Re: ――花ノ葬―― ( No.1 ) |
- 日時: 2014/12/01 20:50 (ocn)
- 名前: 真白
- いつだって一人を好んできた。
誰かと居れば楽しいけれどそれなりにリスクがある。 傷付き傷付けるくらいなら一人で良い。 そう言って一人に慣れたはずだった。 なのに何故なんだろう? 一人が寂しくて仕方ない。 独りじゃないあの子が孤独だと泣くのに苛立ちを覚える。 本当、めんどくさいな。 また曖昧にして逃げてしまおうか。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.2 ) |
- 日時: 2014/12/02 03:11 (ocn)
- 名前: 真白
- 生きてることが嫌だった。
それでも死ぬことは出来なくて。 その度に絶望していたの。 助けを求めたって誰も聞いちゃくれない。 僕は僕に依って生きていくしかないんだ。 誰かに頼ることは楽だけどそれなりにリスクを伴う。 それならば僕は一人で良い。 それならば僕は一人が良い。 独りでも良いって何度誤魔化したんだろ。 不器用な僕はそうやって生きていくしかなかった。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.3 ) |
- 日時: 2014/12/02 03:13 (ocn)
- 名前: 真白
- 自殺がどれだけくだらないか知ってる。
自殺がどれだけ希望に満ちてる行為か知ってる。 自殺がどれだけ人を悲しめるか知ってる。 自殺がどれだけの人を救ってきたか知ってる。 死が愛おしくて 生が愛おしくて。 夢にまで見たあの光景に、いつになったら私は届くのかな? 全てが嫌になって。 全てを投げ出したくて。
「助けて」って叫んだってヒーローは現れない。
薄汚れた世界にヒトカケラの愛。
その愛が花を咲かす時、僕は救われますか?
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Re: ――花ノ葬―― ( No.4 ) |
- 日時: 2014/12/02 16:27 (spmode)
- 名前: 真白
- 縋って引き留めて愛を語れば。
君は居なくならなかったかな? 君が居なくなってから僕は後悔ばかりだよ。 愛なんて信じたくなかったのにね。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.5 ) |
- 日時: 2014/12/02 18:07 (spmode)
- 名前: 真白
- 触れても抱きついても君は冷たいまま。
必死に見て貰おうとするけどそれは無意味。 冷たい君に贈る花束。 もう会うことはないのでしょう。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.6 ) |
- 日時: 2014/12/02 19:14 (ocn)
- 名前: 真白
- 温もりが消えてしまった君に。
僕は何をしてあげれるだろうか。 今までの恩返しを僕は出来るかな。 今は分からないことばかりだけどいつか戻れると良いな。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.7 ) |
- 日時: 2014/12/02 19:19 (ocn)
- 名前: 真白
- 死にたくて生きたくて。
失うのが嫌で逃げてたんだ。 僕は生きたがりの死にたがり。 全てに置いて矛盾してる存在なのかも知れない。 曖昧にしてきたから答えが分からない。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.8 ) |
- 日時: 2014/12/02 19:23 (ocn)
- 名前: 真白
- 俺だって僕だって私だって全部全部本物なのです。
きっと全て本物で全て偽物。 自分を守る為に作り上げた性格。 本当の自分ってなんですか?
