おはようございます。 <br> ( No.1 ) |
- 日時: 2021/08/22 08:25 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆td.8hEPz4iE
- 旧スレにて、挨拶は、私なりに一度、したつもりでした。
ロック忘れてました。 アクセス不能でしたので、新規スレを…。 御免なさい。 また、御心配された方には申し訳ありません。 又、甘えさせていただきます。
今日、支度をし、退院であります。 やはり、私が、脳梗塞して、ある程度歩けますが、先生達には余り良くないと言われて。 やはり、脳の血管が余りにも細く、悪いから検査兼ねて入院をしていました。 検査と治療ですが、大腿の血管からワイヤーを入れて風船みたいに膨らましての治療でした。 くまっっこさん、↑さん、大変レス有難うございます。 初めの病室には、携帯は駄目!と言われて使えないまま過ごしました。 一時、退院となりますが27日には、又((T_T))通院です。
私がワクチンを打つ日にちと、兄が言うには歯医者さんからの葉書で歯の点検(リコール)が来たたらしく。 それもあります。 脳梗塞を、しましたから仕方ない事ですが…。此のコロナの拡大(*_*) 私は、コロナでも掛かり逝くのは怖くない。 そんな気分です。正直。
皆さん、こんなコロナに負けずに感染努力しよう。
昨日、今、読んでくださってるスレは、削除して新しく作り直しました。 昨日のレスは、まだ、点滴の影響があったのか?注射かで、 文章ハチャメチャでした。
*日本民話 >ウマをすくった鵜 ★栃木県の民話★ むかしむかし、ある山のふもとの野原に、野生のウマがたくさんいました。 ある日の事、一頭のメスウマが、がけから谷底へ落ちて、動けなくなってしま いました。 メスウマは足をおっているので、まったく立ち上がれません。 このあたりにはクマやオオカミが出るので村人たちは心配しましたが、谷は深いので重いウマを運ぶ事が出来ませんでした。 「どうする? このままでは、オオカミのえじきだぞ」 「しかし、この谷底を、おれたちの力ではな」 「しかたない。ウマが元気になるのを待つか」 そこで村人たちはウマがおそわれないようにと、ウマのまわりに深い堀(ほり)をつくって、毎日エサの草を運んでやりました。 それから数日後、突然に空がまっ黒になるほどの鵜(う)の大群(たいぐん)が、山に飛んできたのです。 鵜の大将は谷底に倒れているウマを見つけると、ウマの体の上にとまりました。 そして鵜の大将はするどいくちばしで、弱っているウマの体を突き始めたのです。 「ヒヒーン」 ウマはビックリして立ち上がろうとしましたが、体が思うように動きません。 やがて仲間も鵜も、ウマの体のあちこちを同じように突き始めたのです。 体が動かせないウマは、ただ、鵜たちのなすがままになっていました。 でも鵜はウマをおそっていたのではなく、ウマの体についた悪い虫を取って食べていたのです。 鵜のむれは、それから毎日のようにウマのところへやってきて、体についた悪い虫を取ってくれました。 ウマにもそれが分かったらしく、ウマは自分の体を治してくれる鵜がやってくるのを待つようになりました。 ところがしばらくすると、村人たちはウマの異変に気づきました。 ウマのお腹が、日ごとに大きくなってきたのです。 「谷底へ落ちる前に、子どもをやどしておったんだな」 「弱った体で、うまく子どもを産むことができるのか?」 村人たちは心配しましたが、それから間もなくウマは子ウマを産みました。 子ウマは鵜の羽のようなまっ黒の美しい毛をかがやかせながら、元気に育っていきました。 やがてこの子ウマは殿さまのところへ送られて、すばらしく足の速い名馬になったそうです。 おしまい。
