家族は、連休なし。世間の人も、そんな人沢山いる。 ( No.1 ) |
- 日時: 2022/05/03 07:09 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆td.8hEPz4iE
- 夏が本番になる前だからか、昨日は、朝から、色々(正確には2店だが‥)な電器店の業者が、真新しいエアコンの取り付けだろう、私の室の目の前の公園に軽や普通車のワンボックスを止めて、台車で品物(エアコン)を載して色んな棟に配達と取り付けに向かっていた。
我が棟は、他にはないエレベーターがあるから良いが、昔造りの集合団地には、部屋迄、抱えていくのには、大変な労働力を使うと思った。 集合団地は、唱和45年前後に建築された団地で、お年寄り等に考えていないエレベーターなしの団地。 高度成長期に造られた。 大手通販会社で早く取り付けると割引の商品かな??(゜Q。)?? 1社は、家電量販店とかで購入したエアコンかも知れないな。 長兄も、パナソニックのエアコンを20年近くだろうか、使っていて、今年、大手通販会社からエアコンを購入した。 ジャパ×ットから。 早割で。 エアコンは、昨年に生産されたSHARP製。 私のエアコンは、姉から譲り受けたが8畳タイプ。 長兄は10畳。 何畳必要か?聞かれ「大きい程、良い」と答えていた。 SHARP…。 空気清浄機能付き。 譲り受けたエアコンはFUJITSUゼネラル。 そんな機能は無いが、加熱殺菌機能があるし。
ジャパ×ット儲かってるだろうな( ̄▽ ̄;)
新しいスレの昔話の始めは、やはり猫の話から始めましょう。
*百物語 >ネコ岳の化けネコ むかしむかし、旅の商人の五助(ごすけ)が、仕事で九州の阿蘇山(あそざん)の奥へと出かけました。 五助は、いつの間にか道を間違えたらしく、岩だらけのところに出てしまいました。 「さあ、困ったぞ。本格的に、迷ってしまった」 五助が、どうしようかと考えていると、 「ニャー」 と、どこからか、ネコの泣き声が聞こえてきました。 「はて? どうしてこんな山の中で、ネコの泣き声が? ・・・そういえば、確かこの辺りにネコ岳(だけ)という山があって、化けネコの親玉がいると聞いた事がある。 ・・・捕まったら、大変だ」 五助はその場を離れようと、方向もわからないまま先を急ぎました。 すると山の奥に、家の明かりらしい物が見えました。 「ありがたい。あそこで泊めてもらうとしよう」 明かりに近づくと、そこには立派なお屋敷がありました。 「すみません。旅の者ですが、今夜泊めてもらえないでしょうか?」 五助が声をかけると、中から美しい女が現れて、 「どうぞ、おあがりなさい」 と、座敷へ通してくれました。 「ふうっ、野宿をせずにすんだ。それにしても、立派な屋敷だな」 五助が荷物をおろして一息つくと、さっきの美しい女が言いました。 「お風呂が、わいております。 お風呂は、廊下の突きあたりです。 お風呂に入っている間に、ご飯の支度をしておきますね」 「ああ、風呂とはありがたい」 そこで五助がお風呂に行こうとすると、廊下ですれ違った別の女が、ひどく驚いた顔で言いました。 「五助どん?」 名前を言われて、五助もびっくりです。 「確かに五助ですが、どこかでお会いしましたか?」 すると女は、五助の耳元に口を近づけて言いました。 「ここは、人間の来るところではありません。はやく逃げないと、ネコの姿にされてしまいます」 「はあ? あんたは、誰だね?」 「むかし、五助どんの家の近くにいた三毛ネコです。 五助どんには、とても可愛がってもらいました。 わたしは年を取ったので、ネコ岳の化けネコのかしらに仕えています」 それを聞いて五助は、三毛ネコの事を思い出しました。 「そうか。お前さんは、あの三毛ネコか。急にいなくなったから、心配していたんだ」 「そんな事よりも、早くお逃げなさい」 五助は三毛ネコの女に裏口を教えてもらい、命からがら逃げ出しました。 するとやがて、 「まてぇー!」 と、お湯の入ったおけを手にした女たちが、五助を追いかけてきました。 女たちは次々と、おけのお湯を五助にかけようとしました。 バシャー! お湯が少し足にかかりましたが、 五助は転げる様に山を下って、ようやく町へ逃げ帰りました。 町の宿屋に入った五助が、お湯のかかった足を調べると、その部分だけネコの毛が生えていました。 「あの時、もしも風呂に入っていたら、おれは今頃ネコに・・・」 それからというもの、五助は二度とネコ岳には近づきませんでした。 おしまい。
