Re: 読みたい人―♪ ( No.1 ) |
- 日時: 2012/10/29 07:43 (res)
- 名前: ひか
- あの…ひかです…
私も小説を書いています。よければぜひ見せてください。
マロンさんびっく!!!
後もう一ついいですか? やっぱり小説を書くにはそれなりの資料が必要
ですか? 私なりには間違わないように、ちゃんとした情報を書いた
ほうがいいかなって………
それより小説お願いしますね
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.2 ) |
- 日時: 2012/10/29 18:05 (yournet)
- 名前: するめ
- はーい。 読みたいでーす。
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.3 ) |
- 日時: 2012/10/29 22:12 (mesh)
- 名前: マロン
- ひかさん
私は情報とか資料とか気にしてません。 自分の考えたことを書いてます。 本の世界ですから正しくなくていいと思っています。
<font color=#de62e8>■ひかさんとするめさん
小説書きますね。 友達のみんなから好評だった、切ない話です。
題名は「SUNFLOWER〜最初で最後の青春〜」です。
|
小説「SUNFLOWER〜最初で最後の青春〜」start ( No.4 ) |
- 日時: 2012/10/29 22:23 (mesh)
- 名前: マロン
―はじまり―
西中学校2年!葉月 光(はづき ひかる)14歳!今年の夏、ようやく私
にも青春と言える時が来た…。 2-1のクラスに転入生が来ることになっ
た。“男子”って聞いて女子は・・・私は・・・楽しみでドキドキだった。
私はもともと男っぽくて、どちらかというと男子と遊ぶことが多かった。だ
から転入生が男子でとてもうれしかった。この男子が私の初恋の相手だとは
知らなかった・・・。 そしてとうとう転入生が来た。私はその転入生の
顔をどこかで見たことがあった。・・・嫌な予感がした。彼が自己紹介をし
た瞬間、私は頭が真っ白になった。「俺の名前は星聖 拓斗(せいら たく
と)です。葉月光って子いる?俺知り合いだったんだけど・・・。<拓斗>」
私は神様が何を考えているか分からなかった。拓斗は私と同じ小学校で私の
初恋の相手だった。告白したらダメだった…。なのに なんで!?知り合いと
か言う訳?意味が分から無すぎでしょ!!その日は一日中グッタリしてい
た。1人で帰っていたら「光!待てよ!<拓斗>」って言われて“拓斗だ!”
って分かったのに思わず振り向いてしまった。「何でそんなに嫌がるんだ
よ。俺なんかした?<拓斗>」って言われてすっごくビックリした顔をしてし
まった。「何でビックリした顔すんだよー……あっ、もしかして小学校の時
の…俺が振ったからだよなっ?ごめん。<拓斗>」何がごめんだよー(怒)
「だから何?何で私の前に現れたの?!忘れようとしてたのに…。<光>」「ご
めん。もう一度会いたくて…。光を振ったあの後…俺にとって、光はこんな
に大きくて大切な存在なんだなぁーって思い知った。俺のわがままかもしれ
ないけど…俺と付き合うこと考えてくれない?<拓斗>」「分かった……じ
ゃ、じゃーね!<光>」私はその場からダッシュで立ち去った。拓斗が言った
あの一言は私の胸に突き刺さっていた。辛い思いをしたのに私は拓斗に心を
許そうとしている。その日は寝れなかった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 読んでくれてありがとうございます。また後日続きを書きます。
文章力が無いので分かりにくい部分があるかと思いますが何となくでも読んでいただければと思います。誤字脱字がありましたら指摘してもらって結構です。(読みやすいように一行あけて書いてます。)
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.5 ) |
- 日時: 2012/10/30 07:59 (res)
- 名前: ひか
- すごいですよーーーーーーーーーーーー。
マロンさんマジですごいです。 話の内容もわかりやすくて、
女の子の気持ちを大胆にっていうところと……
やっぱり恋愛的なものは何となく…大胆にやったほうがいいと
印象があると思います
後マロンさんありがとうございます。いい参考になりましたーーーって
するめさんにもお話しないとね。するめさんは小説書いていますか?
それとも小説を読むのが好きですか?
ぜひ教えてください!!
