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兄について　※長文です 日時： 2011/02/25 08:16　( ocn) 名前： くにこ はじめまして。 家族のことでどうしたらいいかわからず投稿します。 ※なお、この先の文は、かなり自分勝手で悪意がこもっているので、読まれて気分を害するかもしれません。それでも、今の思いを吐き出したくて書くので、読まれる方は自己責任でお願い致します。 家族構成は、父59、母54、兄24、私23の四人家族です。 まず、わたしが家族について思っていることを書きます。 父については、最近までは本当にキライでした。小さい頃から母とよく口論をしていて、その怒鳴り声を聞くのが嫌で嫌でしょうがなかったです。 わたしには甘く、兄や母には厳しい態度をとるのも大嫌いです。そのせいで、兄に当たられ、兄を憐れんだ母は兄の方を庇う結果になっていきました。 わたしはその事でよく、母に愛されていないと感じ、哀しい思いをしました。 母に関しては、兄のことがあったり、反抗期の時など一時的に嫌になった事もありますが、基本的には好きです。 時々、わたしの事どうでもいいのかなと思う事もありますが。 兄については、本当に消えてほしいです。大嫌いです。 兄とわたしは年子で、幼い頃からしょっちゅう喧嘩をしていました。 兄は、内弁慶なのか小心者なのか知りませんが、家の外ではヘラヘラ愛想をよくし、人に逆らったりしません。 家の中ではわたしに威張り、理不尽な態度をとり、父がいない所では傍若無人です。 ストレスのはけ口にされていたとしか思えません。 年を重ねていき、わたしと兄に体格差が出てくると、壁に押さえつけられ、首を絞められた事もあります。 本当によく喧嘩していたので、母は呆れて真剣に止めてくれなくなりました。 中学に入ると、反抗期もあり、兄はますますひどくなっていきました。家の窓ガラスを蹴って割ってしまったり、ゲームをしていて失敗すると大声を出してキレたりと。手に負えませんでした。 でも、そういう事をするのは父がいない時だけです。父も母も不在で、兄と２人で居る時は怖かったです。その頃はもう、力では敵わないので、口をきかず顔も合わせないようにしてしました。 中学二年で、兄は学校に行かなくなりました。 その一年後、わたしも中学二年の夏、友達関係で悩み、不登校になりました。 母はパートをしていたので、毎日家の中で２人っきりの生活になりましたが、会話もなくお互いがお互いを無視していました。 その後わたしは、家出したり、不登校児の塾に行ったりし、高校に進学しました。 兄は何を思ったのか、通信制の高校に入り、なぜか東京で一人暮らしを始めました。 お金がかかるし、かなり意味不明です。 まあ、わたしとしては兄がいなくなり快適でしたが。 でもその生活も二年で終わり、兄は実家に帰ってきて福祉の専門学校に進学しました。 帰ってきた兄は、東京で女と遊んだり、一人暮らしで羽を伸ばしたみたいで余裕がある感じでした。 専門学校が始まったらその余裕もすぐになくなりましたけど。 折角福祉の専門に行ったのに、卒業した兄は就職せず（就職できなかったのかも）家に引きこもるようになりました。 わたしは遠くの専門学校に進学し、家を出るのが早く、帰りが遅いという生活だったので、兄とは全く会わなくなりました。 元々、兄とうまくコミュニケーションがとれない親だったので、特になにかするわけではなく、兄はどんどん世間から離れていきました。 そんな生活をしていく中で、兄は最低な事をしでかしました。 「盗撮」です。 本屋で女性のスカートの中を携帯電話で盗撮しようとした所を通報され、捕まりました。 まさかそんな所まで堕ちていたとは思わず、ショックでした。 捕まった日は、母が警察署まで迎えに行き、後日出頭するよう言われていたようですが、兄は母とは一緒に帰らず、一度家に帰りそのままいなくなりました。逃げたんです。 行方不明になって、何ヶ月か経った頃、兄は帰ってきました。 きっと耐えられなくなったんでしょう。 そのまま一生いなくなってくれたらどんなによかったか・・・。なんで帰ってきたんだ！と激しく思いました。 だって結局、警察にもいかず、何の説明もなく部屋に完全に引きこもってしまったんですもの。 それからは地獄でした。 家の中に犯罪者がいる。しかも性的な。嫌悪感と恐怖でいっぱいでした。 わたしと兄の部屋は隣通しで、壁も薄いので、とても気を使いました。一度、わたしが発した言葉が気に食わなかったらしく、兄がキレ、大声を出しながらわたしの部屋のドアをトンカチでボコボコにされた事があります。 自室でゴミ箱や床を燃やしたりと、兄の奇行はひどくなる一方でした。 きっと、わたしは車の免許を取ったり、就職したりしたのも、自分はできなかった事だから歯がゆい思いもあったんだと思います。 わたしは家に居ても気が休まらず、家を早く出たかったです。でも、辛いのは母も同じで、よく「○○（わたしの事です）がいなくなったら、生活できないよ」と言われていたので母を残して家を出る決心がつきませんでした。 ちなみに、父は無関心で全く助けてくれません。 しばらく耐えていましたが、昨年の秋に、深夜に部屋の前で「いいかげんにしろよ」と憎しみのこもった声で言われ、ついに家を出ました。 あのまま家にいると、身の危険を感じずにはいられませんでした。 母のことは心配でしたが、兄がそういう事をするのはわたしにだけでしたし、母もわたしが家を出ることに今回の事で同意してくれました。 「いいかげんにしろ」と、そう言われただけだと皆さんは思うかもしれませんが、あの声はきっと一生忘れられないと思います。 わたしはそれだけ、兄に恐怖を抱いているんです。 どうしてわたしだけそんなに憎いのか知りませんが、憎くて死んでほしいと思っているのは、こっちです。 母をたくさん傷つけ哀しませ、たくさんの人に迷惑をかけ、改善もしようとしない人間。 これ以上生きててこの先どうするんでしょう。 本当にいなくなってほしいです。 Tweet ▼

