Re: 仮 ( No.1 ) |
- 日時: 2022/03/20 18:54 (spmode)
- 名前: あのぉ
- マスターすみません勝手にスレ作ってしまいました。
御無沙汰しております。 時折スレは読んでおりましたが、気の利いたレスが浮かばすで御免なさいです。
取り敢えず御挨拶だけ。 だいぶ暖かくなりましたがwagonさんも身体を御自愛下さい。
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感謝致します。 ( No.2 ) |
- 日時: 2022/03/21 10:00 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆td.8hEPz4iE
- *マスターすみません勝手にスレ作ってしまいました。
すみませんです。 安いスマホに変えたら一番良いのかも知れませんが、まだ、私が今、使っている3GのSoftbankも後、少なくても一年は使えますし、仮に料金が安くなりましても機種代が病院に色々通ってる身でつくれませんから、ギリギリ迄此のままにしようか‥と考えて今のままで御座います。 前のスレも、そろそろアクセスも限界ですから此のスレを使わせて頂きます
*御無沙汰しております。
おひさしぶりです。 あのぉさん。
*時折スレは読んでおりましたが、気の利いたレスが浮かばすで御免なさいです。
気の利いたレスなんて…。 ときたま観て頂いているそうで。 それだけでも嬉しく思います。 又、時間がありましたら何でも良いですのでアクセスをいただけたら私は嬉しく思います。
*取り敢えず御挨拶だけ。
有難うです。
*だいぶ暖かくなりましたがwagonさんも身体を御自愛下さい。
四季のうちで、私が一番好きな春が、隣り合わせです。 福岡県等、一部の県は桜が咲きました。 御別れがあり、出会いがある季節であります。 私は、いよいよ四月になりましたら、脳梗塞の再要検査が製鉄病院で二回通院しなければいけません(*_*) 一年ぶりの通院となります。 再発防止の為に仕方ない事です。 橋梗塞しましたが、今の処は再発してません。 何時かは爆発する爆弾を抱えていますが、普通の健康体と外見で見られている事は幸せな事であります。 あのぉさんも気を付けて毎日を過ごされますように\^o^/
*百物語 >あどけない目 ★東京都の民話★ むかしむかし、江戸(えど→東京都)の本所(ほんじょ)のいろは長屋に、二人の浪人(ろうにん)が隣り合わせに住んでいました。 一人は榎左門(えのきさもん)といって、七つになる一人娘と静かに暮らしていました。 もう一人の浪人は林田重三郎(はやしだじゅうざぶろう)といって妻と二人暮らしでしたが、妻からは早く仕官(しかん→役人になること)する様にと毎日の様に言われていました。 ある日の事、そんな二人に、仕官の声がかかったのです。 でもそれは、殿さまの御前(ごぜん→位の高い人の前)で試合をして、勝った方だけを仕官するというものでした。 これを聞いた重三郎(じゅうざぶろう)の妻は、大喜びです。 何しろ夫は、隣の左門(さもん)よりもずっと強いからです。 「あなたさまの勝ちは、間違いありませんね」 「うむ。だが、万一の事がない様にせねば」 重三郎(じゅうざぶろう)は試合の日まで、ただひたすら稽古(けいこ)を続けました。 さて、いよいよ試合の日。 重三郎と左門は、木刀を持って殿さまの御前で向かい合いました。 重三郎は自分の勝利を確信しており、すでに祝いの準備を妻に命じています。 一方の左門は勝ち負けにこだわらず、武士として恥ずかしくない試合をしようと思っていました。 「では、始め!」 合図と同時に、二人は木刀を振り下ろしました。 その結果は、人々の予想とは反対に、左門が勝利したのです。 心のやさしい左門は、 「友だちでありながら、この様な事になって・・・」 と、負けた重三郎に頭を下げました。 「くっ、くそ・・・・・・」 負けた重三郎は、左門がにくくてたまりません。 そして仕返しを考えた重三郎は、 (そうだ。左門がなにより大事にしている、あの一人娘を殺してやろう) と、左門の留守に娘を連れ出すと、人気のない森の中へ連れ込みました。 「お父さまが、森の向こうで待っているの? おじさま」 たずねる娘に重三郎は刀を抜くと、いきなり小さな娘の両腕を切り落として、心臓に刀を突き刺すと知らん顔で長屋に帰ったのです。 ところが家に入ったとたん、重三郎の顔が真っ青になりました。 なんと自分の妻が、血まみれになって倒れているのです。 それもちょうど自分が娘にやった様に両腕を切り落とされて、心臓を刀で突き刺されているのです。 重三郎はその日のうちに、妻殺しの罪で役人に捕まりました。 そして刑場(けいじょう)へひかれていく途中、重三郎は自分の目を疑いました。 大勢の人だかりの中に、父親の左門に手を引かれて、あの娘が自分を見つめているのです。 「ああ、おれはなんとあさましい事をしたのだ。人をうらむと、それは自分にかえってくるのか」 重三郎は処刑される前に、そう言ったそうです。 おしまい。