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.6 ) |
- 日時: 2012/10/30 23:41 (mesh)
- 名前: マロン
ひかさん)) そう言ってもらえて嬉しいです。続き書くねー
するめさん))どうだったかな・・・? ・・・微妙でもいいやっww
|
小説「SUNFLOWER〜最初で最後の青春〜」続き ( No.7 ) |
- 日時: 2012/10/30 23:46 (mesh)
- 名前: マロン
- [次の朝]
「光…おはよう<拓斗>」「あっ、おはよう<光>」普通に話していた。「ヨッ
シャー!普通に会話できた〜!…俺メチャクチャ頑張るからね!<拓斗>」な
んか余計に頑張らせちゃったみたい。「も〜最悪。<光>」「ひどい!俺もと
もと頑張る気だったんだよっ!ほらっ。<拓斗>」私は拓斗からガッツポーズ
をされた。「はいはい、後でね。<光>」「おぅ!じゃーな!<拓斗>」とま
ぁ、とにかく別れた。 2-1の教室に入ったらたくさんの友達が私にこう
言った。「拓斗くんってメッチャ格好良くね?もしかして光の彼氏?ねぇ、
どうなの?<クラスメイト>」「彼氏?!んな訳無いじゃん!小学校が一緒だ
っただけ!もう!からかわないでよ!<光>」「ごめん、ごめん。<クラスメ
イト>」
私はこの時もう拓斗に心を奪われていた…。そしてある日・・・私は拓斗を
呼び出した…。そしてこう言った。「付き合ってやっても良いよ!<光>」
「えっ!マジ!んじゃぁ、よろしくお願いしまーす!ってか光、俺のどこが
好きなの?<拓斗>」私は“ドキッ!”とした。だって拓斗の一生懸命さに心
を奪われ、拓斗の熱い思いに答えたかったからだ。思わず…「拓斗だから
っ!<光>」と言ってしまった……。私は拓斗と付き合えて良かった。
でも…拓斗は知っていたんだね。だから私に会いに来たんだ・・・。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <font color=#de62e8>・・・・微妙なところで止めました。 じれったいですね・・・(笑) 次回をお楽しみに〜
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.8 ) |
- 日時: 2012/10/31 10:19 (res)
- 名前: ひか
- マジで くそジレッターーーーーーーーーーーーーーーーーーーィ
なんで微妙なところで終わっているのーーーーーーーーーーーーォ
続きが凄く気になるよーーーーーーーーーーーーーーーーーーォ
マジでいい感じ。 凄いよ私も今小説書いているけどなかなか上手くいか
なくてーー
でも私もできたらの話ですけど見せますね、
自分にがんばれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マロンもがんばれーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.9 ) |
- 日時: 2012/10/31 17:41 (mesh)
- 名前: マロン
うん!ひかさんの小説も見たい!!
私、10個を超えるほどの小説を書いてるけど 完成してる小説1つだよ?(笑) 1年くらいかけて完成したww
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.10 ) |
- 日時: 2012/11/01 07:01 (res)
- 名前: ひか
- 一年かァ 私なんて…四年生から書き続けて、まだ何も完成してないよ。
でもプロローグと第一話ならできたよ。次にかけたら書きたいところ…
ですが。マロンさんの小説を読み終わってからです。
続きが気になります。
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.11 ) |
- 日時: 2012/11/01 12:54 (mesh)
- 名前: マロン
そうか・・・・私の小説が終わったらかぁ〜。 出来るだけ早く終わらせようじゃないか!!ww
|
小説「SUNFLOWER〜最初で最後の青春〜」続き ( No.12 ) |
- 日時: 2012/11/01 13:02 (mesh)
- 名前: マロン
私は小4の頃から重い病にかかっていた。病名は“大腸ガン”。普通はもう
少し大人の人がなるような病気らしい。理由は不明。小6のある日病院で検
査をした結果…助からない確率の方が高いと言われた。病院の先生は“高校
に行けるか分かりません。”と母に言ったそうだ。看護師と母の会話を聞い
てしまった私は母に直接聞いてみた。「私、高校行けないかもしれないんで
しょ?死ぬんでしょ?<光>」と言った私の顔は涙でいっぱいだった。母の目
からも涙が出てきそうだ。「・・・・・<母>」「何とか言ってよ!私はあと
3,4年しか生きていけないの?<光>」「お医者さんはそう言うけど…お母
さんは信じないわ。光はもっと長く生きてお母さんよりも長生きするのよね
っ!<母>」そう言ったお母さんの目からはもう涙が流れていた。病院の先生
にお願いして中学校の3年間でたくさん…思い出を作ることにした。そして
もう2年が経つ。余命はあと1年らしい。お母さんは拓斗にこの事を伝えた
らしい。だから拓斗は私のいる中学校に来た。「おいっ!光!ひーかーる
っ!<拓斗>」私は拓斗に呼ばれていた。「あっ、ごめん、ごめん。<光>」私
は拓斗に聞かなくちゃ!と思いに思って、やっと口に出した。「私あと1年
あるか無いかなんだっ!<光>」拓斗は悲しい顔をしていた…。「知ってた
よ。光のお母さんから聞いてた。<拓斗>」「だから拓斗は私を好きとかま
た付き合って……っていったんでしょ?無理させてごめんね!もういいから
さっ。<光>」「俺はマジで光が好きなんだよ!光が長くないかもって聞い
て、少しでも長く一緒にいられたらいいなって思ってたんだ…だからさっ!