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Re: ――花ノ葬―― ( No.9 ) |
- 日時: 2014/12/02 19:25 (ocn)
- 名前: 真白
- 僕が死んだ所で世界は変わらずに回り続ける。
それなのに何故、君は止めるの? もしも僕が死んだら君は泣いてくれるのかな。 だとしたら嬉しいね。 自分の死を悲しむ人間が居るって凄く嬉しい。 その時、僕は死んで良かったと思うのだろう。 それと同時に死んだことを後悔するはずだ。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.10 ) |
- 日時: 2014/12/02 19:31 (ocn)
- 名前: 真白
- 零くんが僕の傷を見て泣いていた。
君を泣かせるつもりはなかったのに。 どうして他人事なのに君は泣けるの? どうして僕なんかの心配をしてくれるの? もう何も分からないよ。 心配してもらえうのは凄く嬉しい。 けど、それと同時に不安でもあるんだ。 「いつかこんなにも優しい人を失ったら」って。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.11 ) |
- 日時: 2014/12/02 20:29 (spmode)
- 名前: 真白
- しげる先輩も零くんも伊藤さんも工藤も。
皆、僕を思ってくれる。 だけど僕にはそれが嘘にしか見えない。 裏切られた時の保身を作ってるってことは信じれてないんだよね。 ごめんなさい。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.12 ) |
- 日時: 2014/12/03 10:58 (ocn)
- 名前: 真白
- さっき電話で言われた。
「なんでお前なんだ」って。 「零くん達はお前の所為で迷惑してる」って。 そんなこと言われても知らないよ。 僕だって関わりたくて関わってる訳じゃない。 いや、そういって逃げてるだけか。 僕自身も居心地良いから関わりたいと思ってるはず。 言い訳して逃げてごめんね。 関わりたいけど関わりたくない。 優しくされるのは嬉しいけど凄く怖い。 悪口言われるのは辛いけど僕以外に並ぶものが居ないというのはとても優越感に浸れる。 僕は一体どうするべきなんだろう。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.13 ) |
- 日時: 2014/12/03 11:22 (ocn)
- 名前: 真白
- どこで間違えた 何が言えなかった
なにも言えなくて 時はただ流れて
そこに出来たのは きみの憎しみだけ
月夜の光で 揺れるこころ 闇が飲み込んで あなたが嘘でも それで幸せになればいいから
ここはどこだとか 何をしたいかとか 忘れそうになる 生きているのかさえ
壊れかけて行く 自覚さえできずに
月夜の光で 堕ちるこころ わたしなくして あなたが嘘でも 今は沢山の嘘で癒して
月夜の光で 揺れるこころ 闇が飲み込んで あなたが嘘でも それで幸せになればいいから
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Re: ――花ノ葬―― ( No.14 ) |
- 日時: 2014/12/03 12:26 (ocn)
- 名前: 真白
- 美しい花が咲き誇るこの場所で。
一枚の花弁が散った。 はらりはらりと美しく、儚く。 「もう元には戻れないのね」と。 染め上げる赤 染まる白 きっともう戻れない。 本当は全て分かってたんだ。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.15 ) |
- 日時: 2014/12/03 12:30 (ocn)
- 名前: 真白
- 誰か僕を殺してくれないかな、なんてね。
自分じゃ死ねないんだ。 泣こうが喚こうが死ぬ時は死ぬのに。 僕には死ぬ勇気がなかった。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.16 ) |
- 日時: 2014/12/03 13:26 (ocn)
- 名前: 真白
- 今日も手首を見ればいつもと同じ最底辺。
何もないや、僕の生命。 強請るだけで赤信号。 僕は きっと駄目な人です。 いつか淘汰されてゆくんだ。 灰に変わるその前に、ほら。 生きてるんだって感じさせて。 ねぇ、息を止めても君はいないよ。 このままどうか消えてしまえ。 一人遊びじゃ満たされないの。 「さよなら」とまだ消せない思いを。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.17 ) |
- 日時: 2014/12/03 13:33 (ocn)
- 名前: 真白
- ああ、強くなりたいな。
どんな困難にも立ち向かっていけるほど。 僕は弱いからそんなこと出来ないけど。 強くなりたいな。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.18 ) |
- 日時: 2014/12/03 13:41 (ocn)
- 名前: 真白
- お母さんが僕を呼んでいた。
