いっしょに生きよう - 死にたいあなたへ kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 14|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板
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こころの悩み|悩み相談掲示板 > kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 14

kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 14

日時: 2022/09/26 16:08 ( m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

色々なサイトや雑誌から、厳選をしました、昔話を是非、御紹介をしたいと思う、スレです。
脳の病気(左脳橋脳梗塞)から、思いもよらず、右半身の麻痺を起こしてしまい、利き手の右手及び指のリハビリを兼ねての打ち込みであります。
*サイト、雑誌からの著者様に承諾なくの無断引用で構成しております。
ので、どうか、そこらへんは、御内密に…お願い致します(^人^)
>なお、皆様と違い未だに、3G携帯のみしか持ち合わせがなく、又jigという会社を介して此のサイトにアクセスしてる為に、メモリ[GB]とアクセス数【頁数】を超えますと此のサイトに、接続が出来なくなり、無断で新スレに移り、乱発状態に陥ります。
どうか、此の点は、御理解を御願い申し上げます。
健在の時に、仕事中に携帯を数度、落下してしまい、この4.5Gの時代、もう修理するにも、部品も無く、加えて、本体の、コピー機能も不全であり、一文字づつを手打ちしてる関係上、誤字や脱字は御免下さいませm(__;)m

*昔話は、幾つか保存をする様に心掛けしており、未送信BOXからの送信であります。
いつも温かく見守って戴き、本当に有り難く思っております。<(__)>

イエローページ

Page: 1 |

打ち込めなくなり、新しいスレに移行しました。申し訳ないです。 ( No.1 )
日時: 2022/09/26 18:27 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

九州の長崎に走っていた、特急[かもめ]46年の歴史が終わりました。。
御存じ、西九州新幹線が開業の為です。。
国鉄から、JR迄続いた路線。又、JRになって新型車両になったのでしたが。
グッドデザイン賞みたいな大変な賞を取得したJRの、特急[かもめ]‥。
西九州新幹線は、かもめの名前を引き継ぎをしたが寂しいものです。。
又、新列車の観光列車、ふたつ星4047が新しくデビューもしました。
大ヒット作?の見慣れた、普通電車の型式キハ47 48に似ています。
JR九州は、観光列車に力を入れていますが、貧乏には決して乗車なんかできませんな(-.-;)

日本一短い西九州新幹線…。
意味があるのか?66キロメートルだったか?
博多からの直結、新幹線じゃあるまいし。

残念ながら、今の規格の新幹線じゃ、佐賀県が反対したって聞きました。
福岡県は、隣だからと…。
今の規格で走る新幹線は不要と。
在来線のレールに乗れる、新規格の新幹線じゃないと駄目!
結局、レールが変わっても走れる新幹線が出来なかった。
40年と歳月の時間を掛かり、博多から長崎迄の、西九州新幹線の構想はあったのに。
佐賀県の意見も判るのだよなぁ。
わざわさ、新幹線なんか走らなくても、在来線の特急で十分と…。
在来線と新幹線の時間の短縮化。
30分て…??(゜Q。)??
昭和時代のセールスマン‥居るか、此の令和に…よ。とwagonは思う独り言( ̄▽ ̄;)


*百物語
>テンを退治したネコ
 むかしむかし、とても美しい一人娘を持った長者(ちょうじゃ)がいました。
 長者夫婦は娘を目の中に入れても痛くないほどに可愛がっていましたが、その娘が原因不明の病気になったのです。
 その病気というのが、真夜中になると突然息苦しそうにうなりだし、それが朝まで続くというものです。
 長者夫婦は町から有名な医者を呼んで娘を診てもらいましたが、体はどこも悪くなく、どうしてそんな事になるのか原因が分からないと言うのです。
 そこで祈疇師(きとうし→おはらいをする人)にもお払いをさせてみましたが、やっぱり効き目がありません。
 長者夫婦は苦しむ娘を見るのがつらくて、ご飯ものどを通りません。
 娘の病気は日に日に悪くなり、やがて寝たきりになってしまいました。
(このまま娘が、死んでしまうのでは)
 そう思うと、長者夫婦は気もくるわんばかりです。
 さて、この長者の家には、一匹のオスネコがいました。
 かつて殿さまの可愛がっていたネコの孫というだけあって、見るからに気品のあるネコです。
 そのネコが、どういうわけか娘のそばを離れようとはせず、ずっと枕元で娘を見守っているのです。
 ある日、奥方が娘のそばを離れないネコを見て、ふと思いました。
(娘に一番なついていたとはいえ、これほど離れないのは異常だわ。もしかするとネコが原因で、娘が毎晩苦しむのかもしれない)
 そこで奥方は、屋敷の者に命じてネコを屋敷から連れ出させました。
 しかしネコはどんなに遠くへ連れ出しても、いつのまにか屋敷に戻って娘の枕元に座っています。
「これは困ったわ」
 奥方はネコを殺そうかとも思いましたが、そんな事をすれば、どんなたたりがあるかわかりません。
 ある夜、奥方は不思議な夢を見ました。
 その夢の中にネコが出てきて、涙を流しながら言うのです。
「わたしは娘さんを、とても大切に思っております。
 娘さんを病気にしようなど、考えた事もありません。
 それなのにあなたは、わたしを疑って、娘さんの病気の原因だと思い込んでいます。
 それがくやしくて、くやしくて。
 わたしが娘さんのそばを離れないのには、実は訳があります。
 それは天井に大きなテン(→イタチ科のけもの)がいて、娘さんの生気を吸い取ろうとしているからです。
 もし、わたしがいなかったら、娘さんはすっかり生気を吸い取られて死んでしまうでしょう。
 でも、わたしの力では娘さんの命を守るのが精一杯で、テンを退治する事は出来ません。
 テンを退治するには、兄弟の力が必要です。
 ここから何十里(→一里は、約四千メートル)か先の長者の屋敷にいる、わたしの弟を連れて来てください。
 お願いいたします」
 目を覚ました奥方は長者に夢の事を話して、さっそくネコの兄弟がもらわれていった長者のところへ使いを出しました。
 数日後、使いの者が、この屋敷にいるネコにそっくりなネコを連れて来ました。
 二匹のネコは、すぐに仲良くなり、一緒に娘の枕元に座りました。
 その日の夜、ネコは再び奥方の夢に現れて言いました。
「テンは、昼間のうちは倉(くら)に隠れています。明日の午後、わたしたちを五番目の倉に入れて、外からかぎをかけてください」
 そこで次の日、長者と奥方は二匹のネコにたっぷりとごちそうを食べさせて、言われた通りにネコを五番目の倉に入れて外からかぎをかけました。
 すると間もなく、中からドタンバタンと、ネコたちの暴れる音が聞こえてきます。
 中の騒ぎがあまりにも激しいので、長者も奥方も倉の戸を開けようかと迷っていると、
 キィーーーーッ!
と、気味の悪い動物の鳴き声が聞こえて、それから全く音がしなくなりました。
「どうしたのだろう?」
 心配になった長者が思い切って戸を開けると、一匹のネコが血まみれになって飛び出してきました。
 倉の中では、もう一匹のネコが銀色の毛をしたテンののど元に噛み付いたまま倒れています。
「大変だ!」
 長者がそばへ行ってみると、テンはすでに死んでいましたが、ネコはかすかに息をしています。
 長者はすぐにネコを抱き上げると、先に飛び出した血まみれのネコと一緒にかいほうしてやりました。
 けれどそのかいもなく、二匹のネコはやがて息をひきとったのです。
 しかしその日から娘の具合が良くなり、真夜中になっても苦しむ事がなく、次の日の朝には起き上がる事が出来たのです。
「それもこれも、みんなあのネコたちのおかげだ」
 喜んだ長者は、たくさんのお坊さんを呼ぶと、二匹のネコの為に盛大(せいだい)なお葬式をあげて、屋敷の庭にネコの塚(つか)を建ててやったそうです。
おしまい(:_;)
   メンテ
今迄で一番長い昔のです。 ( No.2 )
日時: 2022/09/28 03:55 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

*世界の昔話
>罪(つみ)ほろぼしをした男
☆スペインの昔話☆
 むかしむかし、スペインの田舎町に、とても働き者の娘さんがいました。
 娘さんはお金持ちの家で女中(じょちゅう)さんをしながら、一生懸命にお
金をためました。
 欲しい物も買わず、遊びにも行かな
かったので、お金はたくさんたまりました。
 そこで女中さんをやめて、自分の家へ帰る事にしたのです。
 でもせっかくためたお金を、途中でドロボウにとられたら何にもなりません。
 娘さんは心配になって、いつも親切にしてくれる宿屋のおかみさんのところへ相談にいきました。
「一人で帰るのは不安なので、誰か一緒に行ってくれる人はいないでしょうか?」
 するとおかみさんが、こう言いました。
「それじゃ、うちのだんなに頼んでみるわ」
 それを聞いて娘さんは、とても喜びました。
「わあ、ありがとうございます。おじさんなら、安心です。ぜひお願いします」
 さて、娘さんは大事なお金を袋につめると、宿屋のだんなと一緒に出かけました。
 しばらく歩いているうちに、だんなの頭にふと悪い考えが浮かんできました。
(この娘、けっこう金を持っていやがるな。・・・もし、この金が自分の物だったら)
 すると急に、そのお金がほしくなり、
(もうすぐ山道だ。娘を殺して金をうばっても、誰にもわかりゃしない)
と、まで、思うようになりました。
 そこで人気のない山道へ来ると、だんなが立ち止まって言いました。
「袋が重くて大変だろう。わしが持ってあげよう」
「ご親切に、すみません」
 娘さんは何の疑いもなく、だんなに金の入った袋を渡しました。
 そのとたん、だんなはふところからナイフを取り出して、娘さんにおそいかかったのです。
「な、なにをするんです!」
 助けをもとめようにも、他には誰一人いません。
 娘さんはたちまち、胸を刺されて死んでしまいました。
 しかもだんなは娘さんが生きかえらないようにと、娘さんの首まではねて草むらの中にうめてしまいました。
 そしてお金の袋を持って、逃げるように家へもどってきました。
 だんなは、血のついたお金の袋を投げて言いました。
「むっ、娘をやっちまった」
「なんだって!」
 おかみさんは、思わず声をはりあげました。
「大丈夫。誰にもわかりゃしないさ」
「この人でなし! あんたはオニだよ、悪魔だよ。わたしたちの友だちを、あんなに働き者の娘さんを殺すなんて!」
 おかみさんは、髪の毛をかきむしってさけびました。
「おい、たのむから、そんな大声を出さないでくれ。ほんの出来心だったんだよ」
「わたしの亭主でなかったら、おまわりさんのところへつき出してやるのに」
「なあ、お願いだから、わしを助けてくれよ」
 だんなは、おかみさんに手を合わせました。
「ふん! どうなっても、わたしは知らないからね!」
 おかみさんはそれっきり、何も言いませんでした。
 だんなはしばらく家に閉じこもっていましたが、頭に浮かんでくるのは娘さんが死ぬ時のおびえた顔でした。
 うらめしそうな二つの目が、頭からはなれません。
 だんなは何とかして娘さんの事を忘れようとすると、どこからともなく、
「罪ほろぼしをしなさい。罪ほろぼしをしなさい」
と、いう声が、聞こえてきました。
 だんなはあわててあたりを見回しましたが、誰もいません。
 すっかり怖くなって、おかみさんにその事を話すと、おかみさんがつめたく言いました。
「今度その声が聞こえたら、『どこで?』とたずねてみるんだね!」
 次の日、だんなの耳にまた、
「罪ほろぼしをしなさい。罪ほろぼしをしなさい」
と、いう声が、聞こえてきました。
 だんなは怖いのをがまんして、その声に聞きました。
「どこで?」
 すると、その声が言いました。
「セビリアの町で」
 だんなはビックリして、キョロキョロあたりを見回しました。
 でもやっぱり、誰もいません。
 だんなはこの事を、おかみさんに話しました。
「そんならお前さんは、セビリアの町へ行かなくては罪ほろぼしは出来ないよ」
「でも、用もないのに、セビリアの町へ行くなんて」
 だんなが悩んでいると、いつの間にか何も聞こえなくなりました。
 それから二、三ヶ月たつうちに、だんなは娘さんの事をすっかり忘れてしまい、おかみさんもその事にはふれなくなりました。
 ある日、二人の紳士(しんし)が、この田舎町にやってきました。
 だんなの宿屋に泊まった二人は、だんなに言いました。
「これからセビリアの町へ行くのだが、はじめてなので困っている。誰か案内をしてくれる者はいないかな? もちろん、お礼はたっぷりはずむが」
 それを聞いただんなが、おかみさんに相談しました。
「そうだね。悪くない仕事だから、誰に頼んだって喜んで引き受けてくれるわ」
「そうだな。確かにこいつは、悪くない仕事だ。よし、わしが行こう」
 だんなは、二人の紳士に言いました。
「それでは、わたしが案内しましょう」
 こうして三人は、セビリアの町へ向かいました。
 二人の紳士はお金持ちで、途中で食べたごうかな食事も紳士たちが払ってくれました。
 三人がセビリアの町のホテルへ着いたのは、まだお昼過ぎでした。
 すると、紳士の一人が言いました。
「おかげで助かったよ。お礼もかねて、夕飯に子ウシの頭の丸焼きをごちそうしたいが、どうだね?」
「そいつはうまそうだ。では、わたしが子ウシの頭を買いに行きましょう」
「ああ、よろしくたのむよ」
 紳士からお金を受け取っただんなは、さっそく町の市場へ行って子ウシの頭を買いました。
 だんなは子ウシの頭をマントの下へ入れると紳士の待っているホテルへ急ぎましたが、その途中で二人のおまわりさんに呼び止められました。
「おい、どこへ行くのかね?」
 マントの前をふくらまして歩いているだんなを見て、おまわりさんはあやしい男と思ったのです。
「そのマントの下にかくし持っている物は、何かね?」
「はい、これからホテルへもどるところです。マントの下の物は、お客さんに頼まれた子ウシの頭です。晩ご飯のおかずにするもんで」
「では、その子ウシの頭とやらを、見せてくれないか?」
「いいですとも。べつに、あやしいもんじゃありませんから」
 だんなはマントの下から、子ウシの頭を取り出しました。
 ところがどういうわけか、子ウシの頭はいつの間にか、だんなが殺した娘さんの首にかわっていたのです。
「これが、子ウシの頭かね?」
「そんなバカな!」
 だんなは、まっ青になりました。
 さっき買ったのは、確かに子ウシの頭でした。
 それがどうして娘さんの首にかわってしまったのか、いくら考えてもよくわかりません。
「お願いですから、ホテルへ行かせてください! 二人の紳士に会えば、わたしが子ウシの頭を買いに行った事がわかりますから」
「よし、そこまで言うなら、ホテルへ連れて行ってやろう」
 おまわりさんたちはだんなを連れて、ホテルに行きました。
 ところがホテルには、二人の紳士の姿はありませんでした。
 ホテルの人にたずねても、そんな人は来ていないと言います。
「いや、確かに三人で、ここへ来たんだ!」
 いくらだんなが言っても、ホテルの人は知らないと言います。
「お前は人殺しの上に、うそまでつくとはとんでもないやつだ!」
 おまわりさんはだんなをろうやに放り込むと、裁判官をよんできました。
 だんなは仕方なく、娘さんを殺して首をはねたことを白状したのです。
 三日後、だんなは死刑になりました。
 あやしい声が言ったように、だんなはセビリアの町で罪ほろぼしをしたのです。
おしまい(>_<)
   メンテ
又、楽しかった夢。辛い。 ( No.3 )
日時: 2022/09/29 02:57 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

又、昨日、学生を卒業して初めての2社目の仕事、営業に入った会社の夢をみる。
昨日夜、九時に床に入ったのがマズイのか、今日になるが一時に目が覚める。
何だろ…一番、私に合っていたのか、会社が合併しなければ、小さい会社だったが良かった。
被災したアパートから、原付で通える距離。
その会社で、ニトントラックで、私は自損事故を二回してしまい、任意保険を使ってしまう。
あの時は、バブルの時代。
今なら、即、馘だろう。
会社は、しなかった。
考えたら有り難い。
その会社で、営業の根本を教えて貰う。
入社した一日から、昼休みに女性事務員や弁当を持参してない、社員以外、会社皆、外で営業をしてる食堂に誘われて行った。
私が、23歳だったか?
工場勤務から、畑違いの営業。
辛くて何回も辞めようと思った。
たかが、ニトントラック。
それも、後ろに箱がある。
乗用車しか知らない私には、本当に怖かった…。
のちに、新型のMITSUBISHI3トンの車を担当になる。
新車を貰えた。
先輩方々より、事故を何回もした私に。
その代わりに荷物は多くなった。
会社の行事がある時は、一人も欠ける事なく、全員が出席!
仕事も楽しく。
その会社の社長が会社を手放す事になる。
系列会社、正に、私が、勤務していた会社より小さい会社。
その時に、何故、合併する会社、山口県迄行く。
退職しなかったのか悔やむ まだ、バブルが弾けても探せば、違う会社に就職出来たかも知れない(-.-;)
甘いか??