*小話 >夕立屋 ある道具屋の主人が、ぶつぶつ言いながら店先のほこりをたたいていました。 「毎日毎日、こう日照り(ひでり→雨が何日もふらないこと)が続いては、風の吹くたびに大事な売り物にほこりがかかってかなわんわ」 するとちょうどそこヘ、水売りがやって来ました。 「夕立(ゆうだち→夕方、急に曇って来て激しく降る大粒の雨)ー。夕立ー」 これはちょうどよいと、主人は水売りを呼び止めました。 「おい、夕立屋」 「へえ、これはご主人。いつもごひいき、ありがとうございます」 「そっちのかどから、こっちのかどまで、たっぷりと降らせてくれ。いくらだ?」 「えーと。それなら五十文(→千五百円ほど)に、おまけいたします」 「そうか。まけろとはいわんから、たっぷり降らせてくれ」 「へえ、かしこまりました」 その時、娘が出てきて言いました。 「わたしにも、三文(九十円ほど)ほどくださいな」 「へえ、おじょうさま。しかし三文ばかりの夕立。なんになされます」 すると娘は、きれいに花を咲かせた小さな鉢(はち)をさし出して言いました。 「この桜草(さくらそう→多年草のかわいい植物)にやります」 ♪ちゃんちゃん (おしまい)
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つい…酒を‥ ( No.2 ) |
- 日時: 2021/08/23 07:52 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆td.8hEPz4iE
- やはり、シャバは良いですね。
昨日、私の病気の事で、とっつくみあいの大喧嘩をしてしまいました。 昼前に兄の団地に来る様に言われて片付けもを頼まれて四階の階段を往復したりしました。 市からの修理があるらしく…。 終わったので、『酒、久々やろう?缶チューハイ飲むか?退院したばかりだから悪いか?次男に酔ってない位ならば判るまい』と冷蔵庫から一本頂きました(´〜`;) 兄は、焼酎を生で呑むので酔いが早いのです。 『ほら、お前の好きな日本酒あるから、つまみやる』とワンカップと一緒に。 本当はいけない、判っていますが…。 私も少し、正直(*_*)酔いました。 ちょっとした事で兄が、私を掴んだので。 まして、私を世話してくれる、応援してくれる次男を、けなしたので頭に血がのぼり。 今日は右手の薬指が掴まれたので痛いし、何故か?尾てい骨が痛い。 長男は、酒を呑むと人に、絡んだりするのは判っていたのですが…。 退院したばかりなのに馬鹿と思います 酒を呑んだら、いけないのに、つい… 本当に情けないwagonです。 自宅に戻りましたが、ほぼ素面に戻っておりましたので喧嘩の原因の次兄には感ずかれておりません。 好きで病院に何回も入院するか!と私が言いました。 本当に酒が入ると兄の人格が‥。 長兄は、離婚したのです。 だから寂しいのは判っているのですが…。
*日本の昔話 >涼み袋 ★高知県の民話★ むかしむかし、一人の侍がお供を連れて、山道を歩いていました。 とても暑い日だったので、侍もお供も全身汗だくです。 「暑いな」 「はい、まったくです」 しばらく行くと、峠に一軒の店がありました。 その店の看板には、 《涼み袋あり》 と、書いています。 「ほほう。涼み袋とは、いかなる物であろうか?」 「さあ? とりあえず、寄ってみましょうか」 二人が店に入って行くと、小ざっぱりした身なりのおじいさんがニコニコしながら出迎えました。 「いらっしゃいませ。お暑い中、大変でしたでしょう」 お茶を差し出すおじいさんに、侍が尋ねました。 「これ、表の看板に《涼み袋あり》とあるが、その涼み袋とは、いかなる物だ?」 「はい、涼み袋とは冬場に山の冷たい風を詰め込んだ、不思議な袋でございます」 「ほほう。よくわからぬが、二袋ばかりもらおう」 「はい、ありがとうございます」 侍はおじいさんから紙袋を受け取ると、それをお供に持たせてふもとの宿に行きました。 その日は、夜になっても暑い日でした。 寝苦しさに目を覚ました侍は、お供を呼んで言いました。 「峠の店で買った《涼み袋》というやつ、国の土産に持って帰ろうと思っていたが、こうも暑くてはがまん出来ぬ。すまんが、一袋持って来てくれんか」 「はい。ただいま」 お供が涼み袋を一袋持って来たので、侍はその袋の口を開けてみました。 すると袋の中から、とてもひんやりとした涼しい風が吹き出して来て、あっという間に部屋中を涼しくしてくれたのです。 「おおっ、これは良い物を買った」 涼み袋のおかげで、侍はぐっすり眠る事が出来ました。 さて、こちらはお供の部屋ですが、この部屋は風通しが悪くて侍の部屋以上に寝苦しい部屋でした。 お供はだらだらと汗をかきながら、一睡も出来ません。 「うーん、こうも暑くては、寝るどころではないぞ。 明日も朝早くから、長く歩かなくてはならんのに。 ・・・よし、おらも一つ、涼み袋を使ってみようか。 少しだけなら、ばれないだろう」 こうしてお供は、残った涼み袋を少しだけ開けてみました。 するとたちまち涼しい風が吹き出して、お供の汗がすーっと引いていきます。 「これは気持ちがいい。よし、もう少しだけ」 こうしてお供は何度も何度も涼み袋を開けて、とうとう涼み袋の風を全部使ってしまったのです。 「さあ、困ったぞ。旦那さまがお目覚めになったら、きっともう一袋持って来いと言うに違いない。どうしよう、どうしよう」 しばらく考えていたお供は名案を思いついたのか、空になった涼み袋にお尻を当てると、 ♪ブーーーーーッ と、袋の中におならを入れて、素早く袋の口を閉じました。 これで見た目には、まだ使っていないのと同じです。 さて、涼み袋の効果がなくなって来たのか、侍は蒸し暑さで目を覚ましました。 「うむ。どうやら、涼み袋の効き目がなくなったようだな。よし、もう一つ使うとするか」 侍は、お供に新しい涼み袋を持って来させると、涼しい風を楽しみに紙袋の口を開けました。 すると涼み袋からは涼しい風ではなく、ぷーんと臭い風が吹いてきたのです。 「げほっ、げほっ。・・・な、なんだ、この風は!」 侍が臭いにおいにむせていると、お供が涼しい顔で言いました。 「この暑さですからね。さすがの風も、腐ってしまったのでしょう」 「なるほど。こんな事なら、早く使っておればよかった」 おしまい。
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体調が優れずアクセスしませんでした。 ( No.3 ) |
- 日時: 2021/08/26 22:18 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆td.8hEPz4iE
- 雨が止んだら秋に入ったのに此の暑さ
今日、夜は次兄と会合がありミライーストだったから同乗して会館に行く。 窓は開いてるがムシムシして堪らない。 エアコンを起動してないからだ。 買ったばかりのハンドタオルがビショビショになる。 ハンドタオルは、pocketに必ず常備している。 明日は、退院してから初めての八幡製鉄記念病院に脳関係の診断日。 朝、七時半のバスに乗り込み近くのバス停迄行き、それから暫く歩き病院に向かう。 手提げかばんでは無く、仕事に使っていた赤のリックサックで。 国民健康保険や、お薬手帳と病院の診察Cardや処方箋を出してくれる薬局のCardも用意している。 又、ハンドタオルを余計に二枚バックに入れているが、タオルも追加。 汗だくになる体質だから予備の不織布マスクも一枚用意して捨てる為に、ビニール袋も用意している。 翌日、土曜日は、第二回目の新型コロナワクチンの日…。 昼からになる。 歩いて行くかバスに頼るか今、凄く悩んでいる。 若い皆さんに悪いが高齢者の次にwagonはなっている。 今、噂のファイザーだが安心をしている。 完ぺきに予防は不可能だが、私はワクチンを打つことにしたんだ。 脳腸、肝臓と数えたらキリが無い基礎疾患を持っている私だから。 コロナなり死んでも良いが家族だけには移したくないし。 いつ死んでも。 死は全然、怖くない私だから…。
*日本の昔話 >酒つぼのヘビ ★大阪府の民話★ むかしむかし、比叡山(ひえいざん)できびしい修行していた坊さんがいまし た。 けれど、いくら修行を続けても大して偉くはなれない事がわかると、生まれ故 郷の摂津の国(せっつのくに→大阪府)に帰ってきました。 そして坊さんはお嫁さんをもらって、幸せに暮らしていました。 この村では、毎年正月の修正会(しゅしょうえ→寺院で、正月元日から3日間あるいは7日間、国家の繁栄を祈る法会)には、必ずこの坊さんをたのんでおがんでもらうことにしていました。 さて、ある年の修正会の時、この坊さんは仏さまにお供えしたもちをたくさんもらいました。 しかし坊さんとお嫁さんはとてもけちだったので、そのもちを誰にもわけてあげようとはしません。 自分の子どもたちにさえ、食べさせないのです。 二人は少しずつもちを食べていましたが、そのうちにもちは固くなってしまいました。 このままでは、もちは食べられなくなってしまいます。 そこでお嫁さんは、こんな事を考えつきました。 (そうだわ。この固くなったもちで、お酒をつくろう。