「響、こっちにおいで」って。 僕の名前は響きじゃないのにね。 いつになったら分かってくれるんだろう。 貴方が求める響はもう居ないってことに。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.19 ) |
- 日時: 2014/12/03 14:58 (ocn)
- 名前: 真白
- 首から滴り落ちる血。
綺麗な赤い川を作り、落ち続ける。 切れ味の悪い刃物は中途半端な僕の自殺願望を表してるみたい。 それが嫌だから全てを切り落とす。 苦しみも悲しみも。 一つの赤い線で薄めることが出来るんだ。 ああ、なんて素敵なことなんだろう。 期待外れの世界。 小さな愛はまた飛び散った。 泣き叫ぶあの子を冷めた僕が見ていた。 秒針は止まることを知らずに 壊れた愛に終わりを告げたんだ。 小さな愛を守ろうとしたあの子を。 僕等は一体何をしたんだろうか。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.20 ) |
- 日時: 2014/12/03 17:53 (ocn)
- 名前: 真白
- 鋭利な刃物でこの身に傷を付ける。
滴る血がタオルを赤に染め上げ、鋭い痛みが僕の頭を真っ白にした。
ぬるりとした感覚 焼き付いた痛み。
一つの赤い線から流れ出した血はまるで川のように流れてゆく。
僕はそれをただ見てるだけ。
生命の息吹。
108円の温もりで僕はまた生き返る。
全てを切り裂く刃物で。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.21 ) |
- 日時: 2014/12/03 18:20 (ocn)
- 名前: 真白
- やっぱり目の前で悪口云われると辛いのよねー。
どうせなら影で言ってくれた方が有難いや。 自分で蒔いた種だけど後悔はしてないよ。 ただちょっと辛いだけ。 明日も頑張らないと…。 明日も生きれたら自分を褒めよう。 今日を生きれなかった者達の代わりに生きれる者が生きるべきなんだろうな。 僕が頑張って守らないといけない。 あの人から助けてもらったんだ。 絶対に自殺は駄目なの。 自傷は…想像だけにしておこう。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.22 ) |
- 日時: 2014/12/03 18:57 (ocn)
- 名前: 真白
- 何度も捨てようとした命。
あの人は言っていた。 「まもとに縛られて苦しむくらいなら普通を捨てろ」って。 「まともから解き放たれた世界で生きろ」って。 今の僕は世間体ばかり気にしててダメだ。 だけどいつか、あの人みたいになりたいな。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.23 ) |
- 日時: 2014/12/03 20:03 (ocn)
- 名前: 真白
- 生きたがりの死にたがり。
本当は死にたい訳じゃないの。 ただ、この現実があまりにも辛いから逃げたいだけ。 僕はどうしたら昔みたいに戻れるのかな。 それとももう戻れない? 今の自分も気にってるけど皆は嫌らしい。 だから僕は変わらないと。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.24 ) |
- 日時: 2014/12/03 20:49 (ocn)
- 名前: 真白
- 無数の傷から溢れ出す鮮血。
白い布を赤く染め上げる。 きっと、それは何よりも美しい。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.25 ) |
- 日時: 2014/12/03 21:49 (ocn)
- 名前: 真白
- 結局、人はないもの強請り。
無理だと知っても尚それを欲しがる。 それは僕も同じこと。 今更後になんて引けやしないんだ。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.26 ) |
- 日時: 2014/12/03 21:54 (ocn)
- 名前: 真白
- 今まで何度も呟いた言葉。
「ああ、死んでしまいたい」
その度に死ねなくて絶望するんだ。
前に夢見ていたこと。
いつかヒーローが助けてくれるんじゃなかって。
そんなことは夢物語でしかないけれど。 僕は今もその夢を諦めることが出来なかった。
生きたくて。 死にたくて。 消えたくて。 幸せになりたくて。
矛盾した思いばかりが消化出来ずに残る胸の内。
僕はいつになったら救われますか?
|
Re: ――花ノ葬―― ( No.27 ) |
- 日時: 2014/12/04 15:28 (ocn)
- 名前: 真白
- 嘘が罪ならば僕は生きていけない。
彼を出来る限り幸せにしてあげたい。 そんな思いから吐いた嘘。 ごめんね、僕を許して。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.28 ) |
- 日時: 2014/12/04 15:39 (ocn)
- 名前: 真白
- 本当の意味で欲しいものは手に入らない。
だから僕を愛してくれる人を求めてた。 今、僕を愛してくれる人が現れたけど僕はその人を愛してるのかな? 昔から愛を欲し愛に怯えていた。 目に見えない感情は苦手だった。 その愛を手に入れた今、僕は上手く扱えるのだろうか。 彼を幸せに出来るのだろうか。 こんな僕が? 僕は一体どうするべきですか?