バブルが弾けたから社長が会社を手放す事になったのだろう。
社長には、息子さんが居たと聞いたが、会社を引き継がなかった…。
息子さんも、他の会社に勤めていたし、多分…負債額が大きかった?からか…。
小さい会社だったから、それは退職金は雀の泪。
30万だったか。
それが、その会社の退職金。

自殺を考え、たどり着いたのが、此のサイト。
合併した会社も倒産。
今は、会社更生法か。
復活したらしいのを、今になって聞く。
本当に、正社員でなければ、健康診断をしてくれないだろうな。
今は?
正社員時代の健康診断を無視した私が悪い。
アルバイト、パートとして来た私。
結果は、此の病気に。
運転中に脳梗塞。
失神してなかったから、何とかブレーキが踏めた。
人を撥ね飛ばさなかっただけでも良かった。

初めの、その会社の夢は何回もみる。
夢の中では、現実的。
多分、20代…?
その夢をみるのが辛い。
   メンテ
やっと昔話を打ち込みました。
どうか…。
( No.4 )
日時: 2022/09/29 12:36 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

*日本の昔話
>大仏の目玉
☆奈良県の民話☆

「あれ? どこだ? どこにいったんだ?」
 ここは、むかしむかしの、奈良の大仏がある東大寺です。
 ある日、大仏さまの目玉が抜け落ちて、どこヘいったかわかりません。
 お坊さんたちは、さっそく京都や大阪から大仏作りの親方たちをよんできて、
「大仏さまの目玉を入れかえるには、どれほどのお金がかかる?」
と、値を見つもらせました。
 すると、親方たちは、
「そうですな、千五百両(→1億円ほど)はかかります」
と、言うのです。
 親方たちの考えでは、まず下で大きな目玉をこしらえ、目玉が出来たら足場を組んで大仏さまの目にはめようというものです。
 お坊さんたちは、
「それは高すぎる、千両にまけろ」
と、言いますが、親方たちは、
「それでは赤字です。こちらも商売ですから」
と、言います。
「まけろ」
「まけられぬ」
「まけろ」
「まけられぬ」
 そこへ、江戸からきた見物の一人が顔を出しました。
「わしなら、二百両(→千四百万円ほど)で、直しましょう」
 それを聞いた親方たちは、
「馬鹿にもほどがある。なんでこれが、二百両で直せるものか」
と、笑いました。
 ところが江戸の男は、こう考えたのです。
(目玉が抜け落ちて見つからんとすりゃあ、大仏さまの体の中ヘ落ちたにちがいない。それを拾って、はめ直せばいいだけだ)
 お坊さんたちはお金がないので、江戸の男に頼む事にしました。
 江戸の男が目玉の穴から中に入って探すと、やっぱり目玉がありました。
 さっそくかついで上にあげ、大仏さまの目に、ピタッとはめました。
 お坊さんや親方たちは、それを見て言いました。
「あいつ、目玉をはめたはいいが、自分はどこから出てくるつもりだ? 出口はないはずだが」
 するとなんと、江戸の男は大仏さまの鼻の穴から出てきたのです。
 みんなは感心して、
「ほほう、目から鼻へ抜けおったわい」
と、江戸の男をほめたたえました。
 それからです。
 かしこい人の事を『目から鼻へ抜ける』と、言うようになったのは。
おしまい。


*小話
>最後のうそ
 むかしむかし、あるところに、うそつきの名人がいました。
 その名人は年を取って体が弱くなり、もうすぐ死ぬばかりとなりました。
「うそつき名人といっても悪いうそはつかず、うそで人を笑わせるいい人だった」
 みんなそう言って、うそつき名人のところへ集まってきました。
 するとうそつき名人は、小さな声で言いました。
「みなさん、どうか元気で暮らしてください。
 その為のお金を、少しばかり用意しています。
 わたしが死んだら、この家の床下を掘ってみてください。
 つぼの中に、お金が入ってます」
 間もなく、うそつき名人は亡くなりました。
 お葬式(そうしき)が終わると、みんなは床下を掘ってみました。
 うそつき名人が言った通り、つぼが出てきました。
 そのつぼのふたを取ってみると、一枚の紙が入っていました。
 その紙には、
《みなさん、これがわたしの最後のうそです》
と、書いてありました。
おしまい。


*日本民話
>一休さんの、サルの恩返し
 むかしむかし、一休さん(いっきゅうさん)と言う、とんちで評判の小僧さんがいました。
 その一休さんが、大人になってからのお話です。
 ある年の春、ある村人が、捕まえた一匹のサルを殴りつけていました。
「これこれ、どうしてサルを殴るのだ?」
 一休さんがたずねると、村の男はなおもサルを殴りながら、
「このサルが、うちの畑を荒らしたのです」
と、言います。
「なるほど。
 しかしサルも、じゅうぶんに反省したはず。
 荒らされた畑の作物はわたしが買い取るから、そのサルを許してはもらえないだろうか」
「はあ。お坊さんが、そう言うのなら」
 一休さんは男にお金を渡すと、サルを逃がしてもらいました。
 サルにも助けられた事がわかるのか、サルは山へ逃げる前、一休さんに何度も頭を下げました。
「うむ。元気でな」
 それから何日かしたある日の夕方、一休さんがお寺の縁側(えんがわ)から夕焼けにそまる山々の景色(けしき)をながめていると一匹のサルがやって来て、葉っぱに包んだ物を差し出しました。
 そのサルは、この前に一休さんが助けたサルです。
「おや、これをわしにくれるというのか? ありがとう」
 サルの手から葉っぱの包みを受け取った一休さんが包みを開けてみると、中にはまっ赤にうれた野イチゴが入っていました。
「ああ、これはおいしそうだ。・・・ちょっと、お待ちなさい」
 一休さんは布袋にいり豆を入れてやると、サルはそれを受け取ってお寺の裏山へと消えていきました。
 次の日、サルは昨日の布袋を一休さんのところへ返しに来ました。
「わざわざ持って来るとは、かしこいサルじゃ」
 一休さんがサルから布袋を受け取ると、布袋の中に何かが入っていました。
 一休さんが取り出してみると、中にはおいしそうなクリの実が入っています。
 再び裏山へ帰って行くサルに、一休さんは満面の笑みを浮かべました。
「恩と言う物を、よく知ったサルじゃ。
 人間には恩知らずな者もいるが、その様な人間はサルにもおとるといえるなあ」
 それからのち、一休さんは若いお坊さんたちにこのサルの話しを通じて、恩という物の大切さを語ったという事です。
おしまい
   メンテ
今日は、天気が良さそう。 ( No.5 )
日時: 2022/09/30 06:05 (m0sacloud)
名前: wagon

最後の九月‥歯の半年点検(リコール)
九月、十月と病気の予定が満杯。
十月は、いよいよアノ病院で大腸癌検査。
取り合えずカメラから。
十月は、目の病院。
脳梗塞をして、ずっと…。
十一月は、内科…。
本当に、病院に通うだけ。
だから、スマホには変えるのは難しい。
脳梗塞をやると誤飲を、しないように喉が悪いし、言語障害、麻痺。
やれやれ(v_v)
やっぱり、腹を切ろうが、歯医者だけは幼い頃から、スカン
虫歯を、放っておくから治療に、時間と金が掛かる。
もう、余裕もないし、姉からは、金を借りる事は出来ない。
借りた、お金、返すじまいで

免許更新の、お知らせの葉書かま到着。
病院が、重なっているのに更新か…。
一応、今は、車を乗らないからゴールドのまま。
免許試験場には、車やバイクがないと行けないから、葉書を見ると、ゴールド免許ならば、ゴールドセンターで更新出来るらしい。
脳梗塞をしてしまった事を黙っていたら相手には判らないけど、言語が。
相手は、公安委員。
まして、大嫌いな警察関係かな?
バレる。
更新出来なければ、それでもいいわ。
免許に、百万を掛けたのが惜しいだけ。
此の歳で、免許もないの?が嫌なだけ…。
リフト免許は、更新がないから、手元にはあるが、大型、中型と、もう、車を運転しないから、もっていたいの。
免許を、取っていても、車に乗らない人みたいに‥。


*世界の昔話
>ほら吹き男爵 ☆愛馬リトアニア馬との出会い
ビュルガーの童話☆
 わがはいは、ミュンヒハウゼン男爵(だんしゃく)。
 みんなからは、『ほらふき男爵』とよばれておる。
 今日も、わがはいの冒険話を聞かせてやろう。
 わがはいは、すばらしい犬だけでなく、見事なリトアニア馬も持っている。
 このリトアニア馬を手に入れたのは全くの偶然だが、そのおかげでわがはいは日頃鍛えた馬術の腕前を披露して、名声を高める事が出来たのだ。
 それは、わがはいがリトアニアのプルツォボフスキー伯爵から、素晴らしい別荘に招待されて、豪奢な広間でご婦人たちとお茶の時間を過ごしていた時だ。
 わがはいは、ここでも人気者で、得意の冒険話にご婦人たちも、
「素敵ですわ」
「勇ましい事」
「すごいですわね」
と、胸をわくわくさせて聞きほれていた。
 そして話もひと段落すると、ちょうど牧場から届いた伯爵ご自慢のリトアニア馬を見物するために中庭におりていった。
 すると、とつぜん、
「大変だわ!」
「助けてえ!」
「きゃあー!」
と、ただならぬ叫び声が聞こえた。
「何事だ!」
 わがはいが急いで階段を降りてみると、何が気にさわったか、リトアニア馬が大暴れしているではないか。
 その暴れようは大したもので、垣根は壊すし、見事な花壇は目茶苦茶にするしで、連れてきた馬丁も怖がって近寄ろうとはしない。
 そして伯爵は、真っ青な顔で、
「だ、だれか、馬をしずめてくれぇ〜」
と、おろおろするばかり。
 それを見るなり、わがはいは、
「ここは、おまかせあれ!」
と、ひと声叫ぶと、ひらりとその暴れ馬にまたがって、手綱をぐいと引いた。
 そして馬の耳に、
「わがはいは、ミュンヒハウゼン男爵だ。馬よ、おとなしくしないと焼いて食ってしまうぞ」
と、ささやいたのだ。
 すると馬は、ぶるっと身震いをして、
(ごめんなさい)
と、言わんばかりに、おとなしくなった。
 どうやらわがはいの豪傑ぶりは、馬の世界でも有名らしい。
「男爵、おかげさまで助かりました」
 一安心した伯爵は、わがはいに感謝の言葉をかけた。
 これで騒ぎは収まったのだが、座は、すっかりしらけてしまい、
「暴れ馬を放し飼いにするとは、無責任にもほどがある」
と、男たちは怒るし、
「ねえ、また暴れ出さないうちに、はやく帰りましょう」
と、ご婦人たちは、帰り出すありさまだ。
 困った伯爵は、わがはいに相談をしてきた。
「このままでは、我が家の面目は丸つぶれです。男爵のお力で、何とかならんでしょうか?」
「おまかせください」
 わがはいはにっこり笑うと、声高らかに言った。
「皆さま! これから、馬術の妙技をごらんにいれましょう!」
 そして手綱さばきもあざやかに、開けっぱなしの窓から広間へと馬を乗り入れ、並み足、かけ足、速足と、馬を自在に操り、しまいにはテーブルの上で馬にちんちんをさせてみせたのだ。
 わがはいの馬術もさることながら、馬もさすがは名馬だ。
 テーブルの上に登っても、コップ一つ壊さなかったのだから。
「わーっ!」
「お見事、お見事!」
「男爵さま、すてきですわ」
 割れるような拍手のうちに演技を終えると、伯爵は満足そうにわがはいに言った。
「なんと、素晴らしい!
 あなたこそ、この馬の持ち主にふさわしい方だ。
 どうかわたしの贈り物として、この馬を受取っていただきたい。
 そして来るべきトルコ遠征にはミュンニヒ将軍に従って、輝かしい手柄を立ててくださるように」
「ははっ、ありがたき幸せ」
 わがはいは、夢かとばかりに喜んだ。
 かねがね戦場に出て、ひと働きしたいと思っていたのだ。
「相棒よ、しっかりやろうな」
 わがはいが、やさしく鼻づらをなでると、
 ヒヒヒーン!
と、リトアニア馬は良き主人を持ったうれしさに、美しいたてがみをふるわせて、いさましくいなないた。
 かの勇将アレクサンダー大王が、愛馬ブツェファルスにうちまたがって出陣した時も、きっとこんな気持ちであっただろう。
 『良き名馬とは、良き乗り手がいてこそ実力を発揮する。
 乗りこなす実力がなければ、名馬は迷惑馬となる』
 これが、今日の教訓だ。
 では、また次の機会に、別の話をしてやろうな。
おしまい


*イソップ童話
>波を数える人

 イソップが、こういう話をしました。
 ある人が波の打ち寄せる海岸に腰を下ろして、波を数えていましたが、数え間違えて腹を立てていると、キツネがそばに立ち止まって言いました。
「なんだって、そんな事で腹を立てているのですか? そんな事は気に止めないで、始めから数え直せばいいじゃありませんか」
 よく考えれば大した事ではない事に、すぐ腹を立てる人に聞かせるお話です。
おしまい。
   メンテ
ネームを、いちいち入れないと、いけなくなった? ( No.6 )
日時: 2022/10/01 03:40 (m0sacloud)
名前: wagon

昨日、リコールで、一番、私が嫌な歯医者…。
取り合えず、歯肉や虫歯の検査をする。
医師からは、「よく磨けている」。
良かったo(^-^)o気になるとこある。
の問いに、歯を磨き過ぎ、歯が擦れていた処に、セメントが無くなり歯ブラシが引っ掛かる事を伝える。
古い、セメントを、アノ、ヒューンのやすりで削り、新しくセメントをしてくれた。
痛くはないが、やはり力が入り、背中と額に汗。
「力を抜いて、口を開けて(笑)」と言うが、やっぱり、やすりが怖い((((;゜Д゜)))
だから、歯医者は嫌なの。
来週からは、歯石取り。
上下のあごを取るのに、二週間掛かる。
本当、歯医者は、時間が掛かる(*_*)
昨日の治療代は、セメントを削ったから、3千円をチョイ。
歯石取り代は、半年前の千円以内だろう。
ブロスや糸ようじを使っていても、歯石は溜まる。
国からは、歯科医院で歯の検査を勧めている。
私の、掛かりつけ医院は、本当に小さい医院だが、今迄、色んな歯医者通ったが、患者の意見や要望を聞いてくれる。
女医の先生だが、本当に親切。
只、脳梗塞した関係で、私は抜歯は、そこで出来なかった。
血がサラサラする薬を服用している為。
だから、×立病院みたいな大きな病院で。

今日から、十月…。
今迄に無い、色々な食材が値上がりする月。
食材やティッシュ等、買いだめしたかったが、ともかく、九月も病院代を優先したから、何も買えなかった。
冷蔵庫にあるものや、インスタント、チルド食品で乗り越えて来た。
こんな、くだらない、スレを読んでくださってます、貴方は何を買いましたか?


