い！ですね？二輪ですからねえ？ でも！外出は　良い事です。風を感じて走るのは　特に良い事です！！ 「ソロー」さんとは　驚きました。わたしはせいぜい「ヘルマン・ヘッセ」を念頭に置いていました。 「ウオールデン・森の生活」が紹介されていました。嬉しかったです。 「生きることに　大切な事だけに目を向け、死ぬときに　実は本当に生きていなかったと知ることの無いように」と　彼は考えたのですね？ 嬉しくなりました。今は　引きこもり生活が否定される時代ですから、大いに励まされます。 また「自由に生きるためには　出来るだけ簡素に暮らし、生活を小さくする必要があると考えた」とも　言っています。 これは　大いに「共感」しました。 「ソロー」は詩人であり「博物学者」でもありますが、私は「植物研究者」になりたかったのです。 そのきっかけは　幼児期から自然の中を飛び回っていたことと、その後都会生活をするようになってから　母が立派なガーデンを作り　当時は珍しかった「バラ」の栽培をしていて　小学５年の時に「バラの自然交配」を発見した時からです。 植物には　驚きがあると確信したのです。今も　その確信の中で生きています。 研究者になることは出来ませんでしたが「ソロー」を紹介していただけたことで私は　おおいに充実しました。 有難うございます。     Re: 森のミステリー？ ( No.7 ) 日時： 2017/09/24 03:15　(m0sacloud) 名前： wagonrrr ◆VV7HQhUsr4w こんばんは。 本当は昨日の日は、墓参りの休日でしょうね？ しかし、柳川に行き、今日は、北原白秋の記念館や生家と柳川城跡の塀と道の駅に行きました。 川下りをしたいと思いましたが、テレビの画面と違い、姉と話したのですがなんか川の色が緑色で汚かったし葉っぱやゴミが浮いてましたのと、何処からか乗ったら良いか？三人で乗らしてくれるか？ わからなかったのです。 後から気づいたのですが二人でも川下りしてました。 姉の本心が掴めなくて川下りはしてないのです。 柳川っと言ったら川下りですから。 せっかく来たのに。 北原白秋の遺品や翻訳品や色々とあり見応えありました。 あれは良かったです。 まして柳川城主だった記念館にも行きました。 ここは数少なくちょっとしか品がなかったので見応えは余りなかったのですが、お雛様や姫の着物、冑、乗り物と珍しい品がありました。 江戸時代の品が大事にされてました。 余り被災がなかったのでしょう？ 北原白秋共々、大切な貴重品でした。 城跡は、柳川高校の隣で城跡はあるのはあったのですが、積み上げた石は、なんか海の為に使ったらしく、草木がほうぼうな公園みたいで全く管理されてなく残念でしたわ。 昼飯は、兄や姉は一番の店の定食にし、私は天ぷら定食にしましたが一時間近く待たされ怒り心頭でした。 あまりにも人が店に多くて。 ゆっくり味わう事は出来ない一日でした。     Re: 森のミステリー？ ( No.8 ) 日時： 2017/09/24 05:57　(eonet) 名前： yamaneko ワゴンさん　おはようございます！ ご兄姉みなさんとの秋の旅をなさったのですね？ 川下りは残念でしたね？でも　気持ちが進まない時は　乗れませんね？ せっかくの機会なのに　残念でしたね？ 北原白秋生誕地でウナギも有名ですね？ 「カラタチの花」が好きです。、白秋は裕福な生まれだという事ですが　明治３４年の大火事で家は焼失したとのこと。 それからは苦労されたでしょうね？ 御城跡の維持管理は大変でしてねえ？ こちらも　中学校があったのですが　それも廃校になり　どうして維持できるか？悩んでいます。 熊本城のように「笹川」さんが　３０億ほど　寄付してくださると良いのですが。 そうですか？昼食を一時間も待たされるとは　いまどき珍しいですねえ？ あちらこちらの見物で　お疲れだったでしょうから　本当に残念でした。 でも　行楽の季節。楽しまれて良かったです。ご兄姉仲良い事は　うらやましい事です。     Re: 森のミステリー？ ( No.9 ) 日時： 2017/09/24 09:23　(m0sacloud) 名前： wagonrrr ◆VV7HQhUsr4w 姉達はYamaneKoさんが言うように、白の花より赤の色が好きだと二人で話しておりました。 食堂は夜で飲み屋になるみたいな看板でしたので客の余りの多いさに手が回れなかったと思います。 柳川は鰻で有名でしたが海鮮が食いたいと言うので決めました。 鰻ラーメンというのがあったのですが…。 YamaneKoさん 柳川市知っていたのですね？ 詳しく。 驚きました。 さて今から散髪に行って早いですがスポーツかりを二ミリに。     Re: 森のミステリー？ ( No.10 ) 日時： 2017/09/24 09:33　(softbank126040065020.bbtec.net) 名前： 輝樹 おはようございます。 yamanekoさん。 サスペンス書きたいのですか？私は歴史もの、西洋、東洋、問わずにです。最近古本で買った本はカント全集です岩波書店で過去でたのです。これを読破しないと、トルストイ、ドストエフスキー、ヴィクトルユゴーを完璧の読破できないので焦ってます。集中力が足りないので、現在は無理です。でもきっと気候が落ち着いたら読めるはずです。その時まで、自転車かな？     Re: 森のミステリー？ ( No.11 ) 日時： 2017/09/24 16:32　(eonet) 名前： yamaneko ワゴンさん　２センチまで散髪ですか？なんだか　寒いような気がしますが　清潔は保てますね？ 明日から　またお仕事ですね？ 暑さが遠ざかって　一番過ごしやすい時かもわかりませんね？ でも　こんな時こそ　油断大敵！！ お疲れが出ませんように　祈っています。 そうそう！夜中の目覚めですが、少しおなかを満たすことで　また眠れるのではありませんか？ どうだか？疑問ですが。お試しください。     Re: 森のミステリー？ ( No.12 ) 日時： 2017/09/24 16:41　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹様 サスペンスを書きたいと思うわけでは無いのですが、頭の体操になる様に　日常を「ミステリアス」に「サスペック」に構想出来れば　面白いだろうなあ！って、考えています。 でも！無理！無理！だと　思います。 何か「お題」があれば　そのように考えられるかもわかりませんが、グリムさんは　賢かったですね？ ごく　身近な素材で「ミステリー」な作品を　生み出しましたから。 輝樹さんはすごいですね？ 「トルストイ」や「ドフトエフスキー」あたりは　読んだ記憶がありますが、「カント」や「ユゴー」などは　まるで無知なままです。 先日、娘の「アンドレ・ジット」を手にしましたが　すぐにあきらめました。 古い友人から「内村鑑三」の文庫本も届いていますが　重ねたままです。 いつまでも　読めると思っていたのは幻想でした。　　　残念！！     Re: 森のミステリー？ ( No.13 ) 日時： 2017/09/24 17:41　(m0sacloud) 名前： wagonrrr ◆VV7HQhUsr4w やまねこさん 久しぶりに日本語で(笑) 今、中古ですけど炬燵猫の私は…二年ぶりの布団ひきましたわ(^O^) 暖かいですな。 こたつはつくりぱっなしですが横に。 風呂入りましたので後は食事。 今日一日ありがとうございました。 遅れますが必ず明日からレス致します。 この場所がおかしくならない限り。     Re: 森のミステリー？ ( No.14 ) 日時： 2017/09/24 18:53　(eonet) 名前： yamaneko ワゴンさん　良い一日でした。おめでとうございます。 お布団で　眠られるならきっと　良く眠れると思いますし、眠りが良くなれば　お体も良くなられると　信じています。 くれぐれも　お大事になさってくださいね？ 明日からも　良い日が　続きます様に、お月様に願いを掛けておきましょう！！     Re: 森のミステリー？ ( No.15 ) 日時： 2017/09/24 20:43　(softbank126040066138.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 yamanekoさん。 スミマセン、様じゃなくて、さん、君でいいですよ。 グリム童話すごいですよね、あの雰囲気は、やはり西欧のおおもととなるギリシア神話があるからでしょうか？私はそう思います。だから手本が多ければ多いほど、多様に作品が生み出されるのではないでしょうか？内村鑑三ぜひ私も読みたいですね。きりすと教者でありながら日本の日蓮をを敬愛しています。スラブ圏では、我が内なるかみと表現しています。私の考えと似ているものがあります。内村鑑三、ぜひ読んでください。脳は使えば使うほど進化するそうです。死ぬまで延びるそうですよ。     Re: 森のミステリー？ ( No.16 ) 日時： 2017/09/25 01:47　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん 失礼しました。これからは「様」ではなく「さん」にさせていただきましょう。 今夜は　寝つきが悪い上に　１２時前に間が覚めた。夕方に　眠りすぎたからだと思う。 創作のアイデアをいろいろと思い浮かべながら　楽しく眠った。あれは１２歳のころだろうか　文学少女から誘われて創作教室に通う事になった。 しかし　その友人は　すぐに「恋」をして　おまけに結婚に向けて動き出した。 私は　望んだわけでは無いのに　教室通いを始めた。始めたことを止めることは出来ない性格だった。 そこでも創作があり、合評があった。指摘されたのは　良い点と不十分な点。 良い所は「リズム感」。不十分なところは「思想」と言われた。「思想」って何？と、思う私だった。 「伝えたいテーマ」というような事だったろうか？時代が大きく変化しているときだったので「思想」と言われたのかもしれない。 その作品は「カメ」が登場するものだった。やはり　身近な生き物だった。 さて！何をテーマに　どういう生き物を主役に　組み立てたらよいだろう。 宮沢賢治風？注文の多いレストランは面白いけれど、難しいし。 栗を素材にすれば「カチカチ山」になりそうだし。 まあ！まだ　当分の間は元気でいられるだろうから　ゆっくり考えましょう。 これからまた眠れるかな？     Re: 森のミステリー？ ( No.17 ) 日時： 2017/09/25 15:26　(m0sacloud) 名前： wagonrrr ◆VV7HQhUsr4w YamaneKoさん 何故だか、ここアクセス出来たりできなかったりします（泣） 私の3Ｇ携帯が悪いのか、さっぱり判りませぬ。 昨日は久しぶりの布団… 五時間寝れましたo(^-^)o いつもの時間に起きましたが、すぐ睡眠入り二時半に起きました。 今日は、いつもより早く会社に出勤し、余裕を。 だから、たった今帰りました。 はやく帰れたのはメーカー引き取りなかったからです。 昨日、散髪して良かった。 髪の毛を染めましたが色が5Ｇだった為、なんだか自分ではないようです。 今日も早く寝ますわ。 疲れましたし。     Re: 森のミステリー？ ( No.18 ) 日時： 2017/09/25 17:54　(eonet) 名前： yamaneko ワゴンさん　お疲れ様です。あちらこちらと　ややこしいですね？すみません！ 自分ではないような　ワゴンさんですか？家族が増えたという感じですね？ ゆっくり　休んでください。 お休みなさーい！！     Re: 森のミステリー？ ( No.19 ) 日時： 2017/09/25 19:23　(eonet) 名前： yamaneko 痒い所に　手が届かない気持ちがする。 「この季節から　十月になると丸々と太ったヘビが出没する。それは　子孫を残す準備期が来ている。と、私は考える。