きっと、おいしいお酒が出来るにちがいないわ) そこでさっそく、坊さんに話すと、 「それは、なかなかの名案じゃ」 と、大賛成です。 二人はたくさんのもちを酒つぼに入れて、酒をつくることにしました。 やがて、月日がたちました。 「もうきっと、おいしいお酒が出来ているでしょう」 ある晩、お嫁さんはこっそりと酒つぼのふたを開けてみました。 すると何かが、中で動いているように見えました。 「何かしら?」 暗くてよく見えないので、お嫁さんは明かりをともしてつぼの中をてらしてみました。 「あっ!」 お嫁さんの顔は、とたんにまっ青になりました。 つぼの中ではたくさんのヘビがかま首をあげながら、もつれあっているではありませんか。 お嫁さんはつぼのふたをすると、逃げるように坊さんのところにかけていきました。 「あなた、大変です。もちの酒つぼに、ヘビが」 でも坊さんは、信じようとはしません。 「何を馬鹿な。そんな事が、あるものか」 「でも、本当に見たのです」 「わかったわかった。なら、わしが見てきてやろう」 坊さんはお嫁さんから明かりを受け取ると、酒つぼのところへいきました。 そしてふたを取ると、つぼの中をのぞきこみました。 「わっ!」 坊さんもびっくりして、お嫁さんのところにかえってきました。 「これはいかん。こうなれば、どこか遠くへつぼごと捨ててしまおう」 二人は酒つぼをかつぎ上げると、広い原っぱのまん中に捨ててしまいました。 その、あくる日の夕方の事です。 広い原っぱの一本道を、三人の男が通りかかりました。 「おい、あれは何だろう?」 酒つぼを見つけた一人の男が、原っぱのまん中を指さして言いました。 「さあ、何だろうな。行ってみよう」 三人は恐る恐る、酒つぼに近づきました。 そして一人の男が、つぼのふたをとって中をのぞきこみました。 「おい、酒だ、酒だ!」 「なに、本当か?」 他の二人も先を争うようにして、つぼをのぞきこみました。 「確かに酒だ。しかし一体、どうしたことじゃ?」 三人は思わず、顔を見合わせました。 すると一番はじめに酒つぼをのぞいた男が、ニヤリと笑って言いました。 「この酒を飲もうと思うが、どうだね?」 二人の男は、恐ろしそうに言いました。 「野原のまん中に、こんな酒つぼが捨ててあるというのは、どうもおかしい。なにかきっと、わけがあるにちがいない。危ないから、飲むのはよせ」 しかしこの男は大の酒好きだったので、 「なあに、酒が飲めるのなら、死んでもかまうものか」 と、腰につけた湯のみで酒をすくって、一気に飲み干しました。 「うん、うまい! これは、けっこうな酒だ」 そう言うと、もう一杯飲みました。 それを見ていた二人も酒好きですから、もう飲みたくてたまりません。 「仕方ない。わしらも、付き合ってやるか」 三人は次から次へと、酒を飲み始めました。 「おう、確かに良い酒だ」 「本当にな。酒屋に行っても、これほどの酒はないぞ」 「おい、こうなったら、何も急いで飲むことはない。家に持って帰って、ゆっくりと飲みなおそうではないか」 そう言って三人は、その大きな酒つぼをかついで家に帰りました。 さて、それから間もなく、 「三人の男が、野原に捨てた酒つぼを見つけたそうだ。そして毎日のように飲んだが、とても良い酒だったそうだ」 と、いう話しが、村中に伝わりました。 それを聞いた坊さんとお嫁さんは、 (あれはやっぱり、ヘビではなかったのだ。人にもやらず自分たちの物にしてしまったので、仏さまのばつをうけて、わたしたちの目にだけヘビに見えたのだ) と、反省して、それからはもらい物があると必ず人に分けてやるようになったのです。 おしまい。
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の昔ばなしの御話し純喫茶店 6 ( No.4 ) |
- 日時: 2021/08/28 00:32 (ocn)
- 名前: くまっっこ
- 昔も暑くて寝られない日があったようで。
「ああ、なんか一気に涼しくなるようなことはないかな」と、想像を膨らましたようで。
寧ろ、涼み袋なんて、ドラえもんのポケットから出てきそうな道具です。
そこに、常日頃思っている、上司の羨ましさ、ちょっと、仕返ししたいな的なことがあわさってのおはなしでしょうね。
