いっしょに生きよう - 死にたいあなたへ kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板
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こころの悩み|悩み相談掲示板 > kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9

kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9

日時: 2022/03/20 18:45 ( spmode)
名前: あのぉ(勝手に代理)

名前:wagon◆td.8hEPz4iE

私(wagon)が、色々なサイトや雑誌から、厳選をしました昔話を是非、御紹介をしたいと思う、私事のスレです。
脳の病気から麻痺を起こし、利き手の右手及び指のリハビリを兼ねての打ち込みであります。
*サイト、雑誌からの著者様に承諾なくの無断引用で構成しております。
ので、どうか、どうか、ここら辺は御内密に…お願い致します(^人^)
>皆様と違い未だに、3G携帯のみしか持ち合わせがなく、又jigという会社を介して此のサイトに来ている為に、メモリ[GB]とアクセス数【頁数】を超えますと此のサイトに接続が出来なくなり、無断で新スレに移り、乱発状態に陥ります。

イエローページ

Page: 1 |

Re: 仮 ( No.1 )
日時: 2022/03/20 18:54 (spmode)
名前: あのぉ

マスターすみません勝手にスレ作ってしまいました。
御無沙汰しております。
時折スレは読んでおりましたが、気の利いたレスが浮かばすで御免なさいです。

取り敢えず御挨拶だけ。
だいぶ暖かくなりましたがwagonさんも身体を御自愛下さい。

   メンテ
感謝致します。 ( No.2 )
日時: 2022/03/21 10:00 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

*マスターすみません勝手にスレ作ってしまいました。

すみませんです。
安いスマホに変えたら一番良いのかも知れませんが、まだ、私が今、使っている3GのSoftbankも後、少なくても一年は使えますし、仮に料金が安くなりましても機種代が病院に色々通ってる身でつくれませんから、ギリギリ迄此のままにしようか‥と考えて今のままで御座います。
前のスレも、そろそろアクセスも限界ですから此のスレを使わせて頂きます


*御無沙汰しております。

おひさしぶりです。
あのぉさん。

*時折スレは読んでおりましたが、気の利いたレスが浮かばすで御免なさいです。

気の利いたレスなんて…。
ときたま観て頂いているそうで。
それだけでも嬉しく思います。
又、時間がありましたら何でも良いですのでアクセスをいただけたら私は嬉しく思います。

*取り敢えず御挨拶だけ。

有難うです。


*だいぶ暖かくなりましたがwagonさんも身体を御自愛下さい。

四季のうちで、私が一番好きな春が、隣り合わせです。
福岡県等、一部の県は桜が咲きました。
御別れがあり、出会いがある季節であります。
私は、いよいよ四月になりましたら、脳梗塞の再要検査が製鉄病院で二回通院しなければいけません(*_*)
一年ぶりの通院となります。
再発防止の為に仕方ない事です。
橋梗塞しましたが、今の処は再発してません。
何時かは爆発する爆弾を抱えていますが、普通の健康体と外見で見られている事は幸せな事であります。
あのぉさんも気を付けて毎日を過ごされますように\^o^/



*百物語
>あどけない目
★東京都の民話★
 むかしむかし、江戸(えど→東京都)の本所(ほんじょ)のいろは長屋に、二人の浪人(ろうにん)が隣り合わせに住んでいました。
 一人は榎左門(えのきさもん)といって、七つになる一人娘と静かに暮らしていました。
 もう一人の浪人は林田重三郎(はやしだじゅうざぶろう)といって妻と二人暮らしでしたが、妻からは早く仕官(しかん→役人になること)する様にと毎日の様に言われていました。
 ある日の事、そんな二人に、仕官の声がかかったのです。
 でもそれは、殿さまの御前(ごぜん→位の高い人の前)で試合をして、勝った方だけを仕官するというものでした。
 これを聞いた重三郎(じゅうざぶろう)の妻は、大喜びです。
 何しろ夫は、隣の左門(さもん)よりもずっと強いからです。
「あなたさまの勝ちは、間違いありませんね」
「うむ。だが、万一の事がない様にせねば」
 重三郎(じゅうざぶろう)は試合の日まで、ただひたすら稽古(けいこ)を続けました。
 さて、いよいよ試合の日。
 重三郎と左門は、木刀を持って殿さまの御前で向かい合いました。
 重三郎は自分の勝利を確信しており、すでに祝いの準備を妻に命じています。
 一方の左門は勝ち負けにこだわらず、武士として恥ずかしくない試合をしようと思っていました。
「では、始め!」
 合図と同時に、二人は木刀を振り下ろしました。
 その結果は、人々の予想とは反対に、左門が勝利したのです。
 心のやさしい左門は、
「友だちでありながら、この様な事になって・・・」
と、負けた重三郎に頭を下げました。
「くっ、くそ・・・・・・」
 負けた重三郎は、左門がにくくてたまりません。
 そして仕返しを考えた重三郎は、
(そうだ。左門がなにより大事にしている、あの一人娘を殺してやろう)
と、左門の留守に娘を連れ出すと、人気のない森の中へ連れ込みました。
「お父さまが、森の向こうで待っているの? おじさま」
 たずねる娘に重三郎は刀を抜くと、いきなり小さな娘の両腕を切り落として、心臓に刀を突き刺すと知らん顔で長屋に帰ったのです。
 ところが家に入ったとたん、重三郎の顔が真っ青になりました。
 なんと自分の妻が、血まみれになって倒れているのです。
 それもちょうど自分が娘にやった様に両腕を切り落とされて、心臓を刀で突き刺されているのです。
 重三郎はその日のうちに、妻殺しの罪で役人に捕まりました。
 そして刑場(けいじょう)へひかれていく途中、重三郎は自分の目を疑いました。
 大勢の人だかりの中に、父親の左門に手を引かれて、あの娘が自分を見つめているのです。
「ああ、おれはなんとあさましい事をしたのだ。人をうらむと、それは自分にかえってくるのか」
 重三郎は処刑される前に、そう言ったそうです。
おしまい。
   メンテ
あのぉさん、早速ですが使わせて頂きますm(__)m ( No.3 )
日時: 2022/03/21 12:08 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

昨日の御彼岸は、姪一家と兄二人と私で大分県の日田にお墓参り。
去年は姉が心筋梗塞で去り、私の苗字、両親の元に行ったので(:_;)
苗字は違えども姪の苗字の墓には行かず…。
姪一家とwagonと信じる宗教の違いと、あちらの、お墓に申しがなかった為もあり。
又、寂しいお墓参りとなる。
いつも、姉が付いて来ての両親の墓参りだった…(T_T)
まさの姉の他界。
思いもよらない出来事。
姪も一度も、おじいちゃん、おばあちゃんの墓参りをしなかったが、肉親の母が死に墓に入る。
墓園も知る。
お墓にwagonが水をかけて、皆、一人一人と水をかけて手を合わす。


*日本民話
>不思議なサバ売り
★奈良県の民話★

 奈良の東大寺(とうだいじ)で、「華厳経(けごんきょう)」というお経(きょう)の話しをする会が、初めてもよおされる事になった時のお話しです。
 会の日取りは決まりましたが、お経の話しをしてくれる人を誰にするか、なかなか決めかねていました。
 その時、天皇(てんのう)が、
「夢で告げられた事だが、朝一番先に寺の門前で出会った者を先生にするがよい」
と、お寺に伝えて来たのです。
 お寺ではその通りにする事にして、その日の夜明けを待ちました。
 すると、お寺の前を一番先に通りかかったのは、魚を入れた大きなザルをてんびん棒でかついだサバ売りだったのです。
(はて、この人に、お経の話が出来るのだろうか?)
と、思いましたが、天皇の夢のお告げですから、だまって見送ってしまうわけにはいきません。
 サバ売りを呼び止めて、わけを話すと、
「と、とんでもねえ。わしはこうして、サバを売って暮らしておるだけの者じゃ。お経の話しだなんて、とてもとても」
「しかし、天皇のお告げが」
「天皇なんて、関係ねえ。
 生臭い魚は食わねえ坊さんたちにはわかるめえが、サバという魚は、すぐに腐るんじゃ。
 『生き腐れ』と言って、それこそ生きている間にも腐るんじゃ。
 さあ、ひまをつぶしておるわけにはいかんから、道を開けてくだされ」
「まあまあ、そこをなんとか」
 立ち去ろうとするサバ売りをお寺の人たちはなおも引きとめて、やっとの事で本堂へ連れて行きました。
「・・・仕方ねえな」
 観念したサバ売りは、八十匹の魚を入れたままのザルを机の上に置きました。
「あんな生臭い物を、机の上に置くとは」
 集まった人たちが困った表情をしましたが、不思議な事に八十匹のサバはたちまち八十巻のお経の巻物にかわったのです。
 そして口を開き始めたサバ売りの言葉を聞いて、人々はビックリしました。
 サバ売りは古いインドのお経の言葉で話し始め、途中で話を止めると机の前から立ち上がって本堂から出て行ってしまったのです。
 不思議なサバ売りが魚をかついでいたてんびん棒は、回廊(かいろう→長くて折れ曲った廊下)の前につき立ててありました。
 その棒からはたちまち枝や葉っぱが出て、柏槙(びゃくしん→ヒノキ科の常緑高木)という木になりました。
 もしかするとサバ売りは、仏さまだったのかもしれません。
 こののち、東大寺で毎年三月十四日に開かれるお経のお話会の先生は、このサバ売りにならってお話しを途中で止めて、本堂からだまって外へ出ていく事になったという事です。
おしまい。


また、昔話を探します。
   メンテ
せっかく衣かえしたのに、今日、本当に寒い((+_+)) ( No.4 )
日時: 2022/03/22 07:44 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

世間の休み明けの週の初め…。
先週は、春の陽気と言うより夏に近く感じた。
突然の関東と東北での地震。
私が住む九州には影響はないが、そういいながら九州も地震大国。
日本全体が地震大国。
福岡県は雨が降っているが昼には晴れになるらしい。
雨が降るがPM2.5が舞うとの予想。
買い出しに出掛けないとならない。
雨が止む昼にと考える。
それまでには、風呂掃除、洗濯と全ての私が出来る範囲の事を済ましたい。
雨が降ってもPM2.5が舞うか。今年は花粉症が酷い。
咳は出るし鼻は垂れるからティシュで痛い。
例え、コロナが無くなったとしても家以外、マスクは必要かな?
皆さんは、コロナが落ち着いたらマスク‥どうします?


*世界の昔話
>青ガエルの妖精
☆フランスの昔話☆
 むかしむかし、大きな森の小さな家に、ウィルヘルムという男の子がお母さんと二人きりで住んでいました。
 ウィルヘルムの家はひどい貧乏なので、ウィルヘルムは学校へ行かずに森でたきぎを集めて、それを町へ売りに行ってお金にかえていました。
 ある日の事、ウィルヘルムがいつもの様に森の中でたきぎを集めていると、
「ぐえっ、ぐえっ」
と、カエルの鳴き声がしました。
 ウィルヘルムが鳴き声のする方へ行くと、大きなキツネが青ガエルを捕まえて、今にも食べようとしています。
「まて!」
 ウィルヘルムが大声を出すとキツネはびっくりして、青ガエルを置いたまま森の中へと逃げて行きました。
「危ないところだったね、大丈夫かい? ここは危険だから、ぼくと一緒に家においでよ」
 ウィルヘルムは青ガエルを上着のポケットに入れると、たきぎのたばをかついで家に帰りました。
「お母さん、この青ガエルを飼ってもいい?」
 ウィルヘルムはお母さんに、青ガエルがキツネに食べられそうになった事を話しました。
「そうね。飼ってもいいけど、ちゃんと世話をするのですよ。死なせたらかわいそうだから」
「はい」
 ウィルヘルムは大きなおけに水を入れると、その中で青ガエルを飼う事にしました。
 さて、それから不思議な事がおこりました。
 誰がいつ入れたのか、たんすの中からたくさんの金貨が出てきたのです。
 お母さんはそのお金で、ウィルヘルムを村の学校に行かせました。
 ウィルヘルムはとてもよく勉強が出来たので、村の学校を一番の成績で卒業すると都の学校に行き、とても立派な学者になりました。
(わたしたちが、こんなに幸せになれたのも、青ガエルのおかげだわ)
 お母さんはそう思って、ウィルヘルムのいない間も、青ガエルの世話を一生懸命しました。
 ある日の事、ウィルヘルムが久しぶりに自分の家へ戻って来ました。
 ウィルヘルムは、おけの中にいる青ガエルのところへ行って言いました。
「ぼくは、立派な学者になる事が出来たよ。さあ、お前もテーブルのそばへ来て、一緒に食事をしておくれ」
「ケロッ、ケロケロ」
 青ガエルはうれしそうに返事をすると、おけから飛び出しました。
 するとそのとたん、青ガエルは美しい娘さんに変わったのです。
 お母さんもウィルヘルムもびっくりしていると、娘さんが言いました。
「わたしは森の妖精です。
 一生懸命働いているあなたを見て、何かしてあげようと青ガエルに姿を変えていたのです。
 たんすの中へお金を入れたのは、わたしです。
 あなたは思った通りの、とてもやさしい人です」
 ウィルヘルムは、この娘さんをお嫁さんにして、お母さんと三人でいつまでも幸せに暮らしたそうです。
おしまい


*イソップ童話
>牛追いとヘラクレス
 牛追いがある村を目指して、荷車を引かせたウシを追いたてて行きました。
 そのうちに深いみぞに車がはまってしまい、動かなくなりました。
 しかしこの牛追いは車を押しあげようとする代わりに、その場につっ立って何もしないで、ただ、神さまの中でも一番信心しているヘラクレスに、
「どうぞ、助けて下さい」
と、お祈りするだけでした。
ヘラクレスはこの男の前に現れて、こう言いました。
「さあ、お前のその手を車にかけろ!
 ウシにムチを当てろ!
 自分で努力しないうちに、神の助けなど求めるな!
 自分でやってみもしないで、助けてくれといったって、神が助けるはずはないぞ」
 自分で努力しようとせず他人をあてにする人間には、誰も力を貸してくれません。
おしまい。
   メンテ
悲しいニュースばかり毎日。 ( No.5 )
日時: 2022/03/23 08:18 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

*小話
>盲目
 小雪がちらちらと舞う、寒い冬の夕方
の事です。
 ご隠居さんが銭湯へ行く為に橋を渡ろうとすると、橋の上に一人の乞食(こじき)がいて、しょんぼりと頭を下げてい
るではありませんか。
 おまけに乞食のそばには、
《盲目(もうもく→目の見えない事)》
と、書かれた札を首から下げた犬が、寄り添うように座っていました。
「盲目の乞食とは、何とも可愛そうな事よ」
 あわれな乞食の姿に心を痛めたご隠居さんは、財布から小銭を出して乞食の前に置いてあるかごの中へ投げ入れてやりました。
「お前さん。気を落とさず頑張りなさいよ」
「ありがとうごぜえます」
 数日後、ご隠居さんがまた銭湯へ行こうと橋を通ると、先日と同じ様に乞食と犬が寒そうに座っています。
 心の優しいご隠居さんは、また小銭を投げてやりました。
「お前さん。気を落とさず頑張りなさいよ」
「ありがとうごぜえます」
 そしてそれからも、ご隠居さんはその橋を通るたびに小銭を恵んでやりました。
 ところがある日の事、ご隠居さんは急な用を思い出したので、橋の上に乞食が座っているのも忘れて急いで通り過ぎようとすると、あの乞食が立ち上がってご隠居さんを追いかけて来るではありませんか。
 そしてご隠居さんの前に立って、こう言ったのです。
「ご隠居さま、いつもお恵みをありがとうごぜえます。だけど、今日はお恵みを頂けないのですか?」
「へえっ?」
 盲目だと思っていた乞食が、まるで目の見える様に追いかけて来たので、ご隠居さんはびっくりして乞食に尋ねました。
「お前さん、目が見えなかったのじゃないのかい?」
 すると乞食は、手を振って言いました。
「いえいえ、あっしは盲目じゃありません。
 目が見えないのは、あの犬でして。
 ほら、ちゃんと犬の首に、《盲目》と書いた札をかけているじゃあ、ありませんか」
「・・・・・・」
 ご隠居さんは、呆れてものも言えませんでした。
(おしまい)


*小話
>剣術指南(けんじゅつしなん)
《剣術、お教えいたします》
と、書いたかんばんをかけてある、家がありました。
 さっきから、かんばんをじっと見ていた、若い男が、つかつかと中に入っていって、
「どんな流儀の剣術でもけっこうですから、わたくしに、剣術を教えてください」
と、弟子入りを申し出ました。
 中から出てきた、家の主人が、
「さては、おまえさまは、外のかんばんを、ごらんになられましたな?」
と、聞くので、
「いかにも、さようでございます」
と、答えると、家の主人は、頭をかきかき、
「これは、内緒だがな、あのかんばんは、実は、泥棒よけのかんばんじゃ。ああしておけば泥棒が怖がって、来ないだろ」
おしまい。

*イソップ童話
>オオカミとヒツジ飼い
 一匹のオオカミがヒツジの群れの後を、大人しく何にも害を加えずについて行きました。
 ヒツジ飼いは、始めはオオカミを敵だと思って、びくびくしながら見張っていました。
けれども、オオカミがずっと大人しくついて来るだけで、ヒツジに襲いかかる気配がちっともないので、ヒツジ飼いは、
「どうやら、このオオカミは敵ではなくて、ヒツジの味方らしい」
と、思いました。
ちょうどヒツジ飼いは町に行く用事があったので、ヒツジたちをオオカミのそばに残して町へ出かけました。
するとオオカミは、
「しめた。今こそチャンスだ」
と、ヒツジに襲いかかり、大部分のヒツジを食い殺してしまいました。
町から戻って来て、殺されたヒツジたちを見たヒツジ飼いは叫びました。
「おれがバカだった。オオカミにヒツジを預けるなんて、どうかしているよ」
人間でも同じ事です。
欲張りの人に大事な物を預ければ、取られてしまうのが当たり前です。
おしまい。


情報統制なんかしてるからロシア国内の国民は、こんなロシアが世界との経済戦争を知らない。
毎日、ロシアとウクライナのニュースばかり…。
昨日、スーパーやドラッグストアーを回ったが、不織布マスクは当分、値上がりしないとニュースで言っていたが、やはり石油不足なのか、百円から二百円も上がっていた(@_@)
数量が多い(65枚入り)分は、驚きの200円アップ!
それも、ドラッグストアー。
コロナが流行る二年前みたいに、高い、お金を出さないと買えなくなるのか(?_?)と思う。
50枚入りならば、約400円ちょいで、今の処は購入出来る。
65枚入りなら約700円。
wagonが今、持っている不織布マスクは、約30枚。
どっちみち、マスクは購入しないとならないと思う。
wagonは、色々、市販薬買わないとならないから、ちょっくら銀行で下ろして50枚入りを二箱買うか…。
布地のアベノマスクと市販の奴は手元には、あるのだが、市販のマスクもアベノマスクみたいに小さい。
皆さんは、まだ不織布マスクありますか?