*日本の昔話
>山鳥の恩返し
☆長野県の民話☆
 むかしむかし、あるところに、弥助(やすけ)という親孝行の若者がいました。
 とても働き者ですが、どうしたわけか家はひどい貧乏でした。
 ある年の暮れ、弥助はわずかなお金を持って、お正月の買い物に町へ出かけて行きました。
 すると道ばたで、何かバタバタと暴れているものがあります。
(なんだろう?)
 弥助が近づくと、一羽の山鳥がわなにかかってもがいていたのでした。
「よしよし。わしが助けてあげよう」
 弥助が山鳥の足にまきついているひもをほどいてやると、山鳥はうれしそうに空へ飛び立ち、そのまま山の向こうへ飛んで行きました。
「よかったな。これからは、気をつけて暮らせよ。・・・しかし、この鳥わなをどうしようか?」
 弥助は、わなを仕掛けた人にすまないと思って、買い物に行くわずかなお金を全部、山鳥のかわりにわなのところへ置いたのです。
 しかしこれでは、買い物に行けません。
「しかたがない。家にもどろう」
 弥助は手ぶらで家にもどると、お母さんに今日の事を話してあやまりました。
 でもやさしいお母さんは文句を言うどころか、弥助のしたことをほめてくれました。
「それは、いい事をしたね。今ごろ山鳥も、親のところでほっとしているだろうよ」
「ごめんよ。おら、もっと一生懸命働いて、来年はきっといいお正月にするから」
「なんのなんの。こうして二人とも無事でお正月を迎えられるだけでいいんだよ」
 こうしてお母さんと弥助は、雪の降るさみしいお正月をすごしていました。
 するとそこへ、美しい娘さんがやってきて、
「わたしは、旅の者です。雪に降られて、困っています。どうか、今夜一晩泊めてください」
と、言うのです。
「まあ、それはお気の毒に。こんなところでよかったら、どうぞどうぞ」
 お母さんも弥助もにこにこして、娘さんをいろりのそばに座らせてあげました。
 見れば見るほどきれいで、それにとても心のやさしい娘さんでした。
 お母さんと弥助は、この娘さんがすっかり気に入りました。
 娘さんも、この二人が好きになって、
「どんなことでもしますから、春になるまでここで働かせてください」
と、言いました。
「それなら、弥助のお嫁さんになって、ずっとここにいてくれないかい?」
 娘さんは顔を赤くすると、
「・・・はい」
と、恥ずかしそうにうなずきました。
 弥助もお母さんも、大喜びです。
 そこで娘さんをお嫁さんにして、親子三人仲良く暮すことになりました。
 お嫁さんになった娘さんは、本当に働き者でした。
 家の仕事から山の仕事まで、とてもよく働いてくれます。
 相変わらず貧しいのですが、幸せな毎日が続きました。
 それから、何年かすぎた時です。
 近くの山に悪い鬼が現れて、村を荒らしまわるようになりました。
 そこで都から強い侍が、鬼退治にやってきました。
 弓の上手な弥助も、侍のお供にくわえられました。
 でも、いくら弓が上手でも、鬼には勝てそうもありません。
 するとお嫁さんが、そっと弥助をよんで言いました。
「鬼を退治するには、ただの矢では無理でしょう。でも、山鳥の尻尾の羽をつけている矢なら、倒す事が出来ます。わたしがその羽を、用意しましょう。・・・わたしは、あなたに助けてもらった山鳥です」
 そう言うと、お嫁さんは山鳥の姿に戻って、尻尾の羽を残すと空へと飛び立ちました。
 そして何度も何度も家の上を回っていましたが、やがて山の向こうへ消えていきました。
 弥助は、その羽を矢につけました。
 そして弥助の放った矢は、たった一本で鬼を倒したのです。
 喜んだ侍は、弥助にたくさんのほうびをくれました。
 そのほうびのおかげで、弥助もお母さんもお金持ちになりました。
 でも二人とも山鳥の姿を見るたびに、あのやさしい娘ではないかと思い、
「帰っておいで、帰っておいで」
と、涙を流しながら呼びかけたそうです。
おしまい

   メンテ
十月、最初の日曜日、だが暑さは残るだろう(>_<) ( No.7 )
日時: 2022/10/02 04:03 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

夏場の毛布一枚→(タオルケット)知らないだろう‥か?私は、タオルケットもっていないから。
で代用し夏場の掛け布団?の代用でしてきた。
もう、夜の気温が低くなり、折り畳んでいた綿の布団を押入れから取りだし使い出す。
汚れた布団カバーを1度、コインランドリーで洗ったが、(上下の布団と共に)車を持っていない関係、それは歩きで大変な目にあった。
昨年かな?

今年の前半、又、掛け布団カバーが擦れて、玉になったので、新しくホームセンターで購入。
無いのだよな、シングルサイズの掛け布団カバー…。
敷き布団カバーは、腐る程、売っているのに。
今や、夫婦や二人で床につくから、ダブルが主流か?
まさか、その様な?
昨年は、一枚だけ売っていたシングルサイズの掛け布団カバーを購入。
それを、押入れから取りだした掛け布団に使っている。
布団カバーを洗っても綺麗になるが、擦れたり玉になったり。
今年の何月か?忘れたが、ホームセンターに行くと購入した、シングルサイズの掛け布団カバーしか売っていなくなっていた( ̄▽ ̄;)
確か、二種類はあったと記憶してるが。
サービスカウンターで、シングルサイズの掛け布団カバーを購入したいが、在庫あるか?の問いに、あっさり無い!と返事。
少し、歩けば、布団屋さんは、あるが、多分、ホームセンターより高いと予想を掛けて、此処で購入を決意。
代金を前払い。
一ヶ月後だったか、ホームセンターから入荷の知らせ。
又、同じ柄ですが(笑)
押入れから使いだした掛け布団。
多少、汚れて玉になってるが、代えるか?考えた。
一枚目に購入した布団カバーである。
ヤモメ暮らし。
暖かけりゃ(^^:;)
良いや。今年、購入した布団カバーを大事にするか。
↑汚な!宝物か!

皆さんは、仮に二人暮らしでも、single、DOUBLE?
ですか?
布団カバー、洗う派、交換派?
だいたい、どちらが、主力と言うか、主流なんだろう…か。


*日本民話
>乙姫さまのくれたネコ
☆京都府の民話☆
 むかしむかし、あるところに、花売りのおじいさんがいました。
 とても心のやさしいおじいさんで、花が売れ残ると海辺に行き、
「乙姫(おとひめ)さま、売れ残り物ですまんが、この花をもらってください」
と、言っては、花を海に投げていました。
 ある晩の事、かわいいネコを抱いた女の人がやってきて、花売りのおじいさんに言いました。
「わたしは、乙姫さまの使いの者です。このネコは、おじいさんが花をくれたお礼です。このネコに毎日、お茶わん一杯のご飯をやってかわいがってください。そうすればきっと、ネコが小判をうみます」
 花売りのおじいさんは喜んで、次の日から言われた通りにご飯を一杯だけ食べさせると、本当にネコが小判をチャリンチャリンとうみました。
(なんて、ありがたいネコだ)
 花売りのおじいさんは、たちまちお金持ちになりました。
  さて、その事を知った、隣の欲張りおじいさんは、
「おい、わしにもそのネコをかしてくれ」
と、言って、いやがるネコをむりやり自分の家につれていきました。
 それでも、やさしい花売りのおじいさんは、
「いいかい、ご飯は一日にお茶わん一杯だけ。それ以上は、食わせたらいかんぞ」
と、教えてやりました。
 ところが、欲張りおじいさんは、
(うまい事を言うて、わしの方が金持ちになるのが気に入らんのじゃろ。ご飯をたくさん食わせれば、それだけたくさんの小判をうむはず。わしはすぐに大金持ちじゃ)
と、思い、どんどんご飯を食べさせました。
 するとネコは小判を一枚もうまずに、お腹をこわして死んでしまいました。
「なんじゃ、このネコは。ご飯ばかり食いおって!」
 欲張りおじいさんはすっかり腹を立てて、ネコを庭に捨ててしまいました。
(なんて、なんてひどいことを・・・)
 花売りのおじいさんはネコを自分の家の庭にうめると、その上に木を一本植えてやりました。
 すると不思議な事に木はグングンとのびて、あっという間に金色の花をさかせたのです。
(なんてきれいな花だ)
 花売りのおじいさんは、この花を大切に育てました。
 ある朝、花売りのおじいさんが目を覚ますと、庭の方からチャリンチャリンと小判のふれ合うような音がします。
(はて? なんの音やら?)
 花売りのおじいさんが庭へ出てみると、なんと大きな小判が枝いっぱいになっていて、チャリンチャリンと風にゆれているのです。
 花売りのおじいさんはもう大喜びで、その小判をかごいっぱいに取りました。
 この小判のおかげで、花売りのおじいさんは死ぬまで幸せに暮らしたという事です。
※ 福岡にも、同様の話しが伝わっています。「乙姫様のくれたネコ」
おしまい。


*百物語
>谷底の笑い声
☆高知県の民話☆
 むかしむかし、土佐の国(とさのくに→高知県)の山あいの村に、佐市(さいち)という猟師(りょうし)がいました。
 佐市がいつも一人で山奥に猟(りょう)へ行くので、猟師仲間が佐市に言いました。
「佐市や。この山には化け物が住んでいると、聞いた事があるだろう?あんまり山奥に行くと、化け物が出て来て食われてしまうぞ」
「はん。大物は、山奥にいるのだ。それに化け物など、怖くない。もしも出て来たら一発で仕留めてやるから、楽しみに待っているんだな」
 ある夏の事。
 佐市がいつもの様に山奥へ行くと、風もないのに山の木々が激しくゆれ出しました。
 その激しいゆれは佐市の近くを通って、やがて深い谷底へ消えてしまいました。
「今のは、何だったんだ? つむじ風なら木の葉がたくさん空へ吹き上がるはずだが、まったく静かなものだった」
 佐市は鉄砲を構えながら、木々のゆれが消えていった谷底へ向かいました。
「もしかすると、見た事もない大物を仕留められるかもしれんぞ」
 谷底に近づくと、底の方から笑い声の様な物が聞こえてきました。
 それは一人の声ではなく、何十人もの男たちが笑っている様です。
「猟の仲間たちが、こんなところまでやって来るはずはないが」
 佐市は足元に注意しながら、谷底へおりていきました。
 すると谷川の大岩に大きな物が腰をかけて、足をブラブラさせていました。
 それは人の背丈をはるかにこえる、大入道です。
 その大入道には八つの頭があり、その八つの頭が話しをしながら笑っていたのです。
 何十人もの男たちが笑っている様に聞こえたのは、この大入道の八つの頭だったのです。
 さすがの佐市も、恐ろしさのあまりガタガタと震えてしまいました。
 するとその震えに気づいたのか、大入道の八つの顔が、いっせいに佐市の方を見つめたのです。
「誰だ! そこに隠れておるのは!」
 佐市は答える代わりに鉄砲を構えると、夢中で引き金を引きました。
 しかし八つの顔はヒョイと首を伸ばして、鉄砲の玉をよけてしまいました。
 佐市は続けて鉄砲を撃ちましたが、何発撃っても当たりません。
 とうとう玉は、最後の一発です。
「これが最後の一発か。頼むぞ」
 佐市は鉄砲を構えると、八つ顔の大入道が岩の上に立ち上がりました。
 その時、大入道の着物の間から、人のこぶしよりも大きなへそが見えました。
 佐市はへそに狙いをつけると、最後の一発を撃ち放ちました。
「ウギャアーーーー!」
 玉は見事に命中して、大入道はものすごい声をあげて谷川へ転げ落ちました。
「やっ、やっつけたか?!」
 佐市が谷川へ行ってみると、不思議な事に大入道の体が水に溶けていったのです。
「いかん。このままでは、みんな溶けてしまう!」
 佐市は猟師仲間に見せてやろうと、まだ溶けていない大入道の頭を一つ取り上げました。
 けれども、その頭も帰る途中で溶けてしまい、残ったのは三十本ばかりの赤い髪の毛だけだったという事です。
おしまい。
   メンテ
霧雨が降りだした!雨の一日かも? ( No.10 )
日時: 2022/10/05 08:11 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

*百物語
>だまっとれ!
☆東京都の民話☆
 むかしむかし、江戸(えど→東京都)の四谷(よつや)というところに、喜右衛門(きえもん)という小鳥の店をしている男がいました。
 喜右衛門の店には珍しい小鳥がいるというので、わざわざ遠くから買いに来るお客もあって、店はなかなかに繁盛(はんじょう)していました。
 ある時、上品な身なりの侍が店にやってきました。
「うむ、色つやもよく、元気もよい。いくらだ?」
 この当時、侍たちの間では、うずらを飼って自慢しあう事がはやっていたのです。
「はい、三両二分ですが、三両にしておきましょう」
「よろしい、買い受けよう。
 だが、手元には二両しかない。
 ご苦労だが麻布(あざぶ)にあるわしの屋敷へうずらを届けがてら、残りの一両を取りに来てくれないか」
「はい、いいですとも。今夜にでもお届けしましょう」
 それを聞くと侍は喜んで、自分の屋敷の場所を教えて帰っていきました。
 その晩、喜右衛門はうずらのかごを持って、侍の屋敷に出かけました。
 思った通りの立派な屋敷で、声をかけると、すぐに昼間の侍が出てきました。
「おう、待っていたぞ」
 侍はうずらのかごを受け取ると、喜右衛門を広い部屋に連れて行って言いました。
「しばらくここで、待っていてくれ」
 喜右衛門が部屋を見回してみると、天井やたたみに雨もりの跡がありました。
 良く見ると柱も少し傾いており、ふすまのあちこちも破れたままです。
(なんだ、なんだ。
 立派な屋敷と思っていたけど、中はひどいもんだな。
 この様子では、あまり暮らしが楽じゃなさそうだ。
 残りの代金を、ちゃんと払ってくれるんだろうか?)
 心配しながら座っていると、いつの間にか十才くらいの男の子が目の前に立っていました。
「ああ、びっくりした! 坊や、部屋に入る時は、声ぐらいかけるもんだよ」
 お客の子どもをしかるわけにもいかないので、喜右衛門はやさしく言いました。
 ところが男の子は返事もしないで、床の間の方に行くと掛け軸をくるくると巻き上げて、ぱっと手を離しました。
(まったく、しょうがない子どもだ)
 喜右衛門が黙って見ていると、男の子は何度も何度も同じ事を繰り返します。
 喜右衛門はついにがまんが出来ず、男の子に言いました。
「いいかげんに、止めたらどうだい。そんないたずらをすると、掛け軸が痛んでしまうじゃないか」
 そのとたん男の子が手を止めて、クルリと振り返って言いました。
「うるさい! だまっとれ! お前の知った事か!」
 その男の子の顔には、目が一つしかありません。
「お、お前は、一つ目小僧!」
 びっくりした喜右衛門は、そう言って気を失ってしまいました。
 やがて部屋に戻ってきた侍は、倒れている喜右衛門をすぐに介抱して、カゴ屋をよんで喜右衛門を店まで送り届けさせました。
 店に戻った喜右衛門は、そのまま寝込んでしまいました。
 次の日、侍の屋敷から使いの男が、うずらの残りの代金を届けにきました。
 使いの男は、寝込んでいる喜右衛門に頭を下げて言いました。
「実はは、わたしどもの屋敷では一年に四、五回は、怪しい事が起きます。
 この前もご主人の部屋に頭をつるつるにした小坊主が現れて、お菓子を盗み食いしていました。
 それを見たおかみさんが、びっくりして声をあげようとしたら、いきなり『だまっとれ!』と、言って姿を消しました。
 古い屋敷なもので、どうやら化け物が住みついているらしいのです。
 かと言って、屋敷を建て替える金もなく、そのままがまんをしています。
 この事が世間にしれたら、ご主人の立場がありません。
 どうかお願いですから、昨日の事は誰にも言わないでほしいのです」
 それを聞いて喜右衛門は気の毒に思い、家の者以外には決してこの事を話しませんでした。
 その後、喜右衛門は二十日ほど寝込んでいましたが、すっかり元気になったという事です。
おしまい。


*小話
>金では買えない
 むかしあるところに、父親と息子の二人暮らしの親子がいました。
 ある日の事、父親が息子に言いました。
「おい、せがれ。前にも教えたが、この世で一番大切な物は何だ?」
「うん、確かお金だろう。お金があれば何でも買えると、とうちゃんはいつも言ってるね」
「その通り。金があれば、何でも買える。しかし、世の中は広くてな。いくら金があっても、買えない物もあるんだ。今日はそれを、教えてやろう」
「うん、何だい」
「それはだな」
 父親は、自分を指さして言いました。
「それは、親だ。いくら金があっても、たとえ千万両でも親を買う事は出来ない。だからお前は、親を金以上に大切にするんだぞ」
「うん、わかったよ。けどまあ、千万両どころか、たとえただでも、おいらのとうちゃんを買う物好きはいないだろうけどね」
♪ちゃんちゃん
(おしまい)!


