おはようございます。 ( No.1 ) |
- 日時: 2021/02/27 04:33 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆td.8hEPz4iE
- アクセス出来なくなりましたので、申し訳ありませんが、新スレにて返事を御返し致します<(__)>
くまっっこさん、おはようございまする。 >あんま、難しいお話しは良くないとは思ですが、ちょっと違うです。 なにが、ちがうのでしょうか??(゜Q。)??
>なんでも勿論、各OCは、開催するかしないか、「したいけど」ってことで判断するです。 開催するかとの判断は、確かに必要です。それは、オリンピック協会が決める事であり、仕事だから、そうだと思います。
>政府的には、基本中立的なはずです。 そうでしょう。それは、JOCが判断して、IOCに報告書等を書いて、IOCが決める事です。
>選手は、開催られた場合を想定して準備しとくのが当然です。 出場する選手達が、それが、個人のスポンサーも居る事だから、当たり前になります。
>されなかった場合の準備は、あたしにはわからないです。 私も、個人選手の事だから、判らないし、タッチは当然、出来ません。
>勿論、いくらかの葛藤はあるとは思います。 それは、誰だってです。悩むでしょう(--;)
>OP組織委員会は、実務的のことを進めるそしきですから、基本スタンスはどうやって開催するか、開催が決まったときにどう対応するか、こう対策してるから開催してもいいですか、って、基本選手と同じ立場です。 そうでしょうね。 JOCも選手も…同じ立場には、違いありません。 感染対策は、此だと。 組織委員会は、事務的に後は、選手をバックアップするだけの組織だし、開催ならば、選手村とか、ボランティア等を指導するのではありませんか?仕事と判りますよ。
>なのに、やる気の選手は気の毒がられ、応援され、やる気の委員会は、これでもやる気かと批判されって、あたし的には、違和感もつです。 コロナの件でしょう?選手が、やりたいのは、当たり前でしょう。四年間、否、それ以上、トレーニングをしてきたのだから。 開催されなかったら、それは、仕方のない事にはなります。 だって、一年、オリンピックが開催が延びて、引退したバドミントンの女子選手がいたじゃないですか。体力面でも、年齢的に、まして気力も落ちて。引退は、その選手の考え方次第ですから。 事務局も、バッハも、オリンピックをすると断言しているし。 JOCも、開催前提で準備してるし、外国からの観客は何月から入れるとか、日本の観客も続いて何月に入れるとな、何人するとか、昨日のニュースで流れてましたし、あの様子では、無客試合にはならないかも知れません。で動いているみたいですから。 大都市が、コロナの感染者が、収まらない今の人数。 開催したい人達がいるならば、若い人が居るならば、少しでも感染者は減ってるし。特に東京都!です JOCもオリンピック事務局も、選手も全然、悪くないo(><)o 小池知事だって、頑張りどころと言っています。 四月には、聖火ランナー1万人が走ります。 島根県知事も、島根県選出の竹下に会いに来ました。 オリンピック開催するならば、もっと対策を講じてくれと! 政治は中立でも、もう、少しだけでも内閣が金の面と予防に講じないと、難しい東京大会です。 だから、此の感染者数が、下止まりの中でのオリンピック開催に疑念が出る人が、私もある。 『開催をする前提で良いのですか?』と批判です。 PCRも検査数上がらない。ワクチン割り当て。足りない。 のニュースが流れている世の中。 オリンピック開催しても大丈夫ですか?が国民の声です!
>昔話は、ファンタジーじゃないです。 >子供に対しての教育と躾です。間違ったことをすると怖いよ、悲しいことになるよって、教え込むためのお話しです。だから、結末は怖いことが多いです。 >現在の子供向きの昔話は、何故か教育的観点からか、怖いとこを取り除いちゃってるです。 >コーティングしてカプセルに入れてオブラートに包んでゼリーで流し込む感じです。ある意味、これじゃ胃でも腸でも溶けないことになっちゃってそうです。 全く、その通りです。 猿、蟹合戦の話も替わりました。 臼に乗られた猿は死んだ筈ですし、猿から柿を投げつけられた母蟹は、死んだ筈(私が、父から聞いた昔話) 今の話は、猿は、死んでなく、母蟹は怪我人。 話せば色々あります。 グロテスクが無くなり健康的な 日本昔ばなしになりました。 子供達と現在の昔話は…。
|
皆様、おはようございます。昨日、作成した一話のみですが、イソップ物語です。 ( No.2 ) |
- 日時: 2021/02/27 04:59 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆td.8hEPz4iE
- *イソップ童話
>旅人とたきぎの束 海岸を歩いていた旅人たちが、高い崖 の上に出ました。 広い海の遠くの方に、たきぎの束が浮かんでいるのを、旅人たちはてっきり船だと思いました。 「大きな船だ。軍艦らしいぞ。この岸につけるつもりだな」 待っていると、たきぎの束は風に押されて、だんだん近づいてきました。 「あれは軍艦ほど大きくない。きっと貨物船だ」 ところが岸についたのは、たきぎの束でした。 それを見て、旅人はお互いの顔を見合わせて言いました。 「ぼくたちは、何てバカなんだろう。こんなつまらない物が岸につくのを待っていたなんて」 このお話しは、知らないうちはみんなから恐れられていても、実際に力試しをされると、たちまちつまらない人だと分かってしまう様な人の事をたとえています。 おしまい。