１１月ともなればヘビの姿は見られない。いつ？産むのか？謎だけれどヘビは卵を産む。そして　小さな卵を抱いて冬眠する。毎年　陽だまりにある漬物石のようなサイズの石の下で卵を抱いているヘビを知っている。」 「春になると必ず私は　その石を持ち上げてみる。すると眠そうな顔をした赤い色のヘビは　とぐろを巻いて　首だけを上げて私を観る。」 「でも　すぐに石を乗せてまた眠らせる」 「卵が割れる時期は　解らない。しかし１梅雨時になれば　３０センチほどの子供ヘビを観るから　４月か？５月には 孵化すると考えている」 このヘビの御母さんを素材にして　創作したいのだけれど、組み立てられないのだ。時間をかけて　やってみるしか！！     Re: 森のミステリー？ ( No.20 ) 日時： 2017/09/25 19:44　(softbank126042108068.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 yamanekoさん。 児童文学ですね。これは奥が深いですよ。私の本棚には宮沢賢治とミヒャエルエンデとカニングスバーグの全集があります。エンデはモモとネバーエンディングストーリで有名です。モモは時間が主題になって、ネバー…は創造力が主題になってます。何か一点に絞るといいかもしれないですね。その一点から多様性が生まれてきます。宮沢賢治は、生死観がとても強い作家だと思います。生き方の根本を説いてますね。まるで教養小説並み以上です。銀河鉄道の夜や、よだかの星、グスコウブドリの伝記はとても大好きです。児童文学は生命や生き方、宇宙などの自然観、心を大切にしますね。今の汚れきった社会には、一服の清涼飲料水みたいですよ＾＾；。     Re: 森のミステリー？ ( No.21 ) 日時： 2017/09/25 23:19　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん　こんばんは！ そうなんですよ。「宮沢賢治」作品の影響が大きいのです！なんてね？ 私は「注文の多い料理店」とか「銀河鉄道」が面白いと思っています。 「注文の多い料理店」は「英国スタイル」をした男性二人を「ヤマネコ」が「料理」する。というどんでん返しが、子供のころは　理解できなかったですが面白い　構造だなあと感心します。 「銀河鉄道」は「夢を見た」のですね？ その夢が　銀河と結びついていて　不思議な人に会ったり　出来事が起きたりしますね？一番不思議なことは「カンパネルラ」がいなくなって　夢が覚めた時には　親友がなくなっていたということ。 予知夢ですか？そういう　不思議なことが　いろいろあって「世の中の人が幸せになる」ことを　切望する生き方を決めていくのですね？ こうした　根本になる「テーマ」がね？私に　あるかどうか？ですね？ とりあえずは「家族愛」というような感じでまとまればよいですが。 「モモ」も不思議なお話ですね？「カニングスバーグ」という人は全く知らないです。 残念です。     Re: 森のミステリー？ ( No.22 ) 日時： 2017/09/27 19:03　(m0sacloud) 名前： wagonrrr ◆VV7HQhUsr4w 昨日は疲れてしまい又、畳の上で寝てしまいました。 なんか布団を敷くのもわずわらしく。 今日はちゃんと敷き布団をして昨日買ってきた毛布で睡眠に入りたい。 晩飯は海苔弁当と肉じゃがで予定しています。 梨、ミニトマト、ミョウガ、栗…羨ましい限りです。 私は近ごろ口にしていません。 自然食というか自然の物は、さぞかし美味しい(^q^)でしょうね！     Re: 森のミステリー？ ( No.23 ) 日時： 2017/09/27 20:00　(eonet) 名前： yamaneko ワゴンさん　こんばんは！ 昨夜は　ご機嫌そうに思えましたがお疲れだったのですね？ お仕事と買い物では疲れますね？ 布団を敷くのは　大変ですね？私も面倒なので　若いころから　ベット使用です。でも　ベットは案外　不潔になります。 「肉じゃが」良いですね？「海苔弁当」はごちそうです。 いろんなものを　作りますが　何を食べても　あんまりおいしいとは思えなくなりましたよ。 きっと！歳のせいですね？アレルギーも加速していますし、今日は　どうしても「ケーキ」が食べたくなって。 濃厚な甘味が　この頃の定番です。 今日は　お布団を敷いて　休んでくださいね？頑張れ！！     Re: 森のミステリー？ ( No.24 ) 日時： 2017/09/27 20:16　(softbank126121182022.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは yamanekoさん。 注文の多い料理店さっと読んだだけで忘れてしまいました。なるほ土、と改めて再認識をしました。宮沢賢治でもちょっと暗いお話を好んでいたようです。yamaenkoさんの視点から改めて、宮沢賢治を理解できました。ちょっと鬱が濃いので読書はお休みです。     Re: 森のミステリー？ ( No.25 ) 日時： 2017/09/27 20:33　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん　こんばんは！ いえいえ　「グスコーブドリ」も「よだかの星」も「けんじゅう森の公園」も大好きですよ！ それに「どんぐりと山猫」「なめとこ山の熊」なども　胸打たれます。 「自己犠牲」や「弱者の気持」を　作品に投影されているように思います。 確かに　心の状態によって、読める時と読めない時がありますね？ 私も　読めませんが　これらの作品は若いころから　何度も読んで、解らない事を調べて　理解しようとしています。 「銀河鉄道の夜」は　最近、調べたので良く　覚えているだけの事ですよ。 お体の調子が悪いようですが、お仕事が負担ですか？     YamaneKoさん ( No.26 ) 日時： 2017/09/28 15:50　(m0sacloud) 名前： wagonrrr ◆VV7HQhUsr4w ここの場所は使いにくい(*_*) 何かと元ログに入ります 別に人をけなす訳てもないし固定の人を、虐めるわけでもないですが… 今日は食事を買わなく百円ショップで洗濯糸屑取りとサッサみたいなヤツと車で使う箒、キズバンなど10点購入致しました。 晩飯は前、買ってた奴と豆腐、納豆で済まそうと考えてます。 やはりチューハイ買いましたので赤貝の缶詰めをオカズにしたく。 今週は何故かバイオリズムが上がらないみたいです…     Re: 森のミステリー？ ( No.27 ) 日時： 2017/09/28 18:09　(eonet) 名前： yamaneko ワゴンさん　お仕事お疲れ様でした。 ははは！！楽しいことを経験した後は日常が　色あせてしまいますね？ また　この次を楽しみに　ぼちぼちやっていきましょう。 お買い物も　されたのですね？私よりもまめにお暮しです。私は　買い物をしませんよ！へへ！！ 「豆腐」＆「納豆」は最高の組み合わせですね？カン酎ハイもOK！！ 私も　今日はぼんやりでした。雨が降っているし、政界がざわついていますし、不安定な気持ちになりがちです。 「赤貝」はごちそうですが　我が家は「さんま」のようです。私は小骨が怖いから　嫌いですが、仕方がありません。 明日は　ワゴンさんも元気になれるように　願っています。     Re: 森のミステリー？ ( No.28 ) 日時： 2017/09/28 18:20　(softbank126067180008.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 yamanekoさん。心配してくれてありがとうございます。たくさんの人に元気づけられて、また気力がわいてきました。本を読みます。もう秋ですね。これから日光や鬼怒川の紅葉巡りしてきます。自転車に乗ってね＾＾；。     Re: 森のミステリー？ ( No.29 ) 日時： 2017/09/28 20:00　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん　こんばんは！ 気力が　湧いてきましたか？嬉しい事です。無理をなさらずにね？人生はゆったりが一番です。 「日光」ですか？いいですねえ？関東はあまり知らないのです。 「鬼怒川」には　温泉がありましたかねえ？ 風光明媚な土地にお暮しなのは　幸せです。サイクリング楽しんでください！ 私は「ヘビ」の生態を調べているところです。しょぼいです！！     Re: 森のミステリー？ ( No.30 ) 日時： 2017/09/29 19:50　(softbank126116120052.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 yamanekoさん。 日光には、東照宮があり、ゆばが名物です。奥には、男体山があり、自然も素敵です。 鬼怒川には最近、蒸気機関車が走っています。温泉でも有名ですね。 ヘビの生体ですか？解剖はするのですか？子供のころは振り回していましたが、今はちょっと、てな感じです。ヘビのイメージはお金に困らなくなりそうな感じですね。     Re: 森のミステリー？ ( No.31 ) 日時： 2017/09/29 20:10　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん　こんばんは！ 「金は天下の回り物」と言われていますが、我が家の場合はどんどん流出していくようです。 「ヘビ」様を　大量に育ててみれば　ご利益があるかもわかりませんね？ 若い頃には　あちらこちらに旅をしたのですが　まだ知識や情報が　乏しい時代でしたので「歴女」になれず、残念な事をしました。 母と共に　そちらに足を延ばせばよかったです。 「蒸気機関車」ねえ？ノスタルジックですねえ？「銀河鉄道」の世界ですね？ 明日は　お休みですね？サイクリングに行けます様に！！     Re: 森のミステリー？ ( No.32 ) 日時： 2017/09/30 21:12　(softbank126116120044.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 yamanekoさん。 今日は午前中は、母の一週間の買い物の手伝いをしました。帰りに煎餅やによって、たくさん試食をしてコーヒーを飲みました。１０００円買いましたが、それ以上に試食で食べてます。コーヒーもついてです。ラッキーな場所です＾＾；。 午後は父の相手をしました。２０�qくらいママチャリで走りました。父も母も満足しているようです。これが土曜の日課かな＾＾；。夜は読書です。明日は自由な日曜日。たぶんロードに乗ってます。     Re: 森のミステリー？ ( No.33 ) 日時： 2017/10/01 03:14　(m0sacloud) 名前： wagonrrr ◆VV7HQhUsr4w YamaneKoさん 何回か試しておりますが元ログに入ったりメモリ不足と出てしまいます。 仕事は休んでなく、今のところは痛みはありますがなんとか過ごしています。 今日も缶チューハイを飲みました。 肝硬変の私ですが(-_-) うずらの卵を揚げたヤツを違う店で購入しましたが、いつも買うストアーの方が味わいと味つけが良く。 価格は安く買ったのですが安さの銭失いでした。 ときたまになりますが送信出来る時に、お伺い致します。     Re: 森のミステリー？ ( No.34 ) 日時： 2017/10/01 03:20　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん　こんばんは！ 「コーヒー」付の「試食」とは　気前のよいお店です！！ 輝樹さんの　ご機嫌よい感じが伝わります。お母様もお幸せですね？ ママチャリで２０キロですか？ 