ポケットラジオのスピーカーから流れる曲。
wagonRの通勤で聴いた平成の当時のヒット曲。
運転の時は、聴き流していたが、小さな、そのスピーカーから流れてる音に、ふっと耳を傾けると、その時間に戻っている自分に気付く。
時間を彩った曲を聴くと、その時に戻れるとDJが言ってたが、本当に「そうだなぁ」と思う。
頭には、その時の事、時代が蘇る。
泪が流れたりして、鳴っているラジオを見たりしてる自分に気付く。
出来れば、平成の、その時代に戻れるならば戻りたい。
それは、叶わない。
そんな事を考える自分。
何にも関係ない事に、瞼が熱くなる事もある。
歳を、取った…。
   メンテ
サイトが、おかしな…。 ( No.11 )
日時: 2022/10/05 13:39 (m0sacloud)
名前: wagon

*日本民話
>生きている竜
☆宮崎県の民話☆
 むかしむかし、ある山里に、安左衛門(やすざえもん)と十兵衛(じゅうべえ)という、二人の兄弟が住んでいました。
 兄弟は山奥に入り込んで、ウルシの木からウルシを取る仕事をしていました。
 ある日、兄の安左衛門は一人でウルシを取りに行き、新しいウルシの木を探しているうちに、まだ来た事のない谷川のほとりに出ました。
 谷川には流れのゆるやかな深いふちがあり、暗い緑色の水がよどんでいます。
「ほう、こんな深いふちは、見た事もない」
 安左衛門はふちをのぞき込んで、うっかり手に持っていたカマをふちに落としてしまいました。
 カマはうるし取りに使う、大事な仕事道具です。
「ああ、どうしよう?」
 安左衛門はしばらく考えていましたが、思い切ってふちにもぐってみる事にしました。
 底が見えないふちにもぐるのは怖いですが、落ちたカマを取り戻す方法はそれしかありません。
 もぐってみると、ふちは頭がジンジンとしびれるほど冷たい水です。
(カマは、どこだ? カマは、どこだ? ・・・おや?)
 底の方へもぐった安左衛門は、水とは違うぬるりとした感触に気づきました。
(これは、もしかしてウルシか?)
 水面に出て手を見てみると、手には黒いつやのある上等のウルシがついています。
「こいつは驚いた! このふちには、ウルシがたまっているぞ」
 これは山にたくさん生えているウルシの木が雨に洗われて、流れ出たウルシが長い年月の間にふちの底にたまったものでした。
 安左衛門はカマの事など忘れて、大喜びです。
「こんなにたくさんの、しかも上等のウルシが手に入るなんて、夢のようだ」
 その日から安左衛門はウルシの木を探し回るのをやめて、この谷川のふちにもぐっては底にたまっているウルシを取るのでした。
 ふちのウルシは質が良いので、商人たちは高い値段で買ってくれました。
 おかげで安左衛門は、どんどん金持ちになりました。
「あの人は、どこであんなに上等なウルシを取って来るのだろう?」
 村人たちは不思議に思いましたが、安左衛門はうるしの取れる谷川のふちの事は誰にも話しませんでした。
「兄さん、うるしがどこにあるのか、教えてくれよ」
「ああ、そのうちにな。そのうちに、連れて行ってやる」
 弟の十兵衛がいくら頼んでも、安左衛門はなかなか連れて行ってくれません。
 ある日、弟の十兵衛は兄の後をこっそりつけて行きました。
 そして兄が谷川のふちから、ウルシを取るのを見つけたのです。
「そうか、あの上等なウルシは、ここにあったのか。これでおらも、金持ちになれるぞ」
 十兵衛もその日から、兄と同じように谷川のふちのウルシを取るようになりました。
 ふちのウルシを一人じめにしたかった安左衛門は、おもしろくありません。
 そこで何とかして、弟が取らなくなる方法がないかと考えました。
「そうだ、弟は恐がりだから、ふちに怖い物を置けばいい」
 そこで安左衛門は町の彫り物名人にたくさんのお金を払って、大きな木の竜を作ってもらう事にしました。
 しかも出来るだけ怖い感じにしてくれるように、何度も念を押してたのみました。
 しばらくして出来上がった竜は、とても木で作ったとは思えないほどの恐ろしい出来でした。
(これなら弟も怖がって、ふちに近づかないだろう)
 安左衛門はその竜をこっそり山へ運ぶと、大きな石をくくりつけてふちに沈めました。
 ふちに沈んだ木彫りの竜は水の動きにゆれて、まるで生きているように見えます。
「これでひと安心だ。この竜を見れば、誰でも逃げ出すに決まっている。ここのウルシは、おら一人の物だ」
 安左衛門は満足して、山をおりました。
 次の日、そんな事とは知らない弟の十兵衛は、いつものように谷川のふちに飛び込んでびっくりです。
 水底には恐ろしい竜がいて、大きな口で十兵衛を飲み込もうとするのですから。
「助けてくれー!」
 十兵衛はまっ青になって水から出ると、いちもくさんに山をおりて家に逃げ帰りました。
 その様子を隠れて見ていた安左衛門は、手を叩いて大喜びです。
「十兵衛のやつ、まんまとだまされよって」
 大笑いした安左衛門は、すっかり満足してふちの中にもぐりました。
 ところが水底にもぐってみると、木で作った竜が大きな口を開けて、安左衛門が近づくと飲み込もうとするのです。
「そんな馬鹿な! あの竜は、おらが町の彫り物師に作ってもらったものだ。生きているわけがない。水の動きにゆれるので、生きているように見えるだけだ。・・・きっとそうだ」
 安左衛門はそう思いなおして何回か水底に近づきましたが、そのたびに竜が口を開けて襲ってくるのです。
 なんとか逃げ出した安左衛門は、岸にあがるとその場にへたり込んでしまいました。
「木で作った竜に、魂がやどってしまったんだ。・・・こんな事になるのなら、兄弟仲良くウルシを取っておればよかった」
 安左衛門は後悔しましたが、もう取り返しがつきません。
 安左衛門は仕方なく、とぼとぼと家に帰って行きました。
おしまいです。

   メンテ
週の、半ばの木曜…休み迄、一息。 ( No.12 )
日時: 2022/10/06 03:49 (m0sacloud)
名前: wagon

ちょっとでも、言葉が悪いと、ログに入って記録をしてしまう。
花壇の事をレスしたが、1つのスレに同じ文章が…。
不必要と感じ、消去。
wagonは、どんなタレントより、今は、テレビ朝日の、森山みなみアナ可愛いな(笑)
みなみって、両親が、漫画のタッチの浅倉南から、名前をつけられたって…。
だけど、斎藤アナも良いな(^O^)目が、くりくりしてて、可愛い(^-^)元、アイドル…。
こんな、おっちゃん相手はしないし、逢う事も逢える事もない…。
何を書いていることやら(゜Q。)

*世界の昔話
>コアラの尻尾が短いわけ
☆オーストラリアの昔話☆
 むかしむかしの、オーストラリアのお話です。
 カンガルーのボラーと、フクログマ(→コアラ)のコアボンは、とても仲良しでした。
 いつもいっしょに、えさを探しに行きました。
 ある時、雨があまり降らないので、あたり一面すっかりかわききってしまいました。
 木も草もかれてしまい、人間も動物も生きていられなくなりました。
 けれどもカンガルーのボラーとフクログマのコアボンは、水のある穴ぐらを知っていました。
 そして、その穴のそばで暮らしていました。
 ところがその穴ぐらにも、水のなくなるときがやってきました。
 カンガルーのボラーもフクログマのコアボンも、のどがかわきすぎてヒリヒリといたみました。
 ふと、カンガルーのボラーが言いました。
「ずっと前、ぼくがまだお母さんのお腹のポケットに入っていたころ、やっぱり水がなくなった事があるんだよ。
 そのときお母さんは水を探して、あっちこっち歩きまわったんだ。
 ほかのカンガルーたちは、『赤ん坊をポケットから出して、すてちゃいなさい。そうすれば水を探すのも楽ですよ』って、すすめたけど、お母さんはぼくをしっかりお腹の袋に入れておいてくれたっけ。
 ずいぶん歩いてから、お母さんは水のなくなった川へ着いたよ。
 そこでお母さんたら、カラカラにかわいた砂をほりはじめたんだ。
 うーんとながい事ほったら、穴のそこから水がにじみ出てきたんだ。
 そしてお母さんのほった穴にだんだん水がたまって、ぼくたちは水を飲む事が出来たんだよ」
「そいつはすばらしい! すぐ、川を探しに行こうよ」
と、フクログマのコアボンが言いました。
 二人は、水を探す旅に出ました。
 そしてようやく、川の土手につきました。
 川には、ひとしずくの水もありません。
 川底には、かわいた砂があるきりでした。
 カンガルーのボラーは、お母さんの手つきを思い出しながら砂をほりはじめました。
 ながい事ながい事ほったので、とうとうカンガルーのボラーはクタクタになってしまいました。
 そこで、コアボンに、
「おい、今度は、きみやってくれよ」
と、たのみました。
 フクログマのコアボンは、働くのが大きらいです。
「ぼく、なんだか気分が悪いんだ」
と、うそをつきました。
「そうか。それならいいよ」
 ボラーはしかたなく、ひと休みしてからまた砂をほりました。
 カンガルーのボラーの手は、とてもしびれてきました。
 そのうちにようやく、穴のそこに水がにじみ出てきました。
 水はだんだん穴にたまって、水たまりが出来ました。
 カンガルーのボラーは、いそいで仲良しのフクログマのコアボンのところへ飛んでいきました。
「おい、水が出たよ!」
 ボラーの声を聞くと、病気のふりをしていたコアボンは飛びおきました。
 コアボンは水たまりに飛んでいくと、頭をつっこんでガブガブと飲みはじめました。
 穴の上に、コアボンの尻尾だけがのぞいていました。
「気分が悪いと言っていたくせに、よくもだましたな」
 カンガルーのボラーはだまされた事に気がついて、カンカンに怒りました。
 それで穴の上にちょこんと出ているコアボンの尻尾を、チョキンと切ってしまったのです。
 フクログマの尻尾が短くなったのは、こういうわけなのです。
おしまい。


*イソップ童話
>神さまを比べっこする二人の男

 二人の男が、
「おれはテセウスの方が、偉い神さまだと思う」
「いや、ヘラクレスの方が偉い」
と、言い争っていました。
 このケンカを見て二人の神さまも興奮(こうふん)し、テセウスはヘラクレスびいきの男の土地に、ヘラクレスはテセウスびいきの男の土地に災いをもたらしました。
 このお話しは、後輩や部下がケンカをすると、それぞれの先輩や上司も怒って、相手側をいじめる様になるという事を教えています。
 それにしても、神さまも大人げないですね。
おしまい。
   メンテ
思ったら、テレビ観ないな。1日中、pocket radioを鳴らしてるわ‥。 ( No.13 )
日時: 2022/10/07 07:15 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

歯医者‥後、一回…歯肉を、先生が、点検で終わる。。
昨日は、上顎の歯石取り。
下顎は、健診時に終わったが、来週、火曜に行くだけ…。
虫歯は、無かったけど、やっぱり、情けないけど、ドキドキするの(*_*)
ヤスリで歯科衛生士が行うけど、やはりフェイスタオルを握りしめる。
歯石取るだけど、当たり前だけど、歯茎と歯のギリギリをするから。
他人様は、怖くないらしいけど。
半年毎に、点検して、今は、虫歯とか歯肉炎なっていないか、先生がみてくれる‥けど歯科、本当に、此の歳になっても怖い。
たかが、歯科医院やろ!だけど‥。
小学生から、ちゃんと、歯磨きしてくれば良かったと後悔。
被せものやブリッチ。
差し歯も、一本ある。
歯科医院行くだけで、3週間も掛かる。
たかが、3回なのに…。
時間も、お金も掛かる。
行きたくなければ、行かないでも良いけど、半年毎の、点検の葉書に、時間も指定されてるし。
前回、今、通っている歯医者に行く前、歯医者が、怖くて、いよいよ、痛くなったり、ブリッチが外れて、歯医者に行くと、約1年近く掛かったのを思うと
御免なさい。
今日は、話のネタが無くて…。
こんな、話で。


*世界の昔話
>騎士と水の精
☆ドイツの昔話☆
 むかしむかし、一人の騎士(きし)が、立派なお城に住んでいました。
 騎士はとても親切でやさしいので、村人たちからとても愛されていました。
 ある朝の事。
 騎士がウマに乗って森へ入ると、緑色のドレスを着た女の人が湖のほとりの石に座っていました。
 女の人は金色の髪をそよ風になびかせて、ほほえみながら小鳥たちのさえずりに耳をかたむけています。
 騎士はウマからおりて、女の人に声をかけました。
「こんなさびしいところで、何をしているのですか?」
 女の人は騎士を見上げると、愛らしい笑顔を見せました。
「はい。実はあなたを、お待ちしておりました。わたしは今までずっとあなたのそばにいて、いくさの時も剣のけいこをしている時も、あなたをお守りしてきました」
 騎士はその言葉に、喜びで胸がいっぱいになりました。
「確かに、ぼくはこれまで、何度となく危ない目にあってきました。でもそんな時、いつも不思議な力で守られていると感じていました。これから先も、ぼくを守ってくれますか? あなたのように美しい人が守ってくれるのなら、もうぼくには怖い物などありません」
 女の人は、やさしくうなずいて言いました。
「もちろん、お守りいたします。けれど一つだけ、お願いが。それは私と、結婚してほしいのです。・・・もしほかの女の人と結婚したら、あなたは死んでしまいますが」
「ほかの女の人と結婚するなんて、考えられません」
 騎士がそう言うと女の人はうれしそうに笑って、湖の色のように深い緑色の指輪(ゆびわ)を騎士の指にはめました。
「私に会いたくなったら、この指輪によびかけてください。でもそれは、あなた一人きりの時にしてくださいね」
「わかりました」
 騎士は約束すると、女の人と別れて自分の城にもどりました。
 そして部屋に入ると誰も入って来ないようにカギをかけて、そっと指輪に言いました。
「ぼくの愛する人よ。姿を見せておくれ」
 するとたちまち、美しい女の人が姿を現しました。
 騎士と女の人は、二人だけの結婚式をあげました。
 女の人はいつでも騎士を守ってくれていて、剣のけいこの時も、戦いに出かける時も、かすり傷一つせずにすみました。
 それに一人っきりの時に指輪にむかって呼びかけると、騎士の妻は上等のワインや焼きたてのパンを持って姿を現しました。
 また、森に迷い込んだ時には、指輪に耳をあてると、
「そのまま、まっすぐ。そこを右にまがって」
と、道を教えてくれます。
 騎士は心から妻に感謝(かんしゃ)し、二人は誰にも知られないまま仲良く楽しい月日を過ごしました。
 ある日の事、王さまのたいかん式がありました。
 騎士はそのお祝いの席で、馬上試合を見せるために呼ばれました。
 騎士がウマに乗って戦う姿はりりしく、王さまは一目で騎士を気に入りました。
「そなたに奥方(おくがた→おくさん)がないのなら、ぜひ、わたしの姪(めい)と結婚してやってほしい」
「・・・・・・」
 騎士は、困ってしまいました。
 騎士には妖精(ようせい)の妻がいて、その妻との約束で、ほかの女の人と結婚したら死んでしまうからです。
 でも王さまに仕える騎士として、王さまの頼みを断る事も出来ません。
 騎士は知り合いの大臣に、相談しました。
 すると大臣は、騎士に妖精と別れる様に言いました。
 そこで騎士は、王さまの姪と結婚する決心(けっしん)をしました。
 するとその時、騎士の指にはめている緑色の指輪が割れて床に落ちました。
 けれど騎士は、その事には気がつきませんでした。
 やがて、騎士と王さまの姪との婚礼(こんれい)の日がやって来ました。
 大広間には大勢の人が集まり、二人の結婚をお祝いしました。
 するとどこから吹いて来たのか、大広間のまん中に風が渦巻いて、その中からうす緑色のドレスを着た騎士の妻が姿を見せました。
 頭には木の葉であんだかんむりをかぶり、裸足(はだし)の白い足にはツタかざりをつけています。
 妻は静かに、騎士の前を通り過ぎました。
 その顔は悲しみにあふれ、輝いていた緑色の瞳も暗く沈んでいました。
 それを見た騎士は、思わず立ちあがってさけびました。
「みなさん! 実はぼくには、妻がいたのです。心も姿も美しい妻です。でもぼくは、その愛する妻との約束を破りました。ぼくはその罰(ばつ)で、今から死ななくてはなりません」
 妻はその言葉を聞くとニッコリほほえんで、スーッと姿を消しました。
 そのとたん、騎士はバタリと倒れて、そのまま死んでしまったのです。
おしまい。
   メンテ
いよいよ3連休の方が大半かな? ( No.14 )
日時: 2022/10/08 03:07 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