<拓斗>」拓斗の目は涙ぐんでいた。「ごめんね!<光>」私はとっさに謝っ
た……。謝ることしか出来なかった。「光は悪くねぇーよ。神様が光を病気
にしたのが一番悪いんだよ。でも……これだけは分かってほしい…。俺はど
んな光も大好きだから。俺は将来光の夫になるんだから!いくら神様でもそ
の夢は叶えてくれる………絶対…叶えてみせる!<拓斗>」拓斗が昔の頃のよ
うに泣きじゃくっていた。そんな拓斗を見ていると私は死ぬんだなって事を
実感していた。「ありがとう。ありがとう。もう泣かないで。お願いだか
ら、泣かないで。<光>」すると拓斗は今までの事が何も無かったかのように
笑顔でこう言った。「結婚を前提にお付き合いしています。星聖拓斗です。
よろしくお願いします。<拓斗>」私はとてもビックリした。「何それ〜!!
<光>」すると…「今度、光の親に会ってくる。良い?<拓斗>」私は嬉しさと
悲しさで涙が止まらなかった。「でも…私…死…死…死んじゃうんだよ?な
のに……何でよ!<光>」「俺が光の事、大好きだからだよ。<拓斗>」話は途
切れた…。私たちはその日、一緒に病院へ行くことにした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー まさかの病気発覚・・・でしたね(笑) ・・・忘れてたかもしれませんが切ないお話ですから、こうゆー事もありますww
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.13 ) |
- 日時: 2012/11/02 06:46 (res)
- 名前: ひか
- またまたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーァ
っていっても、今回はじれったくないか。でも切ないなァ
でもこういうお話も好きだなー
すごいね また続き書いてくださいね
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.14 ) |
- 日時: 2012/11/02 21:32 (mesh)
- 名前: マロン
- はーい!・・・って事で続き↓↓
__________________________________
私が週に1回通院していたから・・・。
私は診察室に行った。もちろん拓斗も一緒に・・・。私は先生に拓斗の事を
話した。先生は私に彼氏が出来たことを喜んではいるが心の底からは喜べて
なかったと思う。だって…………「光ちゃん今さっき検査したところ、もう
大腸以外にも転移しているって結果が出たの。さらに肺と心臓の近くも転移
し始めていて…ねっ?あともう少ししか中学校にいられなくなると思うの
・・・。詳しくはまだ分からないから…。とりあえず明日お母さんたちに
来てもらうよう頼めるかしら?<主治医>」私は分かっていた・・・。普通詳
しく分かってなかったら、保護者とか呼ばないハズだから。でも私は分から
ないようなフリして「分かりました。明日ですね。多分空いていると思いま
す。それでは失礼します。 <光>」と言った。“ガラガラ”私は診察室の扉
をいつもよりゆっくり閉めた…。私と拓斗は黙ったままだった。料金を払う
ために待っているのに全然呼ばれない・・・。受付の人に聞いてみた。する
と・・・「今日は払わなくて良いらしいよ!良かったね!光ちゃん・・・そ
のコ彼氏!?いいなぁ〜私も早く格好良いコ見つけなくちゃっ!良い人がい
たら教えてね!<受付の人>」「うん、分かった。<光>」「おーい!光ちゃん
の彼氏!名前は?<受付の人>」「・・・俺っすか?俺は星聖拓斗って言いま
す。いつも光がお世話になってます。<拓斗>」「あら・・・光ちゃん、こ
の・・・拓斗くん!?とてもしっかりしているコなのね!<受付の人>」「違
うよ!今日いつもと全然違うもん!<光>」3人で笑ってた。あの受付の人も
私の命の少なさに気づいていた気がする。私も拓斗も心の底から笑えてなか
ったから。でもあの受付の人のおかげで会話がスムーズになってた・・・。
「あの人…光の友達?<拓斗>」「あの人って…さっきの受付の?<光>」「う
ん、そう!仲良さそうだった・・・。<拓斗>」その一言を言った拓斗の顔は
少しヤキモチを妬いているかのようでかわいく見えた・・・。「あの人は小
6の時…初めての病院で心配だった私に対してすごく明るくふるまってくれ
たの。あおれから毎日話すようになって・・・気がついたらあそこまでの仲