此方ですと歴史のある「名月峠」を登り　下り　川沿いに走って　また　小さな峠を登り　下りして、また川治いに走ってやっと10キロです。往復２０キロですが、考えるだけで「やめておこう！」と思います。 お父様は　まだお若いですね？ 輝樹さんご家族愛が温かくお幸せです。 ロード・バイクかな？本番は　それ！ですね？楽しんできてください！！ 此方は「くり祭」です。大勢の人が町から来られます。でも　うつの「くり」は　ほとんど収穫してしまって　出荷するほどありません。季節が　早くなってしまって！！     Re: 森のミステリー？ ( No.35 ) 日時： 2017/10/01 09:55　(m0sacloud) 名前： wagonrrr ◆VV7HQhUsr4w 何回かアクセスしないとならないです。 今日は夜中一時から寝れなく(:_;) 夢の中で仕事して今日は仕事に遅れるなんて夢をみて目覚めたのです。 あ−休みだったんだって気付いて寝れなくなりました。 なんか…神経質になってるのかな‥って。 今日も、うずらの卵揚げを買って昼から酒を呑みますかf^_^;休みだし。 しかし、今度の携帯代は、凄い金額になりましたわ     Re: 森のミステリー？ ( No.36 ) 日時： 2017/10/01 19:37　(softbank126116123018.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 yamanekoさん。 今日は午前中、ヤオハンでキャベツと卵が１００円につられて買い物つき合わされました。母と私二人で２個買えるので、ラッキーてな感じです。母はもちろん。私もおこぼれとして、ジャイアントコーンのアイスクリーム買ってもらいました。うーん今日は４時間の時間が空きました。なので、練習コース50�q走りました。来週はシェルティーの避妊の手術です。土曜日１１時３０分に預け日曜日の１２時にとりに行くのです。なかなか時間が空きませんね。たぶん練習コースですね。来週も。峠を越えて川沿いを降りてくる感じのコースです。     Re: 森のミステリー？ ( No.37 ) 日時： 2017/10/01 19:52　(eonet) 名前： yamaneko ワゴンさん　こんばんは！ 携帯代金は侮れませんね？私の場合はメールだけなのに結構な料金だと思えまして「価格設定」を下げることにしました。 これは　前から考えましたが、なかなかAUが変えてくれなかったです。でも　一年ごとに　複雑になるし、今度は変えてしまうつもりです。 眠れなかったですね？実は　私も昨夜は眠れず、今日は一日中眠りました。 気温が下がって　少し具合がおかしいですね？ 好きなものを召し上がって　眠れなくても　体を暖かくしてくださいね？これからは　気温の変化との闘いですからね？ 今夜は　眠れます様に！カンパーイ！！     Re: 森のミステリー？ ( No.38 ) 日時： 2017/10/01 19:58　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん　こんばんは！ １００円は魅力ですね？我が家も　木曜の夕方には　必ず１００円卵を買いに行っていますよ。 それに　キャベツもありがたいですね？今夜も「お味噌汁」の中身になりました。でも１００円キャベツにはまだ出会っていません。 寒くなって　甘いものが美味しいですね？ジャイアント・コーンですか？美味しそうですね？ 秋の風を感じて　走るのは爽快ですね？来週も　秋晴れだと思いますよ。 輝樹さんは　休日を楽しまれていますね？とても　温かい感じですよ。 嬉しい　お知らせを有難うございます。     Re: 森のミステリー？ ( No.39 ) 日時： 2017/10/02 14:12　(m0sacloud) 名前： wagonrrr ◆VV7HQhUsr4w つき始めだから多分…夜中地殻なるな((T_T)) まだ、福岡市の箱崎で順番待ちです。 メーカー引き取り。 今までで一番長いよ。 アルバイトなのに正社員の仕事です。 なんか…疲れます。     Re: 森のミステリー？ ( No.40 ) 日時： 2017/10/02 17:46　(eonet) 名前： yamaneko ワゴンさん　大丈夫ですか？ 夜中まで　掛かるなんて！！残業オーバーですよね？ 何か？召し上がってくださいね？体力維持が　大切です。 本当に　大変です!お手伝いできなくてすみません！ お気をつけられます様に願っています。     Re: 森のミステリー？ ( No.41 ) 日時： 2017/10/03 18:39　(m0sacloud) 名前： wagonrrr ◆VV7HQhUsr4w YamaneKoさん 正直なんかこの仕事…疲れて来ました。 なんか知らんけど毎日言って良い位‥仕事してる夢見ます。 休みの時も気が張って。 今さら営業以外仕事出来ないけど。 なんか情けなくなります。 思っている以上に体がうごかない。 情けないですね(笑) ごめんなさい暗い話。 では、また(*_*)/     Re: 森のミステリー？ ( No.42 ) 日時： 2017/10/03 19:29　(eonet) 名前： yamaneko ワゴンさん　こんばんは！ お体が　軽く動いてくれないのですね？ 身体が動きませんと　気持ちが沈みますね？季節の変わり目ですから　余計に神経が疲れます。 先日の　残業が堪えておられるのではないでしょうか？代わりに　早退できる日があれば良いのですが。 食欲は　ありますか？案外　空気が乾燥して　私は「口内炎」になってしまい、お茶を飲んでも跳びあがるほどの痛みでしたが　ふとした調子で治りました。 ワゴンさんも　ふとした調子にお元気になってくだされば　嬉しいです。 そう　願っていますね？     Re: 森のミステリー？ ( No.43 ) 日時： 2017/10/03 21:40　(softbank126040064089.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 yamanekoさんへ。心のカテで悩んでる女性がいます。力が借りたいのですがいいですか？活字はあまり好きではないようです。私は昨日動画を送りました、仏教ときりすと教です。ほかにも今日はベートベンの動画を送りました。伝記でその人の心は、満たされるのでしょうか？何回か話はしました。伝記だけでは不十分ですよね。寄り添うことが一番なのでしょうか？     Re: 森のミステリー？ ( No.44 ) 日時： 2017/10/04 04:34　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん　おはようございます！ こちらは　寒くなりました。栃木はもっと寒いでしょう？ 休日の　輝樹さんとはまるで違う印象がしますが　大丈夫ですか？ 「こころ」の人って「いちご」さんの事でしょうか？ ときどき　お返事が返っているようですが、お元気そうに思えますが？ 「いちご」さんから　コメントがあればお返事するという　「あ・うんの呼吸」でお付き合いして観られたらいかがでしょうか？ 待つことが　大切だと思いますよ！いかがでしょう？ 「マタイ受難曲」は難曲ですね？私はなかなか　理解できませんでした。が、２年前に　コンサートに行きまして「合唱」を聴きながら　解説を読んで　ようやく意味が解りました。 「悩み」を乗り越えるのには　長い時間が必要です。焦らずに　必要な時に「ここにいてあなたを観ていますよ！」という感じの　お付き合いで良いのではないでしょうか？ 今の調子ですと　輝樹さんが病気になりそうです。スローリー！にね？     Re: 森のミステリー？ ( No.45 ) 日時： 2017/10/04 04:37　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん 「マタイ受難曲」の「罪」と「捕縛」が禁止ワードに架かりました。 中途半端にカットしましたのですみません。     Re: 森のミステリー？ ( No.46 ) 日時： 2017/10/04 20:30　(softbank126040065207.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 ここではムームさんと同じくらい心配している女性です。私は、異性なので同性としてこれからいろいろなことを質問させてもらえていいですか？お願いしますね＾＾；。     Re: 森のミステリー？ ( No.47 ) 日時： 2017/10/04 21:19　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん　こんばんは！ はい！もはや　私はジェンダーから解放されている生物ですけれど、お役に立てれば　何よりです。 輝樹さんは　体力はありそうですね？ 精神が弱ると　体も動かなくなるものですが、身体が動いている状態ですから　健康！健康！！ 明日は　冷えるそうです。お大事になさってくださいね？     Re: 森のミステリー？ ( No.48 ) 日時： 2017/10/05 09:45　(eonet) 名前： yamaneko 久しぶりに　独り言でも！！ 昨夜は　中秋の名月　からイケメンが降臨してきそうだ！という　我が高齢者組合の一人から　メールが入って、慌てて夜空を見上げたが　窓からでは　名月は見えず、別にイケメンには興味もなくて古今集の中から詠み人知らずの歌を返して眠った。 が、急に「ロシア」の歴史を調べたくなり　寒い夜中に検索する。 まあ！知らなかった！！ロシア建国まではチンギス・ハンに服従していたという事らしい。 ならば　今度は「モンゴル」の歴史も調べなくてはならない。 イマ相撲の世界で　活躍している力士の先祖は　どれだけ力を持っていたのだろうか？ と、思って機嫌よく起きたけれど、眼が疲れているせいか？今日は　歴史には集中できないと分かった。 小池劇場も面白みが薄れて、早々に朝から昼寝でも　してみようか？ ミステリーはミステリーに終わりそうである。     Re: 森のミステリー？ ( No.49 ) 日時： 2017/10/05 20:37　(softbank126121182200.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 私も歴史好きです。 中央公論社、世界の歴史３０巻で勉強しました。あと塩野七生さんのローマ人の物語や最近はギリシア人の物語などまた佐藤賢一のフランス革命などを好んで読んでいました。中国は、日本人にとって最も深い文化の恩恵の国です。今度は中国の勉強をしてみたいです。     Re: 森のミステリー？ ( No.50 ) 日時： 2017/10/06 10:30　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん　こんにちは！ おお！すごーい！「ローマ人の物語」は読んでいませんが　「ローマ」と言えば「ブルータス!お前もか？」というフレーズが浮かんできます。 これは「シェイクスピア」の「ローマ劇」３巻の中の「ジュリアス・シーザー」で使われる名言ですが、歴史的な事件を描いているものでもあって印象深いです。 因みに　殺害された人の名は「ガイウス・ユリウス・カエサル」と言いますがシェイクスピア劇に中では「ジュリアス・シーザー」になっているとは　知らなかったです。 歴史は　驚きがいっぱいですね？     Re: 森のミステリー？ ( No.51 ) 日時： 2017/10/06 22:06　(softbank126116122242.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 yamanekoさん。 ローマ、カエサルに先立つこと１００年くらい前かな？護民官グラックス兄弟の悲劇がありました。市民の立場の護民官。元老院はこの二人を殺しました。