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Re: ――花ノ葬―― ( No.29 ) |
- 日時: 2014/12/04 17:20 (ocn)
- 名前: 真白
- 天才と秀才、どちらが勝つのかな。
僕は高みの見物でもしてようか。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.30 ) |
- 日時: 2014/12/04 17:29 (ocn)
- 名前: 真白
- 奪い合いって良いよね。
愛を感じるよ。 でも、このままではいけない。 いつか僕が答えを出さなければいけないんだ。 きっと誰もが僕をゴミだと思ってる。 誰も僕が××自身だと知りはしないんだろうな。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.31 ) |
- 日時: 2014/12/04 18:21 (ocn)
- 名前: 真白
- 死んでしまいたい。
だけど家族を置いては逝けないの。 僕の家族がもっと酷い人なら良かったのに。 僕の心がもっと冷たければ良かったのに。 どうしてこうも考えすぎてしまうのかな。 頭を使うのが癖になってる? 僕さ、これからどうするつもりなんだよ。
|
Re: ――花ノ葬―― ( No.32 ) |
- 日時: 2014/12/04 19:26 (ocn)
- 名前: 真白
- あの人ならこんな僕でも優しく迎えてくれるんだろうな。
いつもみたいに頭を撫でて話を聞いてくれる。 僕はあの人が好きだった。 今でもその気持ちは変わらないけれど。 昔みたいには思えないや。 置いていったあの人が憎い。 あの人の生きたいようにするべきだと思っていたけれど。 少しばかり恨めしく思うよ。 僕を置いて逝かないで欲しかった。 一緒なら死ねる気もした。 どうしてこんなにも寂しいのかな。 消えたいよ。
|
Re: ――花ノ葬―― ( No.33 ) |
- 日時: 2014/12/04 21:01 (ocn)
- 名前: 真白
- 貴方の居場所が僕の隣だったらどれほど良かったのだろう。
そうすれば僕は幸せになれたに違いない。 でも、それは自分勝手な願いだと知ってる。 ああ…どうして僕なのですか。
|
Re: ――花ノ葬―― ( No.34 ) |
- 日時: 2014/12/04 21:31 (ocn)
- 名前: 真白
- カッターで襲われたことあるけど怖かったな。
大分前のことだけどさ。 なんで僕ってこうも命狙われるんだろ。 僕ってそういう人を引き寄せちゃう何かがあるのかな。 本当、どうして僕なんだろうね。 答えなんてないけど求めるのは仕方ないだろ?
|
Re: ――花ノ葬―― ( No.35 ) |
- 日時: 2014/12/05 10:23 (ocn)
- 名前: 真白
- 無責任な言葉を並べる君と。
思いの篭ってない言葉を吐く僕と。 罪が重いのはどちらでしょうか? 地獄に堕ちた時の絶望と。 楽園に堕ちた悪とではどちらがより絶望するでしょうか? この世には大きな悪と小さな悪しかない。 善は何処かで悪を生み出す。 悪よりも善、善よりも悪。 君ならばどちらを選びますか? 悪にも善があることを忘れないで。
|
Re: ――花ノ葬―― ( No.36 ) |
- 日時: 2014/12/05 10:31 (ocn)
- 名前: 真白
- 「元気にならなかったら許さない」
初めてそんなこと言われたな。 僕は元気なんだろうか。 それとも元気じゃないんだろうか。 これまた曖昧な感じだね。
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Re: ――花ノ葬―― ( No.37 ) |
- 日時: 2014/12/05 10:48 (ocn)
- 名前: 真白
- 「失うくらいなら殺した方がマシだ」
そう言って彼は私の首に指を掛けた。
「…私は貴方を裏切らないよ」 「そんなの口では幾らでも言えるだろう?」
彼は酷く悲しそうな顔をしていた。
「どうして君は悲しそうな顔をしてるの?」 「それは君の所為だよ」
そう言うと彼は指に力を込めた。
「っ手を離して」 「…ごめんね」
ああ、私はこのまま死ぬのだろうか。 ふに流れた涙は頬を伝い、カーペットに染みを作った。 久しぶりに訪れた死への恐怖。 頭の中では警報が鳴ってるが恐怖故に動けない。 未知の世界へ誘われるような感覚に私の心は恐怖した。
「……ごめん、やっぱり出来ないや」
彼はそう言うと私の首から手を離した。 先程まで感じていた息苦しさは消え、何処か解放された気分になる。 咳き込む私の背を撫でると彼は扉を開け出て行ってしまった。 これが彼と会った最後の日のこと。
********************* 夢かな?現実かな? これは僕だけの秘密だよ。
|
Re: ――花ノ葬―― ( No.38 ) |
- 日時: 2014/12/05 12:01 (ocn)
- 名前: 真白
- 生きたくも死にたくもないの。
嫌な記憶なんて全て消えてしまえば良いのに。 夢に溺れてしまいたいの。 そしたらもう辛くはないでしょう?