になってた・・・って訳よ!<光>」「見た目より深いね。<拓斗>」「当った
り前じゃん!私は案外フレンドリーだもん!みんなだって分かってるよ!<
光>」「まぁーそうかもなっ!<拓斗>」私には、その時の拓斗が一番心から
笑えていた・・・・・・・・そんな気がする。でもその日以来…私は心の底
というよりか…作り笑顔になっていた…。周りの友達は多分気づいてないと
思う…。でも拓斗には分かったんだと思う。というか拓斗も転入して
来たときに比べて、ひどく疲れているし、笑えてない…全ての事にムリして
るように見えた。
私は昔…拓斗にこんな話ををしたことがあった。それは小6の夏祭りの
時・・・。私も拓斗も夏が誰よりも好きだった・・・。私たち2人の誕生日
が同じ7月だったし、自分の大好きな人も同じ月だったから。あと……。私
は1997年7月27日、拓斗は1997年7月28日だったから。私たちにとって
毎年の夏祭りは2人の誕生日パーティーだった。私たちは4年生の時から2
人で行くようになった。小6までの3年間、毎年同じことをしていた。一投
目の花火の時は私のための誕生日の歌を…一番最後の花火の時は拓斗のため
の誕生日の歌を…歌い合っていた。私は2人でいる時間が大好きだった。
私はもう自分が“ガン”ってことを知っていたけど・・・ふざけて拓斗に言
ったよねっ!「私、ガンになりたいなー!<光>」って・・・。そしたら拓斗
ってば凄く焦ってこう言ったんだよ!「俺が守る!だって光は俺の将来のお
嫁さんだからさっ!<拓斗>」ってね!とても悲しくて泣きそうだった。嬉し
かった。拓斗は私がもう“ガン”だってこと知らなかったんだよね〜(笑)
昔の拓斗も今の拓斗も拓斗だったらどっちでもいいやーって気になる。何も
かもが楽しければ良い!と思ってしまうのは、もうすぐ死ぬからだろう
か・・・。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <font color=#de62e8>・・・はい。 どんどん悲しくなっていくねぇー(笑)・・・なんか空気が重くならないか心配ww
|
失礼 ( No.15 ) |
- 日時: 2012/11/03 00:47 (plala)
- 名前: ロン◆ysTelIv0vsQ
- 此処は、小説を書くサイトでは有りません。
此処は、自殺防止サイトの雑談です。 此処の上の留意事項を読んで下さい。
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.16 ) |
- 日時: 2012/11/03 06:44 (res)
- 名前: ひか
- 確かにねェ…
ドンドン悲しくなっていくね
所でマロンさんに質問どうゆう小説がすき
面白い恋愛 悲しい恋愛?これじゃなくてもいいから教えて
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.17 ) |
- 日時: 2012/11/05 12:11 (res)
- 名前: ひか
- マロンさん、どうしたんですか?
悲しいですよ
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.18 ) |
- 日時: 2012/11/05 18:53 (mesh)
- 名前: sky
- 遅くなってごめんね、ひかさん
あと・・・なんでsky?って思ったと思うんだけどマロンと同一人物だからです。 私ね多分病んでるの。 雑談にいるときだけでも変わりたいって思って名前変えてたんだけど もう変えない「sky」でいく ・・・・・嫌いになったら来なくていいからさ・・・。
質問されてた事・・・
私はね悲しい系が好き
「泣けるぅ〜」って感じのが・・・ 泣きたいとき泣けるからさ・・・。 今はもう泣けないけどww
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.19 ) |
- 日時: 2012/11/06 08:07 (res)
- 名前: ひか
- ダイジョウブ。ずっとくるよ
泣ける系が好きなんだ
私の小説は泣ける系だよ
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.20 ) |
- 日時: 2012/11/06 19:08 (mesh)
- 名前: sky
- そーなの?
