いっしょに生きよう - 死にたいあなたへ kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板
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こころの悩み|悩み相談掲示板 > kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13

kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13

日時: 2022/07/22 22:48 ( m0sacloud)
名前: pocket radio (wagon) ◆td.8hEPz4iE

私、(pocket.radio,旧名、wagon)が、色々なサイトや雑誌から、厳選をしました昔話を是非、御紹介をしたいと思う、スレです。
脳の病気(左脳脳梗塞)から、思いもよらず、右半身の麻痺を起こしてしまい、利き手の右手及び指のリハビリを兼ねての打ち込みであります。
*サイト、雑誌からの著者様に承諾なくの無断引用で構成しております。
ので、どうか、そこらへんは、御内密に…お願い致します(^人^)
>皆様と違い未だに、3G携帯のみしか持ち合わせがなく、又jigという会社を介して此のサイトにアクセスしてる為に、メモリ[GB]とアクセス数【頁数】を超えますと此のサイトに、接続が出来なくなり、無断で新スレに移り、乱発状態に陥ります。
どうか、此の点は、御理解を御願い申し上げます。
なお、健在の時に、仕事中に携帯を数度、落下してしまい、この時代、もう修理するにも部品も無く、まして加えてコピー機能も不全であり、一文字づつを手打ちしてる関係上、誤字や脱字は御免下さいませm(__;)m

>前回は、私を、いつも温かく見守って戴き、本当に有り難く思っております。<(__)>


イエローページ

Page: 1 |

こんばんわ。
ミスがありましたので作り直しました。
( No.1 )
日時: 2022/07/23 21:02 (m0sacloud)
名前: pocket radio (wagon) ◆td.8hEPz4iE

*イソップ童話
>人間とセミ
 ある人が畑を食い荒らすイナゴを捕っては殺していましたが、セミも一匹捕まえました。
 そして殺そうとしたので、セミが言いました。
「わたしを殺しても、何にもなりませんからおよしなさい。
 わたしは畑を食い荒らしたりしません。
 それどころか、わたしは涼しい歌を歌って、疲れた旅人をなぐさめています」
 それを聞いた人間は成る程と思い、セミを逃がしてやりました。
 虫とはいえ、人間に害を与えない物を
殺すのは良くない事です。
おしまい。


*世界の昔話
>お姫さまとドラゴン
★スペインの昔話★
 むかしむかし、ある国に、とても立派な一人の王さまがいました。
 その王さまには、三人のお姫さまがいます。
 上の二人のお姫さまは、おしゃれ好きでわがままでしたが、一番下のお姫さまはお父さん思いのやさしい娘です。
 ある日の事、王さまは遠い国へ旅をする事になりました。
 王さまは、お姫さまたちに尋ねました。
「おみやげには、何を買ってきて欲しいんだね?」
 一番上のお姫さまは、
「あたしには、金の着物を買ってきてちょうだい」
 二番目のお姫さまは、
「あたしには、銀のがいとうを買ってきてね」
 そして、一番下のお姫さまは、
「あたしには、バラのお花を買ってきてくださいな」
 そこで王さまは遠くの国で用事をすませると、お姫さまたちへのおみやげを買う事にしました。
 金の着物と銀のがいとうは、すぐに買う事が出来ました。
 ところがバラの花だけは、売っている店がどこにもないのです。
「困ったな。バラの花がないと、あのやさしい姫がガッカリするだろうなあ」
 でも、ないものは仕方がありません。
 王さまはあきらめて、帰る事にしました。
 帰る途中、森の中を通っていると広い広い庭がありました。
 その庭にはバラのしげみがあって、美しいバラの花がたくさん咲いていたのです。
「ああ、よかった。姫へのおみやげが見つかったぞ」
 王さまは大喜びで、バラの花を取るために馬からおりました。
 そして王さまが一番美しいバラの花を見つけて取ったとたん、目の前に恐ろしいドラゴンが現れたのです。
「おい! 誰に許してもらって、そのバラの花を折ったのだ!」
 ドラゴンは、おそろしい顔で王さまをにらみつけます。
「わっ、わたしは、旅から帰るところですが、三人の娘におみやげを買ってやると約束をしてきました。
 上の二人の娘にやる金の着物と銀のがいとうは町で買う事が出来ましたが、一番下の娘に約束したバラの花だけは、手に入れる事が出来ませんでした。
 それでつい、この美しいバラの花を、いただこうとしたのです」
 王さまが説明すると、ドラゴンは言いました。
「金の着物や銀のがいとうではなく、バラの花が欲しいとは、一番下の娘は心のやさしい娘だな。
 ・・・よろしい。バラの花を折った事は許してやるし、そのバラの花もあげよう。
 そのかわり、一番下の娘をここに連れて来るのだ」
「娘を? しかし、それは」
「いいな! もし約束をやぶったら、お前の命はないぞ」
 さて、王さまがお城に帰ると、上の二人のお姫さまが、さっそくおみやげをねだりました。
「お父さま、あたしの金の着物は、忘れなかった?」
「あたしの銀のがいとう、ちゃんと買ってきてくださった?」
 王さまは二人に、おみやげを渡しました。
「うわ、すごい。この金の着物は、あたしの着物の中で一番きれいよ」
「この銀のがいとうは、あたしにとってもよく似合うわ」
 一番下のお姫さまは王さまの様子がなんとなく悲しそうなので、何も言わず黙っていました。
 すると、王さまが言いました。
「姫、これは、お前に頼まれたバラの花だよ」
「まあ、すてき。こんなきれいなバラのお花、見た事がありませんわ」
 お姫さまは、心から喜びました。
 それを見て王さまもニッコリしましたが、すぐにまた悲しそうな顔をすると自分の部屋に入ってしまいました。
 それに気づいた一番下のお姫さまは、王さまの部屋に行って尋ねました。
「お父さま。どうして、そんなに悲しそうにしていらっしゃるのですか?」
「いいや、何でもないよ」
「いいえ、きっと心配な事が、おありにちがいありません。どうか話してください」
 そこで王さまは、わけを話しました。
「実は、バラの花がどうしても買えなかったのだよ。
 帰りがけに広い庭に咲いていたきれいなバラの花を見つけて折ったのだが、そうしたら急にドラゴンが現れて、お前を連れて来いと言うのだよ」
「ドラゴンが・・・」
「そうだ、わたしはどうすればいいのだ」
 悲しむ王さまに、お姫さまは言いました。
「ご心配なく、お父さま。あたし、ドラゴンのところへ参ります」
「しかし、お前にもしもの事があったら」
「いいえ。あたしに何かがあってもこの国は大丈夫ですが、国王でいらっしゃるお父さまに何かがあっては、この国は大変な事になりますから」
 次の朝、王さまとお姫さまは馬に乗って、ドラゴンのいる庭に出かけました。
 けれどもそこには、誰の姿もありません。
 そこで王さまとお姫さまは庭を通って、立派なご殿の中に入っていきました。
 中に入っても誰もいませんでしたが、食堂のテーブルの上には二人の為に用意したと思われる、とてもすばらしいごちそうが並んでいました。
 二人はお腹がペコペコだったので、喜んでごちそうになりました。
 それから庭に出てしばらく散歩をしましたが、やはり誰もいません。
 そして夕方になって二人がご殿に戻ると、食堂のテーブルにはまたすばらしいごちそうが並んでいました。
 二人が夕食をすませて寝室に行くと、ちゃんとべッドの用意も出来ていました。
 あくる朝、目を覚ました二人が食堂へ行くと、おいしそうな朝食が用意されていました。
 朝食を食べ終えると、王さまは目に涙を浮かべて言いました。
「姫よ。わたしはもう帰らねばならない。かわいそうだが、お前はここに残っておくれ」
「はい、お父さま。心配なさらないでね」
 お姫さまは笑顔で王さまを見送りましたが、でも王さまが行ってしまうと、お姫さまは、わっと泣き出しました。
 これから先、自分がどうなるのかと思うと、怖くてたまらなかったのです。
 しばらくしてお姫さまは、また庭へ散歩に行きました。
 すると突然、あの恐ろしいドラゴンが目の前に現れたのです。
 お姫さまはまっ青になって、逃げだそうとしました。
 でもドラゴンが、とてもやさしい声で言ったのです。
「怖がらないでください。
 ぼくはあなたに、お嫁さんになってもらいたいと思っているのです。
 ぼくのお嫁さんになると、約束してください」
「いいえ、そんな事は出来ないわ」
 お姫さまは、こんな恐ろしいドラゴンのお嫁さんになる気はありません。
 けれどもドラゴンと一緒にお昼を食べたり、夕ご飯を食べたりしているうちに、だんだんとドラゴンの事が好きになってきました。
 それにドラゴンが、何度も何度も、
「お嫁さんになってください。幸せにしますから」
と、頼むので、心のやさしいお姫さまはつい、
「はい。お嫁さんになります」
と、言ってしまったのです。
 あくる朝、お姫さまが食堂に行くと、そこにはすでに一人の美しい王子さまがいました。
 王子さまはニッコリ微笑むと、お姫さまに言いました。
「おはよう。ぼくのお嫁さん」
 お姫さまは、ビックリして尋ねました。
「あの、あなたはどなたですか?」
「ぼくの声を、忘れたのかい? 
 ぼくは、ドラゴンです。
 ぼくは昨日まで、魔法をかけられてドラゴンになっていました。
 誰かがぼくのお嫁さんになると約束してくれれば、魔法がとける様になっていたのです。
 心やさしいあなたのおかげで、
   メンテ
Re: kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13 ( No.2 )
日時: 2022/07/24 09:19 (m0sacloud)
名前: pocket radio (wagon) ◆td.8hEPz4iE

今は、朝早くか、夜遅くか、じゃないと、pocketradio…アクセス出来ないの。
だから、なかなか遅くなる。
御免ね。観てくださってる方。
3Gなんて、よう済みなんです!


*日本の昔話
>やみ夜のカラス
☆吉四六(きっちょむ)さん☆
 むかしむかし、きっちょむさんと言う、とてもゆかいな人がいました。
 ある日の事、きっちょむさんが町へ野菜を売りに行ってみると、大工の熊さんが、せがれの定坊(さだぼう)のえり首をつかんで大声でどなっています。
 この熊さん、大工の腕は良いのですが、とても怒りっぽい人です。
 えり首をつかまれた定坊は、
「ごめんなさい、ごめんなさい」
と、泣いてあやまっていますが、熊さんは許そうとはしません。
 子ども好きなきっちょむさんは、二人の間に割っては入りました。
「まあまあ、熊さん。一体、どうしたと言うんですか?」
 すると熊さんは、すみでまっ黒に塗りつぶされた、絵を描く絹の布を見せて、
「きっちょむさん、これを見てくれよ。わしは絵が好きだから、絵の先生に何かを描いてもらおうと思って、この絵ぎぬを買ってきておいたんだ。すると定坊の奴が、いたずらをしてこんなにすみを塗ってしまったんだ。これでは使い物にならない」
「なるほど。ちょっと、見せてください」
 きっちょむさんはその絵ぎぬを受け取って、つくづくとながめてから言いました。
「熊さん、定坊は、とても絵がうまいね」
「な、なんだって?」
「定坊は、いたずらをしたんじゃなくて、やみ夜にカラスがいるところを描いたんだよ」
「えっ? やみ夜のカラスだって? ・・・なるほど、だからまっ黒というわけか。わはははははっ」
 きっちょむさんのとんちに、さすがの熊さんも、お腹をかかえて笑い出しました。
 そして、すっかり機嫌を直した熊さんは、
「定坊、もう、やみ夜のカラスを描くんじゃないぞ」
と、許してやりました。
おしまい(>_<)


*小話
>カニのふんどし
 山奥の村に住んでいる婿さんが、嫁さんの家に呼ばれました。
「遠い所をはるばる、ようこられた」
 嫁さんの家では、たくさんのごちそうを用意していました。
「うちの婿さんを、村の人にも見てもらおう」
 そして家の人は、大勢のお客も呼びました。
 ごちそうには、ゆでたカニも出て来たのですが、婿さんは山奥に暮らしているので、カニなど食べた事がありません。
「??? ・・・これは、どの様にして食べるもんだ?」
 婿さんが、隣の人に聞くと、
「ああ、カニを食べる時はまず、ふんどし(→カニのお腹のビラビラの部分)をはずして、それから身をつつくんだ」
「なるほど。まず、ふんどしをはずしてと」
 婿さんはカニのふんどしではなく、自分のふんどしをはずしてから食べ始めたそうです。(>_<)


共×病院に、22日に通う。
先生から、脳梗塞の後の今の様子を聞かれたり、製鉄病院は、いつ行くか?と聞かれたり…。
又、大腸がんの様子をカメラで撮らないとならない。癌化なっていないか?調べないとならないからと言われる。
もう、前回の、大腸カメラを入れて一年半になると。
癌を、やってしまうと、一年で、本当は撮らないとならないから、九月に、カメラ担当の先生と打ち合わせて行うと…。
本当に大腸カメラ辛い(:_;)
水(下剤)を二L飲みのと、看護師に、体内から出した物を何回も見ても貰い、OKを貰うまで。
朝から夕方迄、病院に…。
今度、九月にカメラを挿入となると四回(*_*)
腸の癌を切ると、こうなる
此のスレを観て頂いてる方!
健康診断で、何か、指摘されたら必ず、病院に行って!
何回もスレで書いてるが、pocket、radioも若い頃に、先生から何回も言われていたのに、若いから大丈夫だ!と無視をしてきたから、左脳脳梗塞になり、右手が不自由になったり、腸の癌なったり、左の目が、飛蚊症なったり。
病院さえ行って管理してたら、健康で、いつまでも生きれるんだよ。
でも、遅くなってしまったが、歯医者に、半年毎に通う事はしてる。
でも、もっと早く歯医者に行っていたら、と後悔はしてる。
自分が、なったから、こんな苦しみは、して欲しくない!
癌、脳梗塞なったら、本当に生活出来なくなるし。
車、運転出来なくなる(T_T)
今は、雑談、こんな事だから、皆さんと話せないけど。
御願いね。
なんか、おかしくなったら病院にね。
コロナ以外に!
   メンテ
昔話,御話し純喫茶店 ( No.3 )
日時: 2022/07/26 06:24 (m0sacloud)
名前: pocket radio (wagon) ◆td.8hEPz4iE