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Re: ――花ノ葬―― ( No.39 ) |
- 日時: 2014/12/05 15:58 (ocn)
- 名前: 真白
- 世界中の視線が僕に向いてるように感じる。
世界中の言葉が僕に向いてるように感じる。 そんなはずないって知ってるのに。 どうしても勘ぐりさってしまう。 僕の悪癖だよね、知ってるよ。 いつか…いつかまた前みたいに。
|
Re: ――花ノ葬―― ( No.40 ) |
- 日時: 2014/12/05 18:17 (ocn)
- 名前: 真白
- あの子が好きだ。
あの子が嫌いだ。 あの子が羨ましい。 あの子が妬ましい。 あの子を尊敬する。 あの子を憎んでる。 どれが本心? どれも本心。 ああ、嫌になっちゃうね。
|
Re: ――花ノ葬―― ( No.41 ) |
- 日時: 2014/12/05 18:34 (ocn)
- 名前: 真白
- ああ、頭の中で死ね死ねコールが止まない。
死んだ方が良いなんて分かってるよ。
|
Re: ――花ノ葬―― ( No.42 ) |
- 日時: 2014/12/05 18:40 (spmode)
- 名前: 真白
- 絵の具で血だらけにしてみた。
少しだけ安心出来たよ。 絵の具に感謝。
-
|
Re: ――花ノ葬―― ( No.43 ) |
- 日時: 2014/12/05 18:51 (spmode)
- 名前: 真白
- この赤が泣けない僕の代わりに泣いてくれてるの。
-
|
Re: ――花ノ葬―― ( No.44 ) |
- 日時: 2014/12/05 19:25 (ocn)
- 名前: 真白
- 君を殺して壊してグチャグチャにして。
そしたら僕等はまたやり直せるかな? きっとそれは夢物語だけれど。 夢物語で良いから可能性に賭けたい。
|
Re: ――花ノ葬―― ( No.45 ) |
- 日時: 2014/12/05 19:29 (ocn)
- 名前: 真白
- やり直せるならそうするさ。
居なくなれるものならそうするさ。 何処へ行ったって何をしたって。 僕の周りには敵ばかり。 それを作り出したのは? 僕 な の で す 。
|
Re: ――花ノ葬―― ( No.46 ) |
- 日時: 2014/12/05 19:45 (ocn)
- 名前: 真白
- ああ、まるで死神に取り憑かれたようだ。
この不運と強運の組み合わせ。 後ろから鎌を持った死神に追いかけられてる気分。 消えぬ焦燥 消えぬ喪失感。 僕は何時になったら救われますか?
-
|
Re: さよなら、世界へ。 ( No.47 ) |
- 日時: 2014/12/05 20:03 (ocn)
- 名前: 真白
- 模範も回答もない人生を正しく生きるのは非常に難しい。
だから僕は正しく生きるのを諦めた。 もう自分なりに手探りで生きるしかないんだよ。
|
Re: さよなら、世界へ。 ( No.48 ) |
- 日時: 2014/12/05 20:06 (ocn)
- 名前: 真白
- 泣いたって嘆いたって誰も僕の悲鳴を聞いちゃいない。
誰にでも優しいヒーローでさえ僕を見捨てたんだ。 寂しくはないよ、これが当たり前だから。 ああ…慣れって恐ろしいね。
|
Re: さよなら、世界へ。 ( No.49 ) |
- 日時: 2014/12/05 20:13 (ocn)
- 名前: 真白
- 零くんがさ、僕に言うんだ。
「君からは感情が伝わらない」って。 感情も薄れてきて生きてる感覚もない僕。 こんな僕を知ったら零くんはどうするんだろ? 僕はまた一人になるのかな。
|
Re: さよなら、世界へ。 ( No.50 ) |
- 日時: 2014/12/05 20:20 (ocn)
- 名前: 真白
- やっぱり「僕」を見せるのは怖い。
それで嫌われたら立ち直れないよ。
|
Re: さよなら、世界へ。 ( No.51 ) |
- 日時: 2014/12/05 20:22 (ocn)
- 名前: 真白
- あー、本当駄目だなwww
結局誰一人として信用してないじゃん。 このままじゃダメだって分かってるのに。
|
Re: さよなら、世界へ。 ( No.52 ) |
- 日時: 2014/12/05 20:25 (ocn)
- 名前: 真白
- 僕に嫌いって言われた人、ごめんね。
嫌いは好きの裏返し。 苦手は好きだけど妬ましいの裏返し。 好きは本当は嫌いの裏返し。 嘘吐きでごめんね。
|
Re: さよなら、世界へ。 ( No.53 ) |
- 日時: 2014/12/05 20:31 (ocn)
- 名前: 真白
- 嘘が罪なら僕は生きていけないな。
本当は寂しいよ。 それを押し殺すしかないの。
|
Re: さよなら、世界へ。 ( No.54 ) |
- 日時: 2014/12/05 20:34 (ocn)
- 名前: 真白
- 「生きていてごめんなさい」
今まで何回呟いた言葉だろう。 その言葉に意味はあったのかな。
|
Re: さよなら、世界へ。 ( No.55 ) |
- 日時: 2014/12/05 20:40 (ocn)
- 名前: 真白
- 人は誰しも孤独だ。
誰にでも理解されないような思いはある。 だけど、それでも生きるしかないんだ。 僕はちゃんと生きれてるかな。 あの人に恥じない生き方を出来てるのかな。
|
Re: さよなら、世界へ。 ( No.56 ) |
- 日時: 2014/12/05 21:51 (ocn)
- 名前: 真白
- 気付いていても気付かないふりをする。
それが僕の編み出した自分を守る方法。 曖昧にしてなかったことにすれば傷つかなくて済む。 僕は弱い人間なんだ。
|
Re: さよなら、世界へ。 ( No.57 ) |
- 日時: 2014/12/05 21:54 (ocn)
- 名前: 真白
- 縋る勇気があれば何か変わっていたのかな。
それとも状況が悪化してた? 僕は一体どうしたんだろうか。
|
Re: さよなら、世界へ。 ( No.58 ) |
- 日時: 2014/12/05 21:55 (ocn)
- 名前: 真白
- 寂しいのも痛いのも嫌い。
でも、僕は自らその道を選ぶよ。 だってそうすれば対面した時も辛くはないから。 結局自分が必要以上に苦しまない為の方法なの。
|
Re: さよなら、世界へ。 ( No.59 ) |
- 日時: 2014/12/05 21:57 (ocn)
- 名前: 真白
- 幸福な死、そんな死もありだろう。
悲しむを生む死だけど本人が幸せならば。 あの人が望むなら僕は口を出さないよ。 貴方には自由に生きて欲しいから。 …なんてね。
|
Re: さよなら、世界へ。 ( No.60 ) |
- 日時: 2014/12/05 21:58 (ocn)
- 名前: 真白
- 本当は縋りたかった。