おまけに久しぶりに雑学を一つ…。 *「ジャンボ」の意味・由来 「ジャンボ(jumbo)」とは、「巨大なさま。また、そういうもの」を意味し、大型のジェット旅客機「ジャンボジェット」の略称でもある。 「ジャンボジェット(Jumbo Jet)」は、乗客定員が概ね400人以上の、大型・超大型のジェット旅客機に対して与えられる呼称で、「ジャンボジェット機」や「ジャンボ機」とも呼ばれる。一般的にアメリカのボーイング社が開発・製造した「ボーイング747」の愛称として定着している。 ジャンボジェット その旅客機「ジャンボ」という呼称は、実在する著名なアフリカ象「ジャンボ(Jumbo、1861〜1885年)」の名前に由来する。ジャンボは、オスのアフリカ象で、フランス領スーダン(現:マリ共和国)で生まれた。 ジャンボ その後、フランス・パリの動物園を経て、1865年にイギリス・ロンドンの動物園に移された。そこでジャンボは人を乗せる実演を行うことで有名になった。 その「ジャンボ」という名前は、ロンドンの飼育係により名付けられたものであり、アフリカ東岸部で広く使われるスワヒリ語で「こんにちは」を意味する「jambo」や「部族の長」を意味する「Jumbe」を合わせたものと言われる。 そして、象の「ジャンボ」は1882年にアメリカの「地上最大のショウ」を名乗ったサーカス団「バーナム・アンド・ベイリー・サーカス(Barnum & BaileyCircus)」に売り渡された。 そのサーカス団の所有者P・T・バーナム(P. T. Barnum、1810〜 1891年)は、そのジャンボを「地球上で最も大きな四本足の動物」と宣伝したことにより、「ジャンボ」は「巨大」という意味を持つようになった。 ちなみに、「ジャンボ」が付く言葉として、「ジャンボサイズ」や「ジャンボ宝くじ」「ジャンボタニシ」「ジャンボタクシー」「ジャンボニンニク」「チョコモナカジャンボ」などがある。 また、「ジャンボ」が付く人物として、プロレスラー「ジャンボ鶴田」やプロゴルファー「ジャンボ尾崎」などがいる。
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ほんと…3G繋がらない(:_;) ( No.2 ) |
- 日時: 2022/05/04 06:58 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆td.8hEPz4iE
- 前、オリッ×ス生命との契約を交わした。
脳梗塞を発症し、数年後に楽天生命と入院時に出る保険金を契約した。 姉の突然死があり、自分が死亡したら葬式代を蓄えていないので不安になった。 アルバイトで150万強を蓄えていたが、脳梗塞なり、就職が難しく、退院後の生活費や病院代に消えた。 その間は、兄弟からの支援は断り、色々と面談を繰り返したが。 底に付き、兄達から生活出来るだけの応援をして貰ってる。 生活費を切り詰めて、病院代だけを捻出している現状。 情けない…。 死にたくなる。 楽天生命に、死亡保険を契約したいと代理店に連絡したが、楽天からは、脳梗塞しての期間が短いからと契約は叶わなかった。 オリッ×ス生命に連絡すると脳梗塞しても、死亡保険は交わせると…。 テレビCMで言っているから大丈夫?の不安はあったが。 代理店が来て、脳梗塞して退院してる期間があるが、二年間の間に脳梗塞を再発していないか? それはない。 で代理店との仮契約。 前は、仮の保険証を貰ったが、やっと昨日、本保険証が届く。 代理店が何回か、私の携帯に連絡を貰うが、電話帳に登録していない人は着信拒否をしていた。 しつこいなo(><)oと。 「もしかしたら?」と思い、代理店の名刺に書かれている電話番号で確認。 折り返しTEL。 「本社で審査が通りました。今月から引き落としになります。」 休みなのに、個人で連絡してくれたらしい。 入院をしたりしなく、払い込まなければと誓う。 1万近くなるが、食事代を切り詰めていかねば。 せっかく入れた死亡保険。 100万しか掛けられない。 此れが、私の精一杯。 火葬場に直送ならば何とか保険範囲内で足りる。 葬式は必要ないのだから…。