3つの昔話は、ロシアの、あの人みたいな話。
ウクライナ頑張って欲しいが複雑な気持ち。
早く終わる事しか祈れない。

毎日、こんなスレにアクセスしてくれまして本当に嬉しく思っております。

   メンテ
今日も、御元気に一日を! ( No.6 )
日時: 2022/03/25 04:22 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

ジャージの紐が切れたりしていて、継ぎたしたりして、はいていた。
紐が切れたりしたら、ジャージを新しく買わなければならないと私は思っておりました。
近くに運動店みたいな店は無く手で確かめてみだりして買う事は出来ない。
しかし、今は便利な社会。
ネットで調べればわかる。
wagonの携帯は古くアクセスは一時出来るがAmazonや楽天の画面を、今は、全く観る事が出来ない
画面が歪んだり、すぐ切れる。
昔は、此処の様にアクセスするには、私の携帯では、中間の会社を介したりして、Amazonからはラジカセやラジオを購入したのに、今はスマホ時代‥全く観れなくなった。
ジャージの紐は、手芸品であり、主婦等が子供達の学校に通うカバンに使う紐とインターネットで知る。
その名前は『クリスタル紐』と言う。一部の電器関係のネットの会社は、家電は勿論だが日用品迄、Webで買える。
その、インターネットしか、私の3G携帯では、今は繋がらなく、色々な家電関係を購入。
数日前。
そのネットに紐を注文したが、紐の大きさ?サイズが判らず、感で紐を注文。
細い紐で、使い物にならない(T_T)
スニーカー(スキッパ)を購入したホームセンターに、昨日、屑入れを購入する為に、何となく店内を回っていると、もう私は、忘れていたように思える。社会から取り残された今のwagon。
営業してた時に安全靴や軍手のコーナーに紐関係があるのを。
それに気付き、色々な紐がある。
見つけた!
ジャージ色の黒であり、太サイズのクリスタル紐!
屑入れと紐を買い物かごに入れ、金がある内にと、予備のスキッパ靴を合わせて購入し、うきうき気分でホームセンターからの帰る途中で、段差で転ける。
エコバッグと、せっかく買った屑入れは擦れて疵だらけ。
予備の靴と紐は屑入れの中に入れて飛んだりなく無事だったが、それより皆が見ていたのが、私は恥ずかしかった。
私が、なかなか起き上がる事が出来ずに、寝転んだり?してる状態を見ていた、ご夫婦が起きるのを手助けしてくれる。
エコバッグを渡される時に頭を下げて御礼を言う。
家に帰り、昨日仕事が休みな兄に、擦れていた服を「どうしたんだ?」と見られ…。
「頭がシッカリしてないのに(_#)骨を折ったらどうする!」

でも、昨日、針箱の中にあった母が使っていた紐通し使いをクリスタル紐を通す。
針箱はボロボロだが、色々な針や糸通しやハサミ等もある。
汚くて取っ手が外れ崩れて…。
たが、母が元気な頃の、私の想い出…。

*日本の昔話
>ネコに教わった剣の道
 むかしむかし、とても腕の立つ侍がいました。
 侍は剣の他に囲碁(いご)が大好きで、毎晩の様に仲間を集めては夜遅くまで碁(ご)をうっています。
 ある晩の事、侍が仲間と碁をうっていると、急に行灯(あんどん)の明かりが消えました。
 侍が不思議に思って油皿を調べてみると、油がすっかりなくなっているのです。
「はて。朝まで明かりが持つ様にと、油をたっぷり入れたはずだが」
 侍は仕方なく新しい油をついで碁をうち始めましたが、でもしばらくするとまた、明かりが消えてしまったのです。
「これはあやしい。何者かが油をなめに来るに違いない」
 そこで侍は明かりをつけたまま、部屋の外から中の様子を見ていました。
 するとどこからかイタチほどの(→イタチの体長は、約三十センチ)大きさのネズミが現れて、行灯に入っている油(→ネズミは油が好物で、油で出来た石けんなども食べます)をなめ始めたではありませんか。
「さては、ネズミの仕業であったか」
 怒った仲間たちが中へ飛び込もうとするのを押さえて、侍が言いました。
「待て、あれほどの古ネズミともなれば、後でどんな仕返しをされるか分からないぞ。ここはわしらが手を出すより、ネコを連れて来た方が良い」
 次の日、侍は隣の家からネコを借りてきました。
 そして夜になると行灯の皿にたっぷりと油を入れて、ネズミの現れるのを待ちます。
 やがて天井から昨日のネズミが下りて来て、行灯のそばへ近づきました。
「それっ! 頼むぞ!」
 侍がネコを放すと、ネコは部屋に飛び込んでネズミに飛びかかりました。
 ところがネズミは、ネコの攻撃をなんなくかわしてしまいます。
 ネコはネズミをにらみつけると、もう一度ネズミに飛びかかりました。
 けれど次の瞬間、何とネズミがネコよりも先に、相手ののど笛を噛み切ったのです。
「フギャーーーッ!」
 ネコは鋭い叫びをあげて、そのまま死んでしまいました。
「奴は化けネズミだ。これでは並のネコでは、とうてい歯が立つまい」
 次の日、侍は近所でもかしこいと評判のネコを借りて来ました。
 今度のネコは美しく立派で、その落ち着いた態度はネコとは思えないくらいです。
 ネコは自分がここへ連れて来られた理由が分かるらしく、夜になると自分から部屋のすみに隠れてネズミが現れるのを待ちました。
 そしてネズミが現れてもすぐには飛び出さず、
「ニャオーン」
と、小さく鳴きました。
 その声を聞いてネズミは足を止めると、ネコの方に向きなおって身構えます。
 ネコも静かに、ネズミをにらんだままです。
 二匹がにらみあったまま、長い時間が過ぎました。
「一体、どうなるのか」
 侍と家の者は、かたずをのんで見守りました。
 やがて我慢が出来なくなったネズミがネコに飛びかかりましたが、ネコは相手をネコパンチで叩き落とすと、一瞬の隙を突いて相手ののど笛に噛みつきました。
「チューーーゥ!」
 ネズミはそれっきり、ピクリとも動きません。
「見事な技よ。あのネコには、剣の心得があるようじゃ」
 侍はすっかり感心して、家の者に説明しました。
「勝負とは、常に駆け引きだ。
 相手がどんなに弱い相手でも、こちらから仕掛けるのは難しい。
 相手が我慢出来ずに襲いかかってくる瞬間にこそ、勝機がある。
 なぜなら、あせった者は力を半分も出し切れないからだ。
 これは武芸者(ぶげいしゃ)たる者が、常に考えなくてはいけない事である
 あのネコには、その事を改めて教えられた」
 ネコに剣の道を教わった侍は、それからネコを思い出しては修行をつみ、やがて誰にも負けない剣道の名人になったそうです。
おしまい。
   メンテ
無職で此のサイト居て良いのか?皆、働いているのに… ( No.7 )
日時: 2022/03/27 05:05 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

昨日、やっと、通帳で計算したら、こつこつとお恵みの中から、故障したBlu-rayレコーダーを換え買える迄の目標額、五万近くを貯めた。
パナソニックディーガDMR-2CW50…。
駅前の電器店より、ネットで、いつも買って日用品を購入している××××カメラならば何とか都合がつく。
wagonが一番欲しいと思う今の家電品。
しかし、悩んでいる。
もし、来月再検査の結果、続けざまに通院しなければならなくなると、貯金した金があれば。
余り現状が、宜しくないから八幡製鉄病院で月に又、二回通わなければならないのだ。
令和31年に脳の血管が詰まる。
今のデッキは、DVDは全く使えないし、Blu-ray迄、ダビング時にローディングの時に異音が激しくなった現状。
もう、今のBlu-rayデッキは限界だと思う。
欲しい食材を買わずに目標があって…貯めた。
前みたいに何も身体が健康体ならば買えるのだが…。
共立、歯医者の定期検査でもキツいのに、八幡製鉄迄、加わると…

私は…今は、どんなに生活が苦しくても、生活保護は受けていない。
今は、実家だった兄の団地に転がり込んでいる。
でも、世帯主は別々…。
別々の世帯主であっても生活する現状は変わらない
団地の会合とか掃除だとか、兄代わりに。
今年、コロナ関係で生活が苦しくなった生活保護や所得が苦しい人にコロナ給付金があった。
世帯主は、私は別々だが、身内から援助を貰ってる。
例え、正直言うが、五万円ともいえど…。
これが(*_*)
黙って給付を貰ってるとなると詐欺罪になるし、バレたら此の団地から追い出される。
住む家は火災で消失したし、こんな身体でアパートには入れないし。
今後、もし、市からの生活保護も受けられなくなる。
どうしても…働く事が出来ないならば生活保護を受けないとならない。
兄弟、どちらが先に逝くか判らないが。
仮に兄が逝ったとして此の団地に住めるか?
の時に、生活保護の申請。

本当ならば路上浮浪者になる身。
風呂も、お恵みの中から病院も行けるし、おかずも買える。
米も食わして頂ける。
兄弟がいるこそ、脳梗塞なっても生活出来る。
幸せな事。
やはり、Blu-ray諦めるしかないな(T_T)

面接は、繰り返す!
言語障害あろうとも右手が麻痺あろうとも、ふらつきあろうとも。
此の年になったが、雇うとこ必ず見つける。
恥ずかしい今の現状だもん。
脳の病気さえなければ、未だに、あのトラック運転のアルバイトしてるか。
でも、運転中の脳梗塞した事、未だに忘れる事が出来ない(@_@)

*世界の昔話
>トコトコ歩くつぼ
★デンマークの昔話★
 むかしむかし、貧乏なお百姓が、町へ牛を売りに行きました。
 少し行くと向こう側から、一頭のヒツジを連れた男がやってきました。
「やあ、ずいぶんと立派なヒツジだね」
「ああ、そうだろう。何ならその牛と、取り替えてやってもいいよ」
 ヒツジを連れた男は冗談で言ったのですが、
「ほんとうかい? ではそうしよう」
と、お百姓は喜んで牛とヒツジを取り替えました。
 また少し行くと、今度はガチョウを連れた男がやってきました。
「やあ、まるまると太って、美味しそうなガチョウだね」
「ああ、そうだろう。何なら、ヒツジと取り替えてあげますよ」
 ガチョウを連れた男も冗談で言ったのですが、
「ほんとうかい? ではそうしよう」
と、お百姓は喜んでヒツジとガチョウを取り替えました。
 そして今度は、つぼを持ったおばあさんがやって来ました。
「やあ、持ちやすそうなつぼを持っているね」
「これかい? 道で拾ったやつだけど、よかったらガチョウと替えてあげようか?」
「ほんとうかい? ではそうしよう」
 こうしてお百姓はガチョウとつぼを取り替えると、つぼを持って家に帰りました。
「ただいま。ほら、なかなか良いつぼだろう。あの牛を色々な物に替えて、このつぼを手に入れたんだよ」
 するとおかみさんは、とても怒って言いました。
「あんたは何て大馬鹿なの! 牛がそんな汚いつぼになるなんて大損じゃないの!」
「そうなのか?」
「当たり前よ!」
「・・・ごめんな」
 怒られたお百姓はすっかりしょげて、つぼをきれいに洗うと棚の上に乗せておきました。
 さて、次の日の夕方。
 不思議な事に棚に乗せてあったつぼが、ぶつぶつとつぶやきだしたのです。
「さあ、そろそろ出かけるか。大金持ちのうそつきじいさんの所へ」
 つぼは一人で動き出すと、トコトコと、おじいさんのお屋敷の台所へ入っていきました。
 お屋敷のコックさんは、つぼを見つけて喜びました。
「これはスープを入れるのに、ちょうどいい大きさだ」
 コックさんは、おいしそうなスープをつぼにそそぎました。
 すると、つぼは、
「さあ、そろそろ帰るか。貧乏な人の所へ」
と、トコトコと、お百姓の所に戻って行きました。
 おいしいスープが入ったつぼがトコトコと帰ってきたので、お百姓とおかみさんは大喜びです。
 二人はつぼのスープを喜んで飲むと、つぼをきれいに洗って棚の上に乗せておきました。
 次の晩、つぼはまたぶつぶつつぶやきました。
「さあ、そろそろ出かけるか。悪い金貸しの所へ」
 つぼがトコトコと金貸しの所へやってくると、金貸しはちょうど金貨を数えている所でした。
「こりゃ、いいつぼだ。金貨を入れるのにぴったりの大きさだ」
 そう言って金貸しは、ありったけの金貨をザラザラとつぼに詰めました。
 すると、つぼは、
「さあ、そろそろ帰るか。貧乏な人の所へ」
と、さっさと金貸しの家を出て、お百姓の所に戻っていきました。
 お百姓は大喜びでお金を取り出すと、またつぼを棚の上に乗せました。
 そしてその次の晩も、つぼはまたぶつぶつつぶやきました。
「さて、もう一度、出かけるか。金貸しの所へ」
 つぼは暗い夜の道をトコトコと歩き出して、金貸しの家に行きました。
 その頃、金貸しはつぼに仕返しをしてやろうと待ちかまえていました。
「よし、またやって来たな。憎らしい泥棒つぼめ」
 金貸しはつぼが家に入ってくると、つぼの中にお金を入れるふりをして牛のフンを投げ込んだのです。
「これでもくらえ!」
 その時、つぼは急に大きくなりました。
 そしてそのはずみに金貸しは、つぼの中に転げ落ちてしまったのです。
「さて、そろそろ出かけるか」
 つぼは金貸しを入れたまま、トコトコと歩き出しました。
「おいこら、どこへ行くんだ」
 金貸しがつぼの底から叫ぶと、つぼは答えました。
「あんなにふさわしい所さ。地獄へ」
 金貸しを入れたつぼは暗い夜道をどこまでもトコトコ歩いていき、二度と帰ってはきませんでした。
おしまい。
   メンテ
わからなくなった… ( No.8 )
日時: 2022/03/29 03:02 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

今年は、私の免許の更新年。
勿論、トラック乗ってからは20年越えてゴールド免許(¨)
病気を発症してからの初めて更新となる。
しかし、姉が健在だったら、免許を返納しろ!と言うだろう。免許証の中には、トラック協会からの三回の無事故、無違反の章の証の紙を免許証入れに入っている。。
此れがあるから運輸関係のアルバイトでも面接が上手くいった。
初めて営業で入った会社は、一つの自営業であったから、トラック協会には入っていなかった。
会社が合併して青ナンバーに乗ったりするからトラック協会に入ったようだ。
私には、そんな事は関係なかった。
只、人と話す仕事を社会に出て二回目に就職した会社で営業の味を知った。
社会に出て初めての仕事は工場の仕事。
黙々とする仕事が好きな人には向いているかも知れない。
しかし、高校時代からのアルバイトはレストランやスーパーで人と話しての仕事。
人と話すのが好きだったのに、何故、卒業してからの就職先を工場勤務を選んだのが人生の失敗だったと今は後悔。
大手に惑わされた。
結局、最後は自主退職を勧告された。
会社の不況で人員削減の為。
上司からはwagonは信頼は取り付けてなかったと思う。

そんな事をレスするのではない。
次兄から「原付を処分しろ。捨てるならばバイク屋に持っていく」と言われる。
愛車だったwagonRは、その時は仕方無く廃車に自分でした。
健康と思われた時は、車が無くなり本当に就職先に苦労をした。
足が無くなったから…(*_*)
一つだけの今の心の礎のバイク…。
仮に、アルバイトでも出来たら、バイクがないと通勤が不可能。
バイクがあったから最後の鮮魚のルートアルバイトを仕事として出来た。
判っている。
こんな病気になると免許は返納しなければならないとならない事ぐらい…。

先月末、冷凍工場の荷だしの面接をしていた。
自分の強みはらリフト免許を持っている事。
しかし、言語障害が緊張と重なり、酒を飲んでいるみたいに言葉が発声出来なかった。
工場勤務ならば人と余り話す事がないしと思い…。
皆が知ってるソーセージを作ってる会社。
間に非正規の会社を通して…。
通知には、「御足労ありがとうございます。」
と書いていたが、結局は不採用。
病気の事は、どちらの会社にも言ってなかった。
年齢か?病気での言語障害でか?
日雇いの作業員の仕事も駄目、コンビニも駄目‥飲食業も勿論、お客との…。
後、半分の人生。
何も仕事しないで生きるなんて、もう辛い。
昔みたいに鬱が又、出てるのか(*_*)死にたくなる。

友に逢い悩みを言う。
『じゃ、お前、俺の車を運転してみいや!お兄さんの車みたいに!』
運転は出来た。けれど怖い!と感じる。
『どこが運転出来ないだ!出来るやんけ!又、頑張れよ。黙って免許更新しろよ。乗らなくても。』

辛い。本当に…。
もう、思いきって免許捨てるか。
だけど、仕事が決まったら…、バイクじゃないとチャリでは限定される。
   メンテ
短い昔話 ( No.9 )
日時: 2022/03/29 03:39 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

*日本民話
>天に昇りそこねた亀たち
★岡山県の民話★
むかしむかし、ある池に、たくさんの亀が住んでいました。
 ある日の事、亀の大将が言いました。
「何でも竜は、海に千年、川に千年住むと天に昇るそうだ。このわしは、この池に三千年も住んでおるから、もうそろそろ天に昇ってもよいのではないかな」
 そして亀の大将が天に昇ろうとしたので、それを見ていた息子の亀が言いました。
「それなら、わたしも一緒に連れて行って下さい」
 すると、その息子の嫁の亀も、
「あなたが天に昇られるのなら、わたしも連れて行って下さいませ」
と、頼んだのです。
 そうして次から次へ、孫亀も、ひ孫亀も、みんなみんな、
「わたしも、連れて行って下さいませ」
と、頼んだのです。
 そこで、亀の大将は、
「よしよし、それなら、みんな一緒に連れて行ってやろう。だが、いくらわしでもみんなを抱える事は出来んから、みんな順々に前の者の尻尾をくわえるといい」
と、言って、自分のしっぽを息子にくわえさせて天に昇り始めました。
 そして息子の尻尾を嫁が、嫁の尻尾を孫がと、その後に何千匹、何万匹の亀が、順番に前の亀の尻尾をくわえて、だんだんと天に昇って行ったのです。
 ところが、間もなく天に着くというところで、亀の大将が後ろを振り向いて、
「おーい、みんな、無事について来ておるか?」
と、尋ねたのです。
 するとそれを聞いた亀たちが、
「はい」
「はい」
「はい」
「はい」・・・・・・。
と、みんな返事をしたので、くわえていた尻尾をはなしてしまい、みんなあっという間に元の池の中に落ちてしまったのでした。
おしまい。


愚痴ってばかり…。
短いけど。
   メンテ
又…寝込んだ… ( No.10 )
日時: 2022/04/01 01:28 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

*日本の昔話
>運の良い鉄砲打ち
むかしむかし、とても腕の良い鉄砲打
ちがいました。
 ある時、鉄砲打ちが山へ出かける仕度をして家を出ようとすると、うっかり手が滑ってしまい、大切な鉄砲を石の上に落としてしまいました。
「ああ! 鉄砲の先が曲がってしまった。・・・でもまあ、鉄砲の先が曲がっ
ても、何か取れるだろう」
と、そのまま曲がった鉄砲を持って、猟に出かけました。
 鉄砲打ちが出かけた山には大きな池があり、その池にはカモがいて、あちこちで羽を休めています。
「ひい、ふう、みい・・・」
 数えていくと、全部で十六羽います。
「まあ、これだけいれば、曲がった鉄砲でも一羽ぐらいは取れるだろう」
 そう思って、鉄砲打ちは一発撃ちました。
 ズドーン!
 すると、その鉄砲の玉はジグザグに飛んで行って、何と全部のカモに当たったあげく、岩に跳ね返ってやぶへ飛び込んで行きました。
「こりゃあ、大漁だ! 曲がった鉄砲のおかげで、大もうけが出来たわい」
 鉄砲打ちはジャブジャブと池に入ると、十六羽のカモを残らず捕まえて岸に上がりました。
 すると、ふんどしの辺りが、いやにムズムズします。
「何だ?」
 ふんどしを見ると、大きなウナギとナマズが三匹ずつ中で暴れていました。
 ついでに、わらぐつの中もムズムズするので脱いでみると、中からカニやドジョウが出て来ました。
「何とも、こんな事もあるもんだな。さあ、もう帰るか」
 鉄砲打ちが引き上げようとすると、やぶの中で何かが暴れています。
「何だ?」
 見てみると、岩に跳ね返った鉄砲の玉が命中したクマが、苦し紛れに土を引っかいていました。
 クマが引っかいて出来た穴には、おいしそうな山イモがのぞいています。
「ほう。ついでに、これも取っていこう」
 こうして鉄砲打ちは、山イモと、クマと、カニとドジョウと、ナマズとウナギと、十六羽のカモを背負って山を下りて行きました。
おしまい。


*小話
>ほらふき
 話の大げさな男が言いました。
「この前、山へ行ったら大きなイノシシが出てな、それがこっちに走ってくるんだ。
 そこでおいらはあわてて、駆けてきたイノシシの角(つの)をがっちりと掴んだんだ。
 角を掴むのがもう少し遅かったら、大変な事になっていたよ」
 するとそれを聞いた友だちが、あきれ顔で言いました。
「バカな事を言うなよ。イノシシに角なんか、あるわけないだろうが」
「えっ? ああ、そうだった。実は角じゃなくて、羽を掴んだんだ」
「またまた、バカな事を言う。イノシシに羽なんか、どこにある」
「むむむ。それなら、どこを掴もうか?」
♪ちゃんちゃん
(おしまい)