縋って引き止めて愛を紡いで。 何処にも行かないで欲しかった。 僕を置いて逝かないで欲しかった。 だけど僕には止める権利がない。 見守るしか他ないんだ。
|
Re: さよなら、世界へ。 ( No.61 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:00 (ocn)
- 名前: 真白
- ああ、なんで僕ってこんなにも重いんだろうか。
だから嫌われてしまうのにね。 自分の「特別」を作るのが怖いよ。 嫌われても潔く別れを告げたい。 それが僕の自己防衛でもある。
|
Re: さよなら、世界へ。 ( No.62 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:02 (ocn)
- 名前: 真白
- 普段は何気なく言う「死にたい」
だけど、死と対面すると涙が止まらなくなるほど怖くなった。 僕は死を恐れてる。 測り知れない未知の境域。 僕は生きたがりの死にたがりだね。 死にたくないけど死ぬのも構わない。 今、最低だって殺した最期を。 また変われるだろうか。
|
Re: さよなら、世界へ。 ( No.63 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:06 (ocn)
- 名前: 真白
- 虹色に見えた世界は味気なかった。
期待してた未来も ああ、なんて味気のないものなんでしょう。 両手を開いてバイバイ。 きっと誰も僕の悲鳴を聞いていない。
|
Re: さよなら、世界へ。 ( No.64 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:14 (ocn)
- 名前: 真白
- 潔く生きたかった。
何者にも囚われず縛られず。 それは叶わない夢でした。 それでも夢を見ているのは僕の悪癖。
|
Re: さよなら、世界へ。 ( No.65 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:22 (ocn)
- 名前: 真白
- 生きてるんだって感じさせて。
息を止めれば苦しくないよ。 このまま何処か消えてしまえ。 一人遊びじゃ満たされないの。 消化できない思いを投げ捨てたいね。
|
Re: さよなら、世界へ。 ( No.66 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:24 (ocn)
- 名前: 真白
- 愛されたくて一人で叫ぶの。
ねぇ、このまま僕を消してくれないか。 闇に溶けて消えれたらどれだけ良いんだろう。 外で降る雪みたいに溶けれたらどんなにいいのだろか。 ああ…今日も僕は最底辺。
|
Re: さよなら、世界へ。 ( No.67 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:27 (ocn)
- 名前: 真白
- 忘れたいのに。
ねぇ、どうして見えるの? 愛されたくて一人で叫ぶの。
|
Re: さよなら、世界へ。 ( No.68 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:29 (ocn)
- 名前: 真白
- 忘れたい記憶。
忘れたくない思い出。 どうして覚えていたのに消えてくの? どうして忘れたいのに忘れられないの?
|
Re: さよなら、世界へ。 ( No.69 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:31 (ocn)
- 名前: 真白
- ああ、どうして僕なのでしょうか。
答えなんてヒントなんてないないない。 だけど求めちゃのは仕方ないでしょう?
|
Re: さよなら、世界へ。 ( No.70 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:32 (ocn)
- 名前: 真白
- こうやってそうやって何が変わるのだろうか。
いつだってそうやって逃げてきたんだ。 嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い。
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.71 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:33 (ocn)
- 名前: 真白
- 誰も来ないで。
僕に干渉しないで。 触って心配して求めて必要として。 そうすれば僕は満足だから。
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.72 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:34 (spmode)
- 名前: 真白
- 疲れたな。
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.73 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:34 (ocn)
- 名前: 真白
- あああ
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.74 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:34 (spmode)
- 名前: 真白
- 過去ログへ贈ろうか。
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.75 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:34 (ocn)
- 名前: 真白
- 。
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.76 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:35 (spmode)
- 名前: 真白
- 、
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.77 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:36 (ocn)
- 名前: 真白
- 。
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.78 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:36 (spmode)
- 名前: 真白
- 、