農地改革に着手しようとしたらです。市民の意見が通らなかった悲劇。カエサルはこの農地法に着手して成功する。でも元老院は汚い、ルビコンで武装解除せよ丸裸でローマにもどれ、苦悩するが、ルビコンを武装解除せずにわたり、元老院は属州へ逃げた。そして独裁官になる。カエサルの素晴らしい点は寛容の精神にあります。許すのです。でも、マキャベリの君主論が必要だったのかもしれません 全ての人を平等に見る。これがあだとなって、ブールータスおまえもか・・・。となる。     Re: 森のミステリー？ ( No.52 ) 日時： 2017/10/07 09:53　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん　こんにちは！ 昨夜の雨で　まだ外には出られません。若いときは　こんな日でも飛び出していましたが、いまは安全第一！です。 さてさて！輝樹さんの知識には感服です。ローマはめちゃくちゃ　ややこしいですわ！ 「カエサル」さんは　何度も結婚、離婚を繰り返して　波乱万丈な人生ですね？ 日本の戦国時代と同じようです。 第三次奴隷戦争を起こした「スパルタクス」を映画で見た記憶がありますから　ああいう感じだなあ！って　思っています。 私の先輩は　この「スパルタクス」がお気に入りで、「子供を殺されたら　もっと産め！」と気合を入れておりましたが考えてみれば　無茶な気合でした。 「殺されないように　生きる！」のが　私流です。なんのことだか？     Re: 森のミステリー？ ( No.53 ) 日時： 2017/10/07 20:58　(softbank126116113224.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 yamanekoさん。 ローマに縛り付けてしまいました。どうもお相手ありがとうございます。今日はシェルティーの避妊手術です。明日お昼に、迎えに行きます。寂しいですね。１匹の存在がこれほど大きいとは、と、感じてます。京極夏彦の書楼弔堂　炎昼が見つかりました一人の女性が本に目覚めていくお話です。その中で有名な明治期の偉人たちきて世間のことを話していって、店主からその偉人たちに合った本を勧めるお話だった記憶があります。また再読しなくては、そうそうイシグロさんがノーベル文学賞をとったのですよね。こちらも読みたいのですね。すみません唐突な話で、日記を書いてる感じです。そこをyamanekoさんがコメントを優しくくださる。うれしいです＾＾；。自分の本棚に太宰治全集と三島由紀夫全集とゲーテ全集と澁澤龍彦翻訳全集があります。三島と太宰、ゲーテとサドは明暗見たいに対極的に感じてます。もし教育環境、の、もしを感じてしまうのですが、やっぱりあり得ないですね。どう思いますか？     Re: 森のミステリー？ ( No.54 ) 日時： 2017/10/09 10:10　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん　おはようございます！ 今日は　お昼にお迎えに行かれるのですね？再会が待たれることでしょう。 こちらは　連休と祭が重なって　盛り上がっています。とは言え　我が家は移住家庭ですから　何もすることは無いですが　気持ちは盛り上がります。 さてさて　輝樹さんの読書に対応できているとは思いませんが、私自身も浅はか乍ら好きな分野ですから　私自身も独り言のようなものです。 「カズオ・イシグロ」氏お見事でしたね？ ブッカー賞を受賞された「日の名残り」は「映画」で観ました。 「アンソニー・ホプキンス」の演技が印象的でした。 １９５６年の現在。１９２０年から１９３０年までの　貴族に仕えた時代を回想しながら　戦争によって変貌した社会を心理描写で浮き上がらせるという作品。 はっきりと言えば「退屈」です。感情を描く作品ですから、私には難しいと言えます。 主人公は貴族に使える「執事」ですから感情を制御することが使命のような立場です。そこに　利発で美しい女性スタッフが加わります。かすかに恋心も感じられますが　それを押し殺して生きる悲しみも印象的でした。 女性の役は好きな女優さんですが　名前を忘れました。 私は「太宰治」の作品では「走れメロス」が　印象的です。 「人間不信」で殺戮を繰り返す「王」改心させるまでの　「心の葛藤」を様々な出来事を織り交ぜて描いています。 特に　妹の結婚式に出るまでの間友人を「人質」にする場面は　私的には矛盾を抱いています。 ラストはくじけそうな自分に勝って、王の改心にも成功するというハッピーな物語なので　印象に残っているのだと思います。 「退廃的」と言われる作品の多い中では人間が持つ　純粋な精神を極端に描いていると思います。 「三島由紀夫」さんの作品は読んでいませんが、成人してすぐに「舞台作品」を観ています。 「吃音」に悩む学僧が寺に火をつけるまでの経緯を描いているという事ですが　背景には「戦中戦後」という時代があり「京都」ですから「遊郭」があります。 「遊女」の役を「大地喜和子」さんが演じておられたことが非常に印象的でした。 舞台に大きな「金閣寺」が映し出されて炎上する場面は　迫力がありました。 「三島」と「太宰」が「明暗」の位置にある存在かどうかは　とてもわかりませんが　一筋のひもがつながっているかもしれません。 それは「金閣寺」は実際に１９５０年に「金閣寺放火事件」という事件がおきまして三島由紀夫さんが　執筆に取り組むことになったわけですが その時に「奥野健男」さんが「太宰治論」を書くときに参考にした「精神分裂病」という論文を三島由紀夫さんに紹介しています。 「精神分裂病」は現在は「統合失調症」と変更されていますが、当時は知る人の少ない病名でした。 「ミンコフスキー」という人の著書ですからドイツか？ロシア」の論文でしょう。 つまり「太宰治」と「三島由紀夫」さんの　作品には「精神の闇」と「病み」を描くという　共通性があるかもしれないという　私の「想像」です。 それは「カズオ・イシグロ」作品にも共通することかもしれません。 「文学」というのは　精神世界と現実世界をつなぐ「かけはし」のような世界だと思うからです。 「ゲーテ」は私の大好き世界ですが　また今度お話いたしましょう！！     Re: 森のミステリー？ ( No.55 ) 日時： 2017/10/09 19:11　(softbank126116123027.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 yamanekoさんへ。 返信ありがとうございます。 ご指摘ありがとうございました。そうですね深く読めば、共通の闇が太宰にも三嶋にもありますね。 ただ三島は行動的でした。常に己を磨き続けた方です。でも太宰は心中で逃げていました。そんな雰囲気から明暗と安直に考えてました。作品には共通する闇、確かにありますね。ご指摘ありがとうございます。イシグロさんは未知の作家です。私はまだ読んでません。日の名残りさっそく読んでみたいです。そうですね私は芥川竜之介は統合失調症、太宰治は、躁鬱の気分障害、だと感じてます。音楽を貼りますねゲーテのヘルマンとドロティーアです     Re: 森のミステリー？ ( No.56 ) 日時： 2017/10/10 19:24　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん　こんばんは！ 「ヘルマンとドロテイーア」を有難うございます。「シューマン」がこんな曲を作っておられたことは　まったく存じませんでしたので驚きました。 ちょっと「ドイツ国歌」のように聞こえましたが　確認するといろいろな意見がありましたのでまた時間をかけて理解したいと思います。 「ゲーテ」が「シューベルト」や「モーツアルト」とは友好があって「詩」をプレゼントしていることは　「野バラ」や「春へのあこがれ」など身近に感じていましたが　あたらしい発見をしました。ありがとうございます。 さて、先日の「太宰治」や「三島由紀夫」さんの理解は　まったく私の勘にすぎません。決して　輝樹さんの「明暗」というとらえ方を否定するものではありません。 第一　私は多くの作品を　読んでいるわけではありませんし、理解も出来ていませんから　輝樹さんは輝樹さんの解釈を大切になさってくださいね？ 二人の作家は　その時代背景が大きく違っています。「三島由紀夫」さんは１９７０年に自衛隊に「クーデター」を呼び掛けて部隊内のバルコニーで割腹自殺をされました。 私は　青春時代でしたので　衝撃的な事件として記憶しています。 安保法案を巡って国内は波乱万丈。しかし　経済はどこまでも豊かになってゆく喜びと　どんどん変化する日常に不安を感じる時代でした。 丁度　今の感覚に似ています。 でも「三島由紀夫」さんは　東大全学連の学生たちとも　明るく和やかに政治を語り合う人でもありました。 美しい文章を作り上げる豊かな才能の裏に　社会という現実があって彼はどんなに苦しかったでしょう？ 時間がある今、作品を読む機会かもわかりませんね？ 「ゲーテ」はこうした人たちとは　まったく違って　ほぼ完全な人格を持つ作家だと「ドイツ文学者」の「小塩嵩」氏は分析されています。 私の「ゲーテ」は「ファウスト」に始まり「ファウスト」のまま　半世紀になります。 その　人間性のお話を今度はお伝えしましょう。     Re: 森のミステリー？ ( No.57 ) 日時： 2017/10/10 20:18　(softbank126042111185.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 yamanekoさん。ゲーテの人間性楽しみです。 すいませんこれだけしか今日は書けません。もっとベートーベンやミケランジェロの巨人にあこがれてますが、生命力が弱ってます。これから運命を聞きます。     Re: 森のミステリー？ ( No.58 ) 日時： 2017/10/11 03:08　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん　夜中に目が覚めてみれば「ファウスト」の映画予告を貼り付けてくださっていたので　驚きました。 映像になると　こんな感じなのですね？文字から　想像しますと「ファウスト」は精気に満ちた　若者のように感じていました。 マルガレータは想像通りです。 何故？ゲーテがファウストを生涯かけて執筆したのか？が　興味深い所です。 実は「高橋健二」訳のファウストは　何度読んでも　退屈で　筋書きが見えなかったのです。 ２０世紀が終わろうとする頃に「池内紀」さんの訳本が出ました。 これで　非常に単純な筋書きだという事が解りました。 私は　最終場面の「ブロッケン山」の魔女の祭の場面が　一番好きです。 そして！何より　ゲーテは息を引き取るまでファウストを書き続けて「もっと！光を！」と言い残したという事に　感動しました。 多くの事を忘れていますが「若き　ウエルテルの悩み」は青春時代に読んで　屈折した感情が友人の死として具体性を持つという複雑さに驚いたものです。 さてさて！こうした読書感を語り合う事は　無上の喜びですが　なかなか　疲れることでもあります。 輝樹さんに　無理を掛けているように思いますので　どうぞ、ゆっくり。 私の　独り言だとおもって　体調の良い時に　のぞいてくださいね？ 「運命」がお好きですか？弱っているときには　背中を押してくれるような曲でしょうか？ 若いという事ですね？ 本当に貴重な資料をいつもありがとうございます。 今日の午後は　ピアノレッスンです。ベートーベンのソナチネも弾きます。ダンス曲です。 ドイツ製のグランドピアノを触れるのでとても嬉しいレッスンです。 それでは　良い一日になります様に！！ 有難うございました。     Re: 森のミステリー？ ( No.59 ) 日時： 2017/10/11 20:12　(softbank126116114113.