昨日の昼前、又、脳梗塞の前兆、再発か判らないが、仏壇の両親に挨拶(御題目)した後、急に立った時に、ふらつき仏壇の前に置いている経机に寄りかかります全てを壊してしまった(@_@)血を吐き、じゅうたんは汚れるわ、灰は散らばる。
ふらつき、掃除は出来ない。
なんとか机だけでもと瞬間接着剤と木用ボンドで接着しようとしたが出来なかった(*_*)
割れている処が多く。
蝋燭を通販で買っている仏具の店のカタログを何とか見て、口が回らないが、電話で、経机を注文したり、経机のカバーを追加したり、御供えをする皿を注文。
罰が当たったのかな。
毎日、両親に御題目してるのに(:_;)
節約してきた、お金でBlu-rayレコーダー を買うつもりだったが、仏具関係を買わないとならなくなった(*_*)
約三万の出費となる。
仏壇の机や仏具関係は思ったより高く。
こんな事があり、死が近いと思い、オリックス生命保険の死亡保険に入ろうと思った。
色々な生命保険会社から資料を貰ってる。
一度、楽天生命には入る事が出来たが、入院で出る、お金が少なすぎ一回も使わず脳梗塞したので契約から二年位しないと出ないし、掛け金が高く幾ら節約しても払う事が難しくなり解約をした。
脳梗塞したら、なかなか生命保険には入る事が難しく。
楽天生命と同じ事とは思っているが、私が死んだら、葬式代は全くなく兄弟に迷惑を掛ける。
テレビのCMで良くみるオリックス生命…。
持病があっても入れると言う。
会社に電話して脳梗塞した事もあるけど入れるか?と聞く。
wagonの近くの代理店から四月四日の昼から伺う事になった。
どんなに節約しても死亡保険と入院費が出る保険には入る事が難しい。
代理店と話、どちらが良いか。
入院費が出る保険の条件は厳しい。
入院費が出る生命保険より、死亡保険を優先したい。
今度、再発したら死を覚悟はしてる。
あの、西城秀樹さんみたいに…。
脳梗塞が再発して生き延びた芸能人や人は余り居ない。
入院したら一時的に家族には迷惑を掛けるかもしれない。
葬式代の方が、直送で火葬したりと大変だが、後から死亡保険の、お金が出る。
wagonは充分、生きてきた。
脳梗塞して車も乗らなくなったし、乗ろうとしてもwagonrは廃車したし。
脳梗塞して、後の人生に何もない。
悔いは、もう無い。
兄も毎日、両親に挨拶してるが、何とか立っている経机の壊れ方を見て具合が悪く寝込んでしまった私に対して何も言わなかった。
私が、又、ふらつき、ました。
と言ったから判ったのだろう。
何回も病院に行け!
と言われたが、言われなくても、今月は、製鉄病院に二回行かないとならない。
病院代がギリギリなの。
他に、共立病院の眼科にも行かないとならない。
脳梗塞をした関係から、三ヶ月に一回は行かないといけない。
眼底検査等、色々…。

Blu-rayレコーダー を買わなくて良かった。
買ってたら、仏具関係が全く買えなかった。
私が、壊したから兄には頼る事は出来ない。
仏具は、どうしても二週間は掛かるらしいから、明日、起きたら、その旨を兄に伝えよう。
昨日は、朝から何も食べていない。
こんな事がしばしば。
一時過ぎか…。
起きてても仕方ない。
後、二時間半で仕事行く兄。
私も起きないとならない。
仕事行くのに、私が寝ている訳にはいかない。

要らん出費になった(T_T)
此れからはBlu-rayレコーダー より生命保険が優先。
何が楽しみあるのか……。
   メンテ
今日、代理店が来たら死亡保険に入る、長くないから。 ( No.11 )
日時: 2022/04/04 09:59 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

買い物に出掛けると、又マスクをしないでスマホで話したり、歩いている方が多く見掛ける様になる。
まん延解除になり、私もだが少し気の緩みがある。
前もレスしたが、チャンスがあるのならば三回目のワクチンを是非して欲しい。
若い方が感染が増えている。
ワクチン会場や医院等に半分も満たない予約等があるとニュースで流れている。
私は、前回、話した通り、腸癌や脳の基礎疾患があるから早めにワクチンを打った。
若い人は、又感染しないと思っている方がいるみたいで感染したら、10歳未満で感染し亡くなったニュースが流れた。
都道府県町村で現在バラツキがあるからワクチンが打てないかも知れませんが、どうしてもワクチン打てない事情がある方、以外は是非、早く打って欲しい。
感染しても、死迄はいかないから…。
私は、此のサイトにお邪魔する前みたいに、今は死は怖くない。
まだ、此れから人生がある若い人。
テレビを観てると飛沫感染よりエアゾール感染が増えているらしい。
マスクは、どうしても外さないとならない以外は必ず着けていて。
しかし、本当にマスクを外している方が増えた。
スーパー等は着けてるが、外だから感染しない事ないのに…(*_*)


*百物語
>亭主を殺されたメスのオシドリ
★千葉県の民話★
 むかしむかし、阿蘇村の村上にあるお城の殿さまは、狩りがとても大好きで、
いつも犬を連れて山の中を歩き回っていました。
 そして自慢の弓矢で、山鳥やキツネなどを射止めていたのです。
 ある日の事。
 今日はいつもと違って獲物が捕れず、殿さまがイライラしていると、池でオシドリの夫婦が仲良く泳いでいました。
 いつもなら、こんな水鳥には目もくれないのですが、その日は獲物が一匹も捕れていない事から、
「仕方がない、今日はこれで我慢をするか」
と、弓に矢をつがえると、ヒューッと放ちました。
 するとその矢は、見事にオスのオシドリの首を貫いたのです。
 でも、こんな水鳥を持って帰っても仕方がないので、殿さまはオシドリをそのままにして帰って行ったのでした。
 その夜、殿さまが眠っていると、殿さまの枕元で人の気配がしました。
 殿さまが目を開けると、色の白いほっそりとした女が座っていて、
「食べる為ならともかく、遊びで殺生はお止めくだされ。どうかわたしの亭主を、お返しくだされ」
と、泣きながら言うのです。
 殿さまは、ガバッと飛び起きると刀を手に取り、
「くせ者!」
と、刀を抜きましたが、その瞬間に、女の姿は消えてしまいました。
「ぬっ、・・・夢だったのか?」
 いいえ、夢ではない証拠に、女が座っていた所がぐっしょりと濡れていて、一枚の羽が一枚落ちていました。
「オシドリの羽か・・・」
 気味悪くなった殿さまは、朝になると昨日の池に行って、まだ池にいたもう一羽のメスのオシドリも一矢で射ってしまいました。
 そして引き上げてみると、そのメスのオシドリは羽の中にオスのオシドリの首をしっかりと抱きかかえていたのです。
「そうか、昨日の女は、わしが殺したオスのオシドリの妻であったのか。・・・確かに、遊びで殺生をするのは良くない事だ」
 殿さまはその場で自慢の弓矢をへし折ると、狩りは二度としませんでした。
 そしてこの話しを聞いた村人たちは、オシドリの夫婦をとても哀れに思い、池のほとりに弁天さまをまつったそうです。
おしまい。
   メンテ
少し安心してる ( No.12 )
日時: 2022/04/05 10:42 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

オリッ×ス生命保険の代理店と昨日の昼に契約を交わす。
一応、私は障害があり言語が判りにくい事を先に伝える。
私の声が、相手に、マスク越しもあるが少し聞きにくいみたいだった。
今迄、楽×生命生命に入っていたので、生命保険証を見せながらの契約になる。
入院時の5000円出る項目と死亡時に出る100万円コースを御願いをした。
本当は、癌や先進医療に入るべきだが掛け金が1万を軽く越えてしまう。
仮に脳と腸とかの癌や再発が出たならば治療を拒みたいと思った。
そこ迄の、金も無いし治療して長生きをしたいとは思わない。
癌とか再発して家族に又、迷惑を掛けたくない。
医療保険と死亡保険が、まとまった保険が単独より安いのを勧められた。
後は、オリッ×ス生命本体の審査待ち。
また、前みたいに節約を重ねて生命保険代を捻出しないとならない。
けれど、私の、せめて身体の始末代が出来そうで少し安心している。
だが、少し嘘の申告をしてる(*_*)
2年間のうちに入院してないか?
してるwagon…。お金が、もしかしたら出ない。
それでもいいや…。
すぐに入院しないし死なないだろう。
気が張ってたら、前みたいに病気にならない。
用心に用心を重ねている。
楽×生命でも、入院医療を申請しなかったのだから…。

さて、明日から病院通いが、四月に四回もある。
診療代と交通費を今から、銀行から下ろさねば。
しかし、契約する時に通帳の印鑑が要らなかった(@_@)
タブレットというの?スマホのでかい奴。
あれに暗証番号で完結。
付属で、ついてきてた、ぶ厚い説明書の本も、もう無い。
今は、スマホがないと世の中についていけないのを、しみじみ感じた…。
スマホで全て説明書の換わりとしてみるらしい。
スマホか、欲しいかな?


*百物語
>タヌキ屋敷
★兵庫県の民話★
 むかしむかし、播磨の国(はりまのくに→兵庫県)の逢坂山(おうさかやま)に、『タヌキ屋敷』と呼ばれる古い屋敷がありました。
 ある日の事、一人の侍が逢坂山にさしかかった時、日が暮れてしまいました。
「夏とはいえ、知らない夜の山道を歩くのは危険だ。どこかに、泊まるところはないものか」
 辺りを探していると、山の登り口に一軒の屋敷がありました。
「おおっ、これは助かった。ずいぶんと古いが、なかなかの屋敷ではないか」
 侍が近づいてみると、屋敷の奥の方に明かりがついています。
 侍は屋敷の中へ入ると、大きな声で言いました。
「たのもう! わしは旅の者だが、日が暮れて困っておる。どうか今夜一晩、泊めてもらえぬか」
 すると奥から、老婆がよろよろしながら出て来ました。
「まあまあ、それはお困りでしょう。
 こんなところでよかったら、どうぞ泊まっていきなされ。
 わたしは突然の腹痛で、さっきから休んでいたところ。
 一人暮らしゆえ、何のおかまいも出来ませんが。
 ・・・あいたた」
 そう言うと、老婆は腹を押さえてしゃがみ込みました。
 侍は、あわてて老婆を抱き起こすと、
「さあ、これを。秘伝の薬です」
と、印籠(いんろう→薬入れ)から薬を取り出して、老婆に飲ませました。
 すると薬が効いてきたのか、しばらくして老婆は、ゆっくりと立ちあがりました。
「おかげさまで、痛みはなくなったようです。助かりました。さあ、こちらへ」
 老婆は侍を案内して、座敷に連れて行きました。
「また腹が痛くなっては申しわけないから、薬の効いている間に休ませてもらいます。どうぞ、ごゆっくり。・・・・ああ、ふとんは、そこの押し入れにありますから」
 老婆は、さっさと自分の部屋へ帰って行きました。
 侍は一人になると、ふとんを敷いて横になりましたが、眠ろうとはしませんでした。
 それというのも、さっき老婆を抱えた時、老婆の体からけもののにおいがしたからです。
(念の為に、刀を抱いておこう)
 刀を抱いた侍が布団の中で寝たふりをしていると、真夜中に、ふすまがすーっと開いて、誰かが入って来たではありませんか。
 侍がそっと目を開けてみると、まくら元にさっきの老婆が立っていて、みるみるうちにけものの姿に変わっていったのです。
(やはり、化物であったか)
 侍はふとんの中で刀をにぎりなおすと、飛びかかって来た相手を切り倒しました。
「ウギャャャーーー!」
 老婆は恐ろしい悲鳴を上げると、その場に倒れて死んでしまいました。
 見てみると、そこに倒れていたのは老婆ではなく、一匹の古ダヌキだったのです。
 こんな事があってから、人々はこの屋敷を『タヌキ屋敷』と呼ぶようになったそうです。
おしまい。
   メンテ
此のサイトにアクセスが又、しずらい(しにくい) ( No.13 )
日時: 2022/04/07 10:42 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

昨日、製鉄病院からのバス停留場。
家迄、近くに行くバス 一時間待たなければなかった…。
バスの本数が極端に減っている。
バスの所有数、日本一になった西日本鉄道。
運転士不足からの本数減。
あれほど路面バスがあったのに(:_;)
wagonも乗ってみて本当に、バスに乗りにくくなったと感じる。
車やオートバイ、バイクが無いと不便。
バスに、どうしても乗らないとならない、お年寄りや身体の不自由な人には乗りにくくなった。
バス停留場。
久々に、すずめを見掛ける。
何日ぶり、いや何年ぶりか。
あれほど沢山居たのに、すずめ‥何処に消えたのか。
なんて考えていた。
ちょうど良い昔話を見つけた。


*日本民話
>スズメとキツツキ
★福井県の民話★

 むかしむかし、スズメのお母さんが重い病気になって、今にも死にそうだという知らせがありました。
「そりゃ、大変だ!」
 親孝行なスズメの息子は、普段着のまま大あわてでお母さんのところへかけつけました。
 仕事の途中で来たので、顔はドロだらけです。
 でも、元気な息子の顔を見たお母さんは、
「ありがとう。よく来てくれたね」
と、とても喜び、死にそうだった病気まで治ったのです。
 この事を知った神さまは、とても感心して
「これからは虫の他にも、人間と同じ様にお米を食べるがよい」
と、お米を食べる事を許してくれたのです。
 そして人間の住んでいる近くでも、暮らせる様にしてくれました。
 さて今度は、キツツキのお母さんが重い病気になり、今にも死にそうだという知らせがありました。
 でも、親不孝なキツツキの娘は、
(ふーん、そうなの。
 でもまあ、まだ死んだわけではないから、あわてなくても大丈夫ね。
 それよりも、きっと近所の鳥たちもお見舞いに来ているから、わたしのきれいなところを見せなくちゃ)
 キツツキの娘は、いつもよりもていねいにおけしょうをすると、一番上等な着物を着て出かけました。
 でも気の毒な事に、お母さんは娘が来るのが待ち切れずに死んでしまいました。
 さて、それを知った神さまは、カンカンに怒りました。
「母親よりも自分が大事とは、なんとひどい娘だ!」
 そして神さまは罰として、キツツキに木の中の虫しか食べられないようにしたのです。
 そう言うわけで、スズメは今でも自由にどこへでも飛んで行けるし、おいしいお米を食べる事も出来ます。
 しかしキツツキは山の中から出られず、木に穴を開けなければ虫を食べる事が出来ないのです。
おしまい。


*小話
>やぶ先生のぐち
やぶ先生が薬の調合を間違えて、あるお店の番頭(ばんとう→従業員のリーダー)さんを死なせてしまいました。
「この人殺しめ! 医者のくせに薬を間違えるとはどういう事だ! お上(おかみ→お役所)に訴えてやるから、覚悟しろ!」
 お店の主人に怒鳴られたやぶ先生は、まっ青な顔になって泣いて謝りました。
「どんなつぐないでもします。ですからどうぞ、それだけはお許しを・・・」
 そしてやっと許してもらいましたが、やぶ医者は責任を取って、お葬式(そうしき)の準備(じゅんび)をしなければなりません。
 まずは、番頭さんを寺まで運んで行くのですが、人をやとって運ぶお金がないので、家から女房と息子を連れて来て二人にかつがせて運ばせました。
 すっかりしょげ返ったやぶ先生が、弱々しい声で言いました。
「ああ、こんな事になるのなら、医者などにならなければよかった。・・・まったく医者ほど、損な商売はないわ」
 するとそれを聞いた女房も、
「本当ですよ。お前さまが下手くそなばっかりに、こんなに重い死人まで運ぶはめになって」
と、ぶつぶつ文句を言い出しました。
 そして後ろでかついでいた息子も、ヨタヨタと足をふらつかせながら言いました。
「父上、今度から診る(みる→診察すること)病人は、やせた人だけにしてくださいね」
♪ちゃんちゃん
(おしまい)
   メンテ
今月、三回のうちの二回の病院通いの日…蓄え、後少し…。 ( No.14 )
日時: 2022/04/08 03:32 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

蓄えで連続の通院に対処してる。
脳神経外科の診療MRの内容は来週金曜で、先生からの診断で詳しく判る。
昨日は、スポーツがりの一枚の頭を5.5Gで染める。
鏡の私の顔に愕然迄、いかないが驚く。
『年をとった(@_@)口の回りや、首の回り…シワだらけ。もう、半分、以上は人生歩んだんだもの。今迄、自分で髪を染めてきたが、気付かなかった(*_*)本当に、おちゃんよりじいさんや‥まだまだ若いと思っていたが。マスクをしてきた二年、より年を取った気がする。wagonも還暦に、正直近い。40代で2どめの会社の倒産。正社員無くなり、アルバイト生活…そして、最後は、脳梗塞からの色々な病気が出る。
なんだったのだろう?障害が残り…此の人生』
20代だったら、人生の分かれ目に対処出来たかな?営業以外に…。
なんて考えながら髪を染めてた。
そこに、何度も玄関ブザーと叩く奴がいる。
裸なのに(☆_☆)
仕方なく裸にマスクして。
郵便局の配達員。
書類が、大きくてポストに入らないから。
発送人を見ると、今週、契約した保険会社か。
多分、生命保険証だろう。
まだ、開けていない。
身体の調子が余り良くなかった昨日。
シャワーを浴びる。
午前中に家事全般を、こなしていた。
居間に枕をして、二時間の仮眠。

今日は、仮眠したからかも知れないが、夜中、一時に目覚めてる。
病院に行かないとならないと思っていたからか?
今日は、×立病院の眼科。
脳梗塞してから、ずっと通ってる。
朝、八時に受け付け開始。
バス等の公共機関、時刻になし。
30分歩いて行かないとならない。タクシーなんか勿体ないから…。
早く受け付けしたら早く診療が終わるから。
九時診療開始。
それまで、携帯に紙を見ながら、明日か明後日の昔話をレスする為に打ち込む…。
今日のレスは、目覚めて、夜中に打ち込んだ昔話です。


*世界の昔話
>イーダちゃんの花
★アンデルセン童話★

「きのうはあんなにきれいだったお花が、みんなしおれちゃったわ。ねえ、どうしてなの?」
 小さなイーダは、学生さんに尋ねました。
 学生さんはいつも楽しいお話をしてくれるので、イーダは大好きです。
 学生さんは、妹に話しかける様に言いました。
「それはね、この花たちは夜中になると、みんなでダンスパーティーをするんだよ。それで踊り疲れて、頭をたれているのさ」
「うそよ。お花はダンスなんか出来ないわ」
 イーダが言うと、学生さんはニッコリほほえんで。
「うそじゃないよ。
 あたりが暗くなって人間たちが寝しずまってしまうと、花たちは踊り回るんだ。
 花びらをチョウチョウみたいにヒラヒラとはばたかせて、お城まで踊りに飛んでいったりもするのさ。
 そしてそのお城では、一番美しいバラの花が王座に座っているんだよ」
「へーっ、そうか。お花たちは踊りくたびれて、ぐったりしていたのね」
 イーダは納得すると、その夜、花束をかかえておもちゃ部屋に行きました。
 それから人形のソフィーをベッドからどかすと、花束をベッドの中に横たえて上からふとんをかけてやりました。
 その晩、イーダはなかなか寝付けませんでした。
「あのお花たち、今夜もダンスパーティーに出かけるのかしら? それともおとなしく、ソフィーのベッドで寝ているかしら。・・・心配だわ」
 するとどこからか、ピアノの音がかすかに聞こえ始めました。
「あっ! きっと、お花たちのダンスが始まるんだわ」
 イーダはじっとしていられなくなってべッドから抜け出すと、そっとおもちゃ部屋の中をのぞきました。
 すると部屋の中は窓から差し込む月明かりで昼の様に明るく、そのただ中には花たちが二列に並んでいるではありませんか。
 やがて花たちは互いの葉をつなぎあって、輪をえがきながら踊り始めます。
 特に、ヒヤシンスとチューリップのダンスは素敵です。
 ピアノをひいているのは、黄色いユリの花でした。
 すると音楽につられて、引き出しの上に腰かけていた人形のソフィーまでもが床に飛びおりると、踊りの輪の中に入り始めました。
「まあ、知らなかったわ。ソフィーも、お花の仲間だったなんて」
 イーダは、おどろいてつぶやきました。
 すると広間のドアがさっと開いて、たくさんの花たちが踊りながら入って来ました。
 金のかんむりをかぶっている二本のバラの花が、花の王さまとお后さまです。
 花の音楽隊が、エンドウ豆のラッパを吹き鳴らします。
 スミレ、スズラン、ヒナギク、サクラソウなども、みんな月明かりの下で一晩中踊りあかしました。
 次の日の朝、イーダは目覚めると、すぐに花のところへ行きました。
 花たちは昨日よりも、ずっとしおれていました。
 イーダは、人形のソフィーに話しかけました。
「あなた、わたしに何か、かくしている事はない?」
「・・・・・・」
 でもソフィーは、何も答えてくれませんでした。
「・・・まあ、いいわ。お花さん、またきれいに咲いてちょうだいね」
 イーダはそう言って、しおれた花を庭の花壇にうえてやりました。
おしまい。


*イソップ童話
>尻尾を切られたキツネ
 美しい尻尾が自慢のキツネが、
 ワナにはさまれて尻尾を切られてしまいました。
 キツネは恥ずかしくて、もう生きていられないと思うほどでした。
「しかし、・・・待てよ」
と、キツネは考えました。
「もしも仲間のキツネが全部尻尾を切れば、おれのみっともない姿も目立たなくなる。・・・よし、みんなに尻尾を切るようにすすめてみよう」
 こう決心したキツネは、仲間を全部集めて、
「きみたち、そんな長い尻尾なんて、見苦しくて重たいだけじゃないか。切ってしまった方が楽だぜ」
と、言いました。
 すると、仲間の一匹が言いました。
「おいおい、そうやれば、きみが得するからそう言うんだろ」
「・・・・・・」
 このお話しは、仲間の為ではなく自分の利益の為に仲間へ忠告しても、誰も聞いてくれないという事を教えています。
おしまい。
   メンテ
総合病院に通うならば、別途、五千円必要! ( No.15 )
日時: 2022/04/10 01:22 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