*日本民話
>キジも鳴かずば、撃たれまいに
★長野県の民話★
 むかしむかし、犀川(さいがわ)のほとりに、小さな村がありました。
 この村では毎年、秋の雨の季節になると犀川がはんらんして多くの死人が出るため、村人たちは大変困っていました。
 さてこの村には、弥平(やへい)という父親と、お千代(おちよ)という小さい娘が住んでいました。
 お千代の母親は、この前の大雨に流されて死んでしまいました。
 二人の暮らしはとても貧しかったのですが、それでも父と子は毎日仲良く幸せに暮らしていました。
 そしてまた、今年も雨の季節がやってきました。
 そのころ、お千代は重い病気にかかっていましたが、弥平は貧乏だったので医者を呼んでやることも出来ません。
「お千代、早く元気になれよ。さあ、アワのかゆでも食って元気を出せよ」
 弥平がお千代に食べさせようとしても、お千代は首を横に振るばかりです。
「ううん、わたし、もう、かゆはいらねえ。わたし、あずきまんまが、食べたい」
 あずきまんまとは赤飯の事で、お千代の母親が生きていたころに、たった一度だけ食べた事があるごちそうです。
 ですが今の弥平には、あずきどころか米の一粒もありません。
 弥平は寝ているお千代の顔をジッと見つめていましたが、やがて決心すると立ちあがりました。
「地主(じぬし)さまの倉(くら)になら、米もあずきもあるはずだ」
 こうして弥平は可愛いお千代のために、生まれてはじめて泥棒をしたのです。
 地主の倉から一すくいの米とあずきを盗んだ弥平は、お千代にあずきまんまを食べさせてやりました。
「さあ、お千代、あずきまんまじゃ」
「ありがとう。おとう、あずきまんまは、おいしいなあ」
「おお、そうかそうか。いっぱい食べて、元気になるんじゃぞ」
 こうして食べさせたあずきまんまのおかげか、お千代の病気はだんだんとよくなり、やがて起きられるようになりました。
 さて、地主の家では米とあずきが盗まれた事に、すぐに気がつきました。
 お金持ちの地主にとっては犬のエサほどの量で、たいした物ではありませんでしたが、一応、役人へ届けました。
 やがて元気になったお千代は家の外に出ていくと楽しそうに歌いながら、マリつきをはじめました。
♪トントントン
♪おらんちじゃ、おいしいまんま食べたでな
♪あずきの入った、あずきまんまを
♪トントントン
 お千代の歌を、近くの畑にいた百姓(ひゃくしょう)が聞いていました。
「変じゃなあ、弥平の家は貧乏で、あずきまんまを食べられるはずがないのだが。・・・まあ、いいか」
 そのとき百姓は、大して気にもとめませんでした。
 やがてまた大雨が降り出して、犀川の水は今にもあふれださんばかりになりました。
「このままじゃ、また村は流されてしまうぞ」
 村人たちは、村長の家に集まって相談しました。
 すると、村人の一人が言いました。
「人柱を立てたら、どうじゃろう?」
 人柱とは、災害などで苦しんでいる人々が生きた人間をそのまま土の中にうめて、神さまに無事をお願いするという、むかしの恐ろしい習慣です。
 その生きながらに土の中にうめられるのは、たいていが何か悪い事をした人だったそうです。
「そういえば、この村にも悪人がおったな」
と、言ったのは、お千代の手マリ歌を聞いた百姓でした。
「なに? 悪人がおるじゃと? それは誰じゃ?」
「うむ。実はな」
 百姓はみんなに、自分の聞いた手マリ歌の事を話しました。
 その夜、弥平とお千代が食事をしていると、
 ドンドン! ドンドン!
 だれかが、戸をはげしくたたきます。
「弥平! 弥平はおるか!」
「へい、どなたで?」
「弥平、おぬしは先日、地主さまの倉から米とあずきを盗んだであろう。娘が歌った手マリ歌が証拠(しょうこ)じゃ」
 お千代はハッとして、弥平の顔を見ました。
「おとう!」
 泣き出すお千代に、弥平はやさしく言いました。
「おとうは、すぐに帰ってくるから、心配せずに待っていなさい」
「おとう! おとう!」
 泣き叫ぶお千代を残して弥平は村人に連れて行かれ、そしてそのまま帰っては来ませんでした。
 犀川の大水を防ぐために、人柱として生きたままうめられてしまったのです。
「しかし、たった一すくいの米とあずきを盗んだだけで、人柱とはな」
と、同情(どうじょう)する村人もいましたが、下手な事を言うと今度は自分が人柱にされるかもしれません。
 そういう時代だったのです。
 さて、村人からお父さんが人柱にされた事を聞いたお千代は、声をかぎりに泣きました。
「おとう! おとう! おらが歌を歌ったばかりに」
 お千代は何日も何日も、泣き続けました。
 やがてある日、お千代は泣くのをやめると、それからは一言も口をきかなくなってしまいました。
 何年かたち、お千代は大きくなりましたが、やっぱり口をききません。
 村人たちはお父さんが殺されたショックで、口がきけなくなったと思いました。
 ある年の事、一人の猟師(りょうし)がキジを撃ちに山へ入りました。
 そしてキジの鳴き声を聞きつけて、鉄砲の引き金を引きました。
 ズドーン!
 見事に仕留めたキジを探しに、猟師は草むらをかきわけていってハッと足をとめました。
 撃たれたキジを抱いて、お千代が立っていたのです。
 お千代は死んでしまったキジに向かって、悲しそうに言いました。
「キジよ、お前も鳴かなければ、撃たれないですんだものを」
「お千代、おめえ、口がきけたのか?」
 お千代は猟師には何も答えず、冷たくなったキジを抱いたまま、どこかに行ってしまいました。
 それから、お千代の姿を見た者はいません。
「キジよ、お前も鳴かずば撃たれまいに」
 お千代の残した最後の一言が、いつまでも村人のあいだに語りつたえられ、それからその土地では人柱という恐ろしい事は行われなくなったという事です。
おしまい。


FamilyMart LAWSON Seven-Eleven ポプラ…色々とコンビニあるけど、貴方は、どのコンビニに通います?
wagonの家、近くには、Seven-Elevenが、道を挟んで二軒。
本当に、コンビニが出来て、此処の団地の人は、何かと助かっているかと言うと、余り変わらないかも知れない。
不思議に、ここには、年配者しかいないし、年寄りは、余りコンビニに行っている処を見ない。
スーパーが、近くにあるし、少し離れたホームセンターと一緒になった一体感あるスーパーもある。
だから、手押し車や、電動の良く見るお年寄りが乗る車に乗り通っている。
買い物難民には、有り難い事になっていない。
毎日の、ご飯等あるからと思う。
年金も少なくなり、お年寄りも苦しいから少しでも安いスーパーでしょう。

やはり、コンビニは、会社や建築会社‥に通う人が主かも。
間に合わなければ、近くの団地の方が行くのでしょう。
Seven-Elevenの2軒目が、まさに家の前に出来る時に、FamilyMartが出来ればと願った。
LAWSONは、スーパーの横にあるし、Seven-Elevenは1軒あるし…。
FamilyMartは、かなり離れた場所にあるので、車に乗らないと行けない距離。

近くに、Seven-Elevenがあろうと、私は、やはりLAWSONかな。
倒れる前の鮮魚の配送で、朝のパン等を買う時に、ルート上、LAWSONが一番始めにあったの。
毎日、トラックで乗りつけるでしょう。
駐車場は、狭いのに。
自然と、私の顔を覚えてくれて、毎日買う品物を覚えてくれていた。
脳梗塞に倒れる、その朝迄。

Seven-Elevenだって、通ったら店員は、覚えてくれるけど、なんだろ、家の近くには、Seven-Elevenあるけど、歩いてでも、今は、LAWSONに‥。
前もレスしたけど、始めは、午前中の、いつも同じ時間帯に行くと、いつもの、店員さんが、私の顔を見るなり、品物(缶珈琲)を用意してくれてた。
近頃、午後に行ったりすると、違う店員さん迄、用意してくれる様に。
晴れだろうが、雨だろうが、帽子と、同じ服を、私がしてる?からか…。
でも、買う方からしたら、やはり、それが嬉しい(^O^)
日にちを開けると「来てませんね。どうしてました?」と聞かたりする。

鮮魚の配送の時に行ってた、LAWSONの主人(店員)さん、「トラック来ないな?どうしたのだろ」と思ってくれたかな?思わないか‥。
   メンテ
瞼の端に、何年かぶりに、目イボが出来て、赤くなり痛む。
困ったもの(T_T)
今日は、此の昔話にしました。
つまらないスレですが、来てくれて感謝。
打ち込みに励みになります。
読んでくれてると人が居ると、思いますと更新しなければと思っています(^人^)
( No.15 )
日時: 2022/10/09 09:31 (m0sacloud)
名前: wagon

*日本民話
>金のもち
☆京都府の民話☆
 むかしむかし、京の都に、貧乏ですが心のやさしい若者が住んでいました。
 若者はとても信心深い人でしたので、毎月十八日には、必ず観音さまにお参りをしますし、また、時間があればあちらこちらのお寺にも、お参りをしていました。
 さて、ある年の九月十八日。
 若者は、いつものように観音さまにお参りをし、そして、お寺からお寺へとまわっている間に、都の東の山階(やましな)あたりまで来てしまいました。
 このあたりには、人家はあまりありません。
 人里離れた山道を歩いていると、五十歳ぐらいの男の人と出会いました。
 ふと見るとその男の人は、つえの先に何かを引っかけています。
(なんだろう?)
 若者が見てみると、それは一尺(いっしゃく→30センチ)ほどの、まだらのヘビだったのです。
 そのヘビがつえの先で、ピクピクと動いているのでした。
 若者は思わず足をとめて、その男に声をかけました。
「もしもし、あなたはそのヘビを、どうするつもりですか?」
「ああ、これにはちょっとした使い道がありましてな」
「そのヘビを殺すのですか? 生き物を殺すのは、良くない事ですよ。それに今日は十八日、観音さまの日です」
 ヘビを持った男は、じろりと若者の顔を見ると、ニヤリと笑いました。
「なるほど、今日は観音さまの日ですか。しかし観音さまも、ヘビより先に、まずは人間を助けるでしょうね」
「えっ? それはどういうことで?」
「わしは長年、にょい(→説法のときにお坊さんの持つ、まごの手の変形したもの)を作っておるが、そのにょいにする牛の角を曲げるには、このような小ヘビの油がなくてはならんのです。わしはそのにょいをお金に代えて、暮らしているのです」
「よく、わかりました。わたしも、ただでゆずってくれとは申しません。どうでしょう、わたしの着ている着物とヘビを、取り替えてはくれませんか?」
「うむ。まあ、取り替えてもよいでしょう」
 そこで若者は着物を脱いで、男に手渡しました。
 そして男からヘビを受け取った若者は、男に尋ねました。
「ところでこのヘビは、どこで捕ったのですか?」
「この少し先に、小さい池がある。そのそばで捕まえたのじゃ」
 男はそう答えると、どこかへ行ってしまいました。
 若者はヘビを持って、教えられた池までやってきました。
 そして水草のしげっているところを見つけると、ヘビをそっと逃がしてやりました。
「もう、捕まるんじゃないよ」
 ヘビが水草のかげに隠れてしまうと、若者は安心して、またお寺のある方に向かって歩き出しました。
 それから、しばらく歩いた頃、若者は道ばたに立っている、一人の少女に出会いました。
 年は十二、三歳で、きれいな着物を着た、とても美しい少女です。
(こんな田舎で、こんな美しい少女に出会うとは)
 若者はそう思いながら、だまって通り過ぎようとしました。
 すると少女は、意を決したように若者を呼び止めました。
「あの、もし、もし」
 若者が振り返ると、少女は深く頭を下げて言いました。
「お呼び止めして、すみません。わたしは、あなたさまのおなさけ深い心がうれしくて、そのお礼を申しあげようと思い、ここで待っておりました」
「お礼? お礼とは、何の事でしょう?」
「はい、命を助けていただいたお礼です。わたしは家に帰ると、助けられた事をさっそく父と母に話しました。すると父と母は、ぜひお礼を言いたいから、すぐお連れするようにと申しました。それで、お迎えに来たのです」
(するとこの少女は、さっきの小さなヘビなのか?)
 若者は、少し怖くなりました。
「それでは、あなたのご両親というのは、どこにいらっしゃるのですか?」
「はい、すぐそこです。さあ、ご案内いたします」
 少女はそう言うと、池の方へ歩き出しました。
 若者は仕方なく、少女について行きました。
 池のそばまで来ると、少女は立ちどまって若者を振り返り、
「ここで、ちょっとお待ち下さい。すぐに戻ってまいりますから」
と、言ったかと思うと、少女の姿が急に消えてしまいました。
(どうしよう? このまま、逃げてしまおうか?)
 若者がそう思っていると、いつの間にか少女が現れました。
「さあ、わたしの家にご案内いたします。大丈夫です。決して、恐ろしくはありません。もちろん、あなたさまにご迷惑もおかけしません。どうかしばらくの間、目をつぶっていて下さいませ」
 若者は、言われた通りに目をつぶりました。
 するとすぐに、少女が声をかけました。
「どうぞ、目を開けてください」
 若者が目を開けると、二人はいつの間にか、とても立派な門の前に立っていました。
「わたしについて、中へお入り下さい」
 少女と一緒に門をくぐると、中には立派な家が、いくつも建ち並んでいます。
 その間を通って奥に入っていくと、正殿(せいでん)と思われるところに来ました。
 それはまた一段と美しく、柱も床も壁も、いろいろの宝石で飾られています。
 やがて奥から、一人の老人が現れました。
 年は六十歳ぐらいで、長い白ひげを生やし、美しい着物を着た立派な人です。
「さあ、もっと奥の方にお通りください」
 老人は若者を、上座(かみざ)へと通しました。
「このたびは、何とお礼を申しあげてよいやら。あなたさまのおかげで、娘が命拾いをいたしました。申し遅れましたが、わたしは、ここの主人の竜王でございます」
 老人はていねいに、頭を下げて言いました。
「今日のお礼のしるしに、にょいの玉を差し上げたいと思いました。この玉を持っていれば、願いが何でもかなえられるのです。しかし日本の人は心が悪いから、お持ち帰りになっても、願いがかなえられるかどうか。それでその代わりの物をさしあげましょう。これ、そこにある箱を持ってきなさい」
 老人の声に、召使いがきれいなもようのついた箱を持ってきました。
 ふたをとってみると、中には金のもちが入っていました。
 大きさは、三寸(さんすん→約9センチ)ぐらいです。
 老人はそのもちを取り出すと、手で半分に割り、残りの半分をもとのように箱におさめました。
 そして、
「これは、一度に使ってはいけません。必要な時に必要なだけを切ってお使いになれば、一生、お金に困るような事はないでしょう」
と、言って、その箱を差し出しました。
「ありがとうございます。きっと、大切にいたします」
 若者が礼を言うと、少女が言いました。
「元の場所へお送りいたしますから、しばらく目をつぶっていてください」
 そして目をつぶったかと思うと、もう、元の池のそばに帰っていました。
「わたしは、ここで失礼いたします。今日の事は、いつまでも忘れません。本当にありがとうございました」
 そう言ったかと思うと、少女の姿は消えていました。
 さて、若者が家に帰ってくると、家の人はもちろん、近所の人たちもびっくりして口々に尋ねてきました。
「今まで、どこでどうしていたんだ?」
「お寺にお参りすると言って家を出たまま、何年も帰って来ないので、死んでしまったかと思っていたよ」
 これには、若者の方がびっくりです。
 竜王のところにいたのは、ほんの短い時間でしたが、それが家を出てから、もう何年もたっていたのです。
(まるで、浦島太郎だ)
 若者は、だれにも竜王のご殿に行った事は話しませんでした。
 そして、お金のいる時には金のもちを切って、必要な物を買いました。
 不思議な事にこのもちは、いくら切っても、次の日には元の大きさに戻っていました。
 こうして貧乏な若者は、すっかり大金持ちになり、一生を裕福に暮らす事が出来ました。
 やがて月日がたち、若者も老人になってしまいました。
 そして死んでしまった時、金のもちは、ふっと消えてしまったそうです。
おしまい。
   メンテ
頭が、締め付けられる痛みに目が覚める。 ( No.16 )
日時: 2022/10/10 02:49 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