*日本民話 >娘ギツネの恩返し ★山形県の民話★ むかしむかし、山形県のある村に、熊蔵(くまぞう)と男がいました。 ある年の暮れ、熊蔵が町でお正月料理の魚や昆布を買った帰り道、林の中から美しい娘が飛び出して来て言いました。 「わたしは、この林に住むキツネの娘です。 母親が病気で死にそうなので、その魚を一匹、どうかめぐんでくださりませんか?」 キツネと聞いてびっくりしましたが、心優しい熊蔵は背負っていた新巻鮭を取り出すと、 「こんな物しかないが、病気のお母さんに食べさせてあげなさい」 と、その新巻鮭を娘にやりました。 「ありがとうございます。 このご恩は、必ずお返しします。 正月の五日の夕方に、またここへいらしてください」 娘はそう言うと、林の中へ消えていきました。 さて、約束の一月五日の夕方、熊蔵がキツネの娘と出会ったところへ行くと、娘が美しい身なりで現れて、何度も頭を下げながら熊蔵に母ギツネの病気がよくなった事を伝えました。 そして、 「わたしは、このまま人間の娘の姿でおりますから、三年間だけ、どこかのお店で働かせてください。 わたしを売ったお金は、熊蔵さんに全部差し上げますから」 と、言うのです。 しかし熊蔵は、首を横に振って言いました。 「いいや、魚一匹ぐらいで、そんな事をしてもらうわけにはいかないよ。恩返しはいいから、母のところへお帰りなさい」 「いいえ。受けたご恩を返さなければ、私は母にしかられます。 どうかお願いです。 わたしをどこかのお店で」 「しかし・・・」 「お願いです」 娘が何度も何度も言うので、熊蔵は娘を町の大きな料理屋へ連れて行きました。 すると料理屋の主人は、その娘の美しさにびっくりです。 そこで主人は、十両で娘をやとってくれました。 それからしばらくたったある日、その料理屋に大阪から商人がやって来たのですが、美しい娘を一目見るなり言いました。 「実は、大阪の大金持ちの一人息子が、大暴れをして困っておるそうだ。 この美しい娘がおれば、一人息子の気もおさまるだろう。 どうかわたしと一緒に、大阪へ来て欲しい」 そして商人は料理やの主人に百二十両の大金を支払って、娘を大阪へ連れて行きました。 さて、大阪に大金持ちの家にやって来た娘は、一人息子を一目見ると家の人たちに言いました。 「息子さんの病気を、治してさしあげます。ですから、息子さんと二人だけにしてください」 そして娘は息子と二人で蔵の中に入ると、息子をキッとにらみつけて言いました。 「さあ、お前の正体はわかっているよ! いったい、どこのキツネがついているんだい!」 すると息子は、おどおどながら言いました。 「こっ、ここの庭にまつられている、稲荷です」 「ふーん。しかし、家にまつられている神が、なぜその家の人たちを苦しめるんだい」 「はっ、はい。実はこの家はケチで、供え物が少ないんです。 それで頭にきて屋敷のニワトリを食ったら、家の人に煮え湯をかけられて殺されました。 だから死神のキツネになって、息子に取りついて、死ぬまで苦しめてやる事にしたのです」 「そうかい。じゃあ、わたしが家の主人に言って、お供え物を増やしてもらうから、もう悪さをするんじゃないよ」 「はっ、はい。お願いします」 さっそく娘は屋敷の主人にこの話をして、お供え物を増やしてもらいました。 するととたんに、息子は元のやさしい若者に戻ったのです。 「おおっ、息子が元に戻った。ありがとう。本当にありがとう」 主人はとても喜んで、お礼に千両という大金をくれました。 それから娘は主人が用意してくれた立派なかごにのって故郷に帰り、熊蔵にたくさんのお礼をしたそうです。 おしまい。
昔話に続き、短い雑学を一つだけ。 昔、紹介してたサイトの雑学が閉鎖 残念。
*髪が傷んでいるかは水に浸けると分かる 気になる自分の髪の傷みは、顕微鏡でもない限り見ることができない。だが、髪が傷んでいるかどうかは水に浸けると分かる。 傷んでいる髪は表面を覆い守っているキューティクルが傷んで広がっている。すると、その開いたところから水が入り込んで重くなって沈む。それに対して健康でキューティクルが閉じていると表面の脂質層が水を弾くため、いつまでも水に浮かんでいる。 キューティクルが傷んでいる髪は、雨の日など湿度が高いと水を吸いやすく髪が広がってしまう。また、髪に触れて「パサついている」と感じる原因は、髪表面が乱れ、キューティクルが傷つき髪1本1本が不揃いになっているからである。 キューティクルは乾いている時はとても丈夫だが、濡れると柔らかくなり、剥がれやすくなる。そのため、濡れた状態で髪同士がからまったり、引っかかるとダメージの原因になる。シャンプーでゴシゴシ洗いや濡れ髪のブラッシングは禁物である。