一昨日、今迄 通っていた病院の眼科に通院。
今の処、目に大した変化はなかった。
しかし、此れからは、掛かり付けの病院をつくらなくてはならないと言う。
確かに、×立病院は、私は、掛かり付け病院と思っていたが…。
此れからは個人病院にての通院となると看護師から言われる。
国の方針で、総合病院は、手術や救急にての患者しか診療出来ない事に、四月からの指示になったと言われる。
私の他に数人の患者さんが同じ様に言われていた。
多分、患者の皆さんは、大きい病院が安心感はあった。
大きい病院ばかり患者が通うと個人病院に通う人は少なくなるし…。
×立病院は、ほぼの診療科を構えているからだろう。
確かに、×立病院の眼科に通うと半日以上は診療に掛かる。
眼科に関しては、大きい病院にありがちな五分診療には当たらないが患者が多く一日仕事。
看護師が、ある程度の個人眼科病院の名前が載っている地図で、何処の病院にするか?決めたら、先生に紹介状を書いて貰うとの事。
私が、住んでる区には眼科がない。
近くて、バスが余り通らない、あの急と言わないが、ワタシの自宅近くに『ツルハ』のドラッグストアーが出来る迄、薬品を買いに行った坂を息がハアハアしてた坂。
隣の区にまたぐ処。
一番近いと言えば…。
確かにJR駅にバスに乗って行けば眼科は三軒あるが…。バスで通院するか、あの坂を上るかで悩んだ。
結局、バスで通院しなく、区を、またぐ、坂を上る病院に決めて看護師に伝えた。
最後の×立眼科の診療となり、いつ紹介状を持参して個人眼科病院に通わないとならないか?と先生に聞くと、三ヶ月以内に行きなさいとの事であった。
×立病院は、眼科以外に通院してるが?此れも個人病院になるか?と先生に聞くが、それは、その科の先生の判断次第らしい。
脳梗塞して通ってる病院もある。あの製鉄病院…。
来週の、金曜にバスで通院しないとならないが、製鉄病院も総合病院‥。
製鉄病院は、個人病院にしろ!とは言わないだろうと考えている。
来月は、×立病院の内科に通う日。
なにせ、腸癌を切ったのだから、まさか個人病院にとは言わないだろう。

ともかく、バイクさえあれば…足さえあれば‥と思う。
バイクで30分も掛かってたアルバイトの会社を、脳梗塞する三年間?通勤してたのに、と悔やむ。


*日本の昔話
>まゆにつば
 むかしむかし、ある山寺に、とてもか
しこい小僧がいました。
 ある日の夕方、小僧は和尚(おしょう)さんに用事を頼まれて、町へ行く事にな
りました。
「では和尚さま、行ってまいります」
 こうして小僧が山道を歩いていくと、一匹のいたずらダヌキが町の酒屋のでっち(→住み込みで働く子ども)に化けて、後ろから声をかけました。
「ちょっと待ってくれ。夕方はキツネやタヌキに化かされすいから、和尚さんに町まで一緒に行く様に言われて来たんじゃ」
「それはご親切に。ところで、でっちどんはいつ山寺へこられました?」
「ああ、ほんのさっき、店の届け物を届けに来たばかりです」
 タヌキのでっちは、すました顔で答えました。
 でも町の酒屋は、昨日来たばかりです。
(さては、いたずらダヌキだな。何をたくらんでいるか知らんが、反対にだましてやろう)
 小僧はだまされないおまじないに、まゆにつばをつけると、ニッコリ笑って言いました。
「これは、良い道連れが出来て良かった。
 ところで、でっちどん。
 この前に貸した百文(→三千円ほど)のお金、確か今日返してくれる約束でしたね」
「えっ? そうなの?」
 タヌキはびっくりしましたが、でっちに化けているのがばれてはいけないので、しぶしぶ百文を渡しました。
「はい。約束の百文」
 小僧はニッコリ笑って受け取ると、また言いました。
「そうそう、そう言えばその前に貸した二百文も、今日返してくれる約束でしたよ」
「えっ? 二百文も?」
 タヌキは仕方なく、二百文を差し出しました。
 すると小僧は、またニッコリ笑って言いました。
「そう言えばひと月前に小判(→7万円ほど)を一枚貸したのも、今日返してくれる約束でしたよ」
「そっ、そんな・・・」
 こうしてタヌキは、小僧に有り金を全て取られてしまいました。
 でも小僧は、まだ言います。
「ああ、そう言えばその前にも貸したお金があった」
 するとそれを聞いたタヌキは、
「忘れ物をしたので、すぐに帰ります!」
と、あわてて逃げ出したそうです。
おしまい。
   メンテ
良い買い物をしたo(^-^)o ( No.16 )
日時: 2022/04/11 14:45 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

昨日、背中が湿疹で痒く、母が使ってた孫の手を押入れで探していた。
『あ?(゜Q。)?俺が捨てただった‥丸い赤いゴムが付いた奴。
要らないと思ったんだ
孫の手…インターネットで売ってるか?あんな奴売ってないな(-.-;)』
なんて思いながら、ヨ×バシカメラのサイトWebで探す。
私の携帯では、電器関係のインターネットは、今は此しか観れない
ヨ×バシカメラさんからは、色々な日用品や仏具関係や線香等、電器関係じゃなく沢山、買っている。
Blu-rayの盤も。近くのホームセンターは、前はDVDとかも買っていたが、私のデッキは今は全く使えなく。
電器店で買えば良いのだが駅前迄、出掛けないとならない。
ヨ×バシカメラさんは、どんなに安い品物でも送料は全く掛からない。
wagonに、とっては必要なインターネット。

孫の手、あったのです。
木のゴム付きの孫の手ありましたが、良い物がp q
「軟膏を背中に塗れる」
首を回せば、孫の手になるし。
早速、注文。
私は、コンビニ払い。
ヨ×バシカメラから、受け付け番号が、メールで、携帯着信後、青い看板のコンビニにて、あの赤い中にある機械でレシートを出して店員に、千円もない、お金を…。
昨日、お金を納めたのに、もう、一日で到着(^O^)
博多から送ってきたみたい。
早速、箱を開けると、金属二本の棒に、平べったいゴムみたいな奴が付いていて、それに軟膏をつけて背中に塗るのです。
「実用的な品物を見つけたと」
喜びましたp q
千円も無い商品なのに送って。
儲けはないと…。
感謝しきり(^人^)
そんな、一日を過ごしております。 
此れで独りで背中に軟膏が塗れる(^O^)


*百物語
>ネコの大カボチャ
★かぼちゃ    ねこ(くろねこ)★
 むかしむかし、あるところに、年老いたネコを飼(か)っている家がありました。
ある日の事、その家のおかみさんが鏡(かがみ)の前で化粧(けしょう)をしていたら、そこへネコが来て、
「まあ、きれい」
と、言いました。
「あら、おせじでもうれしいねえ。誰だい?」
 おかみさんが振り向いてみると、そこにはネコしかいません。
「しゃべったのは、お前かい? ・・・まさかね」
「はい、今日のおかみさん、本当にきれい」
「・・・!!!」
 びっくりしたおかみさんは部屋を飛び出すと、主人の部屋に駆け込みました。
「たっ、たいへんだよ! ネコが、うちのネコは、化けネコだよ!」
「そんな、馬鹿な」
「なにが馬鹿なもんか。化けネコでなくちゃ、ものを言うわけがない」
 おかみさんは、さっきの出来事を詳しく話しました。
 話を聞いているうちに、主人もだんだん恐ろしくなってきました。
「確かにそれは、化けネコだな」
「今のうちになんとかしなくちゃ、お前さんもわたしも食い殺されてしまうよ」
「そうだな。かわいそうだが、殺してしまおう」
 主人は庭(にわ)で寝ていたネコを、いきなり棒(ぼう)で殴り殺し、その死がいを裏の畑に埋めました。
「迷わず、成仏(じょうぶつ)してくれよ。なまんだぶ、なまんだぶ」
 それから一年間は、何事もなく過ぎました。
 その次の年、ネコを埋めたところに、大きなカボチャがなりました。
 これまでに見た事もない大きなカボチャで、見るからにおいしそうです。
「これも、化けネコを退治(たいじ)したおかげだな」
 主人は大喜びでカボチャを取り入れると、家族みんなで食べました。
 ところがカボチャを食べたとたん、みんなは苦しみ出して、まるでネコの様なうなり声をあげます。
 驚いた近所の人たちが家族を医者を連れて行きましたが、どんな薬を飲ませても、さっぱり効き目がありません。
「カボチャを食べたぐらいで、こんな事になるとは・・・」
 医者も、不思議そうに首を傾げます。
「これはもしかすると、医者よりも占い師の出番かもしれないな」
 そこで占い師を呼んで来ると、占い師が寝ている主人に尋ねました。
「これは、何かのたたりに違いない。ご主人、近頃、生き物を殺した覚えはないか?」
 主人が、真っ青な顔で苦しそうに言いました。
「実は一年前、ネコを殺して畑に埋めました」
「原因はそれだ! ネコがうらんで、たたりのカボチャを食わせたのだ。畑のカボチャを掘り返してみよ」
 占い師に言われて近所の人たちが畑を掘り返してみると、地面の中からネコのガイコツが出て来て、そのネコの口からカボチャの茎(くき)が出ていたのです。
「占い師の言った通りだ」
 近所の人たちがネコの墓をつくり、ねんごろにほうむってやりました。
 すると不思議な事に、カボチャを食べて苦しんでいた人たちの病気がうその様に治ってしまったのです。
 それ以来、主人とおかみさんは、たとえノラネコであっても、家にやって来るネコを大事にあつかったそうです。
おしまい(O_O)

   メンテ
体調が、おもわしないのか?夜中に目覚める。辛い‥‥ ( No.17 )
日時: 2022/04/12 02:25 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

今から、小学、中学&高校と入学生のニュースが毎日、流れている。
ニュースの質問に答える子は、『友達が出来るか?心配…勉強についていけるか、心配』と質問者に答えていた昨日の、ほとんどのニュース。
「心配しないで、必ず、楽しい毎日がある」と、その子達に言えたら言いたい。
ニュースの質問に答える中学に入学する新入生は、小学六年生だった子が、特に多かった。
wagonの時代の中学に入学する今の子と比べると、今の人達は、しっかりしてるなf^_^;と感じる。
今の子等は、受験地獄、少しでも良い学校に入って、少しでも一流企業に入り、将来、安定した生活を望んで生きている。
私の時代は、受験競争等、全く無く、学校終わると、小学生や中学生は、男の子や女の子と混ざり遊んでるのが当たり前だった。
中学校時代は、部活動に入っていた友人終わるのを女の子でも共にを待ってた記憶。
異性を感じなかった感じ。
携帯も無い時代。
今の子は、生まれた時からスマホがある。
何でも、検索したら判るし、年齢を偽れば、色々なサイトで不純な物も観れる。
そんな、昨日の夕方のニュースを観ていたせいもあるが、wagon…夢の中で、高校時代の友人とアルバイトしてる夢を見ていた。
不思議なもので、楽しかったのだろう。
現実的な夢。
はっきり、スーパーのアルバイト。
責任者の名前、「村上」さんも出てきた。
スーパーが終わり、友人は、日本酒、私は、麦酒を、自販機で買って共に飲むのが日課だったし、エロ本の自販機で買い、友人と二人で見た。
そんな、夢が切り替わり、社会に出て、三回目の営業の仕事をしてる夢。
小さな会社だったが、一生の仕事と思っていた会社での勤務の仕事か?判らないが、wagonが経験した色んな営業の仕事が混ざりあい、相手からの納品の指示に対してに、私のミスが見つかり、どうして良いのか判らず、戸惑っている処で夢から覚めた。
起きたら、汗ビッショリ…。
下着迄。
起きた、時刻は又、夜中の一時過ぎ…。
今日の火曜日だった。
やっばり、人生に悔いがあるのかも知れない。
高校出て、一番最初に入社した会社にいたら、マイホームは建てただろうし、と…。
そんな事を今頃、悔やんでいるからか…。

昨日、打ち込んだ昔話を、未送信ボックスから…。



*日本民話
>恩知らず
★京都府の民話★
 むかしむかし、ある村に大雪が降りました。
 買い物で町へ出かけていた男は村に帰る途中、この大雪で道に迷ってしまいました。
「困ったな。完全に迷ってしまったぞ。しかし、この雪の中にとどまっても凍え死ぬだけだ。とにかく歩かないと」
 男が仕方なく吹雪の中を歩いていると、ふと目の前に大きな影が現れたのです。
「くっ、熊だ!」
 男は逃げようとしましたが、深い雪に足を取られて逃げるに逃げられません。
「もう駄目だ!」
 男は死を覚悟して目を閉じましたが、熊は襲って来ません。
 男が恐る恐る目を開けてみると、熊は後ろ足でむっくり立ち上がり、器用に前足を動かして、
(こっちへ、こい。こっちへ、こい)
と、手招きをしているのです。
「もしかして、おれをさそっているのか?」
 熊が襲ってくる様子はなく、このまま吹雪の中を立っていても仕方がないので、男は熊に誘われるまま熊の後をついて行きました。
 すると熊は大木に開いている大きな穴の中に入って行って、穴の中から男に向かって、
(おいで、おいで)
と、また手招きをしました。
「おれを巣穴で、食べるつもりだろうか? ・・・ええい、ここまで来れば、乗りかかった舟だ!」
 男は決心すると、熊の巣穴へと入って行きました。
 熊の巣穴は意外に広く、そして暖かでした。
 熊はすぐに眠ってしまい、襲ってくる様子はありません。
 男は熊が巣穴に蓄えている木の実と雪を食べて飢えをしのぐと、熊の背中に添い寝をして暖まりました。
 それから四日後、長かった吹雪がようやくやみました。
 熊は、まだ眠ったままです。
 男は巣穴を出ると、無事に村へと帰って行きました。
 村に帰った男は、自分が熊のおかげで助かった事を村人に告げると、仲間の猟師にこう言いました。
「大きくて毛並みの良い熊を知っている。そいつを撃ち殺して、売ったお金を山分けにしよう」
 こうして男は恩知らずにも、命を助けてもらった熊を撃ち殺しに行ったのです。
 さて、帰って来た男を見つけた熊は、うれしそうに立ち上がると男に、
(おいで、おいで)
と、手招きをしました。
 しかし男が猟師を連れて来た事がわかると、熊は急に怖い顔になって男に襲いかかったのです。
 油断していた男は熊の攻撃を避ける事が出来ず、そのまま熊に身体を引き裂かれてしまいました。
 そしてそれを見て怖くなった猟師は鉄砲を撃つ事も出来ず、あわてて村へと逃げ帰りました。
 この話を聞いた村人は、
「たとえ相手が動物でも恩知らずな事をすれば、あの男の様になる」
と、言い伝えたそうです。
おしまい。


*小話
>わすれ草

「わすれー草、わすれー草は、いれらん
かえー」
と、花売りの売り声が聞こえてきました。
 わすれ草とはユリ科の多年草で、葉は細長くて、夏に大きなユリに似た橙赤色の花を一日だけ咲かせます。
「ほう、わすれ草とは珍しい名だ。おい、どんな草か、わすれ草を見せておくれ」
「はい、ただいま」
「何だ、葉っぱばかりしげって、つまらぬ草じゃないか。これは何か、薬にでもなるのかい」
「はい、わすれ草を干した物をタバコにして吸えば、苦労をわすれ、夏には暑さをわすれ、冬には寒さをわすれ、年を取っても年をわすれます」
「そいつは不思議な草だな。おもしろい、買うとしよう。して、値段は?」
「はい。えー、・・・」
 花売りは、しばらく考えて言いました。
「・・・いくらか、わすれました」
♪ちゃんちゃん
(おしまい)。


又。
   メンテ
また、明日、製鉄病院か…今月は懐から金出るわ出るぅ! ( No.18 )
日時: 2022/04/14 15:39 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

昨日、色々と家事をしてる中、長兄から「お前、スラックス無いって言ってたやろ!買ってやろうか?」の言葉に甘え、待ち合わせの時間に
、兄の車に乗り、二軒ユニクロを訪れたが、互いに合うのが見つからない。
やはり、wagonと兄の歳になると、若者向けの店では年齢に相応しいのは無いと実感。
区内に戻り、しまむらにて、私は、今の必要なジャンバーとブリーフ、靴下を買う。
今は、営業しないからスラックスは必要ない。
スラックスより安くなるが、実用的な物を…。
今、少し後悔かな。
スラックス持っているが入らなくなった(¨;)
まぁ‥どこ行くにも、ジャージだから。
やはり、スラックス買って貰った方がよかったか?
履く時、あるかも知れない(*_*)

*世界の昔話
>クルミ割り人形とネズミの王さま
★ホフマンの童話★

 むかしむかしの、あるクリスマスの前の晩でした。
 女の子のマリーは、お父さんとお母さんから、とってもすてきなプレゼントをもらいました。
 おいしそうなお菓子、おもちゃのウマ、ネジで動く兵隊(へいたい)さん、それから、とてもすばらしいお城。
 その中でマリーが一番気に入ったのは、変なかっこうをしたクルミ割り人形でした。
「あたし、あなたが大好きよ」
 マリーがクルミ割り人形を抱いて、そう言った時です。
 突然そこへ、何十匹ものネズミの大軍が押し寄せて来たのです。
 すると、どうでしょう。
 今までジッとしていた人形たちが動き出して、ネズミの大軍と戦争を始めたではありませんか。
 もちろん、マリーに抱かれていたクルミ割り人形も立ちあがって、いさましく戦いました。
 ところが、ネズミは大勢です。
 人形たちは、負けそうになりました。
 そこで思わずマリーは、自分のクツをネズミの大軍に投げつけたのです。
 ネズミたちはビックリして、逃げて行きました。
 次の晩、またネズミの大軍がマリーの部屋にやって来ました。
「おい、ちびすけ。おれたちにお菓子を寄こせ。寄こさないと、クルミ割り人形を殺してしまうぞ」
 ネズミたちはこう言って、マリーをおどかしました。
 マリーはクルミ割り人形をしっかり抱いて、首を振りました。
 ところが次の晩も、その次の晩も、ネズミたちはやって来るのです。
「ぼくに、刀を貸してください。そうしたら、ネズミたちをやっつけてやります」
 ある晩、クルミ割り人形が言いました。
 そこでマリーがおもちゃの刀を持たせてやると、クルミ割り人形はネズミの王さまと戦って、とうとう王さまを倒してしまいました。
「刀を貸してくれてありがとう。お礼に、あなたを人形の国に連れて行ってあげましょう」
 クルミ割り人形は、マリーを楽しい人形の国へ連れて行ってくれたのです。
 朝になって、マリーは家の人にその話をしました。
「マリー、それは、あなたが夢を見ていたのよ」
 お母さんが、言いました。
「そうだよ。だいたい、そんなばかな事があるはずないじゃないか」
 お父さんも、言いました。
(そうね。夢だったのかも)
 ところが、それから何年かたったある日の事です。
 マリーの家に、立派な若者が訪ねて来ました。
 玄関に出たマリーを見ると、若者はやさしい目でほほえみます。
 始めて見る顔ですが、マリーは若者とどこかで会った様な気がしました。
「・・・あなたは、だあれ?」
「わたしは、あなたのおかげで人間に戻る事が出来たクルミ割り人形です。
 子どもの頃、ネズミののろいを受けて人形にされてしまいました。
 でも、あなたが貸してくれた刀でネズミの王さまを倒し、やっと人間になれたのです」
 それを聞いて、マリーはすっかりうれしくなりました。
「どうか、わたしのお嫁さんになってください」
「はい」
 マリーは若者のお嫁さんになって、銀のウマが引く金の馬車に乗って、若者と一緒に出かけて行きました。
 これはマリーの夢なのか、それとも本当の事なのか、マリーにもわかりません。
 本当なら、すてきですね。
おしまい。


*イソップ童話
>ライオンに化けたロバ
 ロバが、ライオンの皮をかぶりました。
 誰が見てもライオンに見えたので、人間もけだものも怖がって逃げました。
 ところが、そこに風がさっと吹いてきて、ライオンの皮をはぎ取ってしまい、ロバの姿がむき出しになりました。
 すると、みんなはいっせいにロバに襲いかかって、さんざんに叩きのめしました。
 名前も知られていない人が、有名人の真似をするのはやめましょう。
 笑いものにされ、ひどい目にあうに決まっています。
 人からの借り物は、自分の身につかないものです。
おしまい。
   メンテ
今まで梗塞発症しないのは、偶然なの? ( No.19 )
日時: 2022/04/15 02:15 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