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あのぉさん、早速ですが使わせて頂きますm(__)m ( No.3 ) |
- 日時: 2022/03/21 12:08 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆td.8hEPz4iE
- 昨日の御彼岸は、姪一家と兄二人と私で大分県の日田にお墓参り。
去年は姉が心筋梗塞で去り、私の苗字、両親の元に行ったので(:_;) 苗字は違えども姪の苗字の墓には行かず…。 姪一家とwagonと信じる宗教の違いと、あちらの、お墓に申しがなかった為もあり。 又、寂しいお墓参りとなる。 いつも、姉が付いて来ての両親の墓参りだった…(T_T) まさの姉の他界。 思いもよらない出来事。 姪も一度も、おじいちゃん、おばあちゃんの墓参りをしなかったが、肉親の母が死に墓に入る。 墓園も知る。 お墓にwagonが水をかけて、皆、一人一人と水をかけて手を合わす。
*日本民話 >不思議なサバ売り ★奈良県の民話★
奈良の東大寺(とうだいじ)で、「華厳経(けごんきょう)」というお経(きょう)の話しをする会が、初めてもよおされる事になった時のお話しです。 会の日取りは決まりましたが、お経の話しをしてくれる人を誰にするか、なかなか決めかねていました。 その時、天皇(てんのう)が、 「夢で告げられた事だが、朝一番先に寺の門前で出会った者を先生にするがよい」 と、お寺に伝えて来たのです。 お寺ではその通りにする事にして、その日の夜明けを待ちました。 すると、お寺の前を一番先に通りかかったのは、魚を入れた大きなザルをてんびん棒でかついだサバ売りだったのです。 (はて、この人に、お経の話が出来るのだろうか?) と、思いましたが、天皇の夢のお告げですから、だまって見送ってしまうわけにはいきません。 サバ売りを呼び止めて、わけを話すと、 「と、とんでもねえ。わしはこうして、サバを売って暮らしておるだけの者じゃ。お経の話しだなんて、とてもとても」 「しかし、天皇のお告げが」 「天皇なんて、関係ねえ。 生臭い魚は食わねえ坊さんたちにはわかるめえが、サバという魚は、すぐに腐るんじゃ。 『生き腐れ』と言って、それこそ生きている間にも腐るんじゃ。 さあ、ひまをつぶしておるわけにはいかんから、道を開けてくだされ」 「まあまあ、そこをなんとか」 立ち去ろうとするサバ売りをお寺の人たちはなおも引きとめて、やっとの事で本堂へ連れて行きました。 「・・・仕方ねえな」 観念したサバ売りは、八十匹の魚を入れたままのザルを机の上に置きました。 「あんな生臭い物を、机の上に置くとは」 集まった人たちが困った表情をしましたが、不思議な事に八十匹のサバはたちまち八十巻のお経の巻物にかわったのです。 そして口を開き始めたサバ売りの言葉を聞いて、人々はビックリしました。 サバ売りは古いインドのお経の言葉で話し始め、途中で話を止めると机の前から立ち上がって本堂から出て行ってしまったのです。 不思議なサバ売りが魚をかついでいたてんびん棒は、回廊(かいろう→長くて折れ曲った廊下)の前につき立ててありました。 その棒からはたちまち枝や葉っぱが出て、柏槙(びゃくしん→ヒノキ科の常緑高木)という木になりました。 もしかするとサバ売りは、仏さまだったのかもしれません。 こののち、東大寺で毎年三月十四日に開かれるお経のお話会の先生は、このサバ売りにならってお話しを途中で止めて、本堂からだまって外へ出ていく事になったという事です。 おしまい。
また、昔話を探します。
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せっかく衣かえしたのに、今日、本当に寒い((+_+)) ( No.4 ) |
- 日時: 2022/03/22 07:44 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆td.8hEPz4iE
- 世間の休み明けの週の初め…。
先週は、春の陽気と言うより夏に近く感じた。 突然の関東と東北での地震。 私が住む九州には影響はないが、そういいながら九州も地震大国。 日本全体が地震大国。 福岡県は雨が降っているが昼には晴れになるらしい。 雨が降るがPM2.5が舞うとの予想。 買い出しに出掛けないとならない。 雨が止む昼にと考える。 それまでには、風呂掃除、洗濯と全ての私が出来る範囲の事を済ましたい。 雨が降ってもPM2.5が舞うか。今年は花粉症が酷い。 咳は出るし鼻は垂れるからティシュで痛い。 例え、コロナが無くなったとしても家以外、マスクは必要かな? 皆さんは、コロナが落ち着いたらマスク‥どうします?