やっぱり読みたい♪
この雑談って正式にはどこの範囲までそー言うのかね?
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.21 ) |
- 日時: 2012/11/07 07:42 (res)
- 名前: ひか
- そうかも
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.22 ) |
- 日時: 2012/11/07 18:39 (mesh)
- 名前: sky
- まぁ・・・止められているけど私の生きがいの1つなので・・・
小説の続き↓
|
小説「SUNFLOWER〜最初で最後の青春〜」続き ( No.23 ) |
- 日時: 2012/11/07 18:43 (mesh)
- 名前: sky
私が1人で部屋にいるとお母さんに呼ばれた…。「光、下りて来なさい!<
母>」と。私はそこまで頭が良い訳でもないし、悪い訳でもないけど・・・
お母さんが何を言いたいか分かった。「何?テスト勉強中なんだけどー。<
光>」「ごめんなさいね!今日、病院に行って先生に会って来たわ。この前
よりひどくないそうよ。<母>」私は心の中でガッツポーズをしようとした時
だった。「でも、あと1ヶ月くらいで入院した方が良いって言われちゃって
ね。お母さんは光が決めればいいと思うの。光の人生だから、光の好きでい
いと思う。どうするかは決まったら言ってね<母>」最後の方の言葉は少し震
えていた・・・。涙をこらえているのが分かった私は「分かった。もう勉強
に戻るね!<光>」と明るく言って部屋へ戻った。私はその夜・・・泣きなが
ら寝ていた…。
[翌日]
・・・私は拓斗にこの事を話した。「おはよう…拓斗、話したいことがある
からちょっと来て!<光>」「うん。分かった・・・。<拓斗>」私は勇気を振
り絞った。「私さっ、あと1ヶ月くらいで入院した方が良いって言われた
の。お母さんは私の好きで良いって言うんだけど・・・拓斗はどぉー思う?
<光>」私は拓斗が“入院するなっ”って言ってくれると思ってた。拓斗の発
した言葉に私は一瞬頭の中が混乱してしまった。「俺は入院した方がいいと
思う。光だって辛くなると思うし…あっ、俺は大丈夫!<拓斗>」「何で、そ
んな事言うの?止めてほしかったのに…入院したら…拓斗と…会えなくなっ
ちゃうんだよ!拓斗はそれでも良いの?!それとも…私に会いたくない
の!?……やっぱり本当は嫌いだったんでしょ?拓斗なんて・・・拓斗なん
て・・・大嫌い!<光>」って言った時私は拓斗に抱きつかれていた…。「俺
は光に早く治ってほしんだよ。大好きだから・・・。俺は光が大好きなんだ
からー!<拓斗>」私はやっちゃったーって思った。いくらなんでも言い過ぎ
ちゃったーとも思った。「ごめん!拓斗の気持ち分かって無くて・・・。<
光>」「ホントだよ!光が俺のコト嫌いなら、俺も光が嫌い!それでいいで
しょ?それとも・・・<拓斗>」「私は好きだよ?拓斗が大好きだよ?だから
嫌いなんて言わないで!入院するから!!<光>」・・・少し間を置いて拓斗
はこう言った。「なんで光なのー?もっと悪いことをしている人とか…俺だ
っているのに、なんで光なんだよー!<拓斗>」「拓斗じゃなくて良かった!