昨日から、体調が、おもわしくなく、ふらついて外で、手持ちバッグを投げ出しコケるは、今日は、朝からお腹が下るわ、おかしい。
やはり、大腸カメラ検査は受けなくてはならないだろうな。
すこしづつ家事を、こなしていかねばならないだろう。
具合が悪くなったら、兄は、病院へ行けと言うが、金が無いんだ。
生命保険の引き落としもあるし。
昨日は、室内居て、エアコンを動かしてなかったから、日射病か?
余り、日が照ってなかった。
暑さも苦しくなかったし。
今日は、ちょっと苦しい。


*百物語
>海の底の蛇の目傘
☆新潟県の民話☆
 むかしむかし、金泉(かないずみ)という村に、釣り好きの八蔵(はちぞう)とい
う若者が住んでいました。
 八蔵が海に舟を出して釣糸をたらしていると、海草がゆれている岩かげに一本の蛇の目傘が立てかけてあるのが見えました。
「はて? こんなところに、誰が落とした物やら」
 今と違って傘はとても高価な物だったので、八蔵は傘を拾おうと着物を脱いで海に飛び込もうとしました。
 その時です。
「しばらく、待て」
 不気味な声が、八蔵の耳に届きました。
 八蔵は辺りを見回しましたが、誰もいません。
「気のせいか」
 そしてまた海に入ろうとすると、今度は大きな声で、
「しばらく、待て!!」
と、言ったのです。
「どっ、どこだ? ・・・海の中からか?」
 八蔵が恐る恐る海の底をのぞいてみると、傘がいきなりばっと開きました。
「ひぇーー!」
 びっくりした八蔵は、懸命に舟をこいで逃げ出しました。
 そしてしばらく行った所で後ろを振り返ると、長い髪を乱した女が水面に立っており、あの傘を持って追いかけてくるのです。
「まてえー、まてえー!」
「おっ、お助けを〜!」
 八蔵は死に物狂いで舟をこいで、なんとか無事に村の岸へたどり着きました。
 翌日、八蔵は昨日の出来事を村のみんなに話しました。
 するとみんなも、驚いた顔で言うのです。
「実はおれも、あの辺で傘を持った女が長い髪をすいとるのに出くわしたぞ」
「おれが出会ったのも、あの辺だった。ひどく青い顔をしていたぞ」
「おれもだ、おれも見た」
 すると、それを聞いていた村一番の力自慢の長吉(ちょうきち)が言いました。
「よし、ならばこの長吉さまが、その青い顔の髪長女を退治してやろう」
 翌朝、長吉はたった一人で舟をこいで行きました。
「さてと、この辺かな? 蛇の目傘が出たというのは」
 長吉は海の底をのぞいてみましたが、しかし傘はありません。
「なんだ? ここじゃないのか?」
 するといきなり、青空なのに大粒の雨がざぁーざぁーと降り出して、海は高波になったのです。
「こりゃあいかん、早く岸へ戻らにゃ」
 長吉が舟をこいで岸に戻ろうとすると、波間に蛇の目傘を持った長い髪の女が現われました。
 長い髪の女は鬼の様な恐ろしい形相で、長吉に言いました。
「わしを退治するだと? この愚か者めが!」
 水面を走って追いかけてくる女に、さすがの長吉も生きた心地がしません。
「おっ、お助けを〜!」
 何とか岸へたどり着いた長吉は家へと逃げ込みましたが、それからすぐに寝込んでしまい、三日目に死んでしまったそうです。
おしまい(*_*)


*日本民話
>古木の血 弘法話
☆三重県の民話☆
 むかしむかし、三重のある村の長者が庭に出て涼んでいると、西の空が明るく光り輝いているのが見えました。
「はて。あれは、何の光じゃろうか?」
 不思議に思った長者が行ってみると、となり村とのさかいにある小さな湖に枯れ木が浮いていて、それがまばゆい光を放っているのでした。
「これは湖の底にあるという、竜宮御殿に使われている木の一部にちがいない」
 長者が枯れ木を湖から引き上げると木は光らなくなりましたが、長者はそれを家に持って帰って大切にしました。
 それからしばらくたったある日、旅の途中の弘法大師(こうぼうだいし)が、この村を通りかかりました。
 大師が来たことを知った長者は、大師を自分の屋敷に招いてもてなすと、あの光る枯れ木の話をしました。
 すると大師は、床の間に置かれていた枯れ木をじっと見つめて言いました。
「確かに、この木からは、ただならぬ力を感じる。
 もしよろしければ、この木で地蔵菩薩(じぞうぼさつ)の像を彫りたいと思うが、いかがであろうか」
「それはそれは、まことにありがたいことで」
 有名な大師が彫ってくれるというので、長者は大喜びです。
 大師は長者から一本のノミを借りると、菩薩像の頭から彫っていきました。
 カーン、カーン。
 大師がひとノミ入れるたびに、枯れ木は不思議な光を放ちます。
 さすがの大師も、少し興奮気味です。
 ところが一心に刻んでいって、菩薩像を腰のあたりを彫り進んだとき、突然枯れ木から真っ赤な血が流れ出たのです。
 これには大師も驚いて、
「ぬぬっ。この木は、生身の菩薩じゃ。わたしの様な未熟者では、これ以上木を刻む事は出来ません」
と、言うと、がっくりと肩を落として彫るのをやめてしまいました。
 こうして腰から下が未完成の菩薩像は村のお寺へと移されて、お寺の本尊としてまつられたという事です。
おしまい(^人^)
   メンテ
インターネット依存の私(*_*) ( No.4 )
日時: 2022/07/27 09:16 (m0sacloud)
名前: pocket radio (wagon) ◆td.8hEPz4iE

毎日、色んなニュース番組で、新しい株のコロナの話…。
まさか、こんなに全国に、感染者が広まるとは予想しなかった。
なかなか、外に出る勇気も無くなる。
私も、一昨日から少し体調がおもわしくない。
でも、コロナ特有の症状はない。
飛蚊症、眼科の先生が、時期に慣れると言うが、未だに慣れない(:_;)
病気じゃなく、老化か…。


*日本の昔話
>娘の寿命
☆岩手県の民話☆
 むかしむかし、年をとってから、やっと女の子にめぐまれた老夫婦がいました。
 ある夏の事、年頃になった娘が留守番をしていると、汚い身なりの旅のお坊さんがやってきて家の前で物乞いをしました。
「旅の僧です。空腹で、困っております。何か食べ物を」
「あっ、はい。ではこれを」
 娘が食べ物を渡すと、お坊さんは娘の顔を見ながら言いました。
「美しい娘さんじゃな。いくつになられた?」
「はい。十八です」
「十八か。・・・お気の毒に」
 お坊さんは、なぜか悲しそうに言うと、そのまま立ち去っていきました。
 この様子を、畑仕事から帰ってきた父親が見ていました。
 気になった父親はお坊さんを追いかけると、お坊さんに理由を聞きました。
 するとお坊さんは、
「娘さんはまだ若いのに、もうすぐ急な病で亡くなります。それがお気の毒で」
と、いうのでした。
「娘が病で! どっ、どうしてわかるのです! もしそれが娘のさだめなら、どうすれば逃れる事が出来るかお教えください!」
 父親がとりすがるように言うと、お坊さんはこう言いました。
「白酒と杯を三つ、目隠しした娘さんに持たせて、日の出とともに東の山に向かって歩くように言うのです。
 どこまでも歩いてもう進めなくなったら、目隠しをとりなさい。
 すると岩の上に三人のお坊さんが座っているから、何もいわずにどんどんお酒を飲ませなさい。
 お酒がなくなったら、三人のお坊さんに命ごいをしなさい。
 うまくいけば、娘さんは長生き出来るでしょう」
「ありがとうございました。さっそく、その通りにいたします」
 次の日、父親は教えられた通り娘にお酒を持たせて、目隠しをしました。
 そして日の出とともに、家から東の山に向かって歩かせました。
 娘がどんどん歩いていくと、やがて行き止まりになりました。
 娘が目隠しを取ると、そこは岩穴の中でした。
 目の前の一段高い岩の上に、赤い衣を着た三人のお坊さんが座っています。
 娘はお坊さんたちにどんどんお酒をすすめ、お酒がなくなるとお坊さんたちに言いました。
「わたしは、お願いがあってまいりました。
 旅のお坊さまの話によると、わたしはもうすぐ急な病で死ぬそうです。
 どうか、お助けくださいませ」
 娘が深く頭をさげて命ごいをすると、三人のお坊さんは赤くなった顔を見合わせました。
 やがて、一人のお坊さんが言いました。
「人の寿命を知り、あんたをここに連れてくるとは、あの大師の仕業か。
 本当は人の運命を変えてはいけないのだが、こんなにごちそうになってはことわれんな」
 続いて二人目のお坊さんが、持っていた帳面を見ながら言いました。
「なるほど。確かにあと三日の寿命じゃな。まだ十八だというのに」
 三人目のお坊さんが、娘にたずねました。
「あんたは、何才まで生きたいんじゃ?」
 娘は少し考えて、答えました。
「はい。子宝に恵まれて、その子を大きく出来るまでは」
 それを聞いたお坊さんたちは、にっこり笑うと言いました。
「うむ。よい答えじゃ。あんたの寿命に、八の字をくわえてやろう」
 そしてお坊さんたちは帳面に八の字を書きくわえて、娘の寿命を八十八にしたのです。
 その後、娘は幸せな結婚をして子宝にも恵まれ、大した病気も無く八十八才まで長生きをしたという事です。
おしまい。


*小話
>ろうそくちくわ
 むかし、田舎に住んでいる男が町に出て、生まれて初めてちくわを食べまし
た。
「おおっ、これはうまい」
 大変おいしかったのですが、名前がわかりません。
 それでも村に帰って、みんなに自慢しました。
「あれはうまかった。
 丸くて、細くて、中にしんがあって(→ちくわは竹輪と書き、竹にちくわのもとを巻いて焼きます。この場合のしんとは、その竹の事です)、白い物だ」
 これを聞いた男が、自分もちくわを食べてみようと町へ出かけました。
「すみません。名前はわからないのですが、丸くて、細くて、中にしんがある、白い物を探しているんだが」
「はい。丸くて、細くて、中にしんのある、白い物ですな。それなら、これでしょう」
 店の人はそう言って、ろうそくを持ってきました。
「なるほど。確かに丸くて、細くて、中にしんがあって、白いな。では、これをもらおう」
 男は店を出ると、さっそくろうそくを食べてみたのですが、これがちっともおいしくありません。
 それでも男は、この事を村へ帰って自慢げに話すと、聞いていた庄屋さんが言いました。
「ばか。お前が食ったのは、ろうそくといって燃える物だ。
 すぐに水を飲まんと、今に腹が燃え出すぞ」
「なにっ、それは大変!」
 男はあわてて池に飛び込んで、水をガブガブと飲んだそうです。
♪ちゃんちゃん
おしまい (^O^)
   メンテ
もう、二度と雑談は、ロックから解除は難しいだろう。此の様子じゃ… ( No.5 )
日時: 2022/07/29 20:37 (m0sacloud)
名前: pocket radio (wagon) ◆td.8hEPz4iE

*土用とは立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間を指しますが、立秋前の最も暑い夏の土用が有名です。
その期間中の丑の日に夏ばて防止にウナギを食べる習慣は、江戸時代から続いているといいます。
 土用の丑にウナギを食べるようになった理由は、次のようにいわれています。
 江戸時代、商売がうまく行かないウナギ屋が、物知りな発明家として有名な平賀源内(ひらがげんない)の所へ相談に行きました。
 すると源内は、「丑の日に『う』の字がつく物を食べると夏負けしない」という民間伝承があるから、店先に『本日丑の日』と書いて店先にはるといいだろうと、勧めました。
 すると、有名な源内の言うことならと、町の人たちが集まり、そのウナギ屋は大変繁盛したということです。
 その後、他のウナギ屋もそれを真似するようになり、土用の丑の日にウナギを食べる風習が定着したのです。


*日本民話
>十数えてごらん
★鹿児島県の民話★
 むかしむかし、ある年の大みそかの事
です。
 空に登るお日さまがお坊さんに姿をかえて、とぼとぼ村を歩いていました。
 お坊さんは大きな庄屋(しょうや)の家を見つけると、家の戸をトントンとたたいて言いました。
「何か、食べる物をめぐんでくだされ」
 すると、けちん坊の庄屋は、
「こじき坊主にやる物は、何一つない。とっとと失せろ!」
と、お坊さんを追い返してしまいました。
 坊さんは仕方なく、庄屋の隣の貧しいおじいさんとおばあさんの家へ行きました。
 すると出てきたおじいさんは、
「これはお坊さま。たった今、アワガユが出来たところです。どうぞ、お食べ下さい。一緒に年忘れをしましょう」
と、お坊さんを家の中に入れると、アワガユを出してくれました。
「これはご親切に。いただきます」
 お坊さんはアワガユをすすりましたが、アワはほんの少ししか入っていません。
 けれどもそれはましな方で、おじいさんやおばあさんが食べているアワガユは、アワがまったく入っていない、ただのお湯です。
 お坊さんはふところから葉っぱを三枚取り出すと、おばあさんに言いました。
「そのおなべを洗って、この葉っぱを煮てごらんなさい」
 おばあさんが言われた通りにすると、おなべの中に野菜の煮物がいっぱい出てきました。
 次に坊さんは、米粒を三粒取り出して言いました。
「おかまを洗って、このお米をたきなさい」
 その通りにすると、今度はおかまいっぱいにホカホカのご飯がたきあがったのです。
「さあ、これでおかずもご飯も出来ました。三人で、楽しい年忘れの食事をしましょう」
 おじいさんとおばあさんは、生まれて初めてまっ白なご飯をお腹いっぱいに食べました。
 ご飯が終わると、お坊さんが二人に言いました。
「明日はお正月じゃ。もし望みがかなうなら、あなた方は宝物が欲しいかな? それとも、もう一度若くなりたいですかな?」
「はい、わしらはよく話します。二人が出会った十七、八に戻ってみたいと」
 おじいさんがそう答えると、お坊さんはたらいにお湯をわかすように言って、黄色い粉をパラパラとお湯の中に入れました。
「さあ、二人で手をつないで、お湯につかってみなされ。そしてゆっくりと、十数えてみなされ」
 おじいさんとおばあさんは、言われた通りにお湯につかりながら、
「・・・一、・・・二、・・・三、・・・四、・・・五、・・・六、・・・七、・・・八、・・・九、・・・十」
と、ゆっくり十数えると、二人はたちまち若い娘と若者になっていたのです。
 二人が喜んでいると、もう夜が明けてきました。
「あっ、若水(わかみず→元日の朝に初めてくむ水)をくまないと」
 娘になったおばあさんが井戸に水をくみに行くと、若返ったおばあさんにおどろいた隣の庄屋夫婦がわけをたずねました。
「はい。実はお坊さまが家に来てくださり・・・」
 話を聞いた庄屋夫婦は、すぐに隣の家からお坊さん引っ張ってくると、むりやりごちそうを食べさせて言いました。
「どうぞお坊さま、わしらも隣の二人のように若返らせてください!」
「・・・なら、ふろをわかしなさい」
 庄屋夫婦がおふろをわかすと、お坊さんは黄色い粉をパラパラとおふろに入れました。
「さあ、二人で手をつないで、お湯につかってみなされ。そしてゆっくりと、十数えてみなされ」
「ありがたい! これでわしらは若返るぞ!」
 庄屋夫婦はお風呂に飛び込むと、ゆっくりと言われていたのにすぐに十数えてお風呂から飛び出しました。
「一、二、三、四、五、六、七、八、九、十!」
 すると庄屋夫婦は、ずるがしこいサルになっていたという事です。
おしまい(^O^)
   メンテ
相変わらずか…未だ((T_T)) ( No.6 )
日時: 2022/08/01 05:18 (m0sacloud)
名前: pocket radio (wagon) ◆td.8hEPz4iE

どんなに新型コロナを予防しようと、此だけ世間に流行ると、どう防御をしてよいのか判らなくなる。
個人、こじんで手洗いとか消毒しないとならない。
基本的の事をして行くしかないか…。
マスクを二枚付けて少しでも予防しなくてはならないかも…暑さより息苦しさより感染を予防するならば。
今日から、私も、していかねばならないと思っている。
スレを観てくださる貴方は?