*世界の昔話 >青ガエルの妖精 ☆フランスの昔話☆ むかしむかし、大きな森の小さな家に、ウィルヘルムという男の子がお母さんと二人きりで住んでいました。 ウィルヘルムの家はひどい貧乏なので、ウィルヘルムは学校へ行かずに森でたきぎを集めて、それを町へ売りに行ってお金にかえていました。 ある日の事、ウィルヘルムがいつもの様に森の中でたきぎを集めていると、 「ぐえっ、ぐえっ」 と、カエルの鳴き声がしました。 ウィルヘルムが鳴き声のする方へ行くと、大きなキツネが青ガエルを捕まえて、今にも食べようとしています。 「まて!」 ウィルヘルムが大声を出すとキツネはびっくりして、青ガエルを置いたまま森の中へと逃げて行きました。 「危ないところだったね、大丈夫かい? ここは危険だから、ぼくと一緒に家においでよ」 ウィルヘルムは青ガエルを上着のポケットに入れると、たきぎのたばをかついで家に帰りました。 「お母さん、この青ガエルを飼ってもいい?」 ウィルヘルムはお母さんに、青ガエルがキツネに食べられそうになった事を話しました。 「そうね。飼ってもいいけど、ちゃんと世話をするのですよ。死なせたらかわいそうだから」 「はい」 ウィルヘルムは大きなおけに水を入れると、その中で青ガエルを飼う事にしました。 さて、それから不思議な事がおこりました。 誰がいつ入れたのか、たんすの中からたくさんの金貨が出てきたのです。 お母さんはそのお金で、ウィルヘルムを村の学校に行かせました。 ウィルヘルムはとてもよく勉強が出来たので、村の学校を一番の成績で卒業すると都の学校に行き、とても立派な学者になりました。 (わたしたちが、こんなに幸せになれたのも、青ガエルのおかげだわ) お母さんはそう思って、ウィルヘルムのいない間も、青ガエルの世話を一生懸命しました。 ある日の事、ウィルヘルムが久しぶりに自分の家へ戻って来ました。 ウィルヘルムは、おけの中にいる青ガエルのところへ行って言いました。 「ぼくは、立派な学者になる事が出来たよ。さあ、お前もテーブルのそばへ来て、一緒に食事をしておくれ」 「ケロッ、ケロケロ」 青ガエルはうれしそうに返事をすると、おけから飛び出しました。 するとそのとたん、青ガエルは美しい娘さんに変わったのです。 お母さんもウィルヘルムもびっくりしていると、娘さんが言いました。 「わたしは森の妖精です。 一生懸命働いているあなたを見て、何かしてあげようと青ガエルに姿を変えていたのです。 たんすの中へお金を入れたのは、わたしです。 あなたは思った通りの、とてもやさしい人です」 ウィルヘルムは、この娘さんをお嫁さんにして、お母さんと三人でいつまでも幸せに暮らしたそうです。 おしまい
*イソップ童話 >牛追いとヘラクレス 牛追いがある村を目指して、荷車を引かせたウシを追いたてて行きました。 そのうちに深いみぞに車がはまってしまい、動かなくなりました。 しかしこの牛追いは車を押しあげようとする代わりに、その場につっ立って何もしないで、ただ、神さまの中でも一番信心しているヘラクレスに、 「どうぞ、助けて下さい」 と、お祈りするだけでした。 ヘラクレスはこの男の前に現れて、こう言いました。 「さあ、お前のその手を車にかけろ! ウシにムチを当てろ! 自分で努力しないうちに、神の助けなど求めるな! 自分でやってみもしないで、助けてくれといったって、神が助けるはずはないぞ」 自分で努力しようとせず他人をあてにする人間には、誰も力を貸してくれません。 おしまい。
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悲しいニュースばかり毎日。 ( No.5 ) |
- 日時: 2022/03/23 08:18 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆td.8hEPz4iE
- *小話