*世界の昔話
>おしゃべりな王さま
☆インドの昔話☆
 むかしむかし、インドに、とてもおしゃべりな王さまがいました。
 王さまは朝から晩までおしゃべりばかりしていて、王さまの仕事を何もしません。
 こまった家来たちは、いつも思っていました。
「なにか、王さまにおしゃべりをやめてもらう方法はないだろうか?」
 そのころヒマラヤの山奥の池に、一匹のカメが住んでいました。
 そこへ二羽の白鳥が飛んできて、カメと友だちになりました。
「カメさん、わたしたちの家へ遊びに来ませんか? わたしたちの家は金色のほら穴で、とてもすてきなところですよ」
「わあ、それは行きたいなあ。・・・でも、ぼくは空を飛ぶ事が出来ないし」
「大丈夫よ。わたしたちが、連れて行ってあげるから」
「ありがとう。それでは、ぜひ連れて行って」
 そこで二羽の白鳥は一本の棒きれを探してくると、カメに言いました。
「さあ、この棒きれをしっかりくわえていてください。どんな事があっても、けっして口を開いてはいけませんよ」
「わかった。ぜったいに口を開かないよ」
 かめが棒きれをくわえると、二羽の白鳥はその両端をくわえて空へと飛びたちました。
(わあ、なんて気持ちがいいんだ)
 カメは風をきって、ぐんぐん空をのぼっていきます。
 ふと下を見ると、人間の子どもたちが遊んでいました。
 子どもたちは空を飛んでいるカメを見つけると、口々に言いました。
「あっ、白鳥が、カメを下げて飛んでいるよ!」
「本当だ! カメのくせに、なまいきだ!」
「カメなんて、地面をはっていればいいんだ」
 それを聞いて、カメは腹を立てました。
 そして白鳥との約束をわすれて、思わず口を開いたのです。
「うるさいやい! ・・・あっ」
 そのとたん、くわえていた棒きれから体がはなれたカメは、葉っぱのようにくるくるとまいながら下へ落ちていきました。
 ドッシーーン!
 カメの落ちたところは、ちょうど王さまのお城の庭でした。
「なんだ! カメが空から落ちてきたぞ!」
「かわいそうに、こうらが割れて死んでしまった」
 お城は、大変なさわぎとなりました。
 王さまもそのさわぎを聞いて、庭へ出てきました。
「しかし、どうしてカメが空から落ちてきたのだ?」
 王さまがたずねると、カメが落ちてきた理由を知っていたえらいお坊さんが答えました。
「いいですか、王さま。
 このカメは、口をきいてはいけない時におしゃべりをしたから、こんな事になったのです。
 これは、人間でもおなじ事。
 やたらとおしゃべりする人は、みんなこのカメのようになってしまいます」
「・・・・・・」
 それからというもの、王さまはよけいなおしゃべりをしなくなったそうです。
おしまい。


*イソップ童話
>タカとトンビとハト
 ハトたちは、しょっちゅうトンビに襲われるので、トンビよりも強いタカに自分たちを守ってくれる様にお願いしまし
た。
「ああいいよ。トンビには指一本触れさせないから、安心するがいい」
 タカは快く、引き受けてくれました。
 喜んだハトたちはタカをハト小屋に迎え入れましたが、この時始めて、タカがトンビよりも怖い事を知ったのです。
 タカの鋭いツメとくちばしで、ハトは大勢の仲間を殺されました。
 その日一日のハトの被害は、トンビから受ける被害の一年分以上でした。
 病気よりも恐ろしいのは、下手な医者の治療である事を、このお話しはたとえています。
おしまい。
   メンテ
サッシを開けている。漏れる雨音…案外良いもの ( No.17 )
日時: 2022/10/10 03:05 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

亡き父が造った花壇。
花壇の前には、父が汗だくになり、紫陽花の種を撒き一面に、花を実らせた。
今は、その場所は、市が工事をして、全ての土を入れ換え、セメントの植木みたいな壁を造り、紫陽花が咲いていた場所に、小枝の樹木を植えている。
あれほど綺麗だった紫陽花は咲かなくなった。
その代わりに、私の、花壇には、自分が、名前を一切知らない花が咲く。
知らない花の事は、昔、レスしたが、やっとと言うか、咲いた花がある。
一昨年、wagonのミスで、咲く花の土に除草剤を撒いてしまい、花は咲かなかった(:_;)
その花が、二年ぶりに、花が咲く。
知らない花は、美しい、ユリに少し似た花にも見れる、黄色の花…。
その花は、
*しょうきずいせん
学名
Lycoris traubii
★Lycoris : ヒガンバナ属
Lycoris(リコリス)は、ギリシャ神話の海の女神
「Lycoris」の名前から採った。
花がとても美しいことから。
▼10月上旬頃、彼岸花にちょっと遅れて、彼岸花によく似た、黄色いすっきりした花が咲く。
☆(9月から咲くこともある)。
花びらはちょっと「しわしわ」で、ぶ厚く幅が広い。
花から伸びるおしべの向きは、花の中央から一方向に、まとまって伸びる。
と携帯図鑑には書いている。
[英語関係苦手だから、綴り怪しいので]

花壇には、後、二種類の花が、咲いていた。
それを、wagonが、雑草抜きが、嫌になり、花壇全体に、除草剤を撒いてしまった(-.-;)
球根で、綺麗に咲く花は、球根が枯れてしまっている(v_v)
もう、咲かないし、咲く事は、一切ないだろう。
他の花みたいに種子で咲く花ではないから…。

ベランダの下には、雑草が、うようよとなる。
それは、除草剤をジョロに入れて薄めた液で撒く。
三ヶ月は、雑草は生えて来ないが、雑草の生きようとする力程ない(@_@)

*団地だから、ベランダは一体型。
私の隣の号室の人は、自治会の掃除に一切、出て来ないし、一回も顔を出さない!(−_−メ)その方のベランダの下は、それは、雑草が凄い!、
罰金を払えばいいでしょ!じゃないんだ!
団地の自治会の掃除位は、出席せえよ!
悪いが、除草剤は、私のベランダの下だけ撒いている!
私のベランダの下の、雑草は、黄色?になり枯れている。

>掃除に出ない人は、花壇の手入れをしている、隣の方とは違います。

私の、花の花壇は、仕切りと言うか、ブロックを使っている。
その穴からも、雑草が…。
除草剤撒く前は、自治会の掃除終わりに、手で抜いていたが、除草剤を撒く事で、何にもしなくても良いなんて思ってしまった。
やはり、隣の号の奥さんみたいに、雑草は手抜きをしないとならないと思う。
雑草しか、生えてこない場所は、除草剤を撒く事にして。

私の、花壇は、咲いている花が余りにもない。
本当は、wagonは、ホームセンターで、時期に紫陽花の種を‥したいが、紫陽花の生命力は、凄まじさを知ってる。
隣の号の花壇迄、生え渡るだろう。
だから、亡き父は、人に迷惑描けぬ様に、ベランダの目の前に、花を咲かせたのだろう…。

やはり、此の花壇には、何かしら花を咲かせたい…。
誰かが、石や入れたり、塵を入れたり、舞い込んでいる。
寂しい花壇‥。
   メンテ
火曜は11日は、色々忙しく、10日にお送り致します。 ( No.18 )
日時: 2022/10/10 18:38 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

*世界の昔話
>旅人の夢比べ
☆フランスの昔話☆
 むかしむかし、二人の商人と一人のお百姓が、三人一緒に都へ向かっていなかの道を歩いていました。
 お昼になったので、三人は食事をしようと腰をおろしました。
 ところが食べ物は、小さなパンが一つだけです。
 そこで、一人が言いました。
「こんな小さなパンを、三人で分けてもしかたがないな。どうだろう、何かの勝負をして、勝った者が一人で食べるのは」
「それは良い考えだけど、どんな勝負をするんだ?」
「そうだな、これから三人で昼寝をして、一番素晴らしい夢(ゆめ)を見た者が勝ちにしよう」
「よし、それでいこう」
 さっそく三人は木のかげへ行って、昼寝を始めました。
 しばらくたって、昼寝からさめた三人は、
「ああ、よく寝たな。さて、お互いにどんな素晴らしい夢を見たかな」
と、夢の話しをはじめました。
 まずは、おしゃべり上手な商人の一人が言いました。
「わしは、天国へ行った夢を見たよ。
 天国には、天の使いの鳥に乗って行ったんだ。
 天国はキラキラしていて、どこもかしこも金色に美しく光っていた。
 そして素晴らしい音楽が聞こえ、きれいな花がいっぱいに咲いていた。
 花からは心をあらわれるような、よい香りがただよっていた。
 本当に、素晴らしい夢だったよ」
 するともう一人の商人も、負けじと言いました。
「わたしの夢は、地獄へ行った夢さ。
 地獄はやっぱり、すごいところだった。
 こわい顔の地獄の王さまや家来のオニたちが、とてもいばっていた。
 そして悪い事をした人々が、オニたちにいじめられて苦しそうだったよ」
 もう一人の商人も、地獄の夢を上手に話しました。
「さあ今度は、あんたの番だよ」
 言われたお百姓は、
「うん・・・」
と、言ったきりで、しばらくだまっていました。
 ところがふいにお百姓は三人の前に置いてあるパンを取ると、一人でムシャムシャと食べてしまいました。
「あれっ?」
「おやっ?」
 ほかの二人はびっくりすると、怒り出しました。
「誰の夢が一番素晴らしいか、まだ決まっていないぞ! なのにパンを食べてしまうとは、どういう事だ?!」
 するとお百姓は、すました顔で言いました。
「うん、わたしはね、あんたたちが天国や地獄へ行く夢を見たんだよ。
 天国や地獄へ行った人は、もう戻ってこないだろうと思ってね、わたしは残ったパンを食べたんだ」
 この思いがけない答えに、ほかの二人は、
「これはやられたな」
と、ちょっぴりくやしそうな顔をしましたが、すぐに笑い出しました。
「天国や地獄は遠くても、都まではもうすぐだ。さあはやく都へ行って、うまい物でも食べよう」
 そう言うと三人は、また旅を続けました。
おしまい。


%イソップ童話
>木こりと松の木
 木こりが松の木を割って、まきを作っていました。
 松の材木でこしらえた台に乗せて割るのですが、こうすると割りやすいので、どんどんまきが出来るのでした。
 そこで、松の木は言いました。
「わたしは、わたしを割るオノよりも、わたしから作られた、あの台の方が憎らしい」
 知らない人からひどい事をされる方が、身内からひどい事をされるよりも、ずっとましだと、このお話しは教えています。
おしまい。


*日本の昔話
>正体のばれたキツネ
 むかしむかし、ある小さな山の茶店に、一人のさむらいが入ってきました。
「ごめん」
「はい、いらっしゃいませ」
「じいさん、ここのダンゴは、うまいと評判だ。わしにも一皿、もってまいれ」
「はいはい。どうぞ、めしあがってくださいませ」
 茶店のおじいさんは、お茶とダンゴをはこんできました。
 その時、おじいさんはさむらいの顔を見てびっくりしました。
「あれ、まあ!」
 何と、おさむらいの耳はピーンと三角にとがっていて、顔のあちこちに茶色の毛が生えています。
(ははーん、このおさむらいはキツネだな)
 おじいさんは正体を見抜きましたが、キツネはうまく化けたつもりで、むねをはっていばったかっこうをしています。
 おかしくなったおじいさんは小さなおけに水を入れて、さむらいの前へ持って行きました。
「おさむらいさま、お顔と耳が少し汚れておいでのようです。どうぞ、この水をお使いください」
「ふむ、これはどうも」
 うなずいたさむらいは、おけの中をのぞいてびっくり。
(コンコン、これは化けそこなった!)
 キツネは、大あわてです。
「さあ、おさむらいさま。ごゆっくり、召し上がってくださいませ」
 おじいさんがそう言っても、キツネには聞こえません。
 キツネはダンゴも食べずに、そのまま山の方へ逃げていってしまいました。
 次の日、おじいさんはたきぎをひろいに、山の中へ入っていきました。
 すると、どこからか、
「おじいさん、おじいさん」
と、よぶ声がします。
 おじいさんは見回しましたが、誰もいません。
「はて? 何のご用ですか?」
 おじいさんが言うと、
「おじいさん、昨日はおかしかっただろう。大失敗だったよ。ウフフフ、アハハハ」
と、笑い声が聞こえてきました。
「ああ、昨日のキツネさんか。そう言えば、あの時はおかしかったな。アハハハ」
 おじいさんも、大笑いしました。
おしまい。


*小話
>しゃれこうべをつった男
 むかし、ある長屋(ながや)に、一人者の男がいました。
 男がたいくつしのぎに魚釣りに出かけると、今までにない手応えがありました。
「おおっ! 大物だぞ!」
 男が喜んでさおを引き上げると、なんと釣れたのはしゃれこうべ(→頭がい骨)だったのです。
「ひぇー、とんでもない物を釣ってしまった」
 男は、そのまますてようかと思いましたが、
「まあ、これも何かの縁というものだ。長屋に持って帰って、せんこうでもあげてやろう」
と、しゃれこうべを持って帰りました。
 そして男がせんこうや花をあげて手を合わせてやると、その晩遅くに、
「こんばんは」
と、美しい女の人が、たずねてきたのです。
「わたしはあなたにとむらっていただいた、しゃれこうべです。おかげで、成仏(じょうぶつ)することが出来ました」
「えっ。それでは、あの、しゃれこうべの幽霊(ゆうれい)?」
 幽霊でも、美人なら怖くありません。
 男が美人の幽霊に見とれていると、幽霊が言いました。
「夜しか出てこられませんが、恩返しに、あなたのお嫁さんにしていただけませんか?」
 こうして美人の幽霊は、男のお嫁さんになったのです。
 さて、この話を聞いた男の友だちが、
「あのやろう、釣りに行って、あんなべっぴんの嫁さんを釣り上げるなんて。まったくうらやましい。・・・よし、おれも釣りに行って、しゃれこうべを釣り上げるぞ」
と、さっそく釣りざおを持って出かけました。
「釣れろ、釣れろ、美人の嫁さん釣れろ!」
 友だちの男がでたらめに釣りざおを振り回していると、
「おっ! きたきた、しゃれこうべを釣り上げたぞ!」
と、本当にしゃれこうべを釣り上げたのです。
「さあ、どんな嫁さんがきてくれるか、楽しみだ」
 男はしゃれこうべを長屋に持ち帰ると、ていねいにおせんこうをあげました。
「まだかな、まだかな、もう来てもいいころだろう」
 男がわくわくしながら待っていると、ドンドン、ドンドンドンと、はげしく戸をたたく音がしました。
「きたきた。しかし、ずいぶん元気な娘だな。そんなに叩いたら、家がこわれちまうよ。はいはい、今開けますよ。どなたですか?」
 すると外から、太い男の声がしました。
「おれは、しゃれこうべの主だ!」
「えっ、女じゃないのか。いったい、どんなやつがきたんだろう」
 男がガラッと戸を開けると、ひげづらの大男が立っていました。
「おれは、天下の大泥棒の石川五右衛門(いしかわごえもん)の幽霊だ。お前に一言、礼を言いに来た」
 こんな男にあがりこまれたら、大変です。
 男はあわてて、戸を閉めました。
「お礼はけっこうです。はやく地獄へお帰りのほど」
♪ちゃんちゃん
(おしまい)(^O^)
   メンテ
おはようございます。もう…打ち込み限界か(v_v) ( No.19 )
日時: 2022/10/12 02:26 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

私事ですが、やっと歯科終わる。
虫歯が無かったので、治療をする事なく、何とか、一番大きなお札以内で終わる。
歯石を取るのと歯肉検査のみ(´〜`;)
自分の歯と言える奴は、少ない方だけど、歯と歯の間に、どうしても歯垢が歯石化してしまうので、今まで使っていたフロス(クロス)や糸ようじに加えて、少し歯茎には痛いけど、ちゃんとしたメーカーの金属タイプのフロスの半ばの小さなサイズのと、小林製薬の痛くないフロスを2種類を、ドラックストアーツルハで購入。
歯磨き前に、その小道具を使い、用心したい。
あれだけ、用心して歯垢を歯磨きでしていたのに(*_*)
担当の女医先生が、手鏡を持たせ、歯石が、あ
るからね!
いつも、半年毎の歯科健診。
「一番嫌いな歯医者‥やはり、葉書が、歯科医院から来ると行かないといけないか」と思っている。
『又、歯医者か』と兄は言うが、「あんたも、健診したら虫歯がある」正面で、私は、言えないので、心の中で言った。(被災して(T_T)実家に間借りしてるから、自分の城ないもん(*_*))
wagonみたいに、歯医者行かない程、歯磨きして、さぞ立派で(-_-)…。
今週で、歯医者通いは、終ったが、いよいよ来週は、癌検査…。
とりあえず、大腸カメラから。
ビラン(腫瘍)を取って、組織検査して、再発してなければ。
又、前回、血がサラサラする薬を看護師のミスで、小さなビランが、取れず組織検査出来なかった。
来週、金曜に検査だから、火曜からは一切、薬を飲むな!と言われて、それを、書いた紙と承諾書を貰っている。
数日間、脳梗塞の薬を飲めないのと、検査中、事故があった時の承諾書。
もう、承諾書には記入している。
本人は、割り切ってるし、知ってる!
何回も、承諾書!病院ってもんわな(O_O)!