*日本の昔話
>うば捨て山

 むかしむかし、六十才をこえたお年寄りを、『うば捨て山』という山に捨てる国がありました。
 はじめは食べ物がなくなったために仕方なくお年寄りを捨てていたのですが、食べ物がある今でも、この国では六十才をこえたお年寄りを山に捨てるのです。
 そうしないと、殿さまからひどい目にあわされるからです。
 ある年の事、ちょうど六十才になったおじいさんがいました。
 息子や孫たちはおじいさんをかごに入れると、仕方なくうば捨て山へ出かけて行きました。
 うば捨て山は昼でも暗い森の奥なので、ちゃんと目印をつけていないと、ふもとには帰れません。
 かごの中のおじいさんは時々かごから手を出して、道の木の小枝をポキポキと折りました。
「おじいさん、こっそり村へ帰るつもりかな?」
 孫の言葉に、息子が心配顔で尋ねました。
「おじいさん、ポキポキ折った小枝をたよりに、また帰るつもりか?」
 もしそうだとすると、殿さまにひどい目にあわされます。
 おじいさんは、静かに首を振りました。
「いいや、そうじゃない。
 わしは、死ぬ覚悟は出来ておる。
 この枝は、お前たちが村へ帰るための目印だ。
 道に迷わぬようにな」
 それを聞いた息子や孫たちの目から、涙がこぼれました。
「おじいさん、ごめんなさい!」
「おじいさん、かんべんな!」
「あははは。泣くな、泣くな。それよりも日がくれる前に、早くうば捨て山に行こうじゃないか」
 おじいさんは孫の頭をなでながら言うと、息子がきっぱりと言いました。
「いいえ、だめです! 殿さまから、どんなひどい事をされても構わない! おじいさんも一緒に、村へ戻るんです!」
 こうして息子たちはおじいさんを連れ戻すと、こっそりと家の奥に隠しておきました。
 それから数年後、このお年寄りを大事にしない国に隣の国から使いが来て、こんななぞかけをしました。
 どこから見ても色も形もそっくり同じ二匹のヘビを持って来て、
「どちらがオスで、どちらがメスかを当ててみろ」
と、言うのです。
 殿さまも家来たちも、どちらがオスでどちらがメスかなんて分かりません。
 そこで役人たちは、国中の村々を回って尋ねました。
「だれか、このなぞかけがわかる者はいないか? わかった者には、殿さまからほうびがもらえるそうだ」
 しかし殿さまや家来たちにもわからないことが、村人にわかるはずがありません。
「うむ。誰もわからぬか」
 役人たちがあきらめて帰ろうとすると、あのおじいさんの孫が前に出て言いました。
「そんなの簡単さ。
 家の座敷にワタをしいて、ヘビをはわせてみればいい。
 一匹はジッとしているし、もう一匹はノロノロはい出すさ。
 はい出す方がオスで、おとなしくしているのがメスだ」
「それは本当か?」
「ああ、うちのおじいさんに聞いたから間違いないさ」
「なに? 確かお前のところのじいさまは、とうのむかしにうば捨て山に捨てたはずでは」
「あっ、いや、その、聞いたのはむかしだ。ずーっとむかしに聞いたんだ」
「・・・ふむ。とにかく今は、なぞかけの答えを殿さまに知らせねば」
 役人たちはそう言うと、お城へと帰っていきました。
 孫が答えたなぞかけの答えは見事に正解で、それを聞いた隣の国の使いは感心しながら帰って行きました。
 実はこのなぞかけ、この国の人間がおろか者ばかりの国なら攻め込んでやろうと、隣の国の殿さまが考えたものでした。
 それが見事に正解したので、隣の国の殿さまは、
「あの国には、知恵者がおる。下手に攻め込んでは、負けるかもしれん」
と、この国に攻め込むのをあきらめたのです。
 さて、孫のおかげで助かった殿さまは、城に孫を呼び寄せると言いました。
「そなたのおかげで、この国は救われた。約束通りほうびをやるから、何でも望むがよいぞ」
「あの、何でもでございますか?」
「そうだ。何でもよいぞ」
 そこで孫は、殿さまにおそるおそる言いました。
「ほうびの代わりに、その、うば捨て山に年寄りを捨てるのを、やめるわけには・・・」
「ほう。なぜじゃ?」
「実は、あの答えは、おじいさんに聞いたのです」
「うむ。むかし、じいさまに聞いたそうだな」
「それが、むかしではなく・・・」
 孫から全ての事を聞いた殿さまは、にっこり笑って言いました。
「よしわかった。そなたの望みを、かなえてやろう。これからは、年寄りを大切にすることを約束しよう」
 こうしてこの国は、お年寄りを大切にする国になったと言うことです。
おしまい(@_@)


*小話
>とこを取れ

 むかし、山奥の村に見回りの役人がやって来て、庄屋さんの屋敷に泊まりま
した。
 そして晩ご飯が終わると、役人は庄屋
さんに言いつけました。
「とこを取れ」
「はあ? とこをですか?」
「そうじゃ。何か不都合があるのか?」
「いえいえそんな、めっそうもない」
 庄屋さんは役人を泊めるために、せっかくきれいな床の間付きの座敷を作ったのですが、役人の言いつけには逆らえません。
「それではすぐに、とこをお取りいたします」
 庄屋さんは大工を呼んで、さっそく床の間を取り壊しました。
 これを見て、役人が言いました。
「これ、何をする!」
「はい。床を取れと、もうされましたので」
「この馬鹿。床を取れと言うのは、ふとんをしけという事だ」
 役人は、あきれ果てたそうです。
♪ちゃんちゃん
(おしまい)!
   メンテ
ロックしているのにアクセス本当にありがとう(^O^) ( No.7 )
日時: 2022/08/01 22:14 (m0sacloud)
名前: pocket radio (wagon) ◆td.8hEPz4iE

コロナが、とんでもなく流行っている今、本当は、外には出たくないが、髪が伸び、堪らなくなり駅前の散髪しに出掛ける。
足が無いので、携帯で時刻を確認して、家の前にあるバス停に。
不織布マスクを二枚重ねて。
夏場のマスクは辛いが、又、今度のコロナもたちが悪い。
感染するよりマシと思うが、死にそうになる位。
ペットボトルに麦茶を入れて行くが、すぐに無くなる。
福岡県も36℃。
電気代が今月から又、上がったが、昼夜問わず、フル回転。
皆さんも、電気代を惜しむ事なく、夜もエアコンを使って下さい。
そして、枕元にも、お茶や水を置いていて。
身体が弱っている処にコロナは、やって来る。
どうか、コロナに感染しない様に決められた事は忘れなく。
御互い、気をつけて!


*世界の昔話
>人魚のしかえし
★デンマークの昔話★
 むかしむかし、北の冷たい海に、一人の美しい人魚(にんぎょ)が住んでいました。
 この人魚は五頭のウシを飼っていて、とても大事にしています。
 ある日、人魚はウシを近くの島まで連れて行って、お腹がいっぱいになるまで草を食べさせてやりました。
 その様子を、この島に住むいじわるな人間たちが見ていました。
「おい、人魚だぞ」
「ああ、人魚のくせにウシなんか飼いやがって」
「どうだ、あのウシを取ってしまわないか?」
「いいな。しかしウシよりも、人魚が腰にまいている帯(おび)を手に入れないか? あの帯には、宝石がたくさんついているという話しだ」
 そこで人間たちはウシに近づくと、人魚からウシを取り上げてしまったのです。
「わたしのウシを、返してください!」
 ウシを取られた人魚は、泣いて人間たちに頼みました。
「返すもんか。・・・でも、お前が腰にまいている帯(おび)をくれたら、ウシを返してやってもいいぞ」
「帯を? だけどこの帯は、人魚だけしか使うことが出来ないんです。人間が持っていても、少しも役に立たない帯ですよ」
「うそをつくな! その帯には宝石がたくさんついているじゃないか。その宝石があったら、おれたちは大金持ちになれる。さあ、ウシを返してやるから帯をよこせ!」
 人魚はウシをとても可愛がっていたので、仕方なく帯を人間たちに渡してウシを返してもらいました。
 でも、なんだかくやしくてたまりません。
 そこで人魚は、ウシに言いました。
「さあ、砂をほって、いじわるな人間たちにしかえしをしてやりなさい」
 するとウシたちは、砂を角や足でほりはじめました。
 すると砂が風でまいあがり、いじわるな人間たちの住んでいる村へと飛んでいきました。
「さあ、もっと砂をほって、人間たちの家をうめてしまいなさい」
 人間たちの村に飛んでいった砂は、どんどんどんどん降りつもり、やがて人間たちの家をうめてしまいました。
 あわてて逃げ出した人間たちは、
「ふん! ちっぽけな家ぐらい、なくなったってかまうものか! こっちには宝石のいっぱいついた帯があるんだ。これがあれば、大きな城だってたてられるさ」
と、ニコニコ顔です。
 でも、人魚から取りあげた帯をよく見てみると、宝石など1つもついていません。
 いつの間にか帯はコンブに変わっていて、宝石は海で岩などについているフジツボに変わっていたのです。
おわりじゃ!


*イソップ童話
>からいばり

 故郷(こきょう)の人から、いつも『へ
ぼ選手』『腰抜け選手』と言われているスポーツ選手が、あるとき外国へ行きました。
 しばらくたって故郷に帰ると、この男はみんなに行った先の色んな国で、素晴らしい成績を修めたと自慢して、
「特に、ロドス島では、ジャンプの素晴らしい記録が出ましてね。オリンピックのチャンピオンも、いまだかつて出した事のない大記録を作りましたよ。本当です。あの時見ていたロドスの人がこの町に来たら、その通りだったと証言してくれるでしょう」
と、言いました。
 すると、それを聞いていた人々の中の誰かが叫びました。
「なあに、証人なんかいらないよ。ここがロドス島だと思って、飛んでごらん」
「そ、それは・・・」
 実力のない人が、あの時はどうだったと自慢しても、誰も感心してくれません。
おわり〜い(-_-)
   メンテ
今日も暑い!皆さん、気をつけてよ。 ( No.8 )
日時: 2022/08/02 08:47 (m0sacloud)
名前: pocket radio (wagon) ◆td.8hEPz4iE

先程、コンビニに出掛けたが、少し気になる事。
此の暑い中、不織布マスクは熱がこもり、辛い。
なんか、楽に考えているのか?布製マスクやウレタンマスクをしてる人が前より増えたのではないか。
確か、前、ウレタンマスクや布製マスクは、エアロゾルだったかな、マスクを通して、着けない位に意味がないと騒いでいた筈。
幾ら、これらのマスクを付けていても意味がないから、今の此のコロナ感染が拡大している気がします。
此のスレを観ていて下さる方は、不織布マスクしてる?
ちょっと、感染が拡大してるのに、掛からないと思っている人が多くなったのかな…。


*世界の昔話
>ほら吹き男爵 イノシシの親子

★ビュルガーの童話★

 わがはいは、ミュンヒハウゼン男爵(だんしゃく)。
 みんなからは、『ほらふき男爵』とよばれておる。
 今日は、すこし良い話を聞かせてやろう。
 ある深い森の中で、わがはいはイノシシの親子を見つけた。
「これは、よい獲物だ」
 イノシシの肉は食べると体が温まるので、寒い冬にはもってこいだ。
 わがはいはすぐに鉄砲を構えると、狙いを付けて引き金を引いた。
 ズトーン!
 しかし名人でも、時には失敗をする。
 鉄砲の玉はどこかへと飛んで行き、その音にびっくりしたイノシシの子が一目散に逃げて行った。
 だが、なぜか母親の方はそこに立ち止まったまま、一歩も動こうとしない。
「はて、なぜ逃げないのだろう? ・・・おや?」
 よく見ると、この母親は目が見えず、口にイノシシの子の尻尾の切れはしをくわえていたのだ。
 イノシシの子は自分の尻尾を目の見えない母親にくわえさせて道案内をしていたのだが、どうやらわがはいのはずれ玉が、そのイノシシの子の尻尾の中ほどを切ってしまったらしい。
 だから母親は、動く事が出来ないのだ。
「ああ、何と美しい、親子の愛情だ」
 わがはいの目から、思わず涙がポロリとこぼれた。
「まったく、玉が当たらなくて良かったわい」
 もしも親子のどちらかに玉が当たっていたら、残った方から残酷な人間とうらまれたに違いない。
「おふくろさん。おどかして、すまなかった。もう二度と狙わないから、元気で暮らせよ」
 わがはいは、まだ食べていないお昼のお弁当を母親の前に置くと、その場を後にした。
 そして、やがて戻ってきたイノシシの子と母親は、わがはいのお弁当をおいしそうに食べると、母親は短くなったイノシシの子の尻尾を再びくわえて、森の中へと入って行った。
『親子の愛はこの世でもっとも美しい物で、なんびともそれを引き離してはいけない』
 これが、今日の教訓だ。
 では、また次の機会に、別の話をしてやろうな。
おしまいo(^-^o)

