スレ名は、私が初めて逢って、飼い、最後の野良猫が飼い猫になった種類です(:_;) ( No.1 ) |
- 日時: 2020/09/18 05:47 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆rMoHGVP/IJY
- *9月18日 かいわれ大根の日
8を横にして下に1を書くと貝割れ大根の芽を想起させることから、日本かいわれ協会(現 日本スプラウト協会)が1986(昭和61)年9月の会合で制定しました。 無農薬の健康野菜であるかいわれ大根にもっと親しんでもらうことを目的にしています。
>ダイコンに関する昔話 (日本の小話) むかし、西の国に、『こうのいけ』という、それは大した長者(ちょうじゃ)さまがおりました。 大きなお屋敷には、大勢の人が働いています。 ある時、野菜畑になんとも大きなダイコンが出来ました。 そのダイコンの、大きくて太いこと。 まるで、大木の様です。 「お化けダイコンじゃ」 と、ひょうばんになって、見物の人たちが集まってきました。 するとダイコンは得意そうに、さらに大きくなりました。 ところが『こうのいけ』の旦那(だんな)さんが、 「大きい、大きいと言ったって、家の者に食わせる朝のみそしるに入れれば、一回分にもならん」 と、言うと、ダイコンはがっかりしたのか、 へなへなへな。 たちまち、消えてなくなりました。 おしまい。
*満洲事変記念日 1931(昭和6)年、満洲事変が起こりました。 満洲支配をねらう関東軍が、奉天郊外・柳條湖の南満洲鉄道(満鉄)の線路を爆破しました。 関東軍は、それが中国国民政府軍の犯行であると報告し、満鉄沿線で行動を起こして数日のうちに満洲南部の要地を占拠しました。
*世界の昔話 >王さまのごほうび ★ジャータカ物語★ むかしむかし、インドのある国の王さまが、重い病気にかかりました。 「すぐに医者を呼べ! 国中の医者を集めるのだ!」 家来たちが国中の医者を集めましたが、どの医者も王さまの病気を治す事は出来ませんでした。 王さまの病気は、悪くなる一方です。 ところが最後に、一番遠い所からやって来た医者が、すぐに王さまの病気を治してくれたのです。 王さまは大喜びで、医者にお礼をしようと考えしました。 「さて、何がいいだろう? ありきたりの物では、この感謝の気持ちを伝える事が出来ない。・・・そうだ!」 良い考えを思いついた王さまは家来を呼ぶと、家来の耳に小さな声で何かを命じました。 「いいな、わかったな。それでは、早く行け」 さて、となりの部屋では、王さまの病気を治した医者が、たいくつそうにあくびをしていました。 一番遠くから駆けつけて王さまの病気を治したのに、お礼どころか、国へも帰してくれないのです。 「まったく、ひどい王さまだな」 でもそのうちに、ようやく国へ帰ってもよいという、王さまのお許しが出たのです。 「なんだ、一言の言葉も無しか」 医者は腹を立てながら、遠い自分の家へ帰っていきました。 そしてやっと家の近くまで帰ってくると、不思議な事に、たくさんの牛やヒツジや馬がいるのです。 「どうしたのだろう?」 不思議に思った医者は、歩いている人にたずねました。 「あの、このたくさんの牛やヒツジや馬は、誰の物ですか?」 すると、その人は、 「ああ、これはみんな、あなたの物ですよ」 と、答えたのです。 「えっ?! わたしの?」 わけがわからない医者は、頭を傾げながら自分の家へとやって来ました。 そして今度は、目をまわすほどびっくりしました。 なぜなら、今までの住んでいたボロボロの家は取り壊されて、そこには立派なお屋敷が建っていたからです。 中に入ってみると、床には上等な絨毯(じゅうたん)がしきつめられていて、柱は金や銀で出来ていて、まぶしいほど光り輝いているのです。 おまけに立派な診察室もあり、今まで欲しくても手に入らなかった上等な器具や薬が、山のようにそろえられていました。 これを見た医者は、あわてて、 「これは恥ずかしい。わしは自分の家ではなく、どこかのお屋敷に迷い込んでしまったようだ」 と、叫びました。 すると中から、自分の奥さんが出てきて言いました。 「いいえ、ここはあなたの家ですよ。あなたが王さまのご病気を治してあげたので、王さまはそのお礼に、こんな立派な家を建ててくださったのです。それに、王さまがあなたをびっくりさせようと、あなたには内緒で、こっそりこの家を作ったのですよ」 それを聞いた医者は、王さまのあたたかい思いやりに感動しました。 「なんて素晴らしい王さまなんだ。それなのに、わたしは王さまを恨んだりして、本当に恥ずかしい。王さま、どうかお許しください」 医者はそういって、王さまの住むお城の方角に向かって、深々と頭を下げたという事です。 おしまい。
*イソップ童話 >オオカミとライオン ある日、オオカミがヒツジを一匹さらって、自分の穴ぐらに運んで行きました。 ところが途中でライオンに出くわして、ヒツジを横取りされてしまいました。 オオカミは、遠くからライオンに言いました。 「ぼくの物を取るなんて、ひどいじゃないですか」 するとライオンは笑い出して、 「はっはっは。なるほどねえ。これはあんたが、ちゃんと友だちからもらった物だったっけ」 元々自分の物でない物でも、それを失う時は、元から自分が持っていた物を失う様に感じるものです。 おしまい!
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Re: kuronekokoneKoの昔話&雑学喫茶店 ( No.2 ) |
- 日時: 2020/09/18 18:41 (au-net)
- 名前: 読者
- こんばんは。
wagonさん、新スレお疲れさまでした。 お身体の調子が戻りつつあるとの事で、何よりですね☆
ぢゃおさんは、今日もまだおみえにはなられませんが…。 >大丈夫ですよ。きっと! >また来てくださいます。 >待ちましょう。それしかないですから。 その通りですね。うん。ありがとうございます!
くまっっこさん、長渕さんとは思がけない一例でした! 「乾杯」だったとしたら、合唱っぽく歌っていても、大丈夫そうな気がするのですけど♪
寿命のお話には、意外なオチがありましたね。 でも私の場合は子供の頃から、サルの寿命で生きてきているような気も…汗
私が時々食べたくなるのは、カールの「うすあじ」ですよ〜。 (チーズあじも、好きでしたけど) 「うすあじ」、今は地域限定になったんですよね。 西日本に住んでいていてよかった…笑
あ、wagonさん、こちらのスレのbヘ確認できそうでしょうか? (URLのコピーは出来なくても、あの操作で見るだけは出来るのかな?と…)
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読者さん。 こんばんわです。 ( No.3 ) |
- 日時: 2020/09/18 21:06 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆rMoHGVP/IJY
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