Re: 四季の空を眺めている雌雄の二匹の仔猫達の雑学&昔話喫茶店[8] ( No.1 ) |
- 日時: 2020/04/05 08:05 (dion)
- 名前: にゃ一み一
- いつも楽しみにしています‥猫は大好きですね‥犬も好き
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春空を眺めている雌の仔猫達の雑学&昔話喫茶店[8] ( No.2 ) |
- 日時: 2020/04/05 17:13 (ucom)
- 名前: くまっっこ
- あっ!
間違えて、(7)に書いちゃったです。
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Re: 四季の空を眺めている雌雄の二匹の仔猫達の雑学&昔話喫茶店[8] ( No.3 ) |
- 日時: 2020/04/05 21:26 (dion)
- 名前: にゃ一み一
- ねこまたのお話は、元可愛がられていた猫というのが複雑な気持ちです‥元神だった悪魔という話をおもいだしました 心の奥底に深い悲しみやさみしさがある話で‥
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にゃーみーさん ( No.4 ) |
- 日時: 2020/04/06 03:02 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆24KOacuGbls
- にゃーみーさん
来店有り難う。 私は、昔は犬ばかり飼っておりましたが、姉が嫁に行き道路端に黒の生まれたての子猫を拾い飼いました。一匹じゃ寂しかろうと又、段ボールに入っていた道路に捨てられた偶然に同じ黒猫の捨て猫を拾い家に飼ったのです。二匹共に天寿を全うしましたが一匹は土に還らせましたが、最後に残ったエルだったかな?その子は骨になり姉の自宅におります。 写真と共に…。 にゃーみーさん、又、前に来られたように来店をお待ちしていますね。 身体に気をつけられますように。 昔は猫に関する悲しい(T_T)話とか、まだまだあります。 猫は犬と違い化け猫とか怖いものに例えられますから。人間に従順な犬と違い猫は素っ気ないからですからね…でも、そこが良いのです。
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くまっっこさん ( No.5 ) |
- 日時: 2020/04/06 04:04 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆24KOacuGbls
- 昔、スレ仲間に呼ばれてた名に変えました。
はは…あの浜ちゃんの番組ですか(笑) 確かに三行半は、あの番組の問題に出そうですね。 初回から三回迄は私も観ましたが余りにも馬鹿な失礼‥人が居るから嫌になり観なくなりましたわ‥呆れて(*_*) くまっっこさんは裁縫が上手と前のwagonのスレに書かれてましたね。 御免なさい。もうアクセスが難しく返信出来ないから新しいスレになりました。 布マスク造りですか。小学生の頃に家庭科はあったのですが真面目にしていなかったから雑巾は縫えた覚えはあるのですが、便利な社会になった此の世界、お金さえだせば雑巾迄売っています。 今の女性が包丁が無いし使えない現代…。 一人前がスーパーやコンビニで売ってますからね。 惣菜や冷凍食品とか…。同じ事です。 そうですか。遊びになってるですね。マスク造り。 遊び気分にならないとマスク売ってませんから仕方ないですわ。 どんな生地だろうとマスクの意味は飛沫飛散防止です。 でも無意識に私は、顔を触っていました。 本当にマスク売ってなくて…困っていますが我慢しながら新しく下ろしたのを数回使用してるのです。後、数枚しかありません。 コスプレって、あの「カボチャ祭り」? 確かに、気の置けない。 シンガリも確かに勘違いが少し多いかな。 出川さんの「りあるがち」とかの言葉は好きじゃぁないです。 ところが、出川さん「がちん こ」って「がちがちのち んこ」の事。 問題は確かに問題です。正しい日本語ではありませんが、もう本人の仕事の専売特許だから見逃しましょう(笑) radioは小学生高学年と思っていたが中学の工作かな? 確かにradioを造ったと言うより組み立て?は、したな…。アクリルは覚えていないが箱はありました。 くまっっこさんは造ったの! 基盤あるの!本体だね!私の時代は、アンテナもスピーカーもなかったイヤホンだけ…。 発電機?凄い(。。;) 配線を半田付け迄! >便利そうだからって、まだ実家の防災箱に入ってます って鳴るの?! 大切にして下さい。大切な記念品となり想い出であるのです。