体に決まった起きる刷り込まれた時刻は、何年経とうとも代わらない。
医者から、処方された睡眠薬を飲もうとも…。
夜中になると、決まった時刻に悩まされる。
今日の病院が一番気掛かりな通院。
左脳橋脳梗塞を発症して、何年か…。
一年前にはMRを撮ったか、撮らなかったか、はっきりした記憶が、曖昧。
気分からか思いからか、少しだけ、昔から右後頭部付近が痛かったりする。
たまに、何も出来なかったりして寝込む時。
悪い時は、ふらつく。
だからこそ、父が買った仏壇の経机により掛かり破壊した。
経机の4つある足を中の木材が見える迄、漆塗りが剥がれる。
経机は、買ったが、安物か知らないが、軽い作り方。
破壊した経机は、昔の物だから、どっしりして重い。
まして、今度、購入した経机と仏壇との色ちがイはハッキリ判る。
幾ら、紫色と黒が混じってると言っても。
純正じゃないから…。
確か、記憶じゃ、ワタシが、中学時代位か?仏壇購入は。

MRの先生が漏らした一声が撮ってから未だに気にかかってる。

どんなに遅い時間に寝ても、決まった時間に目覚める。
先生との面談のしっかりした診察だか、悩みを聞いてみよう。
総合病院の専門の科の脳神経内科だから。
共立病院は、脳神経以外に通ってるから…。
再発しないで上手くいってるのが不思議。
爆弾が‥時限爆弾が再爆発しない事を、両親に祈ってる毎日。
兄達に、姉が居なくなり、迷、惑は掛けたくない…。
まだ、起きる迄、二時間早い。 寝れるかな…。


*日本民話
>草葉のかげ
★広島県の民話★
 むかしむかし、あるところに、とてもなまけ者の男がいました。
 男は近所の大旦那(おおだんな)の家で働いていましたが、少しでも金が入るとすぐ遊んでしまうので、いつもお金がありません。
 ですからすぐに大旦那のところへ行っては、
「旦那さま。必ずお返しますから、お金を貸してください」
と、お金を借りて来るのです。
 ですが借りたお金は、まだ一度も返した事はありません。
 さて、もうすぐお正月だというのに、男の家には食べるお米がなくなってしまいました。
(困ったな。さすがの大旦那も、これ以上は貸してくれそうにないしな。何かよい言い訳でもあれば別だが)
 頭をかかえ込んで考えた男は、ある名案を思いつきました。
「そうだ! これならうまくいくぞ!」
 そしてその名案をおかみさんに話すと、さっそくおかみさんを大旦那の家に行かせました。
 おかみさんは大旦那の家にやって来ると、いかにも悲しそうな顔で大旦那に言いました。
「大旦那さま。実は昨日、うちの主人が死にました。家には今日食べるお米もありません。どうか、お米を一俵(いっぴょう)、貸してください」
 それを聞いた大旦那は、びっくりです。
「何と! あれほど元気だったのに、人間の運命とは分からぬものだな。
 よしよし、何も心配はいらないよ。
 お前の家には貸しがいっぱいあるけれど、米の一俵ぐらい。
 ・・・いや、そこに米が三俵あるから、全部持っていくがよい」
 大旦那はおかみさんに同情(どうじょう)して、三俵のお米の他に、大金まで貸してくれました。
 さて、三俵のお米と大金を手に入れた男は大喜びで、しばらくは何不自由なく暮らしていました。
 でも少しも働かないので、そのうちにお金もお米もなくなってしまいました。
 そこでまた働きに行こうと、大旦那の家の前まで行ったのですが、
「待てよ。このまま大旦那の家に行っては、死んだと言ったうそがばれてしまうぞ。しかし、働かないと本当に飢え死にしてしまうし」
 男がどうしようかと、大旦那の家の前でウロウロしていると、大旦那が突然家から出てきました。
(しまった、見つかったか)
 男は大あわてで、近くの草むらの中へ隠れました。
 しかし、男の姿をはっきりと見た大旦那は、ため息をつきながら隠れている男に言いました。
「おいおい、よりにもよって死んだなんて、うそをつくにもほどがあるぞ。さあ、出て来い」
「・・・・・・」
 男が出て来ないので、大旦那は草むらのそばにやって来ました。
 すると男は、大旦那に手を合わせて言いました。
「いえ、うそなんかついていません。こうして、草葉のかげからおがんでおります」
 ちなみに草葉のかげからというのは、なくなった人の事をいう時に使う言葉です。
おしまい。
   メンテ
ロシア自身の行動が世界を変える。 ( No.20 )
日時: 2022/04/18 12:31 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

ロシアがウクライナに侵攻して軽く二ヶ月過ぎようとしてる。
オリンピックでは、ロシアオリンピック協会だったかな?
違約薬品使ってオリンピックにはロシアとして国が出る事は禁止され、長いから少しは応援は、私はしていた。
あの10代のスケーターの女の子が疑われる迄は…。
今、ウクライナがロシアに少しだけでも優勢になると戦争でも、平和で居る、此の国から気分が良いと言ったら良いか?応援と言うか(*_*)
プーチンが嫌がっているNATOでウクライナを自分の物にしようと戦争してるが、仮にウクライナを潰したとしても、フィンランドとスゥェーデンがNATOに加入しようとしてる。
まさに、二ヶ国
、今はロシアを誰も信用されない。
馬鹿だな…。
幾ら、核で脅しても、核を使用したら、益々だか、ロシア(プーチン)の考えと違う方向にいっている。
ヨーロッパは、逆に軍事費が増えてるみたい。

製鉄病院に行って、先生が説明してくれたが、今の処は大丈夫と。
次の、診察は一年後の診察となりました。
心配してくれた方にf^_^;
次回は、詳しく…。


*日本の昔話
>かるい帰り道
彦一(ひこいち)話
 むかしむかし、彦一(ひこいち)と言う、とてもかしこい子どもがいました。
 ある春の日の事、殿さまが二十人ばかりの家来を連れて、お花見へ出かける事になりました。
 そのお花見には、殿さまのお気に入りの彦一も呼ばれています。
 そして出発の時、殿さまがみんなに言いました。
「みんなには花見の荷物を運んでもらうが、どれでも好きな物を持って行くがよいぞ」
 すると家来たちは、
(では、何を持って行こうかな)
と、前に並べられた荷物を、グルリと見回しました。
 そこには殿さまが腰をかけるいす、地面にしく毛せん、茶わんや皿や土びん、つづみやたいこなどの鳴物道具(なりものどうぐ)に、とっくりやさかづきなどの酒もり道具。
 他には歌をよむ時の筆やすずりやたんざくなどもあります。
 どうせなら軽い物が良いと、家来たちは我先にと軽い荷物を選んでいきます。
 そんな様子を彦一がじっと見ていると、最後に残ったのは竹の皮にくるんだにぎりめしや、おかずの入っている包みだけでした。
(はは〜ん、食べ物は重いから、誰も手を付けないな。しかしこれは、いい物が残ってくれたぞ)
 彦一は、わざとガッカリした様子で言いました。
「何と、こんなに重たい物しか残っていないとは・・・」
 そして重そうに弁当の包みをかつぐと、みんなのあとをついて行きました。
 それを見た家来たちは、
(知恵者と評判の彦一だが、あんな重たい物をかつぐとはバカな奴じゃ)
と、クスクスと笑いました。
 さて、お目当ての山に到着した一行は、囲いのまくをはり、毛せんをしいて荷物を広げると、彦一の持って来たお弁当を食べる事にしました。
 そして花をながめるやら、踊るやら、歌をつくるやら、酒盛りをするやらして、みんな思う存分にお花見を楽しみました。
 そしていよいよ、お城ヘ帰る事になり、家来たちが持って来た荷物をかたづけていると、彦一が殿さまに言いました。
「殿さま。このまま行きと同じ道を帰るのですか?」
「ふむ。と、言うと?」
「ごらんくだされ。向こうの山も、あの通りの見事な花盛りでございます。いかがでしょう。ひとつあの山の花をながめながらお帰りになっては」
「なるほど、それはよい事に気がついたな」
 殿さまは大喜びで、さっそく家来たちに言いました。
「まだ日も高いし、向こうの花をながめながら帰ろうと思うが、どうじゃ?」
 それを聞いた家来たちは、荷物をかついで向こうの山をこえるなんてまっぴらと思いましたが、殿さまの言葉には逆らえません。
「はい。お供いたします」
と、しぶしぶ頭を下げました。
 すると彦一が、
「では殿さま。わたくしがご案内いたします」
と、みんなの先に立って歩きます。
 殿さまが家来たちを見ると、みんな大きな荷物を持っていますが、けれど彦一は小さくたたんだふろしきを腰にぶら下げているだけです。
 殿さまは不思議に思って、彦一に尋ねました。
「これ彦一。お前の荷物はどうした?」
 すると彦一は、ニッコリ笑って言いました。
「はい、わたしの荷物は、みなさんのお腹の中にございます」
おしまい。
   メンテ
状態は変わらないが、安心しました。 ( No.21 )
日時: 2022/04/19 22:54 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

私の脳の症状は左脳から右脳に信号を伝える橋と言われる処が梗塞した為、左脳からの信号が伝わらない。
脳梗塞して数年経ちますが、梗塞した橋の部分が、当時より、小さくなっていた。
再発するか、先生に聞いた処、主の脳血管から∨字みたいに細く枝分かれし、今は右脳に血液が流れているらしい。
細い血管だが、血液から、酸素や栄養素?が通っていると言う。
珍しい症状らしく、滅多に枝分かれする事はないと言う。
MRIのレントゲン写真で枝分かれを指して説明された。
素人には判りずらかった。
今の処、再発する血管の不良場所は無いと思われるとの事。
血液が流れなかった左脳の場所と橋の組織は死滅して、今の様な症状が現れている。
左脳がダメージ受けたのでつかさどる言語等は回復はしない。
本当に脳梗塞したのに、軽いうちで終わった。
来年の四月、一年後でMRIや診察で良いらしい。
後は、通ってる共立病院で良いと。
不都合や異常な事があった場合は、連絡を受けたら、すぐに対処する。
wagonは、製鉄病院で脳神経の医師が言うので一応、安心しました。
先生が本当に軽くすんだのが珍しいと何回も言われました。
福岡県の筑紫野市で発病し、福岡大学病院の先生方が、一生懸命治療をされた。
本当に感謝しています。
脳梗塞を発症した時は、脳梗塞したと自分では判らなかった。

今日、会合に、夜七時半からwagonが出たが、知り合いの人から、ハズキルーペのサングラスタイプの見本の眼鏡を頂いた。
昔話を打ち込む時や、サイト等、見にくい時に使おうと(^O^)/
昔、買った百均の眼鏡袋に。
まさか、こんな袋が約に立つとはp q
見本のハズキルーペは、一人の女性が、沢山持ってきて、必要ならばと。
見本だから、捨てるならば、勤務先の会社からだと貰ったと。
wagonが、百均で買った老眼鏡より、少しだけ字が大きく。
ラッキーな、今日の夜!

心配された方に、御報告。


*世界の昔話
>パイプをもらったクジラ
★アメリカの昔話★

 むかしむかし、アメリカのインディアンにタバコが好きで、歌の上手なクロスカップという男がいました。
 ある日クロスカップは、用があって海を渡る事になりました。
 でもクロスカップは、あまり泳ぎが上手ではありません。
 そこで、
♪ほうい ほうい。
♪海を渡りたいが わたしはあまり泳げない
♪お礼はするから 誰かわたしを乗せてくれ
♪ほうい ほうい
 海岸に立って歌うと、クジラがやって来ました。
「海の向こうまで、乗せて行ってくれないか?」
「おやすいご用だ」
 クロスカップを乗せたクジラは、全速力で泳ぎ出しました。
「しっかりと、つかまっていてくださいよ」
「大丈夫。お前の背中は広いから」
 クロスカップはクジラの背中の上で、きざみタバコをパイプにつめると、プカリ、プカリと、ふかしました。
 やがて向こうに目指す島が見え始めた時、急にクジラのスピードが落ちました。
「おや? どうしたんだい?」
「このまま進めば、お腹が海の底につかえてしまいます」
 心配そうに、クジラが言いました。
「なあに、大丈夫さ」
 クロスカップが笑って言うので、クジラはまた進みました。
 でも、やっと島についた時、クジラはやっぱり、浅瀬に乗り上げてしまいました。
「ほら、あなたのせいですよ。もう、海に戻れなくなってしまった。どうしよう・・・」
 クジラは、シクシクと泣き出してしまいました。
「心配するな、わたしが海に返してやるから」
と、言うと、クロスカップは背中から滑り降りてクジラの頭をかかえると、すごい力で、
「えい、えいっ!」
と、押したのです。
 すると、
「ズズッ、ズズズーッ」
 クジラは滑り出して、海にプッカリと浮かびました。
「さて、乗せてくれたお礼に、何をあげよう?」
 クロスカップが聞くと、クジラはちょっと考えて言いました。
「あなたの持っている、パイプとタバコをください」
「よかろう」
 クジラはパイプをくわえて、喜んで帰って行きました。
 みなさんは、クジラがしおを吹くと思っているでしょう。
 でも本当は、クロスカップにもらったパイプを吹かしているのですよ。
おしまい。


*イソップ童話
>器量良しを自慢し合うツバメとカラス

 ツバメとカラスが、器量自慢をしていました。
 ツバメがさんざん自慢するのを聞いて、カラスが言い返しました。
「あなたがいくらきれいだって、それは春の間だけじゃありませんか。
 わたしの方は一年中、冬の寒さだって平気な丈夫な体を持っていますから」
 このお話しは、器量良しよりも、丈夫な体を持っている方が良いという事を教えています。
おしまい。
   メンテ
ロシアの上層部、狂ってる。プーチンの言いなり… ( No.22 )
日時: 2022/04/20 05:56 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

毎日のニュースの中で、ウクライナのニュースは観てて辛い。
最後の砦と言われる製鉄所の中に、軍人は仕方ないが、私らみたいに一般人が約千名避難されてる画像を観ると(*_*)
中には老人や女の人が避難されてるけど、沢山の子供達が(:_;)ロシアに殺される事になると思うと。
幾ら、核シェルター並みの頑丈な造りでも、沢山の爆撃されると、持たないと思う。
同じ民族に近いのに。
ロシアは、今まで、行ってきた一般人を殺さないと満足しないし、本当にウクライナ人が、その場所に居なくなる様にしないと満足しないのだろう。
製鉄所は、陥落に近い。
早く、速く武器を、どうか一秒でも届けてくれ!と願うばかり…。
ロシアキライ!本当にプーチンだけでなく軍人も。
一般人は、騙されている。早く気づいてと願う。
ウクライナ軍、頑張って!と…。


*日本民話
>げんこつのほうび
★新潟県の民話★

 むかしむかし、ある国の殿さまが、
《珍しい物を持って来たら、ほうびをとらせる》
と、おふれを出しました。
 それを聞いた人たちは、珍しい物を持って次々と城へ出かけました。
 でも、色々と珍しい物を持っている殿さまは、
「こんな物、ちっとも珍しくない」
と、みんなを追い返してしまいました。
 さて、この国にカブを専門につくっているお百姓(ひゃくしょう)さんがいました。
 お百姓さんは大きな大きなカブをつくろうとして、長い間、苦労を重ねてきました。
 そしてその苦労が実って、大きな岩みたいなカブが出来たのです。
「これなら、あの殿さまも見た事がないだろう」
 お百姓さんは近所の人に手伝ってもらって、そのカブを荷車に乗せると城へ運んで行きました。
 ところが城の門番が、
「カブなんて、ちっとも珍しい物ではない」
と、中へ入れてくれません。
「でもこれは、おらが一生懸命に育てたカブです。
 こんな大きなカブは、どこを探しても他にありません。
 一目だけでも、殿さまに見ていただきたいのです」
 お百姓さんがあまりにも頼むので、門番は殿さまに大きなカブの事を話してくれました。
 すると、殿さまは喜んで、
「すぐ、持って来るように」
と、言いました。
 それを聞いた門番は、急いで戻るとお百姓さんに言いました。
「わしのおかげで、どうにか殿さまが見てくださる事になった。わしのおかげでな。・・・いいか、もしほうびをもらったら、わしにも半分寄こせよ。何しろ、わしのおかげなんだからな。わかったな!」
「はい、しょうちしました」
 お百姓さんは、城の庭へ荷車を引いて行きました。
 殿さまは荷車の上のカブを見て、とても目を丸くしました。
「これは珍しいぞ。よくぞここまで、カブを育てたものだ。ほうびをとらすから、何でも欲しい物を言うがよい」
 でも、お百姓さんはほうびよりも、あの門番をこらしめてやろうと思いました。
 そこで、殿さまに訳を話して、
「おらに、げんこつを十個ください」
と、言ったのです。
「よし、よし。そう言う事なら、げんこつをあげよう。もっと近くへ来なさい」
 殿さまは、お百姓さんの頭をやさしく十回叩いて言いました。
「お前は正直者だ。本当のほうびは、あとで届けてやるからな」
「ありがとうございます」
 お百姓さんは喜んで荷車を引くと、城の庭を出ていきました。
 門のところへ来ると、門番が待ちかねた様に言いました。
「どうじゃ。殿さまにほうびを頂いたか?」
「はい、おかげさまで」
「よし。それじゃ約束通り、ほうびの半分をもらおうか」
 門番はお百姓さんの前に、両手を突き出しました。
 そのとたん、お百姓さんはこぶしで、門番の頭を思いっ切り殴りつけました。
「あいた! な、なにをする!」
「おらが殿さまからもらったほうびは、げんこつが十個だ。半分やるから、覚悟しろ!」
 お百姓さんはこぶしをにぎりなおすと、あと四回、門番の頭を殴りつけました。
 これには門番もたまらず、そのままひっくり返ってきぜつしてしまいました。
「ははーん。ざまあみろ」
 気の晴れたお百姓さんは、ニコニコしながら家に帰っていきました。
 そして家に帰ると、すぐに殿さまからのほうびのお金が届きました。
 お百姓さんはそのお金で、村人たちにごちそうをしたという事です。
おしまい。
   メンテ
梅雨の走りか‥雨が続く ( No.23 )
日時: 2022/04/21 08:11 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

時代遅れと、本当に感じる(*_*)此のスマホの4G、5Gの時代‥昔の主力だった携帯3G‥駄目!
スマホが混んでいると、インターネットにアクセス出来なくなる(┬┬_┬┬)
大体、携帯のバッテリーを外して放電すると、少しだけアクセス出来る様になる。
本当は、此のサイト、スマホやPC、タブレット?でアクセスする物と思います。
3Gは、そのままでは、此のサイトにはアクセスは出来なくなった。
私の場合は、jigをかいして来てる。
「そういうならばスマホを、早く買えよ!乱雑に乱発すると、他人が迷惑!」とお思いでしょうが、病院が主な生活をしている為に、私は買えない。
3Gの高い通信費を考えると、スマホを買った方が、安いかも知れませんが、機種代金を考えますと、喰うのを幾ら節約しても苦しく(:_;)。
私の通信会社はSoftbankで、最後迄、折り畳む携帯が使える。
3Gが終わりますと、此の様な生活をしているのと、会社での仕事で使わない現状(-.-;)
もう、携帯を持たない生活をするか…と考えております。
今回の病気発症の時、救急隊員が、此の腐れ携帯で、会社や家族に連絡。
万が一、外で倒れた時に、どうするか?と。
亡き姉の固定電話番号は、今でも記憶していますが、約に立たないし、携帯が無いと兄達や姪に連絡する携帯番号が判らない
どうするか、どうするか本当に悩んでおります。
すみませんm(__)mこんな話。

wagon…近頃、毎日と言っても良い程、正社員だった時代の夢ばかりみる。
一生の仕事と思い勤めて参りましたが、思わぬ会社が、無くなって。
悔いが、悔やむ程あったから。
アルバイトでも、ルート営業だった倒れる迄の仕事、好きだとは言えないが時給安くても、仕事が出来る喜びありました。
言葉がハッキリ喋る事が出来ない。
右手に力が入らない。
此れで後遺症軽いのかな?
家事しないと…。


*日本初「レトルトカレー」の歴史
1968年(昭和43年)2月、大阪の食品メーカー・大塚食品が世界で初めての市販レトルト食品「ボンカレー」を発売した。
これが日本で最初の「レトルトカレー」であり、湯の中で加熱する湯煎(ゆせん)をするだけで調理ができ、一食分のカレーライスを食べることができた。レトルトカレーはとても便利な商品であり、現在の日本では子供から大人まで、幅広い層に人気がある。
しかし、発売当初は半透明なパウチを使用しており賞味期限が数ヵ月と短く、その見た目が薬品のようで美味しくなさそうという良くない印象もあり、なかなか消費者には受け入れられず売れなかった。
その後、パウチ素材にアルミ箔を使うことで賞味期限を大幅に延ばした新パウチを開発した。そんな中で、レトルトカレーが大ブームとなるきっかけの出来事があった。
それは1969年(昭和44年)7月にアポロ11号が月面着陸に成功したことである。この時、宇宙飛行士が宇宙食としてレトルト食品を食べている映像が世界中に流れたことで、レトルト食品が注目されるようになった。
その他にもテレビCMの効果もあり、レトルトカレーは次第に一般家庭に浸透していった。1972年(昭和47年)に放送されたテレビCMの「3分間待つのだぞ」という落語家の三代目・笑福亭仁鶴(しょうふくてい にかく、1937〜2021年)によるセリフは流行語にもなった。
このように歴史のあるレトルトカレーは、その後も進化を続けている。2003年(平成15年)9月には同じく大塚食品から、世界初の「電子レンジで温められるレトルトカレー」が発売された。これにより湯煎専用だった「ボンカレー」はパウチのまま電子レンジで調理ができるようになった。