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 yamanekoさん。 私は潮出版のゲーテ全集があり、それとは別に小西悟訳ファウストと最近買ったゲーテとシラーの往復書簡です。世界の歴史を紐解いてみるとゲーテの青年期と壮年期に二つの事件がありました。アメリカの独立戦争と合衆国もう一つはフランス革命と共和制の成立です。ドイツでも自由と革新の機運は大いに高まった。けれども何一つ起きていないのです。文学的に疾風怒濤と呼ばれる多少の動きがあっただけです。このことによって、ゲーテがしばしば言葉にした「内的世界」こそ時代の合言葉ではないでしょうか。精神的高揚の絶頂期には、まるきり違った二つの流れがありました。一つは無慈悲なまでの社会的無力と停滞であり、もう一つはこれ以前にもこれ以降にもなかった精神的高揚です。まさにこの時代に、カントやフィヒテが哲学を構築しゲーテやシラーが劇作を完成させた。シュレーゲルが美学を、フンボルトが言語学をを打ち立てて、それらは文学や哲学だけでなく、医学、自然科学、歴史にも及びました。でもその個性の能力に対して、社会がそれを受け入れるシステムを持たない、いかなる活躍の場を与えない、とすれば外界から目をそむけ内部に引きこもるしかないこれがのちに言う「観念性」のはじまりです。今回は世界の文学から背景の時代を紹介しました。現在の日本と似てるところがありますね。次はファウストを紹介したいです。音楽も載せたいですね。ベートーベンは当時第九の発表の時ヴィーダマイヤという小市民的な音楽、恋や笑いといった軽妙洒脱な音楽に人気がありました。重厚で難解なベートーベンは、発表を躊躇します。でも熱心なファンに感激してウィンで初演となりました。ピアソラも祖国のアルゼンチンのタンゴで、難解で踊りに向いてないといわれ石を民衆から投げつけられたそうです。今では世界の巨匠が好んで演奏しダンスもします。ゴッホも死んでから評価が上がりました。ピアソラのリベルタンゴを貼り付けます。     Re: 森のミステリー？ ( No.60 ) 日時： 2017/10/11 22:06　(softbank126116114113.bbtec.net) 名前： 輝樹 連続投稿スイマセン。 ロマンロランからジャンクリストフより序から。私信へ。 社会のピラミッド構造。一番下の庶民は重みにたへかねて窒息している。そこからの脱却も諦めて、押しつぶされている。そこにはもはやそ自由がなくて永遠の束縛と窮屈があるのみである。ピラミッドから平坦へ庶民の声であり自然の叫びでもある。目覚めたる心の叫びでもある。それらはあらゆる虚偽と停滞に向かって飛びかかりあらゆる仮面を引き剥がす。そこにはただ一つの道があるのみである。真実を求めて赤裸々な魂が突進する戦いである。そう人生は戦いである。勝たなければ、個人の平和は確立されない。戦い。疲れた時ベートーベンは背中を押し続けてくれる。頑張れと、またあまりにもひどいときにハイリゲンシュタットの遺書が、涙にぬれて心を解放させてくれるのである。ベートベンの音楽は、己心の宇宙に太陽を登らせてくれる。彼の戦いは悲劇に終わった、しかし彼は喜劇の終わりと言って、死んだ。なぜゲーテとベートベンはすれ違ったのだろう。ある避暑地でゲーテはベートベンと会った。彼の貪欲なまでの精神は少し繊細でアポロンのような知性には、相いれなかったのであろう。彼の原始のまるでディオニソスのような、魂を震わせる音楽には拒否反応を示したのであろう。原始に戻れ、己一人が目覚めたる魂となって、宇宙と自然のメロディーに共鳴するのであろう。     Re: 森のミステリー？ ( No.61 ) 日時： 2017/10/12 16:54　(m0sacloud) 名前： wagonrrr ◆VV7HQhUsr4w YamaneKoさん なんか疲れた… 今日、雇う会社に退職したいと運転日報を持参し、こんな状態なの！ と説明したが、辞めさせて貰えない。 携帯で時間はこの位と言うが実際は混んでいて携帯の時間に終わらない。 現実を知らなすぎる。 疲れたなぁ。 仕事途中なるかな。 駐車場に帰るか。 自宅に帰るのは７時かな。 生きるのに疲れて来てる。 私の持病の鬱が再発してるのかな。 ごめんなさい。 愚痴って。     Re: 森のミステリー？ ( No.62 ) 日時： 2017/10/12 20:04　(eonet) 名前： yamaneko ワゴンさん　こんばんは！ 厳しい勤務が　継続していますね？ 退職願を出しましたか？でも　受理されなかったんですね？ どうしたものでしょうか？何もかも　放り出して　逃げるという事も　一つの方法ですね？ お体も心配ですし、どうしたらよいでしょうかねえ？ 今は　誰しも「鬱」になる時期ですからどんどん　愚痴ってください。 私も　昨日は「涙」を流しました。どこで　間違えたかな？って思ったりしてね？ 何もできませんが　とりあえず　お食事を召し上がって、眠ってくださることを祈っています。 もう一日！日当を稼ぐことが出来れば　良しとしましょう！！     Re: 森のミステリー？ ( No.63 ) 日時： 2017/10/12 20:07　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん　こんばんは！ 濃厚な　投稿を感謝します。 実は　昨日のピアノで大変に疲れまして返信が　出来かねますが　必ず　元気になりますから　宜しくお願いいたします。 天候不順ですから　お体に気を付けてくださいね？     Re: 森のミステリー？ ( No.64 ) 日時： 2017/10/14 10:19　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん　おはようございます！ 「ファウスト」と「ゲーテ」についての記事が「マルチ・ポスト」に送られてしまいました。 危険な表現は無いはずなんですが、残念です。 また次回に　チャレンジします。 ごめんなさいね？ 「茶臼山」の紅葉は美しいですね？テレビで報道されていました。こちらに山はまだ緑です。     Re: 森のミステリー？ ( No.65 ) 日時： 2017/10/14 19:48　(softbank126116121246.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 yamanekoさん返信ありがとうございます。私もちょっとここにいすぎたので、少し時間を整理して、ここには一時間以上いないようにします。現実で読書を最優先とします。でも一時間はいるつもりです＾＾；。     Re: 森のミステリー？ ( No.66 ) 日時： 2017/10/15 19:40　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん　こんばんは！ 「マルチ・ポスト」ショックがあって　なかなか　パソコンに向き合えないですが、思い切って取り組んでみましょう。 何が　悪いのか？解ればいいのですが　それが不明のままでは困ります。 そうそう！「ゲーテは何故ファウストに魅せられたのか？」と書いていたのです。 だって！死の直前まで虜になっていた理由を知りたいと思ってね？ まあ、動機はシンプルでした。ドイツには　「ファウスト博士」が実在したのです。 これで　届くかどうか？送ってみます。     Re: 森のミステリー？ ( No.67 ) 日時： 2017/10/15 19:56　(eonet) 名前： yamaneko 解りました！ 高名な錬金術師「ドクトル・ファウストウス」の伝説内容がダメだったです。 と、いうことでそこは省略しまして「ゲーテ」は　子供時代に旅回り一座の「ファウスト博士」という人形劇を観て　並々ならぬ興味をしました。 と、いう事です。 そこで　若いころから様々な「ファウスト伝説」を取材して　彼を主人公にする　長大な「戯曲」を書き、それが生涯を貫く仕事になったというわけです。 faustus という「ラテン語」は「幸福な」とか「祝福された」という意味だそうです。 ゲーテは人間の善と悪を描きながらそれでも　根底にある人間の努力や善なる道を　示したかったのでしょうか？     Re: 森のミステリー？ ( No.68 ) 日時： 2017/10/15 20:45　(softbank126116120251.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 yamanekoさん。 そうですか！伝説のファウストがドイツにいたのですか！それで子供時代から親しんでいたのですね。私はカンタンにファウスト説明すると。第一部は愛を第二部は近代人の金を題材としているように思います。精一杯ファウストは生きます。それで最後は女性なる物が素晴らしいと悟って、天国に行くのですよね。この時代からでしょうか？女性が素晴らしいと、あ、ダンテの神曲がありましたベアトリーチェ。ベートーベンも月光をある女性にプレゼントしたと書いたあります。そう男性は女性に感謝しないといけないですね＾＾；。感謝。感謝。     Re: 森のミステリー？ ( No.69 ) 日時： 2017/10/16 05:31　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん　おはようございます！ と、言っても　私の独り言になりますが「ゲーテ」は　なかなかの「モテ男」なんですよ。 「疾風怒涛」という「文学運動」はフランスの「ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー」に出会う事で　刺激を受けますがそれは　ゲーテが２１歳。 それまでの「ゲーテ」は「恋」と「創作」を重ね合わせて　成長しています。 もともと　裕福な明るい家庭に育ち、父親が教育熱心でしたので　家庭教師に指導を受けて　「語学」が　堪能でした。 １７６５年。　１６歳で「ライプテイヒ大学」に学ぶ。 そして　２歳年上の「アンナ・カトリーナ・シェーンコブフ」＝「ケートヒエン」と恋をします。 そこから「アネッテ」という詩集が生れました。 しかし！１９歳。　結核になり帰郷し療養します。 こんどは「スザンナ・フオン・クレッテンベルク」と恋に落ちます。 そこから「ヴィルヘルム・マイスターの修業時代」が生れます。 この時期には　自然学、気象学、地質学、植物学なども良く学んでいます。 後に「ゲーテ骨」と名付ける学問の基礎が出来ました。 １７７０年。ゲーテは再び学ぶ機会を得ます。　フランスにある「シュトラース・ブルク大学」に入学しました。 ここで、「ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー」に出会いました。 この人こそ「シュトウルム・ウント・ドラング」＝「疾風怒涛運動」の立役者でした。 「ゲーテ」は「ホメロス」や「シェークスピア」を読み「フォルクス・リート」＝「民謡」になじみます。 またまた　あたらしい女性と恋に落ちる「ゲーテ」です。 「ゼ―ゼン・ハイム」という村の牧師の娘「フリーデイケ・ブリオン」という女性です。これは　有名な話です。 この自然の中に育った恋からは「野バラ」や「５月の歌」などの抒情詩が生れました。 しかし！「ゲーテ」は自らこの「恋」を断ち切ります。 そして！！「ファウスト」の「グレートヒエンの悲劇の原型」になったとされています。 １７７１年。フランクフルトで弁護士事務所を開きますが　次第に文学に専念するようになります。 そして　この時期に「ヨハン・ハインリヒ・メルク」と知り合うのです。 「ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン」という作品を書きました。 しかし！父親は　法学の修業のために「ヴェッッラー」へと再修業に送り出すのです。 さてさて！ゲーテは「恋多き」青春時代を過ごしていますね？