>盲目 小雪がちらちらと舞う、寒い冬の夕方 の事です。 ご隠居さんが銭湯へ行く為に橋を渡ろうとすると、橋の上に一人の乞食(こじき)がいて、しょんぼりと頭を下げてい るではありませんか。 おまけに乞食のそばには、 《盲目(もうもく→目の見えない事)》 と、書かれた札を首から下げた犬が、寄り添うように座っていました。 「盲目の乞食とは、何とも可愛そうな事よ」 あわれな乞食の姿に心を痛めたご隠居さんは、財布から小銭を出して乞食の前に置いてあるかごの中へ投げ入れてやりました。 「お前さん。気を落とさず頑張りなさいよ」 「ありがとうごぜえます」 数日後、ご隠居さんがまた銭湯へ行こうと橋を通ると、先日と同じ様に乞食と犬が寒そうに座っています。 心の優しいご隠居さんは、また小銭を投げてやりました。 「お前さん。気を落とさず頑張りなさいよ」 「ありがとうごぜえます」 そしてそれからも、ご隠居さんはその橋を通るたびに小銭を恵んでやりました。 ところがある日の事、ご隠居さんは急な用を思い出したので、橋の上に乞食が座っているのも忘れて急いで通り過ぎようとすると、あの乞食が立ち上がってご隠居さんを追いかけて来るではありませんか。 そしてご隠居さんの前に立って、こう言ったのです。 「ご隠居さま、いつもお恵みをありがとうごぜえます。だけど、今日はお恵みを頂けないのですか?」 「へえっ?」 盲目だと思っていた乞食が、まるで目の見える様に追いかけて来たので、ご隠居さんはびっくりして乞食に尋ねました。 「お前さん、目が見えなかったのじゃないのかい?」 すると乞食は、手を振って言いました。 「いえいえ、あっしは盲目じゃありません。 目が見えないのは、あの犬でして。 ほら、ちゃんと犬の首に、《盲目》と書いた札をかけているじゃあ、ありませんか」 「・・・・・・」 ご隠居さんは、呆れてものも言えませんでした。 (おしまい)
*小話 >剣術指南(けんじゅつしなん) 《剣術、お教えいたします》 と、書いたかんばんをかけてある、家がありました。 さっきから、かんばんをじっと見ていた、若い男が、つかつかと中に入っていって、 「どんな流儀の剣術でもけっこうですから、わたくしに、剣術を教えてください」 と、弟子入りを申し出ました。 中から出てきた、家の主人が、 「さては、おまえさまは、外のかんばんを、ごらんになられましたな?」 と、聞くので、 「いかにも、さようでございます」 と、答えると、家の主人は、頭をかきかき、 「これは、内緒だがな、あのかんばんは、実は、泥棒よけのかんばんじゃ。ああしておけば泥棒が怖がって、来ないだろ」 おしまい。
*イソップ童話 >オオカミとヒツジ飼い 一匹のオオカミがヒツジの群れの後を、大人しく何にも害を加えずについて行きました。 ヒツジ飼いは、始めはオオカミを敵だと思って、びくびくしながら見張っていました。 けれども、オオカミがずっと大人しくついて来るだけで、ヒツジに襲いかかる気配がちっともないので、ヒツジ飼いは、 「どうやら、このオオカミは敵ではなくて、ヒツジの味方らしい」 と、思いました。 ちょうどヒツジ飼いは町に行く用事があったので、ヒツジたちをオオカミのそばに残して町へ出かけました。 するとオオカミは、 「しめた。今こそチャンスだ」 と、ヒツジに襲いかかり、大部分のヒツジを食い殺してしまいました。 町から戻って来て、殺されたヒツジたちを見たヒツジ飼いは叫びました。 「おれがバカだった。オオカミにヒツジを預けるなんて、どうかしているよ」 人間でも同じ事です。 欲張りの人に大事な物を預ければ、取られてしまうのが当たり前です。 おしまい。