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Re: 兄について　※長文です ( No.1 ) 日時： 2011/02/25 21:08　(ocn) 名前： シャーナ 初めまして、 えっと、悪までも私の考えなんですけど、 くにこさんのお兄さんは、くにこさんのことが、うらやましいのでは、ないですか？ 申し訳ないですが、私もはっきり言うと分かりません。 でも私の悪までもの考えは、お兄さんができなっかたことなどをくにこさんができている・・・ というかお兄さんができなっかたことをくにこさんは、余裕にできそうだからじゃないんですか？ 自分より年下の子が自分ができなっかたことを年下の子が余裕にできたらイラッときませんか？ ・・・なんかお兄さんは、理由とかありそうだとおもいます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (答えになってない) 　　　　　　　　　　↑(すみません) ひとまずここまでで、もうちょっと私も考えてみます。答えてなくてすみません…     Re: 兄について　※長文です ( No.2 ) 日時： 2011/02/25 23:09　(mesh) 名前： マミ くにこさん、全て読ませていただきました。 大変な経験をしてきましたね。 でもそんな中、専門学校を出て就職し、今 自立している貴女は立派です。 よく頑張ってきたと思います。 そんな貴女の生活を邪魔する権利など、誰にもあるはずがありません。 そう、例え家族でも・・・。 貴女には、誰にも遠慮することなく 今まで築き上げてきた自分の生活を守り、 エンジョイしていく権利があると思います。 おそらくお兄さん本人が、自分の不甲斐無さと将来への不安に一番苦しんでいると思います。 元々気が弱く 周りにはいい顔して、外でのストレスを妹である貴女に向けてしまっていたのでしょう。 そして、免許取得と就職という自分にできないことをやってのけた貴女に対して、 実に身勝手で理不尽な嫉妬をぶつけてしまっているのでしょう。 そんなお兄さんから離れて、貴女は正解だったと思います。 お母さんには気の毒ですが、もっと早い段階で息子と向き合い対処すべきだったのに、 それをしようとしなかった親の責任…特に、常に無関心だった父親の責任は大きいと思います。 これからお兄さんの自立に向けて、医療機関などの公共機関の助けを借りることも念頭に、 まずは親子で『話す』ことから始めてみるしかないんじゃないでしょうか。 お兄さんが、バイトでもボランティアでもやってみようと思ってくれれば、 それが自立への第一歩になるんですけどね。 くにこさんは直接関わらないまでも、お母さんの相談相手にはなってあげて下さい。 それだけでも、お母さんにとってはかなりの心の支えになると思います。

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この度、テーマを『生きること、そうでなければ、死ぬことについて』としまして、皆様の死生観や現実の生活における知恵など、自由な視点からの寄稿をお願い申し上げております。 「死にたいあなたへ」

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