*和菓子の「あんこ」が甘い理由

饅頭(まんじゅう)や最中(もなか)、どら焼きなど和菓子には「あんこ」が使われるが、その「あんこ」は甘いものが一般的である。
「あんこ」は甘いものという印象があるが、実はもともと「あんこ」は甘くなかった。「あんこ」は漢字で「餡子」と書き、「餡(あん)」とも呼ばれる。この「餡」は中国から来た言葉で、「食べ物の中に詰めるもの」という意味である。
日本へは聖徳太子(しょうとくたいし)が活躍した飛鳥時代に中国から伝来し、中国菓子に用いられる「肉餡」がその原形とされる。その後、鎌倉時代に小豆(あずき)を用いた「小豆餡」が開発された。
「餡」はもともと塩で味付けした肉や野菜で作られ、甘いものではなかった。その甘くない「餡」を米や小麦で作った皮の中に詰めていた。ただし、当時の日本では仏教などの影響で、基本的に肉を食べることが禁止されていた。
そんな中で誕生したのが小豆を使った「小豆餡」である。太陽と同じ赤い色をした小豆は、邪気を払う縁起の良い食べ物として重宝された。赤い小豆は神様への供え物や、身分が高い人への献上品としても使われていた。
鎌倉時代、その赤い小豆を使った「あんこ」は当初は塩で味付けをし、饅頭に詰めるようになった。その当時は砂糖がほとんどなく、甘みは薬のような扱いだった。砂糖が貴重な時代には、ツル性植物のツタなどから抽出した汁を煮詰めたものが甘葛(あまづら)と呼ばれ、甘味料の一つだった。
砂糖のような甘味料が貴重だった時代には、甘みは体に良いものという考えがあった。その体に良いものとして甘いものが身分の高い人に献上され、「あんこ」にも甘みが付けられた。
その後、室町時代にはポルトガルなど海外から砂糖が輸入され、「あんこ」はより甘いものへと変化していった。さらに、江戸時代に国内でも砂糖が生産されるようになると、甘い「あんこ」を使った和菓子が庶民にも広まり、甘い「あんこ」が一般的になっていった。
このように日本では基本的に肉食が禁止されていたことから、その代わりとして縁起が良く、体にも良いとされた小豆を使った甘い「あんこ」が誕生した。そして、その甘い「あんこ」は和菓子の材料として定着した。
   メンテ
インターネット接続難しい。 ( No.24 )
日時: 2022/04/22 10:18 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

毎日、20-30人からの、私のスレを観て頂き、利き手のリハビリになり励まされています。
今日の夜は、知人の車に乗して頂き、ある集まりに出掛ける様になっています。
私と後、一人乗る事になっています。
バスが無い時効と兄が残業の為に、私の家からは、私が出ないとならないのです。
こんな時に、せめてバイクでもあれば、他人様に電話して迄、車に乗して頂かなくても思った次第です。
バイクは、脳の病気して乗っていないから、かなりの修理をしないとならないが、バッテリーとエンジンの調整と強制保険さえすれば乗れると思いますが。
バイク乗る感覚と、一番は、やはり任意保険をしなければ乗れないな(-_-)と…。
バイクさえあれば、病院通いも、かなり楽だと思いますが。
公共機関の不便を強く感じています。
さて、今日、一日が晴の隙間の天気です。
今は、手持ちの、お金が無いのと、夕方の、ちょとした食事を買わないと。
銀行に…。


*百物語
>逆立ち幽霊
★沖縄県の民話★
 むかしむかし、那覇(なは)の町に、みえ橋という橋があって、その橋のたもとに一軒のアメ屋がありました。
 ある夏の夕暮れ、その日は朝から、しとしとと雨が降り続いていました。
「ああ、こんな日に、アメを買いに来る人はいないだろう。少し早いが、店じまいをしよう」
 アメ屋のおじいさんは、久しぶりに早く店を閉めました。
 そして一人で、のんびりとお茶を飲んでいると、
 トントン、トントン
と、雨戸が鳴りました。
「おや、風がひどくなってきたかな?」
 おじいさんは、そう思いましたが、
 トントン、トントン。
 今度ははっきりと、戸を叩く音がしました。
「どなたじゃな? もう店じまいをしたから、また明日にしてくださらんか」
 トントン、トントン。
 何度も何度も戸を叩くので、おじいさんは仕方なく戸口を開けました。
 すると外には白い着物を着た女の人が、雨にぐっしょりと濡れて立っていました。
「すみません。アメを少し、分けてくださいな」
 女の人は、細い声で言いました。
「これはこれは。せっかく買いに来てくれたのに、すぐに出なくてごめんよ。ささ、どれでも持って行ってください」
 おじいさんは、アメを紙に包んで差し出しました。
「よかった。これで、家の子も喜びます。ありがとうございました」
 女の人はニッコリ笑うと、お金をおじいさんに渡しました。
「では、気をつけてお帰りよ」
「はい」
 女の人は深くおじぎをすると、雨の中へ消えて行きました。
 それからも時々、女の人はアメを買いに来るようになりました。
 でも、四回、五回と続くうちに、おじいさんはある事に気がつきました。
 それは、女の人がアメを買いに来るのは決まって夕暮れ時で、それも人目を避けてやって来るのです。
「もしかして・・・」
 おじいさんは大急ぎで、お金を入れた箱を持って来ました。
 そしてお金を調べていたおじいさんは、
「わーっ!」
と、腰を抜かしてしまいました。
 なんとお金の中から、半分やけた紙銭(かみぜに)が出てきたのです。
 紙銭というのは、死んだ人が死の旅の途中で使う様にと、紙で作ったお金の事です。
 おじいさんが紙銭を持って、ブルブルと震えていると、
 トントン、トントン
と、雨戸を叩く音がしました。
「来たな」
 おじいさんは、そーっと戸を開けました。
 するとやはり、外には白い着物の女の人が立っていました。
「おじいさん、アメをくださいな」
 女の人は、細い声で言いました。
「はい、ではこれを」
 おじいさんが震えながらアメを差し出すと、女の人はアメの包みを大切そうに胸にかかえて帰って行きました。
「・・・怖いが、後をつけてみるか」
 おじいさんは女の人の後を、つけて行く事にしました。
 女の人は山道を進んで行き、山の中にあるお墓にたどり着きました。
「やはり、あの女は幽霊だな」
 おじいさんが息を殺して見ていると、女の人はチラリとおじいさんの方を振り向いて、そのままお墓の中に消えていきました。
 おじいさんが、そのお墓の前まで行ってみると、
「オギャー! オギャー!」
と、お墓の中から、赤ん坊の泣き声が聞こえてきたのです。
「うわーっ!」
 びっくりしたおじいさんは、すぐに町へ帰ると、見て来た事をみんなに知らせました。
 そしてお墓の持ち主とお坊さんを連れて、お墓の前に集まりました。
 さっそくお墓の石を取り除き、中をのぞいて見てびっくり。
 何と赤ん坊が、アメをしゃぶりながら死んだお母さんのそばにいるのです。
 お母さんの顔は、確かにアメを買いに来た女の人でした。
 お墓の持ち主の話では、この女の人は赤ん坊を生む前に病気で死んだとの事です。
 きっと、葬式が終わってお墓の中へ入れられた後で、この赤ん坊を生んだのでしょう。
 お坊さんは念仏を唱えると、女の人の足をひもでゆわえました。
「もう、アメを買いに行かなくてもいいんだよ。
 赤ん坊は、我々が育てるからね。
 お前さんの両足を縛っておくから、もう出て来てはいけないよ」
 そしてみんなも、女の人の成仏を手を合わせて祈りました。
 さて、それからしばらくたった、ある夕暮れ時。
 アメ屋のおじいさんが、店を閉めて休んでいると。
 トントン、トントン。
 トントン、トントン。
と、戸を叩く音がしました。
「すみません、アメをくださいな」
「はいはい、ちょっとお待ちを」
 おじいさんが戸を開けて見ると、あの白い着物を来た女の人が逆立ちをして立っていました。
 お坊さんに両足をひもで縛られたので、逆立ちのままやって来たのです。
「ひぇーーっ!」
 おじいさんは腰を抜かして、言葉が出ません。
「すみません、アメをくださいな」
 逆立ちの女の人がもう一度言ったので、おじいさんは何とかアメを差し出すと、女の人はアメの包みを大切そうに胸に抱えて闇の中へ消えて行きました。
 アメ屋のおじいさんの知らせを受けて、お墓の持ち主とお坊さんは、それから何度も女の人の供養をしましたが、それから何年もの間、女の人はおじいさんの店にアメを買いに来たそうです。
おしまい。

   メンテ
携帯不調… ( No.25 )
日時: 2022/04/22 22:39 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

*日本民話
>風呂のぬか団子
☆広島県の民話☆
 むかしむかし、田舎(いなか)のお百姓(ひゃくしょう)さんが、初めて江戸(えど→東京都)へ出て来ました。
「ごめんなさい。今晩、泊めてください」
 お百姓さんが、宿屋の前でそう言うと、
「はい、ただいま。さあ、どうぞどうぞ」
 宿屋の女中(じょちゅう)さんは、お百姓さんを部屋に案内しながら言いました。
「ご飯を先にしますか? それともお風呂にしますか?」
「へえ、お風呂に入れてもらいましょう」
「では、こちらへ」
 お百姓さんは女中さんに案内されて、お風呂場へ行きました。
 お風呂場には、ぬかと塩が置いてありました。
 むかしは石けんも歯ブラシもなかったので、ぬかで顔を洗い、塩で歯をみがいたのです。
 でも、このお百姓さんは、そんな事は知りません。
「はあ、これはきっと、ぬかダンゴを作って食べろというんだな」
 そう思い、ぬかに塩を入れて水でねり、ダンゴを作って食べました。
「こりゃうまい。こいつは、なかなか上等なぬかじゃ」
 お百姓さんは、ぬかダンゴをすっかり食べてしまいました。
 さて、お風呂からあがって部屋にもどると、女中さんがご飯を持って来ました。
 それを見て、お百姓さんが言いました。
「おら、お風呂でぬかダンゴを食ったから、もう、お腹がいっぱいじゃ」
「えっ? ぬかダンゴ?」
「ああ、とてもうまかったよ」
 女中さんは、ビックリしました。
 でも、お百姓さんに恥(はじ)をかかせてはいけないと思って、そのままご飯をさげました。
(もしかしたら、明日の朝も顔を洗う時に、ぬかを食べてしまうかもしれない)
 親切な女中さんは、ぬかと塩の代わりに、おもちを置いてあげました。
 さて次の朝、お百姓さんがお風呂場に行ってみるとどうでしょう。
 ほかのお客さんは、ぬかを手ぬぐいに包んで顔を洗っているのです。
「何と、ぬかは顔を洗うもんだったか。こりゃ、とんでもない恥(はじ)をかいてしまった」
 さて、お百姓さんが顔を洗おうとすると、目の前におもちが置いてあります。
「よし、今度は間違わないぞ」
 お百姓さんはおもちを手ぬぐいに包んで、ごしごしと顔を洗いました。
 するとおもちがとけて、顔にベタベタとつきました。
 それでもお百姓さんは、うれしそうに言いました。
「やれやれ、今日は恥をかかずにすんだわい」
 ところが顔は、おもちだらけです。
 それを見た女中さんは、とうとう腹をかかえて大笑いしました。
おしまい。


*日本の昔話
>餅屋の値段
★吉四六(きっちょむ)さん★

 むかしむかし、吉四六さんと言う、とてもとんちの出来る人がいました。
 ある日の事、吉四六さんは、馬にたきぎを積んで町まで売りに行きました。
「えー、たきぎはいらんかねー。たきぎはいらんかねー」
 そう言って売り歩いていると、餅屋の主人が店から出て来て言いました。
「おい、お前が引いているのを全部買いたいが、値段はいくらだ?」
 吉四六さんは、てっきりたきぎの値段を聞かれたのだと思ったので、
「へえ、ありがとうございます。全部でちょうど、百文です」
と、答えました。
 それを聞いた餅屋の主人は、ニヤリと笑うと。
「百文とは安いなあ。それ、代金だ」
 餅屋の主人は吉四六さんに百文を握らせると、たきぎを積んでいる馬ごと引っ張って行こうとするではありませんか。
 吉四六さんは、びっくりして、
「こら、何で馬ごと持って行くんだ?」
と、言いましたが、餅屋の主人はすました顔で言いました。
「わしは、お前が引いているのを全部でいくらだと聞いたんだ。
 するとお前は、全部でちょうど百文だと答えた。
 だから馬ごと持って帰っても、文句を言われる筋合いはない」
「し、しかしそれは・・・」
「代金を受け取ったからには、この馬はおれの物だ」
「・・・・・・」
 こうして餅屋の主人に、たった百文で馬を取られた吉四六さんは、
(そっちがその気なら、こっちにも考えがある)
と、仕返しの方法を考えました。
 さて、その日の夕方、餅屋の主人が店で忙しく働いていると、客の一人が餅屋の主人に尋ねました。
「ほほう、いい店だな。いくらだ?」
 聞かれた餅屋の主人は他の客に餅を渡しながら、後ろを向いたまま答えました。
「ああ、二十文だよ」
「安い! 買ったぞ!」
「はい。ありがとうございます」
 お金を受け取った餅屋の主人が、ふと、その客を見てみると、その客は吉四六さんでした。
 餅屋の主人は、怖い顔で吉四六さんをにらみながら言いました。
「ややっ、吉四六さんか。餅を買って機嫌を取っても、馬を返してはやらないぞ」
 しかし吉四六さんはニコニコ笑うと、餅屋の主人に言いました。
「いや、あの馬を帰してもらおうとは思わないよ。
 それよりも、早くこの店を出て行ってくれるかな。
 この店は、おれが二十文で買ったのだから」
 それを聞いた餅屋の主人は、びっくりです。
「馬鹿を言え! おれがいつ、二十文で店を売った!」
「売ったよ。
 おれが、
『いい店だな。いくらだ?』
と、言ったら、お前さんは、
『ああ、二十文だよ』
と、言って、代金の二十文を受け取ったじゃないか。
 代金を受け取ったからには、この店はおれの物だよ」
「ああ、しまったー!」
 それから餅屋の主人は吉四六さんに土下座をして謝り、吉四六さんに馬と山盛りの餅を渡す事で、どうにか許してもらったという事です。
おしまい。


*小話
>思いやり

 店へ、二人連れのお客さんがやって来
ました。
「いらっしゃいませ。どうぞ、一服でも
して下さい」
 店の者がタバコぼんを出すと、さっそく一人がキセルを取り上げました。
 ところが吸おうとしても、キセルが詰
まっていて吸えません。
「あれ、おかしいな」
 息を吹き入れてみますが、駄目です。
「どれ、ちょっと貸してみな」
 もう一人の客が、見かねて手を出しました。
 すると、始めの客は、
「まあ、そう急ぐな。もう少しやらせてくれ」
と、またあれこれやってみますが、キセルはいっこうに通りません。
 相手の客は、とうとう腹を立てて、
「えい、早く寄こせ」
と、キセルをひったくろうとします。
「何じゃい。少し待てと言っているだろう」
 相手はキセルを渡そうとしません。
 そんな二人の様子を見ていた家の主人が、奥に声をかけました。
「これ。誰か、あっちのお客にも、詰まったキセルを持って来てあげなさい。詰まったキセルを」
♪ちゃんちゃん
(おしまい)


   メンテ
3Gはスマホが混んでない時しか使えないな(T_T) ( No.26 )
日時: 2022/04/25 07:18 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

おはようございます。
今週は、ゴールデンウィークに向かう、4月最後の週となります。
北九州市は、曇り空の一日となっておりますが、後から晴になります。
皆さんの、御住まいの処は、どうでしょうか?近頃、3Gの私の携帯では、此のサイトもですが、なかなか色々なサイトにアクセスが難しく、此処にレスするのが困難になりました。
いよいよ、かな(-.-;)と感じています。
北海道の遊覧船の事故は、福岡からも観光に行って遭難したらしく。
北海道は、九州の人には憧れであり悲しい事です。
残念ながら、全ての方は、見つからないかも知れませんが、早く見つかる事を祈ります。
ウクライナの戦争で影に隠れていますが、福知山脱線事故から、もう17年になります。
此の事故は、衝撃的で記憶に残っています。
私が、列車でJRで通勤したりしていたので記憶深く残りました。
先週は、北九州の台所と言われる市場が40軒程の火事で焼失する事件がありました。
営業やルート営業で行った事もあり、私用も通ってる市場です。
悲しい事です。

日本人の真面目さが光りますね。
外国では、マスクが必要ないみたいな今の現状ですが、日本はマスクは外さない。
本当に感心します。
コロナが、インフルエンザ並みになったら、マスクをする人が減るかも知れませんが。
二年以上経ちますと、マスクしないと不安になりませんか?
もう、顔の、否、体の一部かもと思います。


*百物語
>動かない亡骸(なきがら)
☆京都府の民話☆
 むかしむかし、京の都のある屋敷(やしき)に、娘が一人で暮らしていまし
た。
 娘は父と母に可愛がられて育ちましたが、もう、二人とも死んでしまっていません。
 残された娘はお嫁に行く事もなく、一人で屋敷を守っていましたが、ある時、重い病気にかかって死んでしまいました。
 そこで親戚(しんせき)の人たちがお葬式(そうしき)をする事になり、娘のなきがらを棺におさめて野べ送り(のべおくり→死者を火葬場や埋葬地まで見送る事)の為に野原へ運んで行きました。
 するとその途中で、棺をかついでいた人たちが、
「おや? どうしたんだろう? 急に棺が軽くなったぞ。ちょっと、調べてみよう」
と、棺をおろして、ふたがほんの少し開けました。
「あっ!」
 ふたを開けた人たちは、びっくりです。
 棺の中は空っぽで、おさめたはずのなきがらがありません。
「どこかで、落としてしまったのだろうか?」
「そんなはずはない。もし落とせば、すぐにわかるはずだ」
「とにかく、道を引き返してみよう」
 親戚の人たちが道を引き返しながら探しましたが、なきがらを見つける事は出来ません。
 すると、一人の男が、
「もしかすると、あの屋敷に帰ったのでは」
と、娘の屋敷へ戻りました。
 すると娘のなきがらが、座敷のふとんに横たわっていたのです。
 男はすぐに親戚の人たちを呼びよせて、どうするかと相談をしました。
「不思議な事だが、なきがらが帰って来たのは事実だ」
「いずれにしても、明日また、あらためて野べ送りをしようではありませんか」
 次の日、娘のなきがらは再び棺におさめられ、簡単には開かない様にしっかりとふたがされました。
「では、そろそろ運びましょう」
 親戚の人たちが棺に手をかけようとすると、しっかりふさいだふたが開きはじめたではありませんか。
 親戚の人たちがあっけにとられていると、ふたはさらに開いて、棺の中の娘のなきがらが立ちあがりました。
「あわわ!」
「・・・・・・!」
 親戚の人たちは、腰を抜かして口もきけません。
 棺を抜け出した娘のなきがらは、元の様に座敷のふとんに横たわりました。
「不気味な事だが、このままにしておくわけにはいくまい。もう一度、棺におさめよう」
 親戚の人たちは恐る恐るなきがらをかかえあげようとしたのですが、なきがらはまるで根を生やした様にビクともしません。
「そんな馬鹿な、四人がかりでも動かぬとは」
 その時、一人のおじいさんが、なきがらの耳元に話しかけました。
「そうか、そうか。
 お前さんは、この屋敷を離れたくないのだな。
 では、のぞみをかなえて、この屋敷の床下に埋めてあげよう」
 するとわずかに、娘のなきがらが微笑んだ様な気がしました。
 そこでおじいさんはみんなに指示をして、座敷の床をはがすと穴を掘らせました。
「さあ、ここで屋敷を見守りといい」
 おじいさんがなきがらを抱くと、今度はやすやすと持ち上がり、おじいさんはなきがらを床下におろしました。
 そして親戚の人たちは土を盛り上げて塚をつくると、安心した顔で帰って行きました。
 その後、古くなった屋敷は取り壊されましたが、塚は今でも残されているそうです。
おしまい