愚直でした。
そして、こんな、私を心配された?スレに来て来て下さってる方に。
営業が、全てだった私。
話し相手が、今は、直に無い私。

今日の昔話は、此にしました。
過去、送りましたスレを、読み返すと少し、漢字に、すれば良いけど。
此の携帯しか…繋がるすべがない。今は、そして、外に‥。
毎回、紙に書いた紙見ながら…打ち込む。

いつも、アクセス本当にありがとう(*^ー^)ノ
絵文字は今は、誰も使わないよな…。知ってます。
と思いながら‥絵文字使うwagon。


*百物語
>小野小町のどくろ
★京都府の民話★
 むかしむかし、京の都に、在原業平(ありわらのなりひら)という有名な歌人がいました。
 平安時代を代表する六人の和歌名人である六歌仙(ろっかせん)の一人で、たいそうな美男子です。
 この業平が若い時、二条の妃を館から誘い出そうとして、妃の兄弟に見つかってしまいました。
「よりにもよって妃をかどわかすとは、とんでもないやつだ」
 そして怒った兄弟は、こらしめの為に業平のまげを短刀で切り取ってしまったのです。
「とほほほ。なんともなさけない姿になってしまった。これでは恥ずかしくて、都を歩く事が出来ない。・・・そうだ、髪が伸びるまで旅に出よう」
 こうして業平は旅を続けて、やがて、みちのく(→東北地方)のやそ島というところのあばら屋に一夜の宿をもとめました。
「どれ、一首よもうか」
 業平が筆を手にすると、あばら屋のまわりの草むらから、
♪秋風のふきちるごとに(秋風がふくたびに)
♪あなめあなめ(ああ目が痛い、目が痛い)
と、和歌の上の句をよむ、美しくも哀れな女の声が聞こえてきました。
「おやっ、なかなかの歌だぞ。しかし上の句だけとは、どうした事だろう?」
 業平は声をたよりに歌の主を探したのですが、誰もいません。
「はて、不思議な事があるものだ」
 業平は首をかしげながらも、眠りにつきました。
 次の朝、業平がもう一度、草むらを探し歩いていると、草むらの中に一つのどくろがあって、その目の穴からススキが生えていました。
 このススキが風にゆれるたびに、目が痛くてたまらなかったのでしょう。
「いったい、誰のどくろだろうか?」
 業平が手を合わせていると、近くに住む村人がやって来て、こう言ったのです。
「それは、小野小町のどくろですよ。
 小町は出羽(では→山形県)から都にのぼり、和歌の名人として名をあげた方です。
 その上、素晴らしい美女で、恋のうわさもかずしれないお人じゃったが、どんな美女でも、いつかはばあさまになられる。
 男から見向きもされなくなった小町は、都から、ひっそり戻って、ここで死なれたんじゃ」
「えっ? これがあの、小町のどくろ!? なんという事だ!」
 業平の目に、思わず涙があふれました。
 絶世の美女で和歌の名人だった小野小町が、今は草むらにどくろをさらしているなんて、なんと哀れな事でしょう。
 そこで業平は、昨日聞いた上の句に、
♪小野とはいわじ(小町のあわれな最後とはいうまい)
♪すすき生いけり(ただ、どくろにススキがはえているだけ)
と、下の句をよんで一首にまとめ、さらに旅を続けたそうです。
おしまい。


*小話
>すり足
 大切なお客が来たので、主人は下女(げじょ)にむかって言いつけました。
「おい、お清(おきよ)。お茶を持っておいで」
 すると台所のほうから、下女のお清がすり足で、しずしずと茶を持って来ました。
 お客が帰ったあとで、主人は下女をほめました。
「お清。お前を田舎者だと思っていたが、なかなか大したものだ。さっきのお茶の持ってきかたなんぞ、しずしずとすり足をして、まことうまいものであった」
 下女は、こう言いました。
「さっきは飯粒をふんづけたので、たたみにすりつけながら歩きました」
♪ちゃんちゃん
(おしまい)
   メンテ
おはようございます。
お仕事、勉強頑張ってください。
( No.20 )
日時: 2022/10/13 03:16 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

近頃、テレビで毎日、飲酒運転逮捕。
飲んで迄、車を運転したいの?


*日本の昔話
>話し好きの殿さま
 むかしむかし、あるところに、とても話し好きな殿さまがいました。
 そこで家来たちは、次々と順番に殿さまのところへ行っては、色々な話しをしました。
 でもそのうちに、話す話しがなくなってしまいました。
 近頃は誰も話しをしてくれないので、殿さまはとてもたいくつそうです。
「ああ、わたしがいやになるまで、話しをしてくれる者はいないのだろうか」
 殿さまは話しをしてくれる者を探そうと、国中にこんなおふれを出しました。
《殿さまがいやになるまで話しをしてくれた者には、ほうびにお姫さまをお嫁にやる》
 それから数日後、一人の若者がお城へやって来ました。
「お殿さまに、お話しをしにまいりました。お殿さまにお話しをして、お姫さまをお嫁さんにいただぎます」
 すると家来たちが、心配そうに言いました。
「殿さまは、いくら話しをお聞きになってもあきないお方だ。大丈夫か?」
「はい。大丈夫です。話しは得意です」
「そうか、では来なさい」
 家来が若者をお殿さまのところへ連れて行くと、若者はさっそく話しを始めました。
「むかしむかし、あるところに、大きな大きなかしの木があったとさ」
「うんうん。大きなかしの木があったのだね。なるほど、それで」
「はい」
 若者は、エヘンと一つせきをすると、話しを続けました。
「その大きなかしの木には、ドングリがいっぱいなっていました。空の星の数よりも、ずっとたくさんです」
「そうか。かしの木にドングリがなったのか。なるほどなるほど。それで」
「かしの木は、池のはたにありました。池には、石がありました。大きな石で、カメのせなかのように、水にポッカリういていました」
「ほう、かしの木は、池のはたにあったのだね。池には石があって、カメのせなかのように水の上に出ていたのだね。なるほどなるほど。それからどうした」
「はい。ここからが、おもしろいところです」
 若者はまたせきを一つすると、話しを続けました。
「ドングリが、ポロンと石におちたとさ。
 コロコロころんで、池へジャボン。
 しばらくすると、また一つ。
 ドングリが、ポロンと石におちたとさ。
 コロコロころんで、池へジャボン。
 しばらくすると、また一つ。
 ドングリが、ボロンと石におちたとさ。
 コロコロころんで、池へジャボン。
 しばらくすると、また一つ。
 ドングリが、ボロンと石におちたとさ。
 コロコロころんで、池へジャボン。
 しばらくすると、また一つ。
 ドングリが、ボロンと石におちたとさ。
 コロコロころんで、池へジャボン。
 しばらくすると・・・」
「まてまて」
 殿さまは、若者の話をとめました。
「それからドングリが一つ、ボロンと石におちたのだろう?」
「はい、その通りでございます」
「コロコロころんで、池へジャボン。そうだろう?」
「はい、その通りでございます」
「そこまではわかった。その先を話せ」
「はい」
 若者はおじぎをすると、話を続けました。
「しばらくすると、また一つ。
 ドングリが、ポロンと石におちたとさ。
 コロコロころんで、池へジャボン。
 しばらくすると、また一つ。
 ドングリが、ポロンと石におちたとさ。
 コロコロころんで、池へジャボン。
 しばらくすると、また一つ。
 ドングリが、ボロンと石におちたとさ。
 コロコロころんで、池へジャボン。
 しばらくすると、また一つ。
 ドングリが、ボロンと石におちたとさ。
 コロコロころんで、池へジャボン。
 しばらくすると・・・」
「ちょっとまて」
 殿さまは、むずかしい顔で若者に言いました。
「そんなにおちたのなら、ドングリはもう、みんなおちてしまったろうな」
「いいえ、まだまだでございます」
 若者は、両手を大きく広げました。
「大きな、大きな、かしの木でございます。ドングリの数も、空の星よりもたくさんあるのでございます。お話しは、まだまだ続きます。
 しばらくすると、また一つ。
 ドングリが、ボロンと石におちたとさ。
 コロコロころんで、池へジャボン。
 しばらくすると、また一つ。
 ドングリが、ボロンと石におちたとさ。
 コロコロころんで、池へジャボン。
 しばらくすると、また一つ。
 ドングリが、ボロンと石におちたとさ。
 コロコロころんで、池へジャボン。
 しばらくすると・・・」
 若者の話しは、いつまでもいつまでも同じでした。
「まてまて。もうよい。その話し、いつまで続くのかね」
「はい。まだまだでございます。こんな大きなかしの木です。ドングリは、空の星よりもたくさんあるのでございます。そのドングリが一つものこらずおちるまで、このお話しは続くのでございます。
 しばらくすると、また一つ。
 ドングリが、ボロンと石におちたとさ。
 コロコロころんで・・・」
「やめてくれ。もうたくさんだ」
 殿さまは、とうとう話しにあきてしまいました。
 こうして若者は約束通り、お姫さまをお嫁にもらったということです。
おしまい。


*日本民話
>助けられた赤ウシ
★北海道の民話★
 むかし、北海道の函館善光寺(はこだてぜんこうじ)というお寺が完成する半
月ほど前の朝、ご本尊(ほんぞん)を安置(あんち)していた仮の本堂(ほんどう)に、大きなウシがものすごい勢いで飛び込んできました。
 飛び込んできたのはメスの赤ウシで、人間に食べられるために連れていかれる途中でしたが、お寺の鐘(かね)の音をきくといきなりたづなをふりきって走り出し、お堂の中に飛び込んだというのです。
 連れてきたウシ飼いたちがたづなをひいたり体をたたいたりしても、ウシはビクとも動きません。
 こまったウシ飼いたちは大勢の仲間を呼んで、力ずくでお堂からウシを引き出しました。
 そのとき、お寺の和尚(おしょう)さんが、
「この赤ウシはご本尊の如来(にょらい)さまと縁(えん)があって、このお堂に逃げ込んできたのだろう。殺されるのは仕方がないが、せめて殺されたらそのツノをもらいうけて供養(くよう)してやりたい」
と、両手を合わせて、大きな赤ウシを見送りました。
 それからしばらくしたころ、和尚さんはその赤ウシが肉にされずに、まだ生きていることを聞いたのです。
 和尚さんは、すぐに出かけていって、
「殺されずに命を長らえているのは、やはり如来さまと縁があるのじゃ。お寺で飼ってやれば、信者も喜ぶであろう」
と、その赤ウシをもらいうけてました。
 やがて、お寺が完成しました。
 和尚さんは赤ウシのために小屋をたてて、その前に賽銭箱(さいせんばこ)を置きました。
 そして赤ウシの話を書いた紙を町でくばり、
「このウシは、長野の善光寺(ぜんこうじ)の如来さまの生まれかわりじゃ」
と、言って、お寺の信者をふやしていったのです。
 その後、和尚さんは信者たちと赤ウシをひいて北海道から海をわたり、長野県の善光寺参りをしました。
 赤ウシは善光寺の本堂の前に行くと、前足をたたんでうやうやしく頭を下げたので、それを見ていた人たちはビックリしたそうです。
 赤ウシは函館へ帰ってきてからも信者たちに愛されていましたが、やがて病気になって死んでしまいました。
 するとお寺も、だんだんとさびれていったという事です
おしまい。
   メンテ
おはようございます。週の金属、後、一息です。 ( No.21 )
日時: 2022/10/14 04:02 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

また、事件(:_;)…SNSで、知り合ったらしいが?、22歳の女性が殺された事件。
今は、マッチングアプリとか、色々なSNSあるけど、余りに用心が足りないと感じた。
別に、反対はしない。
だって、wagonだって、今、使っているから…。
優しい人と感じて逢う約束したのかな‥女性。
SNS上じゃ、優しい人と感じても、犯人の男性は、女性に、何かをしようとしたのかも知れない。
何故、お父さん位の男性に逢おうとしたのか…。
wagonは、今は、こんな身体だから、誰かに話を聞いて欲しいだけ…で此処にいる。
(判らないよ )私だって‥違う顔かも知れません)
殺される前にも、逢っていたって(O_O)
まして、後、二人を殺したと言ってる!
怖い。
虚言癖あるのか?犯人?

こんな事件が続くと、私は、此のサイトが、閉鎖の話が、再度、持ち上がる事に、なるのか?と思う。
知らない人に会っちゃいけない!とは、言わない。
新しい出逢いのマッチングアプリもあるから。[交際から、結婚に進む二人も居るから]
けど、くれぐれも用心して欲しいと感じます。


*百物語
>娘に化けた大ウナギ
★山梨県の民話★
 むかしむかし、甲斐の国(かいのくに→山梨県)にはウナギ沢という沢があって、そこにはたくさんのウナギが住んでいました。
 ある日、ウナギ沢の近くのお寺でお祭りがあり、若者たちが集まってお酒を飲んでいました。
 そのうちに話しが盛り上がってウナギ沢のウナギを捕る話になると、一人の若者が言いました。
「しかしな、一匹や二匹を捕ったところでおもしろくない。一度に何百匹も捕る方法はないだろうか?」
 すると、一番年上の若者が答えました。
「あるぞ。毒まんじゅうをウナギ沢に投げ込めば、沢のウナギはみんな浮いてくる。あとはそれを拾うだけだ」
「なるほど、そいつはうまい手だ。よし、みんなでウナギ沢のウナギを根こそぎ捕ってしまおう。町へ売りに行けば、たいしたかせぎになるぞ」
 酒の勢いも手伝って、他の若者たちも賛成しました。
「ではさっそく、毒まんじゅうをつくろう」
 一番年上の若者が、家に戻って毒の粉を持ってきました。
 それぞれが土で泥ダンゴを作ると、毒の粉を泥ダンゴに混ぜて毒まんじゅうの出来上がりです。
「よし、ウナギ沢に出かけるぞ」
 するとそこへ、見た事もない美しい娘がやって来て言いました。
「お前たち、バカな事をするもんじゃない! そんな事をしたらウナギ沢のウナギばかりか、魚まで死んでしまうじゃないの!」
 その言葉に若者たちは顔を見合わせ、一番年上の若者が答えました。
「確かに、お前さんの言う通りだ。
 よしわかった。
 毒まんじゅうを沢に投げ込むのは、考えなおそう。
 それより今日は、お祭りだ。
 お前さんも、一緒に酒を飲んでいけ」
「おら、酒は飲めない」
「ならば、ごちそうでも食べていけや」
 若者たちは毒まんじゅう作りをやめると、娘をもてなしました。
 気を良くした娘は出される物を次々とたいらげると、お礼を言って出て行きました。
「ああ、すっかりごちそうになってしまって。そんなら、毒まんじゅうはもう作らんでくれよ」
 さて、娘がいなくなると、一番年上の男が言いました。
「ふん。どこの娘か知らんが、よけいな事を言いおって。さあみんな、早く毒まんじゅうを作ってしまおう」
「そうとも。グズグズしていたら、日が暮れてしまうぞ」
 若者たちは作った毒まんじゅうを袋につめると、大喜びでウナギ沢へと向かいました。
 今日はお祭りなので、沢には魚を釣る人もいません。
「よし、そろそろ始めるぞ」
 若者たちは袋から毒まんじゅうを取り出すと、沢へ投げ込みました。
 しばらくするとウナギや魚が次々と水面に浮かんできて、よろよろと泳ぎ回った後、白い腹を見せたまま動かなくなりました。
「やったぞ! つかみ放題だ!」
 若者たちは沢に飛び込みと、水面に浮かんだウナギや魚を岸へと放り投げました。
 用意したカゴは、たちまちウナギや魚でいっぱいになりました。
「大漁、大漁。さて、引き上げるとするか」
 若者たちがカゴをかついで立ち去ろうとしたら、太さが二寸(→約六センチ)、長さが六尺(→一尺は約百八十センチ)もある、見たことがない大ウナギが水面に浮かんできたのです。
「なんという、でっかいウナギじゃ。かば焼きにすれば、一匹で何十人前もあるぞ」
 喜んだ若者たちは再び沢に飛び込むと、数人がかりで大ウナギを岸へ運び上げました。
 そして数人で大ウナギをかつぐと、一番年上の若者の家へ戻っていきました。
 この大ウナギを料理して、みんなで食べるつもりです。
「よし、いくぞ」
 一番年上の若者が、包丁(ほうちょう)で大ウナギの腹を切り裂きました。
 すると大ウナギの腹の中から、あの娘が食べたごちそうが次々と出てきたのです。
「これは!」
 さすがの若者たちも、これにはビックリです。
「さっきの娘は、この大ウナギが化けたものに違いない。この大ウナギは、沢の主なんじゃ。こんな物を食べたら、ばちがあたるぞ」
 怖くなった若者たちは捕ってきたウナギや魚を投げ捨てて、大あわてで家に帰って行きました。
 やがてこの事がうわさとなり、若者たちはもちろんの事、近くの村人たちも誰一人ウナギ沢へ魚を取りに行かなくなったそうです。
おしまい。