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今日は、こどもの日、黄金週間の祭日、最終日 ( No.3 ) |
- 日時: 2022/05/05 02:57 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆td.8hEPz4iE
- 昨日は、新聞が投函されてなく、八時迄待っていたが来なかった。
仕方なく、領収書に記載されている販売店にTEL。 「新聞が来ていない」と自分自身は言っているつもりだが、相手には、なかなか伝わらない。 聞こえ辛いと…。 酒を呑んで電話していると相手は思ったか。 ゆっくり、大声で名前と住所を伝える。 九時には、新聞を配達してる担当が新聞を持ってきた。 入れたと言う。 新聞が来てないから電話したのに。 新聞をケチって、どうする 何回か今まで来てないことがあったんだ。 でも、電話しなかった。 今度、新聞が投函してなかったら、新聞が来ても電話するぞ!と心の中で言った。 今日は、ゴールデンウィークの五日。 普通の仕事をしてる方なら、最終日。 私は、3日から買い物に出掛けてなく、ある物で飯を喰っていた。 5日は、ツルハドラッグの5がつく日の5倍デー。 ツルハに必要な物を買いに3日ぶりに買い物に出掛けよう。 本当に、兄弟とも必要なとき以外は一言も喋らない。 3日から、一言も喋っていない。 別に、外に出掛けても喋らないな(-_-) でも、必ずコンビニのローソン行ったら、さすがに喋る。 喋らないと欲しい物が買えない。 自宅の近くに、セブンイレブンが2店あって近いが、多少、歩いてもローソンに向かう。 セブンイレブンのカードは2枚持ってるが、現金では、point付かないから。 ローソンのポンタカードだと現金で買うとpointが付く。 倒れる前、最後の鮮魚のアルバイトでも ローソンに行っていた。 pointでなく、パンを買って、パンに付いてるシールを集めて、小皿二枚組と交換。 使わずに、取っている。 point無駄にしたくなく。 だから、コンビニでも、point付く品物を買う。 もう、ローソンに行くと、私が何を買うのか、店員は判っている。 私は、コンビニ店員してた時、いつも、朝に来てくれる建築関係の人の煙草、覚える事出来なかったな。 ローソンでは、私の顔を見るなり、もう何を買うか判っているもん。 凄いo(^-^o)
今日も、昔話の後に、短い雑学を。 昔話いつ打ち込んでるって? 前日の昼。 指が動きにくいけど、約二時間近く掛かるけど。 打ち込み終わると下書き保存に するの。 読んでくれてありがとう。
*百物語 >すっとぴカゴ ★大阪府の民話★ むかしむかし、ある秋の夕ぐれの事で す。 村はずれの松の老木(ろうぼく)の下に、カゴが一つ置いてありました。 身分の高い女の人を乗せる為の美しいカゴです。 それを、たきぎ拾いに来た二人の男の子が見つけました。 「立派なカゴだな」 「本当だね。いつから置いてあったんだろう?」 そこへ村の男たちがやって来て、子どもにたずねました。 「坊主たち、このカゴはいつからあったんだ?」 「わかんない。おいらがここへ来た時は、なかったんだ」 「そうだよ。たきぎを拾って帰ろうとしたら、置いてあったんだ。中から音がしたから誰かいると思うけど」 「人騒がせだな。カゴかきはどこへ行ったんだろう? まさか、カゴが一人でここへ来たわけではあるまい。ちょっと中の人に聞いてみよう」 一人の男がそう言いながらカゴの戸に手をかけようとすると、戸がするすると開いて、中から女の人が顔をのぞかせました。 「あれ?!」 カゴの中から顔をのぞかせたのは、若い娘が着る様なきらびやかな着物を着てはいますが、頭に白い物が混じった色の白い年配の女の人です。 「あの、あなたさまは、どちらのお屋敷のお方ですか? それからこんなところに、どうしていらっしゃるのですか? カゴかきがいなくなったというのなら、わたしたちがお屋敷までお送りいたしますが」 「・・・・・・」 男が色々と尋ねましたが、カゴの中の女の人はだまっています。 そして上目づかいに村の男たちを見ながら、時々薄気味悪い笑みを浮かべます。 「・・・。このお方は、口がきけないんだろうか?」 