*イソップ童話
>「旅人が女神に出会ったところ」
 荒れ野を旅していた人が、たった一人でしょんぼりしている女の人を見つけました。
「あなたは、誰ですか?」
「真実の女神です」
「女神がいったいどうして、こんな荒れ野にいるのですか?」
「それは、むかしはうそをつく人は、いくらもいなかったけれど、今では誰もかれもうそをつくようになってしまって、わたしの居場所がなくなってしまったのです」
 うそをつくのが平気な人は、そのうち神さまにも見捨てられてしまうと、このお話しは教えています。
おしまい。
短か?o(><)o
   メンテ
熱中症に気をつけてね。 ( No.9 )
日時: 2022/08/05 15:46 (m0sacloud)
名前: pocket radio (wagon) ◆td.8hEPz4iE

コロナ感染の方が毎日、波が激しい。
盆に近いし行動制限は仕方ないが、ならば四回のワクチンを基礎疾患や年齢で制限しないで、ワクチン希望者には打てる様にして頂けないか?と…。
私は、脳梗塞で障害が残り、基礎疾患じゃないか?と役所に電話している。
後は、国か役所が決める事だが、5ヶ月後にはワクチンを打つ書類が送ってくれるか、待たねばならない。
決まった訳ではない。
打てるならば、私は打ちたい。
打ちたい人には、ワクチンを…。
ワクチンの期限が切れて破棄する現状ならば…。


*日本民話
>三吉さま
 むかしむかし、あるところに、子どもがいないおじいさんとおばあさんがいました。
「明神さま、お願いします。わしらはもう年ですが、どうか、子どもを授けてください」
 二人が明神さまにお願いしていると、
「おぎゃー」
と、どこからか赤ん坊の泣き声がしたのです。
「おや?」
 二人が声の主を探してみると、なんと元気のいい男の赤ん坊が、道ばたに捨てられていたのです。
「これはきっと、明神さまが願いをかなえてくれたに違いない」
 そう考えた二人は、赤ん坊に三吉(さんきち)と名づけて大事に育てました。
 三吉はとても頭のいい子どもで、ちょっと教えただけで、読み書きもそろばんも出来るようになりました。
 おまけに大変な力持ちで、たった一人で田んぼの稲を刈り取って、家ほどもある大きな束にすると、
「えいっ!」
と、背中にかついで持って帰るのです。
 おまけに心優しく子ども好きなので、三吉が年頃になると、三吉のお嫁さんになりたいという女の子が村にはたくさんいました。
 でも、三吉は、
「おら、誰とも結婚なんかしねえぞ」
と、言うのです。
 やがて三吉が十八才になると、三吉はおじいさんとおばあさんにこう言いました。
「じいさま、ばあさま、今日まで育ててくれてありがとう。本当に感謝している。だけど、おらは明神さまとの約束で、十八になったら神さまにならねえといけねえんだ。だから、今日でみんなともお別れだ」
 おじいさんもおばあさんもびっくりしましたが、けれど三吉は明神さまから頂いた子どもです。
 しかも、これから神さまになるというのですから、引き止めるわけにはいきません。
 そこで二人は涙をこらえながらも、三吉が旅立つのを見送ることにしました。
 さて、それから数ヶ月後、村に大雨が降って、村人たちが大切にしている橋が壊れてしまいました。
「どうしよう。これでは仕事に行けねえぞ」
「だども、直そうにも簡単には・・・」
 みんなが困っていると、ふらりと三吉が現れて、
「よし。おらが橋をかけてやるだ」
と、持ち前の力で、あっという間に橋を直してくれたのです。
 それからも三吉は時々姿を現すと、村の子どもたちと遊んでやったりしたそうです。
 でも、三吉は神さまになったためか、村を出てから何年もたっていないのに、ひげが真っ白のおじいさんになっていたということです。
おしまい(@_@)


*日の百物語*
>カエルと娘
★大阪府の民話★
 むかしむかし、大阪のある町に、着物の布地を商う男がいました。
 男は年に二回ほど重い荷を背負って、福井の町まで商売に出かけていました。
 そして大阪にはちゃんと奥さんがいるのに、福井で世話になっている大きなお店では、
「もう四十に手が届きますが、まだ一人者で妻もおりません。まこと、さみしいかぎりです」
などとうそを言って、お店で働いている若い娘を騙して、自分の身の回りの世話をさせていました。
 さて、一月八日の事です。
 男は大阪の家に友だちを招いてお酒を飲んでいると、どこからか一匹のカエルが部屋の中に入ってきました。
「おや? 土の中が寒くて、暖まりに出て来たのか?」
 男が言うと、友だちがからかって言いました。
「いやいや、こんな季節外れに、カエルが出て来るのは普通ではない。これはきっと、お前の商売がひっくり返るというお告げじゃ。わっはははは」
「馬鹿な事を言うな。縁起でもない」
 腹を立てた男は、いらだちまぎれに火箸を炭火でまっ赤に焼くと、それをカエルの頭に押し付けました。
 ジューーッ!
 頭を大やけどしたカエルは、くるんとひっくり返って死んでしまいました。
 しばらくが過ぎて二月の中旬になると、男はまた商売の荷を背負って福井へ出かけました。
 そして世話になっているお店へ行くと、親しくしている娘の姿がありません。
「おや? あの娘は出かけているのですか?」
 男がたずねると、お店のおかみさんが涙を流して言いました。
「あの娘は、亡くなりました」
「えっ!?」
「あれは、正月八日の夜の事です。
 あの娘にお茶をたてさせながら、
『もうすぐ二月だね。今度大阪からあの人が来たら、夫婦になる様に話をしようかね』
と、そんな事を話していると、あの娘は恥ずかしそうに顔を赤くしていましたが、そのうちに急にごろんと横に倒れたのです。
 そしてまるでカエルの様に手足をのばし、ブルブル震えながら息をひきとってしまいました。
 その時に、あの娘の頭を見ると、頭のてっぺんに焼けた火箸を当てた様なやけどがあったのです。
 いい娘だったのに、かなしい事です」
 おかみさんは何度も涙をぬぐいながら、不思議な死に方をした娘の話を終えて男の顔を見ました。
 すると男は白目をむき、額からたらたらと玉の様な油汗を流していました。
「おや? どういたしました?」
 お店のおかみさんが男の顔をのぞき込むと、男はまるでカエルの様にグビグビと喉を動かすばかりで、そのまま死ぬまで口をきく事が出来なかったそうです。
おしまい(O_O)
   メンテ
毎日、暑いが挨拶になりますね。人と顔を合わせると(笑) ( No.10 )
日時: 2022/08/08 12:46 (m0sacloud)
名前: pocket radio (wagon) ◆td.8hEPz4iE

消臭剤…今までトイレや居間で液体タイプの奴を使用していた。
ビーズが入った商品は香りもしないし、なんか偽物みたいで敬遠していましたが、テレビでビーズタイプの商品が良く見掛ける様になり、先月、購入してみた。
臭いが取れているのか?疑わしかったが、使用してみると部屋の臭いが薄くなった気がする。
消臭が効いているのかビーズが段々小さくなり、数回、入れ替えのビーズを購入。
液体も開けた瞬間は香るが、時間が経つと香らない。
ビーズタイプは、100均でも売ってるし安くつくp q
トイレ用の液体タイプの予備が後、一本残っているので此れを使い、トイレ用にビーズタイプの消臭剤を後、一個使い、二個で消臭しようと考えている。
よく、テレビのCMで女性が宣伝している商品。
馬鹿にしていたが、液体並に効きますし(^O^)
入れ替えのビーズも薬局で定価で買うより100均にもあるから。
中国製だが、効果は変わらない。
一応、予備を買いに。
今から、銀行に行くついでにツルハへ。
スーパーより、少し、食材以外を買うから安くつく。
pocketradio…のツルハのpointカードが、シルバーランクから、ついにゴールドランクに昇格!
10万もツルハで使ってたわ。
驚き(゜_゜;)


*日本の昔話
>竹から生まれた女の子
★鳥取県の民話★
 むかしむかし、あるところに、子どものいない、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
「なあ、ばあさん。わしらにも子どもがあると、どんなにいいだろうね」
「そうですね。でも、わたしもおじいさんも年ですから、もう無理ですね」
「そうだな。寂しいことだ」
 そんなある日の事、おじいさんが山へ竹を切りに行くと、何と竹の切り口から小さな女の子が飛び出して来たのです。
「おおっ、これは神さまが授けて下さったに違いない」
 おじいさんは大喜びで女の子を家に連れて帰ると、それはそれは大切に育てました。
 女の子はすくすく育って、やがてとてもきれいな娘になりました。
 ある日、娘が言いました。
「おじいさん、おばあさん、わたしに機織り(はたおり)をさせて下さいな」
「ああ、いいとも、いいとも」
 おじいさんはさっそく町へ行って、機織り道具を買いました。
 そして娘は、機織り道具を自分の部屋に置いてもらうと、
「お願いですから、どんな事があっても、機を織るところを見ないで下さいな」
と、頼みました。
 それから何日かして、娘は出来上がった布をおじいさんに渡して言いました。
「これを、町で売って下さいな」
 その布は、たちまち高いお金で売れました。
 おじいさんは布が出来るたびに町へ売りに行き、たくさんお金をもらって帰ってきました。
 おかげで貧しかった家も、みるみるお金持ちになりました。
「それにしても、何て不思議な布だ。売った人に聞いたが、あの布で着物を作ると心まで温かくなるそうな」
「ほんにのう。いったい、どうやってあんな布が織れるのでしょうね」
 おじいさんとおばあさんが、そのわけを娘に尋ねても、
「はい、『おじいさんもおばあさんも幸せなれます様に』と、神さまにお祈りをして、一生懸命織るだけですわ」
と、言うばかりです。
 でもある日、とうとう我慢出来なくなった二人は娘との約束を破って、こっそり娘の部屋を覗いたのです。
 すると、どうでしょう。
 部屋の中では小鳥が一羽、自分の柔らかい羽を抜いて、それを布に混ぜながら機を織っていたのです。
 小鳥はすっかりやせこけて、羽はすっかりボロボロです。
「まさか、あの娘が小鳥だなんて」
 二人は思わず、顔を見合わせました。
 その途端、小鳥は、
「ピィー」
と、悲しそうに鳴き、そのまま外へ飛び出して山の方へ飛んで行きました。
「ああ、娘や。約束を破って悪かった。謝るから、帰って来ておくれ」
 でも、小鳥は二度と帰っては来ませんでした。
 こうしておじいさんとおばあさんは、また子どものいないさびしい毎日を送る様になりました。
おしまい(*_*)


*小話
>とんちんかん

「鉄砲(てっぽう)を買ったぞ」
 猟師(りょうし)の熊(くま)さんは、うれしそうに横町のご隠居に見せに来ました。
「ほほう、これは良い鉄砲じゃな。で、ど
のくらいだ」
「三匁(もんめ)二分(→約12グラム)の
玉でさあ」
「いやいや、代(だい→代金)の事さ」
「ああ、台は、かしの木さ」
「いいや、値(ね→値段)だよ」
 熊さん、変な顔で、
「知らねえのかい? 音は決まっている
ぜ、『ズドン!』だ」
 この様に、物事が行き違いする事を『とんちんかん』と言います。
おしまい

   メンテ
今日は少し身体がダルい。
ボチボチ家事をこなせば…。
( No.11 )
日時: 2022/08/10 07:16 (m0sacloud)
名前: pocket radio (wagon) ◆td.8hEPz4iE

昨日、ツルハドラッグにて一銭も出さず、pointで必要な品物を購入。
今、トイレで使用始めたアース製薬のスッキリが無くなったら、次回から使用するツルハブランドのビーズ消臭剤の小型とビーズを追加購入。
香りはしないが、消臭するならば、昨日も書いたが、安くつく。
トイレの臭いは特に気になるのでビーズタイプの消臭剤を二つ入れていたら大丈夫だろう。

13日からの火入りの迎え日が近づいたから、箪笥の上に置いていた二つの回転灯籠を昨日、約二時間かけ組み立て、いつでも回せるように準備はできた。
今回は、姉も両親の近くへ旅たったから、三人で家に帰ってくるだろう(:_;)
16日迄の、たった4日間だが、家で、ゆっくりして頂きたい。
ヤモメ二人暮らしの団地だが、父や母が生活してた処だから…(v_v)


*日本の昔話
>聞き違い
★島根県の民話★
 むかしむかし、お医者さんの家で働いている男がいました。
 いつも言われた事を忘れたり、聞き違えたりするので、みんなからは『おろか者』と呼ばれていました。
 ある日、魚屋が魚を売りにきました。
 おろか者は、お医者さんのところへ行って、
「魚屋が、魚を売りにきた」
と、言いました。
「よしよし、それなら一匹買って、料理しておくれ」
 そこでおろか者は魚を一匹買いましたが、でもどうやって料理したらいいのかわかりません。
 おろか者は、またお医者さんのところへ行きました。
「魚の料理は、どうする?」
「煮ても焼いてもいいから、お前の好きなように料理してくれ」
 そこでおろか者が包丁で魚を切ろうとすると犬が一匹やってきて、ワンワンとほえました。
「しっ、あっちへ行け」
 追い払っても、犬はほえるばかりです。
 おろか者はすっかり困ってしまい、お医者さんのところへ行きました。
「犬が来てワンワン鳴くけど、どうしたらいい?」
「何だ、またあの犬か。かまわないから、頭でも一発食らわせてやれ」
 お医者さんは犬の頭を殴れと言ったのですが、おろか者は聞き違いをして、
(そうか、頭を食らわせればいいんだな)
と、魚の頭を切って、犬に投げました。
 犬は大喜びで、魚の頭を食べました。
 ところが食べ終わると、犬はまたワンワンほえました。
「この欲張りめ」
 おろか者が犬を追い出そうとしても、犬ははなれようとはしません。
 おろか者は、またお医者さんのところへ行きました。
「頭を食らわせたのに、まだワンワンほえている。どうしたらいい?」
「頭がだめなら、まん中のところを思いきり食らわせてやれ」
(いいのかな? まん中のところなんか食らわせて)
 おろか者は不思議そうに首を振りながら戻ると、魚のまん中を切って犬に投げました。
 犬は大喜びで、魚を食べました。
 これで残っているのは、魚の尻尾だけです。
 それでも犬は、尻尾が欲しくてワンワンほえました。
「お前は、なんて欲張りなんだ」
 おろか者は、またまたお医者さんのところへ行きました。
「頭もまん中も食らわせたのに、まだワンワンほえている。どうしたらいい?」
 お医者さんはとうとう腹を立て、大声で言いました。
「いいかげんにしろ! 頭もまん中も食らわせて逃げないなら、尻尾をつかんで思いっきり遠くへ投げとばせ」
(なるほど。遠くへ投げとばせばいいんだな)
 おろか者は戻ってくると、残っている魚の尻尾をつかんで庭へ出て、思いっきり遠くへ投げつけました。
 犬はそれを見てかけ出すと、落ちた魚の尻尾をくわえてそのまま逃げてしまいました。
「やれやれ、これでやっと静かになったぞ」
 おろか者は、ほっとしました。
 さて、しばらくすると、お医者さんがやってきて言いました。
「どうだ、魚の料理は出来たか?」
 するとおろか者は、にこにこして答えました。
「はあ、だんなさまの言う通り、犬に頭を食らわせ、まん中を食らわせ、尻尾を遠くへ投げたら、犬はやっといなくなった」
 それを聞いたお医者さんは、びっくりです。
「なに、犬に魚を食らわせただと! わしが食らわせろと言ったのは、殴れという事だ。そして尻尾をつかんで投げるのは、魚ではなく犬の方だ!」
「はあ、それならそうと、言って下さればいいのに」
「・・・・・・」
 お医者さんはあきれて、それ以上は何も言えなくなってしまいました。
おしまい。