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おはようございます。今日は、昔話なんて、どうですか? ( No.6 ) |
- 日時: 2020/04/06 07:09 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆24KOacuGbls
- 今日、開店と同時に防寒ジャンバーを取りに行かねば。
使わなくなるとジャンバークリーニング出していたのを忘れました。 皆様は、冬物まだ使っていますか? 朝晩寒く早くクリーニング出したのを少し後悔してるwagonであります(-.-;) *みこし入道をやっつける方法 むかし、みこし入道という、大男の化け物がいました。 人が夜道を歩いて行くと、後ろからニューッと首を伸ばして、頭ごしに見越してニタニタと笑うのです。 それだけならよいのですが、みこし入道に見下ろされると、その人の命が短くなると言われています。 さて、ある男が友だちからその話を聞 くと、 「おれが、みこし入道をやっつけてやろ う。実は、いい考えがあるんだ」 と、自信たっぷりに言いました。 「ほう。考えとは、どんな考えだ?」 「ああ、つえを五、六本かかえて、かさをかぶって夜道を行くんだ。 するとみこし入道の奴が、おれを見越そうとするだろう。 その時、かさにつえを結びつけて、そろそろと持ち上げる」 「なるほど、それで?」 「入道の奴は、かさを見越したくて首を伸ばすだろう。 そしたら二本目のつえをつぎたして、かさをさらに上げる。 入道が首を伸ばしてきたら、三本目のつえをつぎたして、もっとかさをあげる。 これを繰り返してみろ。 みこし入道の首が伸びに伸びて、すっかり細くなってしまうだろう。 そこをはさみで、チョキンと切ってやるのさ」 ♪ちゃんちゃん (おしまい)
*家が栄える、おまじない >吉四六(きっちょむ)さん むかしむかし、きっちょむさんと言う、とんちの上手な人がいました。 きっちょむさんの村には、先祖代々田畑や山をたくさん持っている金助(きんすけ)さんという大百姓がいました。 しかしどうしたわけか金助さんの代になってから少しずつ財産が減っていき、もうどうにもならない状態でした。 「あれほど栄えていた家が、こうもすた れるとは。これはきっと、福の神が家を出て行ったからに違いない」 金助さんが、こう考えたのも無理はありません。 なぜなら金助さんはとても良い人で、これまでに悪い事もお金をむだに使った事もないからです。 それなのに金助さんの田畑だけに虫がついてお米が出来なかったり、大事な牛や馬が病気になって死んだりと、次から次へと悪い事が重なって行くのです。 有名な易者(えきしゃ)に占ってもらっても原因がわからず、神主さんにお払いをしてもらっても効き目がありませんでした。 そんなある日、金助さんはふと思いました。 「そうだ、あのきっちょむさんだったら、何か良いまじないを知っているかもしれんぞ」 金助さんから相談を受けたきっちょむさんは、しばらく首をひねって考えていましたが、やがて何かを思いついたのか、ひざをぽんとたたいて言いました。 「よし。ほかならぬ金助さんの頼みだから、とっておきのまじないをお教えしましょう」 「それは、ありがたい。して、それはどんなまじないだね?」 「まあ、待ってください。 ここでは説明出来ない事だから、明日の朝早く八幡(はちまん→八幡神を祭神とする神社の総称)さまの鳥居の下に来て下さい。 そこで、とっておきのまじないをお教えしますから。 でもその代わり、ほかの村人が起きる前に起きて、自分の家のまわりとよその家のまわりを回ってくるのですよ。 そうしないと、とっておきのまじないも効き目がありませんからね」 「いいとも、いいとも」 さて次の朝、金助さんは約束通り、まだ薄暗いうちに起き出しました。 金助さんは生まれた時からのお坊ちゃんなので、こんなに早起きをしたのは生まれて初めてです。 「ああ、早起きの朝と言うのは気持ちが良い物だな。今日はきっと、村一番の早起きに違いないぞ」 金助さんは家の者を起こさないように着替えると、きっちょむさんの言葉通りに家のまわりを一回りしました。 すると納屋の前に、昨日の仕事を終えた使用人が、すきやかまなどの道具をてきとうに置いていたのを見つけました。 (なんだ、これは? うちの使用人は、いつもこんなにだらしないのか?) 金助さんは少し嫌な顔をしましたが、きっちょむさんとの約束通り、ほかの家々をまわりながら八幡さまの方へと向かいました。 すると驚いた事に、今日は村一番の早起きだと思っていたのは間違いでした。 他の家ではもう仕事を始めていて、まだ寝ている家は金助さんの家だけです。 (これは・・・) 金助さんが八幡さまへ着いてみると、野良着を着たきっちょむさんがもう先に来ていました。 「きっちょむさん」 金助さんが声をかけると、きっちょむさんがふり返りました。 「やあ、金助さん。今日は、早く起きましたね。では約束通り、家が栄えるまじないをお教えしましょう」 すると金助さんは、手をふって答えました。 「きっちょむさん。 これ以上、わしにはじをかかさないでくれ。 早起きしたおかげで、家がおとろえたわけがわかったよ。 さっそく家に帰って、家の者たちと働かないとな」 「それは結構。がんばれば、すぐに元の暮らしが取り戻せますよ」 それから金助さんは、毎日誰よりも早く起きて家の者たちと一緒に仕事をしました。 そのおかげできっちょむさんの言葉通り、金助さんの家は以前の豊かさを取り戻したのです。 おしまい
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おはようございます。 いつも、くだらないスレ来て頂き感謝しています。 ( No.7 ) |
- 日時: 2020/04/07 06:25 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆24KOacuGbls
- いよいよ「緊急事態宣言効力発生」東京都は 飲食店に時間短縮要請したみたい…。
福岡県も7県に入りました。8日午前0時から効力を発生させ、期間は1カ月程度と安倍さんはテレビで言ってる(-_-)スーパー等は「入荷はあります」と何回もメディアで言っているね。運輸が動いている限りは商品は店に入る!私がルート営業をしていた会社員時代の経験もあるし、アルバイトで鮮魚を運んでいた時も、ちゃんと配達していたから落ち着いて欲しいな。本当に。ティッシュペーパーやトイレットペーパーみたいに商品買いだめは止めて欲しいと思う。 私は身体の管理を怠り、頭の梗塞で解雇なったが、仕事出きる方々がコロナ何かで仕事を無くさないように仕事なくした経験から祈っています。回避を政治なんとか手を打ったないといけないのにね(:_;)労働者の訴え聞いて欲しいと思います。 wagonが住む福岡県も7都府県に入りました。176人も福岡、患者が出てしまった よ。 wagonが大好きなスポーツは、6月からってニュースが言ってる。早く本当に好きな野球みたい‥。 スポーツに又、radioに、はまりたい。 今日は、此の話にしました。
*イワンのバカ トルストイの童話 むかしむかし、ある国に、お金持ちのお百姓(ひゃくしょう)がいました。 そのお百姓には、軍人のセミョーン、たいこ腹のタラス、頭の悪いバカのイワンという3人の息子と、目と耳の不自田なマラーニャという1人娘がいました。 イワンの2人の兄は金使いが荒く、父親のところに来ては、 「財産を分けろ」 と、せがみます。 父親が、 「では、イワンに聞くがいい」 と、言いますと、イワンは、 「ふーん。じゃあ、みんな持って行けば」 そんなわけで、イワンと父親と娘には、おいぼれのウマ1頭だけが残りました。 大悪魔(あくま)はこれを知ると、手下の小悪魔たちに言いつけました。 「あの家族をバラバラにしてやろうと思ったのに、仲良く財産分けをしちまうとはとんだ思い違いだったわい。 お前ら、やつらにとりついて、やつらをメチャクチャにしちまえ」 2匹の小悪魔は2人の兄にとりつくと、せっかく父親からもらった財産を全て使ってしまいました。 3匹目の小悪魔は畑仕事をしているイワンのところへやって来ると、土をたがやすスキの先につかまって、さっそく仕事のじゃまをしました。 けれどイワンはそれに気づくと、スキを振り上げて悪魔を叩きつぶそうとします。 「わあ、殺さないでくれ!」 悪魔は、金切り声をあげました。 「なんでも、望みはかなえてやるから」 「ふーん。じゃ、おれは腹が痛いから、治す薬をくれ」 イワンが言いますと、悪魔は地面を掘って木の根を取り出しました。 「これを飲めば、どんな痛みもなくなるぜ」 「ふーん」 イワンが試しに一切れ飲み込むと、お腹の痛みはすっかり治ってしまいました。 そんなある日、王さまの娘が病気になったので、国中におふれを出しました。 