Re: どうすればいいのか… ( No.1 ) |
- 日時: 2012/04/18 15:17 (wind)
- 名前: かゆがも
- > の大学の会計コースの先生と仲がよい事務所の先生のもとで働かせていただいてます。
> 要するに顔パスで入社してもらえたのですが、税理士に受かることが条件みたいな感じでした。 なかなか良いコネですね。
> 今働き出して1年が過ぎました。いまだに働きながら定時くらいにはあがらしていただいて勉強する時間も与えてもらっています。 ありがたいことです。
> でももう僕の中で税理士の魅力がなくなりました。 > というのも学生時代の時は税理士というものがいまいちイメージできていなかったのですが、仕事するようになって間近で税理士の業務内容を見るようになって、自分はこんなことをしたいわけじゃないと思ってしまいました。 どのような仕事であれ、自分の理想と現実は食違うものです、ある程度の違いは仕方が無いと思います。 もし、それでも許容できないほど違いであれば、他の仕事を考えるしかないですよね。
> それでも周りは僕が税理士を取るものだと思い頑張れとか勉強しろとか言ってくれますが、それが僕にとったらもうストレスでしかありません。 そりゃそうですよね。
> 病院からは診断書もいただいているのですが、事務所の人たちに言い出すきっかけがありません。というよりその後どうなるか恐くて想像もつきません。 > いろんな人の期待をぶち壊すわけですから…。 しかし、この問題は自分から言い出すのが遅れれば遅れるほど悪化する問題のような気がします。
> でも今のままだと確実に税理士にもなれません。なる気がないですし。 > いったいこの状況をどう変えていけばいいのか、自分だけでは分からないので何かアドバイスがあればお願いします。 なるべく早めに自分は税理士になるつもりはもうない旨を伝えたほうがいいでしょう。 自分が税理士になることを前提に入社させてもらったのに、そのことを果たせないことをしっかり謝罪するしかないと思います。 そこで断り方ですが・・・ 何か他にやってみたい仕事ができてしまった、税理士の仕事は意義あるものであることは分かるが、自分はまだ若く、やってみたい仕事にチャレンジしたい、というような流れで話を進めます。 相手は税理士やその関係者なのですから、税理士の仕事が自分の考えていることと違った、魅力的でない、などというのは相手の仕事に対する文句にもなり、得策で無いような気がします。それよりも1人の若者が自分のやりたいことができ、それにチャレンジしたいのだ、という理由のほうが格好が付くような気がします。なぜなら、年輩の者は若者が何事かにチャレンジすることに応援的だからです。「税理士になってもらえないのは残念だが仕方が無い。そのやってみたい仕事、頑張れよ。」という感じになれば、と思います。 もう一つは気分障害を利用します。医師に診断書を書いてもらいます。文面は「気分障害のため、過度のストレスは避けたほうが良い、休養が必要である。」などでしょうか。相手も医師の診断書が相手では従うしかありません。
これといった良策は思いつきませんでしたが、正直に、早めに言うことが問題を悪化させないポイントなのでは、と思いました。
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かゆがもさんへ ( No.2 ) |
- 日時: 2012/04/24 00:01 (ocn)
- 名前: ばる
- こんなマニアックな悩みに受け答えてくださりありがとうございました。
かゆがもさんのおっしゃるようにこの問題は早く解決した方がよいと思い、今日正式に事務所の先生他関係者に伝え終わりました。
正直恐怖もあったし勇気もいる行為ではありましたが、自分の気持ちをさらけ出した後はホッとしスッキリしました。
税理士を目指さなくてよくなったので仕事に集中し自分のやりたいことをまた探していきたいと思います。
言い出すきっかけをくださったのはかゆがもさんのおかげです。 本当にありがとうございました。
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