拓斗が死んだら生きていけないもん!<光>」「俺だって、光がいなかったら
生きて・・・<拓斗>」「いけるよ!生きていける!拓斗だもん。私が心の底
から好きな拓斗だもん。だから…そんなこと言わないで!私だって病気って
知らされた時は嘘だって思ってた…願ってた…でも…もう願っても、どうし
ようもないの!私は死ぬまでの約1年間を楽しまなきゃいけないの!だか
ら・・・拓斗も楽しんでよ。<光>」「俺にはそんな事出来ない・・・。光
が…死んじゃうみたいじゃねーか!<拓斗>」「はぁ………??何言ってん
の?冗談な訳ないでしょ?これが現実なの!!なんで…なんで…拓斗は私の
気持ち…分かってくれないの?私だって最初は拓斗の気持ち分かってあげら
れなかったよ・・・。でも今は分かる!だから・・・拓斗だって理解して
よ…。自分の彼女の気持ちくらい理解して…じゃないと大人になった時…チ
ョー困るよ!!…っね?<光>」私は笑顔でそう言った。「光だって大人にな
って困るかも・・・・・あっ…ごめん。俺・・・チョー困るなら大人になり
たくねーわ!」って拓斗が言った時…私は“あの一言”は言わないでほしい
と願ってた…。「俺も光のとこ行きたいなー!そしたら…光と俺は一生一緒
だし…光のあと…追おっかなー??なーんて・・・。<拓斗>」《バチン
っ》・・・私は言わないでほしかったことを言われて思わず拓斗の左ほっぺ
を自分の右手で叩いてしまった。そのときの拓斗の顔を見たくなかった私
は、その場から、立ち去った。でも・・・少しして心配になったので拓斗に
バレないように木の陰に隠れた・・・。私はこのとき、拓斗の本心を聞いて
しまった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー です。
ひかさん、いろいろアリガトね!
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.24 ) |
- 日時: 2012/11/08 07:35 (res)
- 名前: ひか
- ………いわれたくないこと言われると、女の子ってついつい
叩く。それが小説やドラマにとって、すごく続きが
読みたくなる。見たくなる。 そうゆうのありませんか?
いいところで… もうすぐで…
っていうところでのきり方が、うまいですね
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.25 ) |
- 日時: 2012/11/08 20:57 (mesh)
- 名前: sky
ありがとう。
あのさタメで良いよ♪
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.26 ) |
- 日時: 2012/11/09 07:30 (res)
- 名前: ひか
- タメっていっても、いつもこんな感じになっちゃうから、ごめんね
癖なんだ。
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.27 ) |
- 日時: 2012/11/09 07:36 (mesh)
- 名前: sky
全然OKだよ!
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.28 ) |
- 日時: 2012/11/09 09:18 (res)
- 名前: ひか
- ちょっと報告ーーーーーーー。
いま、小説を書いています。 マロンさんが読みたいという気持ちに答
えて、書いています。泣ける話ではないけど
家族と恋愛についてです。プロローグは、できました。
どんどんかんせいさせようとおもいます
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.29 ) |
- 日時: 2012/11/09 15:30 (mesh)
- 名前: sky
見せてねー! なんかワクワクしてきたww
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.30 ) |
- 日時: 2012/11/10 07:37 (res)
- 名前: ひか
- がんばります
マロンさんも、がんばってください
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.31 ) |
- 日時: 2012/11/14 21:34 (mesh)
- 名前: sky
はーい!!
続き、もう少し待ってね
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.32 ) |
- 日時: 2012/11/15 07:50 (res)
- 名前: ひか
- ok
|
小説「SUNFLOWER〜最初で最後の青春〜」続き ( No.33 ) |
- 日時: 2012/11/16 22:40 (mesh)
- 名前: sky
「神様って…人を幸せにするんじゃねーのかよ!親父は交通事故で死ぬし、
光はガンになっちゃうし・・・。おいっ!親父っ聞いてるかー??なぁ、俺
の話し聞いてくれよっ! 俺さっ、小4のときからずっと光が好きだったん
だ。でも6年の夏祭りになっ、光が“ガンになりたい!”って言ったんだ。
何かあったんだって思って、光の親に聞いたら本当のガンだって事を知らさ
れてよー。ショックだったー。そのまま8ヶ月が過ぎて卒業シーズンになっ
たとき、俺は光に告られたんだー。OKしようとしたけど、俺は自分を守っ
た・・・。もしも、付き合ったとして光が死んでしまったら、どうしようっ
て・・・・・。だから振ったんだー。俺ってエラくね?・・・・・ただの弱
虫だよな・・・。そして中2のある日…光の親から余命が約1年らしいって
聞いて・・・まだ好きだった俺は、光に会いに行った・・・。転入生とし
て・・・。光は俺が中2のときに自分の病気のことを知ったと思ってるんだ
っ。小6のあの頃からずーっと知ってたのに・・・。情けねぇーよ。チョー
かっこわりぃーよ!はぁ、どこの誰に似たんだか・・・(笑)」 私は驚い
た。小6の頃から病気のことを知ってたなんて・・・嘘!?私は、なんてバ
カな事をしてしまったんだろう?拓斗のほっぺを叩いてしまった…。私はま
だ、手が痺れているどころか、ますます酷くなっているような気がする。
とにかく私は右手を押さえながら、拓斗の元へ駆けて行った。「拓斗!さっ
きはごめん!ってか、ここで大声出してたよね!何言ってたの?<光>」とい
う私の質問に拓斗はとまどっていた・・・。多分、聞かれたと思ったからだ
と思う。なのに私はチョー笑顔で何か隠してる素振りもみせなかったから。
「別に…ストレス発散してただけ…。光・・・手、真っ赤だけど大丈夫??