《姫の病気を治した者には、ほうびをやる。もしそれが男で独身ならば、姫を嫁にやってもよい》 と、いうものでした。 イワンの親はそれを知ると、 「お前は悪魔からもらった根っこがあるだろう。あれを王さまに持って行ったらどうだ」 と、進めました。 「ふーん。そうだね」 イワンはさっそく、家を出ました。 ところが家の前に、貧しい女の人が立っていて、 「あたしは手が悪いんだ、治しておくれよ」 と、言います。 気のいいイワンは、 「ふーん。いいよ」 と、大事な根っこを、みんなやってしまいました。 これでは、王さまに持っていく分がありません。 それでもイワンは気にもせずに、おいぼれウマにまたがって城へかけつけました。 ところが不思議な事に、薬のかけらも持っていないイワンが城の階段に一歩足をかけたとたん、お姫さまの病気が治ってしまったのです。 喜んだ王さまは、お姫さまをイワンのお嫁さんにしました。 そして間もなく王さまが亡くなったので、イワンが国王となりました。 しかしイワンはすぐに王さまの服を脱いで、ボロボロのシャツに着がえると畑仕事を始めました。 妻になったお姫さまもイワンの真似をして、立派な王妃(おうひ)の服を脱いでそまつな服に着がえると、イワンの手伝いを始めました。 それを見てあきれた利口者は、この国からみんな出て行き、真面目に働いて暮らす心の良い人ばかりが残りました。 小悪魔がイワンを不幸にするのを失敗したので、大悪魔はカンカンに怒り、立派な紳士(しんし)に化けてイワンの国にやって来ました。 そして高いやぐらの上にのぼり、『手を使って働く事のおろかさ』について、毎日毎日演説(えんぜつ)をしましたが、イワンの国の人たちにはチンプンカンプンです。 そしてある日、大悪魔はお腹が空いて足が滑り、やぐらのてっペんからまっさかさまに落ちて地面の底に消えてしまいました。 おしまい
仕事や病院通い、買い物以外、今日、必要かな?な出掛けはお互いに。 早くコロナを無くすために…。
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おはようございます ( No.8 ) |
- 日時: 2020/04/08 06:11 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆24KOacuGbls
- 緊迫した状況下に我が県はある。段々と感染者が日々増えています。
昨日、又感染者が一昨日に続き出て来てる。 福岡市のデパートでは休業する処が出ている。 我が市も今日、休業するか検討とデパートは昨日ニュースで流れる。 九州一の福岡市の夜の繁華街や屋台の営業取り止めがラジオで聴いていると、かなりあると。 非常事態宣言が出て客足が九州では、かなり効いている感じ。 だが、東京都のラジオのレポートでは、少しは客足は減ってるが3つの密の場所に中年より若者が入り浸っているとレポートがあった。 東京では、此ほど「買い占めは止めて!」と言ってるのにペットボトルの水やカップ麺の棚が空いているなんてあった。 東京都や近辺は日本の要。 地方からの出身者も居るし学生さんも居る。 自炊する学生さんも居るが大半は自炊しなく外食たろう。 此ほどレトルトや水が一時、スーパーから消えたら外食するしか道は無いと、私は思って。 又、子供達も学校休みだし家庭では、常時の保管していたレトルト等の食品やペットボトルの商品が普段より出ているのかも知れない。だから欠品が出ているのかも?と感じた。 感染拡大を防ぐには、やはり夜に接客業として日銭で暮らす飲み屋関係や風俗を閉めるしか手は無いが、休業しても補償がないと家賃や色々とオーナーは出さないといけないから店を開けているし接客してる人も恐々と仕事してるのだろう。 理解は皆、してると思う。 やはり、政治の補償がないと此の病気は感染が拡がるのではないか?と思う。 私も、食料が底について来てる。買いたくても此の身体だから兄弟の給料日のお恵みが無いと何も買えない。 情けなく毎日暮らしている。 仕事は何とか再就職しようとしているがコロナショックから格段と募集が減り後遺症がある私みたいな奴を雇う企業は無いだろ。 健康な学生さえ内定取り消しやアルバイト切り、パート止めの御時世…。 正直、生きてるのが辛い。 でも、健康で体が動く方は(学生さん)は何とか就職活動に頑張って自分の春を本当に見つけて欲しいと。 今日もポケットラジオが私の友達になる。 友人も此の御時世、仕事に大変な苦労と作業してるみたい。 恋愛取りたいが…。 悲しいね 人と出来るだけ逢わない様にしないとね。 皆が、そんな気持ちになれば早く終息するかも知れない。 普通の生活が出来たコロナの前が懐かしいだろうな。世の中の人達…。