落語には結構ご隠居さんの鼻を明かすような噺も、お殿様を小ばかにする噺もあります。 ささやかな、庶民の娯楽。
昔々、4人の姉妹が郊外の一軒家に暮らしておりました。 一番したの妹は、いつも姉たちから用事を言い付けられ、お掃除洗濯お料理と大忙し。 とてもお出かけするどころか、息を抜く間もありません。 いつも真っ黒になって働いています。
でも、3人の姉たちは家事を末妹に押し付け、毎日の様に着飾ってお出かけです。
もう皆さんわかりますよね。 意地悪で働かない姉たちと、まじめに働く女の子の行く末のお話し。
しかし、そんな表づらだけ見ていては分からないことはあるものです。
もう物心つく年になるころには自分たち以上にきれいになると確信するほどの妹。 この妹をどうにかするのは、遺された3姉妹の役目。 姉たちは相談しました。
妹が見た目におごらない様に、つまらない村の庄屋の嫁に取られないようしなければ。
そして、家事は全てこなせるように厳しく躾けました。 そこらのごろつき男子に見初められない様にいつも汚い服を着せました。 勿論、外には働きに出しません。 その代わり姉たち3人は夜のお仕事もパパ活さえも辞さない覚悟でした。
その位しなければ、若い女4人が食べて行くだけでも大変な時代です。 しかも姉たちには壮大な計画がありました。 そうです、妹の社交界デビューです。
ついにその時が来ました。 既に姉たちは手配済みです。 いつもの様子を装って,姉たちは出かけます。 勿論、王宮の舞踏会があるというヒントは忘れていません。
姉たちを送り出した女の子は、夜空を仰ぎます。 そこに姉たちに雇われたスタイリストが登場です。 なぜか魔女の扮装です。 そしてやはり姉たちが仕立ててあった最高のドレスを着せます。 いつも姉のお下がりを着ていたので、サイズは分かっていますから、ドレスも靴もぴったりに仕立てられています。
そして、リムジンもやってきます。
「12時までに帰る様に」・・・演出も完璧です。
その後はご存知の通り。
かくして末妹は王子様と結婚し、幸せにくらしました。
姉たちのなりふり構わず働いて貯めてきたお金によって作り上げられた、完璧な台本どおりの計画です。
妹の幸せを見届けると、姉たちはそれぞれ村の男たちと結婚しました。
めでたしめでたし。
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おもしろかった。 ( No.5 ) |
- 日時: 2021/08/28 12:01 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆td.8hEPz4iE
- くまっっこさん
世界の昔話を日本風にアレンジして大変、おもしろかったですp q 凄く長いレスを頂いたので何だろ?と思いました。 時間掛かりましたね。 本当にありがとう(*^ー^)ノ そこらへんの昔話より一段と面白いし、着眼点が、まさかのアノ話からとは思いませんでした。 そうだよな…お姉さんの立場だったら妹の幸せを願うだろうな。 世界の昔話では、姉達が悪者になっているから…。 くまっっこさんが勿論、考えたと思うけど、元の話があったとしても、文才だなと感じました。 脚本家になれるのではないか‥と。 本当に面白い話でした。 ありがとうございます。
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今日も暑い(;´д`) ( No.6 ) |
- 日時: 2021/08/28 12:22 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆td.8hEPz4iE
- 若い皆さんがワクチンを嫌っていると思いましたが、昨日から、ワクチンに長い行列が出来ているニュースを観ると、若い方迄、まだワクチンを打つ番になっていないから打ちたくても打てないのだよな‥と思いました。
絶対、デルタ株に掛からない訳ではないが、少しは予防になるかと…。 福岡県も凄い数だし、ましてwagonの住んでる市も相変わらすの感染者が毎日出てるし。 昨日も、病院に通う道でマスクをしていない老人を見たし。 逆に、若い人より緩んでいる。 ワクチンを二回目しても感染するのが判っていない。 今日、私は二回目のワクチンを打つ為に出掛けます。 歩いていける距離だけど、天気が余りにも良いし、陽射しが…。 前回、ワクチン打つ為に歩いて行ったが汗だくになって気分が悪くなったので、行きだけバスを使います。 勿体ないけど…。