情報統制なんかしてるからロシア国内の国民は、こんなロシアが世界との経済戦争を知らない。 毎日、ロシアとウクライナのニュースばかり…。 昨日、スーパーやドラッグストアーを回ったが、不織布マスクは当分、値上がりしないとニュースで言っていたが、やはり石油不足なのか、百円から二百円も上がっていた(@_@) 数量が多い(65枚入り)分は、驚きの200円アップ! それも、ドラッグストアー。 コロナが流行る二年前みたいに、高い、お金を出さないと買えなくなるのか(?_?)と思う。 50枚入りならば、約400円ちょいで、今の処は購入出来る。 65枚入りなら約700円。 wagonが今、持っている不織布マスクは、約30枚。 どっちみち、マスクは購入しないとならないと思う。 wagonは、色々、市販薬買わないとならないから、ちょっくら銀行で下ろして50枚入りを二箱買うか…。 布地のアベノマスクと市販の奴は手元には、あるのだが、市販のマスクもアベノマスクみたいに小さい。 皆さんは、まだ不織布マスクありますか?
3つの昔話は、ロシアの、あの人みたいな話。 ウクライナ頑張って欲しいが複雑な気持ち。 早く終わる事しか祈れない。
毎日、こんなスレにアクセスしてくれまして本当に嬉しく思っております。
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今日も、御元気に一日を! ( No.6 ) |
- 日時: 2022/03/25 04:22 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆td.8hEPz4iE
- ジャージの紐が切れたりしていて、継ぎたしたりして、はいていた。
紐が切れたりしたら、ジャージを新しく買わなければならないと私は思っておりました。 近くに運動店みたいな店は無く手で確かめてみだりして買う事は出来ない。 しかし、今は便利な社会。 ネットで調べればわかる。 wagonの携帯は古くアクセスは一時出来るがAmazonや楽天の画面を、今は、全く観る事が出来ない 画面が歪んだり、すぐ切れる。 昔は、此処の様にアクセスするには、私の携帯では、中間の会社を介したりして、Amazonからはラジカセやラジオを購入したのに、今はスマホ時代‥全く観れなくなった。 ジャージの紐は、手芸品であり、主婦等が子供達の学校に通うカバンに使う紐とインターネットで知る。 その名前は『クリスタル紐』と言う。一部の電器関係のネットの会社は、家電は勿論だが日用品迄、Webで買える。 その、インターネットしか、私の3G携帯では、今は繋がらなく、色々な家電関係を購入。 数日前。 そのネットに紐を注文したが、紐の大きさ?サイズが判らず、感で紐を注文。 細い紐で、使い物にならない(T_T) スニーカー(スキッパ)を購入したホームセンターに、昨日、屑入れを購入する為に、何となく店内を回っていると、もう私は、忘れていたように思える。社会から取り残された今のwagon。 営業してた時に安全靴や軍手のコーナーに紐関係があるのを。 それに気付き、色々な紐がある。 見つけた! ジャージ色の黒であり、太サイズのクリスタル紐! 屑入れと紐を買い物かごに入れ、金がある内にと、予備のスキッパ靴を合わせて購入し、うきうき気分でホームセンターからの帰る途中で、段差で転ける。 エコバッグと、せっかく買った屑入れは擦れて疵だらけ。 予備の靴と紐は屑入れの中に入れて飛んだりなく無事だったが、それより皆が見ていたのが、私は恥ずかしかった。 私が、なかなか起き上がる事が出来ずに、寝転んだり?してる状態を見ていた、ご夫婦が起きるのを手助けしてくれる。 エコバッグを渡される時に頭を下げて御礼を言う。 家に帰り、昨日仕事が休みな兄に、擦れていた服を「どうしたんだ?」と見られ…。 「頭がシッカリしてないのに(_#)骨を折ったらどうする!」
でも、昨日、針箱の中にあった母が使っていた紐通し使いをクリスタル紐を通す。 針箱はボロボロだが、色々な針や糸通しやハサミ等もある。 汚くて取っ手が外れ崩れて…。 たが、母が元気な頃の、私の想い出…。