*小話
>ネギ違い

 むかし、あるお殿さまが、山奥の村に出かけました。
 この村ではソバがおいしいと聞いたので、お殿さまがソバを頼みました。
「はい。これがこの村名物のソバでござ
います」
 庄屋さんが、おいしそうなソバを運んで来ましたが、どこにも薬味(やくみ→
ショウガやネギなどの調味料)がありません。
「これ、薬味のネギはないのか?」
「や・く・み?」
 この村ではソバはそのまま食べるので、『薬味のネギ』というのが何の事かわかりません。
「はあ、しばしお待ちを」
 困った庄屋さんが村人たちと相談した結果、
「『やくみのネギ』とは、村の大事な役をしている、ねぎ(→かんぬし)の事ではないのか」
と考え、ねぎの手を引っ張ってきました。
 でも、お殿さまは待ちきれなくて、もうソバを食べ終えていました。
「あの、ねぎをいかがなさいましょう?」
「もうよい。だが、捨てるのも、もったいない。首だけ出して、埋めておけ」
「はあ」
 そこで庄屋さんは畑のすみに穴を掘って、嫌がるねぎ(→かんぬし)を首だけ出して埋めてしまったそうです。
♪ちゃんちゃん
(おしまい)
   メンテ
アクセスしてくれてる人が居るの。感謝のみ((T_T)) ( No.12 )
日時: 2022/08/25 14:39 (m0sacloud)
名前: pocket radio (wagon) ◆td.8hEPz4iE

何となく、此のサイトにアクセスしましたが、やはり、変わらず。
寂しい気持ち。
ちょっとした悩みも、書き込めなくなりました。
あらしが未だに…。
まぁ、此の歳だからと思います。
暫く書き込めなかったのに、私の、此のスレに沢山?の方が、してくれて嬉しく思います。
先程、一つ、一つと打ち込みましたので、良ければ。

解除はしたいけど駄目ですね。
雑談荒らす方が、いらしゃると。
いくつになっても悩みありますし、私は、いつまでも子供かな。


*世界の昔話
>アブラハムとイサク
☆イスラエルの昔話☆
 むかしむかし、あるところに、アブラハムという信仰のあつい男がいました。
 彼にとって神さまが全てで、神さまの為なら、家族を犠牲にしてもよいとまで考えてしました。
 そんなアブラハムの耳に、ある日、神さまの声が届いたのです。
「忠実なるアブラハムよ、息子のイサクを連れて山へ行きなさい。そして山の上で火を焚いて、イサクを神への捧げ物とするように」
 これを聞いたアブラハムは、ひどく驚きました。
 神への捧げ物にするという事は、殺して火で焼くという事です。
 愛する息子を殺すなんて、そんなひどい事は出来ません。
 けれど信仰のあついアブラハムは、神さまの言う事には逆らう事が出来ず、薪を背負うと息子のイサクを連れて山に向かいました。
 イサクは、お父さんが突然に山へ行こうと言い出したのが、不思議でなりません。
 神さまへの捧げ物をするのだと聞かされていましたが、捧げ物にするヒツジを連れていなかったからです。
「お父さん、神さまへの捧げ物に山へ行くのはいいけれど、肝心の捧げ物はどうするのですか? いつもなら、ヒツジを持っていくはずなのに」
 イサクが尋ねると、アブラハムは涙を隠して答えました。
「息子よ、神さまへの捧げ物は、ちゃんと用意しているから大丈夫だよ」
 それから目指す山の上まで来ると、アブラハムとイサクは薪を積み上げました。
 そしてアブラハムは息子をしばりあげると、薪の上に寝るように言ったのです。
 その時、イサクはやっとわかりました。
(お父さんは、自分を神さまに捧げるつもりなんだ)
 けれどイサクは、お父さんと神さまを心の底から信じていました。
 だから逆らわず、ただ空を見ていました。
 アブラハムは息子を殺すための短刀を取り出すと、大きく振り上げました。
 あとはその短刀を息子の心臓に突き刺して、神さまへの捧げ物にするだけです。
 その時、アブラハムは息子のイサクと目が合いました。
 アブラハムはブルブルと震えて、その短刀を振り下ろすことが出来ません。
 すると息子のイサクが、父親のアブラハムに言いました。
「わたしが見ていては、やりにくいでしょう。目をつぶっていますから、ひと思いにどうぞ」
 その言葉を聞いたアブラハムは、短刀を投げ捨てて言いました。
「いくら神さまの願いでも、息子を捧げ物にはしないぞ! わたしには神さまより、息子の方が大事だ!」
 その時です。
 天から天使が舞い降りてきて、アブラハムに言ったのです。
「その通りです。いくら神の言葉があっても、愛する家族を殺してはなりません。神はあなたが家族よりも神を大切にするので、あなたの本心を知ろうと、あなたを試したのです。もし、あなたがイサクに短刀を振り下ろしていたら、神はその短刀がイサクの心臓に届くよりも早く、あなたの命を奪っていたでしょう」
 それからアブラハムは、今まで通り神さまを大切にしましたが、それ以上に、家族を大切にしたということです。
おしまい。


*イソップ童話
>年を取ったライオンとキツネ
 年寄りのライオンがいました。
 ライオンは体が弱っていたので、もう、若い頃の様に走って狩りをするのが面倒でした。
 そこで良い事を思いつき、こんなおふれを動物たちに出しました。
《動物の王であるわたし『ライオン』は病気になってしまった。
 わたしの見舞いに洞窟まで来た者には、褒美と高い位を授けよう》
 そして見舞いに来た動物たちを、ライオンは片っ端から食べてしまいました。
 しかし、キツネだけは来ませんでした。
 ライオンはキツネに、
「なぜ来ないのか」
と、尋ねました。
 すると、頭の良いキツネは答えました。
「はい、洞窟に入ったみんなの足跡は残っているのですが、洞窟から出た足跡は一つもありません。
 きっと、洞窟からどうやって出たら良いのか、みんな分からなかったのでしょう。
 わたしも分からなくなると困るので、行きませんでした」
「・・・・・・」
 さすがのライオンも、これには何も言い返せませんでした。
 この様に頭の良い人は、ちょっとしたヒントから危険を察知し、危ない目に会わずにすむのです。
おしまい
   メンテ
頭が… ( No.13 )
日時: 2022/08/26 14:44 (m0sacloud)
名前: pocket radio (wagon) ◆td.8hEPz4iE

注意を念入りに毎日気をつけているが、頭痛が…。
まさか、此の時期だから、コロナ感染??
起きているのが辛い。


*百物語
>お岩のたたり
★東京都の民話★
 今から三百年ほどむかし、江戸の四谷左門町(よつやさもんちょう)に、お岩という家柄の良い娘がいました。
 ですが気の毒にも、五歳の時に疱瘡(ほうそう→天然痘)をわずらい、それはみにくいあばた顔になってしまいました。
 父親は年頃になった娘をあわれに思って、一人の浪人を連れて来ました。
 長い貧乏暮しが嫌になった浪人は、ひどい顔のお岩でも、婿(むこ)になってもいいと言ったのです。
 婿は父親によく仕え、お岩も大切にしました。
 そして父親が亡くなってからも、まじめに働きました。
 おかげで上役にも、大変好かれました。
 中でも特に目をかけて、家へもよく招いてくれる上役がありました。
 そして何度も家に招かれるうちに、婿はその屋敷で働く女中を好きになったのです。
 女中の方も、真面目で男らしい婿を好きになっていました。
 だけど婿は、もしもお岩と別れたら、元の浪人に戻らなければなりません。
 恋しい女と一緒になれない婿は、みにくい顔のお岩が嫌でたまらなくなりました。
 そしてそのうちに家財を売り飛ばしては酒を飲み、仕事もさぼるようになってきたのです。
 困ったお岩は、目をかけてくれた上役のところへ相談に行きました。
 ところが婿と女中の関係を知っていた上役は、可愛がっている婿と女中をくっつけてやろうと思い、お岩にこう言ったのです。
「いったん、どこかに身を隠していなさい。婿によく言い聞かせて改心させた後、きっと迎えにやらせるから」
「はい。お頼み申します」
 お岩は上役の言葉をありがたく聞いて、さっそく遠い武家屋敷に女中として出ました。
 それを喜んだ婿は、
「お岩は家柄を捨てて、どこかへ出て行きおった」
と、言いふらし、堂々と上役の女中と夫婦になったのです。
 人の良いお岩は、婿が迎えに来る日を楽しみに待っていました。
 しかし何年たっても、婿は迎えに来てくれません。
 そんな、ある日の事。
 お岩のいる屋敷へ、以前、お岩の家にも出入りしていた、たばこ売りがやって来ました。
 たばこ売りはお岩に婿の様子を聞かれて、言いにくそうに新しい奥方との事を話しました。
 それを聞いたお岩は、みるみる青ざめて、
「うらめしや、よくも私をだましたね!」
と、素足のまま、飛び出していったのです。
 そしてそのまま、行方知れずになってしまいました。
 ところがそれからというもの、婿のまわりに次々と奇怪な事が起こりました。
 新しい妻と婿が寝ていると、お岩の幽霊がやって来て、恨めしそうにじっと見つめているのです。
 そして生まれた子どもは急に病気になり、そのまま苦しんで死んでしまいました。
 やがて新しい妻の美しい顔が、だんだんと醜いお岩の顔になってきました。
 そしてついには、二人とも狂い死にしたのです。
 また、お岩をだました上役の家族も、お岩にのろい殺されてしまいました。
 それ以来、お岩の家の跡に住む人は、必ず原因不明の病気で死んでしまうので、たたりを恐れた人々は、家の跡にお稲荷さんを建てて、お岩の供養をしました。
 それ以来、お岩のたたりはなくなったという事です。
おしまい(@_@)
   メンテ
Re: kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13 ( No.14 )
日時: 2022/09/11 13:20 (spmode)
名前: あのぉ

wagonさん体調崩されたのでしょうか?
心配です。
だいぶ下がっていたので↑上げておきます。
   メンテ
Re: kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13 ( No.15 )
日時: 2022/09/11 15:19 (ocn)
名前: 匿名

お邪魔します

皆さん口にこそ出しませんが心配していますよね
掲示板の不調もあったし、ガラケーをお使いのようでしたので機材的な要因もあるのかなど、色々考えてしまいます

なんでもないことをお祈りします


【追記】
Wagonさん、復帰されて何よりです。
スレを消費したくないので追記いたします。
いつか目に留まればいいなと思う程度の内容ですし。

携帯の機種変更、お金の心配はあまりないと思います。
3Gが廃止になる時が来たら、ソフトバンクから変更しないことが条件になるかとは思いますが、救済策が提示されるでしょう。
本体料金は0円になる筈です。
店舗ごとに異なるでしょうが、他社はおおむねそういった対応でした。

ご自愛ください。
では。
   メンテ
Re: kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13 ( No.16 )
日時: 2022/09/13 14:31 (eonet)
名前: yamaneeko

「あのお」さん ありがとうございます。

更新されないので 心配しています。

体調が崩れがちな季節ですが ご回復を祈っています。
   メンテ
心配有難う御座いますm(__)m ( No.18 )
日時: 2022/09/14 16:57 (m0sacloud)
名前: pocket radio (wagon) ◆td.8hEPz4iE

あのぅさん、匿名さん、またヤマネコさん、御心配を掛けています。
少し、左目の蚊飛症も少しだけ濃くなって見ににく、又、今月以降に、癌再発予防の、大腸癌検査を再、再度行う事も合って、それに加えて、歯科のリコール検査と重なり、サイトには、あれから一度も眺める事がなくなりました。
サイトも荒れていたのは、御存じの事。。