*日本民話 >カエルのお坊さん ★岡山県の民話★ むかしむかし、ある池の中に、カエルのお坊さんがいました。 毎日、ハスの葉っぱの上に座って、 「ナムゲロゲロダブツ」 と、お経をあげていました。 とてもすごいお坊さんで、その日に咲(さ)くハスの花の数を数えて、いくつお葬式(そうしき)があるかを言い当てるのです。 さて、ある日の朝の事、池の上にハスの花が五つ咲きました。 (おや、今日は五つもお葬式があって、忙しくなりそうだ) と、思っていたら、さっそくモグラのおかみさんがやってきて、 「カエルのお坊さま。主人が亡くなりました」 と、言いました。 「それはお気の毒に。でも、あんたのご主人はよく働いたから、立派な仏さまになれるだろう。ナムゲロゲロダブツ」 と、ていねいにお経をあげてやりました。 するとそこへ、セミの息子がやってきて、 「カエルのお坊さま。おやじが亡くなりました。立派な仏さまになれるよう、お経をあげてやってください」 と、言いました。 「残念じゃが、そいつは無理じゃな。夏の間、仕事もせずに歌ばかりうたっていて、立派な仏さまになれるもんか。まあそれでも、お経だけはあげてやろう」 カエルのお坊さんは、怖い顔で、 「ナムゲロゲロダブツ!」 と、お経をあげました。 セミの息子がガッカリして帰って行くと、今度はコオロギの家から使いがやってきました。 「カエルのお坊さま。うちのだんなが、亡くなりました」 「なんと、コオロギのだんなが亡くなったとな。うーん、これからはいよいよ、お前さんたちの季節がくるというのに、なんともおしいのう。よしよし、立派な仏さまになれるよう、お経をあげてやろう。ナムゲロゲロダブツ」 カエルのお坊さんがいっしょうけんめいお経をあげていると、目の前に緋鯉(ひごい→金・銀・赤などの色の付いたコイの総称)が顔を出して言いました。 「カエルのお坊さま。さっき夫が亡くなりました。どうか立派な仏さまになれるように、お経をあげてやってください」 「だめだ、だめだ。夫婦して毎日遊びくらしていたくせに。・・・でもまあ、お経ぐらいはあげてやるが。ナムゲロゲロダブツ!」 お経がすむと、カエルのお坊さんがホッとして言いました。 「やれやれ、これで四つのお葬式が終わったぞ。あと一つはどうなっている? 早く言ってこないかな」 そのとたん、池のそばで遊んでいた人間の子どもが石を投げました。 石はカエルのお坊さんの頭に当たり、カエルのお坊さんはひっくり返ると、白いお腹を出して言いました。 「こいつはたまげた。五つ目のお葬式がわしとは、気がつかなかった。ナムゲロゲロダブツ」 そしてそのまま、死んでしまったという事です。 おしまい。
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正しく報道 ≠ 正しく伝わる報道 ( No.7 ) |
- 日時: 2021/09/01 12:25 (ocn)
- 名前: くまっっこ
- 重症者数が久々に減ったと、喜ばないくまっっこからの、おはようです。
脳梗塞にお酒がいけないというなら、あたしも指導を受けてるはずですが、そんなことは記憶にないです。 もっとも、当時中学生ですが。(^^♪
今日は詳しい数字はまだ見てませんが、よくあるパターン。 「重症者、8人増化」たった8人でも増えてるから気を付けてってことでしょうか。 でも、5人死亡となれば、当たり前に<新たに増えた重症者は13人>です。 まあ、最近は、自宅で軽症認定からいきなり死亡して発見とか、その日のうちに死亡とかもありますから、重症にカウントされない人もいますけど。
きちんと<増えた>人数を発表すべきです。
あたしの周りにも、「どういった理由で濃厚接触に(それも、従来株基準)当たらないの?」という人がいます。 で、<感染者数>は、抑えられています、短期的には。(-"-)
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くまっっこさんに…。 ( No.8 ) |
- 日時: 2021/09/01 18:10 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆td.8hEPz4iE