*風呂のぬか団子>広島県の民話 むかしむかし、田舎(いなか)のお百姓(ひゃくしょう)さんが、初めて江戸(えど→東京都)へ出て来ました。 「ごめんなさい。今晩、泊めてくださ い」 お百姓さんが、宿屋の前でそう言う と、 「はい、ただいま。さあ、どうぞどう ぞ」 宿屋の女中(じょちゅう)さんは、お百 姓さんを部屋に案内しながら言いました。 「ご飯を先にしますか? それともお風 呂にしますか?」 「へえ、お風呂に入れてもらいましょう」 「では、こちらへ」 お百姓さんは女中さんに案内されて、お風呂場へ行きました。 お風呂場には、ぬかと塩が置いてありました。 むかしは石けんも歯ブラシもなかったので、ぬかで顔を洗い、塩で歯をみがい たのです。 でも、このお百姓さんは、そんな事は知りません。 「はあ、これはきっと、ぬかダンゴを作って食べろというんだな」 そう思い、ぬかに塩を入れて水でねり、ダンゴを作って食べました。 「こりゃうまい。こいつは、なかなか上等なぬかじゃ」 お百姓さんは、ぬかダンゴをすっかり食べてしまいました。 さて、お風呂からあがって部屋にもどると、女中さんがご飯を持って来ました。 それを見て、お百姓さんが言いました。 「おら、お風呂でぬかダンゴを食ったから、もう、お腹がいっぱいじゃ」 「えっ? ぬかダンゴ?」 「ああ、とてもうまかったよ」 女中さんは、ビックリしました。 でも、お百姓さんに恥(はじ)をかかせてはいけないと思って、そのままご飯をさげました。 (もしかしたら、明日の朝も顔を洗う時に、ぬかを食べてしまうかもしれない) 親切な女中さんは、ぬかと塩の代わりに、おもちを置いてあげました。 さて次の朝、お百姓さんがお風呂場に行ってみるとどうでしょう。 ほかのお客さんは、ぬかを手ぬぐいに包んで顔を洗っているのです。 「何と、ぬかは顔を洗うもんだったか。こりゃ、とんでもない恥(はじ)をかいてしまった」 さて、お百姓さんが顔を洗おうとすると、目の前におもちが置いてあります。 「よし、今度は間違わないぞ」 お百姓さんはおもちを手ぬぐいに包んで、ごしごしと顔を洗いました。 するとおもちがとけて、顔にベタベタとつきました。 それでもお百姓さんは、うれしそうに言いました。 「やれやれ、今日は恥をかかずにすんだわい」 ところが顔は、おもちだらけです。 それを見た女中さんは、とうとう腹をかかえて大笑いしました。 おしまい
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テレビを点けりゃコロナの話題‥ ( No.9 ) |
- 日時: 2020/04/09 05:56 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆24KOacuGbls
- コロナウィルスが流行る前の街の景色…懐かしい。
今は猫カフェとかが存続出来ない状態になっている。 空気清浄機とかアルコール消毒等で対策しているが客足が伸びず来店者が居なく餌代、家賃の支払いに屈している。 猫カフェの主な店は保護した猫ちゃんを客には触らしたりして。私も猫カフェには通ったが、気に入った猫が居ると客と相性が合えば保護猫は譲り受けて家族の一員になる。所謂、捨て猫の仲介屋。 密がある室内で客足が途切れ来店しないとニュースで流れていた。 餌代に20万以上掛かり、又、借家ならば家賃も払わないとならないと…。 廃業するにも仔達を、どうすれば良いか。 動物管理センターに入れて、それだけは、命だけは絶つ事は出来ないとオーナーが泣いていた。資金繰りが出来なくて将来が見えないと訴えていました。 人間だけでなく何の罪も無い動物達の未来が見えない此の新型コロナ。 全国で感染者が日々増えている。 昨日は、兄弟が急遽、仕事が取り止めになり休みとなる。 もう少しだけ、此の非常事態宣言が早く出ていたならば少しだけは今と違っていたのだろうか?発出するタイミング、それは素人には判らないが感じていたのは少し遅かった!と思った。 理髪店や美容室迄、休業要請を検討してる東京都。 福岡は、まだないがホームセンター迄、要請を考えてる小池知事。 国民の生活を守りながら…と言ったか私は覚えていないが災害になると何かと必要なホームセンターは閉じてはならないと私は思う。 やっとティッシュ、トイレットペーパー関連が入荷して来てるのに要請して店が閉じれば益々、国民のにパニックが戻り吹き返す! 確かに感染者は増えている。 どうにかしないとは判る。 だけど…都民の毎日の生活を守ると言った以上は、大変とは判っているが都の独断みたいな発言は控えて欲しいな(*_*) と感じた昨日の出来事…。