<拓斗>」私はどんどん手が痛くなっていって動かなくなりそうだった…。け
ど、「うん。大丈夫!拓斗こそほっぺ赤くなってるけど平気?<光>」「俺は
少し痛むだけ・・・。だって叩かれる直前・・・俺デカいあめ玉食ってたか
ら・・・。光の手の方が痛いと思って・・・ってか赤すぎない?動く?!<
拓斗>」私は動かない手を左手で支えながらこう伝えた。「動かないよーw
wどうしよう?余命が縮むかも!<光>」「病院行くぞっ!!<拓斗>」私は拓
斗におんぶされて病院へ行った・・・。
「軽いですけど…炎症がおこっていますので今後無理な事は出来るだけ避け
てください。<主治医>」病院の先生も余命が縮むかもしれないと思っている
ことがバレバレだった。病院を出ようとした時・・・「拓斗くん、少しお時
間いただけるかしら?<主治医>」先生の口調はいつもと変わっていた。「別
に大丈夫ですけど・・・光・・・どこで待ってる?<拓斗>」「私、トイレに
行ってくるから話が終わったら電話してねっ♡<光>」・・・私は拓斗に嘘を
ついた。だって拓斗を待つ気なんて、これっぽっちも無かったから。先生の
口調が変わっていたのは私の命が危険な方向に進んでいるからだろう。そん
なことを考えながら歩いていた・・・。ふと気が付くと中学校の屋上にいた。
私は辛い思いをするのなら死んだ方がマシだと思い始めていたから。だって
どうせ死ぬし、あと1年ぐらいしか変わらないんだから・・・って思わな
い?この中学校は私にとって最初で最後の青春だった。
もっと拓斗と一緒に居たかった・・・拓斗に辛い思いさせたくなかっ
た・・・・才能なんてなくて良いから普通の子で生まれてきたかった。前に
私が屋上に居た時は拓斗が助けに来てくれた。でも…今は無理だよっ。私
は・・・鳴りっぱなしのケータイの電源を切った。
私は立入禁止のフェンスを飛び越えて下を見た・・・。 すると、拓斗が探
していた。「光どこだよー!出てこいよー!<拓斗>」何度も何度も叫んでい
た・・・一瞬拓斗の声が無くなり、もう一度下を見たら、拓斗と目が合って
しまった。「やっぱりそこか・・・。飛び降りて自殺する気なんだろう?だ
ったら飛び降りろ!<拓斗>」その一言にショックを受けてその場で座ってし
まった。「屋上に来ないんだね。前みたいに助けてくれないんだね。<光>」
もう一度立ち上がって下を見たら拓斗はこう言った。「俺は飛び降りた光を
キャッチする!だから安心しろ!<拓斗>」私は本当にキャッチしようとする
に違いないと思った・・・拓斗がケガをしないように私はこう言った。「じゃ
あ迎えに来てよー。助けに屋上まで来てよー!<光>」私は泣きながらそう言
った。死ぬ覚悟をしながら・・・。「分かった・・・迎えに行くから待って
ろよ!<拓斗>」と言った後中学校の中へ入って行った。
「拓斗・・・大好きだったよ!迷惑ばかりかけてゴメンね。今までありがと
う。そしてさようなら。<光>」私は飛び降りた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー とても久しぶりでしたー♪ 最近嫌な事多かったんで・・・。 また今度ねー
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.34 ) |
- 日時: 2012/11/17 07:49 (res)
- 名前: ひか
- そうなんですか…
続きまた書いてね
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.35 ) |
- 日時: 2012/11/17 16:13 (mesh)
- 名前: sky
- はーい!
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.36 ) |
- 日時: 2012/11/18 00:07 (res)
- 名前: ひか
- 私も今、小説第一話まで完成しました。この調子で書こうと思います
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.37 ) |
- 日時: 2012/11/18 22:50 (mesh)
- 名前: sky
- 頑張って!!