辺りが暗くなるにつれて、女の人の白い顔がますます気味悪く見えてきます。 男たちはぶるっと身震いしながらも、あれこれと相談を始めました。 「仕方がないから、このままにしておこうか?」 「しかし、あの辺りは夜になるとオオカミが出るところだ。ほうっておいたら、食われてしまうぞ」 「薄気味悪いが、今夜ひと晩だけでも、わしらで番をしてやろう」 そして五人の若者が番をする事になり、それぞれが家に帰ってたいまつなどを準備しました。 五人がたいまつをともしながら、再び松の木の下へやって来ると、あのカゴがありません。 「おや? カゴがないぞ?」 「きっと、カゴかきどもが、戻ってきたんだろう。おおかた、どこかで酒でも飲んでいたのではないか」 「全く、人騒がせな事だ」 若者たちがぶつぶつ文句を言いながら帰ろうとすると、遅れてやって来た一人が若者たちに言いました。 「おい、おい。あのカゴが河原にあるんだと。近くにいた馬子(うまこ→ウマをひいて人や荷物を運ぶ仕事の人)たちがカゴの中をのぞこうとしたら、十七、八の、見た事もない美しい娘が顔を出したとよ」 「な、なんだと?」 若者たちは、顔を見合わせました。 若者たちの見たのは、確かに年老いた女の人でした。 「そんなばかな。おれ、見て来る」 「おれも行くぞ」 若者たちが河原めざして走って行くと、その途中のお宮の裏の松の木の下に、あのカゴがありました。 「おかしいな。こんなところにカゴがあるぞ」 「本当だ、あのカゴに間違いない」 「カゴかきもいないのに、どうやってここまで?」 若者たちが恐る恐るカゴに近づくと、カゴの戸がするすると開きました。 そして中から出て来たものを見て、ビックリです。 「ぎゃあー、出たー!」 カゴの中から出て来たのは、若い娘と、老婆と、のっぺらぼうと、二匹のヘビだったそうです。 おしまい。
*スマホの充電ケーブルは短い方が充電が早い つい忘れがちなスマホの充電だが、そんな時のためにも、できるだけ早く充電ができる方がよいと思う人も多いだろう。そんな人は短いケーブルを選ぶとよい。 スマホの充電は電流と電圧の関係で決まる。電圧は一定のため、ケーブルが長くなればなるほど抵抗は増える。ケーブルが長くなるほど電流が低下し、充電時間が長くかかる。そのため、短いケーブルの方が充電は早く完了する。 毎日放送のテレビ番組『林先生が驚く初耳学!』(2018/9/9)では、お店で売られている様々な種類の充電ケーブルから、スマホの充電ケーブルでベストな長さを決定している。 ベストな充電ケーブルの定義を決めるために街の人の声を聞いてみると、ベストなケーブルの条件の1位は充電が早く終わる事、2位は充電しながら操作ができるように長さに余裕がある事だった。つまり、ベストな充電ケーブルは、充電が早く終わって、少しでも長い物という事になる。 以下の6種類のケーブル、30cm・50cm・1m・2m・3m・70cm(リールタイプ)を用意し、最も早く充電が完了するケーブルを検証した。リールタイプとは、巻き取り式のケーブルで、携帯性に優れたケーブルである。検証の結果、30cmと50cmが最も早く充電が完了し、そのかかった時間は2時間10分だった。 30cmと50cmのケーブルがベストなケーブルの候補とし、充電しながら操作してみると、30cmだと短すぎて充電しながらの通話が困難だと分かる。50cmの長さがあると充電しながら通話もできる。この結果から早く充電ができてギリギリ操作ができる50cmがベストな充電ケーブルと決定した。 ちなみに、他のケーブルの充電完了までにかかった時間は、1mが2時間22分、2mが2時間38分、3mが3時間3分、70cm(リールタイプ)が4時間21分だった。リールタイプは30cm・50cmのケーブルより2時間以上も長くかかった。電流はケーブルの太さにも関係があり、リールタイプはケーブルが細い分、電流が低下し、充電時間が長くかかるのである。
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汗かき、バテるのもあるが、只、外出着は作業着…おかしい?此れが好きなの(>_<) ( No.4 ) |
- 日時: 2022/05/06 03:01 (m0sacloud)
- 名前: wagon ◆td.8hEPz4iE
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