- くまっっこさん、こんばんわになります。
確かに、酒を飲んでいけないと正直、私も聞いていないのです。 只、左脳橋脳梗塞を起こしてしまい、自分も、脳梗塞とは気付かなかったのです。 前、レスした事で観られてるかも?知れないので、倒れてからの事情なりますが省きます。 私は、有り難い事に福岡大学系列の筑紫病院に入れました。 病院は勿論、禁酒や禁煙でありまする。 正直言いまして、高校一年生から煙草や酒は、やりました。 勿論、酒は倒れる前日迄は同日の疲れを取る為に?飲みました。 営業トラックで、本当にたまになんですが、煙草を吹かしてました。 煙草は、止めるつもりで数本しか残してなく、それを一ヶ月以上、もたしたかな(-.-;)? 言い訳ですが、道路渋滞とか、相手方から返事来るまで四トントラックの運転席で食事すると…。 話が違う道に逸れましたが‥。 くまっっこさんは医学の道か医学関係に詳しいとだれだったか?Yさんだったかな。レスを交わしてる時にレスを観たか?確かでは今はありません。記憶が。 只、福岡大学筑紫病院のリハビリの先生からは「長生きしたければ、酒を止める事!今は、麻痺してるけど」とは言われました。 煙草は吸いたくなくて時間稼ぎみたいで口が寂しくて、ときたましてたから入院して完ぺきに止められました! 只、脳梗塞して、長男に誘われると飲んでしまいました。 長男としか今は飲めないし。 あれからは兄とも逢ってませんし飲んでいません。
コロナの話は、くまっっこさんがされている通りです。 毎日、感染者や重篤者とか死亡者…悲しいです。 wagonは、それなりの年齢になり、ファイザー製薬のワクチンを二回目うち終わりました。 若い、くまっっこさんはワクチンまだかも知れません。 ワクチン打ちたくても堪らない若い人が現在居ます。 いつ、命途絶えるか判らないwagonより若い人に。 何処か命を途切れる迄、麻痺しても…思う私が居るのかな。 ワクチンは、正直合わなく二日寝込んでました。 家事は、私の仕事です。 今日は、歯の点検に行きました。 後、数日、行かねばなりません。 歯医者も商売ですから(笑)
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Re: kuronekokoneKo kaiの昔ばなしの御話し純喫茶店 6 ( No.9 ) |
- 日時: 2021/09/02 02:30 (ocn)
- 名前: くまっっこ
- 友達の中には、タイミングがよくて先行接種した子もいます。
まだ免疫未獲得のくまっっこのおはようです。
国会議員はバブル方式です。 一般庶民とは、立場も物理的にも意識も文化も隔たりがあり、昔っから自主隔離状態です。
最近やっと感染者の(重症でなくても)大変さが報道される様になりました。
ちょっと前は芸能人の感染者は、ファンを安心させるためか、「感染しましたが軽症です」ばかりの報道でした。
それが、無意識に若者への「感染しても大したこと無い」に繋がっていました(いいきる!)。
あたしも、呑んでます。 今は、プレミアムモルツのサファイアホップの香るエールです。
アルバイトのお仕事でも呑んでます。 ちゃんと、ニ十歳からです。(^^♪ (今はシフトは減ってるし、減らしてます。)
そう言えば、別の病気のお薬も、「あるコールと併用すると、効果が高まるので、避ける様に。」と、高校生のときに指導されました。(>_<) 「あっ、関係ないか。」と先生もフォローしてましたけど。
脳橋の梗塞では気が付きにくいでしょ。 「変だ」と気が付かなく部位ですから。 見付かってよかったです。
昔むか〜し、あるところに、突然襲ってきた子供に宝物を盗まれた鬼がいたそうっです。 めでたしめでたし。
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くまっっこさん ( No.10 ) |
- 日時: 2021/09/02 03:42 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆td.8hEPz4iE
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