一番の原因は、ガラ携帯の為に、なかなか繋がらないのです…。
申し訳ありませんです。
大丈夫で元気に生きていますo(^-^)o



*世界の昔話
>笛吹き岩
★中国の昔話★
 むかしむかし、ある浜辺に、貧しい親子が住んでいました。
 二人は魚をとって、暮らしています。
 息子は笛(ふえ)を吹くのが上手で、毎朝岩の上に立って笛を吹きました。
 すると海の魚も貝も顔を出して、ウットリと聞き入りました。
 みんなは息子の事を『笛吹き』と、呼びました。
 ある日の事、笛吹きは浜辺に倒れていたおじいさんを助けました。
 するとおじいさんはお礼に、タケノコをくれました。
「このタケノコが大きくなったら、これで魚をとるカゴをつくりなさい。それから笛を、二本つくりなさい」
 笛ふきがタケノコをうえると、タケノコは見るまに大きくなって青々とした一本の竹になりました。
 笛ふきはそれを切って、魚をとるカゴをあみました。
 それから笛を、二本つくりました。
 竹であんだカゴは海に投げ込むと、すぐに魚がいっぱいとれました。
 おかげで親子の暮らしは、とっても楽になりました。
 ところがある日のこと、カゴをいくら海に入れても魚がさっぱりかかりません。
 でも代わりに、大きな貝が一つかかりました。
 笛吹きは、その貝を家へ持って帰りました。
「お母さん。今日は大きな貝がとれたよ。ほら」
 そう言って笛吹きがカゴから貝を取り出すと、その貝がパッと口を開いて中から一人の娘が出てきました。
 それは、とても美しい娘でした。
 笛吹きとお母さんがびっくりしていると、娘はニッコリ笑って、こんな身の上話をしました。
 娘は、竜王(りゅうおう)のお姫さまでした。
 笛を吹くのがとても好きでしたが、誰も笛を教えてくれません。
 ある日、すてきな笛の音が、海の上から聞こえてきました。
 お姫さまはこっそり魚になって、笛を聞きに海の上に行きました。
 見ると若者が岩の上に立って、熱心に笛を吹いています。
 お姫さまはその笛の音を、ウットリと聞き入りました。
 それからお姫さまは毎日笛の音を聞きに来るうちに、笛を吹く若者の事が好きになりました。
 ところが竜王は、お姫さまを大臣のサメのところへお嫁にやろうとしたのです。
 そこでお姫さまは、貝のおばさんのところへ行ってわけを話しました。
 貝のおばさんはやさしい人でしたから、
「それなら、そこの貝の中にお入り。笛吹きのカゴに、入れてあげるから」
と、言って、大きな貝を指さしました。
 こうしてお姫さまは貝に入って、笛吹きの家へ来たのです。
 この話を聞いて、笛吹きもお母さんも喜びました。
 これからは三人で仲良く、暮らせると思ったのからです。
 ところがあくる日、突然海が荒れて、雷がゴロゴロとなり出しました。
 お姫さまが海に行くと、波間(なみま)からサメの背中が見えました。
「大臣のサメが来ました。はやくカゴを岸辺に置いてください」
 笛吹きは急いで、カゴを岸辺に置きました。
 間もなくサメが、その上にはいあがってきました。
 するととたんにカゴが山ほども大きくなり、サメの上にかぶさってしまいました。
 そしてサメを閉じこめたカゴは、そのまま黄色い岩山になってしまいました。
 あくる日になると、海から波のほえる音がとどろきました。
 ドドーッ! ドドーッ!
 山の様な大波が、岸辺におそいかかってきました。
 お姫さまは海を見つめると、顔を青くして言いました。
「大変です! 父が、竜王が大波で、家を押し流そうとしています」
 波は、家のすぐそばまで近づいていました。
 その時、いつか助けてやったおじいさんが、突然現れて言いました。
「あの竹でつくった笛を、吹きなさい! 休まずに、吹き続けなさい!」
 笛吹きは、すぐさま笛を吹きはじめました。
♪ピュー、ピュー、ピュー。
 けれども、波は弱まりません。
 波はもう、家の中まで押し寄せてきました。
♪ピュー、ピュー、ピュー。
 笛吹きは休まずに、笛を吹きました。
 三人はすでに、海の水につかってします。
 お姫さまは急いでもう一本の笛を取り出すと、笛吹きと一緒に、
♪ピュー、ピュー、ピュー。
と、吹きました。
 すると波の勢いが、少し弱まりました。
 二人は肩を並べて笛を吹きながら、一歩一歩前へ進みました。
 するとそれに押されて、波が一歩一歩下がっていきました。
 二人が岸辺まで進むと、波も岸辺まで下がりました。
 二人が岸辺の岩の上に立って笛を吹き続けると、波がおだやかになりました。
 しかし二人は、笛を吹き続けました。
 二人が少しでも笛をやめると、たちまち波が押し寄せてきます。
 笛を吹きすぎて、くちびるから血が出てきましたが、笛吹きとお姫さまは笛を吹き続けました。
 こうして二人は、何日も何日も笛を吹き続けました。
 漁師たちは二人があまりいつまでも吹いているので、心配になりました。
「おーい、大丈夫か?!」
 けれども二人は振り向きもしないで、笛を吹き続けます。
♪ピュー、ピュー、ピュー。
「何だか、様子がおかしいな」
 漁師たちは二人に近寄って、
「あっ!」
と、声を上げました。
 笛吹きとお姫さまはいつの間にか岩になっていて、たくさん開いた小さな穴から塩風が入って、
♪ピュー、ピュー、ピュー。
と、鳴りひびいているのでした。
 やがて漁師たちはこの二つの岩を、『笛ふき岩』とよぶようになりました。
 今でも海南島の浜辺には人の形をした岩が二つ並んでおり、その岩に風が吹き付けると、
♪ピュー、ピュー、ピュー。
と、美しい笛の音がひびくのだそうです。
おしまい(@_@)
   メンテ
Re: kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13 ( No.19 )
日時: 2022/09/14 17:22 (m0sacloud)
名前: pocket radio (wagon) ◆td.8hEPz4iE

人の名前を打ち込み間違えていました。
最低な事。
前のレスから、何回かサイトにアクセスしていましたが、回線は4G,5Gが優先なのでしょう…。
難しくなりましたわf^_^;
もう、一つ、ついでに追加の昔話を。
ありがとう(*^ー^)ノ


*日本の昔話
>弓の名人と二羽のツル
☆熊本県の民話☆
 むかしむかし、ある村に、正直で働き者のお百姓さんと息子がいました。
 お百姓さんの息子は弓の名人で、どんな鳥でも射落とす事が出来ました。
 ある年の事。
「よく働いたおかげで、今年も豊作だ」
と、喜んでいると、一晩のうちに田んぼがふみ荒らされて、せっかくの稲がメチャクチャになってしまいました。
「誰が、こんなひどい事を!」
 次の晩、怒った息子は弓矢を持って、田んぼのすみに隠れました。
 そして夜中になると、突然美しい二人の娘が現れて、稲をふみながらおどりはじめました。
(何て、きれいな娘だ)
 息子はしばらくの間、文句を言うのも忘れて見とれていました。
 それでも二人がおどるたびに、稲はメチャクチャになってしまいます。
(大切な稲を、許せねえ!)
 息子は弓に矢をつがえて、飛び出しました。
「やいやい! 何のうらみがあって、おらの田んぼを荒らすんだ。おどりをやめなければ、この矢を胸に打ち込むぞ!」
 そのとたんに二人の娘はおどりをやめて、息子の前にきて頭を下げました。
「どうか、お許しください。実はあなたにお会いしたくて、おどっていたのです」
「何、おらに会うためだと?」
「はい、こうして人間の姿になっていますが、わたしたちは実はあの山に住むツルでございます。ある日、一羽の大ワシがやってきて、私たちの仲間を次々と殺し始めたのです。このままでは、みんな大ワシに食われてしまいます。あなたは、弓の名人と聞きます。どうか大ワシを退治して、私たちを助けてください」
 そう言うと二人の娘は、ツルの姿にもどりました。
「そうか。よし、わかった。おらにまかせておけ」
「それでは、わたしの背中に乗ってください」
 息子が一羽のツルの背中に乗ると、もう一羽のツルが先頭になって山へ向かって飛んでいきました。
 ツルの背中からおりた息子が岩かげにかくれていると、大ワシがゆっくり羽を動かしながら飛んできました。
(あの大ワシだな。・・・今だ!)
 息子は大ワシに狙いを付けて、矢を放ちました。
 すると矢は風を切って、大ワシののどを見事につらぬきました。
「ギャォォーー!」
 大ワシはものすごい叫びとともに落ちてくると、頭から岩にぶちあたりました。
 それを見た二羽のツルは、飛び上がって喜びました。
 そしてあちこちにかくれていたツルの仲間も飛び出してきて、息子のまわりをうれしそうにはねまわりました。
 息子がツルの背中に乗って田んぼへ戻ってくると、ふみ荒らされたはずの稲は元通りになっていて、見事な黄金色の穂がゆらゆらとゆれていました。
 それからはどんなひどい天気の年でも、この田んぼだけは大豊作だったそうです。
おしまい(>_<)
   メンテ
元に戻します… ( No.20 )
日時: 2022/09/14 22:39 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

今日の三人の皆さん、一部の方の名前を間違えて打ち間違ったり、本当に御免なさい。
やはり、私はwagonのネームが皆さんに浸透と言うか知られているのですね。
とても嬉しく思います(v_v)
御三人以外にも心配されていた人が居たかも?
昔話は、打ち込みましたら、保存をして皆様に送信しています。
又、台風が発生したようで、土曜から月曜に、九州に最接近しそうです。
九州は、たまにしか上陸しませんが、本当に沖縄の方は大変だと思います。

まだ、こんな私のスレに来てくださり観てくれたり、心配してくれたり、本当に嬉しく。
昔話が、もう保存した分を吐き出しましたので、又、新しく打ち込みします。
暫く、時間を下さい。
nameは、元に戻します。
あのぉさん、匿名さん、yamaneekoさん嬉しかったです。
ありがとうございました。
   メンテ
昔話、さっき作りました。
明日は、病院の為。
( No.21 )
日時: 2022/09/15 07:45 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

今日、木曜の15日は、亡き姉の誕生日。
心臓発作で逝ったのは、昨年の12日。
生きていたら、多分、72歳だったと思う。
位牌や写真は、姪の処に飾っているので、手元にはないが、電池式の蝋燭や線香を一日中、命日には点す。
勿論、次兄と別々だが、御題目を行う。
今日も、仕事行く前の次兄に引き継ぎ、wagonも御題目。
母さんは、90迄、生きたから、姉は、それくらい生きるものと皆、思っていた。
姉は、独身になったから家には誰も居なく、心臓の異常には気付いて貰えなかった。
次兄の携帯と娘の姪に電話するだけで精一杯だったが、なんとか199に電話掛け話し出した途中で息絶えたみたいだ。
確かに、私ら兄弟は太りぎみにあたる。
でも、これで良かったのかも知れない。
植物人間みたいになって姪の家族に迷惑を掛けられないと姉は思って死んでいったのだろう(T_T)
姪の娘二人居るが、生まれつき次女は身体障害者。
長女は、精神異常者。
仕事で失神して鬱になり病院に通ってる。
でも、私よりパートやアルバイトを彼女等はしてるし。
だから、私は身体障害者を馬鹿にしない。
身体障害者でも、限度はあるが…。
腕が麻痺、言葉が発する事が出来ない私だから。
生きていても何も役に立たない私よりまし。
3Gと言えど、Softbankを使っている私は、後、最低一年は、此処に来られる。
日本デジタルツーカー、Jフォン、ボーダーフォン、そしてSoftbank…。
一途に使ってきて良かったのかもと思う。
大好きなSoftbankだけが残っているから…。
スマホに、もし換えなければならなくったら、Softbankにはしないだろう。
猫が大好きなwagonだから、Yモバイルにしたい。
同じグループでもあるし…。
でも、機種本体が買えない私。
もう、携帯を止めても良いと…。


*日本の昔話
>天の羽衣
★鳥取県の民話★
 むかしむかし、山のすその村に、いかとみという狩人(かりゅうど)が住んでいました。
 よく晴れた、春の朝の事です。
 いかとみはいつものように、獲物を探しに山を登っていきました。
「やあ、いい朝だなあ」
 いかとみが空を見上げると、すみきった青空に白いかすみのような物がいくえにもたなびいているのが見えました。
 その白い物は不思議な事に、フワフワと空を飛んで近くの湖に降りていきました。
「あっ、あれは白鳥か? 八羽もいるぞ」
いかとみは、急いで湖に近寄りました。
 すると湖で泳いでいるのは白鳥ではなく、今まで見た事もないほど美しい八人の乙女たちだったのです。
 いかとみが、ふとあたりを見回すと、少しはなれた松の枝にまっ白い布がかけてあります。
「なんてきれいな着物だろう。これはきっと、天女(てんにょ)の着る羽衣(はごろも)にちがいない。
 持って帰って、家宝(かほう)にしよう」
 いかとみは、そのうちの一枚をふところにしまいました。
 やがて水浴びをしていた天女たちは水からあがると、羽衣を身につけて空に舞い上がっていきました。
 でも1人の天女だけが、その場に取り残されてしまいました。
 いかとみが彼女の羽衣を取ってしまったため、天に帰れないのです。
 しくしくと泣きくずれる天女の姿に心を痛めたいかとみは、天女に羽衣をさし出しました。
「まあ、うれしい。ありがとうございます」
 にっこりと微笑む天女にすっかり心をうばわれたいかとみは、羽衣を返すのを止めました。
「この羽衣は返せません。それよりも、わたしの妻になってください」
 天女は何度も返して欲しいと頼みましたが、いかとみは返そうとしません。
 そこで仕方なく、天女はいかとみの妻になりました。
 そして、三年が過ぎました。
 いかとみと天女は仲良く暮らしていましたが、天女はいつも天にある自分たちの世界に帰りたいと思っていました。
 ある日、いかとみが狩りに出かけたときの事。
 家の掃除をしていた天女は、天井裏に黒い紙包みがあるのに気づきました。
 その紙包みを開けてみますと、あの羽衣が入っていました。
「・・・どうしよう?」
 天女は、悩みました。
 いかとみと暮らすうちに、いかとみの事が好きになっていたのです。
 でも、天の世界に帰りたい。
 このままいかとみの妻として地上で暮らすか、それとも天の世界に帰るか。
 さんざん悩みましたが、天女は帰る事にしました。
 その頃、いかとみは獲物をたくさんつかまえたので、その獲物を町で売って天女のためにきれいなクシを買って帰る途中でした。
 ふと空を見上げると、
 いかとみの妻の天女が天に帰る姿が見えました。
「あっ、まっ、まさか! おーい、待ってくれー!」
 いかとみは力の限り天女を追いかけましたが、そのうち天女の姿は見えなくなってしまいました。
おしまい。


*小話
>十五夜の月は
 山寺の和尚さんが、小僧さんに言いました。
「これ、珍念(ちんねん)や」
「はい」
「今日は庄屋(しょうや→村長)さまの家で寄り合いがあるから、お前もついてこい」
「はーい」
「そして、お昼食には、このもちを持っていこう」
「仏さまにお供えした、あのやわらかい丸い大きなもちですね」
「さよう。ところでわしは、住職(じゅうしょく)。人さまの上に立つ身じゃ。大勢の前で『お昼食どきじゃ。もちを出せ』とは、言いにくい」
「はい。これは、仏さまのおもち」
「まあ、だまっておれ。それでな、わしがお昼食になったら『十五夜の月は』と、お前に言うから、その時はそっと、わしにもちを渡すのじゃ」
「はい」
「わかったな」
「はい。和尚さまが『十五夜の月は』と言ったら、もちを出すんですね」
「さよう、さよう」
 和尚さんは、
(われながら、風流(ふうりゅう→品がある)な思いつきじゃ)
と、ニコニコしながら、珍念にもちを持たせて寄り合いに出かけていきました。
 道の途中で珍念は、こんな事を思いました。
(いくら和尚さまがけちん坊でも、このもちの半分は、分けてくださるだろう。
 ・・・いや、半分の半分かな。
 ・・・いや、ほんの一口かな。
 ・・・いや、ぜんぜんくれないかも)
 すると珍念は、時々ふところに手を入れて何かをはじめました。
 さて、庄屋さまの家につくと、もう村中の人が集まっていました。
 色々と話しをしているうちに、お昼になりました。
 和尚さんは、みんなの顔をぐるっと見まわしてから、
「珍念、十五夜の月は」
と、言いました。
 すると珍念は、ふところがら取り出したもちを和尚さんの前につき出して、
「雲にかくれて、ここに三日月」
と、言いました。
「???」
 珍念の言葉に首をかしげた和尚さんがつき出されたおもちを見ると、もちのほとんどは珍念が食べてしまい三日月の様な形になっていました。
♪ちゃんちゃん
(おしまい)
   メンテ
Re: kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13 ( No.22 )
日時: 2022/09/20 18:49 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

