Re: 器が小さい? ( No.1 ) |
- 日時: 2011/10/10 00:29 (plala)
- 名前: pakin
- どうもっ。。。はじめましてpakinと言います。。。
まず、これだけの情報では解らないところもあるので その辺は差し控えるとして。。。
一番気になって居たのは
>2年ほど、ずっと一人でこの部署を担当してきました。
>風邪もひけない、休むわけにはいかない、そんな責任感と >私が必要とされている、という気持ちでがむしゃらに働いてきました。
って所です。。。
私がそこの部署の上席なら。。。
チビコさんが病気一つしないロボット状態なら問題は全然ありません。。。
でもねやはり人間。。。上席ならリスク回避を考えなくてはならない ポジションでしょうね。。。
だって、大きな病気で長期休暇なんて事になったら。。。 それでもチビコさんは会社に来ます???
違うよね。。。
そういった時点で必要の無い人材と考えるのは時期早々というより 考えすぎ。。。
確かにpakinもそうですが、「自分が居なきゃ」って目標は大事ですがそれと今回の事とは全然違うし会社。。。にとって大事なことですよ。。。
またこれは、先ほど言った様に情報が少ないので想像になりますが 後から来た同僚さんも焦りってあると思うんです。。。
早く実績を残したいって言うか。。。
そこは今までそこでやってきたチビコさんがキャリアとして奮闘して欲しいな。。。 それが、意地って言うかプライドぢゃないですか???
>責任感・やりがいも消え、自分はいらない人間であるという思いから >退職すら考えています。
決してこんな事考える必要も無けりゃ、逆にライバル出現で 逆に燃えてもいいくらいだと。。。(萌えちゃ駄目だよねw)
ってこれは後から来た人の心理を考えての想像ですが。。。
後から来た人の、元の職場環境、待遇。転属の状況等想像するって言うか、考えてごらん。。。
その方が、辛いと思うよ。。。
だから、決して不要なんじゃないですよ。。。ぎゃくに上席にしてみれば対抗心に火をつけて双方伸びてくれれば。。。なんて スケベ心があるかもね。。。
ファイトですよ。。。ここは。。。一つ!
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Re: 器が小さい? ( No.2 ) |
- 日時: 2011/10/10 00:43 (dion)
- 名前: よしお
- はじめまして。よしお と申します。
チビコさんの文章を拝読させていただいて、とても他人事とは思えず、思わずレスさせていただきました。
自分が「拠り所」としていた仕事を、他の人に「奪われる(・・・ような感じがする)」感覚というものは、自己の存在を否定された気分になりますよね・・・。ましてやそれが後輩ともなると、プライドをズタズタに引き裂かれた気分と化す・・・。
チビコさんはこれまで責任感を持って仕事に取り組まれ、風邪も引けないし休むわけにもいかない、そして自分が必要とされているという想いでもってがむしゃらに頑張ってこられたのですよね・・・。
自分自身、職場では不安定な立場ですが、そんな中で自分の後輩が周囲に認められるような働きをすると、思わず羨望や嫉妬心などの感情が入り混じって、けれども気弱なために何も言えず、ただただ鬱々とした気分を抱えてそれでも己の(ちっぽけな)プライドを守ろうと腐心する・・・。
情けなさの極みですね・・・。「器の小ささ」で葛藤し、やり甲斐を見失って「こんな自分がこの職場に存在しても意味がない・・・」との気持ちから退職を考えたこともありました。(実際に上司に退職の相談を持ちかけました)
けれどもすんでで思いとどまったのは、その上司が自分を必要としてくれていることを、相談することで初めて本心を語ってもらえましたし、何より自分自身、たとえこの職場を辞めて他のところへ移れたとしても、結局はどこでも同じ繰り返しになるのではないか?・・・と,自分との対話を重ねていくことで、次第に辞める気持ちが萎えていってしまったのです。
もちろん、チビコさんの感じられる辛さや苦しみと自分なんかの感覚を一緒くたにするなど、失礼なことで大変申し訳ないです・・・。ただ、チビコさんにはもっと仕事における様々な能力をお持ちであるはずなのに、一つのことに限定してしまわれて、それが他の者に敗れた(?)ことで萎縮してしまわれて、全てを放棄されるのも勿体ないようにも感じられたものですから・・・。
もちろん、チビコさんが他の職場でのご自身の可能性にかけて退職される・・・というのであれば、前向きな気持ちからであると思うし、後ろ髪をひかれる思いにはならないと思います。けれどもそうではなく、ただただ後輩の存在により清算したい・・・というのであれば、恐らくどの職場においても一から積み重ねたことを再び別の者に奪われる(感覚がする)ということは必ず起こりうると思います。
ですので、部署における一つの仕事において全てをかけて、そこから外れてしまうことで燃え尽きるのではなく、部署内の仕事にチビコさんの多種多様な能力を活かされることで確固たる「存在の必要性」を確立していければ、「自分はいらない存在」などとご自身を貶める必要もなくなると思いますし、会社からも必要な存在として認められるようになると思います。
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