Re: どうしたらいいのでしょうか? ( No.1 ) |
- 日時: 2011/08/22 07:29 (ocn)
- 名前: 70后
- 最近、若い女性の間で、東南アジアを旅行する人が増えていますよね。
ベトナム、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア…。 空港に下りたとたん、熱風がプワァーッと吹いてきて、たちまち汗がふき出す。この暑さには勝てない、もう、身をまかせるしかないって感じがいいんだ。その瞬間から自然体になれるっていうか 心の緊張がほどけ、ゆったりとした気分がからだに広がっていく。そこには、ゆっくりというか、たっぷりというか、悠々とした時の流れに身をまかせる世界がある。 日本人が息せききって追い求めてきた価値観とはまったく別の生き方をしている人々がいる。 モノにとらわれず、人なつっこい笑顔を見せる、優美に暮らす人々がいる。 「〜ねばならない」に縛られていない生き方、なんでもありで、それぞれが自然体であるような暮らし方がある。
ある女性は、これらの国々、島々の魅力をこんな風に語っていました。 そこでは、同じアジア人でありながら、日本人の多くが、はるか昔に失くしてしまった暮らし方、生き方が息づいているようです。 そんなふうに、ゆったりのんびりと、肩の力を抜いて、無理のない率直な暮らし方、生き方ができたらどんなにいいだろう、そう私も思います。 もっと人間らしい生き方。その大地に、空や海に、樹々や草花、生きとし生けるものに宿る神々を敬い、愛され、ともに暮らすという生き方。
それなのに。
彼女は言います。 「日本に帰ってしばらくすると、というか、ほんの一日か二日で、あのゆったリとした感覚が消えてしまうんです。気がつくととても焦っている。からだがだんだん固まってきちゃって、神経がビリビリしてくるんです。人の目がとても気になり、いつの間にか、人と比べていて、このままではいけない、もっともっと頑張らなくちゃと思ってるんです。息苦しいです。すごくストレスを感じる。だけど、そうしないと、取り残されそうで、自分で自分を駆り立てちゃう」 ストレスとはどういうものか、ストレスとどうつきあっていけばラクになるのか、この話はそのヒントを与えてくれます。
たとえば、空港に下りたとたん、熱風がプワァーッと吹いてきて、たちまち汗がふき出す。 この暑さには勝てない、もう、身をまかせるしかないって感じと彼女は言います。 ストレスとは環境からの変化や要求に適応していくときに起こる反応です。 暑さや寒さも環境からの要求だし、転居・転勤、失恋や人間関係の変化なども環境が私たちに適応を求める要求です。 これらはどれもストレスの要因となります。 けれどもこうした外界からの刺激を、どの程度の要求とみなすのかは、私たち一人ひとりのとらえ方によって違います。 彼女の場合、東南アジアの国々で出会う暑さは身をまかせるしかないものであり、そしてそのように暑さというストレスとつきあうことが、気持ちいいととらえています。 もし、これが、暑くて汗まみれになるのがいやで、なんとかしたい、早くクーラーの効いたところへ行って涼みたい、ととらえていたらどうでしょう。 暑さというストレス要因は彼女に大きなストレスをもたらすことでしょう。 そうしたら、そこに流れるのんびりゆったりとした時の流れも、モタモタしていてイライラしちゃうものになるでしょう。
暑さに身をまかせるというとき、彼女は自分自身の身体性を信じているのです。 あれこれ考えなくても、休みたくなったら木陰で休むだろうし、喉がかわいたら飲み物をとり、 無理しないでしたいことに率直にしたがってやっていくだろうと、自分自身の欲求や感覚を自己のものとして安心して受け入れています。 だから呑気でいられる。心からラクになります。 心がラクになるとは、心とからだがこんなふうにぴったリー致して、環境に適応している状態です。 ところが日本に戻ると、自然体ではいられない。人の目が気になって、いつの間にか、心の中で人と競争していて、負けるものか、もっともっと頑張らなくちゃとなります。まず闘ってしまうのです。 そして周囲から要求されている程度をとても大きく感じて、その結果、強いストレスを感じます。 そうなると、自分自身の欲求や感覚は知覚されにくくなり、同時に、自己のからだをモノのようにとらえるようになります。 キチンとした外見をととのえ、スリムであるようコントロールしようとしていきます。心とからだがバラバラになり、自分自身が信じられなくなっていきます。 どんなに頑張ってもからだの深いところからの充実感がない。空回りしているような感じ。だからますます自分で自分を駆り立てていきます。
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オンプさん ( No.2 ) |
- 日時: 2011/08/22 10:05 (docomo)
- 名前: 白
先輩方によって指示(言う事)が違うのは 混乱しますよね…
本来、組織は、 自分の直属の上司の指揮に従うべきだと思います。 (そうでないと組織は成り立ちません)
ですから、 (仮に直属の上司の指示が正しくないとしても)
あなたは 従うべきですし、 違うと思えば、その直属の上司に提案や相談し、 (受け入れてもらえるかはケースによりますが)
あくまでも、 直属の上司からの指示で動くべきです。
ですから、 それ以外の方から、いろいろと雑用なりを頼まれたとしたら、 すぐに反射的に動くのではなく、
『あの…。(直属の上司の名前)○○さんの指示なく動けないので、○○さんを通してもらって良いですか?』
と、 穏やかに 答えてみては いかがでしょうか?