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.38 ) |
- 日時: 2012/11/19 00:02 (res)
- 名前: ひか
- がんばります
|
小説「SUNFLOWER〜最初で最後の青春〜」続き ( No.39 ) |
- 日時: 2012/11/29 18:34 (mesh)
- 名前: sky
その後の事は良く覚えていない・・・。
私は今役場みたいなところにいるっぽい。たくさん人がいる・・・。とりあ
えず受付に行った…。「ここってなんですか?<光>」「お名前は?<どこか
の受付の人>」少しビックリしたけど、すぐに答えた・・・。「葉月 光です。<
光>」「病気ですか?<どこかの受付の人>」「はい。大腸ガンです。<光>」
「あなたがここに来る前・・・最後に居た場所は?<どこかの受付の人>」「西
中学校の屋上。<光>」「飛び降りたんですか?<どこかの受付の人>」
「は・・・い。<光>」「よろしい。私の名は“エンジェル”。通称“天
使”。ここにいる人たちは皆生きる事死ぬ事の境目に居る人たちだ。お前も
その1人だっ。私はここで生きるか死ぬかを選んでいる。お前は自殺し
た・・・自分の意思でか?<天使>」「一応・・・。<光>」「はっきりしろ!
お前は自殺した。何でだっ!訳も分からず自殺するバズないだろう?<天使
>」「・・・・大腸ガンの・・・治療が・・・もう疲れたからです。<光>」
私は考えながらそう答えた・・・。「何の治療が一番嫌いになったんだ?<
天使>」私はゾクッとした。治療なんて“レントゲン”と“点滴”くらいし
かしたことなかったから。「色々・・・です。・・・・・もう良いじゃない
ですか!!早く死なせて下さい。もう嫌なんです。拓斗を苦しませたくない
んです。みんなに泣かれながら死ぬのが嫌なんです!<光>」私は“あっ”と
思った。「本当の理由、あるじゃないか。人は自殺する理由があるんだ。理
由を聞かれてあんなに長く考え込む人なんて風雨は無いからね。お前は残り
1年くらいしかないのに、今新で良いのか?大好きな彼ともう一生話せなく
なっても良いのか?答えろっ!!<天使>」私は気づかされたようにこう言っ
た。「戻ります。戻りたいです。お願いします。元の世界に戻してくださ
い!<光>」私は泣きながらそう叫んだ。「分かった・・・。あと1年かもしれ
ないが楽しんでこい!また会おう!さぁこの雲に乗って!絶対に落ちないか
ら安心しろ!<天使>」「はいっ。ありがとうございました。それじゃあ、ま
た・・・。<光>」私は綿菓子のように白くてフワフワな雲の上に乗って下へ
下へ降りて行った・・・・と思ったら雲から落っこちていった。
「たくとぉー<光>」と言った時、返事が返ってきてビックリした。「光・・・
おいっ起きろよ。<拓斗>」私は瞼をゆっくり開けるとまだ屋上にいた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここら辺で真ん中くらいですww 先はまだ遠い・・・。
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.40 ) |
- 日時: 2012/11/30 08:10 (res)
- 名前: ひか
- そうなんですか…
ファイト
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.41 ) |
- 日時: 2012/12/24 11:54 (res)
- 名前: ひか
- よっしゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
作れた。第二話。うれしいな
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.42 ) |
- 日時: 2012/12/24 12:36 (mesh)
- 名前: sky
- マジ??
私も早く仕上げないとな。。。
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.43 ) |
- 日時: 2012/12/24 13:48 (res)
- 名前: ひか
- もっとがんばるぞ
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.44 ) |
- 日時: 2012/12/24 14:00 (ocn)
- 名前: 22458
- 445578
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.45 ) |
- 日時: 2012/12/24 14:33 (mesh)
- 名前: sky
- 22458さん
どういう・・・?
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.46 ) |
- 日時: 2012/12/26 08:15 (res)
- 名前: ひか
- 22458さん。
なんですか
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.47 ) |
- 日時: 2013/01/04 21:41 (plala)
- 名前: ロン◆ysTelIv0vsQ
- スレを立てる時は、
パスワードを設定しましょう。 これ常識ですよ。
|
Re: 読みたい人―♪ ( No.48 ) |
- 日時: 2013/01/06 13:11 (mesh)
- 名前: sky
- ロン◆ysTelIv0vsQさん
すいません。 前はパスワードを設定すること知らなくて。。
これからは設定します。。
|