毎年のように相手が変わっていることが　ごく普通の青年のようです。 しかし！大きな違いは「恋」をするたびに「作品」を生み出しているという事でしょうか？ 充実の青春時代です。うらやましい限りです。     Re: 森のミステリー？ ( No.70 ) 日時： 2017/10/16 11:20　(eonet) 名前： yamaneko ゲーテ物語は　佳境に差し掛かりました。 「鉄の手のゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン」は「ゲーテ」の初回戯曲という事ですが　これも「史実の人物を題材に架かれた史劇」ということです。 「三国志」とか「徳河家康」とでもいうところでしょうか？ これは　友人の「メルク」のおかげで自費出版出来ました。 この作品で「ゲーテ」の名はドイツの注目を集めました。 そして「ヴェッラー」において　大ヒット作品を生み出します。それが　かの有名な「若きウエルテルの悩み」です。 しかも　またまた「ゲーテ」失恋の悩みから　生み出されたヒット！！ 転んでもタタでは起きないというのは「ゲーテ」のことでしょうか？ ヴェッラーでも法学を放りのけて　文学にのめり込む「ゲーテ」さん。「ベルリヒンゲン」が有名にんったところでもあり「ケストナー」や「カール・イユルザレム」などと親しくなります。 ６月！！ 郊外で行われた「舞踏会」で、１９歳の少女「シャルロッテ・ブッフ」に出会い　熱烈な恋に落ちてしまいました。 毎夜のように　ゲーテはブッフの家に通います。 しかーし！！ブッフは友人「ケストナー」の婚約者でありました。それでも　ゲーテは手紙を送り続けるのです。 彼女を奪うことは出来ませんでした。つまり！「ゲーテ！失恋！！」という事態になりました。 私から見れば　ブッフが悪いです。こういう人と結婚すると苦労します。 でも！「ゲーテ」の恋の炎は鎮火せず、ついに　寂しく「ベッツラー」を立ち去るのです。それは　９月の事でした。 初夏に始まった恋が秋風と共に去りゆくなんて　寂しい事。 フランクフルトに返り「弁護士」家業を表看板にしている者の　心は「シャルロッテ」に奪われたままの「ゲーテ」さん。 「シャルロッテ＆ケストナー」の結婚式が近付くにつれて悩みは深まり「自０」すら考え始めました。 おっと!マルチ・ポストに行きそうなので、用心しましょう。 そんな折にもう一人の友人「イエル―ザレム」が人妻に失恋したことを悔やんでピストル「自０」したという知らせが入りました。 二人の親友の「幸福」と「悲劇」を見届けたゲーテ。「シャルロッテ」への恋と友人の「自０」という体験が「若きウエルテルの悩み」を構想させることになりました。 １７７４年。書簡集「若きウエルテルの悩み」は出版されました。 ゲーテの本領発揮！！これこそ熱狂的な読者を産み、ウエルテル・ファッションやウエルテル・トークが大流行。 更に　青年の自０者が急増したと言います。これは困りますが。 転んでは　作品を産みだし続けて　ついに「疾風怒濤」の中心作家となりました。 以後の「ゲーテ」は　まさに「疾風怒涛」の人生階段を駆け上ってゆくのです。 ああ！何と　情熱的な人でしょう！ 「シャルロッテ」に失恋しなかったら　彼の人生は　ただの弁護士で終わったかもしれない！ 「運命」の扉を　たたき続けたのは「ゲーテ」でした。 これは　無事に掲示板に行ってほしい！！     Re: 森のミステリー？ ( No.71 ) 日時： 2017/10/16 18:24　(eonet) 名前： yamaneko 誤字が出てきましたが　それは無視して今日の予定をクリアします。 ２作品の大成功を収めた「ゲーテ」は一流文人との交流を深めます。 たとえば、「ヤーコブ」「ケオルク」「カスパー」「レッシング」などなど。 私は　どなたの事も存じませんが、こうした交流と共に、知見を広げるためにヨーロッパ各地を旅行します。 そうした中、１７７４年１２月。 「カール・アウグスト公」＝「ヴァイマル公国宰相」が　ゲーテを訪問します。 この、出会いがのちに　ゲーテを「ヴァイマル公国」の国務大臣に招聘されることにつながるのです。 「ゲーテの運」はますます栄えて、フランクフルト屈指の銀行家の娘「リリー・シェーネマン」との恋に落ちました。 しかし！婚約直後から　両家の親族間は折り合いがつかず「ゲーテ」はスイスに逃避します。 そして　秋には「婚約解消」しました。 またまた　落ち葉のように「恋」は枯れ果てました。 これだけ　恋をして破たんしていますと　普通の人間なら　絶望するところですが「ゲーテ」は違います。 いよいよ！「ファウスト」の構想に着手し始めるのです。 すごい！！です。     Re: 森のミステリー？ ( No.72 ) 日時： 2017/10/16 20:14　(softbank126116120184.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 yamanekoさん。 楽しく記事が読めました。なるほどこんなふうな、とらえ方があるのですね。感心してます。私の資料や全集ではこんなにたくさん恋したゲーテはなかったです。とても勉強になります。ゲーテって正直言って読みにくいのですね。どこか傷ついた心が、受け入れがたいのです。もう傷ついた過去と決別しなくてはいけないと思います。一番好きな小説家は、ヴィクトルユゴーなのです。その中でもノートルダムドゥパリが一番好きなのです。これからyamanekoさんの記事を読んで幸せになりたいです。続き楽しみです。     Re: 森のミステリー？ ( No.73 ) 日時： 2017/10/17 08:42　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん　読んでいただき　有難うございます。 「ゲーテ」はドイツ文学で、翻訳によって全く違ってきますから　解りにくいですね？ ユーゴーは「ノートルダムの鐘」として児童文学の名作ですから　子供時代からなじみがありますね？ 実は　ゲーテは「疾風怒涛」時代から「シラー」との交流を経て「古典主義」という作風を打ち立てます。 それからは「ユーゴー」とも親しくなりますが　なんと！その時代には６０歳も年下の少女に恋をしてのぼせるという有様です。 さてさて　楽しく書けると良いのですが、頑張ってみます。 ところで　「傷ついた過去」と決別する必要は　無いと思いますよ。生きていれば　自然に回復するものです。     Re: 森のミステリー？ ( No.74 ) 日時： 2017/10/17 17:43　(eonet) 名前： yamaneko ゲーテ「ヴァイマルに行く」。 さてさて　月日が経つのははやいものです。ゲーテは２６歳になりました。 名声を得て、充実の日々。ついに「ヴァイマル公国」から招請されました。 「ヴァイマル公国」は人口６０００人の小国です。すでに父を亡くした「カール・アウグスト公」と母親の「アンナ・アマリ―ア皇太后」が政務を取り仕切っていました。 「カール・アウグスト公」は２４歳。詩人の「ヴィーラント」が家庭教師に招かれ、優れた人材を集めて国の復興に使らを注いでいました。 数か月後「国務大臣」に任命されたゲーテは「ヴァイマル公国」の産業振興を図るとともに「イエーナ大学」の人事を担当し「シラー」「フィフテ」「シェリング」などの知識人を招聘し文教政策を高めました。 さらに「ヴァイマル劇場」の総監督を務めて「シェイクスピア」「カルデロン」などの「戯曲」を上演しました。 ゲーテは国務に没頭していましたので文学的には　空白期間となりました。 しかしながら　ゲーテがヴァイマルに並々ならぬ情熱を注いだ大きな理由があったのです。 もちろん　周りの人々から信頼されたという事は大きな要素でしたけれど、ゲーテの文学に影響を与える「大恋愛」があったのです。 今回は「人妻」であります。しかも「７人の子持ち」です。 どんなに大きな家だったのでしょうか？７人もの子持ち夫人の家に毎夜訪問して、毎日のように手紙を書くという「熱烈な恋愛」でした。 相手は「シャルロッテ・フォン・シュタイン夫人」です。「フォン」というのは「貴族」の称号ですから　ご主人の身分が高いという事でしょう。 ７歳年上です。単なる恋愛ではなく「シュタイン夫人」には「調和のとれた美しさ」がありました。 １２年間もの恋愛を継続させて　彼女の人格に影響を受けて無数の「詩」を産み「イフィゲーニエ」「タッソー」などの文学作品を産みだしました。 そして、ゲーテの文学は「シュトルム・ウント・ドラング」＝「疾風怒濤」から「古典主義」に向う契機となりました。 １７８０年。３１歳のゲーテはフランクフルトで「フリーメイソン」に入会しました。 さらに１９８２年。神聖ローマ帝国「ヨーゼフ２世」から「貴族」に列せられました。 「フォン」という称号を使う事が出来る身分になったという事です。 ３３歳にして「貴族」！日本で言えば「国会議員」でしょうか？ エリート階段を確実に上り詰めたという事になります。しかも！大恋愛をしながらです！！     Re: 森のミステリー？ ( No.75 ) 日時： 2017/10/17 20:37　(softbank126116123204.bbtec.net) 名前： 輝樹 禁止ワードと書かれてしまいました。 ベラスケスのお話少ししただけなのにと仏教の過去世のお話ししただけなのに。     Re: 森のミステリー？ ( No.76 ) 日時： 2017/10/17 21:05　(softbank126116123204.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 yamanekoさん。 ゲーテを細かく書いてありがとうございます。私は恋愛３回かな？すごい情熱家ですね。また地位を駆け上った素晴らしい人なのですね。地位と聞いて、思い出したのは、画家、ベラスケスです。彼は王室を、装飾印象する地位まで、駆け上りました。それまでの画家は、理髪師と同じ待遇でした。その待遇改善をしたのです。ラスメニーナスが作品として有名ですが、わたしはきりすとの磔刑が好きです。同じく庶民から駆け上った芸術家ですね。スペインの話です。ＮＨＫ特集のプラド美術館で、おぼえました。     お詫びに来ました。 ( No.77 ) 日時： 2017/10/18 00:31　(spmode) 名前： 匿名 お話し中すいません。 名前を出すと荒らしがここにも来かねないので、匿名で書かせてもらいますが、以前yamanekoさんが使っていたスレタイと同じスレタイを使ってしまったものです。私のスレに来たのは本当にあなたでしょうか？ならば、本当に申し訳ないことをしました。すいませんでした。     Re: 森のミステリー？ ( No.78 ) 日時： 2017/10/18 08:05　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん　おほようございます！ プラド美術館ですか？行って見たいですね？ ゲーテより１００年ほど前に活躍されていますね？素晴らしいですね？ 「フェルナンド」や「セバスチャン」などスペイン的なタイトルが使われている作品がおおいですね？ 色々書いたら　また禁止ワードです。中途半端ですが送ります。     Re: 森のミステリー？ ( No.79 ) 日時： 2017/10/18 08:09　(eonet) 名前： yamaneko 匿名さんへ そうです。余りの偶然に戸惑いましたし「死ね」という攻撃が繰り返されていたので　我慢できなくなって　書き込みました。 あの方の事は　数年前から　良く知っています。とても　感情が不安定ですから「攻撃」せずに距離を置くほうが良いと思いますよ。 わざわざ　有難うございました。     Re: 森のミステリー？ ( No.80 ) 日時： 2017/10/18 19:38　(softbank126116123019.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 yamanekoさん。 