今日も雑学見つからなく昔話だけど‥。 *動かない亡骸(なきがら) >京都府の民話 むかしむかし、京の都のある屋敷(やしき)に、娘が一人で暮らしていました。 娘は父と母に可愛がられて育ちましたが、もう、二人とも死んでしまっていません。 残された娘はお嫁に行く事もなく、一人で屋敷を守っていましたが、ある時、重い病気にかかって死んでしまいました。 そこで親戚(しんせき)の人たちがお葬式(そうしき)をする事になり、娘のなきがらを棺におさめて野べ送り(のべおく り→死者を火葬場や埋葬地まで見送る事)の為に野原へ運んで行きました。 するとその途中で、棺をかついでいた人たちが、 「おや? どうしたんだろう? 急に棺が軽くなったぞ。ちょっと、調べてみよう」 と、棺をおろして、ふたがほんの少し開けました。 「あっ!」 ふたを開けた人たちは、びっくりです。 棺の中は空っぽで、おさめたはずのなきがらがありません。 「どこかで、落としてしまったのだろうか?」 「そんなはずはない。もし落とせば、すぐにわかるはずだ」 「とにかく、道を引き返してみよう」 親戚の人たちが道を引き返しながら探しましたが、なきがらを見つける事は出来ません。 すると、一人の男が、 「もしかすると、あの屋敷に帰ったのでは」 と、娘の屋敷へ戻りました。 すると娘のなきがらが、座敷のふとんに横たわっていたのです。 男はすぐに親戚の人たちを呼びよせて、どうするかと相談をしました。 「不思議な事だが、なきがらが帰って来たのは事実だ」 「いずれにしても、明日また、あらためて野べ送りをしようではありませんか」 次の日、娘のなきがらは再び棺におさめられ、簡単には開かない様にしっかりとふたがされました。 「では、そろそろ運びましょう」 親戚の人たちが棺に手をかけようとすると、しっかりふさいだふたが開きはじめたではありませんか。 親戚の人たちがあっけにとられていると、ふたはさらに開いて、棺の中の娘のなきがらが立ちあがりました。 「あわわ!」 「・・・・・・!」 親戚の人たちは、腰を抜かして口もきけません。 棺を抜け出した娘のなきがらは、元の様に座敷のふとんに横たわりました。 「不気味な事だが、このままにしておくわけにはいくまい。もう一度、棺におさめよう」 親戚の人たちは恐る恐るなきがらをかかえあげようとしたのですが、なきがらはまるで根を生やした様にビクともしません。 「そんな馬鹿な、四人がかりでも動かぬとは」 その時、一人のおじいさんが、なきがらの耳元に話しかけました。 「そうか、そうか。 お前さんは、この屋敷を離れたくないのだな。 では、のぞみをかなえて、この屋敷の床下に埋めてあげよう」 するとわずかに、娘のなきがらが微笑んだ様な気がしました。 そこでおじいさんはみんなに指示をして、座敷の床をはがすと穴を掘らせました。 「さあ、ここで屋敷を見守りといい」 おじいさんがなきがらを抱くと、今度はやすやすと持ち上がり、おじいさんはなきがらを床下におろしました。 そして親戚の人たちは土を盛り上げて塚をつくると、安心した顔で帰って行きました。 その後、古くなった屋敷は取り壊されましたが、塚は今でも残されているそうです。 おしまい
一日、皆、御無事で。
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Re: 四季の空を眺めている雌雄の二匹の仔猫達の雑学&昔話喫茶店[8] ( No.10 ) |
- 日時: 2020/04/09 15:51 (ucom)
- 名前: くまっっこ
- だれも突っ込んでくれない〜解決してくれない疑問。
おはようございます、くまっっこです。 ぶりぶり、お久しぶりです。
韓国中国等々(そういえば、「とうとう」って表現、ABeCinZoの得意な台詞) コロナ感染区域の消毒(幼稚な表現で済みません)を地面までしてますが、必要なんでしょうか。
あたし、私見では、地面・空中散布は必要ないかと思うです。
確か、ろくろっ首の退治のしかたもそんなだったような。 みゅ〜っと伸びた首が何尺かになると胴体から首が離れるんだそうです。 そしたら、胴体を隠しちゃうんだってです。 暫く、なんときか何日か忘れたですが、首(頭)は胴体を捜すんですが、見つからないと戻り場所がなくなって死んじゃうんだったと思です。 ろくろ首の方は、上に伸ばさせなくても、横方向でいいらしいです。