*日本の昔話 >ネコに教わった剣の道 むかしむかし、とても腕の立つ侍がいました。 侍は剣の他に囲碁(いご)が大好きで、毎晩の様に仲間を集めては夜遅くまで碁(ご)をうっています。 ある晩の事、侍が仲間と碁をうっていると、急に行灯(あんどん)の明かりが消えました。 侍が不思議に思って油皿を調べてみると、油がすっかりなくなっているのです。 「はて。朝まで明かりが持つ様にと、油をたっぷり入れたはずだが」 侍は仕方なく新しい油をついで碁をうち始めましたが、でもしばらくするとまた、明かりが消えてしまったのです。 「これはあやしい。何者かが油をなめに来るに違いない」 そこで侍は明かりをつけたまま、部屋の外から中の様子を見ていました。 するとどこからかイタチほどの(→イタチの体長は、約三十センチ)大きさのネズミが現れて、行灯に入っている油(→ネズミは油が好物で、油で出来た石けんなども食べます)をなめ始めたではありませんか。 「さては、ネズミの仕業であったか」 怒った仲間たちが中へ飛び込もうとするのを押さえて、侍が言いました。 「待て、あれほどの古ネズミともなれば、後でどんな仕返しをされるか分からないぞ。ここはわしらが手を出すより、ネコを連れて来た方が良い」 次の日、侍は隣の家からネコを借りてきました。 そして夜になると行灯の皿にたっぷりと油を入れて、ネズミの現れるのを待ちます。 やがて天井から昨日のネズミが下りて来て、行灯のそばへ近づきました。 「それっ! 頼むぞ!」 侍がネコを放すと、ネコは部屋に飛び込んでネズミに飛びかかりました。 ところがネズミは、ネコの攻撃をなんなくかわしてしまいます。 ネコはネズミをにらみつけると、もう一度ネズミに飛びかかりました。 けれど次の瞬間、何とネズミがネコよりも先に、相手ののど笛を噛み切ったのです。 「フギャーーーッ!」 ネコは鋭い叫びをあげて、そのまま死んでしまいました。 「奴は化けネズミだ。これでは並のネコでは、とうてい歯が立つまい」 次の日、侍は近所でもかしこいと評判のネコを借りて来ました。 今度のネコは美しく立派で、その落ち着いた態度はネコとは思えないくらいです。 ネコは自分がここへ連れて来られた理由が分かるらしく、夜になると自分から部屋のすみに隠れてネズミが現れるのを待ちました。 そしてネズミが現れてもすぐには飛び出さず、 「ニャオーン」 と、小さく鳴きました。 その声を聞いてネズミは足を止めると、ネコの方に向きなおって身構えます。 ネコも静かに、ネズミをにらんだままです。 二匹がにらみあったまま、長い時間が過ぎました。 「一体、どうなるのか」 侍と家の者は、かたずをのんで見守りました。 やがて我慢が出来なくなったネズミがネコに飛びかかりましたが、ネコは相手をネコパンチで叩き落とすと、一瞬の隙を突いて相手ののど笛に噛みつきました。 「チューーーゥ!」 ネズミはそれっきり、ピクリとも動きません。 「見事な技よ。あのネコには、剣の心得があるようじゃ」 侍はすっかり感心して、家の者に説明しました。 「勝負とは、常に駆け引きだ。 相手がどんなに弱い相手でも、こちらから仕掛けるのは難しい。 相手が我慢出来ずに襲いかかってくる瞬間にこそ、勝機がある。 なぜなら、あせった者は力を半分も出し切れないからだ。 これは武芸者(ぶげいしゃ)たる者が、常に考えなくてはいけない事である あのネコには、その事を改めて教えられた」 ネコに剣の道を教わった侍は、それからネコを思い出しては修行をつみ、やがて誰にも負けない剣道の名人になったそうです。 おしまい。
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無職で此のサイト居て良いのか?皆、働いているのに… ( No.7 ) |
- 日時: 2022/03/27 05:05 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆td.8hEPz4iE
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