今日はちょっと疲れましたので、これから大好きなブラームスを聴きます。 最近普段着がお洒落じゃないので、ブーツ、レッドウイング、ジーンズ、リーバイス、上はジャケット、何がいいかな？ やはり紺ですね。シングルで決めたいです。想像していても楽しいです。お金が消えていく＾＾；。     Re: 森のミステリー？ ( No.81 ) 日時： 2017/10/19 08:36　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん　おはようございます！ 衣替えですね？おしゃれですね？「紺色」は清潔感がありますね？ 私は「紺色＆ホワイトかピンクかグレー」の組み合わせが好きでした。 ゆっくりなさってください。私は　時間が余っていますが　あなたはお仕事がありますし、これが楽しみの一つですからぼちぼち楽しんでます。 ブラームス！子守歌が一番好きです。     Re: 森のミステリー？ ( No.82 ) 日時： 2017/10/19 09:00　(eonet) 名前： yamaneko 「イタリア紀行」が突然に消えてしまった！！残念!!再チャレンジできるか？ 少し　時間をおいてみよう。     Re: 森のミステリー？ ( No.83 ) 日時： 2017/10/19 11:27　(eonet) 名前： yamaneko 雨が　降り続いている。夫は買い物。息子と私は　交互に部屋を交代しながらすみ分けている状態。 コーヒーばかり飲んでいる息子の健康も心配だけれど　まあ！お互いに気を遣い乍ら　穏やかに暮らせることは良い事だ。 掃除機をかけて　気合を入れたので「イタリア紀行」にチャレンジしてみよう。 ゲーテ「イタリアに行く」。 １７８６年。無期限の休暇を願い出て、ゲーテはイタリアに「隠密旅行」をする。 期間は２年。 ドイツの空は秋になると重苦しい雲に覆われる。その雲から逃れるように　ブレンナー峠を駆け上る。 １５００メートルの峠に立つと　眼下に広がるのは　黄色や赤の屋根！もうすっかり南国の風景なのだ。 私にも見えるような気がする。「君や知る　南の国」なのだ。 浮きたつようなゲーテ。峠を駆け下りて「ナポリ」「ローマ」「シチリア」巡りイタリアの芸術家と交流する。 もちろん！「身分」は隠している。 そして　暫くと言っても１０年に渡り滞っていた文学活動に取り組み始める。 １７８７年。つまり一年後には「イフゲーニフ」を完成。さらに「タッソー」や「ファウスト版片」を書き進める。 すごい!10年も書かずにいると　構想がまとまらないと思うが　ゲーテはそうではない。 他にもイタリア人の伝記をドイツ語に訳してもいる。そして　こうした旅は３０年という時間を経て「イタリア紀行」として完成する。 ３０年！！私の場合は３０年前のことなど　どうでもよくなっている。けれど　ゲーテは偉大！！ 充実の２年間。イタリアで充電して帰還したゲーテには「別れと出会い」が待っている。 ゲーテの作風に「大きな影響を与える」ことになった「シュタイン夫人」とは「離別」。その理由は二つ。 一つは「知らせずにイタリアに行ったこと」。二つ目は「２３歳の娘との恋」が始まったことであった。 イタリアから帰還したゲーテの下に現れたのは２３歳の「クリステイアーネ・ヴルビウス」。 「イエーナ大学」出身の兄の就職を頼みに来た。それを見初めてしまったのだ。 屋敷に住まわせて　子供ができる。４人もの子供が出来たが　二人の仲は「内縁関係」のまま。 「貴族」と「庶民」の結婚は周りに受け入れられなかったのだ。 しかし！ゲーテは大人になったものだ。 内縁であっても　妻を愛し、落ち着いた暮らしをする。 その後１８０６年に「入籍」している。ここにも　愛情に裏打ちされた　エピソードがあるけれど　それはまたの機会に。 平穏な暮らしの中「フランス革命」が起きる。ゲーテは「自由の精神」には共感する。 しかし、その後の「無政府状態」を嫌悪していた。１９７２年。フランスがドイツに宣戦布告する。 ゲーテは「プロイセン軍」の地位にあったアウグスト公に連れ立ち、従軍する。 「ヴァルミーの闘い」において「プロイセン軍」は敗北。 しかし！ゲーテは名言を残した。 　「ここから！そして　この日から 　　世界史の新しい時代が来る」。 作家。政治家。軍人としての多彩な才能が如何なく発揮された歴史である。     Re: 森のミステリー？ ( No.84 ) 日時： 2017/10/19 20:52　(softbank126116122107.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 yamanekoさん。 イタリア大好きです。ローマ帝国、フィレンツェ、ルネサンスと、歴史に大きく関与しますよね。やはりゲーテも旅しますよ。私は、ミケランジェロが大好きで、女性にも筋肉がついている。この雄々しさ、明るさが大好きです。でもミケランジェロはすごい苦難の連続なのです。語ると止まらなくなるので、こんな感じです。     Re: 森のミステリー？ ( No.85 ) 日時： 2017/10/20 23:04　(softbank126121180157.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 yamanekoさん。 今日は、彼女とお食事してきました。お金がないのでいつもの食べ放題イタリアン、ブォーノです。ピザは二枚ほど食べて、スパゲティーは七皿ほど食べました。彼女は秘密です。久しぶりの夕食だったので会話が弾みました。彼女から万年筆の話が出て、彼女はマイスターシュティックを使い日記を書いてるそうです。私はウォータマンのリエゾンを使ってるとの話で固め筆先が好きですと、私は言いました。私は断然ウォータマン派です。彼女は正当なモンブラン派みたいです。往復書簡のできる間柄になりたいですね＾＾；。     Re: 森のミステリー？ ( No.86 ) 日時： 2017/10/21 05:27　(eonet) 名前： yamaneko イタリアン・デート！素敵な終末をお過ごしになって　とても明るい空気が感じられます。 そうですか？「万年筆」が話題になるところは　さすが！輝樹さんですね？ 「ウオータ―マン」をご使用とは　おしゃれな事！！彼女さんも「モンブラン」ととのこと　今の時代に素敵な会話です。 会話が弾んで　お食事もおおいに弾んだようです。うれしいお話です。 ７種類のスパゲッテイがあったのでしょうか？「この周辺ですと「ジョリー・パスタというのがありますが　もう２０年以上ご無沙汰です。 私のも「モンブラン」イニシャル入りが元カレからの誕生プレゼントです。 夫からのプレゼントは「クロス」です。これは　お高い商品で、ずっと飾り物になっています。 「往復書簡」は楽しいですよ！！ぜひぜひ　お勧めです。 そちらは　雪が降ったようですが　貴方は　春のような温かいお気持ちで過ごされたことが　何よりの嬉しいお知らせです。 有難うございました。     Re: 森のミステリー？ ( No.87 ) 日時： 2017/10/21 09:03　(eonet) 名前： yamaneko 友人の「美術教師」がイタリアに行ったときに「ミケランジェロに圧倒された！」と言われていました。 １４７５年から１５６４年の人生という事ですから　ゲーテより２００年は遡るわけで、歴史的には　複雑ですね？ 彼の作品は２０歳の作品「ダビデ像」を記憶しています。 ロダンの「考える人」のように　世界中の人が記憶する作品ですね？ 「ダビデ像」は大理石だそうですから　大変な創作活動だったことでしょう。 でも「神から愛された人」と言われるほどの才能に恵まれて、豊かな創作活動です。 私は「フレスコ画」に興味を持ちました。ウイーンには「自然史博物館」や「シェーンブルン宮殿」などの天井には「フレスコ画」が描かれています。 「石灰」を材料に描くというこの画法は千年も維持すると言われているそうですが　美しい絵画です。 ミケランジェロが描いている作品を観て身近に感じました。 今日は　雨。すでに「期日前投票」を済ませました。今週は「ピアノレッスン」がありますので　今日は猛練習です。 良い　一日をお過ごしください！！ 禁止ワードが二回。何が？悪いのでしょうか？     Re: 森のミステリー？ ( No.88 ) 日時： 2017/10/21 09:06　(eonet) 名前： yamaneko 大理石の「００像」が素晴らしいと書き、スペイン映画の「００なき００」を 彷彿とさせると書くと　禁止ワードに架かってしまう。 文化を語れない。困ったことです。 こんどは　いかがでしょう？     Re: 森のミステリー？ ( No.89 ) 日時： 2017/10/21 09:49　(eonet) 名前： yamaneko 「ゲーテ」を追っかけて　長年の疑問が解読される　喜びを感じているこの日ごろですが、まだまだ「シラー」や「ベートーベン」との出会いが待っています。 あと　数日はかかるかな？今日は「シラー」とのことです。 ゲーテは「ヴァイマル公国」の国務大臣になってすぐに「イエーナ大学」に「シラー」を招いています。 年齢で言いますと３１歳ころです。「シラー」は「歴史学教授」として迎えられました。 １７８２年ころでしょうか？ しかし！１７８８年ごろ「シラー」は「群盗」という作品を発表しますと、「ゲーテ」は気に入りません。 作風が異なるからです。 「シラー」は「疾風怒濤」。ゲーテはすでに「古典主義」の美しい作品へと移行していたからです。 せっかくの出会いも　初めは折り合いがつかなかったようです。 でも、１７９４年。イエーナ大学の植物学会で、二人は互いの考えが近くなっていることに気が付いて親しんでいきます。 ６年もの時間をかけて　お互いを認め合ったという事です。 「ゲーテ」は「シラー」の作品に寄稿したり共同作品を製作しています。 こうした活動によって「ドイツ古典主義時代」を確立しました。 認め合う事から「シラー」は「ゲーテ」の詩作を促します。当時の「ゲーテ」は自然科学にのめり込んでいました。 「シラー」の励ましを得て２作品を産みだします。 １７９６年「ヴェルヘルム・マイスターの修業時代」と１７９７年「ヘルマンとドロテーア」であり　「ファウスト」の継続でした。 「シラーが居なければファウストは完成しなかった」と、ゲーテは述べています。 しかし！１８０５年。 「シラー」逝去。 「自分の存在の半分を失った！」と、ゲーテは深く悲しみました。 この「シラーの死」をもって「ドイツ古典主義時代」は終了。 ゲーテがヴァイマルに招かれ、シュタイン夫人の影響を受け、イタリア旅行を経験して帰り、シラーと二人三脚で打ち立てた「ドイツ古典主義時代」が終わりました。 しかし！げーては　ますます活躍します。 １８１２年！！いよいよ「ベートーベン」との出会いが訪れるのです。 あの「第九」が完成する道へと歴史は進んでゆきます。楽しみな事です。     Re: 森のミステリー？ ( No.90 ) 日時： 2017/10/21 21:40　(softbank126042109103.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 yamanekoさん。 シラーとの出会い解説をありがとうございます。そうですね１７９４年６月１４日からシーラーでの往復書簡の始まりです。晩年のシラーは睡眠障害や体の衰弱の中でのお話になります。その中でも演劇に対する情熱は消えないで、歴史ものの作品を書いてます。アリストテレスがよく出てきます。歴史哲学者の風貌が書簡に書かれています。１８０５年５月９日にシラーは亡くなります。残念です４５歳の若さですよね。     Re: 森のミステリー？ ( No.91 ) 日時： 2017/10/22 10:51　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん　おはようございます！ 