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小説　　　　春の初恋物語 日時： 2015/04/19 22:24　( yournet) 名前： 名無し キャラクター 主人公　　川神　輝　(13) ヒロイン　　福原　真希　(13) 主人公2　川上　　猛　(13) ヒロイン2　　桜　桃子　(13) ~あらすじ~　　第一章 中学１年になった輝は初めて、真希にであう。控えめな性格の真希は、輝に抱く 自分の気持ちをなかなか伝えない日々がつづく。 そんな時、真希の親友、桃子は彼女が輝に恋をしている事にきずき、 真希の背中を押し、恋を応援する。 真希が輝に気持ちを伝えようとした。しかし、その恋を邪魔してくる猛が真希に呼ばれて待っている輝にであい大喧嘩をしてしまう。 猛が真希に言った一声が、猛に対して持っていた真希の気持ちを裏切ってしまう。 そんななかでも、輝と真希の恋は歯車を止めることはなく･･･！？ Tweet ▼

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Re: 小説　　　　春の初恋物語 ( No.1 ) 日時： 2015/04/19 23:15　(yournet) 名前： 名無し 第一章　　一話　　初恋の始まり 俺が彼女と出会ったのは、中学１年の入学式の日。 この日、初めて俺の恋が始まりを伝えた。 ｢おはよー｣ 朝早く、妹のはなが、ご機嫌で話しかけてきた。 ｢ん？あ、おはよ、｣ ｢どうしたの、お兄ちゃん、なんか暗いみたいですよ？｣ ｢いや、なんか今日から世界が変わる気がして･･･｣ ｢はは、大げさですね、お兄ちゃん、そこまでは変わらないと思うけど。｣ ｢いや、変わるんです。俺にとっては、変わるんです。｣ そう、今日から俺は、中学１年になってしまう。 なんでそこまで焦るのか。それは、俺の知り合い、みーんな他の中学に行ってしまったんだ。だから、一人も知り合いがいない。 ｢でも、お兄ちゃんが私立の中学、受けないって言ったんでしょ？｣ ｢う、･･･｣ だって勉強やだもん。俺は、私立は、金がかかる、といって受験をやめた。 ま、本当は、勉強が嫌なだけでして。 ｢あ、お兄ちゃん、もう時間では？｣ ｢あ、本当だ。それじゃ、行ってきます。｣ 俺は荷物を持って玄関の扉を開けた。 いつもと変わらない景色のはずなのになんだかちがう気がしてしまう。 やっぱり、勉強が嫌だからといって受験しないなんて間違ってしまった。 いやいや、そんなことは、ない。　　　・・・と思う。 はあ、　　少しため息をついていつもと変わらない道・・・じゃない。 反対側にあるじゃん。中学校。 ああ、もーーーーー！！ なんだかんだ言いながらいつもと逆の道を歩いた。 ｢少しずつ、慣れていかないと･･･｣ いろいろわかんなくなってしまう事がある。 皆、中学校が違うから、不安になる。 しょうがない。・・・だって、勉強やだもん。 ｢あ･･･｣ ふいに、足を止める。 川沿いに咲いた、桜並木をみた。 そういえば、ここ、一度皆で来たことがあるな･･･。 サッカーしたり、野球したり。 あの頃は、楽しかった。一番楽しかった。 ドン！！ 後ろから、人がぶつかってきた。 ｢いて、あ、すいません。｣ ｢いえ、こちらこそ。｣ 思い出をいろいろ思い出していたら、ボーッとしてしまった。 でも、本当に楽しかったな。 でもこれから、創られていく思い出が昔よりも楽しいものだったらいいな。 よしいくぞ。 初めて入る中学校の校門をくぐり、新しい人生を始めるベルがなる。     Re: 小説　　　　春の初恋物語 ( No.2 ) 日時： 2015/04/19 23:36　(yournet) 名前： 名無し 第一章　　　二話　　初恋の始まり(2.5) ｢こんにちは、皆さん。｣ ｢｢こんにちは。｣｣ ｢今日から、皆さんの担任を勤める、加山といいます。 よろしくお願いします。 では、さっそく出席を取ります。｣ （へー以外と、加山先生綺麗。） （美人だなー。） 皆、感心してるけど、俺には、わかんない。 てゆーか、女子に興味ねーし。 女のどこがいいんだか。 はー　　　またまたため息をついた。 ｢あ、そうだ皆！これから入学式だ！ 列んで！！ほら、早く！｣ は、この教師大丈夫かよ？ 情けなく思いながら、列を作り、皆で、体育館に向かう。     Re: 小説　　　　春の初恋物語 ( No.3 ) 日時： 2015/04/20 21:01　(yournet) 名前： 名無し 第一章　　　三話　　初恋の始まり(3) 体育館に入ると他のクラスの生徒達は、すでに列んでいた。 おお、以外と綺麗な体育館だ。 ま、去年に改築工事をしたらしい。 ｢はーい、じゃあ皆は、ここに列んで座っていて。｣ 加山先生に言われて皆一斉に座る。 [では、これから平成++年第十回、入学式を始めます。] これから、入学式かー。 めんどくさい。 ぶつぶつ文句を言いながら中学校の入学式が始まる。 2時間後 やっと入学式が終わった。 校長の話、長すぎる。 だいたい、30分も話すなんてありえない。 はー　　　とため息をついた。 ｢あ、そうだ。知り合いもいないし、学校探検でもしよう。｣ ばかみたいと思うけど、このくらいしか暇つぶしにできない。それに、何か、わかるかもしれない。 皆がいるクラスを出て屋上にむっかた。 　　　　*** ｢おお、以外と広い｣ 大きな青空を見上げ、深呼吸をした。 ｢あ･･･｣ 後ろから声がした。 振り替えると、女の子がそこにいた。 ｢な、何だ、ひ、人いたんだ。｣ アハハ、　　とにがわらいしながら、階段を降りようとした。 ｢あ、待って、｣ ｢え、｣ ｢その、君もここに何か、探しに来たの？｣ ｢はい？｣ ｢あ、いやゴメン変なこと聞いて、｣ ｢え、あ、いえ大丈夫です。｣ これは、真希と出会った始めての日だった。     Re: 小説　　　　春の初恋物語 ( No.4 ) 日時： 2015/04/20 21:26　(softbank126074013097.bbtec.net) 名前： うーーん うーーーーーーーーん …だから？     Re: 小説　　　　春の初恋物語 ( No.5 ) 日時： 2015/04/20 22:26　(yournet) 名前： ファミリー うーーん、以外にいいせんいってるけどね、何だろ、 あ、そうって感じ

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この度、テーマを『生きること、そうでなければ、死ぬことについて』としまして、皆様の死生観や現実の生活における知恵など、自由な視点からの寄稿をお願い申し上げております。 「死にたいあなたへ」

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