昔みたいに相談出来れば…此の年齢になると不思議に思う。
もう、此のサイトはうーん遠くに行ってしまったのだろう。


*世界の昔話
>鍛冶屋と悪魔
★ドイツの昔話★
 むかしむかし、ある村に、ひどく貧乏
(びんぼう)な鍛冶屋(かじや)がいました。
 あした食べるパンも手に入らず、鍛冶屋はションボリと森へ出かけました。
 すると草むらから、悪魔(あくま)が飛び出て来て言いました。
「どうした? ずいぶんなさけない顔をしているねえ」
「そりゃ、なさけない顔にもなるさ。パンの一かけらもないのだから」
「そいつは気の毒だ。あんまり気の毒だから、この財布(さいふ)をやろうか? 俺には重くて、しかたねえんだ」
 そういって悪魔は、金貨でいっぱいの財布を見せました。
 鍛冶屋が思わず手をのばすと悪魔はさっと財布を後ろにかくして、かわりに一枚の紙をさし出しました。
「財布がほしけりゃ、この紙に名前を書いてくれ。三年後に、お前の命をくれるというサインさ」
「ああ、いいよ。どうせこのままじゃあ、三日もしないうちにうえ死にしてしまうんだし」
 鍛冶屋は紙に名前を書いて、金貨のつまった重い財布をもらいました。
「じゃあ三年後に、命をもらいに行くからな」
 悪魔はそう言うと、どこかへ行ってしまいました。
 鍛冶屋は悪魔からもらった金貨で、新しい道具を買いました。
 すると不思議な事に注文(ちゅうもん)が次々ときて、鍛冶屋は金持ちになりました。
 鍛冶屋の評判(ひょうばん)は天国までとどき、ある日、白いウマに乗った聖ペテロがやってきました。
「わたしのウマに、蹄鉄(ていてつ)をうってほしい」
 天国からの仕事に、鍛冶屋は張り切りました。
 その仕事の見事さに、聖ペテロは喜んでこう言いました。
「お礼に、願いを三つかなえよう」
 鍛冶屋はしばらく考えてから、こう言いました。
「クギ袋からクギがぬすまれて困っているので、誰かがクギ袋に手をつっこんだら『もう許してやる』と俺が言うまで、手がぬけないようにしてほしいね。
 それと暖炉(だんろ)の前のひじかけイスに誰かが腰かけたら、『もう立ってもいいぞ』と俺が言うまで、そのまま動けないようにしてほしいな。
 もう一つは、庭のリンゴの木に誰かが登ったら、『もう降りてもいいぞ』と俺が言うまで降りられないようにしてくれないかね」
「それはいいが、変わった願いだな。普通なら、天国へ行けるように願うのに」
 聖ペテロはつぶやきながらも、鍛冶屋の願いをかなえてやりました。
 それから鍛冶屋は、ますます元気に働きました。
 そして、三年の月日がたちました。
 悪魔は自分の三番目の弟子を、鍛冶屋のもとへ行かせました。
「親分の言いつけだ。約束通り、命をもらいに来たぞ」
 すると鍛冶屋は、急がしそうに言いました。
「地獄へ行く前に、クギ袋からクギを一本取ってくれ」
 三番弟子の悪魔が、クギ袋に手を突っ込みました。
「このクギだな。・・・おや? ありゃ、ありゃりゃ! 手がぬけねえぞ!」
 三番弟子の悪魔は三日間がんばりましたが、どうしても手がぬけず、ヒーヒー泣きながら頼みました。
「地獄へ連れて行くのはやめるから、助けてくれ!」
 鍛冶屋は、フンッ! と鼻で笑って、
「もう許してやる」
と、言いました。
 三番弟子は、泣きながら地獄へ逃げて帰って行きました。
 次に、二番弟子の悪魔が来たので、
「暖炉の前の、ひじかけイスに座って待ってろ」
と、鍛冶屋は言いました。
 二番弟子が言われる通りに座ると、
「おいっ。イスがくっついてはなれねえぞ!」
 二番弟子の悪魔も、泣きながら三日目に頼みました。
「地獄へは連れて行かねえから、助けてくれ!」
 鍛冶屋は、フンッ! と鼻で笑って、
「もう立ってもいいぞ」
と、言いました。
 二番弟子の悪魔は、お尻をさすりながら地獄へ帰りました。
 今度は一番弟子の悪魔が来たので、鍛冶屋は言いました。
「悪魔へリンゴをみやげにするから、庭の木からとってくれ」
 一番弟子の悪魔も、木の上で三日間泣いて頼みました。
「地獄へは来なくていいから、降ろしてくれよ!」
 鍛冶屋は、フンッ! と鼻で笑って、
「もう降りていいぞ」
と、言いました。
 一番弟子は、泣きながら帰って行きました。
 三人の弟子が泣きながら帰ってきたので、ついに悪魔がカンカンに怒って鍛冶屋に乗り込んで来ました。
 鍛冶屋は、すまなそうな顔で言いました。
「まあ、怒るな。お前さんが来たからには、あきらめて地獄へいくよ。でも地獄へ行く前に、お前の魔力を見せてくれよ。いや、あんな弟子しかいないお前の魔力じゃ、ネズミにもなれねえかな」
 悪魔は顔をまっ赤にして、パッとネズミになりました。
「しめた!」
 鍛冶屋はネズミになった悪魔をヒョイとつまむと、クギ袋に入れて口をきっちりと結びました。
「こらっ、鍛冶屋。ここから出せ!」
「いいよ。俺の命をやるとサインした、紙を渡したらな」
 鍛冶屋はそう言いながら、クギ袋を棒でたたきます。
「わかったわかった。返してやるよ!」
 悪魔が叫ぶので、鍛冶屋はナイフで袋を十字型の形に切りました。
 このように切れば、悪魔は中かで出られません。
 鍛冶屋はそこから手を入れて悪魔からサインをした紙を取り上げると、暖炉(だんろ)の火でそれを燃やしてしまいました。
 いくら悪魔でも、サインをした紙がなければ人間を地獄へ連れて行くことは出来ません。
 悪魔は地獄へ帰ると、二度と姿を現しませんでした。
おしまい。


*イソップ童話
>マムシとヤスリ マムシが鍛冶屋の仕事場に入り込んで、そこにあった道具たちに、
「何か、ほどこし物を下さい」
と、頼んで回りました。
 道具たちは、それぞれマムシに何かをめぐんでやりました。
 最後にマムシは、ヤスリの所へ行って、
「あなたも、わたしに何か下さい」
と、言いました。
 するとヤスリは、
「あんたはおめでたい奴だねえ。
 おれから、何かもらえると思っているの?
 おれは人に何かをやるんじゃなくて、人から何かを削り取るのが仕事なんだぜ」
 このお話しは、けちんぼうな人から何かをもらおうと思っても、簡単には出来ない事を教えています。
おしまい。
   メンテ
秋が近づいている。涼しい朝だ。エアコンは夜は使わない。 ( No.23 )
日時: 2022/09/21 06:58 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

台風14号の威力は凄まじかった。
九州上陸前は、かつてない低い低気圧で恐られていたが、少しだけ気圧が上がり弱まったが、それなお、やはり強い勢力であった。
全国のニュースでも流れていたが、区内のビルの屋上にあった広告募集の大型看板がへし折れ、道路に落ちそうになって通行止めの処置をされた。
ビルは、私が、幼い頃からあり、かなりの老朽化さたビルである。
昔は、「横井電気(電器)」という会社が全階入っていたビルであった。
当時は、秋葉原みたいな部品類を売っていた。
その会社が倒産したのか立ち退き、暫くは一階にラーメン店が入居し営業していたが、今は何もなくなり、未入居。
ニュースに出ていた戸畑区は、昔は、それなり人口があり、岩田屋戸畑店あり、中本町商店街も賑わい、スーパーのランリブもあったし、岩田屋撤退後は、サンリブの衣料品専門ビルだったが、岩田屋が立ち退く位だから、衣料品専門ビルも撤退後はビルは解体になった。
サンリブのスーパーも撤退した後は、マンションが建つ。
大きな会社が立ち退くと、近隣の商店街は、シャッター商店街になってしまった…。
北九州市で人口が一番少ない区になった(T_T)

私の団地は昭和47年施工だが、地震対策をし、外側に×の鉄筋を施工し、地震対策に市は金を掛けたが、市営住宅入居をする人は年々減り、逆に持ち家やマンションを買い、出ていく家族が増えている。
昔の公団も入る人はが少ないと聞く。
高度成長時代に色々と団地が出来たが、高齢化になり、階段は辛く、エレベーターが備わっていないと人も入るまい。
まして、毎月の町内会の掃除や、色々な行事があると、人との交わりを嫌がる若い家族は賃貸や売りのマンションに引っ越す。
我が団地は、新しい部類の市営住宅だから、エレベーターは完備はしてる。
けれど、年々空き部屋が増えて、年寄りしか住んでいない。

台風14号は、勢力が落ちたと言えど凄い雨と突風でした。
夜中の二時にまさに来たが、サッシがガタガタとなっていた…。
公園にある木は折れたり倒れる事は一切無かったが、それは、それは葉っぱや小枝がベランダに(@_@)
昨日、一日片付けに終わる一日であった。
皆さんの処は、どうでしたか?


*百物語
>へっつい幽霊
 むかしは、どこの家の台所にも、土で出来た『へっつい』という道具がありました。
 簡単に言えば、かまどの事です。
 これがないと、ご飯が炊けません。
 ある町に、威勢の良い大工がいました。
 この大工の家のへっついが壊れてしまいましたが、新しいへっついを買うほどのお金がありません。
 そこで大工は、古道具屋へ出かけました。
「親父、へっついの掘り出し物はねえか?」
「へい、ございますとも。これなど、いかがでしょうか。お安くしておきますよ」
「いくらだい?」
 値段を聞くと思ったよりも安かったので、大工は喜んで、そのへっついを買って台所にすえつけました。
「これで明日の朝から、おまんまが炊けるってわけだ」
 その夜、大工はのどが渇いて目を覚ましました。
「どれ、水でも飲むか」
 台所に行って水がめの水をうまそうに飲んだ大工が、ふとへっついを見ると、何と青白い炎がフワフワと浮かんでいるではありませんか!
「ややっ! 鬼火だ!」
 鬼火とは、幽霊が出て来る時に現れる炎だと言われています。
「こいつは、とんでもないへっついを買っちまったもんだ」
 大工が恐々鬼火をながめていると、今度はへっついから、すすで汚れた男の腕が一本、にゅーーっと出て来ました。
「うわぁー! やっぱり幽霊が出やがった!」
 次の朝、大工は古道具屋へ、へっついを返しに行きました。
「おや? お客さま。そのへっついに、何か不都合でもありましたか?」
「あったも何も、このへっついから幽霊が出るんだ。すぐに他のへっついと、取り替えてくれ」
「はあ、それは構いませんが・・・」
「なんだい、何か言いたそうな口ぶりだな」
「いえ、あなたに買っていただいたこのへっついは、これまで何度も買われましたが、すぐに戻って来るのですよ。
 何でも夜中に鬼火が燃えたり、男の腕がにゅーーーっと出て来るとか」
「その通りだ! そんなへっついと承知で売るなんて、とんでもねえ奴だな! さあ、別のに取り替えるか、金を返してくれ」
 古道具屋は大工にお金を返すと、こう言いました。
「鬼火や幽霊の正体が何なのか、いっその事、へっついを叩き壊してみませんか?」
「そうだな。壊してみれば、原因がわかるかもしれねえな」
 そこで古道具屋と大工は、二人でへっついを打ち壊しました。
 するとへっついの中から、小判が五枚も出てきたのです。
「へっついから小判とは、いかにも怪しいですね。では、前の持ち主を調べてみましょう」
 そこで古道具屋がへっついの元の持ち主を調べると、その持ち主は、しばらく前に死んでいる事がわかりました。
「どうやら、せっかく貯めた小判を泥棒に取られない様にへっついに塗り込めたはいいが、小判を塗り込めたまま死んでしまったので、それが気にかかって幽霊となって出て来たのでしょう」
「なるほど、それは確かに未練が残るな。
 仕方ねえ、未練が残らねえ様に、この小判を使ってやるか」
 古道具屋と大工は出て来た小判で坊さんを呼んで、死んだ男とへっついの供養をしてあげたそうです。
おしまい(*_*)


*小話
>お日さまよりも、足のはやい男
 日本一足のはやい男が、こんな事を考
えました。
「たとえ天下のお日さまだって、おいらの足にはかなうまい。ちょっくら走って行って、お日さまをつかまえてやろう」
 男はお日さまを追いかけて、西へ西へ
と走って行きました。
 いくら足のはやい男でも、お日さまにかなうはずがありません。
 やがてお日さまは沈み、夜になりました。
「ちくしょうめ、お日さまも、なかなかやるな」
 それでも男は、どんどんどんどん、走って行きました。
 そのうちに朝になり、お日さまが東から登ってきました。
 男は後ろをふり返ると、自慢気にこう言いました。
「よし。いつの間にか、お日さまを追いこしたぞ」
♪ちゃんちゃん
(おしまい)。
   メンテ
おはようございます。アクセスでけた。朝なのに(^-^) ( No.24 )
日時: 2022/09/22 07:33 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