必要《以上》に、物事に首を突っ込んではいけないよって、戒めの妖怪さん達かもです。 やたらと人を見下してはいけないよとか。
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くまっっこさんへ。身体は元気? ( No.11 ) |
- 日時: 2020/04/10 05:50 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆24KOacuGbls
- くまっっこさん、おはようございます。
むむ?誰も突っ込んでくれない疑問? お久しぶりです猫。此の御時世、アルバイトの接客業?だったかな?お仕事は、どうなさっていますか? ABeCinZoの得意な台詞)の意味がwagonは、おじさんでありますから意味が解らないのですが?韓国&中国のコロナ対策の一貫である、コロナ感染区域の消毒の地面までしていますが必要か?の問題でありますね。確かに飛沫とか言って空中の薬剤の散布はせんしんこくに入った韓国や中国に取りまして、どうなんだか確かに疑問はわきます。。でも、彼らは消毒を「ここまで、しているんだよ!」と一種のアピールではないのかな?と私は思います。 コロナで亡くなると遺族も最後迄、遺体に会えず遺体を火葬とかするので地面散布迄するのかも?判りませんが患者が接触したであろう?地面迄、薬剤を撒くのでしょう。靴を履いているので裸足では無いのですがね。日本とか街を止めていないであるからしないが、一昨年か?忘れましたが、新型のインフルエンザが流行った時に日本も公園の木とかにインフルエンザを殺す薬剤を撒いた画像が見た覚えはありますが、木が生えてる地面には散布しましたが、空中迄、散布はしてなかったと思います。あの時は蚊の退治だったと思いますけど。 日本昔話のろくろ首の退治の話、良く覚えていたものです。 なだったような。 首が何尺(センチメートル)に離れますと確かに胴体から首が離れる話です。 そうしたら、胴体さえ隠しちゃえば元は断ち退治になる話でした。 そうたら、ろくろ首は、首だけで迷い本体の胴体を捜すんですが、見つからないと戻る事が出来ずに死ぬ恐ろしい話でした。 ろくろ首は、上に伸ばさせなくても、横方向で、くにゃくにゃと伸ばすならば、胴体から離れず悪さをする事が出来たのでしょうな。 くまっっこさんが言うように >必要《以上》に、物事に首を突っ込んではいけないよって、戒め…。 確かに人を見下しては、いけな事です。人としては。 でも、日本は、そんな韓国や中国を見下していたのは事実。 考えたら、今は世界の工場と言われる中国が正常に機能が国としてしなければ、マスク、自動車、自転車等‥が造れない今の社会の亀裂になって経済が、おかしくなっています。大事な部分は日本が設計し製作しますが安価な?部品が中国から入って来ないと社会全体が回らない。 車や電化製品の技術と技術者を日本が輸出した結果になりますし、人件費が当時安かったから何でも中国に任せたから技術を盗む事も出来ました。 世界二の技術の日本が三位になった原因でもありますね。 アメリカだって同じでしょう!iPhoneは中国で造ってるのだから。幾らアメリカがあの中国の携帯会社にいちゃもんつけようともアメリカも日本同様、自業自得でありまする。後進国が先進国みたいになりたいと頑張った結果、中国は凄い技術を獲得したと思いますけど。 韓国は、まぁ、日本と対して木力は変わらないのかな? 勿論、韓国と中国と違い、ちゃんとした人権は日本はあり民主主義である?ありますけど…。 ただ、言えるのは、ちょっと日本政府は判断時期を間違え、毎日、毎日とコロナ感染者が増えていると私も思います。 都市封鎖は必要か?と聞かれたとしますと、したら経済は益々悪化で、しない今は感染者増える。 どう、思いますか? wagonは都市封鎖したら確かに八割は人と交わさないけど…。判らないな。 外国みたいになりたくはないけど…封じ込めの失敗は此れからですよ…。
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三時間しか寝てない。まだ夜中…。 ( No.12 ) |
- 日時: 2020/04/11 01:55 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆24KOacuGbls
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