*世界の昔話 >物知り博士 ☆グリム童話☆ むかしむかし、クレープスという名のまずしい百姓がいました。 クレープスは二頭のウシをつかって、車にいっぱいのたきぎを町ヘ運びまし た。 そしてある博士に、そのたきぎを二ターレルで売ったのです。 百姓にお金をはらう時、博士はちょうどご飯を食ベていました。 (すごいごちそうだ。博士になると、こんなにおいしい物が食べられるんだ) うらやましくなった百姓は、自分も博士になれるかとたずねました。 「おお、なれるとも」 博士は、簡単に言いました。 「博士なんて、誰でもすぐになれるさ」 「でも、どうしたらいいのです?」 「まずは、ABCの書いてある本を買いなさい。 それは表紙に、ニワトリの絵がかいてある本だよ。 次に、きみの車と二頭のウシを売って、その金で新しい服を買いなさい。 みんなは見た目で人を判断するから、出来るだけ上等な服がいい。 三番目に、『わたしは物知り博士である』と書いた看板(かんばん)を作るんだ。 そしてそれを、きみの家の戸口にくぎでとめるんだよ。 あとはそうだな、何を聞かれてもどうどうとして、博士らしくしていればいい。 どうどうとしていれば、相手はすごい博士だと勝手に勘違いをしてくれるからね」 百姓はさっそく、博士に言われた通りにしました。 百姓が博士のまねをはじめてからすぐに、あるお金持ちがやって来ました。 「あなたが、物知り博士ですか?」 百姓は教えてもらった通り、どうどうと言いました。 「その通り、わたしが物知り博士です」 「では、わたしと一緒に家に来てください。ぬすまれた金を、取り戻してください」 「よろしい。しかし妻(つま)のグレーテも、一緒に連れていかなくてはなりません」 「ああ、いいですよ」 百姓はおかみさんと一緒に、お金持ちの家に出かけました。 お金持ちの家につくと、食事の用意が出来ていました。 そこでまず、お金持ちと一緒にご飯を食ベることになりました。 この家には四人の召使いがいて、まずは一番目の召使いがごちそうの入った大皿を運んできました。 すると百姓が、おかみさんに言いました。 「グレーテ、あれが一番目だ」 それは、あれが一番目のごちそうだという意味です。 けれども召使いは、「あれが一番目のドロボウだ」と言っていると思いました。 その召使いが本物のドロボウだったので、召使いはびっくりです。 召使いは部屋から出ると、仲間の召使いに言いました。 「あの博士は、ぼくたちの正体を知っている。ぼくの事を、一番目だと言ったんだ」 「まさか、ただのぐうぜんだよ」 仲間の召使いは笑うと、次の大皿を運んでいきました。 すると百姓は、またおかみさんに言いました。 「グレーテ、あれが二番目だ」 それを聞いた召使いは、逃げるように部屋を出て行きました。 「本当だ! あの博士、ぼくたちの正体を知っているぞ」 それを聞いた三番目の召使いは、怖くてなりません。 でも、次の料理を運ばなくてはならないので、ふるえながら大皿を運びました。 そして三番目の召使いが入った時も、百姓は言いました。 「グレーテ、あれが三番目だ」 四番目の召使いは、百姓がいつ自分たちが犯人だと言うか怖くてたまりません。 そこで大皿を持って行くときに、百姓に外まで来てほしいと合図をしたのです。 百姓が外に出ると四人の召使いたちは、お金をぬすんだのは自分たちだと白状しました。 そして、 「もしあなたがつげ口さえしなければ、ぬすんだ金をそっくり返すばかりか、たんまりお礼をします。さもなくば、わたしたちの命にかかわります」 と、言ったのです。 それから四人は百姓に、お金の隠し場所はニワトリ小屋だと教えました。 喜んだ百姓は、テープルに戻るとお金持ちに言いました。 「さて、ご主人。わたしはここに来る前から、お金の隠し場所を知っていました。それはこの本に、かかれています」 百姓はそう言って、表紙にニワトリがかかれている本を取り出しました。 「お金の隠し場所は、ニワトリ小屋です」 お金持ちがニワトリ小屋を調べると、かくしてあったお金が見つかりました。 お金持ちは、びっくりです。 「この博士は、本当に何でも知っている!」 お金持ちは大喜びで、百姓にたくさんのお礼をしました。 そして約束通り誰がぬすんだかは言わなかったので、ドロボウたちも百姓にたくさんのお礼をしました。 こうして物知り博士になった百姓は、いつでもおいしい物が食べられるお金持ちになりました。 おしまい。
ネタ切れしましたので、又、暫く時間が掛かりまするf^_^;
|
昔ばなしのお話し不純喫茶店(^^♪ ( No.3 ) |
- 日時: 2021/02/27 13:31 (ocn)
- 名前: くまっっこ
- 世界のお話。
太陽と北風
ご存知、太陽さんと北風さんが、旅人のコートを脱がせるぞと、勝負です。
太陽さん。燦燦とお仕事します。 ぽっかぽかぁ〜 「いやこれは暑い。」と旅人はコートを脱ぎました。
日は落ち、また寒くなって旅人はコートを着ます。
翌日、曇り空の下、北風さんも頑張ります。 びゅぅーんびゅん! 「いやこれは暖かい。」と、旅人はコートを脱ぎました。
北風さんと太陽さん、仲良く引き分けです。
オーストラリアに古くから伝わるお話です。
|
くまっっこさん、世界の昔話、ありがとう(*^ー^)ノ ( No.4 ) |
- 日時: 2021/02/28 08:34 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆td.8hEPz4iE
|