本当に輝樹さんは博学ですね？どんどん刺激されて　充実しています。ありがたい事です。 話はそれますが 名古屋大学のチームが飛行機で「台風の目」に入りました。こんな時代が来るとは想像もしませんでしたので感動しました。 ムクムクの積乱雲とブルー・スカイのコントラストが美しいばかりで、この下に起きる惨状は別世界の用です。 こちらも風が強くなってきました。裏が山ですから　万一の場合は二階に逃れるしか　方法はありませんが悩んでも仕方がありませんから　朝からネット依存しています。 少し　腕が痛みますので　時間を置きます。今日は　驚きの「シラー」です。     Re: 森のミステリー？ ( No.92 ) 日時： 2017/10/22 15:05　(eonet) 名前： yamaneko およそ　知らずに死んでしまったかもしれない事に気つかされた。これは　幸福な事である。 驚きは二つある！！ 始めのは「歓喜の歌」の誕生秘話。 ベートーベンの「第九四楽章」の合唱として　有名なこの「曲」は　多分「フランス革命を讃える詩」だと　思い込んでいた。 何度も　歌っているけれどだれもその経由を語る人が無かったからだ。 でも！フランス革命どころでは無い、「シラー」が日々の暮らしにも切迫していた時に「クリステイアン・ケルナー」という友人が出来て　１７８５年にその友人と仲間を頼ってドレスデンまで行き生活全般を支援してもらっていらのだ。 「無償の温かい歓迎に感動されたシラーは友情のすばらしさ、自らの素直な喜びを詠いました」 それが　なんと！！後世に歌い継がれる「歓喜の歌」だったのです。 もちろんこの歌をゲーテがベートーベンに紹介するという友情が積み重なったというわけですが、残念ながら「第九合唱」になったことをシラーは見届けられませんでした。 第二の驚き。 「アンクルトム」の作者であったことです。 「頭上のリンゴを一矢で射貫く」という神業の話は　ほとんどの子供時代の愉しみな話。 大人になってからは「アンクルトム序曲」の軽快さを記憶している。 けれど　その作者が「シラー」だとは知らない！！ これは　一大事だ！良く　生きている間に知ることができたと嬉しい限り。 しかもである。「スイス独立運動」の中で生まれている。 当時「オーストリア」の支配下にあった「スイス」。ハプスブルグ家の代官「ヘルマン・げすらー」は自分の帽子を広場に掲げて　通るときには頭を下げるように毎時るというおバカな人。 「アンクルトム」はそうしなかった！ すると　息子を捕えて頭上にリンゴを乗せ、一矢で射貫けと命じる。これは　非常なと言うより馬鹿な命令。 だから　アンクルトムは一矢で射貫き広場の観衆が歓声を上げたという話だった。痛快痛快！！ その後「ヘルマン・ゲスラー」は殺されている。納得！！人はおごるべきではない。 そして　ついに「スイスは「ハプスブルグ」から独立を果たす。 永世中立への道のりはよういではなかったのだなあ？ こうした驚きとは別に「シラー」は苦労している。でも　それは　次の楽しみにおいておきます。 本当に　楽しみな時間です。     Re: 森のミステリー？ ( No.93 ) 日時： 2017/10/22 20:02　(softbank126121183246.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 yamanekoさん。 シラーを、詳しく書いてくださりありがとうございます。そうなんです。シラーはウィルヘルムテルしか、知らないのです。訳されてる本がないのです。あとベートベンの第九四楽章ですね。知りたいのです読みたいのです。そこにはドイツ語という壁が立ちはだかります。学生のころにドイツ語の単位とりましたが基礎的なことしか知らない。それも忘れている現在、誰か訳される方がいれば、読みたいのです。でもyamanekoさんの解説、とても興味深いです。ありがとうございます。     Re: 森のミステリー？ ( No.94 ) 日時： 2017/10/23 08:24　(eonet) 名前： yamaneko 台風と総選挙が重なって　落ち着かない夜だった。 田舎のために２時間もの停電。都市部なら５分もすれば　解決するだろうが　田舎は甘く見られているらしい。 静かな部屋で　ライトを照らして待つ。音がしないという事は　穏やかな事だと感じるが　選挙の動きを観たいと思うから　少しいらだった。 ９時になって　テレビは回復。ニュースを観て　ベットに入る。 どたばたとした割には　変化はなさそうだ。内輪もめを見せられただけのような感じがする。 しかし！大木の揺れる音やサイレンのおと　が激しくて　なかなか眠れない。 夫に電話すると　コンビニに出かけていた。どうしてこんなに危険な夜に出かけるのか？と　いらだったが、仕方が無いいつの間にか　眠ってしまった。 夜が明けると　雨が止んでいる。木の葉が一面に落ちている。野菜は大きなダメージを受けている様子」。 でも風が強いので　私は出ない。夫は樹が倒れそうだから　手当をしてくると言う。 自分が倒れることもありうるのに　何を言ってるのか？まあ！やりたいようにしてくださいと言って、私はまた眠ることにしよう。 大きな　被害が出なくて本当に良かった。被災された方々にはお見舞い申し上げたい。     Re: 森のミステリー？ ( No.95 ) 日時： 2017/10/23 13:58　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん　こんにちは！ 「アン・ダイネ・フロイデ」 フロイデ　シェーネル・ゲッテル　フンケン トホテル　アオス　エリージウム ヴィール　べトレーテン　フォイエルトウルンケン ヒムリッシェ　ダイン　ハイリヒトウム ダイネ　ツアウベル　ビンデン　ヴィーデル ヴァス　デイー　モーデ　シュトレンゲ タイルト アーレ　メンシェン　ヴィエルデン　ブリューデル ヴオ　ダイン　ザンフテル　フリューゲル　ヴァイルト この部分は「シラー原詩」の中の「テーマ」と言われる部分です。 合唱は　此処から始まります。その前に「バリトン・ソロ」が導きますが　そこはベートーベンが加筆した部分です。 いきなり「フロイデ　シイェーネル」と歌いだしますが　そこは「歓喜よ！」という感動するところですから　勢いよく喜びに満ちて歌いだします。 あとは　流れに乗ってしまうのです。 歓喜よ！美しき神の花火よ！楽園の娘よ！ 我ら火と酔いて　何時に聖域に足踏み入れる 汝の　魔力はこの世で厳しく裂かれたものを 再び結び合わせ 汝の　柔らかき翼の憩うところ すべての人間は　兄弟となる！！ こんな　古典訳なら　たくさんあります。 歌っているときには　「歓喜よ！」と「兄弟になる！」という部分を　強調するだけで　歌う事にてこずります。 テーマの部分以外には　もっと美しい詩がありますが、古典訳はなかなか理解できないです。 「第九」に関しては　ベートーベンの改革もたくさんありますが　お話がたくさんありまして　書ききれません。 私が　研究者ならもっと　整理できたでしょうに　残念です。     Re: 森のミステリー？ ( No.96 ) 日時： 2017/10/23 21:21　(softbank126121190057.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 yamanekoさん。 ドイツ語訳してくれてありがとうございます。カタカナで、表現してくださり、ドイツ語の音声を、頭で知覚しました。 まずはベートベンとシラーに乾杯ですね。ちょっと今日は頭の中真っ白です。うーんと、シラーの詩を、もっと知ってるのですか？ぜひ聞きたいです。有名な詩をよろしくです＾＾；。それと今日はＢＣ４２年１０月２３日は、ブルータスの命日です。     Re: 森のミステリー？ ( No.97 ) 日時： 2017/10/24 08:16　(eonet) 名前： yamaneko 輝樹さん　ブルータスの命日までご存知でしたか？本当に　貴方の文学はまるで栄養豊かな　食べ物のようにあなたの頭や体を形成しているのですね？ 「シラーの詩」は意識していませんから今は思いつきませんが、ガール・オイゲン公に強制的に入れられてから　のちに「医学」を専攻した翌年１７７５年に「夜」という詩集を出しているようです。 内容は　解りませんが　その延長線上に「群盗」が出ますから　いう読みたい気持ちにはなりますね？ アマゾンでなら手に入るようですが、「小栗孝則」さんの訳ですから　解りにくいように思います。     Re: 森のミステリー？ ( No.98 ) 日時： 2017/10/24 20:41　(softbank126121190206.bbtec.net) 名前： 輝樹 こんばんは。 yamanekoさん。 アマゾンで確かにありました。シラーは哲学的に文学を考えていたから、それらしい本もありました。便利ですよね今はパソコンでわかりますから。あまり訳されていないですねでもヴァレンシュタインありました。この本読みたいです。早速注文入れました。ないと思ってた本が手に入ったのでうれしいです。     Re: 森のミステリー？ ( No.99 ) 日時： 2017/10/24 20:42　(eonet) 名前： yamaneko シラーと言う人を　初めて認識してしまった　私としては　今からでも作品を読みたいという気持ちになる。 けれど　それはもう無理だという事は明らかな事で、ここで　自分語りが出来ることは　幸福な事。 「ゲーテ」はどこまでも健康で明るいが「シラー」は苦難に襲われるし　病にも苦しめられる。 彼が「歴史学者」の資格を手に入れたのは「３０年戦争」の研究成果である。 その後「医学」を専攻して「軍医」として従軍もしている。 さらに「カント」哲学も学ぶという聡明さ。 病に襲われて　苦しみながらも「戯曲・ヴァレンシュタイン３部作」を完成させる。 実在のヴァレンシュタインは「ボヘミア」の「傭兵隊長」だったというから元から「シラー」の興味のある人物だったのだろう。 ハプスブルグ家の「フェルナンデス２世」が神聖ローマ帝国皇帝になって「カトリック弾圧」を行うと　周辺諸国から「カトリック帝権」を倒すために軍事介入をする。 特に「スエーデン」の「グスタフ・アドルフ」が猛烈に強かった。 ドイツに侵入して「名将・テイリ―」を倒す。 その後「皇帝」は「ヴァレンシュタイン」を雇い「グスタフ・アドルフ」を倒す。 戯曲の中では　ヴァレンシュタインの一番幸福な時期は　この戦いであったろうと言われる。 もともと　ドイツ国内でのいざこざが３０年もの間継続していたのが「３０年戦争」。 何時の時代も「食い詰めれば　兵士になる」ことになる。 ヴァレンシュタインは　そういう時代だからこそ　金をばらまき「傭兵」を育成した。 そして　権力も手に入れたけれど、やがては　その権力を疑われて「暗殺」される。 権勢を手に入れた物が　迷いを見せ、嫉妬を受け地位から転落するという　人生の黄昏を描いている作品らしい。 たしかに　ただの人が　権力の頂点にまで上り詰めることは　快感に思える。しかし　かすかな不安や嫉妬が生れる。 そして　転落した時には　また快感を覚える。人間というのはおかしな存在である。 そこを「シラー」は熟知していたという事らしい。なんと！若くして　達観した人物だったことだろう。 この大作が　完成してよかった！！ 輝樹さん　コメントを読まずにまた書きましたので　新スレを　立てます。 無理のないようにお付き合いくださいね？

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この度、テーマを『生きること、そうでなければ、死ぬことについて』としまして、皆様の死生観や現実の生活における知恵など、自由な視点からの寄稿をお願い申し上げております。 「死にたいあなたへ」

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