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.79 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:36 (ocn)
- 名前: 真白
- 。
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.80 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:36 (spmode)
- 名前: 真白
- 、
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.81 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:36 (ocn)
- 名前: 真白
- 。
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.82 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:36 (spmode)
- 名前: 真白
- 、
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.83 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:36 (ocn)
- 名前: 真白
- 。
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.84 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:37 (spmode)
- 名前: 真白
- 、
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.85 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:37 (ocn)
- 名前: 真白
- 。
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.86 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:37 (spmode)
- 名前: 真白
- 、
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.87 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:37 (ocn)
- 名前: 真白
- 。
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.88 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:37 (spmode)
- 名前: 真白
- 、
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.89 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:37 (ocn)
- 名前: 真白
- 。
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.90 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:37 (spmode)
- 名前: 真白
- 、
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.91 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:37 (ocn)
- 名前: 真白
- 。
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.92 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:37 (spmode)
- 名前: 真白
- 、
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.93 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:37 (ocn)
- 名前: 真白
- 。
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.94 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:38 (spmode)
- 名前: 真白
- 、
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.95 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:38 (ocn)
- 名前: 真白
- 。
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.96 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:38 (spmode)
- 名前: 真白
- 、
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.97 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:38 (ocn)
- 名前: 真白
- 。
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.98 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:38 (spmode)
- 名前: 真白
- 、
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.99 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:38 (ocn)
- 名前: 真白
- 。
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Re: さよなら、世界へ。 ( No.100 ) |
- 日時: 2014/12/05 22:38 (spmode)
- 名前: 真白
- 、
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