*小話
>みこし入道をやっつける方法

 むかし、みこし入道という、大男の化け物がいました。
 人が夜道を歩いて行くと、後ろからニューッと首を伸ばして、頭ごしに見越してニタニタと笑うのです。
 それだけならよいのですが、みこし入道に見下ろされると、その人の命が短くなると言われています。
 さて、ある男が友だちからその話を聞くと、
「おれが、みこし入道をやっつけてやろう。実は、いい考えがあるんだ」
と、自信たっぷりに言いました。
「ほう。考えとは、どんな考えだ?」
「ああ、つえを五、六本かかえて、かさをかぶって夜道を行くんだ。
 するとみこし入道の奴が、おれを見越そうとするだろう。
 その時、かさにつえを結びつけて、そろそろと持ち上げる」
「なるほど、それで?」
「入道の奴は、かさを見越したくて首を伸ばすだろう。
 そしたら二本目のつえをつぎたして、かさをさらに上げる。
 入道が首を伸ばしてきたら、三本目のつえをつぎたして、もっとかさをあげる。
 これを繰り返してみろ。
 みこし入道の首が伸びに伸びて、すっかり細くなってしまうだろう。
 そこをはさみで、チョキンと切ってやるのさ」
♪ちゃんちゃん
(おしまい)
   メンテ
余り混んでいない時間帯狙わないとアクセス難しい。 ( No.27 )
日時: 2022/04/26 03:47 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

此の判らない今の季節の気温。
暑く感じる。
セラミックファンヒーターを掃除し箱になおす。
福岡、北九州市では、方言で、しまう事を(なおす)と言います。
よく山口に勤務してた時に言葉が通じなかった。
(えっ?ファンヒーターを修理するの?)
季節が過ぎ、しまう事。
六畳の、掃除し、塵袋を、かぶしていた、扇風機を居間に置いていたのを、私の住まいの四畳半に…移す。
四畳半が、食事や寝床のwagonの場所。
掃除して、仕舞ってると、いざ使う時に、すぐ使用出来る。
風呂上がりでは、エアコンまだ寒いし。
セラミックファンヒーターを出していたが、使わず。
エアコンの暖房に、すがった。

石油ストーブとか、石油ファンヒーターとか、前にレスしたが、火事が怖いから、どんなに寒くても買わない。
母が生きていた頃は、私が住んでいたアパートから、此の実家だった団地に来る時は、朝早くからストーブで、部屋を暖めてくれていた。
別に、朝食を摂るのでは無く、ステンレスの水筒に、麦茶を貰いに寄っていた。
20代の頃。
段々、仕事が忙しくなり30代になると、朝に実家に寄る事無く、アパートで目覚めると、そのまま車に乗り会社に向かっていた。
風呂が無いアパートだから、風呂と食事は、母が元気な頃は、甘えていた。
只、生活費は、その代わりに実家に入れていた。
朝は、実家に寄らないし、帰ってくれば、飯食って、風呂入って、さっさと住まいのアパートに帰る。
余り、前みたいに、喋る事をしない息子に、母は寂しかったのでは無いかと…。
昨日は、若い時の私?と母の夢を見てた。
夢の中では、それが現実の世界。
今年は、母の誕生日には、電池式の蝋燭と線香を一日、灯すのが、今年は、私の病院行きが重なり忘れていた。
二週間近く過ぎて、気付いた。「御免(:_;)亡くなった日…忘れてた」と昨日、スーパーで買った菓子を仏壇に供えながら謝る。
そんな事があって夢を見たのかも知れない。
今は、何処の家も仏壇には、火を使わない蝋燭とか、香りの電気式の線香を使うが、wagonの家では、昔からの生の蝋燭と線香を使う。
マッチを擦り蝋燭を点ける。
そして、線香。
これをしないと仏壇に向かってる気がしない。
そのかわり、火だけは気を付けて火事の用心。
何回も消した事を確認し仏壇から離れる。

来月は、父の亡くなった月。
携帯のメモ帳の日にちを確認する。
両親の誕生日と亡くなった当日は、電池式の蝋燭と線香を一日灯すのが、私の行儀(行事)
父との幼い時の想い出は、思い浮かぶが、やはり、母。
此の歳になっても、お腹で育ち、産んでくれた母の思いが強い。


*世界の昔話
>魔法のぼだいじゅ
★ロシアの昔話★

 むかしむかし、ある村に、貧乏なお百姓(ひゃくしょう)さんがいました。
「おお寒い! まきを探しに行こう」
 お百姓さんはオノを持って森へ行き、一本の大木を見つけました。
「これは素晴らしい木だ! オノを当てると、コツコツといい音がする。これはぼだいじゅ(→おしゃかさまがさとりを開いたといわれるクワ科の常緑高木)だな」
 オノを振り上げ、切ろうとすると、
「切らないで! 欲しい物は何でもあげるから」
と、ぼだいじゅが、人間の声で言ったのです。
「それじゃ、おれをほかのお百姓より金持ちにしてくれ」
「家へ帰ってごらん。望みはかなってるよ」
 お百姓さんが帰ってみると新しい家にはウマがいて、小屋には食べ物が山ほどありました。
「すごいや! 何と、おかみさんまでいるぞ! ・・・けど、あの顔は気に入らないや。そうだ、ぼだいじゅのところへ行って話してみよう」
 お百姓さんはオノを持って出かけ、ぼだいじゅの木をコンコンと叩きました。
「何が、欲しいんだね?」
「もっときれいなおかみさんにしておくれ」
「家へ帰ってごらんよ」
 お百姓さんが帰ると、きれいなおかみさんが待っていました。
 お百姓さんは大喜びしましたが、でもすぐに次の欲しい物が心に浮かびました。
「金持ちのお百姓にはなったが、村長になれたらもっといいなあ」
 お百姓さんはオノを持って、出かけました。
「お百姓さん、今度は何が欲しいのかね?」
 お百姓さんは、ぼだいじゅの木に頼みました。
「金持ちにはなったが、村長には頭があがらない。だから村長になってみたいんだよ」
「家へ帰ってごらん。望みはかなってるよ」
 家に帰ると、一枚の紙が届きました。
《お前を村長にする》
 お百姓さんは村長になったとたんに、もう次の欲が出て来ました。
「おれは、貴族(きぞく)になってみたいなあ」
 お百姓さんはまた、森へ行きました。
「おやおや、またか。何が欲しいんだね?」
「偉い貴族になりたいなあ」
「家へ帰ってごらん。望みはかなうよ」
 家に帰ると、王さまの使いが知らせを持って来ました。
《お前を、貴族にする》
 貴族になると、すぐ次の欲が出ました。
「王さまになりたいもんだなあ」
 お百姓さんは森へ出かけ、木を叩きました。
「・・・今度は、何が欲しいのかな?」
「王さまだ。何といっても、王さまは誰よりも偉いんだ。王さまにはなれないものかね?」
 木は、大きな声で怒鳴りました。
「この欲張りめ! 金持ちの次は村長、村長の次は貴族、貴族の次は王さまだと! どうせ王さまの次は神さまだろう。これ以上望むと、お前は何もかもなくしてしまうぞ」
 お百姓さんは、貴族でがまんをしました。
おしまい。


ロシアは、色々今は、ありますが、歌も良い。
まして、昔話も…。
   メンテ
連休前に、金を下ろさねば。 ( No.28 )
日時: 2022/04/27 07:33 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

ちょっとした油断か、又、福岡県のコロナ感染者が前週より増えている。
解除の事もあるが、街中に人出が増えているのだろう。
滅多にというか私は、街に出ないが地方局のニュースで人出が多いと…。
皆さん、全員、マスクしてるのに。
やはり、マスクを外して食事する時に話してしまうからか‥?。
今の季節になると窓を少しだけ開けて一日wagon自宅はしてる。
昼、夜、関係無く。
男二人の家だから、泥棒が入ろうと、金銭がない。
只、出掛ける時は、鍵を閉めるが…。
マンションの人達と違い、我が団地は、お隣さんとの繋がりが、一応、あるから。
wagonが、小学生の頃から、隣の方は、顔見知り(>_<)
月1、団地の皆さんで町内会の掃除を、一斉で済ますから。
でも、掃除を出ないで罰金で済ます人はいる(−_−メ)

ロシアの進攻も頭に来てるが、同じく人の命を何とも思っていない人がいる(@_@)
遊覧船の社長!
自分の会社なのに、一回だけ顔を出して、後は説明もしない!
なんか、明後日に説明会開くと言っていたが、やはり、国から言われたのか?一日、繰り上げて説明会を開く事になった。
26人の命を、どのように思ってるのか!
詳しく、判らないが、保険に入っているのかな?あんな、業種?
ケチで、昔からいた従業員を馘にして、入れ換えている位の会社だから、保険は…。入ってる?
26人の命を金で、するしかないが…(*_*)

今日は、相応しい話になるか…。

*世界の昔話
>死んだ人たちの集会
★ノルウェーの昔話★

 むかし、あるところに、とても信心深い(→神さまを思う気持ちが強い事)奥さんがいました。
 毎日教会へ行っては、
「どうか、幸せに暮らせます様に」
と、お祈りをしていました。
 ある日の事、明日は朝早くから教会でお祈りの会があるというので、奥さんは夕ご飯が終わるとすぐにベッドに入りました。
 夜中にふと目を覚ますと、窓から月の光が差し込んでいました。
 時計を見ると、十二時半のところでハリが止まっています。
(本当の時間は、何時頃かしら?) 奥さんは心配になって窓を開けて、教会の方を見てみました。
 すると教会の窓には、明々と明かりがついています。
「いけない! もう朝のお祈りが始まっているんだわ」
 奥さんは急いで服を着替えると、マントをはおり、お祈りの本を持って教会へ急ぎました。
 でも不思議な事に町はひっそりとしたままで、 誰一人、教会へ行く人がいません。
「変ね。何だかおかしいわね」
それでも教会へ行ってみると、お堂の中には大勢の人が集まっていました。
 奥さんは慌てて、自分の席へ腰をおろしました。
 ところがどうも、様子がおかしいのです。
 まだお祈りが始まっていないのに、誰一人、口をききません。
 それに、周りにいる人たちはみんなまっ青な顔色で、まるで死んだ人の様です。
 しかも知らない人たちばかりで、たまに見覚えのある顔があっても、どこで会ったか思い出せません。
 やがて牧師(ぼくし)さんがやって来ましたが、牧師さんも見た事のない人で、気味が悪くなるほど青白い顔をしていました。
 牧師さんが、お説教を始めました。
 お堂の中は相変わらず静まりかえり、咳払いをする人もいません。
(いつもなら、もっと騒がしいのに)
 奥さんは、だんだん不安になってきました。
 やがてお祈りの歌が始まって、式が終わりに近づいてきた頃、奥さんの近くにいた女の人が、耳元でささやく様に言いました。
「式の終わらないうちに、早くここを出なさい。グズグズしていたら殺されてしまいます。
 これは、死んだ人たちの集まりよ」
「えっ?」
奥さんがびっくりして女の人の顔を見ると、それはずっと前に亡くなった、近所の仲の良かった人だと気がつきました。
(そういえば見た事がある人は、みんなずいぶん前に死んだ人たちだわ)
 奥さんは、急に体が震えてきました。
「さあ早く。マントを着て行くのを忘れないで」
 女の人に言われて奥さんはマントをはおると、お堂の中からこっそり抜け出そうとしました。
 その事に気がついているのか、みんなは歌を歌いながら怖い顔で奥さんをにらみつけます。
 今は大人しいけれど、歌が終わればすぐに襲いかかって来るに違いありません。
 ようやく出口までたどり着いた時、歌が終わりました。
 すると死んだ人たちがいっせいに立ち上がり、
奥さんを取り囲んでマントをつかみました。
(もう駄目!)
 それでも夢中でマントを脱ぎ捨てると、
 外へ飛び出しました。
 そして、あとも見ないで必死に駆けました。
 やっと家にたどり着き、教会の方を振り返ってみたら、教会の明かりはすでに消えていました。
 奥さんはホッとして、時計を見ました。
 すると止まっていたはずの時計の針が動いていて、ちょうど一時を指していました。
 奥さんはもう恐ろしくて、朝になっても教会へは行きませんでした。
 町の人たちが教会へ来てみると不思議な事に、ズタズタに引き裂かれた奥さんのマントが落ちていたという事です。
おしまい(´〜`;)


*イソップ童話
>アシとオリーブの木
 アシとオリーブの木が、口論していました。
 どちらがしんぼう強くて、力があって、しっかりしているかで、言い争っているのです。
 オリーブの木は、アシに向かってこう言いました。
「お前なんか、へなへなで、てんで意気地なしさ。ちょっと風が吹けばすぐにおじぎをして、まいったと言うじゃないか」
「・・・」
 アシはだまったきり、何も言い返しません。
 そこへ、まもなく強い風が吹いてきました。
 ビュー、ビュー
と、吹きまくる風の中、アシはさんざんにゆさぶられ、おじぎをさせられましたが、無事に切り抜けました。
 ところがオリーブの木は、風に刃向かって頑張っているうちに、
 ポキリ!
と、折れてしまいました。
 自分より強い者に負けまいとして頑張る人よりも、事のなりゆきに逆らわずにうまく立ち回る人の方が得をするという事を、このお話しは教えています。
おしまい。( ̄▽ ̄;)

   メンテ
嫌なニュースばかり… ( No.29 )
日時: 2022/04/28 03:09 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

昨日は、長兄から携帯に又、電話あり…。
「欲しいもんあるか?」
欲しい物?あるo(><)o
利き腕を生かしてくれ!ふらつきを無くして欲しい!
だけどね…此は、私の健康対策を怠ったからの罰((T_T))
誰にも攻められやしない。
自分の事。
今、欲しい物か…。
今日を生きれば良い。
晩飯はと兄。
(うーん、午前中に買った。)
『そうだ!気に入った冷食買って欲しいな。』

兄の車の助手席に乗ると「蛍光灯のランプを買うから…付き合え」と言われる。
私に、交換して欲しいから、電話したのかな?と思う。
兄は、私の年齢からは、15歳年上。
若い頃は、女性に正直モテタと幼い頃だったか、私は記憶している。
蛍光灯ランプのサイズを何回もホームセンターで確認。
『長く、使うならパナソニックが良いけど』と私。
「否、エアコン買い換えたから、安い奴と。」兄
パナソニック…貧乏人のwagonに取りまして、買えない品物。
何せ高い!
買える価格のラジオしか私は買っていない。
パナソニックのBlu-rayレコーダー も、長兄からの御下がり。
20年近く?超えてる?からDVDは逝かれた。
だけど、Blu-rayは、まだ使える(*_*)

兄に、冷食を買って貰い、私の好きなアルコールを2本買ってくれたo(^-^)o
実家(家に帰宅)次兄は酒を嫌がる!
それは、父が酔っては母にDVをしてたらしい?
私は、幼いから父が、そんな事を…していた記憶は無かった。
正直、私には、優しい父。
ともかく、買って頂いた、好きな酒、缶チューハイは、飲まなく押入れに隠す。
あれほど毎日、アルコール漬け?だった私が、欲しいとは思わなくなった。

結局、又、再度、長兄から、携帯に…。
「ふらつくわ。悪いが、蛍光灯つけ換えてくれんか?」と。
やはり、電話がきたかと思った。
長兄は、こんな私に色々してくれる。
蛍光灯取り換えに兄の家で行う。
兄弟がいるから、私は生きられる。
一番、私を心配してたのは、姉だった。
姉より、先に私が、兄弟から消えたら良かったのに((T_T)
本当に姉に逢いたい。


*日本の昔話
>雨の夜のかさ
豊臣秀吉の子どもの頃の話
 むかし、農民から天下人へと大出世をした豊臣秀吉が、日吉丸と呼ばれていた子どもの頃のお話です。
 ある夏の夜、蜂須賀小六(はちすかころく)という侍が家来を連れて橋の上を通りかかると、むしろをかぶって寝ている子どもがいました。
「邪魔だっ!」
 小六が槍の先でむしろをはねのけようとすると、子どもはパッと飛び起きて、
「人が気持ち良く寝ているのに、何をするんだ!」
と、小六をにらみつけました。
 その子どもはサルの様な顔をしていますが、なかなかに根性がありそうです。
「ほう。いい目をしておる。おれは蜂須賀小六だ。お前の名は?」
「おれは、日吉丸だ!」
 小六はこの日吉丸という少年を気に入って、自分の屋敷に雑用係として連れ帰りました。
 日吉丸はとても利口な子どもで、
 どんな事を命じても大人よりもうまく仕事をこなします。
 すっかり感心した小六は、ある日、日吉丸に言いました。
「お前は素晴らしく頭の良い奴だが、いくらお前でも床の間にある刀は取れまい」
 小六が自慢の刀を指差すと、日吉丸はニッコリ笑って答えました。
「取れます」
「本当に、取れるか?」
「はい」
「いつまでに?」
「三日のうちに」
「よし。本当に取れたら、この刀をお前にやろう」
 さて、それから二日たちましたが、日吉丸はやって来ません。
 三日目の夜、曇っていた空から雨が降り出しました。
 小六が床の間の刀を見張りながら本を読んでいると、窓の外でパラパラと雨をうけるかさの音がしました。
「小僧め、とうとうやって来たな」
 小六は油断なく刀を見張りながら、窓の外の音に耳をすましていました。
 それから何時間もたちましたが、かさを打つ雨の音はまだ続いています。
(小僧、いつまでそうしているつもりだ?)
 イライラした小六は、窓際へ行くと障子を開けて言いました。
「小僧! そこにいるのはわかっているぞ! ・・・おや?」
 そこには石灯籠にかさがくくりつけてあるだけで、日吉丸の姿はどこにもありません。
「しまった! やつの作戦か!」
 小六は急いで座敷に戻りましたが、そこにはすでに日吉丸が立っていて、床の間の刀を持ってにっこり笑っています。
 日吉丸は小六が庭に気をとられているすきに、反対側のふすまを開けて部屋に入って来たのです。
「うーむ、お前の勝ちだ。約束通り、その刀はお前にやろう」
「はい、ありがとうございます!」
 日吉丸は、飛び上がって喜びました。
 それからも日吉丸は頭の良さで難問を次々と解決していき、どんどんと出世をしていったのです。
おしまい。
   メンテ
いよいよ黄金週間の始まり、始まり… ( No.30 )
日時: 2022/04/29 08:23 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

やはり、昔話は、世界の方が面白い?