直属の上司が、 業務の進捗や優先順位を判断して、 あなたに指示(又は業務の許可を)してくれるはずです。
この場合、 指示を仰ぐ上司は『1人』である事は
言うまでもありません。 (2人以上から指示を受けていたのでは、現状と何も変わりませんからね。)
それでも うまくいかない場合は、
もっと上の上司 (今回の場合、相談役の方)に、
『おっしゃる先輩方によって、指示や考え方が異なるため、どう動いても、いずれかの先輩方からお叱りを受けてしまい、円滑に業務できません。 指揮命令系統を一本化して欲しい。』
と、 相談してみるしかないと思います。
いずにしても、 あなたが、黙って我慢していると、
周囲(相談役の方も)からは、 『現場では、何も問題ないんだな』 と捉えられ、
あなたが辛い思いをし続けるだけですよ。
なにも、 声を荒げたり、感情的になる必要は無いのです。
ただ、
『組織の業務を円滑に進めたいが、どう立ち振る舞えば良いのか。 指揮系統がバラバラのため、(体は一つしかないので)混乱している。 どの業務も中途半端になってしまう恐れがある。』
と、 『組織』の問題として
相談役に 二人だけで話してみてください。
黙っていたら 何も変わりませんよ。
今以上に 悪くなりませんから、
勇気を持って 現状を話し、 『相談』してみましょう。
頑張ってください。
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Re: どうしたらいいのでしょうか? ( No.3 ) |
- 日時: 2011/08/23 14:24 (e-mobile)
- 名前: オンプ
- 70后さん
コメントありがとうございました。 確かに日本では何か慌ただしくて 普段それが当たり前のように生活を送っていますが カンボジアなど ゆっくりした国に行くと ゆったりとした気持ちになれたり しそうですよね☆
私は今東京に住んでいますが、 出身が九州なので 九州に帰って 田舎の方にドライブに 行ったらゆったりとした 気持ちになれるし、 心身ともに豊かな気持ちになれます。
今仕事が忙しいのと、休み希望がとれないので 2連休さえほぼとれないので なかなか九州には 帰れませんが、 少し休みがとれたら冬前に1度 帰りたいなと思いました。
まぁ・・・それまで心身ともに持つかは わかりませんが、目の前のことを1つ1つ やってみます。
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Re: どうしたらいいのでしょうか? ( No.4 ) |
- 日時: 2011/08/23 14:28 (e-mobile)
- 名前: オンプ
- 白さん
コメントありがとうございあした。
直の上司?? チームで仕事をしていますがだいたい20名くらいいて その中で相談役は1人いますが 不規則な仕事なので 週に1回仕事が一緒になれば いいほうなんです・・・。
だから、なかなか難しく!! 一方的な言い方って本当にきついし もう嫌です。
でも、今思っていることを 今度仕事が一緒のときに 先輩に相談してみようかな〜と 思いました。 そうしないと 何も解決しないような気がして・・・・。
これでダメなら また考えてみます。
コメントありがとうございました。
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