*小話
>ネズミの嫁入り
 ある日の事、お嫁(よめ)に行った娘ネズミが、ひょっこり家にもどってきまし
た。
「おら、もう二度とあの家には帰りたく
ねえ」
「娘よ、いったい何があったんだ? 何がそんなに、がまんできねえんだ?」
 親ネズミが心配してたずねると、娘ネズミが言いました。
「たいていの事はがまんするけど、あのしゅうとめ(→だんなの母親)の猫なで声だけは、どうにもがまん出来ねえ」
♪ちゃんちゃん
(おしまい)
   メンテ
ロシアの国民に、相応しい、お話か? ( No.22 )
日時: 2022/10/16 03:48 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

狂った指導者が居る国は、悲惨だと思う。
福島原発みたいに、放射線の怖さを知らぬ国の人達は、他人事と感じると思う。
幾ら、戦争と言えど、国際ルールで決められている原子力発電所を砲撃したりする。
ウクライナが、したのだと、ほざくが(言う)自国の電力を発電する施設を、幾ら自分から壊す事は無い。
戦争が、始まる迄は、その様な事は無かったのだから…。
又、小型といえ、核を使うと脅している。
原子力発電所にしろ、核爆弾を使用すると、最後は、ウクライナは、壊滅状態には、なると思うが、何故、あの大きな国は、風に乗り放射線が、自分の処に届く事を考えない!
ソ連時代の、石棺にしてる原子力発電所の事を忘れたのか‥。
我が国は、原子力爆弾を二発も、くらい、まして福島原発の事故で、放射線の怖さを知った…。
戦争の引き金の大きな国は、原子力爆弾を、くらわなければ判らないのか?と思う。
原子力爆弾を使えば、NATOも、原子力爆弾を使わなければならなくなるし、星の国旗の国も使う?のか?判らない。
北朝鮮以上に厄介になった。
隣の大きな大陸の国も、ロシアと似たような事を他国の領土を盗んだり、アジアでしている。
私を含め、安全面に居る人達は所詮、他人事。
戦争を、吹っ掛けた国の人達も他人事だったが、国から言われて戦争に行かなければなって知った。
それが、今の現状。
泥沼化してきた…イラン、イラク、キューバ、湾岸戦争みたいに。
此の戦争のニュースを観てて、毎日思う。


*日本の昔話
>果報者(かほうもの)と阿呆者(あほうもの)
☆山口県の民話☆
 むかしむかし、長門の国(ながとのくに→山口県)の北浦のある里に、とても貧しい夫婦が住んでいました。
 二人はわずかな田んぼをたがやし、山から拾ってきた薪(たきぎ)を売って、ようやくその日の暮らしをたてていました。
 ある日の事、だんなが女房にこんな事を言いました。
「毎日毎日、汗水流して働いているのに、わしらの暮らしは少しも良くならんな。わしは、もう働くのにあきてしもうた」
 すると女房が、こう言いました。
「確かに、そうですね。
 そう言えばこの間、大寧寺(だいねいじ)の和尚さんが説教で『果報は寝て待て』と言っていましたよ。
 あわてずに寝て待っていれば、良い事は向こうからやって来るんだそうです。
 あなたもひとつ、果報を寝て待ってはどうですか?」
「なるほど、寝て待てばいいのか。そいつは楽だ」
 そこでだんなは、その次の日から寝てばかりいました。
 しかし果報は、いつまでたってもやって来ません。
 そんなある満月の夜、寝ながら果報を待っていただんなが大声で叫びました。
「おい、こっちへ来てみろ。ほれほれ、この天井窓から、お月さんのウサギが餅をついとるのがよく見えるぞ」
「あら、ほんとうね」
 確かに、天井窓からお月さんのウサギがはっきりと見えました。
 さて、この話がたちまち村中に広がり、月夜の晩には大勢の村人たちが夫婦の家へ集まって来て、天井窓から月をのぞくようになりました。
 それがやがて、
「あの家の天井窓からウサギの餅つきを拝んだ者には、果報が来るそうだ」
と、言ううわさなって、だんだん遠くからも人が集まって来るようになりました。
 そしてお月さんを見に来た人々がお礼のお金やお供物を置いて行くので、夫婦はたちまち大金持ちになったのです。
 ついに、果報がやってきたのです。
 喜んだ二人は、ぼろ家をこわして立派な家を建てると、もっとお金がもうかるようにと、十も二十も天井窓を取付けました。
 しかしどうしたわけか、新しい天井窓からはいくらお月さんをのぞいても、ちっともウサギの餅つきが見えないのです。
 やがて夫婦の家には、誰も来なくなりました。
 それどころか雨が降ると天井窓から雨もりがして、雨水で家が腐り始めたのです。
 困った二人は、大寧寺の和尚さんのところへ相談に行きました。
 すると和尚さんは、大声で笑いながら、
「あはははははは。人間は欲を起こすと、果報者も阿呆者になるという事じゃ」
と、言ったそうです。
おしまい。


*日本民話
>弘法井戸
★三重県の民話★
 むかしむかし、惣松(そうまつ)という人が、村人たちと伊勢参宮(いせさんぐう)に行きました。
 そしてその帰り道に舟で二見が浦(ふたみがうら)の近くの飛島(とびしま)まで来たのですが、突然空に小さな白龍(はくりゅう)が現れて、惣松の着物の中に飛び込んできたのです。
 惣松をはじめ、村人たちはビックリしましたが、
「これは、幸運を知らせる神さまのお告げじゃ」
と、喜んで白龍を村へ持ち帰りました。
 家に白龍を持ち帰った惣松は白龍を床の間に置きましたが、白龍は床の間から出て行くと神棚(かみだな)の中に入ってしまったのです。
 惣松は、
「神棚とは、この白龍は福の神に違いない。きっと、良い事がおこるぞ」
と、神棚へだんごやお酒などをたくさんおそなえしました。
 すると惣松の家だけでなく村中が幸運続きで、村はどんどん栄えていきました。
 そんなある日の事、惣松は神棚にそなえただんごを一口食べると、
「ぺっぺっ! くさっていやがる! こんな物、食えるか!」
と、吐き出してしまったのです。
 するとそのとたんに白龍が神棚から飛び出して、森の中へかくれてしまいました。
 おかげで村はしだいに、貧しくなっていきました。
 それから数年後、旅の途中の弘法大使(こうぼうたいし)が村へやって来ました。
 弘法大師は村中を歩き回ると、村人にたずねました。
「この近くに大きな力を感じるが、この村には何かあるのか?」
「はい、お坊さま。実はこの村に一匹の白龍がいたのですが、森の中へ逃げてしまいました。それいらい、村は不運続きです。どうか白龍を、連れもどして下さい」
 村人の言葉に、弘法大使は、
「白龍は水が好きだから、井戸をほってあげよう」
と、持っていた杖(つえ)を、地面に突き刺しました。
 すると不思議な事に、そこから水がこんこんとわき出したのです。
 それからは毎日のように白龍がこの水を飲みに来るようになり、村は前のように栄えていったそうです。
おしまい。

   メンテ
私事の話、すみません。ネタ無くて…。 ( No.23 )
日時: 2022/10/17 01:08 (m0sacloud)
名前: wagon ◆td.8hEPz4iE

*世界の昔話
>イチジクと男
★ユーゴスラビアの民話★
 むかしむかし、あるところに、とても人のよい男がいました。
 この男は自分の家でとれる果物は、いつも王さまに届ける事にしていました。
 ある年の事、マルメロの実が、あまり見事に実ったので、男はさっそく王さまのところに持って行こうと思いました。
 そして、
「今年はマルメロがよく出来たから、あれをカゴにいっぱいにお届けしよう」
と、奥さんに言いました。
 ところが奥さんは、せっかくの大きなマルメロを王さまにあげるのは、何だかもったいないと思い、こう言いました。
「あなた。マルメロよりも、イチジクにしなさいよ」
「ああ、お前が言うならそうしよう」
 そこで男は、おいしそうなイチジクをカゴいっぱいに選んで、王さまのお城に届けました。
 その時、王さまは、お昼ご飯中でした。
 お酒も少しも飲んでいたので、ごきげんです。
「よく来た。さあ、こっちへおいで」
 男は、うやうやしくおじぎをしてから、王さまの前に取れたてのイチジクを差し出しました。
「王さま、これは家で取れたイチジクでございます。どうぞ、たくさん召し上がって下さい」
 それを見た王さまは、
(何だイチジクか。こんな物、少しも珍しくないな)
と、思いました。
 そして王さまは、男をからかってみたくなりました。
「ほほう、どれどれ」
 王さまはイチジクをつかむと、いきなり男の頭に投げつけたのです。
 投げられたイチジクは、男の頭に当たってペチャリと潰れました。
 すると男は、
「ありがたい!」
と、叫んだのです。
「なに、ありがたいだと?」
 王さまは、またイチジクを投げました。
 するとまた、ペチャリ。
「ありがたい!」
 男がまた叫んだので、王さまは面白くなって、次々とイチジクを投げました。
「ありがたい! ありがたい!」
 とうとうイチジクは、全部なくなってしまいました。
 投げる物がなくなった王さまは、不思議そうな顔で男に尋ねました。
「なぜお前は、いちじくをぶつけられるのが、ありがたいのかね?」
 すると男は、かしこまって答えました。
「はい。わたしは始め、マルメロを王さまにお届けするつもりでございました。
 ところが妻は、マルメロよりもイチジクの方が良いと言うのです。
 妻の言うことはいつも正しいので、わたしはその通りにしました。
 でもその時は、なぜ妻がイチジクの方が良いと言ったのかわかりませんでした。
 でも、いまは、わかりました。
 もしもやわらかいイチジクでなくて、あの固いマルメロだったらどうでしょう。
 わたしの頭は、今頃はたんこぶだらけです。
 それで、
『ああ、マルメロでなくてよかった』
と、思ったら、ついありがたいと叫んでしまったのです。
 それにしても王さま、わたしの妻は、何て賢い妻なのでしょう。
 きっと妻は、こうなる事を知っていたのです。
 そんな賢い妻と一緒に暮らせて、わたしは何て幸せ者でございましょう。
 おお、神さま。
 わたしの賢い妻に、おめぐみを」
 これを聞いた王さまは、
「ぷっ」
と、吹き出してしまいました.
 そして王さまは、この人の良い男に、イチジクのカゴいっぱいに、ごほうびのお金をやったという事です。
おしまい。


*イソップ童話
>オオカミとヤギ
 オオカミが、高く突き出た岩の上で草を食べているヤギを見つけました。
 そこまで上がって行く事が出来ないので、オオカミは下からヤギに呼びかけ
て、
「おーい、ヤギさん。下りていらっしゃ
いよ。うっかり踏み外すと危ないですから。それに、ぼくのいまいる下の野原の方が、花がいっぱい咲いていて素敵ですよ」
 しかし、ヤギは首を振って答えました。
「下の野原の草を食べに来いと言うのは、わたしの為ではなくて食べ物がなくて困っているあなたの為でしょう」
 この様に、相手が悪い奴だと知っている人たちには、悪人の悪巧みは通用しません。
おしまい。


野球のSoftbankホークスが、此のまま、日本一になると信じて、風呂場で使っていた、ラジオが、湿気で音声の増幅装置が不調の為、処分し、いつも居間で使っていた愛用の、コイズミ携帯ラジオのストラップを接着剤を多量に使用し、風呂場のフックに、ぶら下げて使う為に、勿体ないが、改造を土曜日に行う。
此のラジオは、正にアナログ式のラジオだが、スピーカーの厚みがある分、本体が厚みがあり、携帯ラジオとしては、音量と音質が良い。
此のラジオが惜しくなり、風呂場で使用するか?考えたが…。
接着剤を使用したので風呂場行きの、腹は決まる。
押入れから、未使用のパナソニックのラジオを出して、普段用のラジオとした。
コイズミの携帯ラジオと比べ厚みはない。
やはり、その分、AMラジオの音質が、こもるし、コイズミと音声出力は、カタログ上、同じだが、スピーカーが薄い分、音割れがする。
価格が、少しした分、パナソニックラジオは、少し性能が良くなる。
御風呂用ラジオを購入すれば良いが、今まで、二回だったかな??(゜Q。)??購入したラジオは、直ぐに使えなくなる。
二千円以内で購入出来る携帯ラジオを取り替えて使った方が安く買えるし、音質が良い。
本当に、千円で少し、小さいラジオも売ってるが、余りにも小さいので、あれは買うべきではないと考える。
風呂場で使うので、ある程度、音量と感度が必要。
安物買いの銭失い
になりそうだから。
二千円以内が前後で購入出来る一流メーカーは、パナソニックしかなかった。
ソニーも東芝も三千円前後もする。
パナソニックラジオは、Amazonで購入した。
wagonが、購入したパナソニック P155とP55という型番は、色んなサイトで一時、完売が相次ぎ、注文待ちがあった。
何故、パナソニックの携帯ラジオが、こんなに安く購入出来るのは、デザインが昔から全く変わらない。
2016年発売で、中国から、インドネシアに組立が代わっている。
音量と選局ダイヤルが主だからラジオとしては、お年寄りにも、かんけつで使いやすいと思う。
wagonの不満は、選局に文字を、細かく刻んでなく、ダイヤルを書いてないため、大雑把で、何処の局を選局したのか判りづらい。
やはり、ラジオは、ソニー製が一番だろう。

せっかく、居間で鳴らしていた、お気に入りのラジオを湿気が、多く早く痛むのに、風呂場専用にしたのに、残念ながら、Softbankホークスは、オリックスに負けてしまった(T_T)
これで、Softbankの一軍の試合は、リーグ戦が、始まる来年迄、御預け(v_v)

負け惜しみじゃないが、大体、リーグ優勝したもの同士が、日本一を争うのが筋とwagonは思ってる。
その為のリーグ優勝があるのだから…。
しかし、生命保険は(オリックス生命に入って月々、掛けてる私…)
野球に興味がない人には、くだらないレスでありました‥。
   メンテ

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by 暇だからトイレに行く
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by 1万円を安いなんて
kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 14|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板ユウト君 怖いこと書く人は無視しようね大人気女子2134662023/07/28 17:25
by 痩せる 食べない
kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 14|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板天使は何で働いてないのに高級フレンチに行けるの?必ず答えてね432182023/07/26 17:35
by 痩せる食べない
kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 14|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板ユウト君 いつもありがとう! ここで話そうねんアイドル930452023/07/26 17:31
by 明日は貯金する
kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 14|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板天使は働いてないから親にお金を渡されてるじゃん 矛盾してるよお金は親にねだるもの632152023/07/26 17:23
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by 漏らすのは老人だよ
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 14|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板ユウト君 おはよう!今日も話そうねん!今日もダンス!アイドル934982023/07/11 19:04
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 14|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板優くんは料亭で何円の料理を食べたの?何食べたの?答えてね432332023/07/11 18:42
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 14|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板天使は親に生活費と食費と毎日ドトールの飲み物代を払わせている40歳なのに無職432652023/07/11 17:42
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 14|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板ユウト君 話そう!天使に質問に答えるように頼んでよん!お願いね431202023/07/11 11:10
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 14|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板40才で親の金でドトール、高級フレンチを食べてるような人に説教されたくない2333142023/07/11 10:58
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 14|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板親に聞いたらネットで食事しようと誘ってくる人は危ない人だって言ってた1132852023/07/10 20:30
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 14|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板ユウト君は今日は何するのん?昼ごはんは外食するの?アイドル931132023/07/09 17:33
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 14|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板ユウト君 優くん ただいま!ラーメンおいしかったよんアイドル1433442023/07/08 10:38
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 14|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板ユウト君 優くん 天使が私のスレを乗っ取った 天使は荒らし天使は酷い人832352023/07/03 21:41
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kuroneko koneKo kaiの昔話,御話し純喫茶店 14|雑談・ラウンジ - 悩み相談掲示板駅でバーバリートレンチコートとマフラー ヴィトンショルダー20代前半の女性を134472023/02/04 19:27
by ユウト ◆YoHc6KprdKU

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