台風14号が過ぎ去り此処、二、三日は天気が良かったが、又、日本列島の下に、台風のたまごの熱帯低気圧が発生、少しづつ勢力が増している まだ、何処に向かうか判らないが、本島に向かうかも知れないと予報官。
やはり、九月は台風の発生率が高いのが判る。
明日は、彼岸入りになる為、姉が去って一年。大分の日田に墓参りを姪の一家と予定していたが、二、三日、次兄の咳があり、昨日の夜から朝まで何回も咳込み、私が夜中の二時に起きる。
墓参りは、もう、姪と二回行っているから、ナビもあるし道が判る筈、と私。
次兄は、墓参りの為に休みを会社に出していたが、家で、寝とけよ。と私。
只、長兄も、会社は別だが、休みを取っていた筈。
長兄と姪に電話をし、体調不良の為に、こちらの車は出さないから勘弁してと、御願いしたらと提言。
本人は、渋々、考えていたが…。
彼の為に咳止めを購入しなければならない。
本日、夕方に、次兄と、ある会合に行かねばならなかったが、コロナの世の中。
人混みの席の中、咳はマズイから行かない様にしよう。
と私。
絶対、休めないと、次兄は、無理して出勤して行ったが…(-_-)
皆様も健康に留意を。


*日本の昔話
>かなシイ木と、うれシイ木
★吉四六(きっちょむ)さん★
 むかしむかし、吉四六さんと言う、とてもとんちの出来る人がいました。
 ある年のお正月の事です。
 吉四六さんは村人たちと一緒に、山ヘたきぎを取りに行きました。
 その山には、しいの木(→ブナ科の常緑高木)がたくさん生えています。
 村人たちは、せっせと木の枝を落とし、それを束ねてたきぎを作っていきました。
 ところが吉四六さんは大きな木の根っこに腰をかけて、のんびりとタバコをふかしています。
 また、何かとんちを考えているのでしょうか?
 そのうちに、村人たちはたくさんたきぎを取ったので、
「さあ、そろそろ帰ろうか?」
「そうだな。これくらいあればいいだろう」
と、取ったたきぎを背中に背負って、帰ろうとしました。
 それを見ていた吉四六さんが、村人たちに声をかけました。
「おいおい、お前さんたち。そんな物を、かついで帰る気かい?」
 すると村人たちは、おどろいて尋ねました。
「えっ? そんな物って、どういう事だ?」
「だって、そのたきぎは、しいの木ばかりじゃないか」
「そうだよ。それがいけないのか?」
 村人は、不思議そうに尋ねました。
 すると吉四六さんは、こう言いました。
「いけないのなんのって、しいの木は『かなしい』と言って、とても縁起の悪い木だ。
 おまけに今は、お正月じゃないか。
 こんなめでたい時に、何だって『かなしい』木をたくさん家へ持って帰るんだろうね」
 それを聞いた村人たちは、顔を見合わせると、
「へえ、それは知らなかった。
 なるほど、確かにめでたいお正月に『かなしい』木なんぞ持って帰ったら、女房や子どもが可愛そうだな」
と、せっかく集めたたきぎをそこらへ放り出して、また別の木を切り始めました。
「へっへっへ。しめしめ」
 吉四六さんは、みんなが放り出したたきぎを集めて山ほど背中に背負うと、
「それじゃ、みなさん。お先に帰らしてもらいますよ」
と、一人でさっさと帰ろうとしました。
 村人たちは、びっくりして、
「おいおい、吉四六さん。お前、そのしいの木のたきぎは『かなしい』と言って、とても縁起が悪いって言ったじゃないか」
「そうだよ。そんな物をかついで、どうするつもりだ?」
と、口々に言いました。
 すると吉四六さんは、すました顔で言いました。
「いやいや、このしいの木は、『うれしい』と言ってな、とても縁起が良い物なんだ。
 まして今は、お正月じゃないか。
 こんな縁起の良い事があるもんか」
 それを聞いた村人たちは、
「しまった。またしても、吉四六さんにやられたわ」
と、くやしがったそうです。
おしまい(笑)

   メンテ
匿名さま。 ( No.25 )
日時: 2022/09/22 16:54 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

大変、返事遅くなりました。
何気なくスレを読み返すと、あなた様からの追記が…。
私の携帯の心配をされて、又、参考の記事を書き込み読みました。
今は、高齢者もスマホの時代。
3Gの時代は、高級、高級の携帯と買ってきました。
まだ4Gが出た頃は、通信料が高く、安い今の3Gにこだわり、変えませんでした。
今となっては後悔ですね。
言われた通り、Softbankの店舗によって、機種代金が0円の店舗や、機種本体分が要る店舗もあるでしょう…。
もう、3Gは、本来は通話のみしか使えません。
今は、中間の会社に毎月の使用料と言うか、払って此処に来ています。
迷っています。
楽天にするか、Softbankにするか、Yモバイルにするか…。
先の話ですけど。
色々と格安ならば、通信会社ありますけど(?_?)只、今は、病院代で…。
ありがとうございます。
   メンテ
今晩わ。 ( No.26 )
日時: 2022/09/25 21:16 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

此のサイト含め、色々なサイトにアクセス出来ぬ事をjigに相談メールを送ったが、多分、駄目と返事が来ると思う。
今は、前も書いたが、3G時代ではないから(*_*)
まあ、仕方あるまい…。
アクセス出来る迄はしたいな、と思っています。
彼岸は、どう過ごしましたか?
台風15号で、それどころかではなかったでしょうか?
私は、彼岸に墓参り、やはり出来ませんでした。
明日は、室内に入り、市から依頼された業者が風呂場や居間、トイレ、又、ベランダのセメントが剥がれていないか点検します。
何せ、昭和47年施工の団地ですから。
セメントに亀裂が入っている団地が、何棟も発見され事故寸前の事案がありました。
持ち家やマンションと違い、そこらへんは、市が管理してくれるのは有り難い事ですが…。


*日本民話
>三日月の滝
☆大分県の民話☆
 むかしむかし、京の都に、清原正高(きよはらまさたか)という横笛(よこぶえ)の名人がいました。
 その正高(まさたか)うわさが帝(みかど→天皇の事)の耳に入り、宮中の宴(うたげ)の席で笛を吹くようになったのです。
 ある日の事、宮中勤めをするようになった正高(まさたか)が笛を吹いていると、どこからともなく笛に合わせるように美しい琴(こと)の音(ね)が流れてきました。
 それは、小松女院(こまつにょいん)という姫のかなでる琴でした。
 その日から宮中では笛と琴の音あわせが、毎日のように聞かれるようになったのです。
 そして二人は、お互いに相手の事が好きになりました。
 これを知った帝は、大変怒りました。
 笛吹きの正高と帝と血のつながりのある姫とでは、身分が違い過ぎるからです。
 そして正高は豊後の国(ぶんごのくに→大分県)へ、姫は因幡の国(いなばのくに→鳥取県)へと、離ればなれにされてしまいました。
 さて、それからいく年もたちましたが、姫はどうしても正高の事が忘れられられず、十一人の侍女(じじょ)とともに豊後の国へと旅立ったのです。
 けわしい山を越えて海を渡るその旅は、命をかけての旅でした。
 豊後の国の玖珠(くす)という所にたどり着いたのは、因幡の国を出てから百日余りもたった頃です。
 みんなは身も心も疲れ果てて、三日月の滝のほとりで休んでいました。
 するとそこへ、一人の年老いた木こりが通りかかりました。
 侍女の一人が、木こりに声をかけます。
「あのう、このあたりに清原正高さまというお方が住んでいると聞いて参ったのですが」
「ああ、横笛の正高さまかね。正高さまなら、五、六年前からこの里に住んでおいでじゃが、今では里の主の兼久(かねひさ)さまの娘婿(むすめむこ)になっております」
「なっ、なんと・・・」
 これを聞いた姫は、生きる望みをたたれました。
「正高さま・・・」
 姫はよろよろと三日月の滝のふちに近寄ると、手を合わせて飛び込んだのです。
「姫さま。わたくしたちも、お供いたします」
 そしてその後を追って、十一人の侍女たちも次々と身を投げてしまいました。
 年老いた木こりは、あまりの出来事に息をのんで見つめているだけでした。
 この木こりから話しを聞いた正高は、姫とその侍女たちの霊(れい)をなぐさめるために寺を建てました。
 そして心をこめて、横笛を吹いたのです。
 正高の建てたその寺は正高寺(しょうこうじ)と呼ばれて、今も残っています。
 そして三日月の滝のほとりには、嵐山神社(あらしやまじんじゃ)が建てられて、正高の横笛が大切に保存されているという事です。
おしまい(>_<)
   メンテ
二、三日、こちらは天気が悪く小雨です。 ( No.27 )
日時: 2022/09/26 15:47 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

*日本の昔話
>お坊さんにだまされたキツネ
★山梨県の民話★
 むかしむかし、ある村はずれに、一匹のキツネが住んでいました。
 とてもずるがしこいキツネで、村人たちをだましては魚やあぶらあげをとっていました。
 中でも一番よくとられるのは、お寺のお坊さんです。
 お坊さんは村の家へお経をあげに行くたびに、もらってくるごちそうをキツネにだましとられていたのです。
 
 ある日の事、お坊さんは道ばたで、昼寝をしているキツネを見つけました。
(よし、今日はこっちが、キツネをだましてやろう)
 お坊さんは、寝ているキツネの肩をたたいて言いました。
「だんなさん、だんなさん」
 キツネはびっくりして飛び起きると、あわてて金持ちのだんなに化けました。
「だんなさん。こんなところで寝ていると、キツネにだまされますよ。どうです? 二人で料理屋へごちそうを食べに行きませんか?」
「ごちそう? そいつはいいですね」
 キツネは大喜びで、お坊さんと一緒に町の大きな料理屋へ行きました。
「さあ、どんどん食べて、じゃんじゃん飲んでくださいよ。いつもお世話になっているお礼に、今日はわたしがごちそうをしますから」
 お坊さんはおいしい料理やお酒をどんどん運ばせて、自分もせっせと食べたり飲んだりしました。
「いやあ、すまんのう」
 だんなに化けたキツネも、お坊さんに負けずと料理を食べてお酒を飲みました。
 やがて、すっかりお腹が一杯になったお坊さんは、
「ちょっと失礼して、小便に行ってきます」
と、言って、部屋を出ました。
 それから女中さんに、こう言いました。
「わしは、まだこれから行くところがあるので、すまんが大急ぎでおみやげを作っておくれ」
「はい」
 女中さんが、おみやげの料理を持ってくると、
「そうそう、代金は食べた分と一緒に、だんなさんからもらっておくれ」
と、言って、さっさと帰っていきました。
 さて、部屋に残されたキツネは、
(ずいぶんと、長いおしっこだなあ)
と、思いながらも、一人でお酒を飲んでいました。
 しかしお坊さんは、いつまでたってももどってきません。
(おかしいな。何をしているのかな?)
 キツネはだんだん、心配になってきました。
 そのうちにほかのお客さんはみんな帰ってしまい、残っているのはキツネだけになりました。
 そこへ女中さんが来て、言いました。
「だんなさん、申し訳ありませんが、そろそろお店も終わりますので」
「そうか。ところでわしの連れのお坊さんは、どうした?」
「はい。もうとっくに、お帰りになりましたよ」
「なんだと! 帰っただって!」
「ええ。それから料理とおみやげのお金は、だんなさんからいただくように言われました」
(しっ、しまった。坊さんにだまされた!)
 キツネは、自分がだまされたことに気づきました。
(どうしよう、どうしよう。困ったぞ)
 おろおろしているうちに、うっかり変身がとけてしまい、キツネは元の姿にもどってしまいました。
「あっ、キ、キツネ!」
 女中さんが大声で叫ぶと、その声を聞いてお店の人たちがかけつけてきました。
「人間に化けてただ食いするなんて、とんでもないキツネだ!」
「さあ、逃がすもんか!」
 お店の人たちは、棒やほうきでキツネをなぐりつけました。
「た、助けてくれえー」
 キツネは店の中をぐるぐると逃げまわり、やっとの事で天井裏から外に飛び出しました。
「それにしても、ひどいお坊さんだ。キツネを連れてくるなんて」
 次の日、料理屋の主人はお坊さんのところへお金をとりに行きました。
 ところがお坊さんは、すました顔でこう言いました。
「そいつはお気の毒ですな。でもわしは、お前さんの店なんかに行ったことがないよ。きっとそのお坊さんも、キツネが化けていたんだろうよ」
 それを聞いた料理屋の主人は、
「あのキツネめ。今度見つけたら、ただではおかないぞ!」
と、言って、くやしがったそうです。
おしまい(^-^)
   メンテ

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by 呪術師
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by ビーズクッション
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by 匿名
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by 匿名
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by 不完全僕ちゃん
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板全般の記録者を記録では姉貴になりすましていますOCNは危険人物01722022/08/28 15:50
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板猫殺容疑者キ〇ガイアスペの犯罪記録4記録係◆/I0LM4C2Upo138892022/08/28 15:33
by OCNは危険人物
kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板猫殺容疑者キ〇ガイアスペの犯罪記録2記録係◆/I0LM4C2Upo97532022/08/28 15:32
by OCNは危険人物
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板藤に無視される藤がいじめの主犯格になったガードセル02032022/08/28 15:15
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板掲示板いじめ主犯はOCN starcatですガードセル01662022/08/28 15:10
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板いじめを受けています 管理人さん助けてくださいガードセル01852022/08/28 15:07
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板成仏を祈る匿名367822022/08/28 14:37
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by OCNは危険人物
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板にゃーみ天使彩乃はocn記録係に排除されたocn記録中01662022/08/28 14:08
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板人を排除なんかできない!ocn記録中01652022/08/28 14:03
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板管理人さん集団でいじめられています 助けて!ocnは危険人物01662022/08/28 10:43
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板てつや、スーパースターケンやケン15992022/08/27 22:14
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板優、国男、彩乃は頑張ってるのに滑稽はひどいですstarcat記録中01872022/08/27 00:45
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板160さん優がもうすぐ誕生日だって国男02012022/08/27 00:37
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板OCNいじめの投稿を消してもコピーしてある国男01762022/08/26 20:51
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板starcatが障害者を馬鹿にした証拠危険人物を記録01822022/08/26 20:34
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板ocn にゃーみーさんを叩いた文を削除ocn記録中01802022/08/26 20:16
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板脳細胞が気の毒な糞猪レニャーみー915942022/08/26 20:12
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板警察の方へ国男01832022/08/26 20:11
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板弱者を罵倒する鬼畜匿名115832022/08/26 20:01
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by 国男
kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 13|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板彩乃をいじめたのはocn starcatですocnは危険人物22432022/08/24 14:04
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by あ僕っきー
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