3日前だったか。
強がり言っていたが、好きな石原さとみさん、お母さんになったんだ…おめでとう((T_T))、(*^▽^)/★*☆♪

ゴールデンウィークだったのをTVを観ていて気付く。
『やべ(@_@)五日迄、ほぼ、ATMで下ろせないな。自分の金なのに、手数料、馬鹿か
昨日のTVは、あの遊覧船の会社や社長の話ばかり(−_−#)
なんだよ‥自分の保身ばかり。
出港の安全規定や社内の決まりも無い!のと同然。まして、無線アンテナ?壊れてる‥。
社長の酷い、醜い人柄。
彼の事、愚痴言いたいが、語るにそぐわないし、価値が全く無い人物。
色々、話したいが嫌になる。

コロナ感染者相変わらず。
昨日、信用金庫で5000円を追加して又、下ろす。
1万強で、ゴールデンウィークを乗り越えていかねば。
持っているだけあると、病院代迄、使い込む恐れがある。
金を下ろすとスーパーに行きたくなる。
家に帰りがけにスーパーがあるから。
せっかく、ゴールデンウィークの、お金を下ろしたのに、それで、食材買い込み、マスクも購入。
ツルハのマスク65枚入りより、60枚入りで、スーパーが少し安い。
ただし、色々あるマスクも、枚数が少く60枚。
まだ、手持ちの予備だった、3箱目の内の、1箱目を使っているが、どうせ、要るものだし…と思い購入。

昨日、早いが、自分なりの衣替えを行う。
薄いジャンバーと長袖の外出着を各一枚づつ残し、半袖の外出着と、昔、使用していた作業着をハンガーに吊るす。
作業着は、ポッケが胸に2つあるから、とても便利(^O^)
下着は、長袖から半袖に全て切り替える。
私は、肥えているのもあるが、昔から、汗かきだからf^_^;
まだ、皆さんは、長袖だね。
此の、気温だと(笑)当たり前か?…。
毎日、Softbankの野球が、楽しみで、朝から、radioを、つけっぱなしのwagon。ラジオ用の予備の乾電池は、パナソニックアルカリ。
電池の価格高いが、やはり、品物と品質が良いから、長持ち。
パナソニックより、私は、松下電器に、何年経とうが、やはり馴染みが、未だにある。


*世界の昔話
>おじいさんと孫
★グリム童話★
 むかしむかし、ひどく年を取ったおじいさんがいました。
 おじいさんは目が悪く、ボンヤリとしか見えません。
 おまけに耳もよく聞こえず、いつもひざがガタガタと震わせていました。
テーブルに座っても上手にスプーンを持つ事が出来ず、いつもスープをこぼしていました。
 おじいさんの息子と、そのお嫁さんは、その事が嫌でたまりません。
 だからおじいさんをテーブルから見えない様に暖炉(だんろ)の後ろに座らせ、そこで食事をする様に言いました。
 のけ者にされたおじいさんの目は、いつも涙でぬれていました。
ある時、震える手で食事をしていたおじいさんは、皿を床に落として皿を割ってしまいました。
 息子とお嫁さんはブツブツと文句を言うと、その日はおじいさんに何も食べさせませんでした。
 次の日、お嫁さんはおじいさんの為に、ほんの少しのお金で小さな木の皿を買いました。
 その日からおじいさんは、その小さな小皿に入る分しか食べさせてもらえませんでした。
 ある日、4歳になる男の子が、小さな板きれを集めて何かを作っていました。
 それを見たお父さんが、男の子に尋ねました。
「お前は、そこで何をしているんだね?」
 男の子はニッコリ笑うと、お父さんに答えました。
「ぼく、これで小さなおけをこしらえるんだよ」
「ほう、上手なもんだね。でも、そんな小さなおけを何に使うんだい?」
「うん。ぼくが大人になったらね、お父さんとお母さんは、このおけでご飯を食ベるんだよ」
これを聞いた息子とお嫁さんは、しばらく顔を見合わせていましたが、やがて二人とも泣き出してしまいました。
そして二人は暖炉の後ろにいるおじいさんを、すぐにテーブルのところへ連れてきました。
 この時から、おじいさんはみんなと一緒のお皿で、みんなと一緒に食事をする事が出来ました。
そしておじいさんがスープをこぼしたり、震える手でお皿を割ったりしても、二人とも何も言わなくなりました。
おしまい。


*イソップ童話
>(ウサギとテントウ虫)
 ツバメが、サヨナドリに言いました。
「あなたもわたしと同じに、人の家の軒先に巣を作って人間と仲良くすればいいのに。ぜひともいらっしゃいよ」
 サヨナドリは言いました。
「わたしはむかし、人間にひどい事をされたので、人間を見ればそれを思い出してしまいます。
 嫌な事を思い出す所に、わざわざ住む気にはなりません。
 わたしが人間のいない寂しい所で暮らしてるのは、その為なんです」
 このお話しは、一度悲しい目に合った人は、その場所まで嫌いになって近づこうとしない事を教えています。
おしまい。
   メンテ
ロシアは、国連が来ても相変わらず。此は国連に足で砂をかけたのと等しい(☆_☆) ( No.31 )
日時: 2022/04/30 05:27 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

少女失踪事件を始め、悲しい事件や事故、戦争等、毎日ニュースになっている。
日本は、黄金週間になり、旅行や催しなど賑わっているみたいですね。
我が北九州市は御存じないかも知れませんが、スペースワールド跡地にイオンの大規模施設が完成し、又、アウトレットの大規模施設も完成し賑わっていると思います。
[賑わっていと思います。]は隣の区ですが、wagonは、足を伸ばす事はないと思います。
私の記憶では、あの場所は未だにスペースワールドがある様な感じなのです。
正社員時代でも、鮮魚のアルバイトでも、色々なアルバイトしてた時も、必ず、八幡東区を通る時は、スペースワールドのジェットコースターが目に焼きついています。
もう、スペースワールド無くなりましたが…。
大晦日には、スペースワールドから打ち上げられる花火の音を毎年、家で聞いたものです。
スペースワールドが無くなっても、JRの駅は未だに、スペースワールド前駅なのです。
良いと言えば良いのですが、不思議な感覚になるのは、北九州市民としては、私だけかな?と思います。
此れで、市からはスペースワールドが無くなった時から、完全に遊園地らしきものは無くなりました。

韓国では、外出時のマスク着用は廃止になりました。
只、50人以上、あつまる場合は、内でも外でもマスク着用義務は継続。
ウィズコロナの一環かも知れませんが、まだ早いと感じるのは日本人だけでしょうか?
中国はウィズコロナじゃなく、ゼロコロナ対策を相変わらずしています。
今は、上海だけに等しいよう?ですが、いよいよ大都市の北京に近づいています。
中国は、ファイザーやモデルナ等、輸入しないで自国のワクチンだけで、ゼロコロナをしようとしてます。
効かないワクチンを幾ら打っても予防出来ません。
国の首長の考え方次第ですが、前回の、成功例に味をしめて、追い続けても無駄な事は無駄なのです。
戦争を始めた国と合わせて、2つの大きな国に…忠告又、進言できればしたいものです。
戦争を、しかけた大きな国は、世界から無視は確実です。

後、残り12人ですか…
遊覧船の犠牲者。
どうか皆さん、ご家族のもとに帰られる事を祈るしかありません…。


*世界の昔話
>ほら吹き男爵 赤ちゃんの実
★ビュルガーの童話★
 わがはいは、ミュンヒハウゼン男爵(だんしゃく)。
 みんなからは、『ほらふき男爵』とよばれておる。
 今日も、月世界での話を聞かせてやろう。
 さて、地球式のやり方で、口で食事をすませたわがはいは、王宮の庭に出かけると不思議な物を見つけた。
 高さが三十メートルもある大きな木に、オレンジ色の果物のような実がいくつもなっているのだが、問題はそこに立っている立て札だ。
 そこには《王者のなる木》と、書いてあるではないか。
 するとそこへ産婆さんらしい年とったおばさんがやってきて、一番熟している実を一つもいで、さっさと王宮に入っていった。
「あの実を、どうするのだろう?」
 わがはいは大いに興味を持って、あとに続いた。
 そんな事とは知らないおばさんは王宮の一室に入ると、用意されていた、ぐらぐら煮え立っている大きなかまの湯の中に、さっきの実を放り込んだ。
 とたんに、
 バーン!
と、実のからがはじけたと思うと、
「オギャアー、オギャアー」
と、実の中から、赤ん坊が飛び出したではないか。
 まあ、赤ん坊と言っても、その身長は三メートルもあったが。
 そして赤ん坊の大きな泣き声に、王さまがあわてて飛び込んでくると、
「おめでとうございます。立派な王子さまが誕生されました」
と、産婆のおばさんは、うやうやしく赤ん坊を差し出した。
「おおっ、わしにそっくりだ」
 王さまは、踊り上がって喜んだ。
 木の実から赤ん坊が生まれてくるなんて、まったく不思議な話だ。
 いや、地球でも世界の果てにある島国では、桃から生まれた子どもの冒険話があるそうだから、まあ、不思議とは言えないか。
 その夜は王宮をあげての盛大なお祝いの会が開かれ、とっておきのごちそうやら、うまいぶどう酒もたくさん出た。
 もちろん、わがはいたちも招待されたが、ここは丁重に遠慮をした。
 何しろ、われわれにはお腹のファスナーで食事をする芸当は出来ないし、それに下手をして、こっちのお腹にファスナーでもつけられたら大変だからだ。
 そこで逃げ出すように王宮を出て、夜の散歩としゃれこんだわけだが、よく見るとあっちこっちで人間のなる木があった。
 それらの木には、全て立て札があり、
《芸術家のなる木》
《金持ちのなる木》
《実業家のなる木》
《料理人のなる木》
《学者のなる木》
 などなど。
 中には《貧乏人のなる木》などもあったが、《冒険家のなる木》はどこを探してもなかった。
 そうすると、この月世界には冒険家が生まれないことになる。
 なるほど、わがはいが歓迎されるわけだ。
 それにしてもこの月世界では、人は生まれながらに運命が決まっているらしい。
 だが地球では、生まれながらの運命などない。
 きみたちもがんばれば、わがはいのような冒険家にも、おじのような大金持ちにも、何にでもなる事が出来るのだ。
 これを、今日の教訓としておこう。
 月世界話の話しは、まだまだ続くぞ。
 続きは、また今度してやろうな。
おしまい。


*イソップ童話
>カラスと白鳥
 カラスが白鳥を見て、その羽の色をうらやましがりました。
 あんなに白くなるのは、水で体を洗っているからだと思い、
 いつもエサを拾っている神殿を離れて、池や川のそばに住む事にしました。
 ところが、いくら体を洗ってみても羽の色は変わらず、
 それどころか神殿にいる時の様に食べ物が落ちていないため、とうとう飢えて死んでしまいました。
 暮らし方で、生まれつきの物は変わりません。
おしまいじゃ。

   メンテ
Re: kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9 ( No.32 )
日時: 2022/05/01 05:21 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

アクセスして頂いき、本当に感謝してます。
他人には関係無い話に付き合ってくれて、個人ですが、リハビリに力を貸して頂いています。
有難う御座います。
福岡県の筑前町の大藤…
数日、前にニュースで流れていました。
此処の場所は、家族で今の時季に数度、出掛けていました。
満開で鐘の様に紫の花を咲いていて、それは美しいものです。
今は、団地の敷地にはツツジが咲き乱れています。
残念ながら、父が植えた紫陽花は、市が土を入れ換えた為に二度と咲く事はありませんが、我が団地の目の前の棟に紫陽花が昨年から咲くようになりました。
住んでいる誰かが種子を植えたりしたのでしょうか?それは美しいものです
wagonの裏の花壇は、市に無断で造ったのですが、今は、少し荒れています。
色々な花とは言えませんが、数種類の花が咲いてはいるのです。
植えた覚えもない花が、昨年、咲きましたが、花の図鑑を見ますと、とても綺麗な花でありましたが、外から入った有害の花でした。
ほったらかしに致しますと、一面が、その花だけになり駆除が難しくなると書いていました。
根から駆除をしました。
今年は、咲く事はありません。
油断してると、風に乗って芽が出る事に気づきました。
勉強になりました。
紫陽花…一番、好きな花。
目の前の団地の人みたいに、したいな…。
と思ってはいますと、紫陽花の欠点は、花壇だけでなく、繁殖力が強いので、好まない方もいます。
たから、自治委員も、花の撤去に承諾した部分があるらしいのです(:_;)


*日本民話
>縁結びの神さま
★兵庫県の民話★
 むかしから、出雲の神さまは、縁結びの神さまで有名でした。
 出雲の神さまは、毎日毎日、朝から晩まで何千組もの縁結びをしているのです。
 そして朝のうちは、
「うむ、あそこの息子は性格が良いから、ここの娘がいいだろう。あの息子は金持ちだから、反対にこの貧乏な家の娘と」
と、あれこれ考えながら縁結びをするのですが、それが昼頃になると、
「この息子は、この娘。あの娘は、この息子」
と、少しいい加減になり、やがて夕方になると、
「あれとこれ。これとあれ」
と、適当になってしまうのです。
 こうして朝のうちに縁結びされた夫婦は、末永く幸せに暮らすのですが、夕方に縁結びされた夫婦は、不幸な結果となってしまうのです。
 ところで縁結びの神さまにも娘がいて、今年で三十歳にもなるのですが、どこからも嫁に欲しいと声がかかりません。
 そこで娘は、父親に腹を立てて言いました。
「お父さん。他人の事よりも実の娘の方が大事じゃないの! あたしもいい年よ。早くあたしの相手を決めて下さい!」
 すると縁結びの神さまは、気まずそうに言いました。
「う、う?ん。実はな、もう、とっくに決まっていたのじゃ。じゃが、つい夕方に決めてしまい、あまりにも不似合いな縁になってしまったのじゃ。それで、今まで、言いそびれて・・・」
「お父さんが不似合いだと思っても、お嫁に行くのはあたしです! さあ、どこの誰が相手なのか、教えて下さい!」
「う、うーん。それなら言うが、実は遠い播磨の国(はりまのくに→兵庫県)の山奥で炭焼きをしておる、ひどく貧乏な男じゃ」
「わかりました。あたしは、もうこれ以上、待つ気はありません。どんなに遠くても、どんなに貧乏でもいいから、今すぐ、その人のところへ行きます!」
 娘はそう言うと旅の用意をして、旦那さんのいる山奥へと出かけました。
 そして何日も旅をして、ついに旦那さんになる炭焼きの男を見つけると、こう言いました。
「あたしは、あなたの嫁になる者です。今日から、ここに置いてもらいます」
 それを聞いた炭焼きの男は、びっくりです。
「いきなりそんな事を言われても、おれは知らんぞ。第一、おれは貧乏で、嫁をもらうどころではない。それに、お前さんみたいなきれいな人は、もっと良い家に行くべきじゃ」
「いいえ、あなたが何と言おうと、これは父、・・・縁結びの神さまが決めた事です。では、ここに荷物を置かせてもらいます」
「そんな事を言われても・・・」
 炭焼きの男は反対しましたが、娘は強引に嫁となって住み着いてしまいました。
 さて、もともと貧乏な家に二人が暮らす事になったので、家の米はたちまちなくなってしまいました。
 米びつをひっくり返しても、一粒の米も残っていません。
「あなた、お米がなくなりました。どうしましょう?」
 嫁が言うと、男は困った顔で言いました。
「米は、いつも炭と取り替えておるんじゃ。今焼いている炭が焼き上がるまで、我慢するしかないのだが、炭が焼き上がるまで、まだまだ時間がかかるし」
 すると娘は、持ってきた嫁入り道具の中から金の粒を出して言いました。
「それなら、これでお米を買ってきて下さい」
「なんじゃ? こんな物で、米と換えてくれるのか?」
 今まで、お金を見た事がない男には、不思議でなりません。
 けれど嫁が言うのなら間違いないだろうと、男はその金の粒を持って山を下りていきました。
 そして町へ出る途中の丸木橋で、男は金の小粒を一粒落としてしまったのです。
「あっ、しまった」
 男が川をのぞいてみると、金の小粒をエサと間違えた小魚が、金の小粒を突き始めました。
「こりゃ、面白い」
 男は楽しくなって、持ってきた金の小粒を次々とばらまき始めました。
 そして、手ぶらで戻ってきた男に、嫁が尋ねました。
「あら? あなた、お米はどうしました?」
「うん、実はお前のくれた粒は、みんな橋の下の魚にくれてやったんだ」
「まあ、なんともったいない! あれがあれば、何でも買えるのに」
 嫁が呆れていると、男は、
「それはすまんかった。しかし、あんな物でよければ、炭焼き窯(がま)の横に、なんぼでもあるから、明日取ってきてやろう」
と、言うのです。
 次の日、嫁が男について炭焼き窯に行ってみると、何と炭焼き窯の横は金山で、あちこちに金の塊がゴロゴロ転がっているのです。
 嫁は、びっくりして言いました。
「あなた。これだけあれば、もう、炭焼きで貧乏をする事はありません。これからは、幸せに暮らしましょう」
 こうして二人は、それから末永く幸せに暮らしたのです。
 縁結びの神さまが決めた縁談は、決して間違えはありません。
 例え夕方に決められた縁談でも、夫婦で力を合わせれば、必ず幸せになれるのです。
おしまい。
   メンテ
Re: kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9 ( No.33 )
日時: 2022/05/02 02:38 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

昨日、日曜に、テレビを観ていると、誰とは言わないが、日本が経済に自信が持てなくなって来てる日本人だから、マスクを外す勇気がないんだと言っているある方が居たが、wagonは、それは違うと思った。
確かに、今は、日本経済は、ドン底であるが、ウィズコロナを抜け出そうとしている。此のゴールデンウィークも、国民は、旅行や、里帰りしたり、町中に出ている。
経済が、ドン底ならば、コロナ前の人出みたいな復活の人数になり、お金を落とさないと思う。
二年間、コロナで閉じ込められた(自粛)国民だが、少しでも前の生活に戻りたいし。
言われる様に、確かに、今は他国より経済界、経済は落ち込んだし、技術力も堕ちたことは認める。
アメリカみたいに利上げが出来なく低金利の我が日本。
利上げをすると、国の借金に利息が付き大変な借金になると言っているではないか。
利上げしようとも出来ないし。
マスクを国民が外さないのは、コロナが流行っている今の現状、変異株も怖いし、コロナに感染しない様に、一人、一人が予防対策している。
確かに、マスクをしていても感染者は増えたり、減ったり…。
外国は、マスクをしているのを大変嫌がるが、日本人は、決められたマスクをしても嫌がらないのは、国民性だからと、私は思う。
真面目が、何が悪いのか!と言いたい。
マスクしてない人を見ると、逆に、日本人は敬遠し、忠告したりする民族。
注意して事件がたになった事もあるし。
マスクして、皆さん仕事しているじゃないかo(><)o
と、そんな馬鹿な事を言った奴に言いたい。
と思った事がありました。
誰だって、マスクは、今からでも外したい。
同じ方向に皆が向け!とは言わないが。
しかし、同じ日本人でも、色々な考え方、意見があるとは思ったが…。
まだ、国の偉い方の層が、誰も、外せ!とは言わないだろうが(O_O)
「マスクして、基本的な予防をして」と言ってるだろうが(−_−メ)


*日本民話
>落ちたカミナリさま
★長野県の民話★
 むかしむかし、雨雲の上でのんびりと昼寝をしていたカミナリさまが、うっかり加茂神社の背の高いケヤキの木に引っかかって、地上に落ちてきました。
 ドカーン!!
 神主さんがあわてて出てくると、まっ赤
な顔をしたカミナリさまが体から煙をふいて倒れているではありませんか。
「カミナリさま、大丈夫ですか?」
 心配した神主さんがカミナリさまに近づこうとすると、カミナリさまのまわりに大きなカミナリが何度も落ちました。
 ガラガラ、ドカーン!
 ガラガラ、ドカーン!
「カミナリさま、どうかおやめください! このままでは神社が、火事になってしまいます」
 神主さんが必死でお願いしますが、カミナリさまはカミナリをおこす太鼓を背中にかついでいるので、カミナリさまが少しでも動くたびにカミナリが落ちて来るのです。
 そこで怒った神主さんが、祝詞(のりと)をあげると
「カミナリさまと言えば、天の神々の一員。
 そのカミナリさまが、地上で暴れるとは何事だ!
 加茂明神さま、どうかふとどきなカミナリさまに、きついお仕置きをお願いします」
と、祈りました。
 すると天から加茂明神が姿を現してカミナリさまを捕まえると、そのカミナリさまのかかとを剣で切り落としたのです。
 これにこりたカミナリさまは、二度と加茂神社には近づかなかったそうです。
 そのために今でも、加茂神社には雷が落ちる事はないと言われています。
おしまい。


もう、此のスレも混む時間を外しても、私の携帯でも苦しい。
新しく作らないと、もう駄目みたい‥
   メンテ

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この度、テーマを『生きること、そうでなければ、死ぬことについて』としまして、皆様の死生観や現実の生活における知恵など、自由な視点からの寄稿をお願い申し上げております。




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kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板ユウト君と優君 話そう? 荒らしは永遠に無視だよん!アイドル1119842023/07/20 16:15
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kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板ユウトありがとう!ユウトは正しいよ!友達だよん!アイドル1020852023/07/20 13:20
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kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板ユウト君 おはよう!今日も頑張ろうねん!大人気アイドル1620472023/07/20 13:00
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kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板ユウト君 ごはん何食べたの?朝と昼は何を食べたの?ユウト君ファン518142023/07/20 09:02
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kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板ユウト君 また話そう? 明日も私はダンスするよん!大人気女子421602023/07/20 08:56
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kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板ユウト君 荒らしが来たね ここで話そう?アイドル519602023/07/20 08:53
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kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板金持ちの子20歳 先月200万円も使って豪遊ハイブランド三昧庶民の子はバイトで119362023/07/20 08:47
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kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板金持ちの子はお小遣いが高いだけじゃない 学校も就職も問題を全部金で618432023/07/19 14:00
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kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板ユウト君は優しいからユウト君ファンクラブ作ったら集まるよん私はユウトのファン819132023/07/18 12:54
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kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板CCレモン飲んだらゲップが止まらないよん どうしよう?どうしよう?419262023/07/13 13:50
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kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板電車にモンクレールダウンにロエベショルダーバッグの女性がいた学生が贅沢三昧118012023/07/12 17:40
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kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板ユウト君と優君 ここで話そう?荒らしは無視しようアイドル719572023/07/12 16:22
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kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板ユウト君 変態な話をする人は放っておこう? アイドル2118602023/07/12 11:09
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kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板ユウト君 ダンス終わって帰り着いたら話そうね?アイドル420192023/07/11 22:11
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kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板ユウト君 優くん おはよう!今日はダンスするよん!アイドル220232023/07/11 19:19
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kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板ユウト君 おはよう!今日も話そうねん!今日もダンス!アイドル922272023/07/11 19:04
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kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板優くんは料亭で何円の料理を食べたの?何食べたの?答えてね420092023/07/11 18:42
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kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板天使は親に生活費と食費と毎日ドトールの飲み物代を払わせている40歳なのに無職420202023/07/11 17:42
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kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板ユウト君 話そう!天使に質問に答えるように頼んでよん!お願いね419062023/07/11 11:10
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kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板40才で親の金でドトール、高級フレンチを食べてるような人に説教されたくない2320712023/07/11 10:58
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kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板ユウト君は今日は何するのん?昼ごはんは外食するの?アイドル918862023/07/09 17:33
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kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板ユウト君 優くん ただいま!ラーメンおいしかったよんアイドル1419922023/07/08 10:38
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kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板ユウト君 優くん 天使が私のスレを乗っ取った 天使は荒らし天使は酷い人819902023/07/03 21:41
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kuronekokoneKo kaiの昔話純喫店9|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板駅でバーバリートレンチコートとマフラー ヴィトンショルダー20代前半の女性を121992023/02/04 19:27
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